JPS59113897A - 微生物の検出および分離方法 - Google Patents

微生物の検出および分離方法

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JPS59113897A
JPS59113897A JP58202928A JP20292883A JPS59113897A JP S59113897 A JPS59113897 A JP S59113897A JP 58202928 A JP58202928 A JP 58202928A JP 20292883 A JP20292883 A JP 20292883A JP S59113897 A JPS59113897 A JP S59113897A
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    • C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/02—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
    • C12Q1/04—Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分泌される又は分泌されない物質のいずれか
を生産する微生物を検出し及び/又は分離する方法に関
する。
代謝生成物及び蛋白質を生産しうる微生物は、工業化学
品、酪農品、抗生物質のような種々の分野の工業及び工
業的用途において重要性が増している。
微生物は、土壌試料の日常的選別により;古典的な遺伝
学的処理技術、例えば紫外線照射及び突然変異種の選別
;或いは遺伝学的物質をある微生物から宿主微生物へ移
行させて宿主微生物の遺伝学的特性を変史させることを
含む組みかえDNA技術により得ることができる。
各々の場合、所望の特性を有する微生物を検出するため
に一連の微生物を選別しなければならない。そのような
微生物の選別及び分離は微生物の多数のコロニーを生長
させ且つ検査することが普通であり、多大な労力と時間
がかかる。
所望の遺伝学的特徴を有する或いは所望の物質を生産す
る微生物の検出及び分離は、微生物を適当な寒天培地上
で生長させ、るる技術を用いて所望の微生物を検出する
という工程を含む。次いで所望の微生物を他の微生物の
コロニーから除去し、分離する。
いくつかのバクテリヤ菌株において、「基本的」(pr
imary )な分離手段が存在し、例えば所望の微生
物がある種の抗生物質に対して耐性がある場合、試験す
べき微生物をそのような抗生物質の存在下に培養し、生
き残った微生物を選別し、分離することができる。反対
に、いくつかの微生物は「基本的な」選別特性を有さな
い。そのような微生物は[選別j (screenin
g )技術として言及される生化学試験を用いて選別し
、分離しなければならない。例えば酵素アルファ(α)
−アミラーゼを生産する微生物は、殿粉を寒天培地中に
混入し、微生物を生長させ、寒天をヨウ素と接触させ、
そしてα−アミラーゼを分泌する微生物によって引き起
こされた殿粉の加水分解の存在を指示する寒天の透明な
域を観察することによって選別することができる。
基本的な選別特性或いは生化学的選別試験のいずれかを
包含する寒天培地中で生長する微生物の検査は常法によ
ると手間がかかり1時間を消耗する。寒天板上に生長す
る比較的少数のコロニーに適用できる標準的な分析法が
存在する。
所望の微生物を検出するだめの改良された方法が必要と
されている。それ故に本発明の目的は、少数の処理工程
と材料を用いることによって、寒天培地中で生長する多
数の微生物を検査し、所望の物質を生産する微生物を選
別するための迅速な且つ経済的な手段を提供することで
ある。
本発明は、分泌される又は分泌されない物質を生産する
微生物を検出及び/又は分離する方法に関する。
所望の物質を生産し1つ分泌する微生物を検出し及び分
離する方法は、 (a)  無菌の(5terile )半透過性膜を、
寒天培地表面に関して予じめ決められた方位(orie
ntation )  で該寒天培地の表面上にかぶせ
て置き、但し該寒天は所望の物質と反応しうる試薬を含
有し; (6)  該微生物を該膜上で生長させ、そして該微生
物を該膜上に保留させつつ該物質を該寒天培地中へ通過
させ; (C)  該膜を該表面から取シ除き、そして該膜を無
菌の環境に保持し; (め 該物質と該試剤との間の検知しうる反応を観察し
; (g)  核子じめ決められた方位を利用して該物質を
生産する該微生物の位置を同定し;そして(ハ 該微生
物を該膜から除去して該膜がら該微生物を分離する、 工程を含む。他に、寒天は試薬を含有する必要がなくて
試薬と接触させてもよい。所望の生成物が生成物及び単
一の試薬間での反応によって検出できないならば、寒天
培地を一連の試薬と接触させ、該物質と試薬の少くとも
1つとの間の検出反応を観察する。
所望の物質を生産するが分泌しない微生物を検出する方
法は、 (a)  無菌の半透過性膜を、寒天培地表面に関して
予じめ決められた方位で該寒天培地の表面上にかぶせて
置き、但し該寒天は上記物質と反応しうる試薬を含有し
; (b)  上記微生物を該膜上で生長させ;(C)  
該微生物をその場で溶解させて該物質を遊離させ、そし
て該微生物を該膜上に保留させつつ該物質を該寒天培地
中に通過させ;(の 該膜を該寒天培地から除去し; (6)  該物質と該試薬との間の検知しうる反応を観
察し; ω 核子じめ決められた方位を利用して該物質を生産す
る該微生物を検出する、 工程を含む。他に寒天は試薬を含有する必要がなくて試
薬と接触させてもよい。所望の分泌されない生成物が生
成物及び単一の試薬間での反応によって検出できないな
らば、寒天培地を一連の試薬と接触させ、該物質と試薬
の少くとも1つとの間の検出反応を観察する。
含まれる微生物の生長の会費条件及び特性に依存して、
広い範囲の寒天培地が本発明で使用するのに適当である
。適当な媒体は技術的に良く知られており、5pizi
zenの最小塩、トリプトース血液寒天基剤及び栄養寒
天を含む。
半透過性膜は、微生物によって生産される物質を寒天培
地へ拡散させ、一方間時に微生物を保留するものが適当
である。例えば、約IXI(M’ミクロン(μ)〜約0
.45μの範囲の孔径を有する半透過性膜は適当である
。更に半透過性膜は微生物の生産する生成物に化学的に
不活性でなければならない。適当な膜はセルロース、ニ
トロセル−ロース、誘導体化ニトロセルロース、酢酸ニ
トロセルロース、ナイロン及ヒヘキサフルオルプロピレ
ンとテIドラフルオルエチレンとの共重合体から作るこ
とができる。
ATCC番号はAmerican Type Crbl
tureCollection  (Rockvill
e、  Maryland  )から入手しうる微生物
培養物に関する。B G S C番号は0hio 5t
ate University c7) Bacill
usGenetic 5tock Center (C
olumbus。
0hio)から入手しうる微生物培養物に関するもので
ある。
微生物の生産する物質は酵素、例えばアミラーゼ例えば
α−アミラーゼ;グロテアーゼ、例えばアルカリグロチ
アーゼ;セルラーゼ及びβ−ラクタマーゼを含む。他の
物質は、抗生物質、例えばヘニシリン、ストレプトマイ
シン及びエリトロマイシンのような生成物を含む。また
代謝物例えばピルビン酸、アスコルビン酸及び遺伝蛋白
質例えばカプシド蛋白質(capsid protei
n)及びβ−ガラクトシダーゼである。
上述の物質を生産する適当な微生物は下表の通シである
: misα−amylase) β−ガラクトシダーゼ 大腸菌に12 (ATCC10
’198)T49/C(ATCC25972)   ’
ペニシリン       ペニシリウム・クリフケ9ナ
ム411635) アスコルビン酸     麦酒酵母菌(ATCCす77
54)ピルビン酸 メチオニン       麦酒酵母菌(AT(、’C赤
32049)(アミノ酸) φ29/ぐクテリオフ  (BGSCIP19)アージ (カプシド蛋白) 後に例示するように、適当な試薬は微生物で生産される
所望の物質と反応し、そして検出しうる反応生成物を与
える試薬を含む。このような反応は同業者には公知であ
る。検出しうる反応は、好ましくは寒天培地中に混入さ
れた単一の試薬を用いて達成することができる。他に一
連の試薬を用い、その1つが所望の生成物と反応して検
出しうる反応生成物を与えせしあてもよい。第1の試薬
を寒天培地に混入し、上記物質がこの寒天培地中へ通過
した後、寒天培地を1つ又はそれ以上の試薬と接触させ
てもよい。他に該物質が寒天培地へ通過した後に、寒天
培地を1つ又はそれ以上の試薬と接触させてもよい。
寒天培地に混入しうる適当な単一の試薬は、グロテアー
ゼと検出しうる反応をするカゼインを含む。一連の試薬
は、α−アミラーゼの検出のための殿粉及びヨウ累;β
−ラクタマーゼを検出するためのポリビニルアルコール
、I、2.Kl、ナトリウムテトラポレート、及びペニ
シリン;アスコルビン酸を検出するためのトリクロル酢
酸、4゜7−−/フエニル−1,10−フェナンス口I
)7及び第一鉄イオン;及びペニシリウムn出するため
のポリビニルアルコール、I22、K11ナトリウムテ
トラボレート及びβ−ラクタマーゼ、を用いる系を含む
。
実施例! α−アミラーゼを生産し且つ分泌するB、リケニホルミ
ス種(Amy)からのDNAを、本明細書に参考文献と
して引用される本特許願と関連出願の特許願(Atto
rney Dockttt第MS−12゜58号)に記
述されている如き組みがえI)NA技術によって、元々
α−アミラーゼを生産しない又は分泌しない枯草菌種(
BGSC、1t4289種)(Amy”)に分枝させ、
下記の如くα−アミラーゼを生産する微生物への変態に
関して検査した。
最初クロラムフェニコール(Cm、)に敏感テある枯草
菌(BGSC,lA289種)(Amy−)を用いた。
次いでそれぞれクロラムフェニコール耐性(CmR)を
与え且つ異質なりNA断片又は遺伝子の任意な配列を含
有する組みかえプラスミド(plastnid ) D
NA分子の捕集によって枯草菌細胞を変態させた。その
ようなグラスミドの枯草菌細胞への導入は、CmRの変
態である細胞をもたらした。次いでとのCmR変態種を
、プラスミドによってもたらされたα−アミラーゼ遺伝
子の導入に由来するα−アミラーゼを生産する能力(A
m!/ )に関して選別した。そのような分枝法は約l
Xl0’個の枯草菌のコロニーをAmy+表現団表現上
て選沖月゛ることを必要とした。
通常の手段により、即ち細胞を膜のない寒天板上で選別
することにより、100又はそれ以下にすぎないコロニ
ーを各寒天板に見ることができだ。
寒天上のコロニーが混み合っているために1続く所望の
生成物を検出する反応を観察することが不可能であった
。また細胞は検出反゛応段階で死ぬこともあった。
一方膜を用いると、io、ooo〜10,000,00
0の選別すべきコロニーを各寒天板上に生成させること
を可能にした。細胞を含む膜の除去は裸火中の反応を容
易に観察することを可能にし、細胞を生きた状態で保持
せしめた。
1、000.000のコロニーの選別を必要とする典型
的な実験は、常法による1 0.000の寒天板の処理
を営む。後述する如き膜技術を用いれば、そのような選
別が10にすぎない寒矢板で達成されよう。
トリゾトース血液寒天基材、1%のカサミノ酸(cas
amino acid )(jJij’co Labo
ratori−ss、 1)etroit、 Mich
igan )及び5μr/′m/!のクロラムフェニコ
ールを含み、LO%CIl′/V )の殿粉をα−アミ
ラーゼに対する試剤として混入した寒天培地を準備した
。高純度の適当な殿粉は、American 、5oc
iety of Brewing Ch、emists
。
Inc、 (St、 paul、 Minnesota
 55121 )から「齢開力及びα−アミラーゼの検
知に特異的」であるとして市販されている殿粉である。
培地の25一部分を100uのK) IJ皿(板)上に
置いた。この板は有害な影響なしに3週間までの間、密
閉できるプラスチック製のスリーブ中に4℃で貯蔵でき
た。
0.45μmの孔の寸法を有する半透過性の膜を次のよ
うに使用した。適当な膜はMilliporeCorp
oration (Bedford、 kiassac
hlLsetts)から商品名Hyhridizati
on 、Membrane FilterDiscとし
−C市販されている。
膜を殿粉寒天板上に置くときの方位の印として役立たせ
るために、長さ約5闇の2つ部分を互いに直角にし、て
切り取った。無灰分のp紙を細片(約5miLX50m
Jに切り、殺菌中に膜間に置いた。積み重ねた膜をガラ
ス製ペトリ皿の水中に浸し、オートクレーブ中において
120°Cで30分間処理した。
この殺菌した膜を、殺菌したF紙ビンセットで無菌移動
させることによシ殿粉板の寒天表面上にかぶせた。寒天
板を回転し、無菌のガラス棒を用いることによってしわ
や空気泡を取シ除き、膜と寒天表面を良く接触させた。
p紙のかけ目の位置を各板の底部に表示した。膜を寒天
のすべての領域で良く接触させるために、殿粉板が新し
く且つ泡のないことが分析の効果に対して必須であった
。
前述した枯草菌1,4289の変態に対する方法に従い
、約lXl0’のコロニー形成単位/ml!を含む細胞
0.1−を膜上べ直装置いた。板を右側を上にして12
〜18時間、37℃で培養した。この時間は、微生物に
よって生産されたいずれかのα−アミラーゼが膜を通過
するのに十分であった。
培養期間の後、膜を涙紙ピンセットによシ無菌状態で除
去した。膜を取り除き、無菌のペトリ皿に移し、適当に
標識した。
各殿粉−寒天板を、4〜7秒間ヨウ素蒸気上に直接保持
した。この時ヨウ素蒸気は第2の試剤として機能する。
膜を取シ出し、α−アミラーゼの存在に関して寒天を検
査した。これは高濃度においてコロニーに致命的である
ヨウ素にコロニーをさらすことを必要としなかった。次
いで寒天を光源上に置き、α−アミラーゼ及びヨウ素間
の検出しうる反応、即ち青色の殿粉−ヨウ素の背景に対
して透明な殿粉加水分解域を与える反応を肉眼で観察し
た。この技術により、IX 10’ Amy−コロニー
の領域に1つのアミラーゼ生産コロニーが検出できた。
この領域の位置を、板をヨウ素で発色させた直後に板の
底に直接印をつけた。これは色が7〜15秒後に消え始
めるから必要であった。ヨウ素蒸気の工程の代シに、水
性ヨウ素溶液(2%ヨウ化カリウム、0.2%ヨウ素)
2−を用いて領域を観察することもできた。この方法で
ヨウ素を適用すると、蒸気法によるよりも長く色が保持
される。
アミラーゼを生産するコロニーを回収するために、Am
y+ 細胞を含有する膜を、きれ目を用いてその元の殿
粉ヨウ素寒天板に一致させ且つ上に移し、適切な方位に
配列させた。板を光源上に保つことにより、先に標識し
た領域を膜を通して観察し、濾紙上のコロニーと関連づ
けた。
次いで目的のコロニーを、無菌の楊子でひつかき、その
細胞をトリプトース・ビーフ肉汁(TBB):1%トリ
プトース、0.3%ビーフ抽出物、0.5%NaC1,
及び0,1%カサミノ酸の1. Oml中に懸濁させる
ことによって濾紙から除去した。一連の希釈を行ない、
細胞0.1 mlを前述のようにTBAB+殿粉+’/
ロラムフエニコールの寒天板の上の膜上に置いた。次い
でAmy+、CmRの枯草菌細胞の純粋な培養物が得ら
れるまで上述の膜検出分析を練返した。この方法により
、アミラーゼを生産する1つの分校系が検出され、元々
の凡そlXl0’のコロニーの全体から分離できた。
本発明の検出法を次の実施例で用いて、β−ラクタマー
ゼを生産しない細胞群中に存在する酵素ベータ(β)−
ラクタマーゼを生産する微生物を検出する。
実施例■ バチルス・リケニホルミス種7497c(ncSC)は
β−ラクタマーゼを生産し且つ排出する種である。枯草
菌A12(BGSC)はβ−ラクタマーゼを生産しない
無胞子仕種である。
両方の微生物を、トリプトン(1)ifco Labo
rα−1ories、 Detroit、 Michi
gan )  10 V / l。
イースト抽出物(Difco )  5り/l、NaC
15r/1及0=グルコース41/IIからなる肉汁中
で37℃下に生長させた。B、リケニホルミス149/
Cを約lXl0’/fnlの細胞の濃度まで生長させ、
及び枯草菌、412を約I X 10”7mlまで生長
させた。適当な希釈物を、トリプトース血液寒天基剤(
1)ifco)、0.1%カシミノ酸(Difco )
 及ヒO,? 5%ポリビニルアルコール(Sigma
 Chemical Co、、  st、  Lowi
s。
Missouri )  を含有する寒天板に植えつけ
ることによって細胞の濃度を決定した。
半透過性膜を実施例■に記述したように調製した。それ
ぞれトリプトース血液寒天基剤、0,1%のカシミノ酸
及び0.75%のポリビニルアルコール(β−ラクタマ
ーゼに対する第1の試剤)25−を含有する1001鮨
のベトリ皿の組に、無菌の半透過性の膜濾紙で覆い、無
菌のピンセット及びガラス棒で膜と寒天表面との間の接
触を完全にした。濾紙のきれ目の位置を各寒天板の底部
に印した。枯草菌A12培養物の適当な希釈物を、濾紙
表面上に植えつける希釈物0.1−がI×101111
XIO’又はlXl0’の細胞を含有するように作った
。各希釈物に対して4つの寒天板の組を準備した。B、
リケニホルミス7497Cの適当な希釈物を、濾紙表面
上に植えつける希釈物0.1−が1.10.40又は1
00の細胞を有するように作った。そのような希釈物の
それぞれ1つを、枯草菌A12の細胞を予じめ広げた板
の組の各々に植えつけだ。寒天板を右側を上にして12
〜18時間37℃で培養した。この期間は、微生物の生
産するいずれかのβ−ラクタマーゼが膜を通過するのに
十分であった。
培養期間の後、膜を濾紙ビンセットにより無菌状態で除
去し、無菌のペトリ皿に移し、適当に標識した。次いで
各寒天板を、0.32NKI中0.08A’  I、及
び1%CW/V)のナトリウムテトラゾレートを含む溶
液3〜5−で30〜60秒間処理した。このI2、KI
及びす) IJウムテトラ?レートは組合さって第2の
試剤として機能し、寒天中に暗青色のポリビニルアルコ
ール−ヨウ素錯合体を生成させた。次いで寒天板を除水
し、続いて第3の試剤としてのペニシリンGの、0.1
M燐酸カリウム緩衝液、pH6,8、中の1%(W/V
)溶液3〜5−で処理した。この寒天板を光源上に置き
、暗い背景上に現われる透明な域を肉眼で観察した。こ
の透明な域は寒天中のβ−ラクタマーゼによるペニシリ
ンGの加水分解によって生じた。β−ラクタマーゼを生
産しないlXl0”コロニー/寒天板の黒い背景の中に
1つのβ−ラクタマーゼを生産するコロニーを検出する
ことができた。
本発明の検出方法を次の実施例で記述するように利用し
て、プロテアーゼを生産しない微生物の分布中に存在す
るプロテアーゼ酵素を生産する微生物を検出し、分離す
ることができた。
実施例■ 枯草菌SR22(EGSC種l510)はプロテアーゼ
を生産しない微生物である。B、アミロリクイファシェ
ンスH(BGSC種10,42)はプロテアーゼを生産
する微生物である。
1、o%のBacto−Nrbtrient寒天(Di
fco)の寒天培地を準備し、依然液体である間に、最
終培地力2.5%C14’/V)の乾燥ミルクであるよ
うに、「トリス」でpH8,0に平衡化させた脱脂イン
スタント乾燥ミルク(試剤として)の−菌溶液と混合し
た。適当なインスタント乾燥ミルクはGallow’a
y−West  Co、、 Fond du lac。
11’1sconsinから商品peakeとして入手
しうる。
培地25d部分を各ベトリ皿中へ注いだ。
実施例1に記述するように、無菌の半透過性膜を寒天板
の表面上に置き、印をつけた。
I X 10’の枯草菌S22細胞及びlXl0’のB
、アミロリクイファシェンスR細胞を含有する懸濁液0
.1−の容量をr紙上に直装置いた。寒天板を右側を上
にして37℃で48時間培養した。
微生物によって生産されるいずれかのプロテアーゼが膜
を通過するのに十分な時間である培養期間後、膜を実施
例1に記述するように無菌状態で除去し、移し、標識し
た。
次いで寒天中の凝集したミルク蛋百質の濁った背景中の
透明な域を肉眼で直接見ることによって寒天板を検査し
た。この透明な領域はB、アミロリクイファシェンスB
微生物によって生産され且つ分泌されたプロテアーゼと
寒天中に存在する試剤との間の反応によるミルク蛋白質
(カゼイン)の加水分解を示す。
B、アミロリクイファシェンスのプロテアーゼを生産す
る微生物を実施例1に記述したように膜から分離した。
カゼイン以外のプロテアーゼに対する基質も寒天培地中
に試剤と七て混入できた。1つのそのような基質は牛の
血清アルブミン(、B SAフラクショ7 V 、 M
iles Laboratories、  Inc、。
Elkhart 、  Indiana ) テlる。
微生物の生長後、BSAを試剤として含有する寒天を3
%(V/V)の酢酸の溶液で処理し、加水分解の領域を
肉眼で観察しだ。[参照、 Biochemica ’
etBiophysica Acta、  580 :
 339〜355(1979)]。
次の実施例では、アスコルビン酸を生産且つ分泌しない
微生物の分布中に存在するアスコルビン酸を生産且つ分
泌するイースト又は他の微生物の検出のために使用でき
た。
実施例■ Aン屋の麦酒酵母菌ATCC7754はアスコルビン酸
を生産且つ分泌するイースト菌種である。
この種を適当な栄養液中において約lXlO7又はlX
l0’細胞/−の濃度まで生長させた。
半透過性の膜を実施例■に記述したように準備した。そ
れぞれトリプトース血液寒天基剤及び0.1%のカサミ
ノ酸の25−を含む100朋のペトリ皿の組を調製した
。この寒天板に実施例Iに記述したように半透過性膜で
覆い、膜表面上に植えつけた希釈物0.1 dがlXl
0’〜lXl0’の細胞を含有するように麦酒酵母菌の
適当な希釈剤を作った。
この板を右側を上にして37℃で約12〜18時間培養
し、微生物によって生産されたいずれかのアスコルビン
酸を膜を通過させた。
培養期間の後、膜を実施例1に記述したように除去した
。各板を次の一連の試剤で処理した:エタノール中0.
4%燐酸1. Ornliエタノール中0.5%4,7
−ジフェニル−1,10−フエナンスロリン2..0ゴ
及びエタノール中0.03%FeCl31.0ゴ 寒天板を30℃で培養し、光源上に置いて、アスコルビ
ン酸の存在を示す第一鉄イオン及びフェナンスロリン間
の赤色のキレートの生成を肉眼で見た。アスコルビン酸
を生産するコロニーを実施例■に記述したように除去し
、分離した。
ペニシリンを生産且つ分泌しない微生物群中に存在する
ペニシリンを生産且つ分泌する微生物を検出し、分離す
る試験は、実施例■に記述したβ−ラクタマーゼ法に基
づいて行なうことができた。
実施例V ペニシリウム・クリソrナムATCC9480を、適当
な寒天培養液中において約lXl0’/dの細胞の濃度
まで生長させた。
半透過性の膜を実施例1に記述したように準備した。そ
れぞれトリプトース血液寒天基剤及び0、196のカシ
ミノ酸を含み、また075%のポリビニルアルコールを
第1の試剤として含有する100朋のペトリ皿の組を準
備した。
次いで寒天板を実施例Bに記述したように培養し、微生
物によって生産されるいずれかのペニシリンを膜を通過
させた。
次いで半透過性の膜を除去し、無菌のペトリ皿に移し、
適当に標識した。各板を、第2の試剤として役立つ0.
8ON  I2.0.32NKI及び1%ナトリウム?
レートで処理し、暗青色のポリビニルアルコール−ヨウ
素錯合体の生成を観察した。寒天板を除水し、続いてβ
−ラクタマーゼの溶液で処理した。板を光源上に置き、
β−ラクタマーゼによるペニシリンの加水分解のために
暗色の背景上に現われる透明な領域を肉眼で観察した。
ペニシリンを生産するコロニーは、実施例夏に記述した
ように膜から除去し且つ分離することができた。
本発明の方法を用いて、β−ガラクトシダーゼを生産し
ない微生物群中に存在するβ−がラクトシダーゼを生産
する大腸菌微生物を検出した。この場合、この検出分析
は、酵素β−がラクト、シダーゼが遺伝蛋白質としても
機能するということに基づいている。
実施例■ ランダムなマウスの遺伝子配列を有するシラスミドを含
むβ−ガラクトシダーゼの欠けた(lac−)大腸菌の
細胞〔参照、 Methods  in Enzymo
lo−Qy、68,432(1979)’IIのバンク
(bank)を標準的な組みかえDNA技術に従って調
製した。
DNA組みかえ技術によれば、少数のβ−ガラクトシダ
ーゼを生産する有機体は、β−ガラクトシダーゼに対す
るマウスの遺伝子の分校に由来して作ることができる。
寒天培地は0.5%のNaC1,0,4%のカザミノ酸
、10μt / sfのチミン、及び1.5%のBac
to−Agar (1)ifco )からなった。 こ
の寒天培地が依然溶融している間(45°C)、β−ガ
ラクトシダーゼに対して特異的なfif製又は粗抗血清
の適当量を試剤として添加した。抗血清の調製及び分析
に対して必要とされる濃度の決定に関する手順はAfe
tlLods in Enzym、olog’lt+ 
68 +430〜431 、435〜436及び437
〜438に見出すことができる。次いで媒体を12mI
V/板の量で100朋のノラスチツク製ペトリ皿に注ぎ
、薄い層にしだ。
無菌の半透過性膜を実施例1に記述したように板の表面
−ヒに配置し、印をつけた。
大腸菌の細胞を膜上に広げ、37℃で24時間培養した
。細胞の生長に従い、寒天板の覆いを除去し、この板を
クロロホルム又はトルエン蒸気源の上にひつくり返し、
コロニーを膜上に溶解させた。他に板にトルエン又はク
ロロホルムの細かい霧を噴霧することができた。次いで
この板を蒸気フード下に放置し、残存するクロロホルム
又はトルエンを蒸発させた。β−ガラクトシダーゼが膜
を通って寒天板中に拡散した約4時間後に膜を除去し、
標識し、貯蔵した。
次いでこの寒天板を、寒天中に存在する抗体との錯合体
でのβ−ガラクトシダーゼの存在を示す沈降素の生成し
た濁った領域に関して光源上で観察した。適当な膜を寒
天の表面上に再配置してβ−ガラクトシダーゼを生産す
るコロニーの位置ヲ決めた。
β−ガラクトシダーゼの寒天板上での検出け、寒天の表
面を0.6%の寒天及び80μf/mlの5−ブロム−
4−クロル−3−インドリル−β、d−ガラクトシド(
X G ) (Bachem、 MarinaDel 
Ray、 Ca1ifornia )からなる溶液2−
で覆い、37℃で90分間培養することによっても行な
うことができた。このXGはβ−ガラクトシダーゼに対
する基質として働き、酵素による加水分解時に青色の領
域を形成した。
上記方法で同定−された適当な大腸菌のコロニーの生活
細胞は、クロロホルム又はトルエンにさらしてない分析
のものと同一の手順で調製した寒天板の複製から回収す
ることができた。
上述したように、本発明の方法は、それ自体免疫性であ
る或いは適当なハシテンへの結合で免疫性にすることの
できる他の基質に関しても使用することができる。
アメリカ合衆国インディアナ用 46514エルクハート・キングズ ランドコート23215

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所望の物質を生産し且つ分泌する微生物を検出し且
    つ分離する方法であって、 (a)  無菌の半透過性膜を、寒天培地表面に関して
    予じめ決められた方位で該寒天培地の表面上にかぶせて
    置き、但し該寒天は上記物質と反応しうる試薬を含有し
    ; (b)該微生物を該膜上で生長させ、そして該微生物を
    該膜上に保留させつつ該物質を該寒天培地中へ通過させ
    ; (C)  該膜を該表面から取シ除き、そして該膜を無
    菌の環境に保持し; (d′)該物質と該試薬との間の検知しうる反応を観察
    し; (g)  核子じめ決められた方位を利用して該物質を
    生産する該微生物の位置を同定し:そして (イ)該微生物を該膜から除去して該膜から該微生物を
    分離する、 工程を含んでなる該微生物を検出し且つ分離する方法。 2、所望の物質を生産し且つ分泌する微生物を検出し且
    つ分離する方法であって、 ((Z)  無菌の半透過性膜を、寒天培地表面に関し
    て予じめ決められた方位で該寒天培地の表面上にかぶせ
    て置き; (b)  該微生物を該膜上で生長させ、そして該微生
    物を該膜上に保留させつつ該物質を該寒天培地中へ通過
    させ; (C)  該膜を該表面から取シ除き、そして該膜を無
    菌の環境に保持し; ′ (d)  該寒天を1つ又はそれ以上の試薬と接触させ
    、そして該物質と該試薬の少くとも1つとの間の検知し
    うる反応を観察し; (e)核子じめ決められた方位を利用して該物質を生産
    する該微生物の位置を同定し;そして (イ)該微生物を該膜から除去して該膜から該微生物を
    分離する、 工程を含んでなる該微生物を検出し且つ分離する方法。 3、該寒天が試薬を含有する特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 4、該微生物が桿菌種、ストレプトマイシス種、ラクト
    バチルス種、ゝ連鎖球菌種、及びイースト菌からなる群
    から選択される特許請求の範囲第1゜2又は3項記載の
    方法。 5、該物質が蛋白質、酵素、抗生物質、免疫物質及び代
    謝物からなる群から選択される特許請求の範囲第1,2
    又は3項記載の方法。 6、該試薬が物質、抗体及び化合物からなる群から選択
    される特許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 7、非分泌性の所望の物質を生産する微生物を検出する
    方法であって、 (α)無菌の半透過性膜を、寒天培地表面に関して予じ
    め決められた方位で該寒天培地の表面上にかぶせて置き
    、但し該寒天は上記物質と反応しうる試薬を含有し; (b)上記微生物を該膜上で生長させ;(C)  該微
    生物をその場で溶解させて該物質を遊離させ、そして該
    微生物を該膜上に保留させつつ該物質を該寒天培地中に
    通過させ;(力 該膜を該寒天培地から除去し; (g)  H物質と該試薬との間の検知しつる反応を観
    察し; c/)核子しめ決められた方位を利用して該物質を生産
    する該微生物を検出する、 工程を含んでなる非分泌性の該物質を生産する微生物の
    検出法。 & 非分泌性の所望の物質を生産する微生物を検出する
    方法であって、 (α)無白の半透過性膜を、寒天培地表面に関して予じ
    め決められた方位で該寒天培地の表面上にかぶせて置き
    ; (b)上記微生物を該膜上で生長させ;(C)  該微
    生物をその場で溶解させて該物質を遊離させ、そして該
    微生物を該膜上に保留させつつ該物質を該寒天培地中に
    通過させ;(カ 該膜を該寒天培地から除去し; (g)  該寒天f:1つ又はそれ以上の試薬と接触さ
    せ及び該物質と該試薬との間の検知しうる反応を観察し
    : (イ)核子じめ決められた方位を利用して該物質を生産
    する該微生物を検出する、 工程を含んでなる非分泌性の該物質を生産する微生物の
    検出法。 9、該寒天が試薬を含有する特許請求の範囲第8項記載
    の方法。 10、  該微生物が大腸菌である特許請求の範囲第7
    ,8又は9項記載の方法。
JP58202928A 1982-11-01 1983-10-31 微生物の検出および分離方法 Granted JPS59113897A (ja)

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