JPS5911112B2 - 加熱定着装置の温度制御方式 - Google Patents

加熱定着装置の温度制御方式

Info

Publication number
JPS5911112B2
JPS5911112B2 JP14259078A JP14259078A JPS5911112B2 JP S5911112 B2 JPS5911112 B2 JP S5911112B2 JP 14259078 A JP14259078 A JP 14259078A JP 14259078 A JP14259078 A JP 14259078A JP S5911112 B2 JPS5911112 B2 JP S5911112B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
fixing device
temperature control
heat
heat roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14259078A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5569177A (en
Inventor
信昭 小方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP14259078A priority Critical patent/JPS5911112B2/ja
Publication of JPS5569177A publication Critical patent/JPS5569177A/ja
Publication of JPS5911112B2 publication Critical patent/JPS5911112B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファクシミリ装置や複写機等の情報記録機器
における加熱定着装置の温度制御方式に関するものであ
る。
まず、従来の情報記録機器における加熱定着装置の温度
制御方式を第1図を参照しながら説明する。
第1図は、従来の情報記録機器における加熱定着装置の
概略側断面図である。
記録紙7上には、定着の前段階として図示しない記録装
置および現像装置によつて、読取装置が読み取つた原稿
の文字等に相当する位置にトナー8が付着している。し
かしながら、このトナー8の記録紙Tに対する吸着力は
非常に弱く、安定した受信画像を得るために熱または圧
力等を利用し定着させる必要がある。ヒートローラ1の
内部には、ハロゲンランプ等の熱源5が内挿されており
、該熱源5によつてヒートローラ1は熱せられる。
6は、記録紙Tをヒートローラ1に圧接するための加圧
ローラであり、記録紙Tはヒートローラ1の矢印A方向
への回転、および加圧ローラ6の矢印B方向への回転に
より矢印C方向に搬送される。
記録紙Tは、搬送される途中でヒートローラ1と接し、
その上に付着しているトナー8はヒートローラ1の熱に
より記録紙Tに融着される。ところで、このように熱を
利用してトナー8を記録紙Tに定着させるような加熱定
着装置においては、その定着部(ヒートローラ1に相当
するもの)の温度を制御する必要がある。すなわち、ヒ
ートローラ1の表面温度が異常に高くなると記録紙7は
変色したり、燃えたりする危険性が生じる。また、温度
が異常に低くすぎるとトナー8を記録紙7に完全に融着
させることができず定着不良となる。したがつて、ヒー
トローラ1の表面温度を常に予め定められた定着温度に
保持するために温度制御をする必要がある。第1図の場
合、この温度制御は、筐体9にネジ4によつて固定され
ている感温素子取付台2に取り付けられたサーミスタ等
の感温素子3の出力によつて行なわれる。該感温素子3
は、温度の変化によつて内部抵抗値が変化するもので、
その出力によつて温度制御装置(図示せず)は、熱源5
に供給する電力を制御する。しかしながら、従来のこの
種の温度制御方式はヒートローラ1に感温素子取付台2
を接触させているため、(i)ヒートローラ1の表面に
損傷を与える。(11)ヒートローラ1の表面温度を感
温素子取付台2を介して検出しているため温度制御の応
答速度が遅くなる。などの欠点を有していた。本発明は
、従来のこのような点に鑑みてなされたもので、ヒート
ローラの表面から放射エネルギーを光学系を使つて検出
し、その検出出力により加熱定着装置の温度制御を行な
うものである。
以下、本発明の一実施例を図面とともに説明する。第2
図は、本発明にかかる加熱定着装置の概略側断面図であ
る。なお、第1図と同一番号は同一部材を示している。
第1図と同様に、記録紙7上には、定着の前段階として
図示しない記録装置および現像装置によつて、読取装置
が読み取つた原稿の文字等に相当する位置にトナー8が
付着している。
該トナー8は、ヒートローラ1によつて熱せられ記録紙
7に融着される。ヒートローラ1の内部には、ハロゲン
ランプ等の熱源5が内挿されており、該熱源5によつて
ヒートローラ1は熱せられる。ところで、物体の表面は
その温度が絶対温度以上であれば、それぞれの温度で周
囲にその温度に対応した電磁波を放射している。
この電磁波の放射エネルギーは、物体の温度により異な
る波長域を持ち、各波長によつて大きく異なつている。
この放射エネルギーは、プランクの黒体放射の法則に従
いただし、E(λ、T):物体の表面の単位面積から単
位時間に放射される放射エネルギー(J/イ・S・μ) λ:黒体より放出された電磁波の波長(μ)T:黒体の
絶対温度(KO)C,:放射定数 C2:放射定数 と表わすことができる。
つぎに、(1)式を全波長にわたつて積分すると、ただ
し、E(b)(T):物体の表面の単位面積から単位時
間に放射される放射エネルギー(J/Wl.S) σ:ステフアンーボルツマン定数 となる。
また、ある物体の温度Tの放射エネルギーE(λ、T)
、E(T)は、同一温度の黒体の放射エネルギーと比較
して次式のように表わすことができる。ただし、εは放
射率である。
上式()および()は、黒体の放射エネルギーに、黒体
以外の物体の放射率をかけて補正すれば黒体以外の物体
(放射率].O未満の物体)についてもプランクの法則
が適用されることを表わしている。
また、一般的に物体から放射される放射エネルギーの大
部分ぱ赤外線であるため、第2図においては、物体から
の放射エネルギー10のうち赤外フイルタ11により赤
外線12を抽出している。
赤外フイルタ11により抽出された赤外線12は、赤外
用レンズ13によつて検出器14に集光される。該検出
器14は、赤外線12を検出すると増巾器15に信号を
出力し、増巾器15によつて増巾された信号を入力とす
る温度制御回路16によつて後述する温度制御が行なわ
れる。すなわち、前記(1)式から物体からの放射エネ
ルギー10がその波長と温度によつて定まることに着目
し、放射エネルギー10の特定波長(ある温度における
波長)を光電効果・電流変換形検出器14で検出するこ
とにより、物体の表面温度を検出することができる。ま
た、前記()式から放射エネルギーの総量が絶対温度の
4乗に比例することに着目し、全波長に渡る放射エネル
ギーの総エネルギーを熱電形検出器14で検出すること
により、物体の表面温度を検出することもできる。以上
述べた2つの検出器14のどちらか一つを使うことによ
り、ヒートローラ1の表面温度を検出することができ、
それに対応する信号が温度制御回路16に入力される。
該温度制御回路16においては、予め定められた定着温
度と入力されてきたヒートローラ1の表面温度とを比較
する。この比較の結果、ヒートローラ1の表面温度の方
が高い場合には熱源5に供給している電力を60FF゛
にし、ヒートローラ1の表面温度がそれ以上高くならな
いように制御する。また逆に、定着温度の方が高い場合
には、継続して熱源5に電力を供給する。以上述べたよ
うな温度制御を行なうことにより、ヒートローラ1の表
面温度は定着温度に保持されることになる。また、この
他にも温度制御回路16は、異常高温制御(定着温度よ
りも高い予め定められた温度よりもヒートローラ1の表
面温度が高くなつた場合に装置を停止させる制御)等の
機能を具備していてもよい。以上述べたように本発明に
よれば、ヒートローラの表面温度をヒートローラの表面
から放射されている放射エネルギーから検出するので、
ヒートローラの表面に損傷を与えることなく、かつ、従
来のように感温素子取付台等を介していないため、温度
制御の応答速度が早くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従米の情報記録機器における加熱定着装置の
概略側断面図、第2図は本発明にかかる加熱定着装置の
概略側断面図である。 1・・・・・・ヒートローラ、5・・・・・・熱源、6
・・・・・・加圧ローラ、7・・・・・・記録紙、8・
・・・・・トナー、10・・・・・・放射エネルギー、
11・・・・・・赤外フイルタ、12・・・・・・赤外
線、13・・・・・・赤外用レンズ、14・・・・・・
検出器、15・・・・・・増巾器、16・・・・・・温
度制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱定着装置の表面から放射されている放射エネル
    ギーを赤外フィルタと赤外用レンズとからなる光学系を
    介して前記放射エネルギーの波長を光電効果・電流変換
    型検出器で検出し、この光電効果・電流変換型検出器の
    出力によつて前記加熱定着装置の温度制御を行う加熱定
    着装置の温度制御方式。
JP14259078A 1978-11-17 1978-11-17 加熱定着装置の温度制御方式 Expired JPS5911112B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14259078A JPS5911112B2 (ja) 1978-11-17 1978-11-17 加熱定着装置の温度制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14259078A JPS5911112B2 (ja) 1978-11-17 1978-11-17 加熱定着装置の温度制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5569177A JPS5569177A (en) 1980-05-24
JPS5911112B2 true JPS5911112B2 (ja) 1984-03-13

Family

ID=15318837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14259078A Expired JPS5911112B2 (ja) 1978-11-17 1978-11-17 加熱定着装置の温度制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5911112B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166378U (ja) * 1984-10-04 1986-05-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5569177A (en) 1980-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3057200A (en) Pyrometer
KR840009131A (ko) 이중 감지기를 가진 방사형 고온계
JP4628540B2 (ja) 赤外線温度センサ
JPH0619327B2 (ja) 赤外線ガス濃度計
JPS55113076A (en) Heat roller type fixing device for electrophotographic copier
US7433619B2 (en) Heat fixing device capable of preventing deterioration of a temperature sensor and an image forming apparatus
JPH11223555A (ja) 非接触温度センサおよび同用検出回路
JP3208320B2 (ja) 非接触温度センサ
JPS5911112B2 (ja) 加熱定着装置の温度制御方式
US6726357B2 (en) Media identification system
JP3316862B2 (ja) 温度センサユニット
JPH0315750B2 (ja)
JP3093239B2 (ja) 半導体ウェハの熱処理装置及び熱処理方法
JPS59217125A (ja) 非接触温度検出装置
JPS58202471A (ja) ヒ−トロ−ラの温度制御装置
JP2003280450A (ja) 温度算出方法、温度検出手段に実行させるプログラム、温度検出手段を備えた定着器、及び、該定着器を備える画像形成装置
JPS58160972A (ja) ヒ−トロ−ラの温度制御装置
JPS5952271A (ja) ヒ−トロ−ラの温度制御装置
JPS5823892B2 (ja) 熱容量測定法
JPH1078728A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2653288B2 (ja) 赤外線探傷装置
JPH0233970B2 (ja)
JPS58203476A (ja) ヒ−トロ−ラの温度制御装置
JP3884882B2 (ja) 画像形成装置
JPS59188588A (ja) 用紙の検出方法