JPS589171B2 - オ−プンエンドセイボウキニオケル ワキシングソウチ - Google Patents
オ−プンエンドセイボウキニオケル ワキシングソウチInfo
- Publication number
- JPS589171B2 JPS589171B2 JP49142911A JP14291174A JPS589171B2 JP S589171 B2 JPS589171 B2 JP S589171B2 JP 49142911 A JP49142911 A JP 49142911A JP 14291174 A JP14291174 A JP 14291174A JP S589171 B2 JPS589171 B2 JP S589171B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- thread
- wax
- waxing
- pull
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオープンエンド精紡機におけるワキシング装置
に関するものである。
に関するものである。
一般にオープンエンド精紡機により精紡されてボビン上
に巻取られた糸条は、最終的には織機、編機等にかけら
れて織布、編地にされる。
に巻取られた糸条は、最終的には織機、編機等にかけら
れて織布、編地にされる。
ところが、特に編成時において、高速度で運転される編
針あるいはガイド等に接触する際前記糸条に対して大き
な摩擦抵抗が加わり、糸切れや毛羽立ちが生じて編機の
運転に支承を来た才とともに、編傷の原因となっていた
。
針あるいはガイド等に接触する際前記糸条に対して大き
な摩擦抵抗が加わり、糸切れや毛羽立ちが生じて編機の
運転に支承を来た才とともに、編傷の原因となっていた
。
このような精紡後の工程における不具合を解消するため
に、オープンエンド精紡機において紡糸室から紡出され
る糸条をボビン上に巻取る際に、同糸条にワックスを塗
着して平滑性を与えるワキシング装置が従来から切望さ
れてきた。
に、オープンエンド精紡機において紡糸室から紡出され
る糸条をボビン上に巻取る際に、同糸条にワックスを塗
着して平滑性を与えるワキシング装置が従来から切望さ
れてきた。
このような要望に対処するためζこ、例えば第1図に示
すように、トップローラ32を支持する支持アーム33
の側方に支持片34が突出形成され、・その支持片34
の側部に軸ピン35が突設され、その軸ピン35に対し
一面がトップローラ32とスプリットドラム36との外
周を結ぶ接線上にくるようにワックス31が回動可能に
取付けられ、そのワツクス31の自重によってトツプロ
ーラ32とスプリットドラム36との間を走行する糸条
37に張力を与えつつ、この糸条37にワックスを塗着
するようにしたワキシング装置が従来から提案された。
すように、トップローラ32を支持する支持アーム33
の側方に支持片34が突出形成され、・その支持片34
の側部に軸ピン35が突設され、その軸ピン35に対し
一面がトップローラ32とスプリットドラム36との外
周を結ぶ接線上にくるようにワックス31が回動可能に
取付けられ、そのワツクス31の自重によってトツプロ
ーラ32とスプリットドラム36との間を走行する糸条
37に張力を与えつつ、この糸条37にワックスを塗着
するようにしたワキシング装置が従来から提案された。
ところが、前述した従来構成のワキシング装置において
は、第1図に示すようにトツフ胎一ラ32とともに上下
方向に変動する支持アーム33上にワックス31が支持
されていたので、ワックス31を常に最適ワキシング位
置に保持することができず、糸条37に対し均一なワキ
シングが行なわれないという欠陥があった。
は、第1図に示すようにトツフ胎一ラ32とともに上下
方向に変動する支持アーム33上にワックス31が支持
されていたので、ワックス31を常に最適ワキシング位
置に保持することができず、糸条37に対し均一なワキ
シングが行なわれないという欠陥があった。
本発明は前述した従来のワキシング装置における欠陥を
解消するためになされたものであって、その目的は糸引
き出し機構と糸巻取機構との間の糸条走行位置と対応し
てワックスの支持部材を前後方向つまり機枠に対して接
近、離間する方向の傾動可能に装着し、前記支持部材に
は前記糸引き出し機構を構成するトップローラ支持用の
固定軸に当接した時に前記ワックスを最適ワキシング位
置に保持し得る規制片を取着することにより、ワックス
を常に最適ワキシング位置に保持して糸条に対し均一な
ワキシングを行なうことができるオープンエンド精紡機
のワキシング装置を提供することにある。
解消するためになされたものであって、その目的は糸引
き出し機構と糸巻取機構との間の糸条走行位置と対応し
てワックスの支持部材を前後方向つまり機枠に対して接
近、離間する方向の傾動可能に装着し、前記支持部材に
は前記糸引き出し機構を構成するトップローラ支持用の
固定軸に当接した時に前記ワックスを最適ワキシング位
置に保持し得る規制片を取着することにより、ワックス
を常に最適ワキシング位置に保持して糸条に対し均一な
ワキシングを行なうことができるオープンエンド精紡機
のワキシング装置を提供することにある。
本発明は上記目的を合理的に達成した技術的思想の創作
である。
である。
以下、本発明を具体化したオープンエンド精紡機の一実
施態様を第2図及び第3図について説明すると、このオ
ープンエンド精紡機は概略的にみて、機枠40の前面位
置に装設されたスライバを紡糸するための紡糸室41と
、その紡糸室41より紡出された糸条42を上方へ引き
出すための糸引き出し機構と、その糸引き出し機構によ
り引き出された糸条42をトラバースしながら巻取るた
めの糸巻取機構と、前記糸引き出し機構と糸巻取機構と
の間の糸条走行位置に配設されたワキシング装置とから
なっている。
施態様を第2図及び第3図について説明すると、このオ
ープンエンド精紡機は概略的にみて、機枠40の前面位
置に装設されたスライバを紡糸するための紡糸室41と
、その紡糸室41より紡出された糸条42を上方へ引き
出すための糸引き出し機構と、その糸引き出し機構によ
り引き出された糸条42をトラバースしながら巻取るた
めの糸巻取機構と、前記糸引き出し機構と糸巻取機構と
の間の糸条走行位置に配設されたワキシング装置とから
なっている。
そこで、本発明の主要部であるワキシング装置の構成を
説明するに先立って、糸引き出し機構及び糸巻取機構の
構成を第2図及び第3図について説明すると、糸条42
を紡糸室41より引き出すための全錘共通の引出しロー
ラ43は機枠40に回転可能に支承され、適宜の1駆動
機構(図示しない)により第2図の矢印方向に積極回転
される。
説明するに先立って、糸引き出し機構及び糸巻取機構の
構成を第2図及び第3図について説明すると、糸条42
を紡糸室41より引き出すための全錘共通の引出しロー
ラ43は機枠40に回転可能に支承され、適宜の1駆動
機構(図示しない)により第2図の矢印方向に積極回転
される。
前記引出しローラ43の上方において、その引出しロー
ラ43と平行するように機枠40に固定された固定軸4
4上には、各錘ごとに多数の支持アーム45が回動可能
に取付けられ、それらの先端には前記引出しローラ43
の周面に摺接するトップローラ46がそれぞれ回転可能
に支持されている。
ラ43と平行するように機枠40に固定された固定軸4
4上には、各錘ごとに多数の支持アーム45が回動可能
に取付けられ、それらの先端には前記引出しローラ43
の周面に摺接するトップローラ46がそれぞれ回転可能
に支持されている。
又、これらのトップローラ46の一側周縁の一部には、
第3図に示すように前記紡糸室41から紡出された糸条
42を引掛けて前記引出しローラ43とトップローラ4
6との間に導くための糸引掛け部47が形成されている
。
第3図に示すように前記紡糸室41から紡出された糸条
42を引掛けて前記引出しローラ43とトップローラ4
6との間に導くための糸引掛け部47が形成されている
。
前記引出しローラ43とトップローラ46との接合部の
前方下部において、前記引出しローラ43と平行するよ
うに、機枠40に全錘共通のトラバースロツド48が軸
線方向に移動可能に支承され、その外周には各錘ごとに
糸条42を係止してトラバースするための多数の糸ガイ
ド溝49が形成されている。
前方下部において、前記引出しローラ43と平行するよ
うに、機枠40に全錘共通のトラバースロツド48が軸
線方向に移動可能に支承され、その外周には各錘ごとに
糸条42を係止してトラバースするための多数の糸ガイ
ド溝49が形成されている。
従って、紡糸室41から紡出された糸条42がトップロ
ーラ46の糸引掛け部47に引掛けられて、このトツプ
ローラ46と引出しローラ43との間に導かれると、そ
の糸条42はトラバースロツド48の糸ガイド溝49に
よってそれぞれトラバースされながら、前記トップロー
ラ46と引出しローラ43とによって上方へと引き出さ
れる。
ーラ46の糸引掛け部47に引掛けられて、このトツプ
ローラ46と引出しローラ43との間に導かれると、そ
の糸条42はトラバースロツド48の糸ガイド溝49に
よってそれぞれトラバースされながら、前記トップロー
ラ46と引出しローラ43とによって上方へと引き出さ
れる。
前記糸引き出し機構の上方において、引出しローラ43
と平行するように全錘共通の回転軸50が機枠40に回
転可能に支承され、適宜の駆動機構(図示しない)によ
り第2図の矢印方向に積極回転される。
と平行するように全錘共通の回転軸50が機枠40に回
転可能に支承され、適宜の駆動機構(図示しない)によ
り第2図の矢印方向に積極回転される。
又、前記回転軸50の外周にはトラバース溝52を有す
る多数のスプリットドラム51が各錘ごとに固着され、
回転軸50の回転にともなって前記糸引き出し機構から
上方へ引き出された糸条42をトラバースするようにな
っている。
る多数のスプリットドラム51が各錘ごとに固着され、
回転軸50の回転にともなって前記糸引き出し機構から
上方へ引き出された糸条42をトラバースするようにな
っている。
前記各スプリットドラム51に対応し、支持枠53を介
して機枠40の上端にそれぞれ回動可能に取付けられた
各錘ごとのボビンホルダ54には、前記スプリットドラ
ム51の周面に摺接して第2図の矢印方向へ回転される
ボビン55がそれぞれ着脱可能に取付けられている。
して機枠40の上端にそれぞれ回動可能に取付けられた
各錘ごとのボビンホルダ54には、前記スプリットドラ
ム51の周面に摺接して第2図の矢印方向へ回転される
ボビン55がそれぞれ着脱可能に取付けられている。
従って、前記糸引き出し機構によって上方へと引き出さ
れた糸条42は糸引き出し機構と糸巻取機構との間であ
る一定な走行をしながらスプリツドドラム51へと導か
れ、このスプリットドラム51の回転にともない、その
トラバース溝52に従ってトラバースされなから全錘一
斉にボビン55へと巻取られる。
れた糸条42は糸引き出し機構と糸巻取機構との間であ
る一定な走行をしながらスプリツドドラム51へと導か
れ、このスプリットドラム51の回転にともない、その
トラバース溝52に従ってトラバースされなから全錘一
斉にボビン55へと巻取られる。
このようにして紡糸室41より紡出された糸条42は前
記糸引き出し機構によって上方へ引き出された後、トッ
プローラ46とスプリントドラム51との間の糸条トラ
バース平面の範囲内でトラバースされながら糸巻取機構
によって巻取られるのであるが、この糸引き出し機構と
糸巻取機構との間の糸条走行位置には各錘ごとにワキシ
ング装置が設けられ、糸条42が糸巻取機構に巻取られ
る以前に、糸条42にワックスが塗着されるようになっ
ている。
記糸引き出し機構によって上方へ引き出された後、トッ
プローラ46とスプリントドラム51との間の糸条トラ
バース平面の範囲内でトラバースされながら糸巻取機構
によって巻取られるのであるが、この糸引き出し機構と
糸巻取機構との間の糸条走行位置には各錘ごとにワキシ
ング装置が設けられ、糸条42が糸巻取機構に巻取られ
る以前に、糸条42にワックスが塗着されるようになっ
ている。
次に、このワキシング装置の一錘分の実施態様を第2図
、第3図及び第5図について説明すると、前記トラバー
スロツド48上には取付ねじ61により側面逆し■状の
支持部材60が取付けられ、その支持部材60の取付角
度位置は前記取付ねじ61を緩締することにより任意に
調節することができる。
、第3図及び第5図について説明すると、前記トラバー
スロツド48上には取付ねじ61により側面逆し■状の
支持部材60が取付けられ、その支持部材60の取付角
度位置は前記取付ねじ61を緩締することにより任意に
調節することができる。
又、前記支持部材60の上端から一側方へ突設された糸
案内部60aの外側面は第5図に示すように先端方向へ
低くなる斜状に形成されるとともに、内側面ほぼ中央位
置には糸条42のトラバース平面と直交し、それに向か
って下降傾斜するように支持軸62が突出されている。
案内部60aの外側面は第5図に示すように先端方向へ
低くなる斜状に形成されるとともに、内側面ほぼ中央位
置には糸条42のトラバース平面と直交し、それに向か
って下降傾斜するように支持軸62が突出されている。
前記支持軸62に回動可能にしかも軸線方向へ移動可能
に取付けられたほぼ円板状の案内板63は、その内側面
に糸条案内面53aを有し、第5図に示すようにその外
周縁が前記糸案内部60aの先端から突出しない程度の
大きさに形成されている。
に取付けられたほぼ円板状の案内板63は、その内側面
に糸条案内面53aを有し、第5図に示すようにその外
周縁が前記糸案内部60aの先端から突出しない程度の
大きさに形成されている。
又、前記案内板63と同様に支持軸62に回動可能に、
しかも、軸線方向へ移動可能に取付けられたパラフィン
等よりなるほぼ円板状のワックス64は、前記案内板6
3の糸条案内面63aと対向接触する側に糸条接触面6
4aを有し、第5図に示すように、その外周縁が前記糸
案内部60aの先端より若干突出する程度の大きさに形
成されている。
しかも、軸線方向へ移動可能に取付けられたパラフィン
等よりなるほぼ円板状のワックス64は、前記案内板6
3の糸条案内面63aと対向接触する側に糸条接触面6
4aを有し、第5図に示すように、その外周縁が前記糸
案内部60aの先端より若干突出する程度の大きさに形
成されている。
従って、糸条42が前記トップローラ46の糸引掛け部
47に引掛けられてそのトップローラ46と前記引出し
ローラ43との間に把持される際に、この糸条42は第
2図及び第5図に示す糸案内部60a外側面の適当位置
に係止されると、その糸条42はトラバースにともない
第5図に示すように糸案内部60aの外側面をその先端
方向へ導かれてこの糸案内部60a先端より外れ、ワッ
クス64の糸条接触面64aに係止され、続いてそのワ
ックス64の糸条接触面64aと案内板63の糸条案内
面63aとの間に導かれてワキシング可能な状態となる
。
47に引掛けられてそのトップローラ46と前記引出し
ローラ43との間に把持される際に、この糸条42は第
2図及び第5図に示す糸案内部60a外側面の適当位置
に係止されると、その糸条42はトラバースにともない
第5図に示すように糸案内部60aの外側面をその先端
方向へ導かれてこの糸案内部60a先端より外れ、ワッ
クス64の糸条接触面64aに係止され、続いてそのワ
ックス64の糸条接触面64aと案内板63の糸条案内
面63aとの間に導かれてワキシング可能な状態となる
。
前記支持軸62に回動可能に、しかも、軸線方向へ移動
可能に取付けられたほぼ円板状のウェイト65は、支持
軸62が糸条42のトラバース平面に向かって下降傾斜
状態にあるため、その重量によって前記ワックス64の
糸条接触面64aを案内板63の糸条案内面63aに押
付けるように作用する。
可能に取付けられたほぼ円板状のウェイト65は、支持
軸62が糸条42のトラバース平面に向かって下降傾斜
状態にあるため、その重量によって前記ワックス64の
糸条接触面64aを案内板63の糸条案内面63aに押
付けるように作用する。
前記支持部材60の先端には下部に2個の長孔66aを
貫設した規制片66がビス66bによって前後方向に位
置調節可能に、しかも、その上端が前記固定軸44に当
接されるように取付けられている。
貫設した規制片66がビス66bによって前後方向に位
置調節可能に、しかも、その上端が前記固定軸44に当
接されるように取付けられている。
なお、前記長孔66aはバカ孔であってもよい。
従って、最初に案内板63の糸条案内面63aが前記糸
引き出し機構と糸巻取機構との間の糸条走行位置に合致
するように支持部材60を取付ねじ61によりトラバー
スロツド48上にセットしたとき、ビス66bを緩めて
規制片66をその上端が固定軸44に当接されるように
位置決めしておけば、ワックス64もしくはウェイト6
5の交換等の後に再びワキシング装置をセットするとき
、支持部材60を規制片66の上端が固定軸44に当接
されるまで後方へ回動させるのみで案内板63の糸条案
内面63aは糸引き出し機構と糸巻取機構との間の糸条
走行位置に合致するようにセットされることになる。
引き出し機構と糸巻取機構との間の糸条走行位置に合致
するように支持部材60を取付ねじ61によりトラバー
スロツド48上にセットしたとき、ビス66bを緩めて
規制片66をその上端が固定軸44に当接されるように
位置決めしておけば、ワックス64もしくはウェイト6
5の交換等の後に再びワキシング装置をセットするとき
、支持部材60を規制片66の上端が固定軸44に当接
されるまで後方へ回動させるのみで案内板63の糸条案
内面63aは糸引き出し機構と糸巻取機構との間の糸条
走行位置に合致するようにセットされることになる。
又、前記トップローラ46とスプリットドラム51との
外周を結ぶ接線上で前記ワキシング装置の上方位置には
、糸条42の走行を案内するためのガイドロツド67が
機枠40に固定されている。
外周を結ぶ接線上で前記ワキシング装置の上方位置には
、糸条42の走行を案内するためのガイドロツド67が
機枠40に固定されている。
従って、第4図に示すようにトラバースの際糸条42が
スプリットドラム51の外周面にあっても、トラバース
溝52内にあっても、その糸条42はガイドロツド67
とスプリントドラム51との間で前後動するのみで、ワ
キシング位置では常にトップローラ46とガイドロツド
67との外周を結ぶ接線上を走行するため、第1図に示
すガイドロツドを有しないオープンエンド精紡機におい
て糸条37がスプリットドラム36のトラバース溝内を
走行する場合のように、ワックス64が局部的に傷付け
られることがなくワックス64は均一に摩滅されること
になる。
スプリットドラム51の外周面にあっても、トラバース
溝52内にあっても、その糸条42はガイドロツド67
とスプリントドラム51との間で前後動するのみで、ワ
キシング位置では常にトップローラ46とガイドロツド
67との外周を結ぶ接線上を走行するため、第1図に示
すガイドロツドを有しないオープンエンド精紡機におい
て糸条37がスプリットドラム36のトラバース溝内を
走行する場合のように、ワックス64が局部的に傷付け
られることがなくワックス64は均一に摩滅されること
になる。
なお、このガイドロツド67の取付け位置は第4図に示
すようにトップローラ46とスプリットドラム51との
外周を結ぶ接線上より外側位置であってもよい。
すようにトップローラ46とスプリットドラム51との
外周を結ぶ接線上より外側位置であってもよい。
このように、紡糸室41から糸引き出し機構によって引
き出された糸条42は糸巻取機構に巻取られるとき、ウ
ェイト65とワックス64の重量によって、このワック
ス64の糸条接触面64aと案内板63の糸条案内面6
3aとの間に挾み込まれてワキシングされるが、このワ
ックス64は糸条42の走行にともなって、その走行方
向に沿う方向(第3図において矢印方向)に回転され、
この回転作用によって均一に摩滅される。
き出された糸条42は糸巻取機構に巻取られるとき、ウ
ェイト65とワックス64の重量によって、このワック
ス64の糸条接触面64aと案内板63の糸条案内面6
3aとの間に挾み込まれてワキシングされるが、このワ
ックス64は糸条42の走行にともなって、その走行方
向に沿う方向(第3図において矢印方向)に回転され、
この回転作用によって均一に摩滅される。
このように、ワックス64が摩滅した場合、この実施態
様においては、取付ねじ61を緩めて支持部材60を前
方へ回動させ、第2図に二点鎖線で示すようにウェイト
65及びワックス64を上向き状態にした後、ウェイト
65を抜取ってワックス64を交換する。
様においては、取付ねじ61を緩めて支持部材60を前
方へ回動させ、第2図に二点鎖線で示すようにウェイト
65及びワックス64を上向き状態にした後、ウェイト
65を抜取ってワックス64を交換する。
このように本発明はワックスの支持部材に規制片を取着
してこの規制片がトップローラ支持用の固定軸に当接し
たとき、ワックスが最適ワキシング位置多こ保持される
ようにしたので、ワックスを常に最適ワキシング位置に
保持して糸条に対し均一なワキシングを行なうことがで
きる効果がある又、本発明は既製の固定軸に規制片を当
接するようにしたので構造が簡単で製作が容易になると
いう特徴がある。
してこの規制片がトップローラ支持用の固定軸に当接し
たとき、ワックスが最適ワキシング位置多こ保持される
ようにしたので、ワックスを常に最適ワキシング位置に
保持して糸条に対し均一なワキシングを行なうことがで
きる効果がある又、本発明は既製の固定軸に規制片を当
接するようにしたので構造が簡単で製作が容易になると
いう特徴がある。
なお、本発明の実施態様及びそれに近似する態様として
は、前述した図示の構成の外に次のように構成すること
も可能である。
は、前述した図示の構成の外に次のように構成すること
も可能である。
(イ)前述した第2図〜第5図に示す実施態様において
、案内板63を省略して糸案内部60aのワックス64
との対向側面を糸条案内面63aとし、これにワックス
64の糸条接触面64aが押付けられるように構成する
こと。
、案内板63を省略して糸案内部60aのワックス64
との対向側面を糸条案内面63aとし、これにワックス
64の糸条接触面64aが押付けられるように構成する
こと。
(ロ)前述した第2図〜第5図に示す態様においてウェ
イト65をスプリングその他の押圧部材に変更し、その
押圧部材によって、ワックス64の糸条接触面64aが
糸条案内面63aに押付けられるように構成すること。
イト65をスプリングその他の押圧部材に変更し、その
押圧部材によって、ワックス64の糸条接触面64aが
糸条案内面63aに押付けられるように構成すること。
(ハ)本発明を前述したロータリートラバース方式のオ
ープンエンド精紡機に限らず、クィックトラバース方式
のオープンエンド精紡機に応用し得るように構成するこ
と。
ープンエンド精紡機に限らず、クィックトラバース方式
のオープンエンド精紡機に応用し得るように構成するこ
と。
第1図は従来のワキシング装置を示す縦断面図である。
第2図〜第5図は本発明を具体化したワキシング装置の
一実施態様を示すものであって、第2図はワキシング状
態の縦断面図、第3図は同じく正面図、第4図はガイド
ロッドと糸条との関係を示す縦断面図、第5図はワック
スの取付部分のみを示す拡大平面図である。
一実施態様を示すものであって、第2図はワキシング状
態の縦断面図、第3図は同じく正面図、第4図はガイド
ロッドと糸条との関係を示す縦断面図、第5図はワック
スの取付部分のみを示す拡大平面図である。
Claims (1)
- 1 糸引き出し機構と糸巻取機構との間の糸条走行位置
と対応してワックスの支持部材を前後方向つまり機粋に
対して接近、離間する方向の傾動可能に装着し、前記支
持部材には前記糸引き出し機構を構成するトップローラ
支持用の固定軸に当接した時に前記ワックスを最適ワキ
シング位置に保持し得る規制片を取着したことを特徴と
するオープンエンド精紡機のワキシング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49142911A JPS589171B2 (ja) | 1974-12-12 | 1974-12-12 | オ−プンエンドセイボウキニオケル ワキシングソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49142911A JPS589171B2 (ja) | 1974-12-12 | 1974-12-12 | オ−プンエンドセイボウキニオケル ワキシングソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5170335A JPS5170335A (ja) | 1976-06-17 |
| JPS589171B2 true JPS589171B2 (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=15326471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49142911A Expired JPS589171B2 (ja) | 1974-12-12 | 1974-12-12 | オ−プンエンドセイボウキニオケル ワキシングソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589171B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4814024U (ja) * | 1971-06-23 | 1973-02-16 | ||
| JPS4947635A (ja) * | 1972-09-12 | 1974-05-08 |
-
1974
- 1974-12-12 JP JP49142911A patent/JPS589171B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5170335A (ja) | 1976-06-17 |
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