JPS5891821A - かさだかなポリエステル繊維およびその製造方法 - Google Patents

かさだかなポリエステル繊維およびその製造方法

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JPS5891821A
JPS5891821A JP20533482A JP20533482A JPS5891821A JP S5891821 A JPS5891821 A JP S5891821A JP 20533482 A JP20533482 A JP 20533482A JP 20533482 A JP20533482 A JP 20533482A JP S5891821 A JPS5891821 A JP S5891821A
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JP
Japan
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polymer
fiber
spun
fibers
forming
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Pending
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JP20533482A
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English (en)
Inventor
ハリ−・ブロデイ
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたかさだかホIJエステル繊維および
その製造方法に関する。
本出願人の出願に係る英国特許出願第 8132250号にはポリエチレンテレフタレートおよ
びポリエチレンテレフタレートとポリエチレンインフタ
レートとの共重合体のような二種の異った繊維形成性重
合体からヤーンを複数の接合型異形フィラメントとして
形成することにより長方形、すなわちテープ状の断面を
有する自己捲縮能のあるかさだかフィラメントを製造す
る方法が記載されている。上記ヤーンにおいては、フィ
ラメントの断面に収縮差が生じ、この収縮差がフィラメ
ントを自然にかさだかにする原因となっている。
また、ヨーロッパ特許出願第81302121.9号に
はポリエチレンテレフタレートのような憬維形成能のあ
る熱可塑性重合体を溶融紡糸する方法、詳しくは、前記
熱可塑性重合体に少量の液晶重合体を添加し、これらの
重合体を密な混合物の形で、最低で1キロメ一ター/分
の巻取速度で溶融紡糸する方法を開示している。この方
法の特徴は巻取速度の抑制、すなわちこの方法により得
られる繊維の性質は液晶重合体の存在しない状態でより
低速で紡糸する方法により得られる繊維の性質であるこ
とである。
さらに、英国特許出願第8135250号には、ポリエ
チレンテレフタレートのような繊維形成能のある重合体
にそれに対して混和しない重合体を添加することにより
巻取速度の抑制を得る方法が記載されている。
本発明者は繊維形成性ポリエステルとこれに混和しない
重合体か、または液晶重合体のどちらか一方との混合物
は、若干の高速度で紡糸されるとき、加熱すると自然に
かさだかとなる繊維を与えることを見い出した。
本発明によれば、重量で0.1%乃至10%の不混和性
の重合体か、または液晶重合体のどちらか一方を含む繊
維形成性ポリエステルから作られたかさだかな繊維が提
供される。
また、重量で0.1%乃至10%の不混和性の重合体か
、または液晶重合体のどちらか一方を添加した繊維形成
性ポリエステルを溶融紡糸し、最低速度が1キロメ一タ
ー/分の巻取り速度で紡出繊維を巻き取り、紡出ヤーン
をその紡出ヤーンが自然にかさだかとなる温度に加熱す
ることよりなるかさだかな繊維を製造する方法を提供す
る。
本発明の方法は通常の繊維形成性ポリエステルによく適
用し得る。ポリエチレンテレフタレートおよび少なくと
も85モルパーセントのエチレンテレフタレート、好ま
しくは少なくとも90モルパーセントのエチレンテレフ
、タレートカラナル溶融紡糸可能なポリエステルより繊
維を製造する方法に適する。特に好ましいポリエステル
はポリエチレンテレフタレートである。その曲に、ポリ
エステルの製造時、エチレングリコールもしくはテレフ
タル酸あるいはそれらの誘導体以外の1種もしくは2種
以上のエステル形成能のある成分を少量共重合させるこ
ともできる。例えば、溶融紡糸可能なポリエステルは、
85乃至100モルパーセント(好マしくは90乃至1
00モルパーセント)のエチレンテレフタレートの構造
単位とエチレンテレフタレート以外の0乃至155モル
ノミ−セント好ましくは0乃至10モルパーセント)の
共重合されたエステル単位を含むことができる。
エチレンテレフタレートと共重合させることができるエ
ステル形成能のある成分の例としては、ジエチレングリ
コール、テトラメチレンクリコー ル、ヘキサメチレン
グリコールのようなグリコールおよびヘキサヒト50テ
レフタル酸、安息香酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼ
ライン酸のようなジカルボン酸をあげることかできる。
繊維形成性ポリエステルに添加することができる液晶重
合体としては、ポリエステルと同じ溶融温度範囲で処理
することができ、さらに溶融工程でポリエステルと化学
的に反応してポリエステルの重大な分解を起こさないも
のであるならば一般的に既知の液晶重合体より選ぶこと
ができる。
ポリエチレンテレフタレートに混合するのに適した液晶
重合体としては、クロロ1,4フェニレンエチレンジオ
キシ4.4/ ) Jンゾエート/テレフタレートの共
重合体CCLOTH)および6−オキシ−2−ナフトー
ル成分とバラオキシベンゾイル成分がモル分率で27パ
ーセント/73パーセント(Co)の割合の共重合体を
あげることができる。
また、繊維形成性ポリエステルには、ポリエステルと同
じ温度範囲で処理することができ、溶融工程で過度のポ
リエステルの分解を起こさないと云う条件で、一般に任
意の不況オロ性重合体が添加できる。「不混和性重合体
」は、紡糸温度でその重合体が繊維形成性4 リエステ
ルと2相の溶融物を形成する重合体を意味する。顕微鏡
観察および光学写真によると、そのような溶融物は不混
和性重合体が連続した繊維形成性重合体のマトリックス
に円形状(球状の粒子をさす)で分散している2相系を
示す。
適当な不混和性重合体としては、ポリエチレンおよびポ
リプロピレンのようなポリオレフィン;ポリアミ1およ
び共ポリアミド9、例えばポリニブシロン−カブロアミ
ド、ホリヘキサメチレンアジパミドおよび同様の重合体
のような縮合重合体;さらにポリエチレングリコールを
あげることができる。
繊維形成性ポリエステルに不混和性重合体または液晶重
合体を少量添加することの効果は、紡糸時に繊維に巻取
速度の抑制を生むこと、すなわちこの方法により得られ
る検線の性質が添加重合体の非存在下でより低巻取速度
で紡糸される繊維から得られる性質であることである。
特に興味ある性質は紡糸ヤーンの沸騰水収縮(sys)
であって、それは繊維形成性41Jエステルの場合巻取
速度によって支配され、そのSYS/巻取速度曲線は逆
rUJ字形となる。添加重合体の効果は若干の目盛りの
変化を伴ってSYS/巻取速度曲線を移動(右方に)さ
せることであることが見い出された。変動性は異なる対
応するより低い巻取速度を有する紡糸繊維の種々の部分
をもたらし、従って種々の収縮をもたらす。このために
、検線は加熱すると自然にかさだかとなる。
この変動性のもう1つの特徴は紡糸された繊維が粗表面
を持っていることで、ある点で天然繊維に似ており、「
感触」の点で好都合である。
しかしながら、この紡糸された繊維内の変動性は十分な
引張特性を達成するためには多分望ましくないことも事
実である。従って、添加重合体の実際の割合は許容でき
る引張特性を失うことなく適当なかさだかさが達成でき
るそのような割合であることが必要である。
次に実施例を参照して本発明を説明する。
実施例において、繊維形成性重合体と混合される重合体
は紡糸温度で繊維形成性重合体の溶融粘度より非常に低
い溶融粘度を持っていることで、詳しくは、添加重合体
の溶融粘度は繊維形成性重合体の溶融粘度の25パーセ
ント以下である。しかしながら、本発明はそのような低
い溶融粘度の添加物の使用に限定されるものでない。
実施例 1゜ ポリエチレンの工業用等級品、即ちアルカセンCAlk
athene ) 等級23をポリエチレンテレフタレ
ートの工業用等級品に混合した。使用されたポリエチレ
ンのメルトフローインデックスは200で、280℃、
104N/1:rn2において12N8/m2の溶融粘
度を示した。使用されたポリエチレンテレフタレートの
溶融粘度は温度280℃および104N/1yn2で3
2ONs/m2であつ?、:。
6重量%のポリエチレンを32:1のL/D比を持った
MPM−軸スクリユー押出機内で供給部温度230℃、
バレル部温度280℃、270℃、265℃および27
5℃およびグイ部温度250℃で、回転40 rpmで
操作してポリエチレンテレフタレートと混合し、直径%
インチのレースとして押し出し、水で急冷し、切断した
。得られた混合重合体を直径1000分の15インチの
紡糸孔5個有する口金から押出量40f?A時間淫で計
画的な急冷をしないでロッドスピンナーで溶融紡糸した
。冷却後、形成フィラメントを紡糸割合の調節をしない
で、つまり巻取速度が高くなるとフィラメントは細(な
るように1乃至5キロメ一ター/分の巻取速度で巻き取
った。押出温度は600℃であった。
紡糸された繊維を数秒間沸騰水中に浸漬した。
自然に発生する自己捲縮が起こり、かさだかとなった。
かさだかの度合と捲取速度との関係を第1表に示す。対
照として、不混和性添加物を加えないでこの実施例の方
法を繰り返した。得られたフィラメントは自己かさだか
性を有していなかった。
1     14 2.5     18 3.5     33 4.0     61 4.5     47 5.0     31 実施例 2゜ この実施例は糸条の温度および熱履歴が紡糸された繊維
に与えるかさだかさに有意義に貢献することを示すため
に計画されている。自己捲縮のがさだかさの度合は糸条
をより低く冷却して製造する因子、すなわち押出温度を
低くすること、口金当りの押出量を減少させること、急
冷用空気を使用することにより増加する。よりよく冷却
された糸条はポリエチレンを活性化する。それはおそら
くポリエチレンテレフタレート対ポリエチレンの正味粘
度の比が増加のためだろう。
孔径1000分の15インチの紡糸孔5個の口金を有す
る実験用溶融紡糸機を用いた。4Km/分の一定の巻取
速度に維持した。その他この実施例は実施例1と同じで
あった。
結果を第2表に示す。
第   2   表 対照      94   300  なし    1
3%アルカセン   94    300   なし 
   12I   あり     19 285  なし    18 〃   あり     27 91    293   なし    11〃   あ
り     16 62    300   なし    18〃   あ
り     29 296  なし    23 287  あり    ろろ 280  なし    29 47    300   なし    35〃   あ
り     46 上記実施例において、繊維の自然に発生するかさだかさ
は、紡糸された繊維を沸騰水に浸漬することにより達成
された。しかし、沸騰水に浸漬する代りにかさだかさは
他の手段、すなわち低い張力か、あるいは張力のない状
態で、例えば熱ジェットかさだが法のような紡糸された
繊維を加熱することを含む手段によっても等しく十分に
達成されるだろう。さらに、別法として紡糸されたヤー
ンをニット編みあるいは製織して織物として、それから
加熱、例えば沸騰水中に浸漬してヤーンにかさだかさを
与えることもできる。
また、本発明は紡糸されたヤーンをかさだかにする前に
通常の方法で張力下で延伸することもできることを理解
すべきである。一方延伸率が成る値を越えると、延伸さ
れたヤーンの自己捲縮によるかさだか能力は減少する。
実施例 6゜ ポリエチレンテレフタレートが溶融紡糸される温度範囲
で異方性の溶融物を形成し得る重合体を1重量%の割合
でポリエチレンテレフタレートに混合した。この添加重
合体はCOlすなわち6−オキシ−2−ナフトール成分
とパラ−オキシベンゾイル成分がモル分率27パーセン
ト/73パーセントの共重合体であり、アメリカ特許第
4.161.470の実施例5に従って調整されたもの
であった。ポリエチレンテレフタレートとCOを、はト
ール(BgTOL)−軸スクリユー押出機で温度275
℃で、スクリュー回転数5 Or、 p、 m、で操作
、混合した。使用した押出機のスクリューのL/D比は
30:1であった。得られたレースを水で急冷し、それ
からレース切断機で切断した。
このようにして得られた混合重合物を直径1000分の
9インチの紡糸孔を6個有する口金から押出量967S
間/孔で、計画的な急冷はしないでロツビスビンナーで
溶融紡糸した。押出し温度は300℃であった。
紡糸された繊維を数秒間沸騰水中に浸漬した。
自然に発生する自己捲縮が起こり、かさだかとなった。
平均的なかさだかの度合と巻取速度との関係を第3表に
示す。かさだかの度合はばらついていて、最も高度にか
さだかになったものの振幅、つまり非常に高い捲縮の断
面は非常に少さく、少数の繊維の直径の大きさであった
。
第   3   表 474 57 特許出願人  インイリアル・ケミカル・インダストリ
ーズ・ピーエルシ−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊維形成性ポリエステルが不混和性重合体または
    液晶重合体のどちらか一方を0.1重量%乃至10重量
    %の割合で含有していることを特徴とするかさだかなポ
    リエステル繊維。
  2. (2)ポリエチレンテレフタレートからなる特許請求の
    範囲第(1)項に記載のかさだかな繊維。
  3. (3)非混和性重合体または液晶重合体のどちらか一方
    を0.1重量%乃至10重量%の割合で添加した繊維形
    成性ポリエステルを溶融紡糸し、最低速度が1キロメ一
    ター/分の巻取速度で紡出繊維を巻取り、次いで紡出ヤ
    ーンをその紡出ヤーンが自然にかさだかとなる温度に加
    熱することを特徴とするかさだかな繊維の製造方法。
JP20533482A 1981-11-23 1982-11-22 かさだかなポリエステル繊維およびその製造方法 Pending JPS5891821A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8135251 1981-11-23
GB8135251 1981-11-23
GB8220562 1982-07-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5891821A true JPS5891821A (ja) 1983-05-31

Family

ID=10526075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20533482A Pending JPS5891821A (ja) 1981-11-23 1982-11-22 かさだかなポリエステル繊維およびその製造方法

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JP (1) JPS5891821A (ja)
ZA (1) ZA828112B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002538315A (ja) * 1999-02-26 2002-11-12 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 繊維の高速溶融紡糸方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842131A (ja) * 1971-10-02 1973-06-19
JPS4941632A (ja) * 1972-08-30 1974-04-19

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842131A (ja) * 1971-10-02 1973-06-19
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JP2002538315A (ja) * 1999-02-26 2002-11-12 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 繊維の高速溶融紡糸方法

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ZA828112B (en) 1983-10-26

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