JPS589240B2 - 土圧計 - Google Patents
土圧計Info
- Publication number
- JPS589240B2 JPS589240B2 JP52131052A JP13105277A JPS589240B2 JP S589240 B2 JPS589240 B2 JP S589240B2 JP 52131052 A JP52131052 A JP 52131052A JP 13105277 A JP13105277 A JP 13105277A JP S589240 B2 JPS589240 B2 JP S589240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- segment
- earth pressure
- opening
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は土圧計に係り、更に詳しくは、シールド工法又
はトンネルポーリングマシンにより掘削する場合に、支
保工又は一次覆工として使用されるセグメントに作用す
る土圧を測定する土圧計に関するものである。
はトンネルポーリングマシンにより掘削する場合に、支
保工又は一次覆工として使用されるセグメントに作用す
る土圧を測定する土圧計に関するものである。
従来より、セグメントに作用する土圧を測定する土庄計
としては、ダイヤフラム式土圧計、油圧バランス式土圧
計等の各種の土圧計が提案されているが、以下に記載す
るような欠点がある。
としては、ダイヤフラム式土圧計、油圧バランス式土圧
計等の各種の土圧計が提案されているが、以下に記載す
るような欠点がある。
(1)受圧面積が直径10〜20cm(面積78〜31
4cm2)と小さく、地山との均一な接触が難しく、土
圧計の設置条件により計測値が影響を受ける度合が相対
的に大きく、正確な土圧を感受できない。
4cm2)と小さく、地山との均一な接触が難しく、土
圧計の設置条件により計測値が影響を受ける度合が相対
的に大きく、正確な土圧を感受できない。
(2)設置に際して対象物のセグメントに予め治具を取
付けておき、現場組立後、治具を介して地山に押付けて
取付ける等設置に手数がかかる。
付けておき、現場組立後、治具を介して地山に押付けて
取付ける等設置に手数がかかる。
(3)設置時の条件、押付け圧力等によって測定値が左
右されやすい。
右されやすい。
(4)油圧バランス式のものは大きな土圧計を作ること
ができるが、著しく高価で、製作に長期間を要し、実用
的でない。
ができるが、著しく高価で、製作に長期間を要し、実用
的でない。
(5)土圧計が異物としてセグメントに付加的に取付け
られるため、一般にその取扱いに注意が必要であり、又
、土圧計の取付によりセグメントの外形に変化がある場
合にはセグメントの組立、シールドの推進等トンネル掘
削工事に直接影響を及ぼす。
られるため、一般にその取扱いに注意が必要であり、又
、土圧計の取付によりセグメントの外形に変化がある場
合にはセグメントの組立、シールドの推進等トンネル掘
削工事に直接影響を及ぼす。
本発明の目的は、上述のような従来の欠点を除去し、セ
グメントに作用する土圧を正確に測定することができ、
構造が簡単で、短期間に、安価に製作可能で、セグメン
トへの取付が簡単で、取付によりトンネル掘削工事に支
障がなく、トンネル施工中随時士圧を測定することがで
きる土圧計を提供するにある。
グメントに作用する土圧を正確に測定することができ、
構造が簡単で、短期間に、安価に製作可能で、セグメン
トへの取付が簡単で、取付によりトンネル掘削工事に支
障がなく、トンネル施工中随時士圧を測定することがで
きる土圧計を提供するにある。
本発明による土圧計は、セグメントのスキンプレートに
開口を設け、該開口部を囲みスキンプレートの背面に、
内全周面より内側に突出するフランジを有するフレーム
を固着し、該フランジのトンネル側にゴム板を挾み鋼製
平板の受圧板をボルト結合し、該受圧板のほぼ中央にス
トレンゲージを取付け、該ゴム板の地山側の開口内にス
キンプレートと同一面となるまで土圧を伝達する充填材
を充満し、該充填材層の表面にその表面を一致させて、
複数本の帯状の滑板がセグメント又はフレームに固着し
てなることを特徴とし、土圧による受圧板のひずみをス
トレンゲージで測定し、該ひずみ値より土圧を算出する
如くしてある土圧計である。
開口を設け、該開口部を囲みスキンプレートの背面に、
内全周面より内側に突出するフランジを有するフレーム
を固着し、該フランジのトンネル側にゴム板を挾み鋼製
平板の受圧板をボルト結合し、該受圧板のほぼ中央にス
トレンゲージを取付け、該ゴム板の地山側の開口内にス
キンプレートと同一面となるまで土圧を伝達する充填材
を充満し、該充填材層の表面にその表面を一致させて、
複数本の帯状の滑板がセグメント又はフレームに固着し
てなることを特徴とし、土圧による受圧板のひずみをス
トレンゲージで測定し、該ひずみ値より土圧を算出する
如くしてある土圧計である。
以下、本発明の土圧計を実施例の図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図は本発明の土圧計の実施例の底面図、第1図及び
第2図は、それぞれ第3図におけるI−1線及び■−I
I線矢視断面図である。
第2図は、それぞれ第3図におけるI−1線及び■−I
I線矢視断面図である。
第1〜3図において、1はセグメント本体である。
実施例においては、セグメント1は鋼製である。
セグメント1のスキンプレート2には開口1aが設けら
れてある。
れてある。
開口1aの大きさは受圧板に正確な土庄を作用させる為
に、充分大きくする。
に、充分大きくする。
一般に、セグメント本体1に設けられてあるリブを跨が
り開口を設けることは、セグメント本体の強度を低下す
ることになるので、50×50α程度の大きさとされる
。
り開口を設けることは、セグメント本体の強度を低下す
ることになるので、50×50α程度の大きさとされる
。
形状は一般に四角形又は円形とされる。
図示の実施例においては正方形の開口1aとしてある。
スキンプレート2の背面には、開口1aを囲み正方形の
フレーム4を固着してある。
フレーム4を固着してある。
図示の実施例においては、フレーム4をスキンプレート
2に直接固着することなく、スキンプレート2と一体の
セグメント本来のリブ3並びに、必要個所で本来のリブ
3及びスキンプレート2に溶接等により固着された新た
なリブ3を介してスキンプレート2に固着してある。
2に直接固着することなく、スキンプレート2と一体の
セグメント本来のリブ3並びに、必要個所で本来のリブ
3及びスキンプレート2に溶接等により固着された新た
なリブ3を介してスキンプレート2に固着してある。
フレーム4には、内全周面より内側に突出するフランジ
が設けられてある。
が設けられてある。
フレーム4のフランジのトンネル側には、ゴム,板6を
挾み鋼製平板の受圧板5がボルト結合してある。
挾み鋼製平板の受圧板5がボルト結合してある。
ゴム板6は防水と荷重の分散を図るためのものである。
又、ゴム板6はセグメント本体の応力が受圧板5に導入
されることを避ける。
されることを避ける。
ゴム板6に代えて受圧板5にゴムのコーティングを施し
、でもよい。
、でもよい。
ゴム板6は、又、受圧板5の地山側に取付けたストレン
ゲージの保護の役目も果す。
ゲージの保護の役目も果す。
受圧板5のほぼ中央の両面にはストレンゲージ7が取付
けられ、それぞれのストレンゲージ1よりリード線8が
導出されている。
けられ、それぞれのストレンゲージ1よりリード線8が
導出されている。
受圧板5の地山側、具体的にはゴム板6の地山側の開口
1a内には、スキンプレート2と同一面となるまで充填
材9を充満させてある。
1a内には、スキンプレート2と同一面となるまで充填
材9を充満させてある。
充填材9は開口1aに作用する土圧を受圧板5に伝達す
る材料である必要がある。
る材料である必要がある。
又、水密性を有し、開口1a内に地下水の進入を防止で
きるものでなければならない。
きるものでなければならない。
ポリウレタン等の硬質ゴム状合成樹脂、ピッチ等があげ
られる。
られる。
充填材層9の表層部には複数本の帯状の滑板10が配置
され、滑り板100両端はフレーム4に固着されている
。
され、滑り板100両端はフレーム4に固着されている
。
滑り板10はセグメント本体1(スキンプレート2又は
リブ3)に直接固着してもよい。
リブ3)に直接固着してもよい。
滑り板10は、その表面を充填材層9冫の表面と一致さ
せて、セグメント本体1の推進方向に向けてある。
せて、セグメント本体1の推進方向に向けてある。
この土圧計においては、セグメント本体1の開口1aに
作用する土圧が、充填材層9及びゴム板6を介して受圧
板5に伝達され、受圧板5がひずみ、ストレンゲージ7
が受圧板5のひずみ度を検出し、ひずみ値より土圧が算
出される。
作用する土圧が、充填材層9及びゴム板6を介して受圧
板5に伝達され、受圧板5がひずみ、ストレンゲージ7
が受圧板5のひずみ度を検出し、ひずみ値より土圧が算
出される。
このように、この上圧計は、セグメント本体1と一体的
に設けられ、受圧面積を広くとることができるので土圧
を正確に測定することができる。
に設けられ、受圧面積を広くとることができるので土圧
を正確に測定することができる。
又、開口1a内は不透水性の充填材9が充満していて、
地下水の進入を阻止し、正確な土圧を受圧板5に伝達し
ていると共に充填材層9は滑り板10で保護されている
ので、トンネル掘削工事に伴うセグメント本体1の地盤
内の推進に際しても損傷しない。
地下水の進入を阻止し、正確な土圧を受圧板5に伝達し
ていると共に充填材層9は滑り板10で保護されている
ので、トンネル掘削工事に伴うセグメント本体1の地盤
内の推進に際しても損傷しない。
又、開口部1a内には、スキンプレート2と同一面まで
充填材9を充満してあるので、シールドテールからセグ
メント本体1を押出すに当って、テールパッキンからの
漏水を防止することができる。
充填材9を充満してあるので、シールドテールからセグ
メント本体1を押出すに当って、テールパッキンからの
漏水を防止することができる。
実施例においては、セグメントが鋼製である場合につい
て述べたが、鋼製以外のセグメント、例えば、鋳鉄製、
コンクリート製セグメントにおいても、同様に本発明の
構成とすることができる。
て述べたが、鋼製以外のセグメント、例えば、鋳鉄製、
コンクリート製セグメントにおいても、同様に本発明の
構成とすることができる。
即ち、鋳鉄製セグメントの場合は、スキンプレートが存
在するので、鋼製セグメントの場合と全く同様に構成す
ることができる。
在するので、鋼製セグメントの場合と全く同様に構成す
ることができる。
コンクリート製セグメントの場合は、セグメント製造時
に、予め開口部を設け、受圧板取付フレームを埋込んで
おけばよい。
に、予め開口部を設け、受圧板取付フレームを埋込んで
おけばよい。
以上の如く、本発明の土圧計においては、セグメントと
一体的に受圧部を設けた構造としてあり、其他の特徴あ
る構造としてあることにより、以下に記載するような多
くの効果が期待できる。
一体的に受圧部を設けた構造としてあり、其他の特徴あ
る構造としてあることにより、以下に記載するような多
くの効果が期待できる。
(1)受圧面積を50crILX 5 0cmL又は直
径50crrt程度とし、従来の10〜20倍と大きく
することができるので、測定精度が向上し、又、土圧計
測の適応性を高めることができ、地山の土質条件、トン
ネルの施工条件等の幅広い変化に対応することができる
。
径50crrt程度とし、従来の10〜20倍と大きく
することができるので、測定精度が向上し、又、土圧計
測の適応性を高めることができ、地山の土質条件、トン
ネルの施工条件等の幅広い変化に対応することができる
。
(2)取付が簡単で、特にセグメント組立時に着脱を要
しないため、トンネル工事に支障がなく、トンネル施工
の各段階に応じて随時、土圧を計測することができる。
しないため、トンネル工事に支障がなく、トンネル施工
の各段階に応じて随時、土圧を計測することができる。
(3)土圧計の形状、寸法はセグメントのそれに適合す
るものであるため、土圧の発生条件をセグメント自体と
同等のものにすることができ、このためセグメントに作
用する土圧の実態にそくした計測が可能となる。
るものであるため、土圧の発生条件をセグメント自体と
同等のものにすることができ、このためセグメントに作
用する土圧の実態にそくした計測が可能となる。
(4)構造が簡単なため、短い納期で製作でき、しかも
安価である。
安価である。
(5)受圧板の厚さとストレンゲージを適当に選ぶこと
によって感度を自由に選択できる。
によって感度を自由に選択できる。
(6)受圧板の外側に取付けたゴム板は水密性を保つと
共に、セグメント本体の応力が受圧板に導入されるのを
避け、更に地山から作用する集中的な力を分散させ、計
測結果の信頼性を向上させることができる。
共に、セグメント本体の応力が受圧板に導入されるのを
避け、更に地山から作用する集中的な力を分散させ、計
測結果の信頼性を向上させることができる。
(7)充填材の外側に設けられた滑り板は、シールドか
らセグメントが離れるにあたってシールドのテールシー
ルとの滑動をなめらかにし、受圧板を保護すると共にテ
ールシールからの漏水を防止できる。
らセグメントが離れるにあたってシールドのテールシー
ルとの滑動をなめらかにし、受圧板を保護すると共にテ
ールシールからの漏水を防止できる。
図面は本発明の土圧計の実施例を示すもので、第1図及
び第2図は第3図におけるI−I線及びff−II線矢
視断面図、第3図は底面図である。 1・・・・・・セグメント本体、1a・・・・・・開口
、2・・・・・・スキンプレート、3・・・・・・リブ
、4・・・・・・フレーム、5・・・・・・受圧板、6
・・・・・・ゴム板、7・・・・・・ストレンゲージ、
8・・・・・・リード線、9・・・・・・充填材層、1
0・・・・・・滑り板。
び第2図は第3図におけるI−I線及びff−II線矢
視断面図、第3図は底面図である。 1・・・・・・セグメント本体、1a・・・・・・開口
、2・・・・・・スキンプレート、3・・・・・・リブ
、4・・・・・・フレーム、5・・・・・・受圧板、6
・・・・・・ゴム板、7・・・・・・ストレンゲージ、
8・・・・・・リード線、9・・・・・・充填材層、1
0・・・・・・滑り板。
Claims (1)
- 1 セグメントのスキンプレートに開口を設け、該開口
部を囲みスキンプレートの背面に、内全周面より内側に
突出するフランジを有するフレームを固着し、該フラン
ジのトンネル側にゴム板を挾み鋼製平板の受圧板をボル
ト結合し、該受圧板のほぼ中央にストレンゲージを取付
け、該ゴム板の地山側の開口内にスキンプレートと同一
面となるまで土圧を伝達する充填材を充満し、該充填材
層の表面にその表面を一致させて、複数本の帯状の滑り
板がセグメント又はフレームに固着されてなることを特
徴とする土圧計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52131052A JPS589240B2 (ja) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | 土圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52131052A JPS589240B2 (ja) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | 土圧計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5464804A JPS5464804A (en) | 1979-05-25 |
| JPS589240B2 true JPS589240B2 (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=15048878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52131052A Expired JPS589240B2 (ja) | 1977-11-01 | 1977-11-01 | 土圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589240B2 (ja) |
-
1977
- 1977-11-01 JP JP52131052A patent/JPS589240B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5464804A (en) | 1979-05-25 |
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