JPS588743A - 軟質塩化ビニ−ル系防音シ−トおよび防音板 - Google Patents

軟質塩化ビニ−ル系防音シ−トおよび防音板

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JPS588743A
JPS588743A JP56107377A JP10737781A JPS588743A JP S588743 A JPS588743 A JP S588743A JP 56107377 A JP56107377 A JP 56107377A JP 10737781 A JP10737781 A JP 10737781A JP S588743 A JPS588743 A JP S588743A
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vinyl chloride
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iron ore
soundproofing
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JP56107377A
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Akizo Sekino
関野 昌蔵
Minoru Sasaki
稔 佐々木
Yoshio Ozeki
大関 芳雄
Masao Koyama
小山 正男
Kengo Nishihama
西浜 賢吾
Kazuo Kato
一夫 加藤
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 最近、騒音が公害の一つとしてクローズ、アップされ、
騒音防止に対する人々の関心もとみに高ま9つ\ある。
騒音はもともと発生源を減らすことが基本であるが1発
生源での処置がむずかしいものもあシ、防音技術が一段
と注目される工うになった。以下に説明する本発明は、
プラスチック及びプラスチックと鉄の複合材ニジなる安
価な防音材に関するものである。
軟質塩化ビニール樹脂中に密度の高い鉛繊維。
鉄粉又はミルスケール粉砕粉(酸化鉄粉の一種)などを
充填したシートは柔軟性に富み、良好な辿前件があり、
すでに各種の製品が市販されている。
しかし鉛繊維は高価なうえ、製造工程及び廃棄に際して
鉛公害?ひき起こすことからみて好ましくない。一方鉄
粉は錆発生の原因となるほか、塩化ビニール樹脂との接
着性もよくなく1表面処理をほどこせば一段と高価にな
る。酸化鉄粉は比較的高密度の安定かつ安価な化合物で
接着性もよく。
充填剤としては鉄粉、Jt)優れているが、現在実用化
されているのはオルスケール粉砕粉である。オルスケー
ルの問題点は一定品質のものが大量に見られがりく、又
粉砕費用もか\ること、更に混入粒鉄がしばしば粉砕機
?いためることなどである。
そこで酸化鉄でも上記難点がなく粉砕費用もか\らない
鉄鉱石の粉鉄に注目した。粉鉄は安価で比重が約4.5
以上と大きく、高密度用の充填剤としては適切なものと
いえる。しかし、鉄鉱石といっても成因は複雑でその特
性#i種類に工って異なる。
例えば赤鉄鉱や磁鉄鉱中には大きな単結晶からなp、そ
の破面は平滑な臂開面でできているものがある。この工
うな粉鉄?充填剤として使うと可塑剤の吸収が少なく、
混練成形性とともに製品の機械的性質も良好になる。本
発明の要点は鉄鉱石粉にも可塑剤吸収にかなりの差があ
ること全見出し。
吸収の少々いもの會使うことにした点にある。
鉄鉱石粉の比表面積の定量にはしばしばブレーン指数が
用いられており、これは層状の粉末中のガスの通気抵抗
から求められる。本明細書中のブレーン指数はFish
er Oo−裂の5ub−8i@ve 8izerによ
って求めたものであるが、他の装置でもだいたい同一の
値がえられる。
プラスチックの充填剤の特性を示す指標のひとつに吸油
量があシ、この測定法はJISK6223で規定されて
いる。吸油量は比表面積と共に単位面積当ルの吸油量の
関数である。以上2つの方法で測定される比表面積は若
干異なり、後者では細かい凹凸や粉の中に入シこんだ孔
の表面積までが測定されると考えられる。
11g1図は各種鉄鉱石粉についてブレーン指数と吸油
量の関係上水したが、ばらつきはあるもの\ブレーン指
数が小さいものは吸油量も少ないことがわかる0、例え
ば試料Aの吸油量はブレーン指数からみてばらつきの下
限に、一方Bのそれは土限に位置している。これは主と
して内紛の表面の細まかい凹凸や、超微粉の割合の差に
もとすくといえよう。
これらの粉末?軟質塩化ビニール中に充填して混練成形
するとブレーン指数が適当な範囲内におり、かつ吸油量
の少ない粉末の方が混練成形性。
及び製品シートの表面性状、更には機械的性質も良好に
なることがわかった。第2図、第3図には、−例として
鉱石粉全充填した軟質塩化ビニールシートについて粉末
の吸油量と降伏強さ、および伸びとの関係を示した。伸
びは吸油itが少なく、粉末の粒子径が小さい方が良好
なことがわかる。
以上の結果にもとすき本発明では充填剤に適した鉄鉱石
粉の特性範囲會ブレーン指数π、吸油量Vで以下のLう
に規定した。
吸油量が(1)式で定められた値を超すと鉱石粉中に高
価な可塑剤が吸収されてそれだけ実際に可塑化に向く分
が減ることになり、上記の1うな不都合が生じるが、そ
の対策として可塑剤の添加量?ふやせば経済性は低下す
る。ブレーン指数が100 (1m/10(1未満では
粉末粒子が粗すぎて吸油量に関係なく、製品の質が劣化
する。又3000rnI!/10(l超と細かすぎると
吸収される可塑剤量が増すほか、粉砕費用がか\ジすぎ
て経済的でなくなるほか、混練成形時にロールからの剥
離性が悪くなるなどの問題が生ずるのでブレーン指数は
(2)式で規定される範囲に限定した。
遮音特性からいえば充填剤の量は多いほど好ましいが1
本発明では充填剤の量會400部以上1500部以下に
限定し友。400部未満を除いた理由は、その程度の添
加量ではシートの密度はあがらず、十分な遮音特性上う
るためにはシート厚を厚くする必要が生じコスト高にな
ることによる。
又1500部以下に限定した理由は混練成形時の困難さ
全回避し5機械的性質、ことに引張強さと伸びの低下?
避けるためである。
遮音特性はすでによく知られているように、お\捷かに
は質量側で決定され、単位面積当pの重量が大きい方が
優れている。第4図には多量の充填剤を添加【−た軟質
塩化ビニールシートの面密度と音の透過損失間の関係を
示したが、面密度が2−4 h/rrl 未満では遮音
特性は危機に低下することから1本発明では面密度ff
i 2.4 K9/rl 以上に限定した。
本発明は樹脂として塩化ビニール全周いることにしたが
、その理由は塩化ビニールが安価な樹脂であシ、他の汎
用樹脂であるポリエチレンと比べて極性が強いことから
、充填剤や鋼板との接着性がよく、密度も高く難燃性に
も優れていることによる。本発明では塩化ビニールのみ
ならず同系統の樹脂として塩化ビニールと酢酸ビニール
や塩化ビニリデンとの共重合体樹脂など上古めることに
したが、これらの樹脂は塩化ビニール樹脂の特長を保つ
とともに、接着性や成形性が良好であるなどの利点があ
るからである。
本発明では防音シートとして良好な施工性、防音特性?
もたせるために可塑剤全添加して軟質化しており、好ま
しい量は塩化ビニール樹脂10 (1部に対して5()
部以上、150部以下の範囲である。5()部未満では
製品は硬すぎ、また成形加工もむすかしく、150部?
超えればシートは高価になジ、安価な充填剤?使うメリ
ットも減するし難燃性も低下することによる。可塑剤と
しては最も普通に使われているジー2−エチルへキシル
フタレートCD0F)、2−エチルヘキサノール(DO
A)、トリクレジルフォスフェート(TOP)。
エポキシ化大豆油などでよいが、このシートが建材用と
して使われることt考えて、難燃性の高いもの1例えば
塩素化パラフィンやTOPi多目に使うことが望ましい
その他にも通常の塩化ビニール系樹脂に添加されている
女定則、紫外線吸収剤、M燃剤1着色剤などが添加され
ることはもちろんである。
本発明のシートの″□片面、又は両面に必要に応じてご
く薄い塩化ビニールシート會ラミネートさせてもさしつ
かえない。これによってシートの遮音性?損なうことな
く美観全向上させ用途ケ拡大しうる。
以上の配合によってできた製品の密度は、最低でも2.
7 r/−程度にはなるが、充填剤量?ふやして3f/
lt/r’以上にまでもっていけば理想的である。
本発明のシートの製造法としては通常の力17ンダー加
工やTダイからの押出1−が用いられる。
本発明は軟質塩化ビニールシート全対象としているが、
製品は単にシートに限られるわけではなく、ノにイブや
その他の形状のものでもさしつかえないことはもちろん
である。
以上特定の性質會もった鉄鉱石粉全多量に充填した塩化
ビニールシートについて説明したが、本発明はこのシー
トr予め薄鋼板に接着した複合鋼板?も包含する。実際
使用に際しては上記シートだけでは剛性がたりず、家電
材料や建築用材料。
例えば間仕切などに単独で使うことは困難である。
しかし上記シート全薄手鋼板に接着したものは、鋼板に
よって必要な剛性1強度全賦与されるので。
シート自体の強さはさほど要求されなくなり、その分だ
け充填剤量を増すことができ、一層の遮音性能の向上と
価格の低減がはかれる1、更に使用時に個々の使用者が
銅板に#′iニジ合わせるよりは予め工場ではり合わせ
ておけば一定品質が保証でき。
加工や施工が簡単化され、省力化もはかれる。一方鋼板
側からみれば、割振性、遮音性が向上するほか、附随的
に断熱性も向上する。
本発明の複合鋼板は塩化ビニール防音シートの片面もし
くは両面に薄鋼板ケはシ合わせるか、薄鋼板ケ中心にそ
の両面にシー)kけり合わせることも可能であるが遮音
特性の観点より全体の面密度はシートだけの場合のそれ
、c5若干高くして3−OKr/m” 以上とする必要
がある。というのは音の透過損失はだいたい第4図の関
係できまるもの\、剛性の高い板では特定の周波数域で
音が透過し2やすくなる、いわゆるコインシデンス効果
があるからである。オた薄鋼板としては軟鋼板のほかに
カラートタン、亜鉛鉄板などの表面処理銅板やステンレ
ス鋼板など音用いることができる。
本発明の複合鋼板では塩化ビニールシートの厚さto・
5羽以上と限定したが、これ未満では遮音性、割損性が
不十分なことにもとすぐ。−刃鋼板の厚さkn−8ms
以下(こ限定したが、これ?超すと鋤板単体の特性であ
る割振性の低下やコインシデンス効果かはつきシ現われ
てくるほかコスト高になることによる。
以下実施例について説明する。
実施例1 以下の配合で塩化ビニールシー)k製造した。
塩化ビニール樹脂     100部 DOP          60部 安定剤その他         7部 充填剤          500部相当用いた充填剤
の粒径分布と、諸物件を以下の第1表に示す。この表の
中には(11式によってブレーン指数ニジ計算で求めら
れ友吸油量が示されているが、これが実測値以下の鉱石
粉末は本発明の範囲外である。実際この中でfil 、
 f21式の条件を満たすものは試料況2.屓3だけで
ある。
以上の配合でロールで混練成形して0−5KII厚のシ
ートを裂遺し、それニジ試験片全切出し20’Cで引張
試験全行ない第2表の結果奮えた。
第2表 各種鉄鉱石粉全充填した塩化ビニールシートの
諸物件 ◎ 良好     Δ や\不良 O+\良好   x 不良 結局混練成形性1機械的性質1表面性袂などから総合的
に判定すると、上記8個の試料中で本発明の条件を満た
している試料J162.43のみが夾用土問題なく使え
ることがわかる。
[5図の人で試料A2のシートで1.15關厚。
面密度3−4Ky/rrl のもの\透過損失の測定結
果を示したが低周波域でも15dB以上の良好な値【示
すことがわかる。
実施例2 上記適音特性全測定し次試料(たソし厚さ1.Ow )
 ’1−厚さ0−2711jの鋼板の片面にはや合わせ
て面密度、5.(13K9/d の複合鋼板金っくり、
その遮音特性を測定した。結果金弟5図のBに示した。
同一の面密度をもつ塩化ビニールシートと比べると、W
A音特性ははソ同じでおり、同時に優れた割振性tもつ
実施例3 以下の配合で塩化ビニールシート會製造した。
塩化ビニール樹脂        90部共重合イ本寧
訂H1 塩化ビニール、6!?−7710部 DOP            130部安定剤その他
          7部充填剤          
 1000部相当用いた充填剤は8g1表の/I62の
粉末で本発明の範囲内にあるものである。以上の配合で
ロールで混練成形して約0−5 tu厚のシー)7作シ
、それより試験片kl)’ICだして20Cで引張試験
全行な(へ、第3表の結果全えた。なおシートの比重は
3.5であった。
第 3 表 これからプレスで厚さ1.1m、面密度3.8に4/d
のシートをつくル逍音特性を測定したところ第5図00
で示される結果?えた。
【図面の簡単な説明】
第1図は各種鉄鉱石粉末のブレーン指数と吸油量の関係
金示した図、 第2図は各種鉄鉱石粉末全塩化ビニール樹脂100部に
対して約500部充填して作つ′fcvS科の降伏強さ
と、粉末自体の吸油量との関係を示した図。 第3図は同じ試料について伸びと吸油量の関係を示した
図。 第4図は多量の充填剤を入れ友軟質塩化ビニールシート
の面密度とその見かけ透過損失を周波数t)臂ラメター
として示した図。 第5図は周波数と見かけの透過損失の関係を示した図で
%人は鉄鉱石粉末を約500部充填した塩化ビニールシ
ート、0は同じく約1000部充填したシート&BはA
に用いた試料上〇−27mの鋼板には夛あわせて作った
複合鋼板のデータである。 ラ(kl/4N慮り 弁zM 背3M 第1頁の続き ■出 願 人 信越ポリマー株式会社 東京都中央区日本橋本町4丁目 11番地 306−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  塩化ビニール系樹脂100部に対し可塑剤2
    50部以上150部以下、ブレーン指数會g(CJ/r
    )、吸油量kv(m//10(1)としたとき。 の条件金満たす鉄鉱石粉末7400部以上1500部以
    下、更に必要な添加剤音訓えて成形した面密度2・4匂
    /−以上の軟質塩化ビニール系防音シート。
  2. (2)  塩化ビニール系樹脂100部に対し可塑剤會
    50部以上150部以下、ブレーン指数t@ (ctA
    / t ) s吸油量ky(d/1009)としたとき
    。 +1000≦ 2≦3000  CctA/l)の条件
    金満たす鉄鉱石粉末全400部以上1500部以下、更
    に必要な添加剤を加えて成形した厚さ0.5闘以上の軟
    質塩化ビニール系シー)1枚以上全厚さ0−8 m以下
    の薄鋼板1枚以上とはりあわせて全体として3.OIL
    g/ni″以上の面密度會もたせたことを特徴とする軟
    質塩化ビニール系シートと薄鋼板とニジなる遮音性、制
    振性に優れた防音板。
JP56107377A 1981-07-09 1981-07-09 軟質塩化ビニ−ル系防音シ−トおよび防音板 Granted JPS588743A (ja)

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JPS588743A true JPS588743A (ja) 1983-01-18
JPS6150496B2 JPS6150496B2 (ja) 1986-11-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6043164A (ja) * 1983-08-17 1985-03-07 Nissan Motor Co Ltd 分配型燃料噴射ポンプの噴射率制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6043164A (ja) * 1983-08-17 1985-03-07 Nissan Motor Co Ltd 分配型燃料噴射ポンプの噴射率制御装置

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JPS6150496B2 (ja) 1986-11-05

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