JPS589468Y2 - 相分離母線 - Google Patents
相分離母線Info
- Publication number
- JPS589468Y2 JPS589468Y2 JP250377U JP250377U JPS589468Y2 JP S589468 Y2 JPS589468 Y2 JP S589468Y2 JP 250377 U JP250377 U JP 250377U JP 250377 U JP250377 U JP 250377U JP S589468 Y2 JPS589468 Y2 JP S589468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- short
- outer sheath
- phase
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電力需給用に用いられる連続接地形の相分離
母線に係り、誘導電流による局部加熱防止構造に関する
。
母線に係り、誘導電流による局部加熱防止構造に関する
。
すでに周知の如く連続接地形の相分離母線は第1図で示
すように、アルミ又はその合金等の良導体を使用して円
筒状に形成した外被部材を用い、この外被部材1の両端
部に短絡板3を溶接して各釦用外被部材1の相互間で閉
回路を構成している。
すように、アルミ又はその合金等の良導体を使用して円
筒状に形成した外被部材を用い、この外被部材1の両端
部に短絡板3を溶接して各釦用外被部材1の相互間で閉
回路を構成している。
モして三相並設して追電した時に、導体電流4とほぼ同
一の反対方向に外被1に流れる誘導電流5による近接横
材の誘導加熱を防止したり、短絡時の電磁力を減少させ
ている。
一の反対方向に外被1に流れる誘導電流5による近接横
材の誘導加熱を防止したり、短絡時の電磁力を減少させ
ている。
通常相分離母線は、数千A〜数万Aの大電流を通電する
場合に使用され、前記の様に三相並設して通電した時に
外被部材1に流れる各相の誘導電流5は、図の様に短絡
板3を介して各相相互間に流れる。
場合に使用され、前記の様に三相並設して通電した時に
外被部材1に流れる各相の誘導電流5は、図の様に短絡
板3を介して各相相互間に流れる。
短絡板3は外被部材1の内外への通気性を保つため第1
図すで示すようにその端面と対向する部分に穴明加工3
aを施しているが、このため同図で示すA部およびB部
の断面積が非常に小さくなる。
図すで示すようにその端面と対向する部分に穴明加工3
aを施しているが、このため同図で示すA部およびB部
の断面積が非常に小さくなる。
この短絡板3には、電路電流が大電流になればなるほど
大きな誘導電流が流れるので、上記A部およびB部の電
流密度が大きくなって局部加熱の原因となっている。
大きな誘導電流が流れるので、上記A部およびB部の電
流密度が大きくなって局部加熱の原因となっている。
そこでこの局部加熱対策としては、短絡板3のA部およ
びB部の断面積を大きくして電流密度を小さくすればよ
いわけである。
びB部の断面積を大きくして電流密度を小さくすればよ
いわけである。
その方法として短絡板3の厚さを厚くする方法や外形寸
法を大きくする等の方法が考えられた。
法を大きくする等の方法が考えられた。
しかし板厚を厚くした場合、短絡板3の穴明等、製作加
工がむずかしく、又外形寸法を大きくした場合には現地
での据付等がむずかしくなるなどの理由により価格の上
昇の原因となっていた。
工がむずかしく、又外形寸法を大きくした場合には現地
での据付等がむずかしくなるなどの理由により価格の上
昇の原因となっていた。
本考案の目的は、短絡板の形状を改良することにより局
部加熱防止を容易にした相分離母線を提供するものであ
る。
部加熱防止を容易にした相分離母線を提供するものであ
る。
以下本考案を図面に示す一実施例を参照しながら説明す
る。
る。
第2図に於て、6は短絡板で、ここには前記の様に各相
の外被部材1に流れる誘導電流が集中する。
の外被部材1に流れる誘導電流が集中する。
このため、短絡板6の外被導体1の両端開口と対向する
部分にダ円形の穴6aを明けることにより、短絡板6の
外形寸法はそのままでA部およびB部の断面積を大きく
している。
部分にダ円形の穴6aを明けることにより、短絡板6の
外形寸法はそのままでA部およびB部の断面積を大きく
している。
ここで、通常外被部材1の半径は、導体2の温度上昇を
規定値内におさえるため、導体2の定格電圧により決ま
る絶縁距離(ここでは上記半径との比較を容易にするた
め導体2の中心から放射方向の距離を指す)よりも3割
程度大きく設定しである。
規定値内におさえるため、導体2の定格電圧により決ま
る絶縁距離(ここでは上記半径との比較を容易にするた
め導体2の中心から放射方向の距離を指す)よりも3割
程度大きく設定しである。
このため穴6aの、各外被部材1の相間方向とほぼ直交
する方向の半径Cは、前述の如くダ円形に形成し、A部
・B部の断面積を一定の範囲内で大きくしても、充分な
絶縁距離を確保できる。
する方向の半径Cは、前述の如くダ円形に形成し、A部
・B部の断面積を一定の範囲内で大きくしても、充分な
絶縁距離を確保できる。
この場合、短絡板6のA部・B部の一部が、外被部材1
の端面開口を部分的に覆うことになり、通風抵抗が若干
増大し、導体1に対する通風冷却機能も若干低下するが
、これは他の手段、例えば通風能力を若干増大させる等
により、充分カバーできる程度のことである。
の端面開口を部分的に覆うことになり、通風抵抗が若干
増大し、導体1に対する通風冷却機能も若干低下するが
、これは他の手段、例えば通風能力を若干増大させる等
により、充分カバーできる程度のことである。
このように短絡板6の厚さ、外形寸法等を変えることな
く現在使用中の短絡板6に設ける穴6aの形状を変更す
るだけで短絡板中和部分の局部加熱防止が可能である。
く現在使用中の短絡板6に設ける穴6aの形状を変更す
るだけで短絡板中和部分の局部加熱防止が可能である。
このため三相並設して電流30KAの通電試験を行なっ
た結果、従来の短絡板の場合、中相の外部部材に対向す
る短絡板6の温度上昇値が70℃以上あったのに対して
本考案の短絡板の場合、同じく中相で温度上昇値40℃
以下となった。
た結果、従来の短絡板の場合、中相の外部部材に対向す
る短絡板6の温度上昇値が70℃以上あったのに対して
本考案の短絡板の場合、同じく中相で温度上昇値40℃
以下となった。
尚、本考案は上記実施例に限定されず、第3図に示す如
く、短絡板6の外被部材1の端面開口と対向する部分に
、小穴Iを設ければ、外被部材1内の冷却用空気が小穴
7を通過するため、より以上の冷却効果を得ることがで
き同一寸法でさらに大容量化が計れる。
く、短絡板6の外被部材1の端面開口と対向する部分に
、小穴Iを設ければ、外被部材1内の冷却用空気が小穴
7を通過するため、より以上の冷却効果を得ることがで
き同一寸法でさらに大容量化が計れる。
又、自冷式相分離母線の場合には通風性をあまり考慮し
なくてもよいため、絶縁距離が確保できれば短絡板6に
ダ円形穴加工の替りに、第4図に示すような円形の穴8
をあけてもよい。
なくてもよいため、絶縁距離が確保できれば短絡板6に
ダ円形穴加工の替りに、第4図に示すような円形の穴8
をあけてもよい。
なお、第3図、第4図では短絡板6にあけた穴6aまた
は8と外被1との関係を示しており、他の部材の図示は
省略している。
は8と外被1との関係を示しており、他の部材の図示は
省略している。
以上の様に本考案によればの短絡板に対する穴明は加工
を変更するだけで誘導電流流通部の断面積を大きくする
ことができ、誘導電流による短絡板の局部加熱を充分防
止できるものである。
を変更するだけで誘導電流流通部の断面積を大きくする
ことができ、誘導電流による短絡板の局部加熱を充分防
止できるものである。
第1図a、l)は従来の一般的な相分離母線を示す平面
図および側面図、第2図は本考案による相分離母線の一
実施例を示す端面外形図、第3図及び第4図は本考案の
他の実施例を示す端面外形図である。 1・・・・・・外被部材、2・・・・・・導体、6戸・
・・・・短絡板、6a、8・・・・・・穴、C・・・・
・・相間方向とほぼ直交する半径。
図および側面図、第2図は本考案による相分離母線の一
実施例を示す端面外形図、第3図及び第4図は本考案の
他の実施例を示す端面外形図である。 1・・・・・・外被部材、2・・・・・・導体、6戸・
・・・・短絡板、6a、8・・・・・・穴、C・・・・
・・相間方向とほぼ直交する半径。
Claims (1)
- 良導電材により円筒状に形成された外被部材を三相分は
ぼ平行に設置し、これら各外被部材のほぼ軸中心部にそ
の軸方向に沿ってそれぞれ導体を設け、上記各外被部材
の両端相互間を導電性の短絡板により各端面が開口した
状態で接続するものに於て、上記短絡板の外被部部材の
端面開口と対向する穴の、各外被部材の相間方向と直交
する方向の前記導体中心から穴内周までの長さを、前記
導体の定格電圧に対応する絶縁距離より長く設定された
外被部材の半径より小さく、シかも上記絶縁距離を確保
できる寸法に設定して、この部分に対応する短絡板が外
被部材の端面開口の一部を覆うように構成したことを特
徴とする相分離母線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP250377U JPS589468Y2 (ja) | 1977-01-14 | 1977-01-14 | 相分離母線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP250377U JPS589468Y2 (ja) | 1977-01-14 | 1977-01-14 | 相分離母線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5398985U JPS5398985U (ja) | 1978-08-10 |
| JPS589468Y2 true JPS589468Y2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=28689500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP250377U Expired JPS589468Y2 (ja) | 1977-01-14 | 1977-01-14 | 相分離母線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589468Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-01-14 JP JP250377U patent/JPS589468Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5398985U (ja) | 1978-08-10 |
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