JPS5892906A - 歯車試験機械のための制御装置 - Google Patents

歯車試験機械のための制御装置

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JPS5892906A
JPS5892906A JP57194789A JP19478982A JPS5892906A JP S5892906 A JPS5892906 A JP S5892906A JP 57194789 A JP57194789 A JP 57194789A JP 19478982 A JP19478982 A JP 19478982A JP S5892906 A JPS5892906 A JP S5892906A
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    • G01—MEASURING; TESTING
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    • G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、歯車試験機械のだめの制御装置に関する。
本発明の対称となる制御装置が設けられている公知の歯
車試験機械が第1図に示されている。先ず始めに、第1
図を参照して、このような歯車試験機械の測定原理を簡
単に説明しておく歯形試験においては、滑動キャリッジ
10が無段階制御可能な歯形測定駆動モーター2によっ
て変位される。その結果、レノ9−系14を介して球案
内に支承されている転がり定規16が移動する。この定
規16には、すべりを伴なうことなく転がり円筒L8が
共に回転するように当接している。該転がり円筒18の
回転運動は、電磁クラッチを介して工作スピンPル20
に伝達される。作業員が試験機械に基礎円直径を設定す
ると、レバー系14は、設定キャリッジ22によって強
制的に、探触子24と試験歯車26との間に発生される
相対運動が常に正確に、試験歯車の基礎円に沿った転が
りで生ずる横揺れに対応するように変位せしめられる。
したがって探触子24と試験歯車26の歯面との間の相
対運動は試験歯車の基礎円と一致するインセリュート曲
線に正確に対応する。歯形が正確なインゼリュート形か
ら偏差していると、探触子24は相応に振れる。この探
触子の振れは、記録装置(図示せず)によって表示され
、選択された倍率に対応して記録される。
歯すじ方向の試験においては、溝付き円板28が基礎ね
じれ角度の大きさだけ回転され、そして垂直キャリッジ
30が、つる巻線測定駆動モータ32によって動かされ
る。その間、滑動キャリツー、710は静止した状態に
留まる。溝付き円板28の斜位置に起因して、つる巻線
キャリッジ34が変位し、それによりレノ々−系14が
再び転がり定規16を動かして、試験歯車26が回転さ
れる。試験歯車26の回転および探触子24の垂直方向
の運動で、ねじれ線の形態にある相対運動が生じ、試験
歯車の基礎円筒に対する該相対運動の進みは正確に設定
されたねじれ角に対応する。探触子24はしたがって歯
すじに沿って上下動する。理論的ねじれ線からの歯面の
偏差で、探触子が振れ、この振れは記録装置によって表
示され\そして選択された倍率に対応して記録される。
上記のような歯車試験機械においては、所要の試験精度
は1.60mの直径および6tの重量までの歯車でしか
保証し得ないことが判明している。それより大きい直径
および大きい重量の歯車においては、測定系全体が振動
に敏感になって、特に各歯面の測定の初期相における正
確な測定が不可能になってしまう。この場合、試験歯車
の慣性は非常に大きく、そのために、キャリッジ系統か
らレバー系および転がり定規を介して試験歯車に力を伝
達し該歯車を回転せしめる際に、機械の固有振動が励起
され、そのために測定結果に誤りが生じて使いものにな
らなくなる。上述の公知の歯車試験機械では、補助駆動
部36が設けられておって、この駆動部36の回転モー
メントは、追って詳述する仕方で、各歯面で新たに開始
される各測定過程において特に工作スピンrル20の領
域における全支承摩擦を補償するように設定されている
が、レバー系および転がり定規からなる系統の剛性が充
分でないために、非常に大きな試験歯車の場合には、振
動が生じ、この様な振動はこれまで、公知の試験機械に
おいては回避することができなかった。第2図の曲線2
は、歯面の歯底がら歯先の方向での測定における測定過
程の始めの部分において生ずるこの様な振動を示す。こ
のグラフから明らかなように、曲線2の始端部における
過渡現象は全測定量の1o分の1にも達し、このような
過渡現象による測定は実際上はとんど使用に耐えない。
上に述べたような振動応答という問題を回避するために
、既に、転がりにより試験歯車を回転するためのレノマ
ー系および転がり定規からなる装置の代りに、純電子的
手段、即ち、試験歯車の回転運動および探触子を備えた
キャリッジの直線運動のだめの固有の駆動部を設けた歯
車試験機械が知られている(米国特許第3741659
号明細書参照)。個々の運動のために設けられているモ
ータは、各々独立に動作し、そして回転速度計発電機に
より同期されている。
しかしながら、実際上、相対的な運動の整合には、極め
て正確な測定値発生器を必要とし、電子装置に経済的な
観点から受容できない程の費用が必要とされることが判
った。
さらに、キャリッジ系と試験歯車との間に機械的装置が
設けられておって、しかもキャリッジ系と転がり円筒に
対して各々固有の駆動モータが設けられている点で、特
許請求の範囲第1項のいわゆる上位概念の部分に記載の
歯車試験装置と同じであるが、機械的伝動装置のキャリ
ッジ系と転がり定規との間に、キャリッジと転がり定規
との間の相対運動を検出する行程検出器を配設し、該行
程検出器の出力を測定キャリッジの駆動モータのだめの
追従制御装置に接続すると共に、他方またυ11、差発
生器を介して探触子に接続した点で異っている歯車試験
機械が知られている(西独特許出願第2747863号
公報参照)。従ってこの公知の歯車試験機械においては
、試験歯車のための駆動部は補助駆動部ではなく、転が
り定規と転りシリンダとの間の転勤過程を経ずに試験歯
車を回転せしめる主駆動部となっている。この公知の機
械においても、大きな歯車の試験では上に述べたような
振動という問題が、特に各歯面における測定過程の開始
時に現れる。さらに、通常のキャリッジ系、転がり定規
を備えたレノマー系および試験歯車のだめの補助駆動部
が設けられている歯車試験装置は、上記の公知の試験機
械の原理に基づいて改変しようとしても、それには非常
に大きな困難が伴う。
測定駆動部の起動時に現れる上述の振動は、歯面がクリ
アランス(すきま)を有している歯、車の場合には回避
されることは言うまでもない。というのは、その場合に
は測定駆動部の起動過程は遊び状態となり、他方探触子
はクリアランスの領域内に存在しておって歯面には接触
せず、従って本来の測定自体は起動時振動が終末した後
に初めて開始されるからである。しかしながら殆んどの
歯車はこのようなりリアランスを有してはいない。さら
に、測定駆動部を任意の長い時間起動すれば、上に述べ
たような起動時振動を回避することができる。しかしな
がらこれは実際的ではない。なぜならば、歯車試験機械
には所定の測定能力もしくはスループットが要求され、
そのためには、歯面毎の測定に無条件的に必要とされる
以上の時間を消費してはならないことが前提となるから
である。したがって、測定駆動部の起動時に、すなわち
最終測定速度への加速時に、有効な測定結果を可能な限
り直ちに求めることが必要とされるのである〜 よって、この発明の課題は、特許請求の範囲第1項のい
わゆる上位概念の部分に記述されている制御装置を、歯
車試験機械におけるレバー系および転がり定規の配設従
ってまたキャリッジ系と試験歯車との間の強制的な運動
伝達を故郷することなく、測定過程の開始時において既
に有効となる、すなわち機械の固有振動によつて悪影響
を受けない測定結果が得られるよ°うに実現することに
ある。
本発明のこの課題は、特許請求の範囲第1項のいわゆる
特徴部分に記載の構成によって解決される。
本発明による制御装置に含まれる起動制御装置は、最終
測定速度に達するまでの測定速度の時間依存性を表わす
特性曲線の勾配を、起動時に測定結果を誤らせるような
振動を発生することなく最終測定速度が可能な限り短い
時叩内に達成されるような値に保持する。起動制御装置
は、歯車試験機械の既に存在する制御装置に難なく組み
込むことができる。そのためには単に、最終速度設定装
置と速度制御装置との間の現存の接続を切り離して起動
制御装置に接続し、そして試験機械の適当な箇所に振動
検出器を取り付けるだけでよい。従来、基本的には、歯
面の手による測定で、測定過程を先ず歯面の歯底部から
歯先へ、次いて歯先から歯底へと複数回行なって、これ
ら両方向における測定過程で求められた測定曲線が一致
するように調整されてた補助駆動部の回転モーメントを
、起動制御装置に入力し、このようにして求められた回
転モーメントの逆数値に、起動過程中に生ずる振動検出
器の振動信号の包絡線振幅の逆数値を乗じ、それにより
起動制御装置は、起動曲線の最適勾配を特徴する 特許請求の範囲第2項に記載の本発明の実施例によれば
、起動制御装置を非常に簡単な電子的手段で実現するこ
とができる。
特許請求の範囲第3項記載の本発明の実施態様において
は、起動曲線の勾配に対する作用が停止される振動検出
器の振動信号の最小包結線振幅が選択される。この最小
包絡線振幅としては、探触子が振れをもはや示さない値
が選ばれる。
特許請求の範囲餉4項記載の本発明の実施態様において
は、振動検出器は、測定速度が試験歯車の回転運動に伝
達される試験機械の箇所に設けられる。このようにすれ
ば振動検出器を直接被測定点に結合することができるの
で、この配設箇所が特に有利である。自明なことではあ
るが、振動検出器はまたし・々−系または転がり定規に
取り付けることができるが、その場合には大きな信号振
幅が得られるであろう。振動検出器によって検出される
機械の振動周波数は通常2〜14Hzの間で変動する。
以下、添付図面を参照し本発明の実施例について詳細に
説明する。
第1図は、公知の歯車試験機械を示す。この機械の動作
態様については既に説明した通りである。この機械にお
いて、転がり円筒18の場所Xに第5図にブロック50
で略示した振動検出器50が設けられる。この振動検出
器としては、公知の加速度発生器(例えばQAI100
型5UNDSTRAND )とすることができる。
この歯車試験機械の慣用の制御装置は、起動制御装置5
2′および振動検出器50を設けた点を除いて第5図に
示した構造を有している。即ち、従来の制御装置におい
ては、最終測定速度目標値発生回路54とPID速度制
御装置56との間に直接接続がなされており、補助駆動
装置のための回転モーメント設定装置として設けられて
いるポテンショメータ60のワイパと起動制御装置との
間の接続導体58が存在しない。
慣用の構造を有する制御装置部分においては、最終速度
設定装置としての働きをなすポテンショメータ62は、
試験歯車26の大きさおよび重量に依存して経験的に機
械に設定される所定の最終速度を発生する。ポテンショ
メータ62によって発生される信号は、目標値処理回路
5牛で、速度制御装置56にコンパチブルな状態に処理
される。回転数目標値”so工、を表わす該処理回路5
4の出力信号は、サーヂ増幅器64を介して測定駆動モ
ータMに印加される。この測定駆動モータMは、第1図
に示した歯形測定駆動モータ12またはつる巻線測定駆
動モータ32とすることができる。このモータMの回転
数は、回転速度計発電機Tによって検出されて、実癖回
転数信号”iet  として速度制御装置に印加される
。
ポテンショメータ60は、手で、成る回転モーメント設
定値に設定される。この設定値信号は、回転モーメント
設定値処理回路により、補助駆動部にコンノチブルな状
態に処理されて、サーぎ増幅器68を介し補助駆動モー
タ36に印加される。この補助駆動モータは、既に述べ
たように、工作スピンrル20および試験歯車26の領
域における軸受摩擦および引離しモーメントを丁度、補
償する一定の回転モーメントを加える目的に用いられる
。即ち、補助駆動モータ36は、測定過程中試験歯車を
駆動する目的に用いられるのではなく、単に、該試験歯
車によって惹起される摩擦力自体を補償し、以って、該
摩擦力が測定駆動部のレノマー系および転がり定規を介
して作用しないようにすると言う目的に用いられるもの
である。数トンもの重さを有する歯車の場合には、レノ
マー系および転がり定規は、測定駆動部と歯車との間に
力伝達路を維持するのに充分なほど大きい剛性を有して
切な設定値は、既に述べたように、成る歯面で2つの測
定、即ち歯面の歯底から歯先へ、そして歯先から歯底に
かけて測定を行ない、そしてこの過程を、設定値を変え
ながら、2つの測定曲線が一致するまで繰返えすことに
よって求められるものである。このようにして、補助駆
動部の最適な回転モーメントが得られ、この回転モーメ
ントで摩擦力が丁度、打消されるのである。この測定過
程は、例えば第2図に参照数字1で示すような測定曲線
を得ることができるような通常の測定であってよい。サ
ーゼ増幅器68はそこで、求められた回転モーメント設
定値に対応するで定の電流で補助駆動モータ36を駆動
する。実際、本発明による起動制御装置および振動検出
器を備えていない第5図に示した型式の制御装置を使用
した場合には、試験歯車1 の作用歯面上での測実の開始時点で、測定結果を使用不
能にするような振動(第2図の曲線2参照)が発生する
こ点が判った。周知のように、試験歯車の基礎円半径、
該歯車の重量および機械の軸受摩擦は補助駆動部の回転
モーメントの設定に介入するので、これらノξラメータ
は、1つの歯面について測定を行ない上述のように補助
駆動部の設定された回転モーメントで、同じ歯面で得ら
れた2つの測定曲線を一致させることにより補償されて
いる。しかしながら、このようにしても大きい歯車の場
合には、測定過程の開始時の上に述べたような振動は除
去されないのである。しかしながら、補助駆動部の設定
された回転モーメントに明らかに含まれるこれらパラメ
ータは、以下に述べるような仕方で、振動検出器によっ
て発生される振動信号と適当な仕方で結合することによ
り、測定駆動部を、(該測定駆動部と試験歯車との間の
機械系の不十分な硬度により惹起される)振動が生じな
いように最終測定速度にまで加速するのに利用すること
ができるのである。
第5図を参照するに、起動待振動を回避するために、振
動検出器50に接続されてた起動制御装置52が設けら
れる。該装置52の入力端lは目標値処理回路54の出
力端に接続され、入力端■はポテンショメータ60のワ
イパに接続され、入力端■は振動検出器50の出力端に
接続され、そして装置δ2の出力端は速度制御装置56
に接続される。起動制御装置52の構成について詳細に
述べる前に、第2図に示した測定曲線が得られる測定に
関して述べておく。
この一連の測定は次表に掲げた条件下で、12tの試験
歯車に関して行なった。
上表中、HA6.8=補助駆動部の設定(0,・・・。
10) 2000倍=探触子信号の倍率 2 Hz    =記録装置フィルタ(図示せず) 測定1においては、最終測定速度に達するまでの時間T
を、起動過程で確実に振動が生じないように大きく選択
した。従って曲線1は基準曲線として用いることができ
る。しかしながら実際にはこのように大きな時間は利用
できない0というのは経済的な理由から所定の測定スル
ープットを達成する必要があり、そのためには越えては
ならない所定の最大測定時間が前提となるからである。
起動制御装置52によって設定される最終測定速度への
測定速度の増加は直線的に行なうことができるしく第3
図)あるいはS字形に行なうことができる(第4図参照
)。いずれの場合にも、問題になる程の差異は生じない
ことが判った。従って、第3図に示す呈うに直線的に増
加する曲線に関してのみ詳細に説明する。
第3図に示した種類の曲線を、第2図に結果が示されて
いる測定に用いた。曲Ma2は、2.2m / 日の最
終速度への1秒間における測定速度の増加に対応する。
測定3.4および5においても同じ最終速度を用いたが
、しかしながら、各々3秒、5秒および8秒で上記の最
終測定速度に達するように増加もしくは勾配を小さくし
た。曲線2の勾配αは大き過ぎる。すなわち1秒間で最
終測定速度2.2 m / sに直線的に増速するのは
速すぎる。何故ならば、第2図の曲線から明らかなよう
に、起動過程の開始時に、測定結果を使用不可能にする
ような振動が発生するからである。勾配αをさらに順次
減少した曲線3および牛では振動の発生も相応に減少し
、そして曲線5は測定過程の初めに振動を伴わない経過
が生ずることを示している。すなわち、8秒間で最終測
定速度2.2 m / sにまでの増速に対応する勾配
αが良好な測定結果を齋すことが判る。第2図に曲線2
〜5で示した事例においては、振動検出器50と共に起
動制御装置52が用いられてはいるが、説明の目的で、
所定の勾配αは手動で予め与えたものである。以下に詳
細に述べる起動制御装置の目的は、品質において曲線5
に対応する測定結果を自動的に達成することである。こ
の目的で、振動検出器50が利用され、この振動検出器
の振動信号は、測定速度を時間の関数として示す起動曲
線の勾配αを、測定結果を駄目にするような振動が現れ
ずしかもできるだけ短い時間で最終測定速度にまで加速
することができるような最適値にするために利用される
。
起動制御装置52は、第6図に詳細に示されている。こ
の起動制御装置52は、その入力端■を介して振動検出
器50から振動信号(第7図)を受ける。信号処理回路
70は、この振動信号の包絡曲線の振幅Hを求めて、そ
の逆数値1 / Hを制御可能な増幅器72に供給する
。該増幅器72はさらに接続導体58および入力端■を
介してポテンショメータ60に設定された回転モーメン
トに対応する信号を受ける。この制御可能な増幅器72
は、回転モーメント設定値の逆数値と上述の逆数値妬と
から積を求めて、この積信号を、その出力端を介し勾配
αに対応する信号として制御可能な積分器74に供給す
る。積分器74は入力端Iを介して目標速度信号Vso
llを受け、測定速度信号を零から最終測定速度まで勾
配αで直線的に増加する。出力信号v8o11 (t)
は、出力端■を介してPID速度制御装置56に供給さ
れる。このPID速度制御装置56は、各目標速度に対
応する目標回転数と実測回転数n  との間で目標値/
実測値比較8t を行って、その差に対応する調整信号を、サーブ増幅器
64を介し測定駆動モータMに供給する。そこで、モー
タMは測定歯車を相応に回転する。信号処理回路70は
、さらにポテンショメータ76のワイノぞにも接続され
ている。ポテンショメータ76には、離脱基準、即ち包
結線振幅Hの所定の最小値、従って勾配αが最適値に達
することで最早や変えられなくなる速度信号の所定の大
きさが設定される。この離脱基準としては、探触子24
が最早や応答しない振動の大きさが選ばれる。探触子よ
りも相当敏感である振動検出器50はこの状態において
もなお振動信号を発生する。探触子は過度に鈍感である
ので、この振動信号が探触子で最早や感知できなくなる
限界を設定しなければならない。
次に第5図ないし第7図を参照して、制御装置の動作態
様に関し説明する。
先ず初めに、ポテンショメータ62K、fi終測測定速
度設定する。この最終測定速度は、特定の歯車を所定の
歯車試験装置で如何に迅速に測定できるかを表わす経験
的もしくは実験的に求められた値である。最終測定速度
■8゜11は、目標値処理回路54から起動制御装置δ
2に供給される。該起動制御装置52は、測定速度を最
適勾配α(第3図)で最終側定速tまで増速する。従っ
て実際上、起動制御装置52は、Pより速度制御装置5
6のための・ぞイロット量発生器:: であって、前者は後者に対し加速相でパイロット量(案
内量)を供給しそして最終測定速度に達した後には該P
より速度制御装置56をしてこの最終測定速度を一定に
保持せしめる。ポテンショメータ60は、既に述べたよ
うな仕方で、補助駆動モータ36が関連の試験歯車およ
び関連の試験機械に対して摩擦力、基礎円半径および試
験歯車の重量を丁度補償するように設定される。この目
的で、既述のように、第2図の曲線1に対応する測定を
予め実施しておく。補助駆動部に対して過度に小さい回
転モーメントが設定された場合、あるいはまた補助駆動
部が設けられていない場合には、レノ々−系全体が曲が
ってしまって、試験歯車を慣性を伴わずに連動すること
はできなくなるであろう。
振動検出器50は、包結線振幅機、)(第7図参照)を
有する振動信号を発生し、そしてこの包絡、116幅の
逆数値が信号処理回路70によって求められる。制御可
能な増幅器72で、振動信号の逆数値14に、回転モー
メント設定値の逆11 数値が乗ぜられる。それにより所定の勾配”(t)が得
られ、この勾配で、制御可能な積分器74が制御され、
そしてこの積分器74は、既述のように速度制御装置5
6を制御する。一般に、勾配α(1)は次の数式で表現
することができる。
測定の開始時点では、包絡線振幅Hエ は大きく、従っ
て逆数値儲 け相応に小さい。この小さい逆数値1/H
□で、制御可能な増幅器72における所定の増幅率なら
びに勾配αに対する所定の値が得られる。測定駆動モー
タMの追従調整後に、振動検出器50は小さい振幅H2
を有する振動信号を発生する。漸次大きくなる逆数値で
、勾配αも大きくなり、振動振幅も大きくなって、その
結果測定駆動モータMはこの大きくなった振動振幅に対
応する速度で追従制御されることになる。この過程は、
機械に依存して設定された離脱基準すなわち振幅Hの所
定の最小値に達するまで続けて行なわれる。振幅Hの所
定の最小値に達した時点で、勾配αの最適値が見つけら
れたことになり、この勾配αは、新しい測定過程の初期
設定までは、最早や変えられることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による制御装置が適用可能である歯車
試験機械の1例を示す図、第2図は一連の試行測定の測
定曲線を示す図、第3図は最終測定速度まで測定速度が
直線的に増加することを示すいろいろな曲線で測定速度
を時間の関数として示すグラフ、第4図は第3図の直線
増加曲線の代りに用いることができるS字形状に増加す
る曲線、第5図は本発明による制御装置のブロック・ダ
イアダラム、第6図は第5図の制御装置に設けられてい
る起動制御°装置のブロック・ダイアダラム、そして第
7図は第5図の装置に設けられている振動検出器により
発生される振動信号を示すグラフである。 10・・・滑動キャリッジ、12・・・歯形測定駆動モ
ータ、14・・・レノマー系、16・・・転がり定規、
18・・・転がり円筒、20・・・工作スピンPル、2
2・・・設定キャリッジ、24・・・探触子、26・・
・試験歯車、28・・・溝付き円板、30・・・垂直キ
ャリツジ、32・・・つる巻線測定駆動モータミ34・
・・つる巻線キャリッジ、36・・・補助駆動部、50
・・・振動検出器、52・・・起動制御装置、54・・
・最終測定速度目標値発生回路、56・・・Pより速度
制御装置、58・・・接続導体、60,62,76・・
・ポテンショメータ、6牛、68・・・サーゼ増幅器、
M・・・駆動モータ、T・・・回転速度計発電機、70
・・・信号処理回路、72・・・増幅器、74・・・積
分器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、測定探触子(24)を担持し、速度制御装置(56
    )によって制御可能な測定駆動部(M)を備えたキャリ
    ッジ系(10,22,30,34)と、該キャリッジ系
    によって作動されて転がり定規(16)を運動するため
    のレノマー装置(14)とを備え、該転がり定規(16
    )では、試験歯車(26)に結合されて一定の回転モー
    メントに設定可能である補助駆動部(36)を備えた転
    がり円筒(18)が滑りを生ずることなく転動し、さら
    に、前記速度制御装置(56)に対し目標値(vso工
    、)を発生する最終測定速度設定装置(62,54)と
    、前記補助駆動部(36)のだめの回転モーメント設定
    装置(60)とを備えた歯車試験機械のための制御装置
    において、該歯車試験機械に固定的に接続されて振動信
    号を発生する振動検出器(50)と、前記最終測定速度
    設定装置(62,54)と前記速度制御装置(56)と
    の間に配・設されて、前記振動検出器(50)の出力端
    および前記回転モーメント設定装置(60)に接続され
    た起動制御装置(52)とを備え、該起動制御装置(5
    2)は、時間(1)に依存して測定速度(V)を、設定
    された補助駆動部の回転モーメントの逆数値と前記振動
    信号の包絡線の振幅(Ht)の逆数値との積に等しい増
    加勾配(αt )で、前記目標値(vsoll)まで上
    昇せしめることを特徴とする歯車試験機械のための制御
    装置。 2、起動制御装置(52)が、振動検出器(50)の出
    力端に接続されて振動信号の包絡線の振幅の逆数値を求
    める信号処理回路(70)と、回転モーメント設定装置
    (60)および該信号処理回路(70)に接続されて設
    定された補助駆動回転モーメントの逆数値および前記振
    動信号の包結線の振幅の逆数値から積を形成するだめの
    制御可能な増幅器(72)と、最終測定速度設定装置(
    62)および前記制御可能な増幅器(72)の出力端に
    接続されて起動制御装置(52)の出力信号(■8o0
    、(t))を速度制御装置(56)に供給する制御可能
    な積分器(74)とを含む特許請求の範囲第1項記載の
    歯車試験機械のための制御装置。 3、信号処理回路(70)に接続されて起動制御過程中
    勾配(αt )の変化の離脱(停止)基準として最小包
    絡線振幅を設定するための装置(76)を備えている特
    許請求の範囲第2項記載の歯車試験機械のための制御装
    置。 屯 振動検出器(50)が転がり円筒(1δ)に取付け
    られている特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載の歯車試験機械のための制御装置。
JP57194789A 1981-11-09 1982-11-08 歯車試験機械のための制御装置 Granted JPS5892906A (ja)

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CH7162/817 1981-11-09

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JPS5892906A true JPS5892906A (ja) 1983-06-02
JPH0116367B2 JPH0116367B2 (ja) 1989-03-24

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JP57194789A Granted JPS5892906A (ja) 1981-11-09 1982-11-08 歯車試験機械のための制御装置

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US4498335A (en) 1985-02-12
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JPH0116367B2 (ja) 1989-03-24

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