JPS588439Y2 - 位置調節機構 - Google Patents
位置調節機構Info
- Publication number
- JPS588439Y2 JPS588439Y2 JP15362278U JP15362278U JPS588439Y2 JP S588439 Y2 JPS588439 Y2 JP S588439Y2 JP 15362278 U JP15362278 U JP 15362278U JP 15362278 U JP15362278 U JP 15362278U JP S588439 Y2 JPS588439 Y2 JP S588439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- position adjustment
- piece
- groove
- adjustment mechanism
- eccentric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Milling Processes (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、偏心軸を用いた位置調節装置において、偏心
軸の回動に応じて位置調節量を変化させ得るようにした
位置調節機構に関するものである。
軸の回動に応じて位置調節量を変化させ得るようにした
位置調節機構に関するものである。
従来、モータ支持台等5′の上下位置或は左右位置等を
変化させる為に、偏心軸を用いることは、偏心軸の回転
角度により、比較的容易に位置を決定できること、及び
操作の為のスペースが小さくてすむこと等から、種々の
分野において実施されている。
変化させる為に、偏心軸を用いることは、偏心軸の回転
角度により、比較的容易に位置を決定できること、及び
操作の為のスペースが小さくてすむこと等から、種々の
分野において実施されている。
例えば、第1図に示すように、水平方向の溝7′と連結
された偏心軸9′の偏心量のみにより、偏心軸回動に伴
なう位置調節量が決定されていた為、O〜90°、90
〜180°、180〜270°、270〜360°の回
動範囲内における位置調節量を変化させることができな
かった。
された偏心軸9′の偏心量のみにより、偏心軸回動に伴
なう位置調節量が決定されていた為、O〜90°、90
〜180°、180〜270°、270〜360°の回
動範囲内における位置調節量を変化させることができな
かった。
また、O〜90’、90〜180°、180〜270°
、270〜360°の回動範囲内における位置調節量を
変化させ、特に増加させる為に偏心軸の偏心量を増加さ
せることが考えられるが、これは必然的に偏心軸の軸径
の増加を伴なうこととなり、支持部材の強度、寿命、コ
スト等の面から製品化が阻止されていたのである。
、270〜360°の回動範囲内における位置調節量を
変化させ、特に増加させる為に偏心軸の偏心量を増加さ
せることが考えられるが、これは必然的に偏心軸の軸径
の増加を伴なうこととなり、支持部材の強度、寿命、コ
スト等の面から製品化が阻止されていたのである。
本考案は、偏心軸を太くすることなく、異なった回動範
囲において位置調節量を変化させ得るようにして上記の
欠点を解消したものである。
囲において位置調節量を変化させ得るようにして上記の
欠点を解消したものである。
以下、本考案の位置調節機構について一実施例を示す添
付図面によって詳細に説明する。
付図面によって詳細に説明する。
第2図は、面取り機に本考案の位置調節機構を装設した
実施例を示し、波面取り物2を載支する台1、モータ3
、該モータ3の出力軸に固着された面取り用のカッター
4、モータ3を支持する支持台5、および該支持台5の
上下位置を調節する位置調節機構6から戒る。
実施例を示し、波面取り物2を載支する台1、モータ3
、該モータ3の出力軸に固着された面取り用のカッター
4、モータ3を支持する支持台5、および該支持台5の
上下位置を調節する位置調節機構6から戒る。
該位置調節機構6は、前記支持台5の一側面に所定方向
向きに傾斜させて穿設した溝7と、該溝7内に摺動可能
に嵌入された方形の駒8と、該駒8の中心孔に偏心作動
軸10を挿入した偏心軸9とから戊る。
向きに傾斜させて穿設した溝7と、該溝7内に摺動可能
に嵌入された方形の駒8と、該駒8の中心孔に偏心作動
軸10を挿入した偏心軸9とから戊る。
該偏心軸9は、面取り機の機体11に回転可能に支持さ
れ、且つ前記支持台5は、機体11に上下動のみ可能に
支持されている。
れ、且つ前記支持台5は、機体11に上下動のみ可能に
支持されている。
尚、12は、偏心軸9の機体11から突出した外端部に
固着されたハンドルであり、ストッパー13により任意
の角度間の回転に調整可能にすることが出来る。
固着されたハンドルであり、ストッパー13により任意
の角度間の回転に調整可能にすることが出来る。
以上の構成になる面取り機の作用は次のとおりである。
溝7の傾斜角度をαにした場合について説明する。
偏心作動軸10が最下方に位置した時をOoとし、偏心
軸9を右回転させるものとすると、偏心軸9が0°から
180°まで回転した時には、駒8が溝7の同じ位置を
支持するので偏心作動軸10の偏心量dの2倍の距離だ
け支持台5が上昇される。
軸9を右回転させるものとすると、偏心軸9が0°から
180°まで回転した時には、駒8が溝7の同じ位置を
支持するので偏心作動軸10の偏心量dの2倍の距離だ
け支持台5が上昇される。
しかし、偏心軸9が0°から90°まで回転するときに
は、駒8は0−dの範囲内で徐々に上昇するが同時に駒
8は溝7に沿って左方に移動する為駒8と支持台5の上
面との距離は徐々に減少し、従って支持台5は0〜d(
1−tanα)の範囲内でしか変化しない。
は、駒8は0−dの範囲内で徐々に上昇するが同時に駒
8は溝7に沿って左方に移動する為駒8と支持台5の上
面との距離は徐々に減少し、従って支持台5は0〜d(
1−tanα)の範囲内でしか変化しない。
90〜180°まで回転するときには駒8はd〜2dの
範囲内で徐々に上昇するが、同時に駒8は、溝7に沿っ
て右方に移動する為、駒8と支持台5の上面との距離は
、徐々に増加し、従って支持台はd(1tanα)〜2
dの範囲内で大きく変化する。
範囲内で徐々に上昇するが、同時に駒8は、溝7に沿っ
て右方に移動する為、駒8と支持台5の上面との距離は
、徐々に増加し、従って支持台はd(1tanα)〜2
dの範囲内で大きく変化する。
180〜270°まで回転するときには、駒8は2d〜
dの範囲内で徐々に下降するが、同時に駒8は溝7に沿
って右方へ移動する為、駒8と支持台5の上面との距離
は徐々に増加し、従って支持台5は2 d −d (1
+tanα)の範囲内でしか変化しない 270〜360°まで回転するときには駒8はd〜0の
範囲内で徐々に下降するが、同時に駒8は、溝7に沿っ
て左方へ移動する為、駒8と支持台5の上面との距離が
徐々に減少し、従って支持台5は、d(l+tanα)
〜0の範囲内で大きく変化する。
dの範囲内で徐々に下降するが、同時に駒8は溝7に沿
って右方へ移動する為、駒8と支持台5の上面との距離
は徐々に増加し、従って支持台5は2 d −d (1
+tanα)の範囲内でしか変化しない 270〜360°まで回転するときには駒8はd〜0の
範囲内で徐々に下降するが、同時に駒8は、溝7に沿っ
て左方へ移動する為、駒8と支持台5の上面との距離が
徐々に減少し、従って支持台5は、d(l+tanα)
〜0の範囲内で大きく変化する。
以上のように、支持台の移動割合の変化は、溝の傾斜角
度により増減させることができる。
度により増減させることができる。
従って支持台の移動に伴なって移動されるモータ3及び
カッター4も移動され、波面取り物2とカッター4との
距離が変化されるのでカッター4による面取り量を変化
させることができる。
カッター4も移動され、波面取り物2とカッター4との
距離が変化されるのでカッター4による面取り量を変化
させることができる。
また、溝の傾斜を逆にすれば、変化の大きい領域と変化
の小さい領域とが逆転するのみであり、操作には何ら影
響を及ぼさない。
の小さい領域とが逆転するのみであり、操作には何ら影
響を及ぼさない。
また、以上には駒を用いて偏心作動軸と溝とを係合させ
た実施例について説明したが駒を用いることなく、直接
偏心作動軸と溝とを係合させても上記と同様の作用をさ
せることができる。
た実施例について説明したが駒を用いることなく、直接
偏心作動軸と溝とを係合させても上記と同様の作用をさ
せることができる。
面取り機以外、穿孔機、旋盤等にも実施できることは勿
論である。
論である。
以上のように成る本考案の位置調節機構は次の実用的効
果を奏する。
果を奏する。
■ 支持台に設けた溝を傾斜させるのみの簡単な構成で
偏心軸の異なる回転角度範囲における支持台の移動量を
変化させることができる。
偏心軸の異なる回転角度範囲における支持台の移動量を
変化させることができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は従来例を示す
斜視図、第2図は本考案を実施した面取り機の縦断側面
図、第3図は位置調節機構の分解斜視図、第4図は偏心
作動軸の動作と支持台上面の移動とを示す図。 6・・・・・・位置調節機構、7・・・・・・溝、8・
・・・・・駒、9・・・・・・偏心軸、10・・・・・
・偏心作動軸。
斜視図、第2図は本考案を実施した面取り機の縦断側面
図、第3図は位置調節機構の分解斜視図、第4図は偏心
作動軸の動作と支持台上面の移動とを示す図。 6・・・・・・位置調節機構、7・・・・・・溝、8・
・・・・・駒、9・・・・・・偏心軸、10・・・・・
・偏心作動軸。
Claims (1)
- 面取り機等の機体に摺動可能に支持された支持台に該摺
動方向に対して傾斜した溝を穿設するとともに、前記機
体に回転可能に設けた偏心軸の偏心作動軸を直接或は間
接に前記溝と係合させたことを特徴とする位置調節機構
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15362278U JPS588439Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 位置調節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15362278U JPS588439Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 位置調節機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5570924U JPS5570924U (ja) | 1980-05-16 |
| JPS588439Y2 true JPS588439Y2 (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=29140979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15362278U Expired JPS588439Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | 位置調節機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588439Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP15362278U patent/JPS588439Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5570924U (ja) | 1980-05-16 |
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