JPS589799Y2 - 車両の床下面吸音装置 - Google Patents

車両の床下面吸音装置

Info

Publication number
JPS589799Y2
JPS589799Y2 JP1978163247U JP16324778U JPS589799Y2 JP S589799 Y2 JPS589799 Y2 JP S589799Y2 JP 1978163247 U JP1978163247 U JP 1978163247U JP 16324778 U JP16324778 U JP 16324778U JP S589799 Y2 JPS589799 Y2 JP S589799Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
plate
vehicle
absorbing
sound absorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1978163247U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5583458U (ja
Inventor
谷尚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1978163247U priority Critical patent/JPS589799Y2/ja
Publication of JPS5583458U publication Critical patent/JPS5583458U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS589799Y2 publication Critical patent/JPS589799Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、車両床下の台枠下面側で走行音および機器発
生音の音圧レベルを低下させる車両の床下面吸音装置に
関するものである。
従来行なわれている車両の低騒音化対策としては、発生
音源機器の騒音低下および音源回りをしや音材や吸音材
で囲むことによる車外放射音や室内透過音の低下がある
が、一般の鉄道車両やモル−ルカ←等、台車回りや制御
系機器の回りを囲むものにおいては、吸音面積が充分に
取れず音圧レベルが上昇して一部開口部から放射される
音の指向性が強く、比較的効果の薄い低騒音対策となっ
ている。
また、車両長さが20m前後で台車間の床下機器部両側
にスカートを設けた車両にあっては、床下機器部の音圧
レベルが台車部からの回り込み音によって台車部の音圧
レベルと大差がないため、床下のキーストンプレートに
吸音材を設けて吸音面積を増加させるようにしているが
、単に吸音材を張っているだけで電線や配管を敷設する
犠装部品としてはなんら考慮されていない。
本考案はこれらの点にかんがみ、床下面の吸音性能を損
なうことなく吸音部材で犠装部材の一部を構成するよう
にして軽量化と製作費の低減を図ったものである。
次に、本考案を図に示す一実施例により説明する。
第1図は車両床下におげろ本考案の吸音装置を示す断面
図、第2図は吸音板の構成部品を示す斜視図である。
1は車両の床面で1、中梁3、横梁4、側梁5からなる
台枠梁15の上面にキーストンプレート2を介して載置
されている。
6は床下部騒音の車外放射を防止する床下スカートで、
そ心裏面には吸音材(図示せず)が張っである。
7は騒音源の一つである台車、8,9は床下犠装の配管
および電線、10は吸音板(後述)と台枠梁15で形成
されたダクト、16は多孔板に繊維状吸音材を積層した
吸音板で、薄い平板状の表面多孔板13と繊維状吸音材
であるガラスウール(高密度で嵩比重的100kg/m
’のもの)14とを接着材で加圧接着したものに薄板の
裏面多孔板12をリベツ) 11 (−!!たはボルト
ナツト)によって取付けてサンドイッチ状に構成したも
のである。
なお、裏面多孔板12は剛性を上げるために突起部1γ
を設け、それにより上記ダクト10を形成している。
上記吸音板16は中梁3、側梁5の下面にねじ止めで取
付けられるが、その場合配管8、電線9は裏面多孔板1
2に緊縛した状態とする。
上記の構成において、台枠梁15下部では電線9が設置
されていることから導電による熱発生があるが、ダクト
10内では熱のこもり現象があってはならず、そのため
に例えば4〜611L1!L厚さのガラスウール14と
表面多孔板13裏面多孔板12をサンドイッチ状にした
通気性を有するものを吸音板16として使用している。
したがって、吸音板16は熱放散がよく熱のこもり現象
が生ずることはない。
なお、裏面多孔板12は剛性を上げるために突起部17
を設けた構成としているので、配管8や電線9の重量は
充分支持できる。
吸音板16の吸音特性は、中梁3、側梁5の高さが10
0〜150mmありこれが空気層となるので、400〜
800H2域において約100係近くの吸音特性が得ら
れ、台車や制御系機器から発生する400〜800H2
域分の騒音値を効率よく吸音することができる。
すなわち、床下スカート6で四重れた部分の音圧レベル
が吸音板16によって低下されるので、車外への放射音
および床面1、キーストンプレート2を介して透過する
案内音を低下することができる。
以上述べたように、本考案は車両床下面にダクトを形成
する吸音板を設けることにより、音圧レベルが低下して
車外への放射管ならびに室内からの透過音を低下するこ
とができる。
オた、吸音板の一部が蟻装部材としての構造を兼ねるの
で、組立工数低減の効果がある。
さらに、吸音板は空気の移動が比較的容易で熱放散が良
く、電線自体を小容量のものにすることができるので、
軽量化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両床下における本考案の吸音装置を示す断面
図、第2図は吸音板の構成部品を示す斜視図である。 1・・・・・・床面、2・・・・・・キーストンプレー
ト、3・・・・・・中梁、4・・・・・・横梁、5・・
・・・側梁、6・・・・・・床下スカート、7・・・・
・・台車、8・・・・・・配管、9・・・・・・電線、
10・・・・・・ダクト、12・・・・・・裏面多孔板
、13・・・・・・表面多孔板、14・・・・・・ガラ
スウール、15・・・・・・台枠梁、16・・・・・・
吸音板、17・・・・・・突起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 台枠梁下面にダクトを形成するための突起部を設けた裏
    面多孔板と表面多孔板との間に繊維状吸音材を介挿して
    吸音板とし、該吸音板を上記台枠梁下面に取付けたこと
    を特徴とする車両の床下面吸音装置。
JP1978163247U 1978-11-29 1978-11-29 車両の床下面吸音装置 Expired JPS589799Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978163247U JPS589799Y2 (ja) 1978-11-29 1978-11-29 車両の床下面吸音装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978163247U JPS589799Y2 (ja) 1978-11-29 1978-11-29 車両の床下面吸音装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5583458U JPS5583458U (ja) 1980-06-09
JPS589799Y2 true JPS589799Y2 (ja) 1983-02-22

Family

ID=29159711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978163247U Expired JPS589799Y2 (ja) 1978-11-29 1978-11-29 車両の床下面吸音装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS589799Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3805959B2 (ja) * 2000-08-04 2006-08-09 株式会社日立製作所 鉄道車両の車体
JP7227021B2 (ja) * 2019-02-05 2023-02-21 東日本旅客鉄道株式会社 吸音構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52126511U (ja) * 1976-03-24 1977-09-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5583458U (ja) 1980-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3563045B2 (ja) 鉄道車両
JP2001097246A (ja) 乗用車の車両床
JPS589799Y2 (ja) 車両の床下面吸音装置
CN107444417A (zh) 一种轨道车辆及其车体结构
JP2584453B2 (ja) 低騒音型ボディマウント式鉄道車両
CN216709290U (zh) 一种轨道车辆隔断
JP3615215B1 (ja) 鉄道車両の床板
JP2006021672A (ja) 鉄道車両における吸音材料の最適配置方法および吸音構造
US2172851A (en) Ventilating construction
JPS59153654A (ja) 車両の床構造
JP4236620B2 (ja) 鉄道車両用空調ダクト
JP2007191016A (ja) 軌条車両の床構造
JP4202637B2 (ja) 鉄道車両
CN206749185U (zh) 一种隔音垫
JP7460560B2 (ja) 鉄道車両の内装構造
JPH062462B2 (ja) 低騒音型ボディマウント式鉄道車両
JP4067296B2 (ja) 鉄道車両の床構造
JPS5819052Y2 (ja) 車両の空調用ダクト
JP7227021B2 (ja) 吸音構造
JP2024067778A (ja) 軌条車両
JP2001026267A (ja) 鉄道車両
JP2002160631A (ja) 鉄道車両の車体構造
JPS59131359U (ja) 車両の床構造
JP2020026243A (ja) 鉄道車両
CN109228878B (zh) 受电靴和包括该受电靴的轨道列车交通系统