JPS5910137B2 - 停電保護装置 - Google Patents
停電保護装置Info
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- JPS5910137B2 JPS5910137B2 JP51082210A JP8221076A JPS5910137B2 JP S5910137 B2 JPS5910137 B2 JP S5910137B2 JP 51082210 A JP51082210 A JP 51082210A JP 8221076 A JP8221076 A JP 8221076A JP S5910137 B2 JPS5910137 B2 JP S5910137B2
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、平常時には商用電力によつて、また停電時に
は蓄電池によつて、負荷を電力付勢する停電保護装置に
関する。
は蓄電池によつて、負荷を電力付勢する停電保護装置に
関する。
停電保護装置は、たとえば炭酸ガス消火設備を電力付勢
するために必要となる。
するために必要となる。
この炭酸ガス消火設備は、非常用押釦と電磁リレーとか
ら成る自己保持回路を含み、その押釦の押圧操作によつ
て自己保持状態となり、炭酸ガスボンベからの炭酸ガス
を火災現場において放出するものである。自己保持回路
は、押釦の押圧によつて一旦自己保持状態となつていて
も、電力付勢の中断が生じたどきにはその中断が瞬時的
ないわゆる瞬時停電であつても自己保持を容易に解除し
てしまう。したがつてこのような炭酸ガス消火設備のた
めに用いられる停電保護装置は、押釦の押圧によつて自
己保持が形成された後に商用電力ラインの停電が生じた
場合において、商用電力から蓄電池への切換えの際に瞬
時停電を生じないように構成されなければならない。こ
のような用途に適した先行技術が第1図に示:2=鱈=
―:リニニ:卓:τ:=唯、しかるに停電時は浮動充電
されていた鉛蓄電池3からの電力によつて炭酸ガス消火
設備2が付勢される。
ら成る自己保持回路を含み、その押釦の押圧操作によつ
て自己保持状態となり、炭酸ガスボンベからの炭酸ガス
を火災現場において放出するものである。自己保持回路
は、押釦の押圧によつて一旦自己保持状態となつていて
も、電力付勢の中断が生じたどきにはその中断が瞬時的
ないわゆる瞬時停電であつても自己保持を容易に解除し
てしまう。したがつてこのような炭酸ガス消火設備のた
めに用いられる停電保護装置は、押釦の押圧によつて自
己保持が形成された後に商用電力ラインの停電が生じた
場合において、商用電力から蓄電池への切換えの際に瞬
時停電を生じないように構成されなければならない。こ
のような用途に適した先行技術が第1図に示:2=鱈=
―:リニニ:卓:τ:=唯、しかるに停電時は浮動充電
されていた鉛蓄電池3からの電力によつて炭酸ガス消火
設備2が付勢される。
この方式は、炭酸ガス消火設備2に常に電力を供給し続
け、瞬時停電を生じない。しかし、鉛蓄電池3は大形・
大重量であり、且小容量のものは入手が困難であるとい
う問題がある。そこでこの問題を解決するために密閉形
ニツケルカドミウム蓄電池4を採用した第2図の先行技
術が実用されている。
け、瞬時停電を生じない。しかし、鉛蓄電池3は大形・
大重量であり、且小容量のものは入手が困難であるとい
う問題がある。そこでこの問題を解決するために密閉形
ニツケルカドミウム蓄電池4を採用した第2図の先行技
術が実用されている。
平常時は、整流回路5からの出力がクリツパ6によつて
たとえば24ボルトの設定値を超える電圧範囲でダイオ
ード7を介して炭酸ガス消火設備2へ与えられる。蓄電
池4はトリクル光電されている。停電時などは、蓄電池
4からの出力がリミツタ9によつて前記設定値24ボル
ト以下に制限され、ダイオード10を介して炭酸ガス消
火設備2に与えられる。この方式もまた、停電が生じた
時点での交流電源から蓄電池4への切換えが瞬時停電を
生ぜず、炭酸ガス消火設備2には常時電力が与えられる
点で都合が良い。しかしながら、回路6,9は正確なレ
ベル設定値を基準として動作させるための複雑な構成を
有し、また同様な構成の回路6,9を2つ設けなければ
ならず、構成を簡単にすることが望まれる。本発明は、
このような問題点に鑑みてなされたものであつて、瞬時
にも負荷の電力付勢を止めることのない停電保護装置を
簡単な構成で小形吟実現することを主な目的とする。本
発明は、押圧操作によつて導通する押釦41と、その押
釦41を開閉自在に覆う蓋32と、蓋32を開くことに
よつて導通するリミツトスイツチ34と、共通ライン2
31,23mと、 第1リレーであつて、 共通ライン231,23m間でリミツトスイツチ34と
直列に接続される第1リレーコイルMBと、第1リレー
コイルMBの励磁によつて導通する第1接点スイツチM
B4とを含む、そのような第1リレーと、交流入力端子
と、 前記交流入力端子からの電力を整流して、前記共通ライ
ン231,23mに与える整流回路23と、密閉形蓄電
池28と、前記交流入力端子に入力側が接続され、前記
蓄電池28を充電する回路27と、共通ライン231,
23mと蓄電池28との間に介挿されて、第1接点スイ
ツチMB4に並列接続された第2接点スイツチRYlを
有し、前記充電回路27の入力側の電圧に応答して、そ
の電圧が予め定める一定値を超えるときに前記第2接点
スイツチRYlが遮断されるスイツチング手段と、前記
蓄電池28と前記共通ライン232,23mとの間に方
向性結合され、前記蓄電池28からの出力を前記共通ラ
イン231,23mに与える単方向整流素子38と、第
2リレーであつて、 共通ライン231,23m間で押釦41に直列に接続さ
れる第2リレーコイルAXと、押釦41に並列に接続さ
れて第2リレーコイルAXの励磁によつて導通する自己
保持用の第3接点スイツチAXlと、リミツトスイツチ
34に並列に接続されて、第2リレーコイルAXの励磁
によつて導通する第4接点スイツチAX2と、共通ライ
ン232,23m間で負荷29に直列に接続されて、第
2リレーコイルAXの励磁によつて導通する第5接点ス
イツチAX3とを含む、そのような第2リレーとを備え
ることを特徴とする停電保護装置である。
たとえば24ボルトの設定値を超える電圧範囲でダイオ
ード7を介して炭酸ガス消火設備2へ与えられる。蓄電
池4はトリクル光電されている。停電時などは、蓄電池
4からの出力がリミツタ9によつて前記設定値24ボル
ト以下に制限され、ダイオード10を介して炭酸ガス消
火設備2に与えられる。この方式もまた、停電が生じた
時点での交流電源から蓄電池4への切換えが瞬時停電を
生ぜず、炭酸ガス消火設備2には常時電力が与えられる
点で都合が良い。しかしながら、回路6,9は正確なレ
ベル設定値を基準として動作させるための複雑な構成を
有し、また同様な構成の回路6,9を2つ設けなければ
ならず、構成を簡単にすることが望まれる。本発明は、
このような問題点に鑑みてなされたものであつて、瞬時
にも負荷の電力付勢を止めることのない停電保護装置を
簡単な構成で小形吟実現することを主な目的とする。本
発明は、押圧操作によつて導通する押釦41と、その押
釦41を開閉自在に覆う蓋32と、蓋32を開くことに
よつて導通するリミツトスイツチ34と、共通ライン2
31,23mと、 第1リレーであつて、 共通ライン231,23m間でリミツトスイツチ34と
直列に接続される第1リレーコイルMBと、第1リレー
コイルMBの励磁によつて導通する第1接点スイツチM
B4とを含む、そのような第1リレーと、交流入力端子
と、 前記交流入力端子からの電力を整流して、前記共通ライ
ン231,23mに与える整流回路23と、密閉形蓄電
池28と、前記交流入力端子に入力側が接続され、前記
蓄電池28を充電する回路27と、共通ライン231,
23mと蓄電池28との間に介挿されて、第1接点スイ
ツチMB4に並列接続された第2接点スイツチRYlを
有し、前記充電回路27の入力側の電圧に応答して、そ
の電圧が予め定める一定値を超えるときに前記第2接点
スイツチRYlが遮断されるスイツチング手段と、前記
蓄電池28と前記共通ライン232,23mとの間に方
向性結合され、前記蓄電池28からの出力を前記共通ラ
イン231,23mに与える単方向整流素子38と、第
2リレーであつて、 共通ライン231,23m間で押釦41に直列に接続さ
れる第2リレーコイルAXと、押釦41に並列に接続さ
れて第2リレーコイルAXの励磁によつて導通する自己
保持用の第3接点スイツチAXlと、リミツトスイツチ
34に並列に接続されて、第2リレーコイルAXの励磁
によつて導通する第4接点スイツチAX2と、共通ライ
ン232,23m間で負荷29に直列に接続されて、第
2リレーコイルAXの励磁によつて導通する第5接点ス
イツチAX3とを含む、そのような第2リレーとを備え
ることを特徴とする停電保護装置である。
第3図は本発明の一実施例の電気回路を示す。
本件装置は基本的には、(1)平常時すなわち交流入力
端子20,21間に商用交流電力が与えられているとき
、その交流電力は変圧器22から整流器23および共通
ライン231,23mを介して炭酸ガス消火設備26に
与えられるとともに、トリクル充電回路27によつて密
閉形ニツケルカドミウム蓄電池28が充電され、(2)
しかるに、交流入力端F2O,2l間に商用交流電力が
与えられていない停電時には蓄電池28から共通ライン
231,23mを介して炭酸ガス消火設備26に電力が
供給される。炭酸ガス消火設備26は、手動操作自動復
帰形非常用押釦41に電磁リレーコイルAXが直列に接
続されるとともにa接点AXlが並列に接続されて成る
自己保持回路40を含む。本発明に従えば、非常用押釦
41が押圧されてa接点AXlが導通したままとなつた
後に停電が生じたとしても・炭酸ガス消火設備26には
常に電力が供給されていて瞬時停電が生ぜず、したがつ
て回路40の自己保持状態が解除されることはなく、確
実に消火が行なわれることになる。非常用押釦41は、
第4図のように、筐体31内に収納される。
端子20,21間に商用交流電力が与えられているとき
、その交流電力は変圧器22から整流器23および共通
ライン231,23mを介して炭酸ガス消火設備26に
与えられるとともに、トリクル充電回路27によつて密
閉形ニツケルカドミウム蓄電池28が充電され、(2)
しかるに、交流入力端F2O,2l間に商用交流電力が
与えられていない停電時には蓄電池28から共通ライン
231,23mを介して炭酸ガス消火設備26に電力が
供給される。炭酸ガス消火設備26は、手動操作自動復
帰形非常用押釦41に電磁リレーコイルAXが直列に接
続されるとともにa接点AXlが並列に接続されて成る
自己保持回路40を含む。本発明に従えば、非常用押釦
41が押圧されてa接点AXlが導通したままとなつた
後に停電が生じたとしても・炭酸ガス消火設備26には
常に電力が供給されていて瞬時停電が生ぜず、したがつ
て回路40の自己保持状態が解除されることはなく、確
実に消火が行なわれることになる。非常用押釦41は、
第4図のように、筐体31内に収納される。
この筐体31には、ヒンジによつて蓋32が矢符33の
方向に開くように装着される。蓋32に関連して設けら
れたリミツトスイツチ34は、蓋32が第4図示の閉鎖
状態にあるとき遮断し、蓋32が矢符33の方向に開か
れたとき導通する。火災発生時には、先ず蓋32を開き
、それによつてリミツトスイツチ34が導通し、次に非
常用押釦41を押圧する。本発明では、後述のリミツト
スイツチ34と非常用押釦41とのスィツチング動作が
この順序に設定されることが重要である。
方向に開くように装着される。蓋32に関連して設けら
れたリミツトスイツチ34は、蓋32が第4図示の閉鎖
状態にあるとき遮断し、蓋32が矢符33の方向に開か
れたとき導通する。火災発生時には、先ず蓋32を開き
、それによつてリミツトスイツチ34が導通し、次に非
常用押釦41を押圧する。本発明では、後述のリミツト
スイツチ34と非常用押釦41とのスィツチング動作が
この順序に設定されることが重要である。
リミツトスイツチ34は、整流回路23からの出力が与
えられる共通ライン2311,23m間で、電磁リレー
コイルMBと直列接続される。
えられる共通ライン2311,23m間で、電磁リレー
コイルMBと直列接続される。
リレーコイルMBO)b接点スイツチMBlは、入力端
子20と光電回路27との間に介挿され、コイルMBが
励磁されたときに遮断する。リレーコイルMBの励磁に
よつて導通するa接点スイツチMB2は、火災表示灯3
5を点灯させるとともに非常ベル36を鳴動させる。ま
た、リレーコイルMBの励磁によつて導通するスイツチ
MB3は、音声警報装置37を動作させ、それによつて
録音テープが再生されて火災の発生などが音響表示され
る。自己保持回路40は共通ライン231,23m間に
接続される。電磁リレーコイルAXに関連するリレース
イツチAX2はリミツトスイツチ34と並列接続される
a接点である。リレーコイルAXのもう1つのリレース
イツチAX3はタイマ29に直列接続される。このタイ
マ29は、ソレノイド30に直列接続された限時接点2
9aを、そのタイマ29が能動化されてから整定時限後
たとえば20秒後に導通させる。ソレノイド30が励磁
されることによつて、炭酸ガスボンベの封板が破られて
炭酸ガスが放出される。リレースイツチMBlと充電回
路27との間で、光電回路27の入力側に電磁リレーコ
イルRYがノ並列接続される。
子20と光電回路27との間に介挿され、コイルMBが
励磁されたときに遮断する。リレーコイルMBの励磁に
よつて導通するa接点スイツチMB2は、火災表示灯3
5を点灯させるとともに非常ベル36を鳴動させる。ま
た、リレーコイルMBの励磁によつて導通するスイツチ
MB3は、音声警報装置37を動作させ、それによつて
録音テープが再生されて火災の発生などが音響表示され
る。自己保持回路40は共通ライン231,23m間に
接続される。電磁リレーコイルAXに関連するリレース
イツチAX2はリミツトスイツチ34と並列接続される
a接点である。リレーコイルAXのもう1つのリレース
イツチAX3はタイマ29に直列接続される。このタイ
マ29は、ソレノイド30に直列接続された限時接点2
9aを、そのタイマ29が能動化されてから整定時限後
たとえば20秒後に導通させる。ソレノイド30が励磁
されることによつて、炭酸ガスボンベの封板が破られて
炭酸ガスが放出される。リレースイツチMBlと充電回
路27との間で、光電回路27の入力側に電磁リレーコ
イルRYがノ並列接続される。
リレーコイルRYO)b接点スイツチRYlは、蓄電池
28の一方の電極と共通ライン231との間に介挿され
る。リレースイツチRYlと直列にダイオード38が方
向性接続され、蓄電池28の電力を共通ライン231,
23m側へ単方向に供給する働きをする。リレーコイル
MBの励磁によつて導通するa接点スイツチMB4は、
リレースイツチRYlと並列接続される。
28の一方の電極と共通ライン231との間に介挿され
る。リレースイツチRYlと直列にダイオード38が方
向性接続され、蓄電池28の電力を共通ライン231,
23m側へ単方向に供給する働きをする。リレーコイル
MBの励磁によつて導通するa接点スイツチMB4は、
リレースイツチRYlと並列接続される。
本発明に従えば、後述のように非常用押釦41が押圧さ
れてa接点AXlとともに導通するよりも前に、リミツ
トスィツチ34が導通してリレーコイルMBが励磁され
ることによつてa接点MB4が導通する。したがつて非
常用押釦41の押圧後は共通ライン231,23mには
整流回路23からおよび/または蓄電池28から常に直
流電力が与えられ、共通ライン231,23m上の瞬時
停電は生じない。以下に動作を説明する。
れてa接点AXlとともに導通するよりも前に、リミツ
トスィツチ34が導通してリレーコイルMBが励磁され
ることによつてa接点MB4が導通する。したがつて非
常用押釦41の押圧後は共通ライン231,23mには
整流回路23からおよび/または蓄電池28から常に直
流電力が与えられ、共通ライン231,23m上の瞬時
停電は生じない。以下に動作を説明する。
火災が発生していない場合、筐体31の蓋32は第4図
示のように閉じられており、したがつてリミツトスイツ
チ34は遮断し、応じてリレーコイルMBのスイツチM
Blは導通している。平常時すなわち入力端子20,2
1間に商用交流電力が与えられているとき、蓄電池28
はトリクル光電されており、リレーコイルRYの励磁状
態はリレースイツチRYlを遮断させている。炭酸ガス
消火設備26へのライン231,23mには整流回路2
3から直流電力が与えられている。この火災が発生して
いない場合において、停電が生じたとき、すなわち入力
端子20,21間に商用交流電力が与えられなくなつた
とき、リレーコイルRYは消磁され、応じてリレースイ
ツチRYlは閉路する。
示のように閉じられており、したがつてリミツトスイツ
チ34は遮断し、応じてリレーコイルMBのスイツチM
Blは導通している。平常時すなわち入力端子20,2
1間に商用交流電力が与えられているとき、蓄電池28
はトリクル光電されており、リレーコイルRYの励磁状
態はリレースイツチRYlを遮断させている。炭酸ガス
消火設備26へのライン231,23mには整流回路2
3から直流電力が与えられている。この火災が発生して
いない場合において、停電が生じたとき、すなわち入力
端子20,21間に商用交流電力が与えられなくなつた
とき、リレーコイルRYは消磁され、応じてリレースイ
ツチRYlは閉路する。
そのため、炭酸ガス消火設備26への電力ライン231
,23mには、蓄電池28からダイオード38およびリ
レースイツチRYlを介して直流電力が与えられている
。前のパラグラフで述べたことを併せて換言すれば、火
災が発生していない場合には平常時においても停・電時
においても、整流回路23または蓄電池28からライン
23j,23mに直流電力が与ぇられているので、火災
が発生すれば炭酸ガス消火設備26の付勢すなわち消火
操作をいつでも行なうことができる準備状態にある。こ
のように蓋32が操作されておらず閉じている状態では
、瞬時停電が生じても何らの問題は生じない。火災が発
生した場合において、先ず、平常時すなわち入力端子2
0,21間に商用交流電力が与えられているときについ
て説明する。
,23mには、蓄電池28からダイオード38およびリ
レースイツチRYlを介して直流電力が与えられている
。前のパラグラフで述べたことを併せて換言すれば、火
災が発生していない場合には平常時においても停・電時
においても、整流回路23または蓄電池28からライン
23j,23mに直流電力が与ぇられているので、火災
が発生すれば炭酸ガス消火設備26の付勢すなわち消火
操作をいつでも行なうことができる準備状態にある。こ
のように蓋32が操作されておらず閉じている状態では
、瞬時停電が生じても何らの問題は生じない。火災が発
生した場合において、先ず、平常時すなわち入力端子2
0,21間に商用交流電力が与えられているときについ
て説明する。
このとき前述のごとくリレースイツチMBlは予め閉じ
ており、且リレースイツチRYlは遮断している。この
状態において、火災発見者が第4図の筐体31の蓋32
を開放すると、リミツトスイツチ34が導通したままに
なる。そのためリレーコイルMBは整流回路23からの
ライン231,23mを介する直流電力によつて励磁さ
れる。応じて、リレースイツチMB4が導通し、またリ
レースイツチMBlが遮断されてリレーRYが消勢され
、リレースイツチRYlが導通する。こうして、ライン
2311,23mには整流回路23からの電力が与えら
れるとともに、併せて蓄電池28からダイオード38な
らびにリレースイツチRYlおよびMBlを介して電力
が与えられることになる。蓋32の開放後のこのような
電気的動作はきわめて短時間に行なわれる。なお、電磁
リレーMBの励磁によつてa接点MB2,MB3が導通
して火災表示灯35、非常ベル36、音声警報装置が作
動する。次に火災発見者は非常用押釦41を押圧操作す
る。
ており、且リレースイツチRYlは遮断している。この
状態において、火災発見者が第4図の筐体31の蓋32
を開放すると、リミツトスイツチ34が導通したままに
なる。そのためリレーコイルMBは整流回路23からの
ライン231,23mを介する直流電力によつて励磁さ
れる。応じて、リレースイツチMB4が導通し、またリ
レースイツチMBlが遮断されてリレーRYが消勢され
、リレースイツチRYlが導通する。こうして、ライン
2311,23mには整流回路23からの電力が与えら
れるとともに、併せて蓄電池28からダイオード38な
らびにリレースイツチRYlおよびMBlを介して電力
が与えられることになる。蓋32の開放後のこのような
電気的動作はきわめて短時間に行なわれる。なお、電磁
リレーMBの励磁によつてa接点MB2,MB3が導通
して火災表示灯35、非常ベル36、音声警報装置が作
動する。次に火災発見者は非常用押釦41を押圧操作す
る。
そのためリレーコイルAXが励磁され、リレースイツチ
AXlによつて回路40は自己保持される。また、リレ
ースイツチAX2が導通するため、この自己保持動作後
はたとえ蓋32を閉じてリミツトスイツチ34が遮断し
ても、リレーコイルMBが励磁されたままであり、以上
の状態が維持される。同時に、リレースィツチAX3の
導通によつてタイマ29が付勢されて時間を刻み始める
。タイマ29の整定時限20秒後に、限時接点29aが
導通してソレノイド30が励磁される。そのため前述の
ごとく、炭酸ガスボンベの封板が破られて炭酸ガスが火
災現場に放出されることになる。非常用押釦41の押圧
によつてa接点AXlが導通して回路40が自己保持し
た後タイマ29の整定時限内に、交流入力端子20,2
1間の停電が生じた場合を想定する。
AXlによつて回路40は自己保持される。また、リレ
ースイツチAX2が導通するため、この自己保持動作後
はたとえ蓋32を閉じてリミツトスイツチ34が遮断し
ても、リレーコイルMBが励磁されたままであり、以上
の状態が維持される。同時に、リレースィツチAX3の
導通によつてタイマ29が付勢されて時間を刻み始める
。タイマ29の整定時限20秒後に、限時接点29aが
導通してソレノイド30が励磁される。そのため前述の
ごとく、炭酸ガスボンベの封板が破られて炭酸ガスが火
災現場に放出されることになる。非常用押釦41の押圧
によつてa接点AXlが導通して回路40が自己保持し
た後タイマ29の整定時限内に、交流入力端子20,2
1間の停電が生じた場合を想定する。
この場合には整流回路23からの出力は無いけれども、
蓄電池28からダイオード38およびリレースイツチR
Yl,MB4を介して共通ライン231,23mに電力
が常に供給されることになり、いわゆる瞬時停電は生じ
ない。地区毎に配設された火災感知器50は火災時の温
度または煙を感知して導通し、それによつて電磁リレー
ALはa接点ALlの働きによつて自己保持される。
蓄電池28からダイオード38およびリレースイツチR
Yl,MB4を介して共通ライン231,23mに電力
が常に供給されることになり、いわゆる瞬時停電は生じ
ない。地区毎に配設された火災感知器50は火災時の温
度または煙を感知して導通し、それによつて電磁リレー
ALはa接点ALlの働きによつて自己保持される。
電磁リレーALの他のa接点AL2は非常用押釦41に
並列接続されているので、そのa接点AL2の導通は非
常用押釦41の押圧と等価である。密閉形ニツケルカド
ミウム蓄電池28に代替して密閉形鉛蓄電池などの他の
小形大容量の密閉形蓄電池が帛いられ得る。
並列接続されているので、そのa接点AL2の導通は非
常用押釦41の押圧と等価である。密閉形ニツケルカド
ミウム蓄電池28に代替して密閉形鉛蓄電池などの他の
小形大容量の密閉形蓄電池が帛いられ得る。
負荷としては、その他の装置であつてもよい。電磁リレ
ーRYはその励磁電圧が一定値を超えるときにb接点R
Ylを遮断する働きを有しているが、これに代つて、そ
の電圧を一定値でレベル弁別してトリガパルスを発生し
てサイリスタを制御する他のスイツチング手段が用いら
れてもよい。本発明の他の実施例として、リレースイツ
チMBlを除去してその両端子間を導通接続し、リレー
コイルRYと充電回路27の入力側とが交流入力端子2
0,21に直接的に接続されてもよい。
ーRYはその励磁電圧が一定値を超えるときにb接点R
Ylを遮断する働きを有しているが、これに代つて、そ
の電圧を一定値でレベル弁別してトリガパルスを発生し
てサイリスタを制御する他のスイツチング手段が用いら
れてもよい。本発明の他の実施例として、リレースイツ
チMBlを除去してその両端子間を導通接続し、リレー
コイルRYと充電回路27の入力側とが交流入力端子2
0,21に直接的に接続されてもよい。
交流入力端子20,21間に商用電力が供給されている
停電時でない状態では、リレーコイルRYが励磁されて
おり、そのb接点RYlは開いている。この状態にある
とき火災が発生すれば先ず蓋32の開放によつてリミツ
トスイツチ34が導通し、リレーコイルMBが励磁され
てそのa接点MB4が導通し、その後押釦41の押圧に
よつてリレースイツチAXlが導通して自己保持が達成
される。したがつて自己保持後に停電が生じたとしても
共通ライン2311,23m上の瞬時停電は生じない。
停電時にはb接点RYlは導通し、共通ライン231,
23mには蓄電池28から電力が与えられたままになる
。またこのようにリレースイツチMBlが除去されてそ
の両端子間が接続されることによつて、充電回路27に
含まれるトランス50には停電時以外は常時商用交流入
力端子20,21から電力が供給されることになるので
、リレースイツチMBlが開いたときに発生し得るコイ
ルの非常に高い誘起電圧による回路素子の故障のおそれ
は全くなくなるという利点がある。
停電時でない状態では、リレーコイルRYが励磁されて
おり、そのb接点RYlは開いている。この状態にある
とき火災が発生すれば先ず蓋32の開放によつてリミツ
トスイツチ34が導通し、リレーコイルMBが励磁され
てそのa接点MB4が導通し、その後押釦41の押圧に
よつてリレースイツチAXlが導通して自己保持が達成
される。したがつて自己保持後に停電が生じたとしても
共通ライン2311,23m上の瞬時停電は生じない。
停電時にはb接点RYlは導通し、共通ライン231,
23mには蓄電池28から電力が与えられたままになる
。またこのようにリレースイツチMBlが除去されてそ
の両端子間が接続されることによつて、充電回路27に
含まれるトランス50には停電時以外は常時商用交流入
力端子20,21から電力が供給されることになるので
、リレースイツチMBlが開いたときに発生し得るコイ
ルの非常に高い誘起電圧による回路素子の故障のおそれ
は全くなくなるという利点がある。
本発明のさらに他の実施例として、スイツチMBlをリ
レ・−コイルRYに直列となるようにつなぎ代えるとと
もに、必要に応じて光電回路27と蓄電池28との間に
電磁リレーMBのb接点または電磁リレーRYO)a接
点を新たに介挿してもよい。
レ・−コイルRYに直列となるようにつなぎ代えるとと
もに、必要に応じて光電回路27と蓄電池28との間に
電磁リレーMBのb接点または電磁リレーRYO)a接
点を新たに介挿してもよい。
以上のように本発明によれば、蓋32を開くことによつ
てリミツトスイツチ34が導通した後には、交流入力端
子への交流電力の停電が生じても、それまで光電されて
いた密閉形ニツケルカドミウム蓄電池などの密閉形蓄電
池によつて瞬時停電を生じることなく負荷は常に電力付
勢されたままとなる。
てリミツトスイツチ34が導通した後には、交流入力端
子への交流電力の停電が生じても、それまで光電されて
いた密閉形ニツケルカドミウム蓄電池などの密閉形蓄電
池によつて瞬時停電を生じることなく負荷は常に電力付
勢されたままとなる。
本件装置は、複雑な電子回路を必要とせずその構成が簡
単であり、また密閉形蓄電池の採用などによつて小形と
なる。
単であり、また密閉形蓄電池の採用などによつて小形と
なる。
第1図および第2図は先行技術をそれぞれ示す電気回路
図、第3図は本発明の一実施例の電気回路図、第4図は
第3図示の実施例に含まれるリミツトスイツチ34と非
常用押釦41とが取付けられた筐体31の側面図である
。 20,21・・・・・・交流入力端子、23・・・・・
・整流回路、231,23m・・・・・・共通ライン、
26・・・・・・炭酸ガス消火設備、27・・・・・・
トリクル光電回路、28・・・・・・密閉形ニツケルカ
ドミウム蓄電池、29・・・・・・タイマ、30・・・
・・・炭酸ガスボンベ開封用ソレノイド、34・・・・
・・リミツトスイツチ、38・・・・・・ダイオード、
40・・・・・伯己保持回路、41・・・・・・非常用
押釦、MB,AX,RY・・・・・・電磁リレー、MB
l,RYl・・・・・・b接点、MB4,AXl・・・
・・・a接点。
図、第3図は本発明の一実施例の電気回路図、第4図は
第3図示の実施例に含まれるリミツトスイツチ34と非
常用押釦41とが取付けられた筐体31の側面図である
。 20,21・・・・・・交流入力端子、23・・・・・
・整流回路、231,23m・・・・・・共通ライン、
26・・・・・・炭酸ガス消火設備、27・・・・・・
トリクル光電回路、28・・・・・・密閉形ニツケルカ
ドミウム蓄電池、29・・・・・・タイマ、30・・・
・・・炭酸ガスボンベ開封用ソレノイド、34・・・・
・・リミツトスイツチ、38・・・・・・ダイオード、
40・・・・・伯己保持回路、41・・・・・・非常用
押釦、MB,AX,RY・・・・・・電磁リレー、MB
l,RYl・・・・・・b接点、MB4,AXl・・・
・・・a接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押圧操作によつて導通する押釦41と、その押釦4
1を開閉自在に覆う蓋32と、蓋32を開くことによつ
て導通するリミットスイッチ34と、共通ライン23l
、23mと、 第1リレーであつて、 共通ライン23l、23m間でリミットスイッチ34と
直列に接続される第1リレーコイルMBと、第1リレー
コイルMBの励磁によつて導通する第1接点スイッチM
B4とを含む、そのような第1リレーと、交流入力端子
20、21と、 前記交流入力端子20、21からの電力を整流して、前
記共通ライン23l、23mに与える整流回路23と、
密閉形蓄電池28と、 前記交流入力端子20、21に入力側が接続され、前記
蓄電池28を光電する回路27と、共通ライン23l、
23mと蓄電池28との間に介挿されて、第1接点スイ
ッチMB4に並列接続された第2接点スイッチRY1を
有し、前記光電回路27の入力側の電圧に応答して、そ
の電圧が予め定める一定値を超えるときに前記第2接点
スイッチRY1が遮断されるスイッチング手段と、前記
蓄電池28と声記共通ライン23l、23mとの間に方
向性結合され、前記蓄電池28からの出力を前記共通ラ
イン23l、23mに与える単方向整流素子38と、第
2リレーであつて、 共通ライン23l、23m間で押釦41に直列に接続さ
れる第2リレーコイルAXと、押釦41に並列に接続さ
れて第2リレーコイルAXの励磁によつて導通する自己
保持用の第3接点スイッチAX1と、リミットスイッチ
34に並列に接続されて第2リレーコイルAXの励磁に
よつて導通する第4接点スイッチAX2と、共通ライン
23l、23m間で負荷29に直列に接続されて、第2
リレーコイルAXの励磁によつて導通する第5接点スイ
ッチAX3とを含む、そのような第2リレーとを備える
ことを特徴とする停電保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51082210A JPS5910137B2 (ja) | 1976-07-10 | 1976-07-10 | 停電保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51082210A JPS5910137B2 (ja) | 1976-07-10 | 1976-07-10 | 停電保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS538748A JPS538748A (en) | 1978-01-26 |
| JPS5910137B2 true JPS5910137B2 (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=13768049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51082210A Expired JPS5910137B2 (ja) | 1976-07-10 | 1976-07-10 | 停電保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910137B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS645962Y2 (ja) * | 1980-11-20 | 1989-02-15 | ||
| JPH0525030Y2 (ja) * | 1987-05-27 | 1993-06-24 |
-
1976
- 1976-07-10 JP JP51082210A patent/JPS5910137B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS538748A (en) | 1978-01-26 |
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