JPS5892496A - 酸性結露水の処理装置 - Google Patents
酸性結露水の処理装置Info
- Publication number
- JPS5892496A JPS5892496A JP56191487A JP19148781A JPS5892496A JP S5892496 A JPS5892496 A JP S5892496A JP 56191487 A JP56191487 A JP 56191487A JP 19148781 A JP19148781 A JP 19148781A JP S5892496 A JPS5892496 A JP S5892496A
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- JP
- Japan
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- water
- acidic
- condensation water
- acidic condensation
- neutralization
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石油給湯機ガス湯沸機等において二次熱交換
を行う際に発生する、酸性結露水の処理機構に関するも
のである。
を行う際に発生する、酸性結露水の処理機構に関するも
のである。
従来の石油、ガスの燃焼熱を利用した湯沸機等において
は一次熱交換により全燃焼熱エネルギーの約80%を利
用して来たが、省エネルギーの観点から、二次熱交換器
を用いてプラス約10%の利用向上が企られている。従
来の一次熱交換のみの場合には、燃焼空気中に含まれる
NOxやco2等のガス1はそのまま大気中に放出され
拡散していたが、二次熱交換を行うことにより、燃焼排
ガス温度が著しく低下し、約60℃乃至約60’Cとな
り、このため燃焼排ガス中の水蒸気が結露し、更にNO
xや002等が溶解して酸性結露水を作り、排出口真下
のコンフリートラ溶かす等の害が発生して来た。これを
解決する手段として、塩基性物質による中和処理を行う
ものとして、第1図、第2図に示す如き機構が最近使用
されて来ている。
は一次熱交換により全燃焼熱エネルギーの約80%を利
用して来たが、省エネルギーの観点から、二次熱交換器
を用いてプラス約10%の利用向上が企られている。従
来の一次熱交換のみの場合には、燃焼空気中に含まれる
NOxやco2等のガス1はそのまま大気中に放出され
拡散していたが、二次熱交換を行うことにより、燃焼排
ガス温度が著しく低下し、約60℃乃至約60’Cとな
り、このため燃焼排ガス中の水蒸気が結露し、更にNO
xや002等が溶解して酸性結露水を作り、排出口真下
のコンフリートラ溶かす等の害が発生して来た。これを
解決する手段として、塩基性物質による中和処理を行う
ものとして、第1図、第2図に示す如き機構が最近使用
されて来ている。
これらの従来例は、中和処理槽中に塩基性物質を設置し
、複数個の槽に酸性結露水を順次流して中和処理を行お
うとするもので、塩基性物質を除く槽容積に比べて少流
量の酸性結露水を流すことによって、中和処理槽に夫々
所定時間滞留させ中和処理を行おうとするものであった
。しかしながらこうした従来例に於いては、中和処理槽
を直列に配列したものであるため、中和処理槽の堰堤流
出端に於いて酸性結露水の表面張力による氷塊が発生し
て、この氷塊が表面張力と自重とのバランスが崩れた時
急速に次槽に流入するため、将棋倒し的流れが発生し、
定常的酸性結露水の流入に対して、間欠的流れを形成し
、十分な反応時間を保たぬままに表層流として流出する
た“め、中和処理が不十分なまま流出することが発生し
ていた。又酸性結露水の発生量が短時間的現象にせよ急
増した場合や、酸性結露水の酸度の急増の場合等に、中
和処理不十分のまま流出するといった不具合が発生しで
いた。
、複数個の槽に酸性結露水を順次流して中和処理を行お
うとするもので、塩基性物質を除く槽容積に比べて少流
量の酸性結露水を流すことによって、中和処理槽に夫々
所定時間滞留させ中和処理を行おうとするものであった
。しかしながらこうした従来例に於いては、中和処理槽
を直列に配列したものであるため、中和処理槽の堰堤流
出端に於いて酸性結露水の表面張力による氷塊が発生し
て、この氷塊が表面張力と自重とのバランスが崩れた時
急速に次槽に流入するため、将棋倒し的流れが発生し、
定常的酸性結露水の流入に対して、間欠的流れを形成し
、十分な反応時間を保たぬままに表層流として流出する
た“め、中和処理が不十分なまま流出することが発生し
ていた。又酸性結露水の発生量が短時間的現象にせよ急
増した場合や、酸性結露水の酸度の急増の場合等に、中
和処理不十分のまま流出するといった不具合が発生しで
いた。
本発明は前述の欠点を解決し、安定した中和処理を行う
ことの出来る酸性結露水の処理機構を提供せんとするも
のである。定常的に燃焼している状態に於いて平均的酸
性結露水の量や酸度はほぼ一定であると考えることが出
来るが、その流動形態が間欠的なものとなったり、又酸
度や流入量が時間的に変化することは前述の通りである
が、一般に酸性結露水の処理に於いては、その最大値と
最小値を予測し、これに対しPH7±2程度の流出廃水
の酸度に調整しようとするものであるが、通常の状態で
は塩基性廃液になるように設定することにより、酸性廃
液の流出を極力抑えるようにする。Σれは、酸性結露水
の処理機構のライフエンドに於ける特性維持上からも重
要な処置であり塩基性物質の量、反応槽の数、反応槽に
酸性結露水が滞溜する°時間を、機器が必要とする値よ
りも太き目の値とする。即ち通常の状態に於いては、塩
基性水として処理水出口部6より流出している〇本著案
はこの点に着眼して、この塩基性水を通常の状態からの
急変等前述の状態に於ける不十分な処理のままの酸性結
露水の最終の中和処理に利用しようとするものである。
ことの出来る酸性結露水の処理機構を提供せんとするも
のである。定常的に燃焼している状態に於いて平均的酸
性結露水の量や酸度はほぼ一定であると考えることが出
来るが、その流動形態が間欠的なものとなったり、又酸
度や流入量が時間的に変化することは前述の通りである
が、一般に酸性結露水の処理に於いては、その最大値と
最小値を予測し、これに対しPH7±2程度の流出廃水
の酸度に調整しようとするものであるが、通常の状態で
は塩基性廃液になるように設定することにより、酸性廃
液の流出を極力抑えるようにする。Σれは、酸性結露水
の処理機構のライフエンドに於ける特性維持上からも重
要な処置であり塩基性物質の量、反応槽の数、反応槽に
酸性結露水が滞溜する°時間を、機器が必要とする値よ
りも太き目の値とする。即ち通常の状態に於いては、塩
基性水として処理水出口部6より流出している〇本著案
はこの点に着眼して、この塩基性水を通常の状態からの
急変等前述の状態に於ける不十分な処理のままの酸性結
露水の最終の中和処理に利用しようとするものである。
即ち上記反応槽と処理水出口部の間に滞溜槽8を設け、
塩基性水を通常の状態では貯え滞溜させるようにし、そ
の容量が最大予測流量よりも大となるように設定するこ
とにより、通常状態からの流量の急増とか、前述の将棋
倒し的流れとか、酸度の高い酸性結露水の発生等に対し
て、中和槽と中和液をあらかじめ用意したと同様の働き
をさせるもので、従来例であれば前述の如きケースでは
、酸度の高い廃水を流出させる事となっていたものを、
緩和して廃水できるため、酸性結露水の処理機構として
より確実な処゛理が行えるものとすることができる。
塩基性水を通常の状態では貯え滞溜させるようにし、そ
の容量が最大予測流量よりも大となるように設定するこ
とにより、通常状態からの流量の急増とか、前述の将棋
倒し的流れとか、酸度の高い酸性結露水の発生等に対し
て、中和槽と中和液をあらかじめ用意したと同様の働き
をさせるもので、従来例であれば前述の如きケースでは
、酸度の高い廃水を流出させる事となっていたものを、
緩和して廃水できるため、酸性結露水の処理機構として
より確実な処゛理が行えるものとすることができる。
3図、第4図に示す本尊茶の実施例に及いては舌状滴下
部4を各段の末端に形成した構造を示5しであるが、従
来例の滴下部4の構造では、酸性結露水の処理機構が、
機器に組込まれ、もしくは単体として、設置される際に
必らずしも水平に設置されず、多少の傾斜が発生しがち
であるため、酸性結露水が土壁面6を伝って不特定の場
所から滴下するという欠点があり、このため所定数の処
理槽7を通る事なく流出する場合が発生し、“中和処理
不十分のまま酸性水として反出されてしまうものして、
第3図、第4図に示す舌状滴下部4に一形成することに
より、前述の傾斜設置時でも、必らず所定の滴下点から
滴下させることができるものであり、ヌその滴下位置を
中和槽7に設置した塩基性物質2の上流側とするように
関係位置を定めることが処理の確実性を高めることがで
きるものとなることはいうまでもない。
部4を各段の末端に形成した構造を示5しであるが、従
来例の滴下部4の構造では、酸性結露水の処理機構が、
機器に組込まれ、もしくは単体として、設置される際に
必らずしも水平に設置されず、多少の傾斜が発生しがち
であるため、酸性結露水が土壁面6を伝って不特定の場
所から滴下するという欠点があり、このため所定数の処
理槽7を通る事なく流出する場合が発生し、“中和処理
不十分のまま酸性水として反出されてしまうものして、
第3図、第4図に示す舌状滴下部4に一形成することに
より、前述の傾斜設置時でも、必らず所定の滴下点から
滴下させることができるものであり、ヌその滴下位置を
中和槽7に設置した塩基性物質2の上流側とするように
関係位置を定めることが処理の確実性を高めることがで
きるものとなることはいうまでもない。
第1図、第2図は従来例の酸性結露水の処理装置の断面
図、第3図、第4図は本発明の一実施例における酸性結
露水の処理装置の断面図である。 1・・・・・・ボデー、2・・・・・・塩基性物質、3
・・・・・・酸性結露水の注入口、4・・・・・・舌状
滴下部、6・・・・・・処理水出口部、6・・・・・・
上壁、7・・・・・・処理槽中和槽、8・・・・・・滞
溜槽。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 り 第3図 第4図 り
図、第3図、第4図は本発明の一実施例における酸性結
露水の処理装置の断面図である。 1・・・・・・ボデー、2・・・・・・塩基性物質、3
・・・・・・酸性結露水の注入口、4・・・・・・舌状
滴下部、6・・・・・・処理水出口部、6・・・・・・
上壁、7・・・・・・処理槽中和槽、8・・・・・・滞
溜槽。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 り 第3図 第4図 り
Claims (1)
- 酸性結露水の処理を行う中和槽を設は処理水出口部と中
和槽の間に滞留槽を形成した酸性結露水の処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191487A JPS5892496A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 酸性結露水の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191487A JPS5892496A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 酸性結露水の処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892496A true JPS5892496A (ja) | 1983-06-01 |
| JPS6220871B2 JPS6220871B2 (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=16275455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191487A Granted JPS5892496A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 酸性結露水の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892496A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013150942A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Corona Corp | 中和装置およびこれを有する給湯装置 |
| JP2013233498A (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-21 | Corona Corp | 中和装置およびこれを有する給湯装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0483675U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56191487A patent/JPS5892496A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013150942A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Corona Corp | 中和装置およびこれを有する給湯装置 |
| JP2013233498A (ja) * | 2012-05-08 | 2013-11-21 | Corona Corp | 中和装置およびこれを有する給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220871B2 (ja) | 1987-05-09 |
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