JPS588361Y2 - 立体式噴霧塔 - Google Patents

立体式噴霧塔

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JPS588361Y2
JPS588361Y2 JP923077U JP923077U JPS588361Y2 JP S588361 Y2 JPS588361 Y2 JP S588361Y2 JP 923077 U JP923077 U JP 923077U JP 923077 U JP923077 U JP 923077U JP S588361 Y2 JPS588361 Y2 JP S588361Y2
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cylinder
spray
mist
liquid
spray tower
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JP923077U
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JPS53104410U (ja
Inventor
須賀蓊
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須賀 蓊
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Description

【考案の詳細な説明】 本願は噴霧塔を試験室内に置く際、設置位置は遮閉板の
移動により中央部、サイド部いずれも可能とし、噴霧塔
からの霧は両塔上部、各段霧放出孔より立体的に噴霧発
散せしめ異型物、複雑な形状をした製品の噴霧試験を可
能とすることを目的とした立体式噴霧塔に係る考案であ
る。
本願は主として腐食などの噴霧試験のための試験室など
へ水、薬液などの霧を供給するための噴霧装置に係るも
ので従来の空気ノズル液用ノズルを具えた噴霧の開き角
度が狭い噴霧器を使用するものであるが、それに改良を
加え、即ちに新に高さの方向に多数個の勝放出孔を有す
る円筒霧の流れを変る多数個の方向体及び遮蔽板などを
設け、一体構成の噴霧塔とし、これを試験室の中央又は
サイドに設置し、円筒上部の霧の放出部、下部にいたる
勝放出孔からの霧が四方に立体的、又は一方向に立体的
に拡散し均等なる噴霧量をもって噴霧し、従来平面的形
状で部分的な場所の試験しか出来なかったものを曲面を
有する異形物、複雑な形の製品など試験部分を立体的に
拡げて試験できるようにしたものである。
従来の噴霧装置、噴霧試験機は先に提出した実願昭49
−133741号「噴霧試験槽」同49−105385
号「噴霧装置」などでも明かであるが、第1図に示すよ
うに試験室A内に噴霧装置Bが設けられ平板状試験片C
が枠上に斜めに立てて載せられて噴霧装置内の薬液りが
加湿空気ノズルE液ノズルFで噴霧し、頂部の方向板Q
FCあたり霧は矢印のように均一の流れで周囲に噴霧し
落下した霧で試験片を腐食させ試験を行っていた。
この装置は板状の試料を試験するには適しているが、他
の形状例えば異形物の立体的部分の試験はできなへ 何枚ならば円筒上部からでる霧の流れは霧の出口附近に
おいてははy水平方向で層状に且っ1わりに散剤するよ
う流れ、次に重力により落下し治め、霧の出口よシ低い
位置の試料に落下接触し腐食作用を行うようになってい
る。
そのために試料の上部即ち霧の落下接触する部分は腐食
するが側面裏面など落下の蔭になる部分は殆ど腐食作用
がないからである。
実験の製品のように複雑且つ異形のものを行うとすると
一部分の場所しか試験できない。
又、前記出願中のもののほかに噴霧前方式を使用しない
で噴霧器からの直接の霧を試料にあてて行う方法も考え
られるが、この方法では噴霧器に供給する空気が直接試
料にあたり、又霧の粒子も粗く異状な結果となり試験に
は適当でない。
噴霧器の霧を試験室内壁にあてて反射させたものもある
がこれも前記噴霧前方式と同じように異形物の試験には
向かない。
本願はかかる欠点を改良したもので、今その一実施例を
説明すれば液補給用パイプ1及びフロートバルブ2を連
結した液容器3の周側板4の上端開口部に中央に円筒5
を起立した上蓋板6を固着し、該円筒5の端近傍の側面
に複数個の空気通孔7、中間部に複数段列で複数個の霧
散出孔8を穿ち、霧散出孔8及び円筒5の上部位置の各
円筒外周部の半分に上下動自在の遮閉板9をビス10で
取付け、又円筒5の上端部よりや\下部にリング11を
固定し、該リング11上に支柱12を固着し、前記支柱
12に曲率を有した逆円錐の方向体13を取付け、且つ
方向体13の中心に棒14を垂下し、鉄棒14の中間及
び下端に円筒5の内径より小さい方向体15を吊り下げ
前記霧散出孔8から霧が拡散するような位置に設置し、
最下部の方向体15の下部で円筒15内に位置して下端
を液容器3に連結した先端に細孔を穿った液ノズル管1
6と加圧空気に連結し、先端部を上方に向は細孔を有す
る空気ノズル管17と設けて成るものである。
更に円筒5において円筒5の上端部切口は円筒5の内側
に傾斜18させて戒るものである。
尚円筒15の上端面は内側に傾斜18させて上端面には
水又は薬液が溜らないように円筒5の内側に流れ落ちる
ようにしである。
液ノズル管16の下端部にはガラスフイ几り19を設け
、液容器8内には水又は薬液を収容するものである。
空気通孔7は円筒5の外部から内部に入る空気により円
筒5内のノズAの噴霧の流れ具合を円滑にするためのも
のである。
又、逆円錐の方向体13.15[よる霧の反射の状態お
よび放出孔8から流れる状態釦よびこれらの位置の関係
を第5図及び第6図に基き説明すれば、方向体15の直
径は円筒5の内径よりも小さくしてむき本願の実施例の
ように上中下3段夕111 。
より放出させる場合全体の噴霧量の約7か各段から出る
よう直径の大きさをきめて製作する。
又、曲率は図中点線で示した円には!近いものがよい。
噴霧器から上昇してきた霧は一部は方向体15の曲面に
あたり曲面となす角度に応じて曲がり放出孔8の中心で
直角方向に進むもの、放出孔8の端部を通過し斜方向に
進むものなどあや、全体的にみると広角でもって発散す
る。
方向体15と円筒5との隙間4通った霧は上方に進むに
従い円筒5内に拡散し円筒内一様な流れとなり、次の方
向体15に至り前記と同様な関係で放出孔8から約±の
噴霧量で噴霧し、更に方向体15と円筒5の隙間から流
れる。
残りの霧は頂部から噴霧する。
頂部からの霧の噴霧量の調整は円筒5の1わりのリング
11にとりつけられた支柱12の長さを調節して開口部
の隙間を調節する。
方向体13の直径は円筒5より大きくしてあり第6図に
示すように霧の方向はや\上方に流れ以後落下するよう
になる。
方向体15は細い棒14に対し高さを調節し霧の流れ具
合を調節した後固定する。
かくして噴霧は立体的に行い得る。
次に遮閉板9は円筒を縦方向に部分した形状のもので円
筒5の外側に接し、ビス10に長孔20を介して円筒5
に取付けられ遮閉板9の位置を上下に移動できるように
し、霧の放散を円筒5の周辺全体に行う場合は下方に移
動して固定し、一部の方向(周囲全体の半分)のみ放散
させたい場合は上方に移動し固定する。
遮閉板9を上方に移動した場合、遮閉板9にあった霧の
大部分は粒子となり遮閉板9を伝わり乍ら下方に流れ、
放出孔8又は円筒5上部の端から筒内に入り、液容器3
内の薬液に戻る。
前記構成の噴霧塔を用い腐食などの噴霧試験を行うには
試験室内に之を設置し試験材料などをおき、試験室内温
度、薬液温度、加圧空気温湿度などを所定の数値に設定
し、且つ一定に制御し、定時間噴霧を続ける。
第4図は本願の噴霧塔の試験室内設置位置を説明した平
面図であり実線で示すよう試験室21中夫におく場合は
遮閉板9を下げ実線22矢印に示すよう周囲にわたり葺
上下方向に対しても即ち立体的に霧を噴霧する。
試料はとの噴霧塔の1わりに卦き(第4図は図示しない
が第3図に図示)試験する。
試験室の容積が極めて大きい場合は噴霧塔を2〜4個間
隔をおいて配列することがあや、又、試験室が細長い長
方形又は試料の形状によっては第4図破線23で示すよ
うに試験室内サイドにおき遮閉板9を上方に移動させ霧
は円筒の周囲の約半分から噴霧させ、試料は噴霧塔と反
対側の試験室内壁の空間におく。
この場合、霧の流れは、はじめ半円状に放射噴霧してい
るが点線矢印のように試料附近の位置においてはほぼ一
方向に流れる。
従来の噴霧装置を試験室のサイドにおいた場合、サイド
側の霧は試験室の内壁にあた9底部に落下する)ので噴
霧薬液の約半分は無駄に捨てることになる。
本願の場合は液容器3内の薬液内に戻るので極めて経済
的である。
次に試料が異形物の場合の試験例に就いて説明する。
第3図にトいて試料24は曲面を有したビーナツツ状の
もの、又25のように多数の穴のあいたブロック状試料
とし、噴霧塔は中央−個とし、遮閉板9は使用せず立体
噴霧とする。
試料は噴霧塔とわずか離し試料側面部に均一な噴霧を受
けるような位置におく。
試料24の上部曲面を記号eとし下方に従いf。
g、hとする。
又25に就いても上ff1ei、側面をj1穴部をk
s l 1mとする。
噴霧にち・いて第3図中矢印0ようにeおよびiは主と
して噴霧塔頂部からの霧により、f、g。
h + j s k + 1 s mは放出孔8からの
霧により行われる。
しかして前記のように噴霧の流れ、噴霧量が調整されて
いるので試料のはビ半分に近い部分につい′C噴霧試験
を行うことができる。
この試料を従来の装置で行えば噴霧の接触部は、e、i
に限られg、に、l、m部は影となり接触しない。
以上のように本願の噴霧塔は異形物、複雑な形の製品な
ど立体的な部分に1で拡げて試験することができるよう
になった。
従来は試験を行う場合は製品の二部を切取った9又は製
品と同じ材料でわざわざ試験用の(板状の)試料を製作
していたが本願のものはその必要がなく製品を直接試験
することができ、又、試料の大きさ、試験室の大きさな
どによって噴霧塔を中央又はサイドいずれも自由に設置
することができ、極めて多大の効果を有するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の噴霧装置と試験機構造の断面図、第2図
は本考案の立体式の噴霧塔の断面図、第3図は本考案の
噴霧塔により異形試料の噴霧試験を説明する試験機構造
の断面図、第4図は噴霧塔の試験室内設置位置説明の平
明図、第5図は方向体の霧の流れの説明的断面図、第6
図は頂部方向体の霧の流れの説明的断面図、第7図は第
2図の■−■線断面図、第8図及び第9図は第2図の■
■線断面図で第8図は遮閉板を下げた状態で、第9図は
遮閉板を上げた状態のものである。 第10図は遮閉板の斜百図である。 1−・液補給用パイプ、2・・・フロートバルブ、3・
・・液容器、4・・・周側板、5・・・円筒、6・・・
上蓋板、7・・・空気通孔、8・・・霧散出孔、9・・
・遮閉板、10、・・ビス、11・・・リング、12・
・・支柱、13・・・方向体、14・・・棒、15・・
・方向体、16・・・液ノズル管17・・・空気ノズル
管、18・・・傾斜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液補助用パイプ1及びフロートパルプ2を連結した液容
    器30周側板4の上端開口部に中央に円筒5を起立した
    上蓋板6を固着し、該円筒5の端近傍の側面に複数個の
    空気通孔11中間部に複数段列で複数個の勝放出孔8を
    穿ち、霧散[L 8及び円筒5の上部位置の各円筒外周
    部の半分に上下動自在の遮閉板9をビス10で取付け、
    又円筒5の上端部よりやS下部にリング11を固定し、
    該リング11上に支柱12を固着し、前記支柱12に曲
    率を有した逆円錐の方向体13を取付け、且つ方向体1
    3の中心に棒14を垂下し、鉄棒14の中間釦よび下端
    に円筒5の内径よシ小さい方向体15f:吊り下げ、前
    記勝放出孔8から霧が拡散するような位置に設置し最下
    部の方向体15の下部で円筒5に位置して下端を液容器
    3に連結した先端に細孔を穿った液ノズル管16と加圧
    空気に連結した先端部を上方に向は細孔を有する空気ノ
    ズル管17と設けて成る立体式噴霧塔。
JP923077U 1977-01-28 1977-01-28 立体式噴霧塔 Expired JPS588361Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS53104410U JPS53104410U (ja) 1978-08-22
JPS588361Y2 true JPS588361Y2 (ja) 1983-02-15

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