JPS589534B2 - マグネトロンノ インキヨクセイゾウホウホウ - Google Patents
マグネトロンノ インキヨクセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS589534B2 JPS589534B2 JP10924073A JP10924073A JPS589534B2 JP S589534 B2 JPS589534 B2 JP S589534B2 JP 10924073 A JP10924073 A JP 10924073A JP 10924073 A JP10924073 A JP 10924073A JP S589534 B2 JPS589534 B2 JP S589534B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brazing material
- brazing
- magnetron
- cathode
- end hat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネトロンの陰極製造方法に関するものであ
る。
る。
第1図は従来のマグネトロンの陰極構造および製造方法
の一例を示す縦断面図である。
の一例を示す縦断面図である。
同図において、コイル状に巻かれたフィラメント1の一
端はフランジ状の下部エンドハット8とロー材6により
溶着固定され、他端はフランジ状の上部エンドハット3
とロー材5により溶着固定される。
端はフランジ状の下部エンドハット8とロー材6により
溶着固定され、他端はフランジ状の上部エンドハット3
とロー材5により溶着固定される。
そして、下部エンドハット8の裏面側に設けられた複数
の穴にはそれぞれサイド支持棒2bがロー材7により溶
着固定され、上部エンドハット3には下部エンドハット
8の開口部に挿入したセンター支持棒2aがロー材4に
より溶着固定されて陰極を構成している。
の穴にはそれぞれサイド支持棒2bがロー材7により溶
着固定され、上部エンドハット3には下部エンドハット
8の開口部に挿入したセンター支持棒2aがロー材4に
より溶着固定されて陰極を構成している。
ここで、各ロー材による溶着方法は溶着後におけるフィ
ラメント1の有効長lを保つために寸法出し治具9を上
下エンドハット3,8間に組み込み、コイル状にされた
溶着用ヒータ10内に陰極を設置し、ヒータ10からの
直射加熱によりロー材4,5,6.7を溶着している。
ラメント1の有効長lを保つために寸法出し治具9を上
下エンドハット3,8間に組み込み、コイル状にされた
溶着用ヒータ10内に陰極を設置し、ヒータ10からの
直射加熱によりロー材4,5,6.7を溶着している。
上記溶着方法の場合、ロー材5,6は寸法出し治具9に
より熱が妨げられてロー材4,7に比較して相当低温に
なり、ロー材4,7が溶着してもロー材5,6はほとん
ど溶着しないことになる。
より熱が妨げられてロー材4,7に比較して相当低温に
なり、ロー材4,7が溶着してもロー材5,6はほとん
ど溶着しないことになる。
逆に、ロー材5,6が溶着する温度まで加熱すると、今
度はロー材4,7の温度が必要以上に上昇してしまい、
ロー材がもろくなったり、上蔀エンドハット3の面上3
aに飛びちってしまうことになる。
度はロー材4,7の温度が必要以上に上昇してしまい、
ロー材がもろくなったり、上蔀エンドハット3の面上3
aに飛びちってしまうことになる。
この結果、目的とする個所にはほとんどロー材が溶着せ
ずマグネトロンの動作中に上部エンドハット3とセンタ
ー支持棒2aが接触不良を起こしたりするので再生作業
をする必要があり、ロー材はもちろんロー付作業工数も
その不良回数倍を必要とするなど種々の欠点を有してい
た。
ずマグネトロンの動作中に上部エンドハット3とセンタ
ー支持棒2aが接触不良を起こしたりするので再生作業
をする必要があり、ロー材はもちろんロー付作業工数も
その不良回数倍を必要とするなど種々の欠点を有してい
た。
それ故、本発明の目的は上記問題点を解決したマグネト
ロンの陰極製造方法を提供するにある。
ロンの陰極製造方法を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明においてはロー材の
使用場所に応じて融点の異なったロー材を用いて陰極の
溶着を行なうもので以下詳細に説明する。
使用場所に応じて融点の異なったロー材を用いて陰極の
溶着を行なうもので以下詳細に説明する。
まず、第1図における陰極の製造方法においてはロー材
5,6に対してロー材4,1はヒータ10からの同じ時
間または同じ放射熱に対して受ける熱量は大きいので高
い融点をもつロー材を使用する。
5,6に対してロー材4,1はヒータ10からの同じ時
間または同じ放射熱に対して受ける熱量は大きいので高
い融点をもつロー材を使用する。
たとえば、ロー材5,6にはPt(融点1750℃)を
用い、ロー材4,7にはRu−Mo合金(融点1950
℃)を用いて良好な作業性と歩留りを得ることができる
。
用い、ロー材4,7にはRu−Mo合金(融点1950
℃)を用いて良好な作業性と歩留りを得ることができる
。
すなわちロー付時にロー材5,6にPtを用いる場合、
同個所の温度を1750℃とし、ロー材4,7を用いる
個所にはRu−Mo合金を用いて1950℃とすること
により、200℃の差をもってフィラメント1とエンド
ハット3,8のロー接温度を、センター支持棒2a、サ
イド支持棒2bとエンドハット3,8のロー接温度より
も低くすることができる。
同個所の温度を1750℃とし、ロー材4,7を用いる
個所にはRu−Mo合金を用いて1950℃とすること
により、200℃の差をもってフィラメント1とエンド
ハット3,8のロー接温度を、センター支持棒2a、サ
イド支持棒2bとエンドハット3,8のロー接温度より
も低くすることができる。
したがってこのような方法によれば、溶着個所が受ける
熱量の大小に応じて適合した融点をもつロー材を用いて
溶着を行なうので、溶着不良個所が生じることはないし
、ロー材の温度が上昇しすぎることもなく、解実に溶着
を行なうことができる。
熱量の大小に応じて適合した融点をもつロー材を用いて
溶着を行なうので、溶着不良個所が生じることはないし
、ロー材の温度が上昇しすぎることもなく、解実に溶着
を行なうことができる。
これに伴い、ロー付の作業工数の減少および使用するロ
ー材の節約にもなる。
ー材の節約にもなる。
Cこで、上記説明においてはサイド支持棒、センタ支持
棒は九棒の場合を示したが、本発明はこれに限定される
ものではない。
棒は九棒の場合を示したが、本発明はこれに限定される
ものではない。
たとえば、第2図に示すようにサイド支持棒2b/が円
筒の場合にも本発明を適用できることはもちろんである
。
筒の場合にも本発明を適用できることはもちろんである
。
また、第1図の説明ではロー材4,7をロー材5,6と
は異種にする場合を示したが、これに限定されるもので
はなく、他の陰極の構造にあっては全てを異なった融点
にして溶着することも可能である。
は異種にする場合を示したが、これに限定されるもので
はなく、他の陰極の構造にあっては全てを異なった融点
にして溶着することも可能である。
以上述べたように、本発明によるマグネトロンの陰極製
造方法によれば、陰極のロー付が確実に行なうことがで
きるとともにロー材、作業工数も減らすことができる優
れた効果を有する。
造方法によれば、陰極のロー付が確実に行なうことがで
きるとともにロー材、作業工数も減らすことができる優
れた効果を有する。
第1図はマグネトロンの陰極構造および製造方法の一例
を示す縦断面図、第2図は他の陰極構造を示す縦断面図
である。 1……フィラメント、2a……センター支持棒、2b…
…サイド支持棒、3…m上部エンドハット、4,5,6
.7……ロー材、8……下部エンドハット、9…一寸法
出し治具、10……ヒータ、2b/……サイド支持筒。
を示す縦断面図、第2図は他の陰極構造を示す縦断面図
である。 1……フィラメント、2a……センター支持棒、2b…
…サイド支持棒、3…m上部エンドハット、4,5,6
.7……ロー材、8……下部エンドハット、9…一寸法
出し治具、10……ヒータ、2b/……サイド支持筒。
Claims (1)
- 1 フィラメントとエンドハット、およびエンドハット
と電気的リード兼支持物体を接着するために接着個所に
ロー材を用い、上下のエンドハット間に寸法出し治具を
はめ、かつ前記寸法出し治具と陰極を取り囲む加熱用ヒ
ータを用いて形成されるマグネトロンの陰極製造方法に
おいて、前記寸法出し治其の内側にあって、前記加熱用
ヒータの熱源から影となるフイラメシトとエンドハット
接着個所に使用するロー材を、前記加熱用ヒータの熱が
直接当るエンドハットど電気的リード兼支持物体を接着
する部分に用いるロー材よりも低融点のロー材を用いて
溶着することを特徴とするマグネトロンの陰極製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10924073A JPS589534B2 (ja) | 1973-10-01 | 1973-10-01 | マグネトロンノ インキヨクセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10924073A JPS589534B2 (ja) | 1973-10-01 | 1973-10-01 | マグネトロンノ インキヨクセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5062362A JPS5062362A (ja) | 1975-05-28 |
| JPS589534B2 true JPS589534B2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14505152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10924073A Expired JPS589534B2 (ja) | 1973-10-01 | 1973-10-01 | マグネトロンノ インキヨクセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589534B2 (ja) |
-
1973
- 1973-10-01 JP JP10924073A patent/JPS589534B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5062362A (ja) | 1975-05-28 |
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