JPS591046B2 - 機器間の長尺連結母線 - Google Patents
機器間の長尺連結母線Info
- Publication number
- JPS591046B2 JPS591046B2 JP52137841A JP13784177A JPS591046B2 JP S591046 B2 JPS591046 B2 JP S591046B2 JP 52137841 A JP52137841 A JP 52137841A JP 13784177 A JP13784177 A JP 13784177A JP S591046 B2 JPS591046 B2 JP S591046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- devices
- insulator
- electrode
- conductor
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサ、変圧器等の電気機器間の連結に用
いる機器間の長尺連結母線に関するものである。
いる機器間の長尺連結母線に関するものである。
従来用いられているこの種機器間の連結母線の代表的な
例としては第1図に示すように、機器間を接続する主導
体1に絶縁紙2を巻き金属製の管路3のほぼ中央部に設
けられた絶縁スペーサー4により支持し、管路3内に絶
縁油5を充填したものが主に用いられていた。
例としては第1図に示すように、機器間を接続する主導
体1に絶縁紙2を巻き金属製の管路3のほぼ中央部に設
けられた絶縁スペーサー4により支持し、管路3内に絶
縁油5を充填したものが主に用いられていた。
ところがこの構成によれば、使用電圧が高くなるにつれ
て絶縁距離を大きくとる必要があるところから必然的に
管路の内径が犬きくなって絶縁油の必要油量が増大し、
特に接続する機器間の距離が長い場合には連結母線はよ
り大型となり、価格的にも高価となる欠点があった。
て絶縁距離を大きくとる必要があるところから必然的に
管路の内径が犬きくなって絶縁油の必要油量が増大し、
特に接続する機器間の距離が長い場合には連結母線はよ
り大型となり、価格的にも高価となる欠点があった。
この対策として、たとえば機器間を電気的に接続する主
導体自体の外周を、エポキシ樹脂等のモールド材をもっ
てモールド成形することも考えられるが、これでは主導
体が長尺になればなるほどモールド成形時の金型や硬化
炉等の設備が大形となり、かつその作業性がきわめて悪
い等といった不都合がある。
導体自体の外周を、エポキシ樹脂等のモールド材をもっ
てモールド成形することも考えられるが、これでは主導
体が長尺になればなるほどモールド成形時の金型や硬化
炉等の設備が大形となり、かつその作業性がきわめて悪
い等といった不都合がある。
本発明は上述の事柄に鑑み提案されたもので、電気機器
間を電気的に接続する主導体を、複数に区分された連結
主体と、これら連結主体の円筒状の中心導体間を接続す
る円筒状の嵌合電極中に貫通するように配設することに
より、管路の内径の小形化を図り、かつ所望長さの長尺
連結母線を小形の生産設備をもって経済的に得られるよ
うにしたものである。
間を電気的に接続する主導体を、複数に区分された連結
主体と、これら連結主体の円筒状の中心導体間を接続す
る円筒状の嵌合電極中に貫通するように配設することに
より、管路の内径の小形化を図り、かつ所望長さの長尺
連結母線を小形の生産設備をもって経済的に得られるよ
うにしたものである。
本発明は絶縁媒体を充填した管路内に、円筒状の中心導
体の外周に設けた絶縁体中に中間電極を絶縁体の端部傾
斜にそい軸方向に一定段差をもって階段状に埋設し、少
くとも最内層と最外層の中間電極は絶縁体の長さにわた
って挿入して形成した複数の連結主体と、これら複数の
連結主体の間に位置し、かつこれら連結主体の中心導体
の端部間を接続する円筒状の嵌合電極とを同軸一体に連
結し、これら中心導体と嵌合電極中を貫通して同機器間
を電気的に接続する主導体を配設してなる機器間の長尺
連結母線である。
体の外周に設けた絶縁体中に中間電極を絶縁体の端部傾
斜にそい軸方向に一定段差をもって階段状に埋設し、少
くとも最内層と最外層の中間電極は絶縁体の長さにわた
って挿入して形成した複数の連結主体と、これら複数の
連結主体の間に位置し、かつこれら連結主体の中心導体
の端部間を接続する円筒状の嵌合電極とを同軸一体に連
結し、これら中心導体と嵌合電極中を貫通して同機器間
を電気的に接続する主導体を配設してなる機器間の長尺
連結母線である。
以下本発明の一実施例を第2図に基すいて説明すると、
使用に際し電気機器間を電気的に接続する主導体1が貫
通するように配設される円筒状の中心導体6の周囲に絶
縁紙7とアルミニウム箔よりなる中間電極8とを複数層
積層する。
使用に際し電気機器間を電気的に接続する主導体1が貫
通するように配設される円筒状の中心導体6の周囲に絶
縁紙7とアルミニウム箔よりなる中間電極8とを複数層
積層する。
この場合、中心導体6に最も近い最内層の中間電極8′
と中心導体6に最も遠い最外層の中間電極g′とは、は
ぼ絶縁体9の長さにわたって捕水し、最内層の中間電極
8′と最外層の中間電極「との間の複数の中間電極8は
中心導体6より離れるに従い階段状に両端部のみに同心
状に挿入して後述する嵌合電極13近傍の電界を緩和す
る。
と中心導体6に最も遠い最外層の中間電極g′とは、は
ぼ絶縁体9の長さにわたって捕水し、最内層の中間電極
8′と最外層の中間電極「との間の複数の中間電極8は
中心導体6より離れるに従い階段状に両端部のみに同心
状に挿入して後述する嵌合電極13近傍の電界を緩和す
る。
そして中心導体6と最内層の中間電極8′を同電位に接
続した後、例えばエポキシ樹脂を含浸硬化して絶縁体9
を形成し、絶縁体9中に中間電極8を埋込んだ両端がテ
ーパ状の連結主体10を形成する。
続した後、例えばエポキシ樹脂を含浸硬化して絶縁体9
を形成し、絶縁体9中に中間電極8を埋込んだ両端がテ
ーパ状の連結主体10を形成する。
そして連結主体10の中心導体6と平行な外周表面に最
外層の中間電極「と同電位に接続した連結金具11を例
えば接着剤により固着する。
外層の中間電極「と同電位に接続した連結金具11を例
えば接着剤により固着する。
この場合連結主体10の外周表面には連結金具11が嵌
合できる凹所を形成し、その凹所内に連結金具11を固
着することが好ましい。
合できる凹所を形成し、その凹所内に連結金具11を固
着することが好ましい。
そして複数の連結主体10の中心導体6の間にスパイラ
ルリングよりなるスプリング12を設けこのスプリング
12のバネ力により前記中心導体6間を常に同電位に保
ち断面T字型で円筒状の嵌合電極13を中心導体6間に
はめる。
ルリングよりなるスプリング12を設けこのスプリング
12のバネ力により前記中心導体6間を常に同電位に保
ち断面T字型で円筒状の嵌合電極13を中心導体6間に
はめる。
さらに必要に応じて連結主体10の外側に例えば連結主
体10の両端のテーパーの反対のテーパーをもったバッ
ク電極14を配置して前記連結金具11とバック電極1
4とをスタット15、ナツト16で締めつけて複数の連
結主体10を一体に連結する。
体10の両端のテーパーの反対のテーパーをもったバッ
ク電極14を配置して前記連結金具11とバック電極1
4とをスタット15、ナツト16で締めつけて複数の連
結主体10を一体に連結する。
そして嵌合電極13を介して一体に連結した複数の連結
主体10を、管路17内にスペーサー18をはさんで位
置せしめ、連結金具11をアース接続するとともに、機
器間を電気的に接続する主導体1を、裸線のま1前記複
数の中心導体6と嵌合電極13中を貫通するように配設
し、この主導体1をもって前記機器間を電気的に接続し
た後、管路17内の空所に絶縁油あるいはSF6ガスな
どの絶縁媒体19を入れて長尺連結母線を構成する。
主体10を、管路17内にスペーサー18をはさんで位
置せしめ、連結金具11をアース接続するとともに、機
器間を電気的に接続する主導体1を、裸線のま1前記複
数の中心導体6と嵌合電極13中を貫通するように配設
し、この主導体1をもって前記機器間を電気的に接続し
た後、管路17内の空所に絶縁油あるいはSF6ガスな
どの絶縁媒体19を入れて長尺連結母線を構成する。
なお、本発明はその精神および範囲を逸脱しない限りに
おいて種々の変形が考えられ、例えば前記具体例のよう
に、中心導体6と最内層の中間電極8′とは同電位に接
続するのが好ましいが、必ずしも接続を必要とするもの
ではない。
おいて種々の変形が考えられ、例えば前記具体例のよう
に、中心導体6と最内層の中間電極8′とは同電位に接
続するのが好ましいが、必ずしも接続を必要とするもの
ではない。
以上詳述の通り、本発明によれば複数の連結主体を組合
せ、その内部に電気機器間を電気的に接続する主導体を
貫通するように配設すれば、任意長の長尺の連結母線を
得ることができ、又管路内に位置する主導体は、その大
部分が複数に区分されかつ絶縁体中に電界調整用の中間
電極を埋設した連結主体により覆われているから、腋部
での電界の乱れやコロナの発生が少なく、また連結主体
の連結部分においても、嵌合電極と前記中間電極により
腋部の電界緩和が図られているため、管路の内径を小さ
くすることができる外、連結主体そのものは複数に区分
されているものであるから、主導体と同一の長さのもの
を一体に製作する必要がなり、シかも連結主体の製作に
必要な生産設備をことさらに大形化することなく長尺の
ものが得られるとともにその製作が簡単である。
せ、その内部に電気機器間を電気的に接続する主導体を
貫通するように配設すれば、任意長の長尺の連結母線を
得ることができ、又管路内に位置する主導体は、その大
部分が複数に区分されかつ絶縁体中に電界調整用の中間
電極を埋設した連結主体により覆われているから、腋部
での電界の乱れやコロナの発生が少なく、また連結主体
の連結部分においても、嵌合電極と前記中間電極により
腋部の電界緩和が図られているため、管路の内径を小さ
くすることができる外、連結主体そのものは複数に区分
されているものであるから、主導体と同一の長さのもの
を一体に製作する必要がなり、シかも連結主体の製作に
必要な生産設備をことさらに大形化することなく長尺の
ものが得られるとともにその製作が簡単である。
第1図は従来の機器間の連結母線の説明図であり、第2
図は本発明の機器間の長尺連結母線の説明図である。 1・・・主導体、2,7・・・絶縁紙、3,17・・・
管路、4.18・・・スペーサー、5・・・絶縁油、6
・・・中心導体、8・・・中間電極、9・・・絶縁体、
10・・・連結主体、11・・・連結金具、12・・・
スプリング、13・・・嵌合電極、14・・・バック電
極、15・・・スタット、16・・・ナツト、19・・
・絶縁媒体。
図は本発明の機器間の長尺連結母線の説明図である。 1・・・主導体、2,7・・・絶縁紙、3,17・・・
管路、4.18・・・スペーサー、5・・・絶縁油、6
・・・中心導体、8・・・中間電極、9・・・絶縁体、
10・・・連結主体、11・・・連結金具、12・・・
スプリング、13・・・嵌合電極、14・・・バック電
極、15・・・スタット、16・・・ナツト、19・・
・絶縁媒体。
Claims (1)
- 1 絶縁媒体19を充填した管路17内に、円筒状の中
心導体6の外周に設けた絶縁体9中に中間電極8を絶縁
体の端部傾斜にそい軸方向に一定段差をもって階段状に
埋設し、少なくとも最内層と最外層の中間電極8’、f
fは絶縁体の長さにわたって挿入して形成した複数の連
結主体10.10と、これら複数の連結主体10.10
の間に位置し、かつこれら連結主体10,1Gの中心導
体6,6の端部間を接続する円筒状の嵌合電極13とを
同軸一体に連結し、これら中心導体6と嵌合電極13中
を貫通して両機器間を電気的に接続する主導体1を配設
したことを特徴とする機器間の長尺連結母線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52137841A JPS591046B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | 機器間の長尺連結母線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52137841A JPS591046B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | 機器間の長尺連結母線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53121186A JPS53121186A (en) | 1978-10-23 |
| JPS591046B2 true JPS591046B2 (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=15208063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52137841A Expired JPS591046B2 (ja) | 1977-11-18 | 1977-11-18 | 機器間の長尺連結母線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591046B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4954631B2 (ja) * | 2006-07-28 | 2012-06-20 | ソマール株式会社 | 電力用絶縁機器の製造方法、電力用絶縁機器および絶縁用フィルム |
-
1977
- 1977-11-18 JP JP52137841A patent/JPS591046B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53121186A (en) | 1978-10-23 |
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