JPS5911924B2 - 並列制御型電圧安定化回路 - Google Patents
並列制御型電圧安定化回路Info
- Publication number
- JPS5911924B2 JPS5911924B2 JP11110776A JP11110776A JPS5911924B2 JP S5911924 B2 JPS5911924 B2 JP S5911924B2 JP 11110776 A JP11110776 A JP 11110776A JP 11110776 A JP11110776 A JP 11110776A JP S5911924 B2 JPS5911924 B2 JP S5911924B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- diode
- circuit
- emitter
- zener diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路(IC)に用いて好適な並列制御型の
電圧安定化回路に関する。
電圧安定化回路に関する。
集積回路においてはその内部に電圧安定化回路を組み込
みこれを他の回路の安定化電源として使用している。
みこれを他の回路の安定化電源として使用している。
この場合、温度補償の行われた電圧安定化回路としてツ
ェナーダイオードに、ダイオード接続されたトランジス
タを直列に接続した回路が用いられる。即ち、第1図に
示すようにツェナーダイオード1のアノードはダイオー
ド(シリコンダイオード、実際にはダイオード接続され
たトランジスタ)2のアノードに接続され、ダイオード
2のカソードは接地される。ツェナーダイオード1のカ
ソードは高抵抗の抵抗器3を介して直流電源+Bに接続
されると共に出力端子4に接続れ、出力端子4は負荷5
を介して接地される。この場合、ツェナーダイオード1
の両端で例えば5.5V)ダイオード2の両端でO、7
Vの電圧が生じ、負荷5の両端には負荷電流の変動にも
抱わらず6.2Vの定電圧が供給される。この場合、電
源10電圧をE、ツェナーダイオード2の直列回路の両
端の電圧をV。、抵抗器2の抵抗値をRsとすると、抵
抗器2を流れる電流10はで表わされ、Eが一定であれ
ば10 15は一定となる。
ェナーダイオードに、ダイオード接続されたトランジス
タを直列に接続した回路が用いられる。即ち、第1図に
示すようにツェナーダイオード1のアノードはダイオー
ド(シリコンダイオード、実際にはダイオード接続され
たトランジスタ)2のアノードに接続され、ダイオード
2のカソードは接地される。ツェナーダイオード1のカ
ソードは高抵抗の抵抗器3を介して直流電源+Bに接続
されると共に出力端子4に接続れ、出力端子4は負荷5
を介して接地される。この場合、ツェナーダイオード1
の両端で例えば5.5V)ダイオード2の両端でO、7
Vの電圧が生じ、負荷5の両端には負荷電流の変動にも
抱わらず6.2Vの定電圧が供給される。この場合、電
源10電圧をE、ツェナーダイオード2の直列回路の両
端の電圧をV。、抵抗器2の抵抗値をRsとすると、抵
抗器2を流れる電流10はで表わされ、Eが一定であれ
ば10 15は一定となる。
この電圧安定化回路は、ツェナーダイオード1とダイオ
ード2との温度特性が逆であるために、定電圧の温度特
性が良好であるという特長を有する。
ード2との温度特性が逆であるために、定電圧の温度特
性が良好であるという特長を有する。
その反面、ツェナーダイオードは許容電流が20少ない
ので、負荷に乏以上の大きな電流を流す場合には使えな
いという決点がある。そこで、第2図に示す直列制御型
電圧安定化回路のように第1図の回路に対し、更にダイ
オードT、トランジスタ8を設けることにより、負荷5
25に供給する電流を増大させることができる。
ので、負荷に乏以上の大きな電流を流す場合には使えな
いという決点がある。そこで、第2図に示す直列制御型
電圧安定化回路のように第1図の回路に対し、更にダイ
オードT、トランジスタ8を設けることにより、負荷5
25に供給する電流を増大させることができる。
即ちこの回路ではダイオード2のカソードはダイオード
Tのアノードに接続され、ダイオードTのカソードは接
地される。抵抗器3とツェナーダイオード1の接続中点
はトランジスタ8のベースに接続30され、そのコレク
タは電源+Bに接続され、そのエミッタは出力端子4を
介して負荷5に接続される。尚、追加したダイオードT
はトランジスタ8のV の温度による変化を補償するた
めのものである。
Tのアノードに接続され、ダイオードTのカソードは接
地される。抵抗器3とツェナーダイオード1の接続中点
はトランジスタ8のベースに接続30され、そのコレク
タは電源+Bに接続され、そのエミッタは出力端子4を
介して負荷5に接続される。尚、追加したダイオードT
はトランジスタ8のV の温度による変化を補償するた
めのものである。
35この第2図の回路によれば、ツェナーダイオード1
の許容電流のhFE倍の電流を負荷5に供給することが
できる。
の許容電流のhFE倍の電流を負荷5に供給することが
できる。
しかし、この第2図の直列制御型の電圧安定化回路は、
これに接続される回路の種類によつては不向きの場合が
ある。
これに接続される回路の種類によつては不向きの場合が
ある。
即ち、ツエナーダイオード1に発生する白色雑音を抑圧
しにくい。又、出力インピーダンスがやや高い。更に、
トランジスタ7を挿入する結果、抵抗器2の抵抗値Rs
が小さくなり、そのため電源からのリツプルの抑圧効果
が低下する。斯かる点に鑑み、本発明は出力電圧の温度
特性が良好で負荷に大きな電流を供給することができる
と共に、上述の従来回路の欠点の改善された新規な並列
制御型電圧安定化回路を提供せんとするものである。
しにくい。又、出力インピーダンスがやや高い。更に、
トランジスタ7を挿入する結果、抵抗器2の抵抗値Rs
が小さくなり、そのため電源からのリツプルの抑圧効果
が低下する。斯かる点に鑑み、本発明は出力電圧の温度
特性が良好で負荷に大きな電流を供給することができる
と共に、上述の従来回路の欠点の改善された新規な並列
制御型電圧安定化回路を提供せんとするものである。
以下に、第3図を参照し7て本発明並列制御型電圧安定
化回路の一例を詳細に説明するも、第3図において第1
図及び第2図と対応する部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。
化回路の一例を詳細に説明するも、第3図において第1
図及び第2図と対応する部分には同一符号を付して重複
説明を省略する。
本発明に於ては、直流電源+Bの両端に高抵抗の抵抗器
3−ツエナーダイオード1−ダイオード接続された(コ
レクタ・ベース間の接続された)主トランジスタ10の
直列回路が接続され、ツエナーダイオード1一主トラン
ジスタ10の直列回路に主トランジスタ10のエミツタ
領域の等価エミツタ面積以上の等価エミツタ面積のエミ
ツタ領域を具備する副トランジスタQ,〜Qn(n=1
.2.3.・・・・・・)のコレクタ・エミツタ間が接
続されると共に主及び副トランジスタ10,1.1{Q
,〜Qn}の各ベースが互いに接続されて成り、ツエナ
ーダイオード1一主トランジスタ10の直列回路の両端
に安定化された直流電圧が得られ、之が出力端子4を介
して負荷5に印加されるようになされている。
3−ツエナーダイオード1−ダイオード接続された(コ
レクタ・ベース間の接続された)主トランジスタ10の
直列回路が接続され、ツエナーダイオード1一主トラン
ジスタ10の直列回路に主トランジスタ10のエミツタ
領域の等価エミツタ面積以上の等価エミツタ面積のエミ
ツタ領域を具備する副トランジスタQ,〜Qn(n=1
.2.3.・・・・・・)のコレクタ・エミツタ間が接
続されると共に主及び副トランジスタ10,1.1{Q
,〜Qn}の各ベースが互いに接続されて成り、ツエナ
ーダイオード1一主トランジスタ10の直列回路の両端
に安定化された直流電圧が得られ、之が出力端子4を介
して負荷5に印加されるようになされている。
尚、この場合トランジスタQ,〜Qnの各コレクタは抵
抗器3及びツエナーダイオード1の接続中点に接続され
、各エミツタは接地されている。トランジスタ10、Q
,〜Qnにてカレントミラー回路が構成される。本例で
は、トランジスタ10、Q,〜Qnとして特性の等しい
ものが使用される。次にこの第3図の回路の解析を行な
つてみよう。負荷5の電流が零と仮定する。電源電圧を
E1抵抗器3の抵抗をRSlツエナーダイオード1を流
れる電流をIZl端子4及び接地間の電圧を。、トラン
ジスタ10、Q1〜Qnのエミツタ接地電流増巾率をH
FElそのベース電流をIBと夫々すると、抵抗器3を
流れる電流1。は次式の如く表わされる。又、ツエナー
ダイオード1のツエナ一電圧をVZlトランジスタ10
のベース・エミツタ間電圧をVBEとすると、oは次式
の如く表わされる。o=z+VBE・・・・・・・・・
(2)又、IBは次式の如く表わされる。
抗器3及びツエナーダイオード1の接続中点に接続され
、各エミツタは接地されている。トランジスタ10、Q
,〜Qnにてカレントミラー回路が構成される。本例で
は、トランジスタ10、Q,〜Qnとして特性の等しい
ものが使用される。次にこの第3図の回路の解析を行な
つてみよう。負荷5の電流が零と仮定する。電源電圧を
E1抵抗器3の抵抗をRSlツエナーダイオード1を流
れる電流をIZl端子4及び接地間の電圧を。、トラン
ジスタ10、Q1〜Qnのエミツタ接地電流増巾率をH
FElそのベース電流をIBと夫々すると、抵抗器3を
流れる電流1。は次式の如く表わされる。又、ツエナー
ダイオード1のツエナ一電圧をVZlトランジスタ10
のベース・エミツタ間電圧をVBEとすると、oは次式
の如く表わされる。o=z+VBE・・・・・・・・・
(2)又、IBは次式の如く表わされる。
式(1)〜(3)から12は次式の如く表わされる。
ここで、HFE〉n+1とすれば、式4は次式の如く近
似される。式(1)及び(4)からI。
似される。式(1)及び(4)からI。
を12の約n+1倍にすることができ、従つて負荷5に
流す電流をツエナーダイオード1の許容電流の略n+1
倍にすることができる。尚、トランジスタはその製造過
程において、エミツタの面積を変更することにより、エ
ミツタ接地電流増巾率を変更できることが既に知られて
いる。
流す電流をツエナーダイオード1の許容電流の略n+1
倍にすることができる。尚、トランジスタはその製造過
程において、エミツタの面積を変更することにより、エ
ミツタ接地電流増巾率を変更できることが既に知られて
いる。
即ち、第4図に示す如く、トランジスタ10のコレクタ
が導出される端子を12、トランジスタQ,〜QOの各
コレクタが導出される端子を13、トランジスタQ,〜
QOの各エミツタが導出される端子を14とすれば、ト
ランジスタ10、Q,〜Qnは第5図のようにトランジ
スタ10,11と2つのトランジスタで構成することが
できる。第5図において、15はP+型の半導体基体、
16はトランジスタ10におけるn型半導体のコレクタ
領域、17はP型半導体のベース領域、18はn+型半
導体のエミツタ領域である。又、19はトランジスタ1
1におけるn型半導体のコレクタ領域、20はP型半導
体のベース領域、21はn+型半導体のエミツタ領域で
あり、21のエミツタ領域の等価エミツタ面積はトラン
ジスタ10のエミツタ領域18の等価エミツタ面積より
大きく選定されている。上述せる本発明並列制御型電圧
安定化回路によれば、出力電圧の温度特性が良好でしか
も負荷に大きな電流を供給することができる。
が導出される端子を12、トランジスタQ,〜QOの各
コレクタが導出される端子を13、トランジスタQ,〜
QOの各エミツタが導出される端子を14とすれば、ト
ランジスタ10、Q,〜Qnは第5図のようにトランジ
スタ10,11と2つのトランジスタで構成することが
できる。第5図において、15はP+型の半導体基体、
16はトランジスタ10におけるn型半導体のコレクタ
領域、17はP型半導体のベース領域、18はn+型半
導体のエミツタ領域である。又、19はトランジスタ1
1におけるn型半導体のコレクタ領域、20はP型半導
体のベース領域、21はn+型半導体のエミツタ領域で
あり、21のエミツタ領域の等価エミツタ面積はトラン
ジスタ10のエミツタ領域18の等価エミツタ面積より
大きく選定されている。上述せる本発明並列制御型電圧
安定化回路によれば、出力電圧の温度特性が良好でしか
も負荷に大きな電流を供給することができる。
又、並列制御型であるので、ツエナーダイオードで発生
される白色雑音を抑圧することができ、回路のS/N比
を向上させることができる。
される白色雑音を抑圧することができ、回路のS/N比
を向上させることができる。
更に、ツエナーダイオードと直列に接続する抵抗器を高
抵抗にすることができるので、電源のリツプルを効果的
に抑圧することができる。更に、出力インピーダンスを
小さくすることができる。
抵抗にすることができるので、電源のリツプルを効果的
に抑圧することができる。更に、出力インピーダンスを
小さくすることができる。
第1図及び第2図は従来の並列及び直列制御型電圧安定
化回路の回路図、第3図は本発明並列制御型電圧安定化
回路の→1の回路図、第4図は第3図の一部の回路図、
第5図は本発明の他の例の一部を半導体基体上に構成し
た場合の模型を示す斜視図である。 1はツエナーダイオード、3は抵抗器、10はダイオー
ド接続された主トランジスタ、Q,〜QOは副トランジ
スタである。
化回路の回路図、第3図は本発明並列制御型電圧安定化
回路の→1の回路図、第4図は第3図の一部の回路図、
第5図は本発明の他の例の一部を半導体基体上に構成し
た場合の模型を示す斜視図である。 1はツエナーダイオード、3は抵抗器、10はダイオー
ド接続された主トランジスタ、Q,〜QOは副トランジ
スタである。
Claims (1)
- 1 直流電源の両端に抵抗器−ツェナーダイオート−ダ
イオード接続された主トランジスタの直列回路が接続さ
れ、上記ツェナーダイオード−上記主トランジスタの直
列回路に上記主トランジスタのエミッタ領域の等価エミ
ッタ面積以上の等価エミッタ面積のエミッタ領域を具備
する副トランジスタのコレクタ・エミッタ間が接続され
ると共に上記主及び副トランジスタの各ベースが互いに
接続されて成り、上記ツェナーダイオード−上記主トラ
ンジスタの直列回路の両端に安定化された直流電圧が得
られるようにしたことを特徴とする並列制御型電圧安定
化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110776A JPS5911924B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 並列制御型電圧安定化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11110776A JPS5911924B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 並列制御型電圧安定化回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5335947A JPS5335947A (en) | 1978-04-03 |
| JPS5911924B2 true JPS5911924B2 (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=14552569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11110776A Expired JPS5911924B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 並列制御型電圧安定化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911924B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56156398U (ja) * | 1980-04-21 | 1981-11-21 |
-
1976
- 1976-09-16 JP JP11110776A patent/JPS5911924B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5335947A (en) | 1978-04-03 |
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