JPS5911320A - ポリエステルフイルム - Google Patents

ポリエステルフイルム

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JPS5911320A
JPS5911320A JP11843782A JP11843782A JPS5911320A JP S5911320 A JPS5911320 A JP S5911320A JP 11843782 A JP11843782 A JP 11843782A JP 11843782 A JP11843782 A JP 11843782A JP S5911320 A JPS5911320 A JP S5911320A
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JP
Japan
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polyester
comonomer
film
glycol
polyester film
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JP11843782A
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JPH0344098B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Minami
智幸 南
Toshihiro Otaki
大滝 敏博
Kichijiro Kanai
金井 吉治郎
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリエステルフィルム独自の剛性を維持して
おり、しかも接着性の優れたポリエステルフィルムに関
するものである。
従来からポリエチレンテレフタレートを主体としたフィ
ルムは、そのフィルムの剛性、耐熱性。
耐水性等の優れた特性の良さを買われて各種の用途に用
いられているが。これらの特性を有する反面、接着がし
にくく特殊な接着剤が必要であるという欠点を有してい
た。
このため本発明者らは、高剛性、高耐熱性を維持したま
ま、易接着性が改善されたフィルムを提供することを目
的として鋭意検討した結果9本発明に到達したものであ
る。
本発明は、上記目的を達成するため1次の構成すなわち
、少なくとも一つの金属スルホネート基を含むコモノマ
ーが0.2〜7モル係9分子量100〜500のオキシ
アルキレングリコールコモノマーが2〜15モルチ共重
合されたポリエステルフィルムを特徴とするものである
本発明の金属スルホネート基を含むコモノマー(以下、
コモノマーAと略称する)とは、一般式%式%(13 ) (ただし、上記〔■〕式中、2は3価の炭素数6〜12
の芳香族または炭素数1〜6の脂肪族炭化水素基、R,
、R1は−Q−C−X、 −C−OH,−C−OII 
   II     II 0      0       0 −X、 −(CH,) OH。
−C−(CH7)−〔0(CH8)〕−CHおよび、、
    n      n m C−[:Q(CH,) ] −OHからなる群より選ば
れた++      n m もので、R6とR7は同一であっても異なっていてもよ
い。なお、Xは炭素数1〜乙の低級アルキル。
n、mは1〜10の整数9Mは金属である)で示される
ものである。
コモノマーAの好ましい例としては、ろ、5−ジ(カル
ボメトキシ)ベンゼンスルホン酸ナトリウム#6.5−
ジ(カルボメトキシ)ベンゼンスルホン酸カリウム、1
,8−ジ【カルボメトキシ)ナフタリン−6−スルホン
酸ナトリウム、2.5−シ(カルボメトキシ)ベンゼン
スルホン酸カリウム。
2.5−ビス(ヒドロキシエトキシ)ベンゼンスルホン
酸カリウム等を挙げることができる。
コモノマーAの共重合割合はジカルボン酸成分あるいは
ジオール成分に対して、02〜7モル係。
好ましくは2〜6モル係である。これが02モル裂未満
、好ましくは2モル係未満の場合には易切断性易接着性
PETフィルムを得ることができず。
逆に7モル係を越えると得られるフィルムの耐水性、耐
溶剤性および弾性率等の特性が著しく低下する。
本発明の分子量100〜500 のオキシアルキレング
リコールコモノマー(以下、コモノマーBと略称する)
とは、一般式 %式%) (ただし、上記〔11〕式中、R3はメチレン、プロピ
レン、テトラメチレンから選ばれたアルキル基。
nはfull)式で示される化合物の分子量が1DO〜
500となる整数である) で示されるものである。
コモノマーBの好捷しい例としては9分子量100〜5
00のジエチレングリコール、トリエチレングリコール
、テトラエチレングリコール。
シフロピレングリコール、トリプロピレングリコール、
ジオキシテトラメチレングリコール等を挙げることがで
きる。
コモノマーBの共重合割合はジオール成分に対し2〜1
5モルチモルましくは5〜13モル係である。なお副生
じたジエチレングリコールは特性に影響しない範囲で含
捷れていてもよい。コモノマーBが2モル係未満の場合
には、ポリマの固有粘度を低下しても易切断性が発現し
なく、逆に15モル係を越えると、耐水性、耐溶剤性、
耐熱性および弾性率等の特性が著しく低下する。
本発明のコモノマーA、コモノマーBの共重合されたポ
リエステルとは、ポリエステル、好ましく1d78モル
lt上がエチレンテレフタレート単位からなるポリエス
テルに、コモノマーA、Bを共重合させたポリエステル
(以下、ポリエステルPと略称する)、または、このポ
リエステルPにコモノマーA、Bの共重合されてないポ
リエステル(以下、ポリエステルQと略称する)が混合
されたポリエステルである。なお、ポリエステルPに対
するポリエステルQの割合[Q/(P十Q)  X10
0〕は、0〜94%、好ましくは0〜50チである。な
お1本発明においては、ポリエステルQが混合されてな
いのが好ましい。
本発明の共重合ポリエステルを製造するには。
コモノマーA、Bを、インフタル酸、アジピン酸。
P−オキシ安息香酸等の2官能性酸またはその誘導体の
存在下または不存在下に、テレフタル酸ま5− たはその機能的誘導体およびエチレングリコールまたは
エチレンオキサイドの如きエチレンテレフタレート形成
性モノマーと常法に従って共重合させることによって製
造畑れる。エチレンテレフタレート単位が78モル係未
満の場合には得られるフ碕ルムの弾性率が低下し、耐水
性に劣り特に沸騰水におかされ、耐溶剤性も低下するの
で好ましくない。
本発明でいう共重合ポリエステルの製造においては、公
知のエステル化、エステル交換触媒や重縮合触媒を任意
に用いることができる。また目的により、シリカ、カオ
リン、タルク、 Tie、。
Ba5O,等の滑剤や、顔料、染料、抗酸化剤、耐候剤
等の添加物を任意に併用することもできる。
上記にて得られた共重合ポリエステルは、乾燥後、溶融
押出しして、シート状未延伸フィルムとし。続いて2軸
延伸好ましくは2軸延伸されたフィルムを熱処理するこ
とにより目的とするフィルムにすることができる。
2軸延伸は、縦、横逐次延伸あるいは2軸同時6− 延伸のいずれでもよく、延伸倍率は特に限定されるもの
ではないが5通常は20〜50倍が適当である。切断に
異方性をもたせるために、縦、横の延伸倍率の変更は任
意である。あるいは縦、横延伸後、縦、横方向のいずれ
かに再延伸してもか捷わない。
さらに本発明においては単層の2軸延伸フイルム以外に
本発明の共重合ポリエステルと他のポリエステルを積層
した複合フィルム、好ましくはその複合フィルムは、少
なくとも一方向のシャルピー衝撃値が15kg−an/
皿2以下である複合フィルムも包含する。複合層の組合
せとしては、特に限定されるものではないが1本発明の
ポリエステルと他のポリエステルが多層に積層される場
合は。
本発明のポリエステルからなる層を少なくとも最外層に
1層、好ましくは両外層に設ける。
さらに、複合フィルムの場合1本発明のポリエステルま
たは他のポリエステルからなる層のうち。
いずれかが未延伸あるいは一軸延伸であってもよいが、
他方が必ず二軸延伸されている必要がある。
このような複合フィルムは、共押出法、一方のポリマの
一軸延伸フイルムに他方のポリマの溶融被覆、溶液被覆
後の延伸法、一方のポリマの二軸延伸フィルムへの他方
のポリマの溶融被覆、溶液被覆法などが適用できる。
二軸延伸後、シャルピー衝撃値を15棺・an/mm”
以下とし、易切断性を付与するには熱処理を行なうが、
その温度は200〜245“0.好ましくは210〜2
40 ’oである。共重合ポリエステルの易切断性は、
熱処理温度によりかなり影響されるものであシ、共重合
量の多い場合には、比較的低温熱処理で易切断性を発現
できるが、共重合量の小さい場合には、210〜240
°0の高温熱処理が好ましい。むろん低温熱処理でも熱
処理時間を長くすれば・易切断性は向上する。
また、易切断性を付与する他の方法として、低固有粘度
のポリマを使用し、フィルム化する方法が望ましい。共
重合ポリエステルフィルムの固有粘度は、0.45〜0
.70であるが、易切断性を付与するためには、固有粘
度は0.45〜0.6;(オルンクロロフェノール溶媒
中25゛0で測定)の範囲とするのが望ましい。従来の
通常フィルムより低固有粘度のポリマが、易切断性を発
現するのに好ましい。低固有粘度化すると溶融粘度も低
下するが、〔13式のコモノマーが共重合されているこ
とにより、低固有粘度で、高溶融粘度を達成することが
できる。
なお該ポリエステルフィルムの表面特性改質のためにコ
ロナ放電処理やエンボス処理、火炎処理。
アンカコート処理などの処理を製膜中あるいは加工工程
で行なってもよい。
本発明による二軸延伸フィルムにさらに付与することの
できる易切断性は、実際に手によシ切断してみるのが確
かであるが、縦、横いずれかの少なくとも1方向におい
て。
A、低速切断における易切断性の目安としてテンシロン
での破断強度が12 kg/mm ’以下。
B、高速切断における易切断性の目安として。
シャルピー衝撃値が15 kg−an/nu ”以下で
あることが望ましい。むろん、縦、横両方向と9− もに上記の値を示すもの程、易切断性は良好であるが、
1方向のみが、上記の値を若干離脱した場合でも実際の
手による易切断性は満足される。
また、接着性についてはセロハン用インキを用いたとき
の接着力がセロハンに対する接着力と同等であることを
目安とする。
以上説明した如く9本発明によるポリエステルフィルム
は、ポリエステルフィルムの本来布する特性(耐熱性、
耐水性。耐薬品性、高弾性率)を有しながら、セロハン
並みに優れたインキ印刷性(接着性)を有するもので、
薬品包装9食品包装。
タバコ包装等の一般軽包装用フイルムや、粘着テープ、
帯状紐等のテープ類等に好ましく適用される。またシャ
ルピー衝撃値を15 kg−an/mm ”以下とした
フィルムは、フィルムの強度が太きすぎるためトラブル
の生じる映画やビデオ写真用に好適である。なお、各特
性の測定値は下記の方法によるものである。
(1)  易切断性 厚さ20ミクロンのフィルムを両手にて端部よ1 n− シ切断し9次のランクに分類した。
○・・・セロハン並みあるいはセロハン以上に容易に切
断できる。
△・・・セロハンよりも困難であるが、切断できる。
×・・・切断が困難であり、切断部形状が乱れる。
(2)  破断強度 10mm巾x50mm長さの試料につき、引張速度30
0mm/分で測定した。
(3)  シャルピー衝撃値 I Dmmrl] x 100皿長さの試料につき、東
洋精機のシャルピー衝撃試験機を用い、破断に要するエ
ネルギーを測定した。
(4)  インキ接着性 セロハン用インキでグラビア印刷し、粘着チー?°によ
るゴバン目ハクリテストで判断した。
○・・・良好 △・・・ややハクリあシ ×・・・ハクリする (5)  剛性度 引張シ弾性率を測定し9次のランクに分類した。
○:300kg/皿2以上 △:200〜300kg/ロ2 X : 20’ Okg/ mm’以下(6)  耐熱
性 ポリマの融点を測定し2次のランクに分類した。
○:240℃以上 △:225〜240°C x: 225°0以下 (7)厚みむら 次式で示される厚みむら(係)が5%以下のものを0.
5〜50%の範囲のものを△、50%以下のものを×で
示した。
次に実施例に基づいて本発明の実施態様を説明する。
実施例1,2.比較例1〜8 重合段階でジメチル−5−ナトリウムスルホイソフタレ
ート(以下S■と略称する)の添加量とDIil!Gの
添加量を変え9種々の共重合比のSニーDKG共重合ポ
リエチレンテレフタレート(固有粘度0.58)を作り
、これを押出キャストし、その原料で最も易切断性の良
い延伸条件(90°0で縦方向に30倍に延伸し、10
0°Cで幅方向に37倍延伸)で二軸延伸後、つづいて
さらに260°Cで熱処理し25ミクロンの共重合ポリ
エチレンテレフタレートフィルム10種類を得た。得ら
れたフィルムの各物性値を表1に示した。
表1から明らかなように、S工、DEG共重合比が少な
いならば、接着性や易切断性が発現しない。
S工のみ多く共重合した場合、原料の増粘が著しく製膜
不能であった。DEG共重合比が多くなると、剛性度、
耐熱性が低下し、好ましくない。SI共重合比が0.2
〜7モル%、DEG共重合比が2〜15モル係の範囲に
あるものが、剛性度、耐熱性を維持した−1:ま易切断
性、接着性、厚みむらの良いポリエステルフィルムが得
られることが判る。S工およびDEG共重合比が本発明
の範囲よシ多くなると、耐熱性、厚みむらがわるくなシ
13− 14− しかも耐水性、特に沸騰水におかされ易くなる。
実施例6 S工およびDKGを重合時に添加し、S1共重合量4モ
ル%、DKG共重共重合量1冫合ホリエチレンテレフタ
レート(O−クロルフェノール中25°Cでの固有粘度
0. 5 6 )を押出機に供給して280°Cで溶融
押出し9口金から出てきた溶融体を静電気を付与しなか
ら25゛Cの冷却ドラムで冷却固化し9次いでこのシー
トを88°Cに加熱して長手方向に28倍延伸し,つづ
いて95“Cで幅方向に40倍延伸し,225°Cで熱
固定後巻取った。
こうして得られた共重合フィルムの厚みは25ミクロン
であ91表2の物性を示した。得られたポリエステルフ
ィルムは容易に手で切断でき,しかも高ヤング率のフィ
ルムである。このフィルムは易切断性に優れているのみ
ならず,接着性に優れ1本実施例のフィルムの片面に合
成ゴム系を主剤とするセロハン用印刷インキをベタ刷シ
した後。
ポリエチレンを15ミクロン押出しラミネートシ。
ポリエチレンをシール層として包装袋を作成した。
従来のPET袋に比べて容易に手で切断しゃすく接着性
は良好であった。
表 2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  少なくとも一つの金属スルホネート基を含む
    コモノマーが0.2〜7モル%−分子f I D O〜
    500のオキシアルキレングリコールコモノマーが2〜
    15モル係共重合されたポリエステルフィルム。
JP11843782A 1982-07-09 1982-07-09 ポリエステルフイルム Granted JPS5911320A (ja)

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JPH0344098B2 JPH0344098B2 (ja) 1991-07-04

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5374595A (en) * 1976-12-14 1978-07-03 Teijin Ltd Preparation of modified polyester

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5374595A (en) * 1976-12-14 1978-07-03 Teijin Ltd Preparation of modified polyester

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