JPS5891380A - 電気化学的原動機 - Google Patents

電気化学的原動機

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JPS5891380A
JPS5891380A JP57198822A JP19882282A JPS5891380A JP S5891380 A JPS5891380 A JP S5891380A JP 57198822 A JP57198822 A JP 57198822A JP 19882282 A JP19882282 A JP 19882282A JP S5891380 A JPS5891380 A JP S5891380A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原動機に関し、更に詳細には電気化学。
的活物簾の分子をイオンに変換し、・電解膜を通して輸
送し、さらにそのイオンを分子に変換することによって
引起こされる圧力の増加と減少を利用する原動機に関す
る。
米国特許第3489670号には、水素と種々の汚染物
質から成るガスが、イオン交換膜によって区切られたチ
ャンバーの中に導入されるガス精製のための工程が記載
されている。その膜を横切って電圧勾配が設定されると
、ガス中の水素分子が、イオン化され、その結果、それ
らは膜を通過し、膜の反対側から抽出される。汚染物は
イオン化されず、膜を通過しない。その工程は、燃料電
池のための水素の供給にも使用され得る。
米国特許第4118299号には、塩と他の汚染物質を
含有する水が、水素ガスで混合される電気化学的な水の
脱塩工程が記載されている。その混合物は、電圧勾配が
設定されたイオン交換膜によって区切られたチャンバー
内に導入される。水素分子は1、イオン化され膜を通過
する。膜を通して水素イオンが通過する間、水はイオン
と共に運ばれ、その結果、膜の反対側では水素と純水が
製造される。ガス状の水素は、再生のためポンプで戻さ
れる。米国特許第4118299号には、電圧勾配の影
響下の水素イオンは、膜の一方の側の低圧環境から膜の
他方の側の高圧環境へ輸送されるであろうということが
記載されている。
バーガモン・プレス社[インターナショナル・ジャーナ
ル昏オブ・ハイドロジン・エナジー」誌の1981年第
6巻、第45〜51頁のセトラツク等による“水素電解
電池゛とタイトルされた論文には、上記引用米国特許が
参照されており、イオン交換膜を含む電解セルの実施例
によって水から水素を回収する実験が記載されている。
上に引用された先行技術の参照例には、電圧勾配が設定
された膜を通して水素イオンの通過が記載されているけ
れども、どれも膜の各側面における水素分子の放出ある
いは増加によって引起される圧力変化を機械的仕事させ
るのに利用していな(1゜ 後に更に詳しく述べられる本発明の実施例は、イオン交
換膜のような電解膜によって隔てられた少なくとも2個
の気密隔室を有している。チャンバーの各々の部分的境
界を形成する膜の表面は、電流の流れを誘導するために
電圧勾配が膜を横切って設定されるように電極を備えて
いる。隔室は電極においてイオン化され得る電気化学的
活物質で充される。電流の流れが、そこに設定された電
圧勾配に応じて膜を通して誘導されるとき、電気化学的
活物質の分子がイオン化され、膜を通過し、池の隔室内
で分子に再変換され、それによって隔室のうちの1つの
中の圧力は増加し、もう1つの隔室の中の圧力が減少す
る。これらの圧力変化をポンプあるいは他の機械的負荷
を駆動するのに使用される機械的運動に変換するための
手段が、隔室と作動的に連結して備えられる。
電解膜が極めて薄い構造の場合に有効であるので、本発
明に依る原動機を動かすのに必要な電圧は極めて小さい
。その結果、本発明を実・施する原動機は、普通の乾電
池によって電力が供給され、高度の携帯性を提供する。
本発明の特徴と利点は、隔室内の圧力の増加および/あ
るいは減少は、摩擦損失の無い端部への可動部品なしに
成し遂げることができ、実質的に長寿命が達成できるこ
とである。
本発明の池の特徴と利点は、圧力変化を機械的運動に変
換するためのベロー構造の1つあるいはそれ以上の隔室
と連結した使用から生ずる。ベロー構造は、隔室間の完
全なシールを確実にするとともに、装置が作動される環
境において、そのシールは長く持続し、メンテナンスフ
リーである。
更K、本発明の特徴と利点は、複数のセ/l/ カ、電
気的に直列で、機械的に並列に接続されうるので、どの
ようなポンプ容量でも達成でき、どんな電源電圧でも適
応されうることである。
池の目的と共に、前述の特徴と利点が、次の明細書と図
面を参照すれば、さらに明らかになるであろう。
更に詳しく図面を参照すれば、参照数字12は一つの側
壁14と、向い合った端壁16,18を有する気密チャ
ンバーを示す。側壁14は、円筒状であるが、他の適当
な断面形状でもよい。壁面は、第1図の特定の実施例に
おいては金属から形成されているが、他の適当な材料、
ガえば、プラスチック、ガラス、あるいは同様な気密な
材料でもよい。はぼチャンバー12の端壁間の中程に電
解膜120が固定されている。種々の電解膜の形態が以
下に更に詳細に、先に引用された先行技術の例において
記載されている。
膜20の向い合う表面に接して、導電性の電極22.2
4が配置される。電極は、網目状のチタン−パラジウム
合金、膜20の各表面上の薄い被覆状のパラジウム黒、
あるいは電気的に導電性であり、チャンバー12内の電
解質の分子を、膜20を横切って印加される電圧勾配に
応じて、イオンに変換する場合、触媒として作用する他
の材料から形成されうる・。膜20と電極22.24は
絶縁性のスリーブ25内に支持される。スリーブは、も
し側壁14が絶縁性の材料1例えばガラスから構成され
るならば、省くことができる。
隔室26は、電極22、端壁16と側壁14の左手側部
分に上り境界付けられ、隔室28は、電極24、端壁1
8と、側壁14の右手側部分により境界付けられている
。壁面14は、各隔室と通じ、装置の製造の間、隔室の
中に適当な材料を導入する細管30.32を備えている
電極22に電気的に接続された導線34が在り適当なシ
ール36を介しチャンバー12の外部に延びている。電
極24に接続され、チャンバー12の外部へシール40
を介して延びる他の導線38が在る。導線34と38は
、電池44によって電力供給される電気的制御装置42
に接続されている。制御装置42は、簡単な時限転極ス
イッチでもよいし、あるいは形状と繰返し率が変化する
交互に正と負の電圧信号を発生することが可能な波形発
生器でよいが、制御装置42の特定な形態は、本発明の
原動機により駆動される負荷に依る。
第1図に示された実施例において、隔室26および28
の中の圧力変化を機械的運動に変換する2つの構成が記
載されている。隔室26と結合して端壁16から延びた
円筒体延長部46が在る。
その円筒状延長部は、隔室°26と連絡した内側端と、
装置がすえ付けられる周囲の外界と連絡した外側端を有
している。円筒状延長部46は、ピストン48を支持す
る一定の断面形状の通路を限定している。Oリングシー
ル50および51が、ピストン48の外側表面上に設け
られ、すべり蛇の目シール52および53が円筒状延長
部46の対向する端部に設けられ、それにより隔室26
は、気密状態に保たれる。このように、隔室26内の圧
力が増加するにつれて、ピストン48は外側(第1図に
おいて左の方へ)に移動し、隔室内の圧力が減少するに
つれて、ピストンは内側(第1図において右の方へ)に
移動する。
端壁18には開口54が設けられ、ベロー構造56が、
その開口のふちに固定的にシールされている。ベロー構
造の外側端には、隔室28が気密状態に保たれるように
密封プレート58が設けられている。隔室28内の圧力
が増加するにつれて、ベロー56は、膨張し、密封プレ
ート58は、外側(第1図において右の方へ)に移動し
、隔室28内の圧力が減少するにつれて、ベローは収縮
し プレート58は内側(第1図において左の方! へ)に移動する。
ピストン48および/あるいは密封プレート58に接続
された負荷は、隔室26.28内の圧力の増加、減少に
応答した往復運動の作用を受ける。
電解膜20の特定の構成は、装置に用いられる電気化学
的活物質に依存する。装置は、気相中に存在可能な物質
を含み、且つ電解膜を横切って移動し、対向電極におい
て分子状態に再変換され得るイオンを生ずるために電極
22.24の1つにおいて反応するように電気化学的に
可逆活性であるレドックス対によって動作することがで
きる。
適当なレドックス対の一例は、対の両方の種類が、気体
形態の分子状水素(H2/ H2)である。
膜20・を通して1つの隔室から他へ、水素分子が移動
する過程は、上に引用した先行技術例によく記載されて
いる。例えば、もし、制御装置42が、電極24を電極
22より高い電位に設定すると、電極22は、陰極とし
て機能し、電極24は、陽極として機能する。電極22
におL)て&i、次式で表わされる陰極反応が起こる。
2H++2g−−→H2 電極24において、次式で表わされる陽極反応が起こる
H2−一→ 2H++2g− 前述の正味の結果は、隔室28中の水素分子力(イオン
に変換され、そのイオンは電圧勾配の影響を受けて膜2
0を通して移動すると(・うことである。電極22にお
いては、陰極反応がイオンを分子ニ再変換し、それによ
り隔室26中の圧力(1、増加し、隔室28中の圧力は
減少する。制御装置420作用により極性が逆転される
と、分子&1、上記の式により定義される現象に依って
、隔室26から隔室28に逆に移動する。
もう一つの適当なレドックス対は、酸素と水(02/H
20)である。膜20を横切る適当な極性の電圧勾配に
応じて、膜の一方の側の第1の隔室中の水は電解される
。水素イオンが、その隔室を区切地電極において形成さ
れ、それらのイオンは、第1の隔室中の気体状の酸素を
残して膜を横切って移動し、それにより第1の隔室中の
圧力が増加する。水素イオンが第2の隔室に達すると、
第2の隔室内で水を形成するように、他の電極において
酸素と再結合する。そのような第2の隔室内での再結合
に応じて、第2の隔室内の圧力は弱められる。このよう
に、他の隔室内での圧力減少に伴う隔室内での望ましい
圧力増加が、酸素と水のレドックス対によって達成され
る。池の適当なレドックス対は、塩素と塩酸(C12/
HCI)、臭素と臭化水素酸(Bτz/HI3r)、よ
う素とよう化京素(I2/HI’)、塩素と塩化リチウ
ム(C12/LiC1)  である。
制御装置420代表的な繰返し率は、第6図に示されて
いるように、1秒間隔の反対極性の電圧勾配が続く、1
秒間の1つの極性の膜20を横切る電圧勾配を供給する
。本発明に従って設計されたー装置において、電極24
および24は、約、002〜.003インチ(,005
〜−,0076CrrL)の厚みを有し、膜20は、約
、010 インチ(,025crIL)の厚みを有し、
電極は約lCr1の断面積を有している。約、 I V
alt の電圧力(、約IAの膜を通過する電流を、1
秒当り約1回の極性反転の割合で生じさせ、約1crl
の面積の暎を有する装置は、1時間当り約400−の水
素を吸引することができる。そのような好例なシステム
において、隔室内の圧力は、約1気圧から約3気圧に変
化し得る。
第6図に示された時間対電圧、Cターン&1.11んの
一例である。制御装置42は、事実上どんな形の時間対
電圧のパターンをも生ずるように適合さ−することかで
き、従ってピストン48および密封プレート58の時間
調節、又はプログラムされた動きを可能にする。これは
、伝統的なモータに反して、装置は、電流力層、減少す
るにつれて、より効率的になるという装置の特色の開発
を可能にする。
第3図と第4図に関して、円筒状であり、集積端部プレ
ート72を有する金属ケー、シングア0力(在る。′端
部プレート72から反対の端部にケー・ンング70は、
外側波長フランジ74を有し、ボルト手段78により7
ランジに固着された端部プレート76が在る。フランジ
74とプレート76間のガスケツ)80が、ハウジング
70によって限定されたチャンバーの気密を確実にして
いる。チャンバーの右手端で、端部壁72の内側表面と
接触して絶縁体82が在る。端部壁72から離れた絶縁
体82の表面上に、円形の周辺部86と、中央に凹面部
88を有する導電性の皿状部材84が在る0図面部88
の中央には端子と皿状プレートk ’y −シングアo
から絶縁するために、ブツシュ92によって包囲された
電気端子9oが在る。皿状部材の周辺部と接触して、第
1.2図に関して前記した電極22および24と同様な
材料と機能を有する電極94が在る。皿状部材86と電
極94の間に限定された隔室96が在り、2その隔室は
、水素又はその他同種のもので満たされる。
電極94は、電極1ooが配置された反対の表面上にイ
オン交換膜98と密接に接触して配置される。電極10
0は、電極94と同じものであり、イオン交換膜98は
、第1図に関して上記したものと同じものである。中心
部開口を定め、電極100と電気的接触した周辺部を有
する環状接触器102が在る。接触器102は、ケーシ
ングと電極100間の電気的接触を設定し、ケーシング
内で装置の部品が動かないように保持するために。
ケーシング70の内側壁と接触するカーブした周辺部1
04を有している。接触器102は、そのへりに気密な
ベロー構造が固定された中央円形開口を限定している。
接触器102から離れたベロー106の端部にはベロー
および電極100と共に隔室110を限定する円形密封
プレート108が在る。
環状接触器102と接触して、1つの環状挿入材112
の軸表面が在る。挿入材は、ケーシング70によって定
められたチャンバー内に滑り嵌めされる外側周辺を有し
、ベローが中央開口の中で膨張し、収縮できるように、
ベロー106の外径よりわずかに大きい径の内側円筒状
開口を定めている。挿入材112は、放射状に延びた入
口内径あるいは通路114と、放射状に延びた出口内径
あるいは通路116を定めている。第3および第4図に
示された特定の実施例において、内径114と116は
、互いに正反対に一直線となっている。
入口嵌合118がゲージング内に内径114と連絡する
ために設けられ、出口嵌合119がケーシングを通して
延び、出口内径116と連絡している。嵌合は、又、ケ
ーシング70の中で挿入材−112を動かないように支
えるのに役立っている。
入口内径114内に、逆止弁120が、配置され。
その逆止弁は、入口嵌合118から装置の内部への方向
にのみ流体の流れを可能にするように方向付けられてい
る。出口内径116内には、逆止弁121が配置され、
逆止弁は、装置の内部から出口嵌合119の方向にのみ
流体の流れを可能にするように方向付けられている。
第3図に示された装置の左手側には、右手側に示された
ものと、実質的に対称な、又は同一の構造が在る。電極
124が在る内側表面と、電極126が在る外側表面に
接して、イオン交換膜122が在る。接触器128は、
電極122とケーシング70の間の電気的接触を設定し
、ベロー130が取付けられる中央開口を定めている。
密封プレート132は、隔室134を形成するように、
電極124から離れたベローの先端をおおっている。理
解されるように、密封プレート132は、密封プレート
108から平行に一定の間隔を保っている。ポンプ室1
35が、密封プレート108と132の間に形成される
隔室136が、電極126とカップ形保持器138の間
に形成されている。保持器138は、絶縁体140によ
り支えられ、その外側、あるいは左手の先端は、プレー
ト76の内側表面を圧している。保持器138は、保持
器134と実質的に同一であり、中央凹部142と、電
極128と電気的接触する外側周辺部144を有する。
膜98パと122の周辺の周囲に適当な密封材、例えば
シリコンゴムのビード145が在る。ビードは、膜のふ
ちからの蒸発を防ぎ、装置の要素を適所に保持する役目
をしている。
端子146は、保持器138の中心に接続され、その端
子がケーシングと電気的接触することなくケーシングの
外部に延びるための絶縁ブツシュ148が在る。クーシ
ングア0に取付けられ、電気的に接続された端子150
が在る。電極100と124は、ケーシングに接続され
ているので、端子50への接続は、それらの電極への回
路を設定している。
導線152が、端子90と146を第1図に関して前述
した制御装置42と実質的に同一な制御装置15401
つの端子に接続している。導線156は、端子150を
制御装置の他の端子に接続している。制御装置は、その
端子間に適当な電気信号を供給するように適用され、電
池158により電力供給されている。
第3図の実施例の動作を述べると、電極94と126が
陽極として働き、電極100と124が陰極として働く
ために、制御装置154によって導線152に、加えら
れる電位は、導線156に加えられる電位との関係で、
正であることが仮定されるであろう。従って、隔室96
と136の中の水素分子は、各電極94と126によっ
てイオンに変換される。膜98と122を横切る電圧勾
配の影響下において、イオンは膜を通して移動し、各電
極100と124によって分子に変換される。
この結果、隔室110と134内の圧力が増加する。後
者の室における圧力の増加は、ポンププレート108と
132を互いの方へ移動させ、ベロー106と130の
伸縮性が、その動きを可能にしている。プレー)108
と132の互いの方への移動は、ポンプ室135の体積
を減少させ、その中の流体を出口嵌合119を通して押
し出す。
入口嵌合118を通った流体の流れは、入口内径114
内の逆止弁120の存在により妨げられる。
適当な周期、例えば1秒後に、制御装置154は、電極
100と124が陽極として働き、電極94と126が
陰極として働くように1.詣に加えられる電圧信号の極
性を逆転する。これは、チャンバー110と134中の
水素分子の電極100と130におけるイオン化と、膜
98と124を通してのイオンの移動と、電極94と1
26におけるイオンの分子への再転化、そして、それに
よる隔室110と134内の圧力の減少を生じさせる。
隔室96と136内の圧力は、対応して増加する。′隔
室110と134内の圧力の減少は、密封プレート10
8と132をベロー106と130中の伸縮性に応じて
互いに離れさせる。これは、入口嵌合118からポンプ
室135の中への流体の移”動となる。出口嵌合119
からの流体の逆流は、出口嵌合116中の逆止弁121
の存在により防げら帆る。前述の極性の逆転は、入口嵌
合118から出口嵌合119への流体のポンプ作用を達
成させるために、第6図に示されるように続けられる。
ポンプ作用の割合は、制御装置154によって発生され
る電圧信号の繰返し率と波形によって制御することがで
きる。
第5図の実施例は、本発明を実施する複数の原動機は、
互いに連絡できることを明示している。
更に特別には、第5図の実施例において、原動機シま、
電気的に直列に接続され、機械的に並列に接続されてい
る。
第5図において1円筒形状を有する気密ケーシング16
0が在る。ケーシング160の内部は、4個の隔室16
2,164.166および168を限定している。隔室
162°は、一端を端板170と、他端を、電極172
、膜174および電極172から反対の膜174の面に
接した電極176から形成された電極−膜構造により境
界がつけられている。端板170は、フランジ継手17
7手段によりケーシング160に取付けられている。
構成要素172−176により形成された膜−電極構造
は、隔室164の1つの境界を形成し、隔室の他の境界
は、電極178、膜180および電極178と反対の膜
の面上・に配置された電極182から成る膜−電極構造
により形成されている。構成要素178−182によっ
て形成された膜−電極構造は、隔室166の左手の境界
を構成し、右手の境界は、電極184、膜186および
電極184と反対の膜186の面上に配置された電極1
88から成る膜−電極構造により形成されている。構成
要素184−188により形成された膜−電極構造は、
隔室168の一つの境界を形成し、端部壁190は他の
境界を形成している。端板190は、フランジ継手19
1手段によりケーシング160に取付けられている。第
5図に示される4個の隔室と3個の膜−電極構造は、実
質的にどんな数の構成要素でも連結することができるの
で、単に典型的なものに過ぎない。
隔室164と168を連結して、主導管196と連絡す
る管技路192と194が在り、その末端は、ベロー構
造と継っている。ベロー構造は弾性の膨張ベロー側壁2
00を含み、その一端は、ベース202に固定され、他
端は、密封プレート204を支持しており、主導管19
6内の圧力の増加および/あるいは減少は、ベロー構造
の膨張あるいは収縮、すなわち、プレート204・をベ
ース202から離れるか、又はその4方への移動を生じ
させるであろう。隔室162と166と連絡して、主導
管210と連絡する技導゛管206と208が在る。導
管210は、膨張ベロー側壁214、ベース216およ
び端部対218を含むベロー構造と連絡している。
端部プレート218に、ガジオ/220が固定され、端
部プレート204に固定された類似のガジオン222が
在る。揺動杆224は、その対向端においてガジオンに
ピボットビン留めされ、揺動杆の中点はブラケット22
8によってピボット支持された軸226に留められてい
る。
電極172と、第1図に関して前述した制御装置42と
同じ制御装置232の間に導線230が接続されている
。また、電極188と制御装置232間に接続された導
線234が在る。制御装置232は、適当な波形と繰返
し率、例えば第6図に示されるような電圧信号を導線2
30と234に供給するように適用され、電池236に
よって電力供給される。最後に、電極174と182の
間に接続された導線238と、電極178と184の間
に接続された導線240が在り、それにより、すべての
3つの膜電極は直列に接続されて゛・る。
前述した実施例の場合と同様に、第5図の実施例は、活
性成分が本質的に水素である気体で満たされ、ケーシン
グ160内の膜−電極構造が制御装置232からエネル
ギー供給されると、水素は一方の電極においてイオン化
され、膜を通過し、池の電極において分子状水素に再変
換される。更に特別に、導線234上の電位を仮定する
と、水素は、チャンバー162と166からチャンバー
164へ、そしてチャンバー166からチャンバー16
8へ移動する。これは、圧力増加を枝導管192と19
4および主導管196を通してベロー構造198に加え
る。従って、ベローは膨張し、揺動杆224と軸226
は、第5図に示されるように時計回りに回転する。前記
のものと同時に、水素は、チャ/バー162と166か
ら減じられ、それにより枝導管206と208.主導管
210およびベロー構造212の中に相対的な低圧を作
り出す。これは、ベロ・−構造198によって供給され
るものに付加的な揺動杆224上の時計回りのモーメン
トを生じる後者のベロー構造の収縮を来たす。適当な周
期、例えば1秒の後、制御装置232は、導線234−
上の電位が、230上の電位より大きくなるように、導
線上の極性を反転する。後者に応答して、水素は、チャ
ンノ<−164からチャンバー162と166へ、そし
て、チャンバー168からチャンバー166へ移動する
逆の動作、すなわち、ベロー構造212は膨張し、ベロ
ー構造198は収縮し、第5図に示されるように、揺動
杆224を反時計回りの動きにさせる。
動力は、軸226から直接取り出されるか、あるいは、
もし、一定゛方向の回転が必要なら、動力は。
ラチット歯止め機構あるいはオーツくランニングクラッ
チな介して取出されろ。従って、第5図に示された装置
は、本発明の個々の膜−電極構造が、縦続接続すること
ができ、原動機構造から離れて置かれた変換器に供給す
ることができることを表わしている。膜−電極間の直列
電気的接続は、十分な膜−電極構造が電池電圧な供給す
るために直列に接続することができるので、市販の利用
できる乾電池が使用できる。
ある適用において、実質的に純粋な水素によつて隔室が
満たすことが望ましい。隔室からの水素の減少が、満足
できない低圧を生ずるであろう他の場合に、水素は、膜
が、不透過性である不活性ガスと混合することができ、
窒素がその目的に適当な気体の一例である。このように
、水素−窒素混合物が使用されたシステムにおいては、
窒素は、それが置かれた隔室内に残り、それにより、す
べての水素が隔室から減ぜられた時でも、あらかじめ選
択された残余の圧力が供給される。
本発明の代表的例において、装置が組み立てられた後、
空気が排除され、不活性ガスとともにか、あるいは無し
に、水素ガス気圧の圧力で装置の隔室の中に導入される
。作動の一つの適当な方式は、膜−電極構造の一方の側
の圧力が約3気圧で、他方の側の圧力が約1気圧になる
まで、膜−電極構造を1方向に極性を与えることである
。その後、極性は1反対方向の水素の輸送を生ずるため
に反転される。
本発明に依る原動機は、約1crILの断面積を有する
非常に小さな装置から、十分に大きな装置までの広い範
囲の寸法に製作することができろ。
本発明は、電池電源を利用する小型の装置に適用できる
ので、接近できない場所にそれを移植あるいはすえ付け
るのに役立つ。。
本発明のいくつかの実施例が示され記載されたが1本発
明の真の精神および範囲から逸脱することなく、池の適
応と変更が可能でiることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、往復機械運動を供給する本発明に依る原動機
の断面の正面図であり、構成部分は、はっきりさせろた
めに縮尺からはずれて示されている。 第2図は、第1図の線2−2に沿った切断面図である。 第3図は、流体ポンプとして実施化した本発明に依る原
動機の断面の正面図であり、構成部分ははっきりさせる
ために縮尺からはずれて示されている。 第4図は、第3図の線4−4に沿った切断面図である。 第5図は、各ユニットの複数が、電気的に直列に、そし
て機械的には並列に接続された本発明の原動機を示す断
面の正面図であり、構成部分は、はっきりさせるために
縮尺からはずれて示されている。 第6図は、本発明に依る一つの適当な動作順序のための
時間対電圧のプロットである。 12・・・気密チャンバー、 20.98,122,174,180,186・・・電
解膜、22.24,94.Zoo、124,126,1
72゜176.178,182,184,188・・・
電極、26.28,96,110.13′4,136,
162゜164.166.168・・・隔室、 48・・・ピストン、  56,106,130,20
0゜214−(1:l −158,108,132,2
0,4゜218・・・密封プレート、 42.154,232・・・制御装置。 112・・・環状挿入材、  114・・・入口内径、
116・・・出口内径%  120,121・・・逆止
弁、192.194,206,208・・・枝導管、1
96.210・・・主導管、 224・・・揺動杆。 特許出願人  ヘンリ・ジエー・アール・マーゲット(
外4る〕 7コ凄−2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、気密チャンバーを画定する手段と、前記チャンバー
    内に配置された電解膜とを含み、そして前記膜は第1の
    表面と、それに実質的に平行な第2の表面を有し、前記
    第1の表面により一部分境界付けられた第1の隔室と、
    前記第2の表面により一部分境界付けられた第2の隔室
    を形成するように前記チャンバー内に固定されており、
    前記第1の膜表面に接して配置された第1の透過性の電
    極と前記第2の膜表面に接して配置された第2の透過性
    の電極を有しており、前記隔室は、前記電極において還
    元/酸化反応にはいり、前記膜を通して輸送されるイオ
    ンを生ずるよ’5に気相中に存在し、電気化学的に可逆
    活性な物質を含んでおり、ざらK、前記電極の一つにお
    いて前記電気化学的に活性な物質をイオン化し、前記膜
    を通し七前記第1の隔室がら第2の隔室へ、前記隔室の
    1つの中の圧力増加と、他の隔室中の圧力の縮少を来た
    すイオンを輸送するように前記膜を通して前記電極間に
    定方向電流を生じるために前記電極に接続された手段と
    、圧力変化を機械的運動に変換するため少なくとも前記
    隔室の1つに連結された手段と、前記膜を通したイオン
    輸送の方向を周期的に反転させる前記電流の極性を周期
    的に反転させるための手段とから成る原動機。 2、前記チャンバー限定手段に固定され、前記第1の隔
    室と連絡した内側端と前記チェンバーの外部の外側端を
    有した中空の円筒状部材と、移動のために前記中空円筒
    部材内に配置されたピストンと、前記円筒部材が、前記
    第1の隔室中の圧力の縮少に応じて前記第1の端部の方
    へ移動し、前記第1の隔室中の圧力の増加に応じて前記
    第2の端部の方へ移動するように一前記ピストンと前記
    円筒部材の間にすべり気密シールを形成するための手段
    を含む特許請求の範囲第1項に記載された原動機。 3、前記変換手段が、不透過性の柔軟な材料を形成する
    前記チャンバー限定手段を含み、前記柔軟材料は、前記
    第1の隔室中の圧力増加に応じて外側に膨張し、前記第
    1の隔室中の圧力減少に応じて内側に接触するものであ
    る特許請求の範囲第1項に記載された原動機。 4、前記柔軟材料は、複数のひだと前記チャンバーから
    離れた開口と、前記開口と密閉関係に伸縮する不透過性
    の密封プレートを形成し、それによって前記密封プレー
    トは、その中の圧力増加と圧力減少に応じて、前記チャ
    ンバーの方へおよびチャンバーから離れて動くようにな
    っているベロー構造を限定している特許請求の範囲第3
    項記載の原動機。 5、前記変換手段は、前記第1の隔室内に配置され、前
    記第1の隔室の中にポンプ室を限定する不透過性の変形
    壁と、前記ポンプ室への入口通路を形成する手段と、前
    記ポンプ室への出口通路を形成する手段を含み、それに
    より前記ポンプ室と前記通路内の流体が・、前記第1の
    隔室中の圧力変化に応じた圧力変化を受けるようになっ
    ている特許請求の範囲第1項記載の原動機。 6、前記ポンプ室の対向する先端上に前記通路内に配置
    された入口および出口逆止弁を含み、前記逆上弁は、前
    記ポンプ室中の流体が、前記電流誘導手段の周期的な極
    性の反転に応じて前記人口通路から前記出口通路ヘボン
    プされるように前記入口通路から前記出口通路へのみの
    流体流れを供給するようになっている特許請求の範囲第
    5項に記載された原動機。 7、 前記電気化学的活物質が、水素と水素から構成さ
    れたレドックス対を含む特許請求の範囲第1項記載の原
    動機。 8、前記電気化学的活物質が、酸素と水から構成された
    レドックス対を含む特許請求の範囲第1項記載の原動機
    。 9、前記電気化学的活物質が、ハロゲンとハロゲン化水
    素酸から構成されたレドックス対を含む特許請求の範囲
    第1項記載の原動機。 10、気密チャンバーを限定する手段と、前記膜の間に
    第1の隔室と、前記第1の隔室に対向する前記膜の一側
    面に接して第2の隔室と、前記第1の隔室に対向する前
    記膜の他側面に接して第3の隔室を形成するように間隔
    をあけて前記チャンバー内に配置され、その膜は、各前
    記隔室の境界に表面を有し、前記隔室が気相中に存在し
    、前記電極において還元/酸化反応には゛いり、前記膜
    を通して輸送できるイオンを生じるように電気化学的に
    可逆活性である電気化学的に活性な物質を含有している
    ような少なくとも2つの電解膜と、各前記表面上に配置
    された透過性の電極と、前記膜を横切って電圧勾配を設
    定し、その電圧勾配設定手段が、第1の極性において前
    記膜を通して前記第2.3の隔室から前記第1の隔室へ
    イオンを輸送し、第2の極性において前記膜を通して前
    記第1の隔室から前記第2.3の隔室へイオンを輸送す
    るような勾配を設定するために適合されているように前
    記電極に接続された手段と、前記第1の隔室と連絡して
    前記ケーシングに取付けられた第10導管と、前記第2
    ,3の隔室の少なくとも1つと連絡して前記ケーシング
    に取付けられた第2の導管と、前記各導管に前記チェ/
    バーから離れて接続された第1と第2の気密の膨張性構
    造とを含み、そして、前記膨張性構造は、それらが連結
    された隔室内の圧力の増加に応じて膨張し、それらが連
    結された隔室内の圧力の減少に応じて収縮するようにな
    されており、さらに、前記膨張性チャンバーの少なくと
    も1つに、膨張および収縮を機械的運動に変換するため
    に接続された手段と、から成る原動機。 11、  前記電圧勾配設定手段は、電源と、前記電極
    に前記電源を接続するための手段と、前記電源の出力極
    性を周期的に反転するための手段を含む特許請求の範囲
    第10項記載の原動機。 12、前記膨張性構造は、複数のひだと、前記導管から
    離れた開口と、前記開口を密封関係に伸縮する不透過性
    の密閉板を含み、それにより密閉板が連結された隔室内
    の圧力減少および圧力増加に応じて前記導管の方へ、そ
    して導管から離れて動くようになっていう特許請求の範
    囲第io項に記載された原動機。 13、前記第2の隔室が、前記第1の隔室から離れた境
    界と、前記境界は、第3の電解膜により限定されており
    、および、前記第2の隔室から反対の前記第3の膜の面
    と接して第4の隔室を形成する手段と、前記第3の膜は
    前記電圧勾配設定手段における極性反転に応じて前記第
    1の隔室内の圧力変化に相応した前記第4の隔室内の圧
    力変化をもたらすように前記電力勾配設定手段に接続さ
    れる気体透過性電極を有しており、さらに、前記第4の
    隔室内の圧力変化が、前記第1の隔室内の圧力変化に付
    加するために前記第4の隔室と前記第1の導管を連絡す
    る枝導管とを有した特許請求の範囲第10項記載の原動
    機。
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