JPH0116367B2 - - Google Patents
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- JPH0116367B2 JPH0116367B2 JP57194789A JP19478982A JPH0116367B2 JP H0116367 B2 JPH0116367 B2 JP H0116367B2 JP 57194789 A JP57194789 A JP 57194789A JP 19478982 A JP19478982 A JP 19478982A JP H0116367 B2 JPH0116367 B2 JP H0116367B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/028—Acoustic or vibration analysis
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/20—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B5/202—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures of gears
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/021—Gearings
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
本発明は、歯車試験機械のための制御装置に関
する。 本発明の対称となる制御装置が設けられている
公知の歯車試験機械が第1図に示されている。先
ず始めに、第1図を参照して、このような歯車試
験機械の測定原理を簡単に説明しておく。 歯形試験においては、滑動キヤリツジ10が無
段階制御可能な歯形測定駆動モータ12によつて
変位される。その結果、レバー系14を介して球
案内に支承されている転がり定規16が移動す
る。この定規16には、すべりを伴なうことなく
転がり円筒18が共に回転するように当接してい
る。該転がり円筒18の回転運動は、電磁クラツ
チを介して工作スピンドル20に伝達される。作
業員が試験機械に基礎円直径を設定すると、レバ
ー系14は、設定キヤリツジ22によつて強制的
に、探触子24と試験歯車26との間に発生され
る相対運動が常に正確に、試験歯車の基礎円に沿
つた転がりで生ずる横揺れに対応するように変位
せしめられる。したがつて探触子24と試験歯車
26の歯面との間の相対運動は試験歯車の基礎円
と一致するインボリユート曲線に正確に対応す
る。歯形が正確なインボリユート形から偏差して
いると、探触子24は相応に振れる。この探触子
の振れは、記録装置(図示せず)によつて表示さ
れ、選択された倍率に対応して記録される。 歯すじ方向の試験においては、溝付き円板28
が基礎ねじれ角度の大きさだけ回転され、そして
垂直キヤリツジ30が、つる巻線測定駆動モータ
32によつて動かされる。その間、滑動キヤリツ
ジ10は静止した状態に留まる。溝付き円板28
の斜位置に起因して、つる巻線キヤリツジ34が
変位し、それによりレバー系14が再び転がり定
規16を動かして、試験歯車26が回転される。
試験歯車26の回転および探触子24の垂直方向
の運動で、ねじれ線の形態にある相対運動が生
じ、試験歯車の基礎円筒に対する該相対運動の進
みは正確に設定されたねじれ角に対応する。探触
子24はしたがつて歯すじに沿つて上下動する。
理論的ねじれ線からの歯面の偏差で、探触子が振
れ、この振れは記録装置によつて表示され、そし
て選択された倍率に対応して記録される。 上記のような歯車試験機械においては、所要の
試験精度は1.60mの直径および6tの重量までの歯
車でしか保証し得ないことが判明している。それ
より大きい直径および大きい重量の歯車において
は、測定系全体が振動に敏感になつて、特に測定
の初期相における正確な測定が不可能になつてし
まう。この場合、試験歯車の慣性は非常に大き
く、そのために、キヤリツジ系統からレバー系お
よび転がり定規を介して試験歯車に力を伝達し該
歯車を回転せしめる際に、機械の固有振動が励起
され、そのために測定結果に誤りが生じて使いも
のにならなくなる。上述の公知の歯車試験機械で
は、補助駆動部36が設けられておつて、この駆
動部36の回転モーメントは、追つて詳述する仕
方で、各歯面で新たに開始される各測定過程にお
いて特に工作スピンドル20の領域における全支
承摩擦を補償するように設定されているが、レバ
ー系および転がり定規からなる系統の剛性が充分
でないために、非常に大きな試験歯車の場合に
は、振動が生じ、この様な振動はこれまで、公知
の試験機械においては回避することができなかつ
た。第2図の曲線2は、歯面の歯底から歯先の方
向での測定における測定過程の始めの部分におい
て生ずるこの様な振動を示す。このグラフから明
らかなように、曲線2の始端部における過渡現象
は全測定量の10分の1にも達し、このような過渡
現象による測定は実際上ほとんど使用に耐えな
い。 上に述べたような振動応答という問題を回避す
るために、既に、転がりによる試験歯車を回転す
るためのレバー系および転がり定規からなる装置
の代りに、純電子手段、即ち、試験歯車の回転運
動および探触子を備えたキヤリツジの直線運動の
ための固有の駆動部を設けた歯車試験機械が知ら
れている(米国特許第3741659号明細書参照)。
個々の運動のために設けられているモータは、
各々独立に動作し、そして回転速度計発電機によ
り同期されている。しかしながら、実際上、相対
的な運動の整合には、極めて正確な測定値発生器
を必要とし、電子装置に経済的な観点から受容で
きない程の費用が必要とされることが判つた。 さらに、キヤリツジ系と試験歯車との間に機械
的装置が設けられておつて、しかもキヤリツジ系
と転がり円筒に対して各々固有の駆動モータが設
けられている点で、特許請求の範囲第1項のいわ
ゆる上位概念の部分に記載の歯車試験装置と同じ
であるが、機械的伝動装置のキヤリツジ系と転が
り定規との間に、キヤリツジと転がり定規との間
の相対運動を検出する行程検出器を配設し、該行
程検出器の出力を測定キヤリツジの駆動モータの
ための追従制御装置に接続すると共に、他方ま
た、差発生器を介して探触子に接続した点で異つ
ている歯車試験機械が知られている(西独特許出
願第2747863号公報参照)。従つてこの公知の歯車
試験機械においては、試験歯車のための駆動部は
補助駆動部ではなく、転がり定規と転りシリンダ
との間の転動過程を経ずに試験歯車を回転せしめ
る主駆動部となつている。この公知の機械におい
ても、大きな歯車の試験では上に述べたような振
動という問題が、特に各歯面における測定過程の
開始時に現われる。さらに、通常のキヤリツジ
系、転がり定規を備えたレバー系および試験歯車
のための補助駆動部が設けられている歯車試験装
置は、上記の公知の試験機械の原理に基づいて改
変しようとしても、それには非常に大きな困難が
伴う。 測定駆動部の起動時に現れる上述の振動は、歯
面がクリアランス(すきま)を有している歯車の
場合には回避されることは言うまでもない。とい
うのは、その場合には測定駆動部の起動過程は遊
び状態となり、他方探触子はクリアランスの領域
内に存在しておつて歯面には接触せず、従つて本
来の測定自体は起動時振動が終末した後に初めて
開始されるからである。しかしながら殆んどの歯
車はこのようなクリアランスを有してはいない。
さらに、測定駆動部を任意の長い時間起動すれ
ば、上に述べたような起動時振動を回避すること
ができる。しかしながらこれは実際的ではない。
なぜならば、歯車試験機械には所定の測定能力も
しくはスループツトが要求され、そのためには、
歯面毎の測定に無条件的に必要とされる以上の時
間を消費してはならないことが前提となるからで
ある。したがつて、測定駆動部の起動時に、すな
わち最終測定速度への加速時に、有効な測定結果
を可能な限り直ちに求めることが必要とされるの
である。 よつて、この発明の課題は、特許請求の範囲第
1項のいわゆる上位概念の部分に記述されている
制御装置を、歯車試験機械におけるレバー系およ
び転がり定規の配設従つてまたキヤリツジ系と試
験歯車との間の強制的な運動伝達を放擲すること
なく、測定過程の開始時において既に有効とな
る、すなわち機械の固有振動によつて悪影響を受
けない測定結果が得られるように実現することに
ある。 本発明のこの課題は、特許請求の範囲第1項の
いわゆる特徴部分に記載の構成によつて解決され
る。 本発明による制御装置に含まれる起動制御装置
は、最終測定速度に達するまでの測定速度の時間
依存性を表わす特性曲線の勾配を、起動時に測定
結果を誤らせるような振動を発生することなく最
終測定速度が可能な限り短い時間内に達成される
ような値に保持する。起動制御装置は、歯車試験
機械の既に存在する制御装置に難なく組み込むこ
とができる。そのためには単に、最終速度設定装
置と速度制御装置との間の現存の接続を切り離し
て起動制御装置に接続し、そして試験機械の適当
な箇所に振動検出器を取り付けるだけでよい。従
来、基本的には、歯面の手による測定で、測定過
程を先ず歯面の歯底部から歯先へ、次いで歯先か
ら歯底へと複数回行なつて、これら両方向におけ
る測定過程で求めれた測定曲線が一致するように
調整されてた補助駆動部の回転モーメントを、起
動制御装置に入力し、このようにして求められた
回転モーメントの逆数値に、起動過程中に生ずる
振動検出器の振動信号の包絡線振幅の逆数値を乗
じ、それにより起動制御装置は、起動曲線の最適
勾配を設定する。 特許請求の範囲第2項に記載の本発明の実施例
によれば、起動制御装置を非常に簡単な電子的手
段で実現することができる。 特許請求の範囲第3項記載の本発明の実施態様
においては、起動曲線の勾配に対する作用が停止
される振動検出器の振動信号の最小包絡線振幅が
選択される。この最小包絡線振幅としては、探触
子が振れをもはや示さない値が選ばれる。 特許請求の範囲第4項記載の本発明の実施態様
においては、振動検出器は、測定速度が試験歯車
の回動運動に伝達される試験機械の箇所に設けら
れる。このようにすれば振動検出器を直接被測定
点に結合することができるので、この配設箇所が
特に有利である。自明なことではあるが、振動検
出器はまたレバー系または転がり定規に取り付け
ることができるが、その場合には大きな信号振幅
が得られるであろう。振動検出器によつて検出さ
れる機械の振動周波数は通常2〜14Hzの間で変動
する。 以下、添付図面を参照し本発明の実施例につい
て詳細に説明する。 第1図は、公知の歯車試験機械を示す。この機
械の動作態様については既に説明した通りであ
る。この機械において、転がり円筒18の場所X
に第5図にブロツク50で略示した振動検出器5
0が設けられる。この振動検出器としては、公知
の加速度発生器(例えばQA1100型
SUNDSTRAND)とすることができる。 この歯車試験機械の慣用の制御装置は、起動制
御装置52および振動検出器50を設けた点を除
いて第5図に示した構造を有している。即ち、従
来の制御装置においては、最終測定速度目標値発
生回路54とPID速度制御装置56との間に直接
接続がなされており、補助駆動装置のための回転
モーメント設定装置として設けられているポテン
シヨメータ60のワイパと起動制御装置との間の
接続導体58が存在しない。慣用の構造を有する
制御装置部分においては、最終速度設定装置とし
ての働きをなすポテンシヨメータ62は、試験歯
車26の大きさおよび重量に依存して経験的に機
械に設定される所定の最終速度を発生する。ポテ
ンシヨメータ62によつて発生される信号は、目
標値処理回路54で、速度制御装置56にコンパ
チブルな状態に処理される。回転数目標値nspllを
表わす該処理回路54の出力信号は、サーボ増幅
器64を介して測定駆動モータMに印加される。
この測定駆動モータMは、第1図に示した歯形測
定駆動モータ12またはつる巻線測定駆動モータ
32とすることができる。このモータMの回転数
は、回転速度計発電機Tによつて検出されて、実
測回転数信号nistとして速度制御装置に印加され
る。 ポテンシヨメータ60は、手で、或る回転モー
メント設定値に設定される。この設定値信号は、
回転モーメント設定値処理回路により、補助駆動
部にコンパチブルな状態に処理されて、サーボ増
幅器68を介し補助駆動モータ36に印加され
る。この補助駆動モータは、既に述べたように、
工作スピンドル20および試験歯車26の領域に
おける軸受摩擦および引離しモーメントを丁度、
補償する一定の回転モーメントを加える目的に用
いられる。即ち、補助駆動モータ36は、測定過
程中試験歯車を駆動する目的に用いられるのでは
なく、単に、該試験歯車によつて惹起される摩擦
力自体を補償し、以つて、該摩擦力が測定駆動部
のレバー系および転がり定規を介して作用しない
ようにすると言う目的に用いられるものである。
数トンもの重さを有する歯車の場合には、レバー
系および転がり定規は、測定駆動部と歯車との間
に力伝達路を維持するのに充分なほど大きい剛性
を有してはいないからである。この回転モーメン
トの適切な設定値は、既に述べたように、或る歯
面で2つの測定、即ち歯面の歯底から歯先へ、そ
して歯先から歯底にかけて測定を行ない、そして
この過程を、設定値を変えながら、2つの測定曲
線が一致するまで繰返えすことによつて求められ
るものである。このようにして、補助駆動部の最
適な回転モーメントが得られ、この回転モーメン
トで摩擦力が丁度、打消されるのである。この測
定過程は、例えば第2図に参照数字1で示すよう
に測定曲線を得ることができるような通常の測定
であつてよい。サーボ増幅器68はそこで、求め
られた回転モーメント設定値に対応する一定の電
流で補助駆動モータ36を駆動する。実際、本発
明による起動制御装置および振動検出器を備えて
いない第5図に示した型式の制御装置を使用した
場合には、試験歯車の作用歯面上での測定の開始
時点で、測定結果を使用不能にするような振動
(第2図の曲線2参照)が発生することが判つた。
周知のように、試験歯車の基礎円半径、該歯車の
重量および機械の軸受摩擦は補助駆動部の回転モ
ーメントの設定に介入するので、これらパラメー
タは、1つの歯面について測定を行ない上述のよ
うに補助駆動部の設定された回転モーメントで、
同じ歯面で得られた2つの測定曲線を一致させる
ことにより補償されている。しかしながら、この
ようにしても大きい歯車の場合には、測定過程の
開始時の上に述べたような振動は除去されないの
である。しかしながら、補助駆動部の設定された
回転モーメントに明らかに含まれるこれらパラメ
ータは、以下に述べるような仕方で、振動検出器
によつて発生される振動信号と適当な仕方で結合
することにより、測定駆動部を、(該測定駆動部
と試験歯車との間の機械系の不十分な硬度により
惹起される)振動が生じないように最終測定速度
にまで加速するのに利用することができるのであ
る。 第5図を参照するに、起動時振動を回避するた
めに、振動検出器50に接続されてた起動制御装
置52が設けられる。該装置52の入力端は目
標値処理回路54の出力端に接続され、入力端
はポテンシヨメータ60のワイパに接続され、入
力端は振動検出器50の出力端に接続され、そ
して装置52の出力端は速度制御装置56に接続
される。起動制御装置52の構成について詳細に
述べる前に、第2図に示した測定曲線が得られる
測定に関して述べておく。 この一連の測定は次表に掲げた条件下で、12t
の試験歯車に関して行なつた。
する。 本発明の対称となる制御装置が設けられている
公知の歯車試験機械が第1図に示されている。先
ず始めに、第1図を参照して、このような歯車試
験機械の測定原理を簡単に説明しておく。 歯形試験においては、滑動キヤリツジ10が無
段階制御可能な歯形測定駆動モータ12によつて
変位される。その結果、レバー系14を介して球
案内に支承されている転がり定規16が移動す
る。この定規16には、すべりを伴なうことなく
転がり円筒18が共に回転するように当接してい
る。該転がり円筒18の回転運動は、電磁クラツ
チを介して工作スピンドル20に伝達される。作
業員が試験機械に基礎円直径を設定すると、レバ
ー系14は、設定キヤリツジ22によつて強制的
に、探触子24と試験歯車26との間に発生され
る相対運動が常に正確に、試験歯車の基礎円に沿
つた転がりで生ずる横揺れに対応するように変位
せしめられる。したがつて探触子24と試験歯車
26の歯面との間の相対運動は試験歯車の基礎円
と一致するインボリユート曲線に正確に対応す
る。歯形が正確なインボリユート形から偏差して
いると、探触子24は相応に振れる。この探触子
の振れは、記録装置(図示せず)によつて表示さ
れ、選択された倍率に対応して記録される。 歯すじ方向の試験においては、溝付き円板28
が基礎ねじれ角度の大きさだけ回転され、そして
垂直キヤリツジ30が、つる巻線測定駆動モータ
32によつて動かされる。その間、滑動キヤリツ
ジ10は静止した状態に留まる。溝付き円板28
の斜位置に起因して、つる巻線キヤリツジ34が
変位し、それによりレバー系14が再び転がり定
規16を動かして、試験歯車26が回転される。
試験歯車26の回転および探触子24の垂直方向
の運動で、ねじれ線の形態にある相対運動が生
じ、試験歯車の基礎円筒に対する該相対運動の進
みは正確に設定されたねじれ角に対応する。探触
子24はしたがつて歯すじに沿つて上下動する。
理論的ねじれ線からの歯面の偏差で、探触子が振
れ、この振れは記録装置によつて表示され、そし
て選択された倍率に対応して記録される。 上記のような歯車試験機械においては、所要の
試験精度は1.60mの直径および6tの重量までの歯
車でしか保証し得ないことが判明している。それ
より大きい直径および大きい重量の歯車において
は、測定系全体が振動に敏感になつて、特に測定
の初期相における正確な測定が不可能になつてし
まう。この場合、試験歯車の慣性は非常に大き
く、そのために、キヤリツジ系統からレバー系お
よび転がり定規を介して試験歯車に力を伝達し該
歯車を回転せしめる際に、機械の固有振動が励起
され、そのために測定結果に誤りが生じて使いも
のにならなくなる。上述の公知の歯車試験機械で
は、補助駆動部36が設けられておつて、この駆
動部36の回転モーメントは、追つて詳述する仕
方で、各歯面で新たに開始される各測定過程にお
いて特に工作スピンドル20の領域における全支
承摩擦を補償するように設定されているが、レバ
ー系および転がり定規からなる系統の剛性が充分
でないために、非常に大きな試験歯車の場合に
は、振動が生じ、この様な振動はこれまで、公知
の試験機械においては回避することができなかつ
た。第2図の曲線2は、歯面の歯底から歯先の方
向での測定における測定過程の始めの部分におい
て生ずるこの様な振動を示す。このグラフから明
らかなように、曲線2の始端部における過渡現象
は全測定量の10分の1にも達し、このような過渡
現象による測定は実際上ほとんど使用に耐えな
い。 上に述べたような振動応答という問題を回避す
るために、既に、転がりによる試験歯車を回転す
るためのレバー系および転がり定規からなる装置
の代りに、純電子手段、即ち、試験歯車の回転運
動および探触子を備えたキヤリツジの直線運動の
ための固有の駆動部を設けた歯車試験機械が知ら
れている(米国特許第3741659号明細書参照)。
個々の運動のために設けられているモータは、
各々独立に動作し、そして回転速度計発電機によ
り同期されている。しかしながら、実際上、相対
的な運動の整合には、極めて正確な測定値発生器
を必要とし、電子装置に経済的な観点から受容で
きない程の費用が必要とされることが判つた。 さらに、キヤリツジ系と試験歯車との間に機械
的装置が設けられておつて、しかもキヤリツジ系
と転がり円筒に対して各々固有の駆動モータが設
けられている点で、特許請求の範囲第1項のいわ
ゆる上位概念の部分に記載の歯車試験装置と同じ
であるが、機械的伝動装置のキヤリツジ系と転が
り定規との間に、キヤリツジと転がり定規との間
の相対運動を検出する行程検出器を配設し、該行
程検出器の出力を測定キヤリツジの駆動モータの
ための追従制御装置に接続すると共に、他方ま
た、差発生器を介して探触子に接続した点で異つ
ている歯車試験機械が知られている(西独特許出
願第2747863号公報参照)。従つてこの公知の歯車
試験機械においては、試験歯車のための駆動部は
補助駆動部ではなく、転がり定規と転りシリンダ
との間の転動過程を経ずに試験歯車を回転せしめ
る主駆動部となつている。この公知の機械におい
ても、大きな歯車の試験では上に述べたような振
動という問題が、特に各歯面における測定過程の
開始時に現われる。さらに、通常のキヤリツジ
系、転がり定規を備えたレバー系および試験歯車
のための補助駆動部が設けられている歯車試験装
置は、上記の公知の試験機械の原理に基づいて改
変しようとしても、それには非常に大きな困難が
伴う。 測定駆動部の起動時に現れる上述の振動は、歯
面がクリアランス(すきま)を有している歯車の
場合には回避されることは言うまでもない。とい
うのは、その場合には測定駆動部の起動過程は遊
び状態となり、他方探触子はクリアランスの領域
内に存在しておつて歯面には接触せず、従つて本
来の測定自体は起動時振動が終末した後に初めて
開始されるからである。しかしながら殆んどの歯
車はこのようなクリアランスを有してはいない。
さらに、測定駆動部を任意の長い時間起動すれ
ば、上に述べたような起動時振動を回避すること
ができる。しかしながらこれは実際的ではない。
なぜならば、歯車試験機械には所定の測定能力も
しくはスループツトが要求され、そのためには、
歯面毎の測定に無条件的に必要とされる以上の時
間を消費してはならないことが前提となるからで
ある。したがつて、測定駆動部の起動時に、すな
わち最終測定速度への加速時に、有効な測定結果
を可能な限り直ちに求めることが必要とされるの
である。 よつて、この発明の課題は、特許請求の範囲第
1項のいわゆる上位概念の部分に記述されている
制御装置を、歯車試験機械におけるレバー系およ
び転がり定規の配設従つてまたキヤリツジ系と試
験歯車との間の強制的な運動伝達を放擲すること
なく、測定過程の開始時において既に有効とな
る、すなわち機械の固有振動によつて悪影響を受
けない測定結果が得られるように実現することに
ある。 本発明のこの課題は、特許請求の範囲第1項の
いわゆる特徴部分に記載の構成によつて解決され
る。 本発明による制御装置に含まれる起動制御装置
は、最終測定速度に達するまでの測定速度の時間
依存性を表わす特性曲線の勾配を、起動時に測定
結果を誤らせるような振動を発生することなく最
終測定速度が可能な限り短い時間内に達成される
ような値に保持する。起動制御装置は、歯車試験
機械の既に存在する制御装置に難なく組み込むこ
とができる。そのためには単に、最終速度設定装
置と速度制御装置との間の現存の接続を切り離し
て起動制御装置に接続し、そして試験機械の適当
な箇所に振動検出器を取り付けるだけでよい。従
来、基本的には、歯面の手による測定で、測定過
程を先ず歯面の歯底部から歯先へ、次いで歯先か
ら歯底へと複数回行なつて、これら両方向におけ
る測定過程で求めれた測定曲線が一致するように
調整されてた補助駆動部の回転モーメントを、起
動制御装置に入力し、このようにして求められた
回転モーメントの逆数値に、起動過程中に生ずる
振動検出器の振動信号の包絡線振幅の逆数値を乗
じ、それにより起動制御装置は、起動曲線の最適
勾配を設定する。 特許請求の範囲第2項に記載の本発明の実施例
によれば、起動制御装置を非常に簡単な電子的手
段で実現することができる。 特許請求の範囲第3項記載の本発明の実施態様
においては、起動曲線の勾配に対する作用が停止
される振動検出器の振動信号の最小包絡線振幅が
選択される。この最小包絡線振幅としては、探触
子が振れをもはや示さない値が選ばれる。 特許請求の範囲第4項記載の本発明の実施態様
においては、振動検出器は、測定速度が試験歯車
の回動運動に伝達される試験機械の箇所に設けら
れる。このようにすれば振動検出器を直接被測定
点に結合することができるので、この配設箇所が
特に有利である。自明なことではあるが、振動検
出器はまたレバー系または転がり定規に取り付け
ることができるが、その場合には大きな信号振幅
が得られるであろう。振動検出器によつて検出さ
れる機械の振動周波数は通常2〜14Hzの間で変動
する。 以下、添付図面を参照し本発明の実施例につい
て詳細に説明する。 第1図は、公知の歯車試験機械を示す。この機
械の動作態様については既に説明した通りであ
る。この機械において、転がり円筒18の場所X
に第5図にブロツク50で略示した振動検出器5
0が設けられる。この振動検出器としては、公知
の加速度発生器(例えばQA1100型
SUNDSTRAND)とすることができる。 この歯車試験機械の慣用の制御装置は、起動制
御装置52および振動検出器50を設けた点を除
いて第5図に示した構造を有している。即ち、従
来の制御装置においては、最終測定速度目標値発
生回路54とPID速度制御装置56との間に直接
接続がなされており、補助駆動装置のための回転
モーメント設定装置として設けられているポテン
シヨメータ60のワイパと起動制御装置との間の
接続導体58が存在しない。慣用の構造を有する
制御装置部分においては、最終速度設定装置とし
ての働きをなすポテンシヨメータ62は、試験歯
車26の大きさおよび重量に依存して経験的に機
械に設定される所定の最終速度を発生する。ポテ
ンシヨメータ62によつて発生される信号は、目
標値処理回路54で、速度制御装置56にコンパ
チブルな状態に処理される。回転数目標値nspllを
表わす該処理回路54の出力信号は、サーボ増幅
器64を介して測定駆動モータMに印加される。
この測定駆動モータMは、第1図に示した歯形測
定駆動モータ12またはつる巻線測定駆動モータ
32とすることができる。このモータMの回転数
は、回転速度計発電機Tによつて検出されて、実
測回転数信号nistとして速度制御装置に印加され
る。 ポテンシヨメータ60は、手で、或る回転モー
メント設定値に設定される。この設定値信号は、
回転モーメント設定値処理回路により、補助駆動
部にコンパチブルな状態に処理されて、サーボ増
幅器68を介し補助駆動モータ36に印加され
る。この補助駆動モータは、既に述べたように、
工作スピンドル20および試験歯車26の領域に
おける軸受摩擦および引離しモーメントを丁度、
補償する一定の回転モーメントを加える目的に用
いられる。即ち、補助駆動モータ36は、測定過
程中試験歯車を駆動する目的に用いられるのでは
なく、単に、該試験歯車によつて惹起される摩擦
力自体を補償し、以つて、該摩擦力が測定駆動部
のレバー系および転がり定規を介して作用しない
ようにすると言う目的に用いられるものである。
数トンもの重さを有する歯車の場合には、レバー
系および転がり定規は、測定駆動部と歯車との間
に力伝達路を維持するのに充分なほど大きい剛性
を有してはいないからである。この回転モーメン
トの適切な設定値は、既に述べたように、或る歯
面で2つの測定、即ち歯面の歯底から歯先へ、そ
して歯先から歯底にかけて測定を行ない、そして
この過程を、設定値を変えながら、2つの測定曲
線が一致するまで繰返えすことによつて求められ
るものである。このようにして、補助駆動部の最
適な回転モーメントが得られ、この回転モーメン
トで摩擦力が丁度、打消されるのである。この測
定過程は、例えば第2図に参照数字1で示すよう
に測定曲線を得ることができるような通常の測定
であつてよい。サーボ増幅器68はそこで、求め
られた回転モーメント設定値に対応する一定の電
流で補助駆動モータ36を駆動する。実際、本発
明による起動制御装置および振動検出器を備えて
いない第5図に示した型式の制御装置を使用した
場合には、試験歯車の作用歯面上での測定の開始
時点で、測定結果を使用不能にするような振動
(第2図の曲線2参照)が発生することが判つた。
周知のように、試験歯車の基礎円半径、該歯車の
重量および機械の軸受摩擦は補助駆動部の回転モ
ーメントの設定に介入するので、これらパラメー
タは、1つの歯面について測定を行ない上述のよ
うに補助駆動部の設定された回転モーメントで、
同じ歯面で得られた2つの測定曲線を一致させる
ことにより補償されている。しかしながら、この
ようにしても大きい歯車の場合には、測定過程の
開始時の上に述べたような振動は除去されないの
である。しかしながら、補助駆動部の設定された
回転モーメントに明らかに含まれるこれらパラメ
ータは、以下に述べるような仕方で、振動検出器
によつて発生される振動信号と適当な仕方で結合
することにより、測定駆動部を、(該測定駆動部
と試験歯車との間の機械系の不十分な硬度により
惹起される)振動が生じないように最終測定速度
にまで加速するのに利用することができるのであ
る。 第5図を参照するに、起動時振動を回避するた
めに、振動検出器50に接続されてた起動制御装
置52が設けられる。該装置52の入力端は目
標値処理回路54の出力端に接続され、入力端
はポテンシヨメータ60のワイパに接続され、入
力端は振動検出器50の出力端に接続され、そ
して装置52の出力端は速度制御装置56に接続
される。起動制御装置52の構成について詳細に
述べる前に、第2図に示した測定曲線が得られる
測定に関して述べておく。 この一連の測定は次表に掲げた条件下で、12t
の試験歯車に関して行なつた。
【表】
上表中、
HA6.8=補助駆動部の設定(0、………、10)
2000倍=探触子信号の倍率
2Hz=記録装置フイルタ(図示せず)
測定1においては、最終測定速度に達するまで
の時間Tを、起動過程で確実に振動が生じないよ
うに大きく選択した。従つて曲線1は基準曲線と
して用いることができる。しかしながら実際には
このような大きな時間は利用できない。というの
は経済的な理由から所定の測定スループツトを達
成する必要があり、そのためには越えてはならな
い所定の最大測定時間が前提となるからである。 起動制御装置52によつて設定される最終測定
速度への測定速度の増加は直線的に行なうことが
できるし(第3図)あるいはS字形に行なうこと
ができる(第4図参照)。いずれの場合にも、問
題になる程の差異は生じないことが判つた。従つ
て、第3図に示すように直線的に増加する曲線に
関してのみ詳細に説明する。 第3図に示した種類の曲線を、第2図に結果が
示されている測定に用いた。曲線2は、2.2m/
sの最終速度への1秒間における測定速度の増加
に対応する。測定3、4および5においても同じ
最終速度を用いたが、しかしながら、各々3秒、
5秒および8秒で上記の最終測定速度に達するよ
うに増加もしくは勾配を小さくした。曲線2の勾
配αは大き過ぎる。すなわち1秒間で最終測定速
度2.2m/sに直線的に増速するのは速すぎる。
何故ならば、第2図の曲線から明らかなように、
起動過程の開始時に、測定結果を使用不可能にす
るような振動が発生するからである。勾配αをさ
らに順次減少した曲線3および4では振動の発生
も相応に減少し、そして曲線5は測定過程の初め
に振動を伴わない経過が生ずることを示してい
る。すなわち、8秒間で最終測定速度2.2m/s
にまでの増速に対応する勾配αが良好な測定結果
を齎すことが判る。第2図に曲線2〜5で示した
事例においては、振動検出器50と共に起動制御
装置52が用いられてはいるが、説明の目的で、
所定の勾配αは手動で予め与えたものである。以
下に詳細に述べる起動制御装置の目的は、品質に
おいて曲線5に対応する測定結果を自動的に達成
することである。この目的で、振動検出器50が
利用され、この振動検出器の振動信号は、測定速
度を時間の関数として示す起動曲線の勾配αを、
測定結果を駄目にするような振動が現れずしかも
できるだけ短い時間で最終測定速度にまで加速す
ることができるような最適値にするために利用さ
れる。 起動制御装置52は、第6図に詳細に示されて
いる。この起動制御装置52は、その入力端を
介して振動検出器50から振動信号(第7図)を
受ける。信号処理回路70は、この振動信号の包
絡曲線の振幅Hを求めて、その逆数値1/Hを制
御可能な増幅器72に供給する。該増幅器72は
さらに接続導体58および入力端を介してポテ
ンシヨメータ60に設定された回転モーメントに
対応する信号を受ける。この制御可能な増幅器7
2は、回転モーメント設定値の逆数値と上述の逆
数値1/Hとから積を求めて、この積信号を、そ
の出力端を介し勾配αに対応する信号として制御
可能な積分器74に供給する。積分器74は入力
端を介して目標速度信号Vspllを受け、測定速度
信号を零から最終測定速度まで勾配αで直線的に
増加する。出力信号Vspll(t)は、出力端を介
してPID速度制御装置56に供給される。この
PID速度制御装置56は、各目標速度に対応する
目標回転数と実測回転数nistとの間で目標値/実
測値比較を行つて、その差に対応する調整信号
を、サーボ増幅器64を介し測定駆動モータMに
供給する。そこで、モータMは測定歯車を相応に
回転する。信号処理回路70は、さらにポテンシ
ヨメータ76のワイパにも接続されている。ポテ
ンシヨメータ76には、離脱基準、即ち包絡線振
幅Hの所定の最小値、従つて勾配αが最適値に達
することで最早や変えられなくなる速度信号の所
定の大きさが設定される。この離脱基準として
は、探触子24が最早や応答しない振動の大きさ
が選ばれる。探触子よりも相当敏感である振動検
出器50はこの状態においてもなお振動信号を発
生する。探触子は過度に鈍感であるので、この振
動信号が探触子で最早や感知できなくなる限界を
設定しなければならない。 次に第5図ないし第7図を参照して、制御装置
の動作態様に関し説明する。 先ず初めに、ポテンシヨメータ62に、最終測
定速度を設定する。この最終測定速度は、特定の
歯車を所定の歯車試験装置で如何に迅速に測定で
きるかを表わす経験的もしくは実験的に求められ
た値である。最終測定速度Vspllは、目標値処理回
路54から起動制御装置52に供給される。該起
動制御装置52は、測定速度を最適勾配α(第3
図)で最終測定速度にまで増速する。従つて実際
上、起動制御装置52はPID速度制御装置56の
ためのパイロツト量発生器であつて、前者は後者
に対し加速相でパイロツト量(案内量)を供給し
そして最終測定速度に達した後には該PID速度制
御装置56をしてこの最終測定速度を一定に保持
せしめる。ポテンシヨメータ60は、既に述べた
ような仕方で、補助駆動モータ36が関連の試験
歯車および関連の試験機械に対して摩擦力、基礎
円半径および試験歯車の重量を丁度補償するよう
に設定される。この目的で、既述のように、第2
図の曲線1に対応する測定を予め実施しておく。
補助駆動部に対して過度に小さい回転モーメント
が設定された場合、あるいはまた補助駆動部が設
けられていない場合には、レバー系全体が曲がつ
てしまつて、試験歯車を慣性を伴わずに連動する
ことはできなくなるであろう。 振動検出器50は、包絡線振幅H(t)(第7図参
照)を有する振動信号を発生し、そしてこの包絡
線振幅の逆数値が信号処理回路70によつて求め
られる。制御可能な増幅器72で、振動信号の逆
数値1/Hに、回転モーメント設定値の逆数値が
乗ぜられる。それにより所定の勾配α(t)が得られ、
この勾配で、制御可能な積分器74が制御され、
そしてこの積分器74は、既述のように速度制御
装置56を制御する。一般に、勾配α(t)は次の数
式で表現することができる。 α(t)1/補助駆動力・1/H(t) 測定の開始時点では、包絡線振幅Hlは大きく、
従つて逆数値1/Hlは相応に小さい。この小さ
い逆数値1/Hlで、制御可能な増幅器72にお
ける所定の増幅率ならびに勾配αに対する所定の
値が得られる。測定駆動モータMの追従調整後
に、振動検出器50は小さい振幅H2を有する振
動信号を発生する。漸次大きくなる逆数値で、勾
配αも大きくなり、振動振幅も大きくなつて、そ
の結果測定駆動モータMはこの大きくなつた振動
振幅に対応する速度で追従制御されることにな
る。この過程は、機械に依存して設定された離脱
基準すなわち振幅Hの所定の最小値に達するまで
続けて行なわれる。振幅Hの所定の最小値に達し
た時点で、勾配αの最適値が見つけられたことに
なり、この勾配αは、新しい測定過程の初期設定
までは、最早や変えられることはない。
の時間Tを、起動過程で確実に振動が生じないよ
うに大きく選択した。従つて曲線1は基準曲線と
して用いることができる。しかしながら実際には
このような大きな時間は利用できない。というの
は経済的な理由から所定の測定スループツトを達
成する必要があり、そのためには越えてはならな
い所定の最大測定時間が前提となるからである。 起動制御装置52によつて設定される最終測定
速度への測定速度の増加は直線的に行なうことが
できるし(第3図)あるいはS字形に行なうこと
ができる(第4図参照)。いずれの場合にも、問
題になる程の差異は生じないことが判つた。従つ
て、第3図に示すように直線的に増加する曲線に
関してのみ詳細に説明する。 第3図に示した種類の曲線を、第2図に結果が
示されている測定に用いた。曲線2は、2.2m/
sの最終速度への1秒間における測定速度の増加
に対応する。測定3、4および5においても同じ
最終速度を用いたが、しかしながら、各々3秒、
5秒および8秒で上記の最終測定速度に達するよ
うに増加もしくは勾配を小さくした。曲線2の勾
配αは大き過ぎる。すなわち1秒間で最終測定速
度2.2m/sに直線的に増速するのは速すぎる。
何故ならば、第2図の曲線から明らかなように、
起動過程の開始時に、測定結果を使用不可能にす
るような振動が発生するからである。勾配αをさ
らに順次減少した曲線3および4では振動の発生
も相応に減少し、そして曲線5は測定過程の初め
に振動を伴わない経過が生ずることを示してい
る。すなわち、8秒間で最終測定速度2.2m/s
にまでの増速に対応する勾配αが良好な測定結果
を齎すことが判る。第2図に曲線2〜5で示した
事例においては、振動検出器50と共に起動制御
装置52が用いられてはいるが、説明の目的で、
所定の勾配αは手動で予め与えたものである。以
下に詳細に述べる起動制御装置の目的は、品質に
おいて曲線5に対応する測定結果を自動的に達成
することである。この目的で、振動検出器50が
利用され、この振動検出器の振動信号は、測定速
度を時間の関数として示す起動曲線の勾配αを、
測定結果を駄目にするような振動が現れずしかも
できるだけ短い時間で最終測定速度にまで加速す
ることができるような最適値にするために利用さ
れる。 起動制御装置52は、第6図に詳細に示されて
いる。この起動制御装置52は、その入力端を
介して振動検出器50から振動信号(第7図)を
受ける。信号処理回路70は、この振動信号の包
絡曲線の振幅Hを求めて、その逆数値1/Hを制
御可能な増幅器72に供給する。該増幅器72は
さらに接続導体58および入力端を介してポテ
ンシヨメータ60に設定された回転モーメントに
対応する信号を受ける。この制御可能な増幅器7
2は、回転モーメント設定値の逆数値と上述の逆
数値1/Hとから積を求めて、この積信号を、そ
の出力端を介し勾配αに対応する信号として制御
可能な積分器74に供給する。積分器74は入力
端を介して目標速度信号Vspllを受け、測定速度
信号を零から最終測定速度まで勾配αで直線的に
増加する。出力信号Vspll(t)は、出力端を介
してPID速度制御装置56に供給される。この
PID速度制御装置56は、各目標速度に対応する
目標回転数と実測回転数nistとの間で目標値/実
測値比較を行つて、その差に対応する調整信号
を、サーボ増幅器64を介し測定駆動モータMに
供給する。そこで、モータMは測定歯車を相応に
回転する。信号処理回路70は、さらにポテンシ
ヨメータ76のワイパにも接続されている。ポテ
ンシヨメータ76には、離脱基準、即ち包絡線振
幅Hの所定の最小値、従つて勾配αが最適値に達
することで最早や変えられなくなる速度信号の所
定の大きさが設定される。この離脱基準として
は、探触子24が最早や応答しない振動の大きさ
が選ばれる。探触子よりも相当敏感である振動検
出器50はこの状態においてもなお振動信号を発
生する。探触子は過度に鈍感であるので、この振
動信号が探触子で最早や感知できなくなる限界を
設定しなければならない。 次に第5図ないし第7図を参照して、制御装置
の動作態様に関し説明する。 先ず初めに、ポテンシヨメータ62に、最終測
定速度を設定する。この最終測定速度は、特定の
歯車を所定の歯車試験装置で如何に迅速に測定で
きるかを表わす経験的もしくは実験的に求められ
た値である。最終測定速度Vspllは、目標値処理回
路54から起動制御装置52に供給される。該起
動制御装置52は、測定速度を最適勾配α(第3
図)で最終測定速度にまで増速する。従つて実際
上、起動制御装置52はPID速度制御装置56の
ためのパイロツト量発生器であつて、前者は後者
に対し加速相でパイロツト量(案内量)を供給し
そして最終測定速度に達した後には該PID速度制
御装置56をしてこの最終測定速度を一定に保持
せしめる。ポテンシヨメータ60は、既に述べた
ような仕方で、補助駆動モータ36が関連の試験
歯車および関連の試験機械に対して摩擦力、基礎
円半径および試験歯車の重量を丁度補償するよう
に設定される。この目的で、既述のように、第2
図の曲線1に対応する測定を予め実施しておく。
補助駆動部に対して過度に小さい回転モーメント
が設定された場合、あるいはまた補助駆動部が設
けられていない場合には、レバー系全体が曲がつ
てしまつて、試験歯車を慣性を伴わずに連動する
ことはできなくなるであろう。 振動検出器50は、包絡線振幅H(t)(第7図参
照)を有する振動信号を発生し、そしてこの包絡
線振幅の逆数値が信号処理回路70によつて求め
られる。制御可能な増幅器72で、振動信号の逆
数値1/Hに、回転モーメント設定値の逆数値が
乗ぜられる。それにより所定の勾配α(t)が得られ、
この勾配で、制御可能な積分器74が制御され、
そしてこの積分器74は、既述のように速度制御
装置56を制御する。一般に、勾配α(t)は次の数
式で表現することができる。 α(t)1/補助駆動力・1/H(t) 測定の開始時点では、包絡線振幅Hlは大きく、
従つて逆数値1/Hlは相応に小さい。この小さ
い逆数値1/Hlで、制御可能な増幅器72にお
ける所定の増幅率ならびに勾配αに対する所定の
値が得られる。測定駆動モータMの追従調整後
に、振動検出器50は小さい振幅H2を有する振
動信号を発生する。漸次大きくなる逆数値で、勾
配αも大きくなり、振動振幅も大きくなつて、そ
の結果測定駆動モータMはこの大きくなつた振動
振幅に対応する速度で追従制御されることにな
る。この過程は、機械に依存して設定された離脱
基準すなわち振幅Hの所定の最小値に達するまで
続けて行なわれる。振幅Hの所定の最小値に達し
た時点で、勾配αの最適値が見つけられたことに
なり、この勾配αは、新しい測定過程の初期設定
までは、最早や変えられることはない。
第1図は、本発明による制御装置が適用可能で
ある歯車試験機械の1例を示す図、第2図は一連
の試行測定の測定曲線を示す図、第3図は最終測
定速度まで測定速度が直線的に増加することを示
すいろいろな曲線で測定速度を時間の関数として
示すグラフ、第4図は第3図の直線増加曲線の代
りに用いることができるS字形状に増加する曲
線、第5図は本発明による制御装置のブロツク・
ダイアグラム、第6図は第5図の制御装置に設け
られている起動制御装置のブロツク・ダイアグラ
ム、そして第7図は第5図の装置に設けられてい
る振動検出器により発生される振動信号を示すグ
ラフである。 10……滑動キヤリツジ、12……歯形測定駆
動モータ、14……レバー系、16……転がり定
規、18……転がり円筒、20……工作スピンド
ル、22……設定キヤリツジ、24……探触子、
26……試験歯車、28……溝付き円板、30…
…垂直キヤリツジ、32……つる巻線測定駆動モ
ータ、34……つる巻線キヤリツジ、36……補
助駆動部、50…振動検出器、52……起動制御
装置、54……最終測定速度目標値発生回路、5
6……PID速度制御装置、58……接続導体、6
0,62,76……ポテンシヨメータ、64,6
8……サーボ増幅器、M……駆動モータ、T……
回転速度計発電機、70……信号処理回路、72
……増幅器、74……積分器。
ある歯車試験機械の1例を示す図、第2図は一連
の試行測定の測定曲線を示す図、第3図は最終測
定速度まで測定速度が直線的に増加することを示
すいろいろな曲線で測定速度を時間の関数として
示すグラフ、第4図は第3図の直線増加曲線の代
りに用いることができるS字形状に増加する曲
線、第5図は本発明による制御装置のブロツク・
ダイアグラム、第6図は第5図の制御装置に設け
られている起動制御装置のブロツク・ダイアグラ
ム、そして第7図は第5図の装置に設けられてい
る振動検出器により発生される振動信号を示すグ
ラフである。 10……滑動キヤリツジ、12……歯形測定駆
動モータ、14……レバー系、16……転がり定
規、18……転がり円筒、20……工作スピンド
ル、22……設定キヤリツジ、24……探触子、
26……試験歯車、28……溝付き円板、30…
…垂直キヤリツジ、32……つる巻線測定駆動モ
ータ、34……つる巻線キヤリツジ、36……補
助駆動部、50…振動検出器、52……起動制御
装置、54……最終測定速度目標値発生回路、5
6……PID速度制御装置、58……接続導体、6
0,62,76……ポテンシヨメータ、64,6
8……サーボ増幅器、M……駆動モータ、T……
回転速度計発電機、70……信号処理回路、72
……増幅器、74……積分器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 測定探触子24を担持し、速度制御装置56
によつて制御可能な測定駆動部Mを備えたキヤリ
ツジ系10,22,30,34と、該キヤリツジ
系によつて作動されて転がり定規16を運動する
ためのレバー装置14とを備え、該転がり定規1
6では、試験歯車26に結合されて一定の回転モ
ーメントに設定可能である補助駆動部36を備え
て転がり円筒18が滑りを生ずることなく転動
し、さらに、前記速度制御装置56に対し目標値
(Vspll)を発生する最終測定速度設定装置62,
54と、前記補助駆動部36のための回転モーメ
ント設定装置60とを備えた歯車試験機械のため
の制御装置において、該歯車試験機械に固定的に
接続されて振動信号を発生する振動検出器50
と、前記最終測定速度設定装置62,54と前記
速度制御装置56との間に配設されて、前記振動
検出器50の出力端および前記回転モーメント設
定装置60に接続された起動制御装置52とを備
え、該起動制御装置52は、時間tに依存して測
定速度Vを、設定された補助駆動部の回転モーメ
ントの逆数値と前記振動信号の包絡線の振幅Ht
の逆数値との積に等しい増加勾配(αt)で、前記
目標値(Vspll)まで上昇せしめることを特徴とす
る歯車試験機械のための制御装置。 2 起動制御装置52が、振動検出器50の出力
端に接続されて振動信号の包絡線の振幅の逆数値
を求める信号処理回路70と、回転モーメント設
定装置60および該信号処理回路70に接続され
て設定された補助駆動回転モーメントの逆数値お
よび前記振動信号の包絡線の振幅の逆数値から積
を形成するための制御可能な増幅器72と、最終
測定速度設定装置62および前記制御可能な増幅
器72の出力端に接続されて起動制御装置52の
出力信号{Vspll(t)}を速度制御装置56に供給
する制御可能な積分器74とを含む特許請求の範
囲第1項記載の歯車試験機械のための制御装置。 3 信号処理回路70に接続されて起動制御過程
中勾配(αt)の変化の離脱(停止)基準として最
小包絡線振幅を設定するための装置76を備えて
いる特許請求の範囲第2項記載の歯車試験機械の
ための制御装置。 4 振動検出器50が転がり円筒18に取付けら
れている特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載の歯車試験機械のための制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| CH7162/817 | 1981-11-09 | ||
| CH7162/81A CH654657A5 (de) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | Steueranordnung fuer eine zahnradpruefmaschine. |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892906A JPS5892906A (ja) | 1983-06-02 |
| JPH0116367B2 true JPH0116367B2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP57194789A Granted JPS5892906A (ja) | 1981-11-09 | 1982-11-08 | 歯車試験機械のための制御装置 |
Country Status (4)
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| JP (1) | JPS5892906A (ja) |
| CH (1) | CH654657A5 (ja) |
| DE (1) | DE3146046C2 (ja) |
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