JPS5886025A - マルチング用合成樹脂フイルム - Google Patents

マルチング用合成樹脂フイルム

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Publication number
JPS5886025A
JPS5886025A JP18411081A JP18411081A JPS5886025A JP S5886025 A JPS5886025 A JP S5886025A JP 18411081 A JP18411081 A JP 18411081A JP 18411081 A JP18411081 A JP 18411081A JP S5886025 A JPS5886025 A JP S5886025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
mulching
synthetic resin
red
resin film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18411081A
Other languages
English (en)
Inventor
須田 耕士
旗智 俊彦
勝久 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Monsanto Chemical Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Monsanto Chemical Co filed Critical Mitsubishi Monsanto Chemical Co
Priority to JP18411081A priority Critical patent/JPS5886025A/ja
Publication of JPS5886025A publication Critical patent/JPS5886025A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マルチング用合成樹脂フィルムに関するもの
であり、更に詳しくは、有用植物の生育を促進し、かつ
、有用植物に寄生する害虫を抑制することを目的とした
マルチング用合成樹脂フィルムに関するものである。
従来、野菜類、花類、穀類等の有用植物を栽゛ 培する
際に、透明又は半透明の柔軟性合成樹脂フィルムで、有
用植物栽培用地面を被覆し、このように被覆したフィル
ムに孔を開けて1種子を播き、又は苗を植付けて栽培す
る、いわゆるマルチング栽培方法が広〈実施されている
マルチングフィルムを使用する栽培方法によるときは、
次のような利点がある。
(イ)土壌表面からの水分の蒸発を防ぎ、土壌の乾燥を
防止することができる。
(ロ)土壌中に存在する有効成分の雨水による流失を防
止することができる。
(ハ)雨水による土壌の団粒構造の破壊を防止すること
ができ、土壌の固相、気相、液相の三相分布を好ましく
維持できる。
に)雨水、風などによる土壌粒子のはね上りを防止でき
るので、栽培する有用植物が汚れない。
(ホ)雑草の発生を防止する。
このようなマルチングフィルムを使用する栽培方法にお
いては、特に有用植物を早期出荷することを目的として
、低温期に・・ウス又はトンネル内で促進栽培を行なう
場合においても、地温か有用植物の生育に充分なまで上
昇しないという問題がある。
このような問題を解決するために、実公昭≠f−263
6号公報に記載されているように、マルチングフィルム
の下側に電熱線を配置した構造のものとするとか、その
他、電力や宕油によって、ハウス又はトンネル内の空気
温度を高めるとか、地中に埋設したパイプに温風又は温
水を通して地温を上昇せし−める等、種々の改良が試み
られている。しかしながら、いずれの場合にも、作業性
、経済性の面から問題がある。
一方、栽培中の有用植物に寄生する牛用アブラムシやオ
ンシソコナジラミ等を排除するために、アルミニウム等
の金属を蒸着した合成樹脂フィルムを、マルチング用フ
ィルムとして使用することが実用化されている。金属蒸
着フィルムは夏季の使用には適するが、太陽光線を高率
で反射するために地面の温度が上昇しないという問題が
あり、夏季以外の使用には適しないという問題がある。
本発明者らは、かかる状況にあって、有用植物栽培土壌
の地温を上昇させて植物の生育を促進し、かつ、これら
有用植物に寄生する害虫を抑制することを目的として鋭
意検討した結果、合成樹脂フィルムを特定の色に着色龜
、かつ、太陽光線の透過率を特定の範囲にした合成樹脂
フィルムをマルチング用に供するときは、上記目的が1
成されることを見出し、本発明を完成するに至った。
しかして本発明の要旨とするところは、有用植物を栽培
する畝を被覆する柔軟性合成樹脂フィルムよりなるマル
チングフィルムにおいて、全体を赤色に着色し、かつ、
全光線透過率を30〜70%の範囲に入るように調節さ
れてなることを特徴とするマルチング用合成樹脂フィル
ムに存する。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明に係るマルチングフィルムは、柔軟性合成樹脂フ
ィルムよシなる。柔軟性合成樹脂フィルムとしては、軟
質配合ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロ・ピレ
ン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリアミド類、ポ
リエステル類等よりなるフィルムが挙げられる。柔軟性
合成樹脂フィルムは、上に例示したものに限定されるも
のではない。
フィルムの製造法には特に制約はなく、Tダイ押出法、
インフレーション成形法、カレンダー成形法等の従来か
ら知ちれている方法で製造することができる。
合成樹脂フィルムの厚さは、特に制約はないが、数ミク
ロン−0,!;龍の範囲とするのがよい。
合成樹脂フィルムの幅は、数10Cm〜数mの範囲で適
骨選択することができる。
本発明に係るマルチングフィルムは、赤色に着色されて
いる必要がある。赤色に着色するのは、害虫がこの色を
忌避して有用植物に近寄らないようにするほか、栽培作
物の光合成反応を活発化する赤色を栽培作物の葉面に選
択的に反射するためである。合成樹脂フィルムを着色す
るには、合成樹脂フィルムを製造する際に基体合成樹脂
に着色剤を配合する方法によってもよいし、フィルムを
製造した後に着色剤を塗布する方法を採ってもよい。
赤色への着色は、赤色を呈する顔料、染料であれば、い
かなるものでも制限なしに用いることができる。赤色系
顔料又は染料の具体例としては、次のようなものが挙げ
られるが、例示されたものに限定されないことは勿論で
ある。
標  準  名           C1工1番号パ
ラレッド           /2070パーマネン
トレッドFRR/2310 レーキレッドlIR/2/20 パーマネントレッドR/201! ブリリアントファーストスカーレット /23/!ビラ
ゾロンレッ、ドB        2//20リトール
レツド         /J’t30ル−キレツドc
           issざ5ブリリアント カー
ミン IB    /sざSOレーキボルド10B  
      /J’♂g。
弁    柄                  −
コンゴレッド         D/R27アシドフア
ーストレツド3 G    A/R/ブリリアントスカ
ーレット 3RA/R/1ブリリアントスカーレット 
RA/R73アシドアントラセンレツド3B    D
/RfタアシドレッドR8,D/Rタタ デイスバーススカーレット B     D/R/ディ
スパースレッドRD/R17 本発明に係るマルチングフィルムは、赤色に着色されて
なり、更に、全光線透過率i30〜70%の範−四に入
るよう、に調節されている必要がある。ここで「全光線
透過率」とは、太陽光線の照度を測定する照度計を用い
、太陽光を光源とし一受光面盆試料フィルムで被覆する
前と後の照度を測定し、次式によって算出した値をいう
(ここで、Tは試料フィルムで被覆した後の照度(IX
)a−意味し、Toは受光−面を試料フィ少ムで被覆す
る前の照度(IX)’e意味する。)本発明に係るマル
チングフィルムの全光線透過率f30〜70%の範囲に
入るように調節するのは、太陽光線をマルチングフィル
ムで完全に遮断しないで、これを地面に到達させ、地温
上昇に活用することができるようにするためである。
本発明に係るマルチングフィルムを用いて有。
用植物を栽培するには、まず、露地又はハウス内の有用
植物栽培地面を耕やして畝立てし、この畝の一部又は全
部を、マルチングフィルムで被覆し、フィルムの端部を
土中に埋める。次いで1、マルチングフィルム面に、適
宜の間隙で適宜の直径の孔をあけ、この孔をあけた部分
を通して畝に種子を播き、又は苗を植付ける。次いで、
播種した、又は、移植した植物の通常の栽培法に従って
、栽培すればよい。
本発明に係るマルチングフィルムを用いて有用植物を栽
培する場合には、前記マルチングフィルムを用いて栽培
する場合の全ての効果を奏するほか、更に次のような効
果を奏し、産業上の利用価値は極めて大である。
(1)本発明に係るマルチングフィルムを用いるときは
、フィル弄が赤色に着色されているので、害虫がこの色
を忌避して有用植物に飛来したり、這い寄ることを抑制
することができる。
(2)本発明(係るマルチングフィルムは、赤色に着色
されているので、栽培作物の光合成を活発化する赤色を
栽培作物の葉面に選択的に反射し、結果的に作物の生育
が促進される。
(3)本発明に係るマルチングフィルムは、太陽光線の
透過率を一定の範囲に調節しているので、太陽光線を地
面に到達させることができ、地温上昇効果が嬰待できる
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はその要旨、。を超えない限シ、以下の例に限定さ
れるものではない。
実施例、比較例 (試料フィルムの調製) ポリエチレン(三菱油化■製、ユカロンYK−30)に
、パーマネントレッドRを、第1表に示した割合で配合
し、樹脂と着色剤とをタンブラ−ミキサーで均一に混合
した。この混合物を押出機によって混練し、インフレー
ションダイから押出し、厚み20ミクロンのフィルムを
調製した(フィルムl−フィルム7)。
アルミニウムを蒸着した厚さ10ミクロンのフィルムを
、フィルムgとする。
各々のフィルムにつき、東京光学■製の照度計(’ro
pcoN spニー7/)i用いて、全光線透過率を測
定した結果をも、第1表に示、す。。
ノ 第1表 (植物栽培試験) 土壌に複合化成3−10−10をloog7m′あて施
肥し、耕やして、畝幅70CIrL、畝間隔30cyu
、tA高さl0CIrL、畝長さl1mの畝をg本つク
シ。各々の畝に幅りO儒のフィルムl−フィルムどのマ
ルチングフィルムを1枚づつ被せ、フィルムの端を土に
埋めた。次いで、各々の畝の、はぼ中央部分に直径IC
mの孔を、−条′!OCR間隔で穿孔した。
この穿孔した部分に、昭和st年j月2を日鍵爪(東京
早生゛)全播種した。6月30日に。
鍵爪の生育度合いととれに寄生した害虫の数を計数し、
第2表に示した。
第2表において、「生育状況」は70株当りの平均値で
示したものであり、「害虫寄生度合は作物1.0株を抜
きとり、−採録にポリエチレン袋に入れて密閉した状態
で一日間放置し、ポリエチレン袋に落下した害虫(成虫
)の数と。
更に葉面、茎等に付着し7ている害虫(成虫)をエタノ
ールを浸漬した絵筆ではきとり、落下した害虫の数をそ
れぞれ一株毎に計数し、−株当りの平均値として算出し
た値を意味する。
第−表 第2表より、次のことが明らかとなる。 ・(1)赤色
に着色したフィルムをマルチングとして使用したものは
(フィルムl−フィルムt)。
透明フィルムを使用したもの(フィルム7)に較べて、
置型の寄生度が少ない。しかし、赤色の着色度合いが淡
いもの(フィルムl)は、害虫の寄生を抑制するには充
分ではない。
(2)蒸着フイ゛ルム(フィルムg)は、害虫の寄生を
抑制はするが、太陽光線の透過を完全に遮断するので、
地温が上昇しにくく、作物の生育は不良である。
(3)赤色に着色したフィルムであっても、太陽光線の
透過割合の少ないもの(フィルムt)は、地温の上昇が
はかれないためか、太陽光線を透過する他の赤色フィル
ムよりも、作物の生育は良くない。
(4)赤色に着色され、太陽光線の全光線透過率が30
〜70%の範囲にあるフィルム(フィルムλ〜フィルム
j)は、害虫の寄生を抑制し、かつ、作物の生育をも促
進する。
出願人 三菱モンサント化成株式会社 代理人 弁理士 長谷用 (ほか7名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  有用植物を栽培する畝を被覆する柔軟性合成
    樹脂フィルムよりなるマルチングフィルムにおいて、全
    体を赤色に着色し、かつ、全光線透過率を30〜70%
    の範囲に入るように調節されてなることを特徴とするマ
    ルチング用合成樹脂フィルム。
JP18411081A 1981-11-17 1981-11-17 マルチング用合成樹脂フイルム Pending JPS5886025A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18411081A JPS5886025A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 マルチング用合成樹脂フイルム

Applications Claiming Priority (1)

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JP18411081A JPS5886025A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 マルチング用合成樹脂フイルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5886025A true JPS5886025A (ja) 1983-05-23

Family

ID=16147558

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18411081A Pending JPS5886025A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 マルチング用合成樹脂フイルム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05153875A (ja) * 1991-12-04 1993-06-22 Tokyo Ink Kk 農業用マルチフイルム
JPH0731665U (ja) * 1993-11-27 1995-06-13 松阪段ボール工業株式会社 梱包用の組立式緩衝材

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538370U (ja) * 1978-09-05 1980-03-12

Patent Citations (1)

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JPS5538370U (ja) * 1978-09-05 1980-03-12

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