JPS589162Y2 - 携帯用冷蔵庫 - Google Patents

携帯用冷蔵庫

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Publication number
JPS589162Y2
JPS589162Y2 JP15284176U JP15284176U JPS589162Y2 JP S589162 Y2 JPS589162 Y2 JP S589162Y2 JP 15284176 U JP15284176 U JP 15284176U JP 15284176 U JP15284176 U JP 15284176U JP S589162 Y2 JPS589162 Y2 JP S589162Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
switch mechanism
electrodes
closing body
case
cylinder
Prior art date
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Expired
Application number
JP15284176U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5369867U (ja
Inventor
修 玉那覇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は携帯用冷蔵庫の電源装置に関するものである
近年、自動車やモーターボートのバッチノー電源を用い
て駆動する形式の携帯用冷蔵庫の需要が高まっている。
この様な携帯用冷蔵庫の冷却装置は通常冷却庫側壁に設
けられている。
しかし、この形式の冷蔵庫は側壁に冷却装置が設けられ
ているため大型化し、更に外観上審美性の点で問題があ
る。
これに対して、本件出願人は冷却庫のケースの上部開口
部を閉塞する上蓋内部に冷却装置を設ける事により、携
帯用冷蔵庫の小型化をはかり外観上優れた審美性を有す
る携帯用冷蔵庫を提供するものである。
しかし、後に詳説する様に上蓋内に冷却装置を内蔵した
形式の携帯用冷蔵庫は、物を出し入れするために上蓋を
開いたり自動車の振動やモーターボートの揺れが激しい
場合に、冷却系統にコンプレッサーの冷却・潤滑用のオ
イルが吸入されるという欠点を有している。
本考案の目的は、かかる上蓋内に冷却装置を設けた形式
の携帯用冷蔵庫において、冷却系統にオイルが吸入され
る事を防止する技術を提供する事にある。
本考案によれば、上蓋が一定角度以上傾斜したり上蓋が
冷却庫を形式するケースから離間すると冷却装置のコン
プレッサーの作動が自動的に停止する様に構成されてお
りこれにより、オイルの吸入が防止される。
以下添附の図面に示す実施態様により更に詳細に本考案
について説明する。
第1図は上蓋内に冷却装置が内装されている形式の携帯
用冷蔵庫の断面側面図である。
即ち、冷蔵庫は上蓋20と冷却室42を画定する断熱材
45より戊るケース40により形成されている。
上蓋20内部にはコンプレッサー1とコンテ゛ンサー3
とエバポレーター5が夫々パイプ7.8.9によって互
いに閉ループを形成する様に接続されている。
コンデンサー3は上蓋20の上面に近接して配置され、
エバポレーター5は上蓋20の底部に配置され、両者は
断熱材45によって遮断されている。
この閉ループ内部には、フレオンが充填されており、コ
ンプレッサー1によって圧縮されたフレオンガスはパイ
プ7を通ってコンデンサ−3内部に送り込まれ、そこで
凝縮・液化される。
従ってコンデンサー3では発熱現象が生じ、発生した熱
は上蓋20の上面を介して大気中に放熱される。
更にコンデンサー3で液化したフレオンはパイプ8を通
ってエバポレータ−5内部に導入されて再び気化し、そ
の際に冷却庫42内部から多量の熱を吸収する。
以上に記述した冷却作用は周知の事である。
第2図に示す様にコンプレッサー1の内部には、コンプ
レッサ一本体2が収納されており、コンプレッサ一本体
2にはフレオンガスを吸入するための吸入口52と圧縮
したフレオンガスをコンデンサー3に送出するためのパ
イプ7が設けられている。
更に、コンプレッサ一本体2の周囲には冷却用並びにコ
ンプレッサ一本体2内部の圧縮系統に供給される潤滑用
のオイル50が封入されている。
従って、使用者が冷却庫42内部に物を出し入れするた
めに上蓋20を開いたり取りはずしたり或は自動車の振
動やモーターボートの揺れが激しい場合、上蓋20の傾
斜が大きくなり、オイル50がフレオンガスと共に吸入
口52によりコンプレッサ一本体2内部に吸入される事
になる。
この現象が生じるとコンプレッサーの圧縮作用が低下し
、更にはコンテ゛ンサー3やエバポレータ−5内部にオ
イルが浸入し冷冷却効率が著しく低下する。
更に、一度オイルが冷却系統に浸入することれを除去す
る事が難しく、オーバホールを必要とする。
前記した様にこの考案はかかるオイルの浸入を防止する
技術を提供するものである。
第1図に示す本考案の一実施態様によればコンプレッサ
ーに電力を供給するターミナル30に接続されている導
線34.35のうち一方にスイッチ機構31.32が設
けられており、スイッチ機構31は上蓋20が定められ
た一定角度以上傾斜すると遮断状態になる様に形成され
スイッチ機構32は上蓋20がケース40から離間する
と遮断状態になる様に形成されている。
スイッチ機構31の代表的な例としては水銀スイッチが
あげられる。
周知の様に水銀スイッチは筒体内に封入された水銀と該
筒体に設けられた一対の電極によって形成されている。
従って、スイッチ機構31として水銀スイッチを用いた
場合、筒体内に封入された水銀と該筒体に設けられた一
対の電極との相対関係によって定まる一定角度以上に上
蓋20が傾斜すると、水銀が両電極間から離間して両電
極間を遮断状態にするのである。
従って、この場合には自動車の振動やモーターボートの
揺れが激しく生じても水銀スイッチによってコンプレッ
サーの駆動が停止されるため、冷却系統内部にオイル5
0が吸入される事がない。
第3図は第1図におけるスイッチ機構32の例を示すも
のである。
即ち、閉鎖体85を有する外側筒体81と閉鎖体73を
有する内側筒体83の間には弾発バネ74が封入されて
おり、バネ74の一端は閉鎖体73に固着され他端は内
側筒体83内に挿入されているシリンダー78の円板7
9に固着されている。
説明の便宜上シリンダー78の軸方向について閉鎖体7
3が設けられている側を前方、その反対側を後方と呼称
する。
閉鎖体73及び内側筒体83は絶縁体で形成されており
、閉鎖体73には1対の電極71.72が設けられてい
る。
シリンダー78は前方端部に導体76を有しており、内
側筒体83内部で移動可能に形成されている。
又、シリンダー78の後方端部80は通常シリンダー7
8がバネ74によって後方に付勢されているため、図示
の様に外側筒体81の外に突出している。
以上の構成を有する接点70は、通常第1図における上
蓋20のケース40との接触面(例えば、第1図におけ
る面21)内にシリンダー78の後方端部80が突出す
様に埋込まれる。
これによって、上蓋20を閉じるとシリンダー78がバ
ネ74の弾発力に逆らって前方に移動し、電極71.7
2が導体76によって接続される。
従って、上蓋20が閉じている状態では第2図に示すコ
ンプレッサ一本体2が作動して、冷却が行われる。
物を出し入れするため上蓋20を上げると、バネ74の
弾発力によってシリンダー78が後方に移動し、これに
よって電極71.72間が遮断される。
従って、この場合には、コンプレッサ一本体2の作動が
停止するため、上蓋20が傾斜しても吸入口52からコ
ンプレッサ一本体2内部にオイルが吸引される事がない
以上の説明から明らかな様に本考案によれば、上蓋を開
いた時には確実にコンプレッサーの駆動を停止させる事
が可能となり、更に自動車の振動やモーターボート等の
揺れが激しい場合にも確実にコンプレッサーの駆動を停
止する事が可能となる。
従って、いかなる使用状態においても携帯用冷蔵庫の冷
却系統内部にオイルが吸引される事が防止される効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は上蓋内部に冷却装置が内蔵されている形式の携
帯用冷蔵庫の断面側面図であり、第2図はコンプレッサ
ーの断面側面図であり、第3図は本考案に使用する接点
の例を示す断面側面図である。 1・・・・・・コンプレッサー、2・・・・・・コンプ
レッサ一本体、3・・・・・・コンデンサー、5・・・
・・・エバポレーター、7゜8.9・・・・・・パイプ
、20・・・・・・上蓋、31.32・・・・・・スイ
ッチ機構、34.35・・・・・・導線、45・・・・
・・断熱材、50・・・・・・オイル、52・・・・・
・吸入口、70・・・・・・接点。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)冷却室を画定するケース40とその上部開口部を
    閉塞しかつ冷却装置を内装した上蓋20より戊り、 該冷却装置が第1および第2のスイッチ機構を介して電
    源に接続されており、 第1のスイッチ機構31が、上蓋が定められた一定角度
    以上傾斜すると遮断されるように構成された1対の電極
    を設けた筒体内に水銀などを封入した形式であり、かつ
    、 第2のスイッチ機構32が、上蓋がケースから離間する
    とバネ弾発力により導体76が1対の電極71.72か
    ら離間して電極間を遮断する形式、である 事を特徴とする携帯用冷蔵庫。
  2. (2)前記の第2のスイッチ機構32が、閉鎖体85を
    有する外側筒体81と、その内部に挿設された閉鎖体7
    3を有する内側筒体78と、内側筒体の内部に挿設され
    て後方端部が外側筒体81の外に突出し前方端部に前記
    の導体76を有し後方に円板79を有するピストン78
    と、前記両筒体の間に挿設されて一端が閉鎖体73に固
    着され他端が円板に固着されている弾発バネ76と、閉
    鎖体73のピストンと相対する位置に設けられている前
    記の電極71.72、より戊るとともに、上蓋20のケ
    ース40との接触面に設けられている。 事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
    載の携帯用冷蔵庫。
JP15284176U 1976-11-16 1976-11-16 携帯用冷蔵庫 Expired JPS589162Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15284176U JPS589162Y2 (ja) 1976-11-16 1976-11-16 携帯用冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15284176U JPS589162Y2 (ja) 1976-11-16 1976-11-16 携帯用冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5369867U JPS5369867U (ja) 1978-06-12
JPS589162Y2 true JPS589162Y2 (ja) 1983-02-18

Family

ID=28761041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15284176U Expired JPS589162Y2 (ja) 1976-11-16 1976-11-16 携帯用冷蔵庫

Country Status (1)

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055438Y2 (ja) * 1985-09-26 1993-02-12
DE102014004702A1 (de) * 2014-01-30 2015-07-30 Liebherr-Hausgeräte Lienz Gmbh Gefriertruhe

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5369867U (ja) 1978-06-12

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