JPS5910603Y2 - 粘度表示装置 - Google Patents

粘度表示装置

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Publication number
JPS5910603Y2
JPS5910603Y2 JP9669678U JP9669678U JPS5910603Y2 JP S5910603 Y2 JPS5910603 Y2 JP S5910603Y2 JP 9669678 U JP9669678 U JP 9669678U JP 9669678 U JP9669678 U JP 9669678U JP S5910603 Y2 JPS5910603 Y2 JP S5910603Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
ink
viscosity
liquid
scale
Prior art date
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Expired
Application number
JP9669678U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5514877U (ja
Inventor
道明 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPS5514877U publication Critical patent/JPS5514877U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5910603Y2 publication Critical patent/JPS5910603Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は液体の循環系に設置し常時粘度を表示する粘度
表示装置に関するものである。
ところで印刷技術の分野においてはインキの粘度の管理
は印刷品質の適正化を図るうえで非常に重要な地位を占
めている。
インキの粘度は被印刷物に移転させた時の濃度と密接な
る関係を有し、インキ粘度の良否は直ちに印刷の適否に
影響を及ぼすからである。
インキ粘度管理はグラビア印刷において、特に重要であ
る。
というのはグラビアインキには顔料、バインダの他に揮
発性のある溶剤が含まれており、印刷中にこの溶剤が蒸
発して粘度が自然に上ってしまうからである。
粘度が大きくなったインキは必然的に濃度が高くなり、
印刷の前後において印刷品質を変化させるという事態を
招くものであり、また何よりも紙等への転移性も悪化さ
せるという事態を招くのである。
そこで、グラビア印刷にあっては印刷中定期的にインキ
の粘度を測定し、粘度が上昇していれば溶剤を注ぎ足す
という作業を行っている。
粘度測定はこの溶剤注入作業の前後においてなされるも
のである。
又粘度測定は印刷開始にあたって行われる調肉作業時に
もなされる。
すなわち、インキ製造業者から購入したインキはベース
インキと称され直ちに印刷に利用し得ないものであるか
ら、一つのベースインキと他のベースインキとを混合し
たりベースインキに更に溶剤を加えたり、或はミキサ(
白インキ等)を混入したりして適正な色相濃度と粘度を
確保する作業が要求されるのである。
粘度測定はこの作業の前後において行なわれ、この測定
結果に応じて溶剤ミキサの混入量が加減される。
なお、溶剤が多すぎて粘度が低下しすぎるとインキ濃度
が低下するのは勿論であるが、紙等に印刷した時、ムラ
が生じる等して印刷品質に悪影響を及ぼす。
従ってインキは粘度が高すぎても低すぎてもいけないも
のである。
以上のようにインキの粘度測定は重要な作業であり、且
つ極めて頻繁に行なわれるものである。
従って粘度測定を簡単に行い得るようにすることは印刷
効率の向上を図る上でも大切なことである。
従来グラビアインキの粘度を測定するには次のような手
段が採られている。
すなわち、取扱いが簡単で短時間に値が出るということ
で゛フオードカツフ゜、ザーンカツフ゜等の工業用粘度
計が用いられている。
これらはインキをカップ内に一定の高さまで入れて、一
定量の液体が流出する時間を計り、この時間でもって粘
度を示そうとするものである。
しかし、この方法は時間を測定することから必然的にそ
れに要する機器、例えばストップウオッチ等を要するの
である。
また、粘度測定作業は間けつ的になり例えば粘度上昇の
はげしいインキの場合には粘度変化を把握することがお
くれ気味になり、正確な粘度コントロールができない。
そこで以上のような点を改良するために槽の側壁下部に
小孔を設けて当該小孔から槽内の液体を放物線状に吐出
させ、かつ上記槽内に液体を供給しつ・槽内での液高を
一定に保持せしめ、かくすることにより得られる上記小
孔からの吐出液体の飛距離でもって液体の粘度を測定す
ることが特公昭57−42181号公報にみられるよう
に本考案者から提案されている。
しかしながら前記提案にあっては粘度測定槽と補助槽を
共にタンク内にドブ潰にして両槽内にインキが充填され
た後引き上げて測定しているので操作が繁雑であり、し
かも持続的に測定するには再度両槽をドブ漬にしなけれ
ばならない。
又測定に当ってはスケールもインキにドブ漬にされるの
で附着したインキによってスケールの目盛がみえなくな
るという恐れもある。
本案はこれを更に改良し繁雑な操作を要することなく連
続的に粘度測定ができしかも常時目でみるだけでその時
の粘度が把握できると共に管理目標値からのずれを容易
に確認できる粘度表示装置をうろことをその目白勺とす
るもので゛あって、そのためにつぎのような構戊を採用
した。
すなわち、槽の側壁下部に小孔を有する粘度測定槽と、
前記槽内に定量の液体を供給するために底部に小孔を有
する補助槽及び前記粘度測定槽の小孔から吐出される液
体の飛行距離を表示するスケールからなる粘度表示装置
において、グラビアシリンダー浸漬インキ槽とインキタ
ンクとを循環ポンプで結合した循環回路からバイパスで
液体の取り人口を構或してこれを前記補助槽に結合し、
更に粘度測定槽と補助槽のそれぞれにオーバーフローロ
を設けて、こ・から溢流した液体を前記インキタンクに
還元する如く構或し、かつ前記スケールに管理目標値を
表示するための移動自在な指標具を設けた構造を採用し
た。
本案は以上の如くグラビアシリンダー浸漬インキ槽とイ
ンキタンクとを循環ポンプで結合した循環回路からバイ
パスで液体の取入口を構威してこれを補助槽に結合した
がら常時補助槽に液体が供給されることとなり連続的に
何等の労作もなく粘度測定ができ、従来のように測定槽
を一々タンク内にドブ漬にする必要がない。
したがってその測定結果にもとづいて溶剤の注入作業を
循環系に行なえばよく、グラビア印刷作業を継続しなが
ら行なうことができるという特徴がある。
更に粘度測定槽にも補助槽にもオーバーフロー口を設け
たので常時両槽内の液高を一定とすることができ、した
がって測定が正確に行なわれ、又スケール上の管理目標
値を示す指標具により液体の飛行距離の管理目標値から
のずれを容易に確認でき、スケールはインキにドブ潰さ
れるものではないので附着したインキによってスケール
の目盛がみえなくなるという恐れはない。
常時目でみるだけでその時の粘度が把握できると共に溶
剤添加等の作業が容易に行なわれるという特徴がある。
以下図面に示す実施例について説明する。
第1, 2, 3図は本案装置を示すものであって
インキ循環ポンプのバイパスから取り入れられたインキ
は上段カップすなわち補助槽1に供給され、その底部小
孔2から下段カップすなわち粘度測定槽3に供給される
余分なインキは上段カツプ1上部の切欠4からオーバー
フロー管5を経てオーバーフローするため下段カツプ3
への供給量はインキポンプの供給側の流量が変化しても
ほぼ一定になる。
下段カツプ3はオーバーフロー管5に取付けられており
、このカップから余分なインキはその上部切欠6からオ
ーバーフローして下段カツプ3の液高は常に一定に保た
れる。
インクは下段カツプ3の側壁に設けられた小孔7から吐
出し、放物線を描いて流下する。
勿論上段カツプ1からの流下量が下段カップの吐出量よ
り多くなるように孔径を設計する。
インキの吐出方向にむけられたスケール8には管理目標
値を示すようにスケール上を移動自在に装置された指標
具が設けられる。
具体的には目盛に沿って揺動する横棒9で構或するかマ
グネツ1・錘をスケール上におくことにより粘度管理に
使用する。
図示の上段カツプ1にはインキ循環ポンプのバイパスに
接続される接手管10が結合されておりこの接手管10
がケース12本体の後壁12a上部に穿設されたスリッ
ト孔13の上方から挿し込まれてその一対の鍔輪11,
11’で後壁12 aを挾持するようになっており座
板14とナット15とで固定されるようになっている。
したがって、ナット15を暖めて接手管10を上方に引
き上げれば上段カツプ1と、これと管5を介して取付け
られた下段カツプ3が上方に引き上げられ、洗浄等のた
めに取替自在である。
又ケース12本体の側壁12bはL字状に形或され、そ
の水平部が前記スケール8を形或し、このスケール8上
を横棒9が摺動自在なようにその基部コ字形金具16が
水平縁に嵌合し締付ねじ17で固定され先端は単に他の
側壁12 Cの水平縁上に載せてあるだけである。
更に図示の横棒9の断面は上部が尖った扇形形状となっ
ている。
その他横方向へのインキの流出を防ぐために横棒9の上
方に切欠9/t 9//がある。
そしてケース本体12の底壁12dは断面■字形の傾斜
面を形或し、これでカツプ1,3からオーバーフローし
たインキを後述するインキタンクに誘導するようになっ
ている。
12 fはケース本体の前方と上部及び側部を覆うカバ
ーで締付ねじ18でケース本体に固定される。
第4図に示すものはマグネット錘26をスケール上にお
いた場合を示し第5図に示すものは横棒9をスケール8
に沿って摺動するものであるが、スケール8はスリット
孔8aを設け、この中を横棒9がスライドするようにな
っている。
次に本案装置のインキ循環系への設置例を第6図に示す
19はグラビアシリンダー20が浸漬されるインキ槽で
あり21はインキタンクである。
インキタンク21のインキはポンプ25から管24を介
してインキ槽19供給されインキ槽19のインキは管2
3を介してインキタンク21に還元されるようになって
いる。
以上何れにしても本案装置は飛距離で粘度を表示するも
のであるから風などの影響により吐出曲線が乱れないよ
うに透明なカバーで覆うのがよく、したがって第1図に
示すカバー12 fは透明である。
又洗浄を容易にするためにカップ部カバー、インキ受等
は簡単に取外すしかできるようにしたほうが第1図に示
すものはその好適例である。
以上説明したように本案は液体の循環系からの液体の取
入れ口から常時補助槽に液体が供給されるので連続的に
何等の労作もなく粘度が測定でき、したがってその測定
結果にもとづいて溶剤の注入作業を行なえばよく、更に
粘度測定槽にも補助槽にもオーバーフローロを設けたの
で常時両槽内の液高を一定とすることができ、したがっ
て測定が正確に行なわれ、又スケール上の管理目標値を
示す指標具により液体の飛行距離の管理目標値からのず
れを容易に確認できるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案装置の内部構造を示す切断正面図、第2図
はカバーを外すした本案装置の側面図、第3図は粘度測
定槽部分の平面図、第4図はマグネット錘を用いた変形
例を示す簡略側面図、第5図は横棒の変形例を示す簡略
斜面図、第6図は本案装置のインキ循環系への設置例を
示す説明図である。 1・・・・・・・・・粘度測定槽、2・・・・・・・・
・小孔、4,6・・・・・・・・・切欠き、5・・・・
・・・・・オーバーフロー管、7・・・・・・・・・小
孔、8・・・・・・・・・スケール、9・・・・・・・
・・横棒、26・・・・・・・・・マグネット錘。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 槽の側壁下部に小孔を有する粘度測定槽と、前記槽内に
    定量の液体を供給するために底部に小孔を有する補助槽
    及び前記粘度測定槽の小孔から吐出される液体の飛行距
    離を表示するスケールからなる粘度表示装置において、
    グラビアシリンダー浸漬インキ槽とインキタンクとを循
    環ポンプで結合した循環回路からバイパスで液体の取り
    入口を構戊してこれを前記補助槽に結合し、更に粘度測
    定槽と補助槽のそれぞれにオーバーフローロを設けて、
    こ・から溢流した液体を前記インキタンクに還元する如
    く構威し、かつ前記スケールに管理目標値を表示するた
    めの移動自在な指標具を設けた構造。
JP9669678U 1978-07-13 1978-07-13 粘度表示装置 Expired JPS5910603Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9669678U JPS5910603Y2 (ja) 1978-07-13 1978-07-13 粘度表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9669678U JPS5910603Y2 (ja) 1978-07-13 1978-07-13 粘度表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5514877U JPS5514877U (ja) 1980-01-30
JPS5910603Y2 true JPS5910603Y2 (ja) 1984-04-03

Family

ID=29030822

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JP9669678U Expired JPS5910603Y2 (ja) 1978-07-13 1978-07-13 粘度表示装置

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