JPS5889802A - 磁性流体の製造法 - Google Patents

磁性流体の製造法

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JPS5889802A
JPS5889802A JP56188972A JP18897281A JPS5889802A JP S5889802 A JPS5889802 A JP S5889802A JP 56188972 A JP56188972 A JP 56188972A JP 18897281 A JP18897281 A JP 18897281A JP S5889802 A JPS5889802 A JP S5889802A
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acid
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Toshio Terai
寺井 俊夫
Tatsuo Nagayoshi
永吉 龍男
Takashi Asazato
朝里 敬
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    • H01F1/00Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
    • H01F1/44Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of magnetic liquids, e.g. ferrofluids
    • H01F1/445Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of magnetic liquids, e.g. ferrofluids the magnetic component being a compound, e.g. Fe3O4

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁性流体の製造法に関する。
ここで磁性流体とは、100A程度の粒径を有する超微
粒磁性体を溶剤に安定に分散させた液状の強磁性体を言
い、流体特性、強磁性体特性いずれをも兼備した特異な
物質である。
磁性流体は開発されてまた日が浅くその応用技術が十分
開発されていないのが実情であるが、その特異的な物性
は多くの技術分野において注目を集め今後の発展が期待
されている物質である。
磁性流体の応用技術の発展が遅れた原因は、磁性流体の
製造法として適当な方法がなく、磁性流体そのものの存
在があまりよく知られていなかったこと、製造法が工業
生産に不適当で得られた磁性流体が極めて高価であった
こと等による。
磁性流体として具−すべき基本的性能は(1)強]磁性
粒子が流体中で安定に分散していること(分散安定性)
、(2)粘度が低いこと、(3)高い飽和磁化力を有す
ることであり、更に工業的番こは上記特性に優れた磁性
流体が容易かつ安価にしかも常に一定の品質をもって得
られることである。
しかしなかヲ、上記の特性の全てにおいて優れた品質の
磁性流体を得ることは実際には非常に困難であって従来
提案された方法では必らず°しも満足すべきものはない
例えば特公昭53二17118号公報には強磁性酸化物
に不飽和脂肪酸を吸着させ、これを油類の中に分散させ
る磁性流体の製造法が開示されている。この方法は強磁
性酸化物に吸着させるカルレボン酸呂して不飽和脂肪酸
のみを比較的多量に用い、生成した脂肪酸吸着強磁性酸
化物を一旦凝集脱水させた後、油類に分散させている。
この方法は脂肪酸吸着強磁性酸化物の凝集、洗浄、脱水
工程が操作上極めて困難であって工業的採算性に問題が
あり、また上記工程で二価の酸化鉄が酸化されて二価の
酸化鉄を形成し飽°和磁化力が低下することおよび生成
した磁性流体の粘度が高くなるため、磁性流体□中の強
磁性酸化物の含有量を高くし得ないこと、従って飽和磁
化力の高い磁性流体が得難いと1う点であ−る・ 特開昭sa−es1g−z号公報には第一鉄塩および第
二鉄塩にアルカリを加えてpH7,0〜8.5に調整し
て得たコロイド粒子表面に不飽和脂肪酸の単分子膜を形
−成させ、これを非水溶性有機溶剤層に移行させる磁性
流体の製造法が開示しである。
この方法は脂肪酸吸着粒子を洗浄、脱水、乾燥すること
なく有機溶剤層に移行させる点で工業的に非常に有利な
方法である。しかしながらこの方法は鉄塩水溶液にアル
カリを加え、比較的低OPHで不飽和脂肪酸を吸着させ
ているため、磁性体粒子の質が悪く強磁性体を形成して
いないためと思われるが満足すべき飽和磁化力が得られ
ない(例えば一実施例では固体濃度46%で165ガ、
ウスである)。さらにこの方法では磁性体粒子を水相か
ら有機溶剤相へ移行させる際、水相から有機溶剤層を分
離する°ため厳しい条件を必要とする。また磁性流体中
の酸化鉄含量、分散安定性にも問題がある。
本願発明者らによる特公昭54−38987号公報はコ
ロイド状に分散した酸化鉄にカルボン酸を未中和の状態
で加えて吸着さ−せ、これを水に不溶の有機溶剤相に移
行させる方法を開示している。
ンの方法はカルボン酸の酸化鉄への吸着を未中和の状態
で行うことに特徴があり、これによって゛磁性流体の粘
性が低く、飽和磁化力の高い磁性流体を得るという点で
非常に好ましい方法である。
しかしながら、この方法においても飽和磁化量はせいぜ
い300ガウス程度であり、さらに高い磁化力、例えば
400ガウス程度を得るには不十分であるd 本発明者らはこの点を解−決すべく鋭意研究を重ねた結
果、強磁性微粒子分散液を常に強アルカリ条件、例えば
pH10以上、好ましくは11以上、特に12以上の条
件に保持して製造し、カルボン酸の吸着もこのアルカリ
条件を維持しながら、即ち加えるカルボン酸も強アルカ
リ塩にして、しかも単分子吸着を行ない、得られたカル
ボン酸吸着強磁性微粒子を用いて磁性流体を作ると著る
しく高い飽和磁化力を有し、しかも粘度が低いものが得
られることを究明した。しかしながら、この方法ではカ
ルボン酸吸着強磁性微粒子を水に不溶の有機溶剤に移行
させる際−1凝集物を生じ油相と水相の分離が非常に困
難で工業的実用性に問題があった。
本発明者らは更に研究を重ねた結果、上記方法においで
カルボン酸として不飽和脂肪酸と脂環式カルボン酸とを
適当な比率で用いると全ゆる種類の水不溶性有機溶剤に
対して油相と水相が容易に分離し、工業的生産性に優れ
、しかも分散安定性、粘度、飽和磁化力いずれにおいて
も優れた磁性流体の得られるこ゛とを究明した。
即ぢ、本発明はアルカリ水溶液のpHを10以上に維持
しながら、強磁性体を形成し得る金属の塩の水溶液を加
え、強磁性微粒子分散液を形成し、該強磁性微粒子表面
に実質上単ダ分子層を形成する量の炭素数18以上の脂
肪族不飽和カルボン酸と炭素数7以上の脂環式カルボン
酸の混合脂肪酸の塩水溶液を混合し、次いで酸を用いて
pHを6以下に調整してカルボン酸吸着疎水性強磁性微
粒子分散物を得、これに練水性有機溶媒を加えてカルボ
ン酸吸着疎水性強磁性体微粒子を疎水性有機溶媒層に移
行させることを特徴とする磁性流体の製造法を提供する
本発明においてアルカリ水溶液のpHを10以上、特に
12以上に維持しながら、これに強磁性体を形成し得る
金属の塩の水溶液を加えることは強磁性微粒子分散液、
を形成する上での重要な要件である。pHを10より低
い条件で実施すること、あるいは強磁性体を形成し得る
金属の塩の水溶液にアルカリ水溶液を加え最終的にpH
を10以上、特に12以上に調整しても、微細な磁性体
粒、子分散液を得ることができず、またカルボン酸の吸
着が不十分となり、その結果、磁性体粒子の疎水性有機
溶剤への移行性及び分散性が低下する。また磁性体粒子
含量の高い磁性流体を比較的低い粘度で得ることができ
ない。これに対し上記方法によって磁性体粒子はスピネ
ル構造をとり、飽和磁化力が向上する。
本発明に用いるアルカリとしては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化アンモニウム、
あるいは有機水溶性アミン等であるが、特に水酸化す゛
トリウムまたは水酸化カリウムが好ましい。
強磁性体を形成し得る金属の塩は限定的ではないが第一
鉄、第二鉄、亜鉛、マンガン、ニッケルえば塩化物、硫
酸塩等で弗る。上記の塩水溶液を攪拌下、アルカリ水溶
液に加え、上記金属の酸化物を形成させる。金属酸化物
は、フェライト、マグネタイト等であり、例えば、F 
eo < □−n ) −Fe2o3In)、FeO(
1−n) * ZnO,n、 −Fe2O3,Mn0(
t−n) −Zn0(n) #Fe2O3、N”(1−
”) ” ”0(nl’ Fe2O3・C00(1−n
) ”含量は2〜15重量%程度に調整するのがよい。
強磁性微粒子表面に吸着させるカルボン酸の種類および
量は本発明における重要な要件の一つである。
カルボン酸は炭素数18以上の脂肪族不飽和カルボン酸
と炭素数7以上の脂環式力ルボレ酸の混合物を用いる。
脂肪酸不飽和カルボン酸としてはオレイン酸、リノール
酸、−エライジン酸、エルカ酸等が例示されるが。分子
量の大きいものく特にエルカ酸が好ましい。脂環式カル
ボン酸はナフテン酸、アビエチン酸等であるが、ナフテ
ン酸、特に酸価100〜300°好ましくは160〜2
40のナフテン酸が好ましい。
脂肪族不飽和、カルボン酸と脂環式カルボン酸との比は
、磁性体粒子を分散させる疎水性有機溶媒に種類によっ
て変える。疎水性有機溶媒か脂環式化合物や芳香族化合
物を多く含むときは脂環式カルボン酸を多く使用するの
が好ましい。通常両者の配合比は重量で2/8〜8/2
(脂肪族/脂環式)の範囲で選択するのが好ましい。
以上−のどとき混合カルボン酸の使用によって磁性体粒
子表面に、緻密なカルボン酸層が形成され生成した磁性
流体の分散安定性が著るしく向上する。特に重要なこと
は、本発明のごとき強アルカリ条件下で生成した微細な
構造の磁性体粒子はその°カルボン酸吸着物を脱水する
ことなく疎水性有機溶媒相に移行させようとすると、カ
ルボン酸吸着物中の水が疎水性有機溶剤と乳化し両者の
分離が非常に困難となり、工業的には殆んど実施不能と
なる。また、うまく分離できたとしても、・磁性流体中
に多量の水と共に副生塩が混入しJ減圧蒸溜等の脱水手
段と副生塩の除去手段等の後処理を必要とする。この様
な後処理工程は工業的採算性を低下させるのみならず、
磁性流体中の金属酸化物、特に第1鉄を酸化して飽和磁
化力を低下させることとなるので好ましくない。
本発明では脂肪族不飽和カルボン酸層ルボ°ン酸カルボ
ン酸、特にエルカ酸とナフテン酸の組合わせにより、か
つまたその配合比を適当に調整することによって、磁性
体粒子の疎水性有機溶剤への移行を乳化することなく容
易に達成することができる。また得られた磁性流体中の
含水量も低く、脱水工程中に生ずる磁性体粒子の酸化及
び副生塩の混入も殆んどなくすことが可能である。
さらにまた得られた磁性流体の熱安定性が著るしく向上
する。例えば従来のごとく不飽和脂肪酸例えばオレイン
酸の単独吸着で得ら−れた磁性流体は120℃、30分
で分散破壊を生ずるが、エルカ酸とナフテン酸の混合カ
ルボン酸吸着では150℃で100時間以上安定な磁性
流体を得ることが可能である。
カルボン酸の使用量は磁性体粒子1表面に実質上カルボ
ン酸の単分子膜が形成される量とする。これよりカルボ
ン酸の量が多くなるに従って生成した磁性流体の粘度が
上昇するため磁性体粒子を多く含む磁性流体が得難くな
る。またそれより量が少なくなるに従って磁性体粒子の
疎水性溶媒への移行が不完全になり、また生成した磁性
流体の分散安゛定性が低下する。
カルボン酸の磁性体粒子表面への吸着はpH10以上、
好ましくは11以上、特に好ましくは12以上を維持し
たまま行う。そのためカルボン酸も強アルカリ塩、例え
ばナトリウム塩、カリウム塩等、強磁性微粒子分散液を
形成するに際して使用したのと同じアルカリの塩水溶液
を用いるのが好ましいにのカルボン酸アルカリ塩水溶液
の濃度は5〜40重量%が好ましく、所望ならばメタノ
ール、エタノール等の低級アルコールやアルキレングリ
コール等を少量配合してもよい。
カルボン酸の吸着は強磁性微粒子分散液にカルボン酸ア
ルカリ塩水−溶液を加えてもよく、逆÷あってもよい。
吸着工程は通常の攪拌で良く特別な工夫は必要でない。
カルボン酸吸着後、生成物の水性分散液に酸を加えて田
を6以下、好ましくはpH5,5±0.2に調節する。
酸と−しては塩酸、硫酸等の無機酸の他、酢酸、乳酸等
の低級有機酸を用いてもよい。
酸の添加後、カルボン酸吸着疎水性強磁性微粒子分散物
を得、この分散物を所定の疎水性有機溶媒に移行させる
。分散物中に疎水性有機溶媒を加えると疎水性強磁性微
粒子はすみやかに疎水性有機溶媒に移行し磁性流体を形
成する。このものは必要ならば水洗し、次いで減圧で残
存水分を溜去する。
疎水性有機溶媒としては所望の溶媒を適宜使用し得るが
、典型的にはn−ヘキサン、シクロヘキサン、ケロシン
、°パラフィン油、マシン油、モーター油、潤滑油、拡
散ポンプ油等の炭化水素系の溶剤である。
本発明方法によれば磁性流体の製造が極めて容易になる
のみならず、得られた磁性流体は分散安定性、粘性特性
および飽和磁化力において従来の方法で得られたものに
比べ格段に優れている。
性 例えば分散安定について言えば2100g(13゜△ 000rpm)分級で30分の遠心精製が可能であり、
600ガウスの磁場に24時間装いても磁場濃縮物は1
%以十である。さらに150℃で100時間以上加熱し
ても分離しないものが得られる。
さらに粘性特性に関しても磁性体粒子含有量45〜46
重量%(灰分換算)で10〜30 (pg’ (20℃
)程度の低粘度品を得ることができ、しかもこの粘度で
の分散安定性が著るしく高い。
特に重要な点は本発明では低粘度で、高い磁性体粒子含
量を有する磁性流体を得ることができ、しかも製造工程
中、磁性体粒子を殆んど空気接触させないですむため磁
性体粒子そのものの磁気特性が優れている。その結果、
本発明方法によれば400ガウスと言う驚異的な飽和磁
化力を有する磁性流体を得ることができる。
さらにまた本発明によればマグネタイトのみならず、各
種の金属を含むフェライトの磁性流体を簡便に製造する
ことができる。
以下、実施例をあげて本発明を説明する。実施例中、部
または%とあるのは特にことわらない限り重量で示す。
実施例1 通常の攪拌機付反応機中で!’4aOH(粒状)550
.OFを水2300m/に溶解する。別にFeSO4・
7H20534,4fおよびFeC/3(有効成分39
%)1301)、8Pを水1840−に溶かし鉄塩溶液
を調整する。
前記NaOH溶液に鉄塩溶液を反応温度を40℃以下に
維持しながら、15〜20分かけて滴下攪拌する。反応
生成物を55〜60℃に加温し、約10分間熟成する。
反応系のpHは約12になる。
攪拌を続けながら、エルカ酸に塩水溶液(5%)118
0.6f!とナフテン酸Na塩水溶液(ナフテン酸酸価
2oo:1o%)608.42を混合し、これを上記反
応生成物中に温度55〜60℃で投入し30分間熟成す
る。混合物゛のpHは約12になる。
混合物を55〜60℃に保ち攪拌を続けながら60〜1
20分かけて、H2S O、i水溶液(30%)を加え
、pH5,5±0.2に調整する。pHが十分安定にな
った後1、これに流動パラフィン(出光石油株式会社製
I P −2028) 218.01とアルキルベンゼ
ン(日′産化学株式会社暉ナルゲンN−500)54.
46Iiを加える(55〜60℃)。攪拌を続けるとカ
ルボン酸吸着マグネタイトは油相に移行し下層に沈降す
る。攪拌を停止すると磁性流体が下層に、副生塩水溶液
が上層に分離する。磁性流体層を取り出し、水洗・分離
を繰り返した後、残留水分を除去するため減圧溜去する
。得られた磁性流体を遠心分離しく 21.00Of、
 13000 rpmx15分間)、沈降物を除去した
後、上記流動7寸ラフインとアルキルベンゼンの混合油
で濃度を45%(灰分換算)に調節し1、磁性流体を得
る。生成物の物性は以下の通りである。
粘度(20℃)    20〜3 Q cps比重(2
0℃)      1.25〜1.35灰分(%)  
    45〜46 磁化力(60000e)   390〜420(G)実
施例2 流動パラフィンとアルキル−ベンゼンに代えてネオチオ
ゾール(炭素数12〜16の炭化水素中央化成株式会社
製)を用いる以外実施例1と同様にして磁性流体を得る
。生成物の物性を以下に示す。
粘度(20℃)    10〜20 CP11比重(2
0℃)     1.25〜1.35灰分(%)   
   45〜46 磁化力(60000e)   390〜4.20CG)
実施例3 実施例1と同じ反応機を用いNa0H(粒状)680V
を水3200m/に溶解する。別にF e S O、i
 ・7HO688,4S’およびF e Cl a (
有効成分39%)1501.2Fを水30001nlに
溶かし鉄塩溶液を調整する。
前記NaOH溶液に鉄塩溶液を反応温度を40℃以下に
維持しながら滴下攪拌する。反応生成物を常温で約30
分間熟成する。反応系のpHは約12以上に維持する。
エルカ酸に塩水溶液(5%)1512.OFとナフテン
酸Na塩水溶液(ナフテン酸酸価22o;10%)74
3.2ti、を混合し、これを上記反応生成物中に常温
で投入し30分間熟成する。混合物のpHは約12にな
る。
混合物を常温に保ち攪拌を続けながら120分かけて、
H2SO4水溶液(30%、)を加え、pH5,5±0
.2に調節する。pHが十分安定になった後、合成油(
ライオン株式会社−拡散ポンプ油5)302.5yを加
え約80〜85℃に昇温する。カルボン酸吸着マグネタ
イトは油相に移行する。攪拌停止後下層に分離した磁性
流体をとり出し水洗後、残留水分を減圧溜去する。得ら
れた磁性流体を遠心分離しく 21,0OOI!、 1
3,000rpm x 15分間)、沈降物を除去する
。゛生成物の物性は以下の通りである。このものは15
0℃100時間の加熱を続けても安定であった。− 粘度(20℃)     800〜1300cps比重
(20℃)     1.35〜1.50灰分(%) 
     42〜48 磁化力(60000e)   380〜440(G)実
施例4 NaOH(粒状(95%) 、) 55°4グを水約2
100−に溶解する。別にFe5o4−7H20(工業
用95%)534.4f!およびFeC/3(有効成分
39%)1300.89を水約1500m/に溶かし鉄
塩溶液を調製する。
前記NaOH溶液に鉄塩溶液を反応温度を40℃以下に
維持しながら13分かけて滴下攪拌する。
反応生成物を40〜45℃に加温し、約10分間熟成す
る。反応系のpHは約11〜12になる。
エルカ酸に塩水溶液(5%)141.8SIとナフテン
酸Na塩水溶液(ナフテ−ン酸酸価200.:11)%
)7279を混合し、これを上記反応生成物中に常温で
投入し10分間熟成する。混合物のpHは11〜12に
なる。
混合物を40〜45℃に保ち攪拌を続けながら60分か
けて、H2SO4水溶液(30%)を加え、PH5,5
±0.2に調節し凝集物を得る。ptiが十分安定にな
った後、これにヘキサン2732を加える(40〜45
℃)。分散物中のカルボン酸吸着マグネタイトは油相に
移行する。セットリングにより水を除き、2回水洗、水
分離後、残留水分を減圧溜去する。得られた磁性流体を
遠心分離しく 21,0OOP、 13000rPm 
X 15分間)、沈降物を除去した後、上記へキサンで
濃度を45%(灰分換算)に調節し、磁性流体を得る。
生成物の物性は以下の通りである。
粘度(40℃)     43,1cps比重、−(2
0℃)      1.353灰分(%)      
45% 磁化力(60000e)   410 (G)実°施例
5 N a OH’ (粒状)552Iiを水2100m1
に溶解する。別にFe3O4・7H20(工業用95%
) 599.5 f!およびFeC13(有効成分39
%)1138.2Fを水1470−に溶かし鉄塩溶液を
調製する。
前記NaOH溶液に鉄塩溶液を反応温度を37℃分間熟
成する。反応系のpHは約11.1になる。
エルカ酸に塩水溶液(5%)124of!とナフテン酸
Na 塩水溶液(す7テン酸酸価200:10%)63
6yを混合し、これを上記反応生成物中に加える。混合
物のpHはlO〜11になる。攪拌を続けながら60分
かけて、H2SO4水溶液(30%)を加え、PH5,
5±0.2に調節する。pHが十分安定になった後、こ
れにn−ヘキサデカン2711iを80℃で50分かけ
て加える。カルボン酸吸着マグネタイトは油相に移行す
る。セットリングにより水を除き、2回水洗、水分離後
、残留水分を減圧溜去する。得られた磁性流体を遠心分
離しく21,000グ、 13,000rpm x 1
5分間)、沈降物を除去した後n−ヘキサデカンで濃度
を45%(灰分換算)に調節し、磁性流体を得る。生成
物°の物性は、以下の通りである。
粘度(40℃)     13 CPS比重(20℃)
     1.308 灰分(%)45 磁化力(60000e)   433(G)実施例6 N a OH(粒状)6929を水3000.n!に溶
解する。別にF e SO4・7 H2O668yおよ
びF e Cj’3(有効成分39%)1626.9を
水2100−に溶かし鉄塩溶液を調製する。
前記NaOH溶液に鉄塩溶液を反応温度を25〜40℃
で17分かけて滴下攪拌する。反応生成物を60℃に加
温し、約30分間熟成する。反応系のpHは約12にな
る。
工°ルカ酸に塩水溶液(5%)12211とナフテン酸
Na塩水溶液(ナフテン酸酸価200 : 10%)6
50S’を混合し、これを上記反応生成物中に、温度6
0〜50℃で投入し30分間熟成する。
混合物のpHは約12になる。
混合物を60〜50℃に保ち攪拌を続げながら60分か
けて、H2S 04水溶液(10%)約750−を加え
、pH5,7に調節する。pHが十分安定にな・つた後
、これにマシン油440グを加える。カルシボン酸吸着
マ夛ネタイトは水をはき出して油相、!こ移行する。セ
ットリングにより水を除き、2回水洗後、遠心分離(1
10000rp )で水分離後、残留水分を165℃で
減圧溜去する。得られtこ磁性流体を遠心分離しく 1
3000rpm x15分間)、沈降物を除去した後、
120マシン油で濃度を45%(灰分換算)に調節し、
−磁性流体を得る。生成物の物性は以下の通りである。
粘度(20℃)     690 Cps比重(20℃
>     1.330 灰分(%) ″    45 磁化力(60000e)  400(G)実施例7 NaOH(”粒状)692Fを水3200−に溶解する
。53111CFeSO4−7H20685S’および
FeCja(有−効晟分39%)16’6F−ヲ水23
00 d jc溶かし鉄塩溶液を調製する。
前記NaOH溶液に鉄塩溶液を反応温度を27〜40℃
に維持しながら30分かけて滴下攪拌する。
反応生成物を60℃に加温し、約30分間熟成すぶ。反
応系のpHは約12になる。
エルカ酸に塩水溶液(5%)55.6.fとナフテン酸
Na塩水溶液(ナフテン酸酸価200:10%)928
f!を混合し、これを上記反応生成物中に、温度60〜
54℃で投入し25分間熟成する。混合物のpHは12
になる。
混合物の攪拌を続けながら60分かけて、H2SO4水
溶液(10%)を加え、PH5,9に調節する。pHが
十分安定になった後これに、30モーター油4402を
加える。クルボン酸吸着マグネタイトは油相に移行する
。・′ニットリングにより水−を除き、2回水洗後、遠
心脱水(110000rP )で水分離後、残留水分を
135℃で減圧溜去する。得られた磁性流体を遠心分離
しく21,0OOy、13000rPmX15分間)、
沈降物を除去し磁性流体を得る。
生成物の物性は以下の通りである。
粘度(20℃)     1640 cps比重(2,
0℃)     1.388灰分(%)45 磁化力(60000e)  407(G)実施例8 NaOH(粒状)6105’を水2500m/に溶解す
る。
別にFe2(SO4)31500Ii9MnSO4・4
〜5H20289,2S”(0,55モル)およびZn
SO4・7H2086,4F (0,2モル)を水−1
800m/に溶かし、塩溶液を調製する。
前記NaOH溶液に塩溶液を反応温度を40℃以下に維
持しながら15〜20分かけて滴下攪拌する。反応生成
物を80℃に加温し、約10分間熟成する。反応系のp
Hは約12になる。
エルカ酸に塩水溶液(5%)921Fとナフテン酸Na
塩水溶液(ナフテン酸酸価220:10%)724fI
を混合し、これを上記反応生成物中に、一温度80℃で
投入し30分間熟成する。混合物のpHは12になる。
混合物を55〜65℃に保ち攪拌を続けながら2〜3時
間かけて、H2S O4水溶液(30%)を加え、pH
5,5±0.2に調節する。pHが十分安定になった後
、これにライオン拡散ポンプ油A2782を加える(8
0℃)。カルボン酸吸着フェライトは油相に移行する。
セットリングにより水を除き、2回水洗、水分離°後、
残留水分を140℃で減圧溜去する。得られた磁性流体
を24時間磁気精製し、磁性流体を得る。生成物の物性
は以下の通りである。
粘度(20℃)     553 cps比重(20℃
)     1.418(ボーメ−計)灰分(%)  
     42.5 (700’C,30分)磁化力(
70400e)   597(G)実施例9 NaOH(粒状)610Fを水256(irnlに溶解
する。別にFeSO4・7H20384f、ZnSO4
・−7820139Fおよびpecz3(有効成分39
%)1301Fを水1840−に溶かし鉄塩溶液を調製
する。
前記NaOH溶液に鉄塩溶液を反応温度を40込以下に
維持しながら15〜20分かけて滴下攪拌する。反応生
成物を50〜55℃に加温し、約10分間熟成する。反
応系のpHは約12になる。
エルカ酸に塩水溶液(5%)1210Fとナフテン酸N
a塩水溶液(ナフテン酸酸価200:10%)623グ
を混合し、これを上記反応生成物中に、温度55〜60
℃で投入し30分間熟成する。混合物のpHは12にな
る。
混合物を50〜55℃に保ち攪拌を続けながら60分か
けて、H2SO4水溶液(30%)ヲ加工、PH5,5
±0.2に調節する。pHが十分安定になった後、65
〜70℃に畳温しこれ′にネオチオゾール274グを加
える(80〜85℃)。カルボン酸吸着フェライトは油
相に移行する。セットリングにより水を除き、2回水洗
、水分離後、残留水分を溜去し、磁気精製(24時間)
を行ない、沈降物を除去する。次いで上記ネオチオゾー
ルで粘摩を10〜20 CPS (20−C)に調節し
、磁性流体を得る。生成物の物性は以下の通りである。
粘度(20℃)     10〜20 cps比重(2
0℃)      1.25〜1.35灰分(%)  
    44〜49 (700℃、3吟)磁化力(60
000e)   400〜450(G)(1000e)
   60〜80(G)実施例10 Na0H(粒状)244’lを水10000 m/に溶
解する。別4CM n S O+ ・4〜5 H201
156,8t 、Fe7sO4)36000yお゛よび
ZnSO4’7H20346fを水、7200−に溶か
し塩溶液を調製する。
前記N a OH溶液に塩溶液を反応温度を40℃以下
に維持しながら、20〜30分かけて滴下攪拌する。反
応生成物を80℃に加温し、約10分間熟成する。反応
系のPHは約12になる−。
エルカ酸に塩水溶液(5%)4486Fとナフテン酸N
a塩水溶液(ナフテン酸酸価200:10%)2314
fを混合し、これを上記反応生成物中に、温度80℃以
上で投入じ30分間熟成する。混合物のpHは約12に
なる。
混合物を55〜65℃に保ち攪拌を続けながら3時間か
けて、H2SO4水溶液(30%)を加え、−pH5,
5±0.2に調節する。pttが十分゛安定になった後
、チオゾール969グを加える(70〜80℃)、カル
ボン酸吸着フェライトは油相に移行する。セットリング
により水を除き、2回水洗、水分離後、残留水分を減圧
溜去する。得られた磁性流体を24に調節し磁性流体を
得る。生成物の物性は以下の通りである。
粘度(20℃)     10〜2 Q cps比重(
20℃)    1.25〜1.35灰分(%)   
   42〜48

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アルカリ水溶液のpHを10以上に維持しながら、
    強磁性体を形成し得る金属の塩の水溶液を加え、強磁性
    微粒子分散液を形成し、該強磁性微粒子表面に実質上単
    分子層を形成する量の炭素数18以上の脂肪族不飽和カ
    ルボン酸と炭素数7以上の脂環式カルボン酸の混合脂肪
    酸の塩水溶液を混合し、次いで酸を用いて声を6以下に
    調整してカルボ゛ン酸吸着疎水性強磁性微粒子分散物を
    得、これに疎水性有機溶媒を加えてカルボン酸吸着疎水
    性強−磁性体微粒子を疎水性有機溶媒層に移行させるこ
    とを特徴とする磁性流体の製造法。
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