JPS5910964Y2 - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS5910964Y2 JPS5910964Y2 JP9596878U JP9596878U JPS5910964Y2 JP S5910964 Y2 JPS5910964 Y2 JP S5910964Y2 JP 9596878 U JP9596878 U JP 9596878U JP 9596878 U JP9596878 U JP 9596878U JP S5910964 Y2 JPS5910964 Y2 JP S5910964Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- tip
- communication hole
- distal end
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フード付先端部の構造を改良した内視鏡に関
する。
する。
フード付内視鏡を用いて観察およびポリペクトミーの処
置を行なうにあたって、観察窓の洗浄後の汚濁液の回収
やポリペクトミー後のポリープを回収するとき、吸引す
る必要がある。
置を行なうにあたって、観察窓の洗浄後の汚濁液の回収
やポリペクトミー後のポリープを回収するとき、吸引す
る必要がある。
このとき、フードの先端が体腔壁に近ずくと、しばしば
その体腔壁を強く吸引してしまい、このため出血やパー
フオレーションの危険が伴うとともに、体腔内の組織が
充血したりし、充分な観察が不可能であった。
その体腔壁を強く吸引してしまい、このため出血やパー
フオレーションの危険が伴うとともに、体腔内の組織が
充血したりし、充分な観察が不可能であった。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、吸引時においてフードに体腔壁を異常
に強く吸引することを防止し、安全かつ良好な観察を行
なうことができる内視鏡を提供することにある。
とするところは、吸引時においてフードに体腔壁を異常
に強く吸引することを防止し、安全かつ良好な観察を行
なうことができる内視鏡を提供することにある。
以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図中1は内視鏡の挿入部であり、この先端には硬性
先端部2が設けられている。
先端部2が設けられている。
硬性先端部2は、その先端面3に観察光学系4の観察レ
ンズ5および鉗子口兼用吸引口6などが設けられていて
、いわゆる直視型内視鏡を構或するものである。
ンズ5および鉗子口兼用吸引口6などが設けられていて
、いわゆる直視型内視鏡を構或するものである。
さらに、第3図で示すごとく先端面3には照明窓7や洗
浄用噴出ノズル8なども設けられている。
浄用噴出ノズル8なども設けられている。
さらに、硬性先端部2には、円筒状のフード9が進退自
在に被嵌されている。
在に被嵌されている。
すなわち、フード9は、その先端部10が先端面3より
も突出する状態に取り付けられており、回転することな
く、進退するようになっている。
も突出する状態に取り付けられており、回転することな
く、進退するようになっている。
つまり、フード9の後端部11の内面に軸方向に沿う長
溝12,12が刻設されているとともに、この長溝12
,12に嵌合する突起13.13を硬性先端部2の外周
に設けたものである。
溝12,12が刻設されているとともに、この長溝12
,12に嵌合する突起13.13を硬性先端部2の外周
に設けたものである。
また、フード9の先端部10の内面と硬性先端部2の間
には、そのフード9を前進させる方向に弾性的に付勢す
る付勢部材としてのコイルばね14が装着されている。
には、そのフード9を前進させる方向に弾性的に付勢す
る付勢部材としてのコイルばね14が装着されている。
しかして、フード9は通常そのコイルばね14によって
前方へ押し出され、第1図で示すように先端部10が先
端面3から比較的大きく突出させられている。
前方へ押し出され、第1図で示すように先端部10が先
端面3から比較的大きく突出させられている。
そして、フード9に通常以上の押し込み力が加わると、
第2図で示すようにコイルばね14の復元力に抗して後
退し、フード9の先端部10の突出量を減少させる。
第2図で示すようにコイルばね14の復元力に抗して後
退し、フード9の先端部10の突出量を減少させる。
なお、第2図で示す状態までフード9が後退すると、前
記長溝12.12の前端が突起13に当り、それ以上後
退することがない。
記長溝12.12の前端が突起13に当り、それ以上後
退することがない。
つまり、フード9の先端部10は一定の突出量を維持す
る。
る。
一方、上記硬性先端部2の側壁には、吸引口6と連通す
る連通孔15が形威され、また、フード9には通気孔1
6が形威されている。
る連通孔15が形威され、また、フード9には通気孔1
6が形威されている。
そして、フード9が第1図で示すように前進していると
きには、連通孔15はフード9の内面によって閉塞され
るが、第2図で示すようにフ一ド9を後退すると通気孔
16がその連通孔15に一致し、連通ずる状態となる。
きには、連通孔15はフード9の内面によって閉塞され
るが、第2図で示すようにフ一ド9を後退すると通気孔
16がその連通孔15に一致し、連通ずる状態となる。
すなわち、フード9が突出状態にあるときは、連通孔1
5が閉塞されているが、フード9が第2図の状態まで後
退すると、上記両孔15.16が連通し、吸引口6は側
方外部に直接連通ずるもので、吸引口6の開放機構を構
或している。
5が閉塞されているが、フード9が第2図の状態まで後
退すると、上記両孔15.16が連通し、吸引口6は側
方外部に直接連通ずるもので、吸引口6の開放機構を構
或している。
そこで、上記実施例によれば、吸引動作を行なう場合、
たとえば第1図で示すように体腔壁17が吸引され、フ
ード9の先端縁に密に接合し押し付けられている。
たとえば第1図で示すように体腔壁17が吸引され、フ
ード9の先端縁に密に接合し押し付けられている。
したがって、フード9は第2図で示すように後退し、連
通孔15が通気孔16に連通ずるため、吸引口6は側方
外部に直接開放され、空気を吸い込むからフード9内の
圧力が低下し、体腔壁17に対する吸引力を低下させる
。
通孔15が通気孔16に連通ずるため、吸引口6は側方
外部に直接開放され、空気を吸い込むからフード9内の
圧力が低下し、体腔壁17に対する吸引力を低下させる
。
すなわち、体腔壁17を異常に強く吸引することが回避
される。
される。
したがって、出血やパーフオレーションの危険がなく、
また、体腔壁の組織が充血したりすることもない。
また、体腔壁の組織が充血したりすることもない。
また、上述したように吸引圧力が低下すると、体腔壁1
7は解放され、通常それ自身の復元力によって元の状態
に復元する。
7は解放され、通常それ自身の復元力によって元の状態
に復元する。
なお、コイルばね14の復元力と体腔壁17の圧力との
関係を適当に選べば拡大観察時の一定の観察距離が得ら
れる。
関係を適当に選べば拡大観察時の一定の観察距離が得ら
れる。
また、吸引によりポリーフ゜を回収するには、■ ポリ
ープがフ一ド9内に入るような小さい(3〜5φ)場合
は、吸込口の口元に吸引されて回収される。
ープがフ一ド9内に入るような小さい(3〜5φ)場合
は、吸込口の口元に吸引されて回収される。
■ ■の場合よりもポリープがさらに小さい場合は、卸
子口兼用吸引口6に通じる鉗子等のチャンネル内から汚
物装置に回収される。
子口兼用吸引口6に通じる鉗子等のチャンネル内から汚
物装置に回収される。
■ ポリープがフード9より大きい場合は、ポリープが
そのフード9の前端面の全周に吸引され、連通孔15と
通気孔16が連通しても連通孔15と通気孔16の孔が
小さければフード9内の圧力は零になることはなく、体
腔壁17から切離されたポリープを保持できる吸引圧と
なるように設定してやれば、たとえば実施例の図面で示
す寸法関係にあれは゛回収で゛きる。
そのフード9の前端面の全周に吸引され、連通孔15と
通気孔16が連通しても連通孔15と通気孔16の孔が
小さければフード9内の圧力は零になることはなく、体
腔壁17から切離されたポリープを保持できる吸引圧と
なるように設定してやれば、たとえば実施例の図面で示
す寸法関係にあれは゛回収で゛きる。
なお、上記実施例では、連通孔15および通気孔16を
それぞれ一つだけ設けたが、本考案はこれに限らず複数
ずつ設けてもよい。
それぞれ一つだけ設けたが、本考案はこれに限らず複数
ずつ設けてもよい。
また、連通孔15を1つとして通気孔16を複数設けフ
ード9の取付け時にその通気孔16のいずれかを選んで
連通孔15に合わせるようにすれば、取付けが容易とな
る。
ード9の取付け時にその通気孔16のいずれかを選んで
連通孔15に合わせるようにすれば、取付けが容易とな
る。
また、連通孔15を吸引口6に直接に接続することなく
、第4図で示すように連通孔18・・・・・・を硬性先
端部の先端面3に開口させるようにしてもよい。
、第4図で示すように連通孔18・・・・・・を硬性先
端部の先端面3に開口させるようにしてもよい。
また、第5図は吸引口6に直接連通する連通孔15と硬
性先端部2の先端面3に開口する連通孔19を同時に設
けたものである。
性先端部2の先端面3に開口する連通孔19を同時に設
けたものである。
以上説明したように本考案によれば、吸引時においてフ
ードの先端に体腔壁を異常に強く吸引することを解消し
、安全であり、また、良好な観察を行なうことができる
。
ードの先端に体腔壁を異常に強く吸引することを解消し
、安全であり、また、良好な観察を行なうことができる
。
第1図は本考案の一実施例を示す内視鏡の先端部の側断
面図、第2図は同じくその先端部の他の状態における側
断面図、第3図は同じくその先端部の正面図、第4図お
よび第5図はそれぞれ内視鏡の先端部の側断面図である
。 1・・・・・・挿入部、2・・・・・・先端面、6・・
・・・・吸引口、9・・・・・・フード、15・・・・
・・連通孔、16・・・・・・通気孔、17・・・・・
・体腔壁、18・・・・・・連通孔、19・・・・・・
連通孔。
面図、第2図は同じくその先端部の他の状態における側
断面図、第3図は同じくその先端部の正面図、第4図お
よび第5図はそれぞれ内視鏡の先端部の側断面図である
。 1・・・・・・挿入部、2・・・・・・先端面、6・・
・・・・吸引口、9・・・・・・フード、15・・・・
・・連通孔、16・・・・・・通気孔、17・・・・・
・体腔壁、18・・・・・・連通孔、19・・・・・・
連通孔。
Claims (1)
- 挿入部の先端部に進退自在に取り付けられたフードと、
上記先端部の先端に開口するとともに上記フード内と連
通ずる吸引口と、上記フードを上記先端部の前方へ弾性
的に付勢している付勢部材と、上記先端部の側壁に上記
吸引口と連通ずる連通口と、上記フードの側壁に設けら
れた通気孔とからなり、この通気孔は上記フードが押し
込まれたとき上記付勢部材の復元力に抗して先端部の連
通孔と連通ずることを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9596878U JPS5910964Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9596878U JPS5910964Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5512953U JPS5512953U (ja) | 1980-01-26 |
| JPS5910964Y2 true JPS5910964Y2 (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=29029415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9596878U Expired JPS5910964Y2 (ja) | 1978-07-12 | 1978-07-12 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910964Y2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151929A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-30 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置 |
| JPS59193184A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-11-01 | 野村 裕晧 | パイプ類の長さ選別装置 |
| JPS60202776A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-14 | アサヒ産業株式会社 | パイプ類の長さ選別装置 |
| JP2585912Y2 (ja) * | 1993-04-15 | 1998-11-25 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用フード |
| JP4629261B2 (ja) * | 2001-04-06 | 2011-02-09 | Hoya株式会社 | 内視鏡 |
| EP2676595B1 (en) | 2011-08-09 | 2017-05-03 | Olympus Corporation | Endoscope auxiliary instrument and endoscope |
| US9408529B2 (en) * | 2012-01-25 | 2016-08-09 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Endoscopic instrument having movable distal tool |
| JP7221849B2 (ja) * | 2019-11-07 | 2023-02-14 | ビィディエムサービス有限会社 | 撮像装置保護機構及びこれを用いた地質調査装置 |
-
1978
- 1978-07-12 JP JP9596878U patent/JPS5910964Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5512953U (ja) | 1980-01-26 |
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