JPS588430Y2 - 手動送りハンドルに備える目盛環のインタロツク装置 - Google Patents
手動送りハンドルに備える目盛環のインタロツク装置Info
- Publication number
- JPS588430Y2 JPS588430Y2 JP1537280U JP1537280U JPS588430Y2 JP S588430 Y2 JPS588430 Y2 JP S588430Y2 JP 1537280 U JP1537280 U JP 1537280U JP 1537280 U JP1537280 U JP 1537280U JP S588430 Y2 JPS588430 Y2 JP S588430Y2
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- JP
- Japan
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- scale ring
- set screw
- manual feed
- screw rod
- feed handle
- Prior art date
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は工作機械におけるテーブル等の手動送りハンド
ルに備える目盛環のインタロック装置に関するものであ
る。
ルに備える目盛環のインタロック装置に関するものであ
る。
従来、工作機械のテーブル等に備える手動ハンドルの目
盛環は、止めねじ(セットスクリュ)によって手動ハン
ドルのスクリュ杆にインタロック(固着)され、止めね
じの頭部が目盛環の外径方向に突出して自動送りした場
合に、はなはだ危険である。
盛環は、止めねじ(セットスクリュ)によって手動ハン
ドルのスクリュ杆にインタロック(固着)され、止めね
じの頭部が目盛環の外径方向に突出して自動送りした場
合に、はなはだ危険である。
即ち、その詳細構成は第1図に示す如くである。
テーブル1の左端にはブラケット2が数本のボルト3・
・・・・・で取付けられ、この下方にはテーブル送り用
のスクリュ杆4の左端側を2つのスラスト軸受5,6と
軸受スリーブ7によって軸承し、2つのロックナツト8
,9で軸方向不動に取付けられている。
・・・・・で取付けられ、この下方にはテーブル送り用
のスクリュ杆4の左端側を2つのスラスト軸受5,6と
軸受スリーブ7によって軸承し、2つのロックナツト8
,9で軸方向不動に取付けられている。
上記ブラケット2から突出したスクリュ杆4の部分には
ノックピン10によって噛合クラッチにの右側噛合筒1
1が嵌着され、左側の噛合筒12がスクリュ杆の先端側
に遊嵌して上記噛合筒11の歯山と対向し、常にばね1
3の弾発力によって分離されている。
ノックピン10によって噛合クラッチにの右側噛合筒1
1が嵌着され、左側の噛合筒12がスクリュ杆の先端側
に遊嵌して上記噛合筒11の歯山と対向し、常にばね1
3の弾発力によって分離されている。
そして左側の螺合筒12にはハンドル14が嵌着し、且
スクリュ杆がら噛合筒12が脱落しないよう該スクリュ
杆の先端に鍔体15が螺着されており、ハンドル14を
テーブル1側へ押し進めると噛合クラッチKが結合する
。
スクリュ杆がら噛合筒12が脱落しないよう該スクリュ
杆の先端に鍔体15が螺着されており、ハンドル14を
テーブル1側へ押し進めると噛合クラッチKが結合する
。
スクリュ杆4に固着された噛合筒11の外周にはキー1
6とビス17によって外装筒18が嵌着し、ブラケット
2の前面2aに軽く接触させた大径部18aの嵌合段1
8 bに目盛環19を遊嵌させ、この目盛環に螺合させ
た止めねしくセットスクリュ)20の先端を嵌合段18
bの外周に刺殺した環状溝18 Cに押し当て目盛環を
外装筒18に固着させる公知の構成となっている。
6とビス17によって外装筒18が嵌着し、ブラケット
2の前面2aに軽く接触させた大径部18aの嵌合段1
8 bに目盛環19を遊嵌させ、この目盛環に螺合させ
た止めねしくセットスクリュ)20の先端を嵌合段18
bの外周に刺殺した環状溝18 Cに押し当て目盛環を
外装筒18に固着させる公知の構成となっている。
尚、aは目盛合せの矢印である。
これにより、上記止めねしくセットスクリュ)20は目
盛環19の外周部において外径方向へ突起物となって突
出し、特にテーブル1を自動送りする場合には、スクリ
ュ杆4と一体となって目盛環19及び止めねじ20か゛
強制的に回転される。
盛環19の外周部において外径方向へ突起物となって突
出し、特にテーブル1を自動送りする場合には、スクリ
ュ杆4と一体となって目盛環19及び止めねじ20か゛
強制的に回転される。
このため突起物の止めねじ20の頭部が振り回され、工
作機械の操作上着しい危険を伴ない、その保安上におい
てゆゆしき問題となっていた。
作機械の操作上着しい危険を伴ない、その保安上におい
てゆゆしき問題となっていた。
本考案は従来の止めねじに見られる問題点を解消させた
ものであり、セットスクリュを目盛環の外周一部に設け
た凹座内に納め、この凹座空間を目盛環外周輪郭に沿う
被覆板で開閉可能に閉塞することで、セットスクリュは
完全に目盛環の外周面から突出しない凹座内に納められ
て機械操作上の安全性を高めると共に、セットスクリュ
の綾線時には被覆板を開けてドライバ等でセットスクリ
ュか゛回動で゛きるようにしたもので゛ある。
ものであり、セットスクリュを目盛環の外周一部に設け
た凹座内に納め、この凹座空間を目盛環外周輪郭に沿う
被覆板で開閉可能に閉塞することで、セットスクリュは
完全に目盛環の外周面から突出しない凹座内に納められ
て機械操作上の安全性を高めると共に、セットスクリュ
の綾線時には被覆板を開けてドライバ等でセットスクリ
ュか゛回動で゛きるようにしたもので゛ある。
次に本考案の目盛環インタロック装置を第2,3図に示
す第1実施例で詳細に説明する。
す第1実施例で詳細に説明する。
先ず、目盛環19を第2図に示すように従来物よりも広
幅とする。
幅とする。
この目盛環19の外周一部における前半側には、前壁面
19aをも切欠する平坦な凹座19bが列設されており
、この凹座19bの上面19 Cにセットスクリュ20
を螺合させる雌ネジ19dが内径面まで貫設されている
。
19aをも切欠する平坦な凹座19bが列設されており
、この凹座19bの上面19 Cにセットスクリュ20
を螺合させる雌ネジ19dが内径面まで貫設されている
。
そして、セットスクリュ20を雌ネジ19 dに螺合し
て目盛環19を外装筒18(スクリュ杆4)に固着時に
おいて、その頭部20aが凹座19bの空間内Sに完全
に納められる寸法関係となっている。
て目盛環19を外装筒18(スクリュ杆4)に固着時に
おいて、その頭部20aが凹座19bの空間内Sに完全
に納められる寸法関係となっている。
21は被覆板で、第3図の如く上記凹座空間Sを目盛環
外周輪郭に沿って被装(閉塞)するよう外径(半径γ)
と同一の円弧形状を呈している。
外周輪郭に沿って被装(閉塞)するよう外径(半径γ)
と同一の円弧形状を呈している。
この被覆板21の左端縁にはカーリングが設けられ、こ
れにピン22を嵌入して凹座左縁の軸承部19 eに圧
入させ、回動自在に被覆板が承持されている。
れにピン22を嵌入して凹座左縁の軸承部19 eに圧
入させ、回動自在に被覆板が承持されている。
そして、上記ピン22には巻ばね23が捲装されて被覆
板21に右転力を付与し、この右転力によって被覆板は
凹座空間Sを目盛環の外周輪郭に沿って被装(閉塞)す
る。
板21に右転力を付与し、この右転力によって被覆板は
凹座空間Sを目盛環の外周輪郭に沿って被装(閉塞)す
る。
尚、巻ばね23の被覆板21に対する右転力は、スクリ
ュ杆4を早送りで自動回転させた時に被覆板に働く遠心
力に打ち勝つ強さに設定されている。
ュ杆4を早送りで自動回転させた時に被覆板に働く遠心
力に打ち勝つ強さに設定されている。
上記実施例においては、被覆板21が目盛環の外周だけ
を被装するものである。
を被装するものである。
そこで第4図に示す第2実施例のように、前壁板210
aをもつ被覆板210に変更すれば、凹座空間Sを完全
に閉塞できる構成となる。
aをもつ被覆板210に変更すれば、凹座空間Sを完全
に閉塞できる構成となる。
本考案の第1,2実施例は上述の如く構成されており、
通常は第3,4図のように被覆板21,210が凹座空
間Sを閉塞し、セットスクリュ20を空間内に納めてい
る。
通常は第3,4図のように被覆板21,210が凹座空
間Sを閉塞し、セットスクリュ20を空間内に納めてい
る。
このため、スクリュ杆4を早送りのために高速回転して
も被覆板21,210が遠心力によって開くこともなく
、機械操作上の安全を確保する。
も被覆板21,210が遠心力によって開くこともなく
、機械操作上の安全を確保する。
次に、目盛環の目盛合わせのためセットスクリュ20を
綾線するには、巻ばね23の力に抗して被覆板21,2
10を鎖線21’、210’の如く回動させて凹座空間
Sを開き、ドライバ等でセットスクリュを回動操作する
。
綾線するには、巻ばね23の力に抗して被覆板21,2
10を鎖線21’、210’の如く回動させて凹座空間
Sを開き、ドライバ等でセットスクリュを回動操作する
。
目盛環19の目盛合わせをしだのち、セットスクリュを
締付けて被覆板21,210を解放すると、これが巻ば
ね23の回動力によって再び凹座空間Sを閉塞する。
締付けて被覆板21,210を解放すると、これが巻ば
ね23の回動力によって再び凹座空間Sを閉塞する。
尚、上記実施例において、被覆板21,210の先端に
も凹座との係止用の止め片ばね等を設ければ一層安全で
ある。
も凹座との係止用の止め片ばね等を設ければ一層安全で
ある。
本考案は上記2つの実施例に限定されることなく、更に
設計変更が可能である。
設計変更が可能である。
例えば第5図に示すよう、や・狭幅とした凹座190b
の左右壁面に係合用の曲縁す、bを設け、これに樹脂等
の可撓性材料で造られた被覆板30を、この左右両端縁
に曲設した掛片30 a 、30 aで弾力係合させる
関係に構成する。
の左右壁面に係合用の曲縁す、bを設け、これに樹脂等
の可撓性材料で造られた被覆板30を、この左右両端縁
に曲設した掛片30 a 、30 aで弾力係合させる
関係に構成する。
これにより、被覆板30の凹座190bとの着脱は、被
覆板30をスクリュ杆4の軸方向ハンドル側へ引き出す
か又は外径方向へ撓ませながら引き出すことにより分離
でき、装着時にはこの逆方向に操作することで簡単に行
える。
覆板30をスクリュ杆4の軸方向ハンドル側へ引き出す
か又は外径方向へ撓ませながら引き出すことにより分離
でき、装着時にはこの逆方向に操作することで簡単に行
える。
本考案によるときは、目盛環の外周一部に別設した凹座
にセットスクリュを螺合してその頭部を凹座空間内に納
め、上記凹座空間を目盛環の外周輪郭に沿う被覆板で開
閉自在に被装したから、セットスクリュは完全に目盛環
の外周面から突出しない凹座内に納められ機械操作上の
安全を高めると共に、セットスクリュの綾線時にはワン
タッチ操作で被覆板を開けてドライバ等でセットスクリ
ュが回動できるなど、実用性の高い目盛環のインタロッ
ク装置を提供しうる効果がある。
にセットスクリュを螺合してその頭部を凹座空間内に納
め、上記凹座空間を目盛環の外周輪郭に沿う被覆板で開
閉自在に被装したから、セットスクリュは完全に目盛環
の外周面から突出しない凹座内に納められ機械操作上の
安全を高めると共に、セットスクリュの綾線時にはワン
タッチ操作で被覆板を開けてドライバ等でセットスクリ
ュが回動できるなど、実用性の高い目盛環のインタロッ
ク装置を提供しうる効果がある。
第1図は従来装置の断面図、第2図は本考案装置の断面
図、第3図は第2図におけるA−A線断面図、第4図は
本考案第2実最例の断面図、第5図は本考案第3実施例
の断面図である。 1・・・・・・テーブル、4・・・・・・スクリュ杆、
K・・・・・・噛合クラッチ、14・・・・・・ハンド
ル、18・・・・・・外装筒、19・・・・・・目盛環
、19a・・・・・・前壁面、19 b 、190 b
・・・・・・凹座、19C・・・・・・上面、19d・
・・・・・雌ネジ、19e・・・・・・軸承部、b・・
・・・・曲縁、20・・・・・・セットスクリュ、20
a・・・・・・頭部、21.210.30・・・・・・
被覆板、30 a・・・・・・掛片、S・・・・・・凹
座空間。
図、第3図は第2図におけるA−A線断面図、第4図は
本考案第2実最例の断面図、第5図は本考案第3実施例
の断面図である。 1・・・・・・テーブル、4・・・・・・スクリュ杆、
K・・・・・・噛合クラッチ、14・・・・・・ハンド
ル、18・・・・・・外装筒、19・・・・・・目盛環
、19a・・・・・・前壁面、19 b 、190 b
・・・・・・凹座、19C・・・・・・上面、19d・
・・・・・雌ネジ、19e・・・・・・軸承部、b・・
・・・・曲縁、20・・・・・・セットスクリュ、20
a・・・・・・頭部、21.210.30・・・・・・
被覆板、30 a・・・・・・掛片、S・・・・・・凹
座空間。
Claims (1)
- テーブルやニーの送りを司るスクリュ杆の片端に噛合ク
ラッチを介した手動送りハンドルを設け、このスクリュ
杆に目盛環をセットスクリュで固着するものにおいて、
目盛環の外周一部に別設した凹座にセットスクリュを螺
合してその頭部を凹座空間内に納め、上記凹座空間を目
盛環の外周輪郭に沿う被覆板で開閉自在に被装して成る
手動送りハンドルに備える目盛環のインタロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1537280U JPS588430Y2 (ja) | 1980-02-09 | 1980-02-09 | 手動送りハンドルに備える目盛環のインタロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1537280U JPS588430Y2 (ja) | 1980-02-09 | 1980-02-09 | 手動送りハンドルに備える目盛環のインタロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56121539U JPS56121539U (ja) | 1981-09-16 |
| JPS588430Y2 true JPS588430Y2 (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=29611829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1537280U Expired JPS588430Y2 (ja) | 1980-02-09 | 1980-02-09 | 手動送りハンドルに備える目盛環のインタロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588430Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-09 JP JP1537280U patent/JPS588430Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56121539U (ja) | 1981-09-16 |
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