JPS59116600A - イオンビ−ムのブランキング方法 - Google Patents
イオンビ−ムのブランキング方法Info
- Publication number
- JPS59116600A JPS59116600A JP57233126A JP23312682A JPS59116600A JP S59116600 A JPS59116600 A JP S59116600A JP 57233126 A JP57233126 A JP 57233126A JP 23312682 A JP23312682 A JP 23312682A JP S59116600 A JPS59116600 A JP S59116600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion beam
- ion
- blanking
- source
- irradiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明はイオンビームのブランキング方法の改良に関す
る。
る。
(bl 従来技術と問題点
従来はイオンビームをブランキングするには、イオンビ
ームの集束偏向系の条件を変えることにより、被処理基
板上においてイオンをぼかす方法、或いはイオンビーム
強度を弱くしておき、描画パターン等の所定量のイオン
ビーム照射量する領域には、この弱いイオンビームを繰
り返しスキャンを行うことによって所要の照射量を与え
、ブランキングを必要とする領域には、イオンビームを
スキャンすることによりこの領域を通過する際に、上記
弱いイオンビームがただ一回のみ照射されるようにし、
実質的にブランキングされたと等価の状態にしていた。
ームの集束偏向系の条件を変えることにより、被処理基
板上においてイオンをぼかす方法、或いはイオンビーム
強度を弱くしておき、描画パターン等の所定量のイオン
ビーム照射量する領域には、この弱いイオンビームを繰
り返しスキャンを行うことによって所要の照射量を与え
、ブランキングを必要とする領域には、イオンビームを
スキャンすることによりこの領域を通過する際に、上記
弱いイオンビームがただ一回のみ照射されるようにし、
実質的にブランキングされたと等価の状態にしていた。
このうち前者の方法は、集束・偏向系の応答や安定性に
問題があり、後者の方法には描画パターン等のイオンビ
ーム被照射領域に対する照射時間が長くかかるという難
点があった。
問題があり、後者の方法には描画パターン等のイオンビ
ーム被照射領域に対する照射時間が長くかかるという難
点があった。
+CI 発明の目的
本発明の目的は、イオンビームの集束・偏向が安定で、
且つ迅速なイオンビーム照射が可能で、しかもブランキ
ングを確実に行うことが出来るイオンビームのブランキ
ング方法を提供することにある。
且つ迅速なイオンビーム照射が可能で、しかもブランキ
ングを確実に行うことが出来るイオンビームのブランキ
ング方法を提供することにある。
!d+ 発明の構成
本発明の特徴は、イオン源と該イオン源より放射された
イオンビームに対する集束及び偏向系との間のイオンビ
ーム進行径路に対して電子シャワーを放射し得る電子シ
ャワー発生源を設け、該電子シャワー発生源より前記イ
オン源より放射されたイオンビームに対して電子シャワ
ーを照射し、該イオンビームを中和して実質的にブラン
キンク状態となすことにある。
イオンビームに対する集束及び偏向系との間のイオンビ
ーム進行径路に対して電子シャワーを放射し得る電子シ
ャワー発生源を設け、該電子シャワー発生源より前記イ
オン源より放射されたイオンビームに対して電子シャワ
ーを照射し、該イオンビームを中和して実質的にブラン
キンク状態となすことにある。
tel 発明の実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本実施例に使用したイオンビーム装置のシステ
ム構成の要部を示す図であって、1はイオン源、2及び
3は静電レンズ系で、2は集束レンズ、3は偏向レンズ
、4は被処理基板、5は集束・偏向されて被処理基板上
で集束されたイオンビームで、以上は従来のイオンビー
ム装置の構成と変わるところはない。本発明の実施例に
あっては、前記イオン源1と集束レンズ2との間に、電
子シャワー発生源6及び該電子シャワー発生源の制御系
7を付設した。上記電子シャワー発生源6としては例え
ば適音の電子銃を用いることが出来る。8は上記電子銃
6の引出し電極、また9は接地電位に接続された接地電
極である。上記引出し重視8は制御系7に接続され、制
御系7から所定の電圧を印加されたとき電子ビームを接
地電極に向かって放射させるためのものである。
ム構成の要部を示す図であって、1はイオン源、2及び
3は静電レンズ系で、2は集束レンズ、3は偏向レンズ
、4は被処理基板、5は集束・偏向されて被処理基板上
で集束されたイオンビームで、以上は従来のイオンビー
ム装置の構成と変わるところはない。本発明の実施例に
あっては、前記イオン源1と集束レンズ2との間に、電
子シャワー発生源6及び該電子シャワー発生源の制御系
7を付設した。上記電子シャワー発生源6としては例え
ば適音の電子銃を用いることが出来る。8は上記電子銃
6の引出し電極、また9は接地電位に接続された接地電
極である。上記引出し重視8は制御系7に接続され、制
御系7から所定の電圧を印加されたとき電子ビームを接
地電極に向かって放射させるためのものである。
次に同図に示すイオンビーム装置を用いてシリコン(S
i) 、錫(Sn)或いはカドミウム(Cd) 。
i) 、錫(Sn)或いはカドミウム(Cd) 。
マグネシウム(Mg)のようなイオンのビームを被処理
基板4に照射する場合の動作に付いて第2図により説明
する。
基板4に照射する場合の動作に付いて第2図により説明
する。
゛第2図において、10及び11は第1及び第2の被照
射領域で、イオンビーム露光の場合には被露光パターン
、イオンビームエツチングの場合には被エツチング領域
である。12.12’は被処理基板4表面において集束
されたイオンビーム・スポット、13は上記イオンビー
ム・スポットにより走査線である。また14で示す破線
は第1の被照射領域10内のイオンビーム照射を終了し
た。のち、次の被照射領域である第2の被照射領域11
に向かってイオンビームが移動する軌跡である。
射領域で、イオンビーム露光の場合には被露光パターン
、イオンビームエツチングの場合には被エツチング領域
である。12.12’は被処理基板4表面において集束
されたイオンビーム・スポット、13は上記イオンビー
ム・スポットにより走査線である。また14で示す破線
は第1の被照射領域10内のイオンビーム照射を終了し
た。のち、次の被照射領域である第2の被照射領域11
に向かってイオンビームが移動する軌跡である。
同図に見られる如く、まず第1の被照射領域10内を全
域にわたってイオンビーム・スポット12により走査す
る。本実施例では一回の走査により所定の照射量を与え
得るよう、イオンビーム強度を必要且つ十分な値に予め
調整しておく。従って上記走査によって第1の被照射領
域10内は全域に渡って所定量のイオンビームが照射さ
れたこととなる。この走査は図示はしていないがイオン
ビームの制御系の制御により、集束レンズ2には被処理
基板4表面においてイオンビーム5を集束せしめるよう
な電圧が印加されており、イオン源1より放射されたイ
オンビーム5を偏向レンズ3を作動させてイオンビーム
5をイ扁向させることにより、上記第1の被照射領域I
O内を走査線13に従って走査する。この間イオンビー
ム5は所定強度を有し所定系のビームスボ・7トに保た
れている。
域にわたってイオンビーム・スポット12により走査す
る。本実施例では一回の走査により所定の照射量を与え
得るよう、イオンビーム強度を必要且つ十分な値に予め
調整しておく。従って上記走査によって第1の被照射領
域10内は全域に渡って所定量のイオンビームが照射さ
れたこととなる。この走査は図示はしていないがイオン
ビームの制御系の制御により、集束レンズ2には被処理
基板4表面においてイオンビーム5を集束せしめるよう
な電圧が印加されており、イオン源1より放射されたイ
オンビーム5を偏向レンズ3を作動させてイオンビーム
5をイ扁向させることにより、上記第1の被照射領域I
O内を走査線13に従って走査する。この間イオンビー
ム5は所定強度を有し所定系のビームスボ・7トに保た
れている。
被照射領域10内の走査を終り第2の被照射領域11に
ビームスポット12°の位置から、第2の被照射領域1
1にイオンビーム5を破線14上を移動させる間は、イ
オンビーム5をブランキングしておくことが必要である
。本実施例においては、イオンビーム5を12゛ の位
置から移動させるに先立って、制御系7から引出し電極
8に対し、電子銃6より電子シャワー15を接地電極9
に向かって放射させるのに要する電圧を印加する。この
放射された電子シャワー15はイオン源1より放射され
たプラスのイオンを中和する。このようにイオンビーム
は電荷を失うので、電子レンズ系2によって集束されな
くなり、第1図に破線5゛で示すように被処理基Fj、
4表面で広がってしまう。
ビームスポット12°の位置から、第2の被照射領域1
1にイオンビーム5を破線14上を移動させる間は、イ
オンビーム5をブランキングしておくことが必要である
。本実施例においては、イオンビーム5を12゛ の位
置から移動させるに先立って、制御系7から引出し電極
8に対し、電子銃6より電子シャワー15を接地電極9
に向かって放射させるのに要する電圧を印加する。この
放射された電子シャワー15はイオン源1より放射され
たプラスのイオンを中和する。このようにイオンビーム
は電荷を失うので、電子レンズ系2によって集束されな
くなり、第1図に破線5゛で示すように被処理基Fj、
4表面で広がってしまう。
このような状態にしておいて偏向制御をおこない、イオ
ンビームの集束位置を破線14方向に移動させる。この
間イオンは殆ど中和されており、しかも広い面積に広が
っているので、被処理基板4表面におけるイオン密度は
極めて小さい。従ってこの移動期間中のイオンビームの
照射を受けても被処理基板4表面には何ら影響を受ける
ことはない。つまりイオンビームは実質、的にフランキ
ングされたとことなる。イオンビームの集束位置が第2
の被照射領域11の先頭位置16に到達したとき、荊配
電子シャワー15の放射を停止させ、イオンビームを再
び集束させる。この開本実施例では集束レンズ系2に印
加されている電圧等の条件は固定されたままであるので
、第2の被照射領域11の先頭位置16におけるイオン
ビームのスポット径等は、前記第1の照射領域10にお
けるそれらと変わることはなく、当初に設定された状態
に直ちに復帰する。
ンビームの集束位置を破線14方向に移動させる。この
間イオンは殆ど中和されており、しかも広い面積に広が
っているので、被処理基板4表面におけるイオン密度は
極めて小さい。従ってこの移動期間中のイオンビームの
照射を受けても被処理基板4表面には何ら影響を受ける
ことはない。つまりイオンビームは実質、的にフランキ
ングされたとことなる。イオンビームの集束位置が第2
の被照射領域11の先頭位置16に到達したとき、荊配
電子シャワー15の放射を停止させ、イオンビームを再
び集束させる。この開本実施例では集束レンズ系2に印
加されている電圧等の条件は固定されたままであるので
、第2の被照射領域11の先頭位置16におけるイオン
ビームのスポット径等は、前記第1の照射領域10にお
けるそれらと変わることはなく、当初に設定された状態
に直ちに復帰する。
このように本実施例では所望強度のイオンビームラ用い
て所定V4域に対するイオンビーム!!!’!射を行い
、且つ集束レンズ系の状態に何の偏向を加えることなく
イオンビームのブランキングを行うことが出来た。従っ
てイオンビームの集束・イ扁向が安定で、しかもイオン
ビームの照射及びブランキングを迅速、確実且つ安定に
行うとこが可能となる。
て所定V4域に対するイオンビーム!!!’!射を行い
、且つ集束レンズ系の状態に何の偏向を加えることなく
イオンビームのブランキングを行うことが出来た。従っ
てイオンビームの集束・イ扁向が安定で、しかもイオン
ビームの照射及びブランキングを迅速、確実且つ安定に
行うとこが可能となる。
(f) 発明の詳細
な説明した如く本発明により、迅速且つ安定にイオンビ
ームの照射を行うこうとのできるイオンビームのブラン
キング方法が提供される。
ームの照射を行うこうとのできるイオンビームのブラン
キング方法が提供される。
第1図は本発明の一実施例に用いたイオンビーム装置を
しめず要部構成図、第2図は上記一実施例におけるイオ
ンのブランキング方法を示す要部平面図である。 図において、1はイオン源、2は集束レンズ、3は偏向
レンズ、4は被処理基板、5はイオンビーム、5°は中
和されたイオンビームの広がり、6は電子シャワー発生
源、7は電子シャワー発生源6の制御系、10.11は
第1及び第2の被照射領域、12 、12’ 、 16
はビームスポット、14はブランキング時のイオンビー
ムの移動軌跡、15は電子シャワーを示す。
しめず要部構成図、第2図は上記一実施例におけるイオ
ンのブランキング方法を示す要部平面図である。 図において、1はイオン源、2は集束レンズ、3は偏向
レンズ、4は被処理基板、5はイオンビーム、5°は中
和されたイオンビームの広がり、6は電子シャワー発生
源、7は電子シャワー発生源6の制御系、10.11は
第1及び第2の被照射領域、12 、12’ 、 16
はビームスポット、14はブランキング時のイオンビー
ムの移動軌跡、15は電子シャワーを示す。
Claims (1)
- イオン源と該イオン源より放射されたイオンビームに対
する集束及び偏向系との間のイオンビーム進行径路に対
して電子シャワーを放射し得る電子シャワー発生源を設
け、該電子シャワー発生源より前記イオン源より放射さ
れたイオンビームに対して電子シャワーを照射し、該イ
オンビームを中和して実質的にブランキング状態となす
ことを特徴とするイオンビームのブランキング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233126A JPS59116600A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | イオンビ−ムのブランキング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233126A JPS59116600A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | イオンビ−ムのブランキング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116600A true JPS59116600A (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=16950153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233126A Pending JPS59116600A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | イオンビ−ムのブランキング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5155368A (en) * | 1991-04-16 | 1992-10-13 | Micrion Corporation | Ion beam blanking apparatus and method |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57233126A patent/JPS59116600A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5155368A (en) * | 1991-04-16 | 1992-10-13 | Micrion Corporation | Ion beam blanking apparatus and method |
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