JPS59107618A - 水晶振動子の製造方法 - Google Patents
水晶振動子の製造方法Info
- Publication number
- JPS59107618A JPS59107618A JP21698582A JP21698582A JPS59107618A JP S59107618 A JPS59107618 A JP S59107618A JP 21698582 A JP21698582 A JP 21698582A JP 21698582 A JP21698582 A JP 21698582A JP S59107618 A JPS59107618 A JP S59107618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- frequency
- cutting
- crystal oscillator
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02007—Details of bulk acoustic wave devices
- H03H9/02015—Characteristics of piezoelectric layers, e.g. cutting angles
- H03H9/02023—Characteristics of piezoelectric layers, e.g. cutting angles consisting of quartz
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
fl) 発明の技術分野
本発明は2回回転Yカット水晶恨動子のうちψ=191
±11°の場合(以下ITカットという)について、所
望の周波数、ターンオーバ一温度に対し、曲率半径、動
作次数を選択し、精度良<切断方位θを決定可能な水晶
振動子の製造方法に関するものである。
±11°の場合(以下ITカットという)について、所
望の周波数、ターンオーバ一温度に対し、曲率半径、動
作次数を選択し、精度良<切断方位θを決定可能な水晶
振動子の製造方法に関するものである。
(2)技術の背景
通信システムの多重化、高速化に伴い、基準信号源とし
て高安定な水晶振動子の要望が高まっている。これに対
処しりろ水晶振動子として外部から加わる諸々の熱的、
機械的ストレスの影響が小さく、又使用恒温槽の温度(
60〜80℃)付近での周波数温度係数の小さなITカ
ット振動子が注目されている。このようなITカット振
動子を製造する場合、その設計段階において、最も重要
なパラメータである切断方位θを所望の周波数温度特性
に対応させて精度良く選定しなければならない。
て高安定な水晶振動子の要望が高まっている。これに対
処しりろ水晶振動子として外部から加わる諸々の熱的、
機械的ストレスの影響が小さく、又使用恒温槽の温度(
60〜80℃)付近での周波数温度係数の小さなITカ
ット振動子が注目されている。このようなITカット振
動子を製造する場合、その設計段階において、最も重要
なパラメータである切断方位θを所望の周波数温度特性
に対応させて精度良く選定しなければならない。
(3)従来技術と問題点
切断方位がIRE表記(yxwt)ψ/θで表わされる
厚みすべりモードを利用したプラノコンペックス形水晶
振動子を製造する場合、従来の設計方法としては、周波
数温度特性に対応した切断方位θを選定するに際し、単
に周波数温度特性曲線のターンオーバ一温度TOに応じ
て一義的にθを選定し、形状(振動子凸面の曲率半径R
HCついては考慮していなかった。しかしながら、特に
ψ=191°付近ではθに対するRの影響が大きいこと
が実験調査の結果判明した。従って、従来のθの選定方
法においては、特にψ= 19.1°付近において周波
数温度特性に対応した正確なθが定まらず製造歩留りの
低下を来していた。
厚みすべりモードを利用したプラノコンペックス形水晶
振動子を製造する場合、従来の設計方法としては、周波
数温度特性に対応した切断方位θを選定するに際し、単
に周波数温度特性曲線のターンオーバ一温度TOに応じ
て一義的にθを選定し、形状(振動子凸面の曲率半径R
HCついては考慮していなかった。しかしながら、特に
ψ=191°付近ではθに対するRの影響が大きいこと
が実験調査の結果判明した。従って、従来のθの選定方
法においては、特にψ= 19.1°付近において周波
数温度特性に対応した正確なθが定まらず製造歩留りの
低下を来していた。
(4)発明の目的
本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、ψ= 19.1c′付近での切断方位θを所望の特
性に応じて精度良く選定し、製造歩留りを向上させ高精
度な水晶撮動子が得られる水晶振動子の製造方法の提供
を目的とする。
て、ψ= 19.1c′付近での切断方位θを所望の特
性に応じて精度良く選定し、製造歩留りを向上させ高精
度な水晶撮動子が得られる水晶振動子の製造方法の提供
を目的とする。
(5)発明の構成
この目的を達成するため、本発明では、IRE表記(y
xwt)ψ/θ例よる切断方位ψ、θを有する2回回転
Yカットの厚みすべりモード利用のプラノコンペックス
形水晶捜動子の↓遣方法において、ψ=191±Orの
範囲とし、共振周波数をfO1損動子凸面の曲率半径を
几、周波数温度特性曲線のターンオーバ一温度をTOと
し、厚みすべりモードの動作次数mが1.3.5の場合
のθを各々θ、 、θ3 、θ5 とすれば、θ1=s
4.4a2(1−x6×1o−’To +2.5となる
ように切断方位θを選定している。
xwt)ψ/θ例よる切断方位ψ、θを有する2回回転
Yカットの厚みすべりモード利用のプラノコンペックス
形水晶捜動子の↓遣方法において、ψ=191±Orの
範囲とし、共振周波数をfO1損動子凸面の曲率半径を
几、周波数温度特性曲線のターンオーバ一温度をTOと
し、厚みすべりモードの動作次数mが1.3.5の場合
のθを各々θ、 、θ3 、θ5 とすれば、θ1=s
4.4a2(1−x6×1o−’To +2.5となる
ように切断方位θを選定している。
(6)発明の実施例
第1図に本発明に係る水晶撮動子の切断方位の関係を示
す。第1図には、Z軸廻JKψだけ回転しさらKX軸廻
りにθだけ回転した2回回転Yカットの水晶板1が示さ
れる。このような水晶板1は第2図に示すようにY′軸
を中心光軸とす石板厚t、直径φ9曲率半径Rの平凸レ
ンズ形(プラノコンペックス形)に加工し上下両面に電
極3を設けて水晶撮動子2を構成する。このような水晶
振動子2の周波数温度特性は第5図tc示すように変曲
点温度Ti を中心とする5次曲線となる。第3図は
共振周波数f。=10MHz (5次オーバートーン
)、R=500(w+)、φ= 14 (wm )の試
料で切断方位ψ=191°の場合にθを変化させてター
ンオーバ一温度To(3度係数が零になる点)を移動さ
せたものである。この場合、各曲線a、b、cの切断方
位θをθa 、θb 、θ。とすればθ8 〈θb 〈
θ。である。
す。第1図には、Z軸廻JKψだけ回転しさらKX軸廻
りにθだけ回転した2回回転Yカットの水晶板1が示さ
れる。このような水晶板1は第2図に示すようにY′軸
を中心光軸とす石板厚t、直径φ9曲率半径Rの平凸レ
ンズ形(プラノコンペックス形)に加工し上下両面に電
極3を設けて水晶撮動子2を構成する。このような水晶
振動子2の周波数温度特性は第5図tc示すように変曲
点温度Ti を中心とする5次曲線となる。第3図は
共振周波数f。=10MHz (5次オーバートーン
)、R=500(w+)、φ= 14 (wm )の試
料で切断方位ψ=191°の場合にθを変化させてター
ンオーバ一温度To(3度係数が零になる点)を移動さ
せたものである。この場合、各曲線a、b、cの切断方
位θをθa 、θb 、θ。とすればθ8 〈θb 〈
θ。である。
一般に高安定水晶振動子は、恒温槽に収容し、60〜8
0℃の温度範囲内の定められためる温度で用いられる。
0℃の温度範囲内の定められためる温度で用いられる。
従って、安定した周波数特性を得るためには、ターンオ
ーバ一温度TOを恒温槽の所定濡奪に一致百せることが
望ましく、設計にあたりこのToyいかに精度良く定め
られるかどうかが重要なポイントになる。本発明は、こ
の点について、切断方位θ及び曲率半径Rの影響全各々
独立に検討した結果、第4図、第51に示すような関係
を見出し、これらの関係を簡単7!に計算式にまとめ、
この計算式に基いて構成したものである。
ーバ一温度TOを恒温槽の所定濡奪に一致百せることが
望ましく、設計にあたりこのToyいかに精度良く定め
られるかどうかが重要なポイントになる。本発明は、こ
の点について、切断方位θ及び曲率半径Rの影響全各々
独立に検討した結果、第4図、第51に示すような関係
を見出し、これらの関係を簡単7!に計算式にまとめ、
この計算式に基いて構成したものである。
第4図および第5図は、5次オーバートーンの場合の一
例であり、各々切断方位θおよび周波数f。
例であり、各々切断方位θおよび周波数f。
と曲率半径Rの積の逆数に対する周波数1次湛変係数A
の変化を示す。即ち、第4図訃よび一’?S 5図とも
に θ1 (flUL)に対して直線的に変化するので
下記のように書ける。
の変化を示す。即ち、第4図訃よび一’?S 5図とも
に θ1 (flUL)に対して直線的に変化するので
下記のように書ける。
ここで周波数温度特性を3次近似式で表わすと、Δf/
fo二AΔT@+BΔTs2−1−CΔT’s’
(2)式%式%) T9 を第3図に示すように変曲点温度Tiとすると
Bユ0となり、 二〇のときの11であるから、ΔTi = To −T
iとおくと Δ’ : −3C’(To −Ti )2(4)式%式
% (7)式の中で θo、 C/、 Ti、 Kθ、KR
1d切断方位ψ。
fo二AΔT@+BΔTs2−1−CΔT’s’
(2)式%式%) T9 を第3図に示すように変曲点温度Tiとすると
Bユ0となり、 二〇のときの11であるから、ΔTi = To −T
iとおくと Δ’ : −3C’(To −Ti )2(4)式%式
% (7)式の中で θo、 C/、 Ti、 Kθ、KR
1d切断方位ψ。
次数mVCより定まるので、 ψす19.1° lm=
5について整理すると。
5について整理すると。
θ0=34.31n(deg、)、C’=73×10
(/1ジ〕Tに73 (℃) だから、 となる。同様にしてm=1.3の場合について求めると
、m=1のとき ln=3のとき となる。
(/1ジ〕Tに73 (℃) だから、 となる。同様にしてm=1.3の場合について求めると
、m=1のとき ln=3のとき となる。
第6’lAtt−lm=1 、3 、5のときの上記3
式、即ち、 folもに対するθの関係を各TOの値
に応じてグラフ化したものである。このグラフにより所
望の TO+ ’Os ” VC応じてθ全選定すれ
ば、最適のθが高精度に決定できる。
式、即ち、 folもに対するθの関係を各TOの値
に応じてグラフ化したものである。このグラフにより所
望の TO+ ’Os ” VC応じてθ全選定すれ
ば、最適のθが高精度に決定できる。
(7)発明の詳細
な説明したように1本発明においては、水晶振動子ケ製
造する場合の切断方位θを決定するに際し、ターンオー
バ一温度Toだけでなく、厚みすべりモードの次数mに
基いて周波数f、および曲率中径R?考慮して切断方位
θ?選定しているため、所望の特性に対応し、たθが精
療良く容易に決定でき、設計精度の向よならびに製造歩
留りの向上が図られ安定して特性のイ^頼性の高い水晶
振動子が得られる。
造する場合の切断方位θを決定するに際し、ターンオー
バ一温度Toだけでなく、厚みすべりモードの次数mに
基いて周波数f、および曲率中径R?考慮して切断方位
θ?選定しているため、所望の特性に対応し、たθが精
療良く容易に決定でき、設計精度の向よならびに製造歩
留りの向上が図られ安定して特性のイ^頼性の高い水晶
振動子が得られる。
第1図は本発明に係る水晶砂の切断方位を説明するため
の説明図、第2図は本発明に係る水晶振動子を示すもの
で(atけ上面図、(bIVi側面図である。 第3図は第2図の水晶振動子の周波8T温度特性の例を
示すグラフ図、第4図および第5図は各々切断万位θお
よび曲率半径Rによる1次温1係数Aの変化を示すグラ
フ図、単6図は本発明に係るθとTo 、 to、 R
,mの関係ケグラフ化したグラフ図である。 1・・・水晶叛、 2・・・水晶振動子、 3・・
・電極。 la) 第1図 z=z’
の説明図、第2図は本発明に係る水晶振動子を示すもの
で(atけ上面図、(bIVi側面図である。 第3図は第2図の水晶振動子の周波8T温度特性の例を
示すグラフ図、第4図および第5図は各々切断万位θお
よび曲率半径Rによる1次温1係数Aの変化を示すグラ
フ図、単6図は本発明に係るθとTo 、 to、 R
,mの関係ケグラフ化したグラフ図である。 1・・・水晶叛、 2・・・水晶振動子、 3・・
・電極。 la) 第1図 z=z’
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t IRE表記(yxwt)p/θによる切断方位ψ
、θを有する2可回転Yカットの厚みすべりモード利用
のプラノコンペックス形水晶撮動子の製造方法において
、ψ=191±LL1°の範囲とし、共撮周波数をf。 、振動子凸面の曲率半径をR1周波数温度特性曲線のタ
ーンオーバ一温度をT。 とじ翫厚みすべりモードの動作次数mが1.3゜5の場
合のθを各々θ、 、θ3 、θ5 とすれば、θ1:
54.482(1−16X10”−’TO+2.3とな
るように切断方位θを選定して製造するととを特徴とす
る水晶振動子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21698582A JPS59107618A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 水晶振動子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21698582A JPS59107618A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 水晶振動子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107618A true JPS59107618A (ja) | 1984-06-21 |
| JPS6367364B2 JPS6367364B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=16697007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21698582A Granted JPS59107618A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 水晶振動子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107618A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004096569A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 短冊形のitカットの水晶振動子 |
| JP2004096568A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | Itカットの水晶振動子 |
| JP2009100375A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 2回回転yカット板からなる水晶振動子 |
| JP2016174265A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | セイコーエプソン株式会社 | 振動子、発振器、電子機器、および移動体 |
| WO2022044360A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | 有限会社マクシス・ワン | 恒温槽型水晶発振器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11456700B1 (en) | 2021-08-20 | 2022-09-27 | Rockwell Collins, Inc. | Specifying SC and IT cut quartz resonators for optimal temperature compensated oscillator performance |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21698582A patent/JPS59107618A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004096569A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 短冊形のitカットの水晶振動子 |
| JP2004096568A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | Itカットの水晶振動子 |
| JP2009100375A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 2回回転yカット板からなる水晶振動子 |
| JP2016174265A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | セイコーエプソン株式会社 | 振動子、発振器、電子機器、および移動体 |
| WO2022044360A1 (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | 有限会社マクシス・ワン | 恒温槽型水晶発振器 |
| CN116034467A (zh) * | 2020-08-31 | 2023-04-28 | 麦克西斯01有限公司 | 恒温槽型晶体振荡器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367364B2 (ja) | 1988-12-26 |
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