JPS5898302A - 無機・有機複合体の製造方法 - Google Patents

無機・有機複合体の製造方法

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JPS5898302A
JPS5898302A JP19698681A JP19698681A JPS5898302A JP S5898302 A JPS5898302 A JP S5898302A JP 19698681 A JP19698681 A JP 19698681A JP 19698681 A JP19698681 A JP 19698681A JP S5898302 A JPS5898302 A JP S5898302A
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JP
Japan
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water glass
meth
inorganic
polymerizable compound
polymerizable monomer
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Pending
Application number
JP19698681A
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English (en)
Inventor
Matsuro Suzuki
鈴木 松郎
Toshihide Yamaguchi
敏秀 山口
Takayuki Ito
孝之 伊藤
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐熱性、離燃性および非収縮性の無機・有機複
合体の製造方法に関するものである。
元来、無機材料は耐熱性および不燃性などにすぐれると
いう長所を有する反面、材質が脆いという欠点を有する
そのために、こうした欠点を解消する目的で幾多の一力
もなされており、その一つの方法として、有機ポリマー
類−との複合化について種^試みられている中で、有機
物と類似した硬化反応性を示す水ガラスを無機物として
用いることにより、無機物と有機物との複合化を図ると
いう方法が米国特許第4.01L195号および第4.
061,615号明細書に記載されているが、これらに
記載の方法はいずれも、不飽和ポリエステル樹脂と水ガ
ラスとを反応させ、しかるのち不飽和ポリエステル樹脂
を重合させて硬化せしめることにより難燃性の成形物を
得るというものである。
また、特開昭51−11909号公報にも、水ガラスと
ポリイソシアネートとを反応せしめて有機プラスチック
・フオームを製造するという方法が開示されている。
しかし、こうした方法はいずれも、水ガラスと有機物と
を反応させるという点に%徴があるが、そのようにした
が為に、混合の不十分さに基く物性上の問題や混合時間
ないしは成形時間などの作業上の制約があった。
しかるに、本発明者らは従来における椎々の問題点を解
決するべく鋭意研究した結果、水ガラスに一合性化合物
を乳化分散させたのち、それぞれ、水ガラスの硬化と重
合性化合物の重合とを行なわしめることにより、作業性
が良好で、耐熱性、離燃性および非脆弱性の無機・有機
複合体が得られることを見出して、本発明を完成させる
に到った。
すなわち、本発明は液状の水ガラスに、(メタ)アクリ
ル酸のアルキルエステル、スチレンもしくはその誘導体
、アリル系化合物、ウレタン結合l有する(メタ)アク
リル醗エステル(以乍、これらをウレタンアクリレート
と略記する。)またはこれら上記各単量体の部分重合体
、およびポリエポキシドの(メタ)アクリル酸エステル
(以ド、これらをエポキシエステルと略記する。)より
なる群から選ばれる少なくとも1種の重合性化合物を乳
化分散させ、次いで咳水ガラスの硬化と、該重合性化合
物の重合とを行なわしめることから成る無機・有機複合
体の製造方法を提供するものである。
ここにおいて、上記した液状の水ガラスとは一般式%式
%() で表わされる水溶性アルカリ金属シリケートを指称する
ものではあるが、1〜4号水ガラスとして市販されてい
るものか代表例であり、こうした液状の市販品を利用す
るのがよく、fた粉末状の水ガラスであっても、水分散
液の形で用いることは一向に差し支えない。
他方、前記した重合性化合物としてそれぞれの代表的な
ものを例示すれば、メチル(メタ)アクリレート、エチ
ル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート
、オクチル(メタ)アクリレートもしくはトリメチロー
ルプロパントリ(メルクリレートなどの(メタ)アクリ
ル酸のアルキルエステル類またはそれらの部分重合体;
スチレン、α−メチルスチレン、クロルスチレンもしく
はビニルトルエンなどのスチレンもしくはその誘導体類
またはそれらの部分重合体;ジアリルフタレートなどの
アリル系化合物類またはそれらの部分重合体:各檀ポリ
イソシアネートのヒドロキシルアルキル(メタ)アクリ
レートなどのウレタンアクリレート類または部分重合体
;あるいは各檜ポリエポキシドの(メタ)アクリル酸エ
ステルなどのエポキシエステル類などであり、これらの
1合性化合物は単独で、あるX−%12@以上の混合物
の形で用いてもよい。
かかる重合性化合物としては、それ自体が非極性で水に
am性であるものは前記した水ガラスとの反応による増
粘ないしはゲル化作用が少なく、そのうちでも、20’
Cでの水に対する浴解度が2.!9/100pH,0以
下であるものが臀に好ましい。
本発明方法な実施するにさいし、この1合性化合智を前
記した水ガラスに乳化分散せしめる段階で、こうした乳
化分散のために界面活性剤を、前記水ガラスの固形分]
i[mK対してα1へ10%の割合で添加するのが好ま
しい。
かかる界面活性剤の代表的なものには、脂肪酸によるポ
リオールの部分エステル化物、長鎖モノアルコールによ
るポリオールの部分エーテル化物、脂肪酸くよるポリエ
チレンポリオールのエーテル化物、ポリエチレンオキサ
千ドの縮合物またはポリエチレンオキサイド・ポリプロ
ピレンオキサイド共縮合物などのノニオン系:脂肪酸の
アルカリ塩atたはアルキルベンゼンスルホン酸塩など
のアニオン系界面活性剤があるか、この他にもクリコン
系あるいは7ツ木糸界面活性剤などの公知慣用のものが
、いずれも使用できる。
向して、#記した水ガラスに前記の重合性化合物を乳化
分散させる方法としては、いかなる平膜を採用してもよ
いが、通常は、液状の水ガラスにノニオン系界面活性剤
などを俗解させたのち、重合性化合物を加え【攪拌しつ
つ乳化分散させるなどの方法によるのがよい。
このようにして、前記したそれぞれの重合性化合物を水
ガラスへ乳化分散させて得られる乳化分散物を、次いで
硬化させるには、水ガラス用硬化剤および重合開始剤を
混合攪拌させ、しかるのち目的とする形状に注入成形せ
しめてそのまま放置するか、あるいは加熱するかの、い
ずれかの方法によるのがよい。
かかる水ガラス用硬化剤として代表的なものには、ケイ
フッ化ナトリウム、硫酸、グリオキザール、C−カプロ
ラクトンまたは燐酸アルミニウム類などがあるが、公知
慣用のものであれば、いずれも使用できる。それらのう
ちでも、粉末状のものとか、有機質のものなど遅いゲル
化効果を示すものが好ましい。そしてかかる硬化剤の使
用割合はその種鋺により適宜定めなければならないが、
たとえば、硬化剤としてケイフッ化ナトリウムな用いた
場合には、水ガラスの100重量部に対して5〜401
量部の範囲内が適当である。
他方、前記の重合開始剤としては、一般に乳化重合に使
用されているものであれば、いずれも使用できるが、そ
のうちでも代表的なものを挙げれば、過酸化水素、過硫
坂カリウムもしくは過硫酸アンモニウムの如き水解性過
酸化物もしくは過+lL#1堪;t−ブチルハイドロパ
ーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイド、ベンゾ
イルパーオキサイドもしくはメチルエチルケトンパーオ
キサイドの如き有機過酸化吻;あるいはアゾビスインブ
チロニトリルの如きアゾ皐化合物などであり、これらは
1橿または2種以上で用いられる。さらには、これらの
開始剤と還元剤および/または鉄イオンもしくはコバル
トイオンの如き金属イオンとの組み合わせになる公知慣
用のレドックス系触媒の形で用いることもできるのは勿
論である。
そして、かかる重合開始剤の使用量は、通常、前記の重
合性化合物の1001量部に対してCLO5〜51童部
となる割合においてである。
なお、こうした1合時の温度としては0〜100℃、好
ましくは20〜90℃の範囲か過当である。
本発明方法の実施(さいし、回配したそれぞれ水ガラス
の硬化と重合性化合物の重合との順序は時に制限される
ものではないが、たとえば重合性化合物の水ガラスへの
乳化分散物に、水ガラス用硬化剤と重合開始剤とを同時
に配合し、まず水ガラスの硬化が遊行したのち、加熱し
て重合性化合物を重合させる方法とか、該乳化分散物に
重合開始剤を加えて先ず重合反応を行なわしめ、これに
より東合体の水ガラスへの分散物を製造しためちに、水
ガラス用硬化剤を配合して水ガラスを硬化させる方法な
どの鴇々の方法があり、適宜、目的に合わせて選ぶこと
ができる。
かくして得られた本発明の無機・有機複合体中にはガラ
ス繊維、セラミックス繊維もしくはウィスカーなどの繊
維状補強剤;縦酸カルシウム、シリカ・パクダー、クレ
ー、水酸化アルミニウムもしくは硫酸アルミニウムなど
の充填剤;あるいは酸化チタンもしくはカーボン・ブラ
ックなどの各ai[餉科などを含有せしめることができ
るし、また本発明方法に従えば、その−変形として、重
合性化合物の水ガラスへの乳化分散物中に発泡剤を含有
させて硬化および重合を行なうなどの方法によって無機
・有機複合発泡体が製造できる他、一旦、得られた本発
明の無機・有機複合体を高温で焼成させることにより、
有機物を除去した無機発泡体を製造することもできるの
で、各種の断熱材、吸音材、触[担体またはフィルター
などの用途に差し向けられるのをはじめ、本発明の方法
によって得られる無機・有機複合体は耐熱性、難燃性お
よび非脆弱性という特長を有するために、壁材および床
材などの住宅資材として、自動車部品および電気部品な
どとしても用いることができる。
次に、本発明な実施例および比較例により具体的に説明
するが、以下において部および%は特に断りのない限り
は、すべて重量基準であるものとする。
実施例1 6号水ガラス(大阪硅酸ンーダ■製品; Nap O/
 S log =1154ニル、園形分40%)の10
0sに、[エマルゲン950J(花王石鹸■製ノニオン
系界面活a剤)の6sを添加してこれを俗解させたのち
、メタクリル酸メチルの40部を攪拌しながら徐々に加
えて乳化分散させた。さらに、過酸化カリウムの2部お
よびメタ1亜@緻ナトリウムの2部を加え、攪拌しなが
らゆっくりと50℃まで昇温させた。
その後も、同温度に保持しながら、ケイフッ化ナトリウ
ムの10部を添加して攪拌を続けて得られた分散液を5
00mX3Qω×5I31の型枠内に注入して50℃に
保持させた処、徐々に増粘して1時間後には硬化した。
次いで、この硬化覆合体を105℃で2時間乾燥させた
のち、デュポン衝撃試験(3部4インチ、500g)を
行なった処、2000の高さから落下させても何んら変
化は認められなかった。また、この硬化複合体をガスバ
ーナーの炎に2分間曝したが、墨煙も新炎も発生しなか
った。
実施例2 得られる分散液をガラス繊維チョツプドストランドマッ
トに含浸させるように変更させた以外は、実施例1と同
様の操作な行なって、ガラス繊維含有率60%なる複合
体を得た。
この複合体の曲げ強さおよびアイゾツト術撃強さをJI
8 K−6911に準じて測定した結果は、曲げ強さく
 Q/wx? )・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・12.0曲げ弾性率(ky/5cll” )・
・・・・・・・・・・・・−・・・・・・・t500ア
イゾツト衝撃強度(ky −nih/(IN )・・・
・・  45また、この複合体をガスバーナーの炎に2
分間曝したが、黒煙も新炭も発生しなかった。
比較例1 実施例1において用いた水ガラスの100部にケイフッ
化ナトリウムの10部を混曾し、50℃に1時間保持さ
せて硬化物を得た。
次いで、このものを105℃で2時間乾燥させたのち、
デュポン衝撃試験(Hインチ、500g)Kおける、2
00關の高さからの落下で亀裂が生じた。
実施例5〜5 実施例1で用いた6号ガラスおよび「エマルゲン950
」を用い、さらに第1表に示すような各原料を同表に示
す配合割合で用いて、それらを乳化分散させて分散液を
−製し、次いでこれをガラス線維チョツプドストランド
マットに含浸させて1時間静置せしめたのち、105℃
に2時間加熱してそれぞれガラス線維含有率30%なる
複合体を得た。
得られた各種の複合体について曲げ強さおよびアイゾツ
ト慟撃強さをJIS  K−6911に準じて測定した
結果を同表にまとめて示す。
なお、これらの各複合体をそれぞれガスバーナーの炎に
2分間曝したが、黒煙も新炭も発生しなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 液状の水ガラスに、下記の群より選ばれる少なくとも一
    橡の重合性化合物を乳化分散させ、次いで該水ガラスの
    硬化と該重合性化合物の重合とを行なわしめることV%
    像とする、無機・有機複合体め製造方法。 記 重合性化合物#P:アクIJ/l/酸もしくはメタクリ
    ル酸のアルキルエステル、スチーレンもしくはその誘導
    体、アリル系化合物、またはウレタン結合を有するアク
    リル酸エステルもしくはメタクリル酸エステルあるいは
    これらの部分重合体、およびポリエポキシドのアクリル
    酸エステルもしくはメタクリル酸エステル。
JP19698681A 1981-12-09 1981-12-09 無機・有機複合体の製造方法 Pending JPS5898302A (ja)

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