JPS5910877Y2 - 超音波セラミックマイクロホン - Google Patents
超音波セラミックマイクロホンInfo
- Publication number
- JPS5910877Y2 JPS5910877Y2 JP11500180U JP11500180U JPS5910877Y2 JP S5910877 Y2 JPS5910877 Y2 JP S5910877Y2 JP 11500180 U JP11500180 U JP 11500180U JP 11500180 U JP11500180 U JP 11500180U JP S5910877 Y2 JPS5910877 Y2 JP S5910877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric ceramic
- vibrator
- metal diaphragm
- terminal plate
- side part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は屋外で使用する超音波の送・受信器に関するも
ので、小型、薄型の密閉構造にした高性能の超音波セラ
ミックマイクロホンを提供しようとするものである。
ので、小型、薄型の密閉構造にした高性能の超音波セラ
ミックマイクロホンを提供しようとするものである。
従来のこの種の超音波セラミックマイクロホンについて
第1図とともに説明する。
第1図とともに説明する。
1は圧電磁器振動子で、これをケース2の底面に貼り合
せ、前記ケース2の他端開孔部に端子板3を設けてなる
ものであった。
せ、前記ケース2の他端開孔部に端子板3を設けてなる
ものであった。
また、4と5は端子板3に植設された端子、6と6′は
リード線である。
リード線である。
この場合、ケース2の振動部と側部との厚みを調整し、
振動部の振動が側部の影響をうけにくいものとし特性が
変動しない構造を設定する必要があるため、ケース2の
加エコストが高く、またケースの側部厚みを振動部厚み
に比べて2倍以上の厚みに設定するため、形状が大きく
なるとともに組み立て難いものであった。
振動部の振動が側部の影響をうけにくいものとし特性が
変動しない構造を設定する必要があるため、ケース2の
加エコストが高く、またケースの側部厚みを振動部厚み
に比べて2倍以上の厚みに設定するため、形状が大きく
なるとともに組み立て難いものであった。
本考案は従来の欠点を改良し、小型で薄い構造の超音波
セラミックマイクロホンを提供するものである。
セラミックマイクロホンを提供するものである。
本考案の一実施例について第2図とともに説明する。
7は圧電磁器振動子、8は段状の側部8aを有する筒状
の金属製振動板で、前記圧電磁器振動子7を前記筒状振
動板8の振動部8bに貼り合せ、バイモルフ振動子を構
威している。
の金属製振動板で、前記圧電磁器振動子7を前記筒状振
動板8の振動部8bに貼り合せ、バイモルフ振動子を構
威している。
9は端子板で、前記筒状振動板8の段状の側部8aの開
孔口内部に装着されて密閉構造となっている。
孔口内部に装着されて密閉構造となっている。
10は端子板9に絶縁性接着剤11により植設された端
子12と圧電磁器振動子7とに接続されたリード線、1
3は振動板8に半田14により接続された(=)側電極
の端子である。
子12と圧電磁器振動子7とに接続されたリード線、1
3は振動板8に半田14により接続された(=)側電極
の端子である。
以上のように、この実施例によれば筒状振動板8の形状
が端子板9を固定する部分と固定しない部分とに分離し
た段状の側部8aを構威しているため、振動板8の端子
板固定部と振動部8bとの機械的インピーダンスの差が
でき、さらに端子板9を固定していない側部寸法を振動
モードに合せ、振動減衰の小さい寸法に設定することに
より、機械的インピーダンスの差を大きくすることがで
きるものである。
が端子板9を固定する部分と固定しない部分とに分離し
た段状の側部8aを構威しているため、振動板8の端子
板固定部と振動部8bとの機械的インピーダンスの差が
でき、さらに端子板9を固定していない側部寸法を振動
モードに合せ、振動減衰の小さい寸法に設定することに
より、機械的インピーダンスの差を大きくすることがで
きるものである。
このためセットへの取付けの際、側部を支持固定しても
振動部8bの振動に影響をおよぼさなく、特性変化が小
さいものとなる。
振動部8bの振動に影響をおよぼさなく、特性変化が小
さいものとなる。
さらに、振動部8bと側部8aを同一厚みで一体構戊の
筒状振動板8としても本考案の効果を得ることが特長と
なっている。
筒状振動板8としても本考案の効果を得ることが特長と
なっている。
また、筒状の振動板8の側部8aを比較的短かく構威で
きると同時に端子板9を組み込むことにより、段状側部
8aと端子板9は振動が発生しにくく、側部8aからの
放射が小さくなるため指向性が安定する。
きると同時に端子板9を組み込むことにより、段状側部
8aと端子板9は振動が発生しにくく、側部8aからの
放射が小さくなるため指向性が安定する。
さらに、側部8aを浅くできることにより圧電磁器振動
子7の貼り合せが容易になるとともにセットへの組み込
みが改善されるものである。
子7の貼り合せが容易になるとともにセットへの組み込
みが改善されるものである。
特に、本考案は段状の側部8aを設け、振動部8bと段
状に分離することにより、側部8aを介した振動部8b
への機械的影響を小さくし、段状の側部8bを固定して
も特性変化がなく、また段状の側部8a方向に圧力が加
わっても段状効果により振動部8bへ直接加わわらず、
力が分散する。
状に分離することにより、側部8aを介した振動部8b
への機械的影響を小さくし、段状の側部8bを固定して
も特性変化がなく、また段状の側部8a方向に圧力が加
わっても段状効果により振動部8bへ直接加わわらず、
力が分散する。
したがって、構戊部品が温度変化に伴ない形状変化を生
じても前述のように力が分散しやすい構造となっている
ため、温度特性の優れた超音波セラミックマイクロホン
を提供するものである。
じても前述のように力が分散しやすい構造となっている
ため、温度特性の優れた超音波セラミックマイクロホン
を提供するものである。
第3図は本考案の他の実施例を示しており、振動部8b
の外面中心部に樹脂製の円錐状共振子15を固定したも
のである。
の外面中心部に樹脂製の円錐状共振子15を固定したも
のである。
また、端子板9′の振動部8bと対向する面の形状は、
端子板9′と振動部8b間の寸法を超音波が作る定在波
を発生しやすくするλ/4の整数倍の寸法とし、かつそ
の反射効率を上げるべく平面状または断面が凸状、円錐
状とすることができるものである。
端子板9′と振動部8b間の寸法を超音波が作る定在波
を発生しやすくするλ/4の整数倍の寸法とし、かつそ
の反射効率を上げるべく平面状または断面が凸状、円錐
状とすることができるものである。
この実施例によれば振動部8bの振動を円錐状共振子1
5に伝え、振動振幅を向上させることにより、送・受信
感度を高くすることができるものである。
5に伝え、振動振幅を向上させることにより、送・受信
感度を高くすることができるものである。
以上、本考案の構造を設定することにより、密閉構造と
し、屋外で使用できる耐水性、耐塵性の優れた構或とな
っている。
し、屋外で使用できる耐水性、耐塵性の優れた構或とな
っている。
さらに、小型、薄形化ができるため、セットの小型化及
び取付けを容易にすることができるものである。
び取付けを容易にすることができるものである。
そして、筒状の振動板を同一厚みで振動部と端子板固定
部の機械的インピーダンスの差を大きくとる構造である
ため、加工が容易で、コストが安いものである。
部の機械的インピーダンスの差を大きくとる構造である
ため、加工が容易で、コストが安いものである。
さらに、筒状振動板を振動部に直結した部分を固定せず
、径の大きい部分を固定部とした段状の側部としている
ことにより、振動効率が向上し、高感度で、高性能な密
閉形超音波セラミックマイクロホンを提供することがで
きるものである。
、径の大きい部分を固定部とした段状の側部としている
ことにより、振動効率が向上し、高感度で、高性能な密
閉形超音波セラミックマイクロホンを提供することがで
きるものである。
第1図は従来における超音波セラミックマイクロホンの
断面図、第2図は本考案に係る超音波セラミックマイク
ロホンの一実施例を示す断面図、第3図は本考案の他の
実施例を示す断面図である。 7・・・・・・圧電磁器振動子、8・・・・・・金属製
振動板、8a・・・・・・段状の側部、9・・・・・・
端子板、15・・・・・・円錐状共振子。
断面図、第2図は本考案に係る超音波セラミックマイク
ロホンの一実施例を示す断面図、第3図は本考案の他の
実施例を示す断面図である。 7・・・・・・圧電磁器振動子、8・・・・・・金属製
振動板、8a・・・・・・段状の側部、9・・・・・・
端子板、15・・・・・・円錐状共振子。
Claims (2)
- (1)圧電磁器振動子と金属製振動板とを貼り合せて構
戊され、かつ前記金属製振動板の周辺に前記圧電磁器振
動子を囲む方向に側部を有し、さらにこの側部に連結し
た段状の側部を有したバイモルフ振動子と、前記金属製
振動板の段状側部開孔口に端子板を組み込んだ密閉構造
とを特徴としてなる超音波セラミックマイクロホン。 - (2)圧電磁器振動子と金属製振動板とを貼り合せたバ
イモルフ振動子の外面中心部に金属製または樹脂製の円
錐状共振子を附加してなる実用新案登録請求の範囲第(
1)項記載の超音波セラミックマイクロホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11500180U JPS5910877Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 超音波セラミックマイクロホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11500180U JPS5910877Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 超音波セラミックマイクロホン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5739199U JPS5739199U (ja) | 1982-03-02 |
| JPS5910877Y2 true JPS5910877Y2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=29475958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11500180U Expired JPS5910877Y2 (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | 超音波セラミックマイクロホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910877Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP11500180U patent/JPS5910877Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5739199U (ja) | 1982-03-02 |
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