JPS5912314B2 - 生地の縫製方法 - Google Patents
生地の縫製方法Info
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- JPS5912314B2 JPS5912314B2 JP13130680A JP13130680A JPS5912314B2 JP S5912314 B2 JPS5912314 B2 JP S5912314B2 JP 13130680 A JP13130680 A JP 13130680A JP 13130680 A JP13130680 A JP 13130680A JP S5912314 B2 JPS5912314 B2 JP S5912314B2
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伸縮性を有する身生地に対してテープ生地を
添接縫着する場合、伸縮性身生地の伸び率の大小に応じ
て該生地送り量を自動的に調節しつつ、テープ生地との
縫着を行なうことにより、しわ、引き吊れ等の生じない
均斉な縫い上がりが確実に得られるようにした新しい縫
製方法の提供に関する。
添接縫着する場合、伸縮性身生地の伸び率の大小に応じ
て該生地送り量を自動的に調節しつつ、テープ生地との
縫着を行なうことにより、しわ、引き吊れ等の生じない
均斉な縫い上がりが確実に得られるようにした新しい縫
製方法の提供に関する。
メリヤス生地その他の比較的伸縮性のある各種線、織物
生地による2次710工縫製品等において、所要周辺部
分等に縁布等のテープ状生地等を縫着するに当っては、
縫着部分の形状によっては以下のような縫製トラブルが
発生する。
生地による2次710工縫製品等において、所要周辺部
分等に縁布等のテープ状生地等を縫着するに当っては、
縫着部分の形状によっては以下のような縫製トラブルが
発生する。
その1例を図面について説明すると、第1図において1
は一般的なゴム編その他によるメリヤス生地による肌着
等における身生地であり、この身生地1における例えば
襟91部1aにおいて、縁布としてのテープ生地2を縫
着する場合、身生地1においては矢印aに示すように横
方向には伸縮率が大きく、矢印すに示す縦方向には伸縮
率は小さい。
は一般的なゴム編その他によるメリヤス生地による肌着
等における身生地であり、この身生地1における例えば
襟91部1aにおいて、縁布としてのテープ生地2を縫
着する場合、身生地1においては矢印aに示すように横
方向には伸縮率が大きく、矢印すに示す縦方向には伸縮
率は小さい。
このような時、襟制部1aに図示のようにテープ生地2
を順欠P。
を順欠P。
よりP、に至るまで一連の縫着部分において、Po−+
P1.P2→P3. P4→P6間の各部位は身生地1
において横方向によく伸びるのでその伸び率は大きく、
これに反しP1→P2.P3→P4間は縦方向には伸び
にくいためにその伸び率は当然に小さくなる。
P1.P2→P3. P4→P6間の各部位は身生地1
において横方向によく伸びるのでその伸び率は大きく、
これに反しP1→P2.P3→P4間は縦方向には伸び
にくいためにその伸び率は当然に小さくなる。
従って第2,3図に例示するように、公知の縫製ミシン
における生地押え金3とミシン針4、その直下に位置す
る生地送り板上に露出する前後の各送り歯5,6による
縫製部において、テープ生地2を折曲げガイド7等を介
して送り込むと共に、同じく生地送り板上に送り込まれ
、送り歯5,6によって送られる身生地1の周辺に、第
3図イに示すように前記ガイド7によって2つ折り状に
折曲されたテープ生地2を重合して縫着8する時、ある
いはテープ生地2を同図口に示すように片側2重折り込
みの2つ折り状に折曲されたテープ生地2を重合して縫
着9する時(これらの縫製動作は周知のためその詳細は
省略し概要に止める)、第1図示のように身生地1の伸
縮率がa、bのように縦を黄方向で相違するため、例え
ば生地沖び率の大きなP。
における生地押え金3とミシン針4、その直下に位置す
る生地送り板上に露出する前後の各送り歯5,6による
縫製部において、テープ生地2を折曲げガイド7等を介
して送り込むと共に、同じく生地送り板上に送り込まれ
、送り歯5,6によって送られる身生地1の周辺に、第
3図イに示すように前記ガイド7によって2つ折り状に
折曲されたテープ生地2を重合して縫着8する時、ある
いはテープ生地2を同図口に示すように片側2重折り込
みの2つ折り状に折曲されたテープ生地2を重合して縫
着9する時(これらの縫製動作は周知のためその詳細は
省略し概要に止める)、第1図示のように身生地1の伸
縮率がa、bのように縦を黄方向で相違するため、例え
ば生地沖び率の大きなP。
−+P1.P2→P3tP4→P。間のように部分に応
じた生地送り量で前記縫製を行なうと、このP。
じた生地送り量で前記縫製を行なうと、このP。
−+P1. P2→P3.P4→P6間では均一美麗な
縫合が得られるけれ共、生地の伸び率の小さなP1→P
2間やP3→P4間では身生地1が伸びにくいので、引
張られ状に縫合されることになって、このP1→P2.
P3→P4間では身生地1側にしわが発生する。
縫合が得られるけれ共、生地の伸び率の小さなP1→P
2間やP3→P4間では身生地1が伸びにくいので、引
張られ状に縫合されることになって、このP1→P2.
P3→P4間では身生地1側にしわが発生する。
文通Qこ伸び率の小さいP1→P2.P3→P4に応じ
た生地送り量で生地送りを行なえば、伸び率の大きいP
。
た生地送り量で生地送りを行なえば、伸び率の大きいP
。
→P 1 t P 2→P3゜P4→P5間では、身生
地1が伸ばされて縫合されることになるので、襟別部1
aに亘る縫着ステツチは各部位によつ゛て相違し、均一
な縫い上がりが得られないように、技術的な問題点が生
じてくる。
地1が伸ばされて縫合されることになるので、襟別部1
aに亘る縫着ステツチは各部位によつ゛て相違し、均一
な縫い上がりが得られないように、技術的な問題点が生
じてくる。
このような問題点を解決するため、前後の送り歯5.6
において、後位の送り歯6における送り量を、必要に応
じて手動により調節して変更させる差動送り歯機構が既
知である。
において、後位の送り歯6における送り量を、必要に応
じて手動により調節して変更させる差動送り歯機構が既
知である。
しかし、このような縫製作業において、連続大量の処理
を行なうに当り、−々生地の伸び率の異なる部分を作業
者が肉眼で確認し、その都度送りを変更するようなこと
は実際的にはきわめて煩雑で疲労を生じる作業となり、
実行困難であるし、各作業者個人差によるバラツキも当
然に生じる。
を行なうに当り、−々生地の伸び率の異なる部分を作業
者が肉眼で確認し、その都度送りを変更するようなこと
は実際的にはきわめて煩雑で疲労を生じる作業となり、
実行困難であるし、各作業者個人差によるバラツキも当
然に生じる。
本発明は、このような問題点を解決し、伸縮性のある身
生地に対し、比較的伸縮性の乏しいテープ生地を添接縫
合するような場合、縫製ミシンにおける生地送り歯機構
による身生地送出に当り、これをその縫合部分における
伸び率の大小に応じ、身生地送り量を可変とし、常に適
正な縫合内容が自動的に得られるようにしたものであり
、その特徴とする処は、縫製ミシンの差動送り歯機構の
差動量を、縫目数に対応して予じめ設定した数値に応じ
て自動的に変化させる点にある。
生地に対し、比較的伸縮性の乏しいテープ生地を添接縫
合するような場合、縫製ミシンにおける生地送り歯機構
による身生地送出に当り、これをその縫合部分における
伸び率の大小に応じ、身生地送り量を可変とし、常に適
正な縫合内容が自動的に得られるようにしたものであり
、その特徴とする処は、縫製ミシンの差動送り歯機構の
差動量を、縫目数に対応して予じめ設定した数値に応じ
て自動的に変化させる点にある。
以下図示の実施例について本発明を詳述すると、第4図
は本発明方法による身生地とテープ生地との添接縫合状
態を示し、第5図は本発明方法で用いる縫製ミシン差動
送り歯機構1例の全体斜面図、第6,7図は何れもその
各要部の側面図を示しているが、本発明では第4図に示
すように、身生地1に対してテープ生地2を添接して両
者を一体に縫着するに尚り、このさい図示の身生地1は
先に第1図で例示したように伸縮性を有すると共に、そ
の縫着部分において夫々に伸び率が大小に変化相違する
性状のものであり、又テープ生地2も同様第1図で説示
したように、比較的伸縮性に乏しい細巾の縁布としての
性状を有するものである。
は本発明方法による身生地とテープ生地との添接縫合状
態を示し、第5図は本発明方法で用いる縫製ミシン差動
送り歯機構1例の全体斜面図、第6,7図は何れもその
各要部の側面図を示しているが、本発明では第4図に示
すように、身生地1に対してテープ生地2を添接して両
者を一体に縫着するに尚り、このさい図示の身生地1は
先に第1図で例示したように伸縮性を有すると共に、そ
の縫着部分において夫々に伸び率が大小に変化相違する
性状のものであり、又テープ生地2も同様第1図で説示
したように、比較的伸縮性に乏しい細巾の縁布としての
性状を有するものである。
このような身生地1とテープ生地2とを、同じく第2図
で例示したような公知のミシンにおける縫製部、即ち第
2図示における生地押え金3、ミシン針4、その直下に
位置する生地送り板上に露出する前後の送り歯5,6に
よる縫製部上に送り込み、ミシン押え金3の下降による
両生地の挟支、前後送り歯5,6による送り運動を介し
て、第3図イ2口に例示したような縫合を行なうに当り
、前位送り歯5及び後位送り歯6の内、後位の送り歯6
によ−る送り量を、前位の送り歯5による送り量に対し
可変として、身生地1におけるその伸び率の犬なる部分
のテープ生地゛2との縫着に当っては、後位の送り歯6
の送り量を前位の送り歯5の送り量よりも大として、充
分な生地送り量のもとにミシン針4による縫着を行ない
、これに対しその伸び率の小なる部分のテープ生地2と
の縫着に当っては、後位の送り歯6の送り量を前位の送
り歯5の送り量と同一状態としてミシン針4による縫着
を行なうのであり、かつこの送り歯5,6における後位
の送り歯6の送り量の大小変換を、身生地1の伸び率の
大小に応じて縫着部分に予じめ設定された各変換位置及
び各変換位置間の所要縫目数のカウントにより変換する
のである。
で例示したような公知のミシンにおける縫製部、即ち第
2図示における生地押え金3、ミシン針4、その直下に
位置する生地送り板上に露出する前後の送り歯5,6に
よる縫製部上に送り込み、ミシン押え金3の下降による
両生地の挟支、前後送り歯5,6による送り運動を介し
て、第3図イ2口に例示したような縫合を行なうに当り
、前位送り歯5及び後位送り歯6の内、後位の送り歯6
によ−る送り量を、前位の送り歯5による送り量に対し
可変として、身生地1におけるその伸び率の犬なる部分
のテープ生地゛2との縫着に当っては、後位の送り歯6
の送り量を前位の送り歯5の送り量よりも大として、充
分な生地送り量のもとにミシン針4による縫着を行ない
、これに対しその伸び率の小なる部分のテープ生地2と
の縫着に当っては、後位の送り歯6の送り量を前位の送
り歯5の送り量と同一状態としてミシン針4による縫着
を行なうのであり、かつこの送り歯5,6における後位
の送り歯6の送り量の大小変換を、身生地1の伸び率の
大小に応じて縫着部分に予じめ設定された各変換位置及
び各変換位置間の所要縫目数のカウントにより変換する
のである。
即ち、このカウントと共に適宜の電気的信号の発信、切
換等によって、自動的に規制するようにしたものである
。
換等によって、自動的に規制するようにしたものである
。
この前後送り歯5,6によるミシン送り歯機構そのもの
は、従来公知の生地送り機構であり、又前後送り歯機構
における前位の送り歯5と後位の送り歯6は何れも同期
的に連動する。
は、従来公知の生地送り機構であり、又前後送り歯機構
における前位の送り歯5と後位の送り歯6は何れも同期
的に連動する。
本発明では前述のように、後位の送り歯6の送り量を前
位の送り歯5の送り量に対し可変となし、その可変を自
動的に行なうものである。
位の送り歯5の送り量に対し可変となし、その可変を自
動的に行なうものである。
このための必要機構乃至手段としては各種のものが考え
られることになるが、本発明ではその1例として、5.
6,7図に示した実施例を提示する。
られることになるが、本発明ではその1例として、5.
6,7図に示した実施例を提示する。
即ち第5.6図において、前後の送り歯5,6の内、前
位の送り歯5は図例では3個のように複数個がプレート
10に列設され、同プレート10はリンク11アーム1
2によって支持されると共に、リンク11の一端は往復
回動自在な揺動軸13に連結され、アーム12の一端は
前記揺動軸13と平行する同様の揺動軸14に付設され
た揺動杆15にその二又部12aが係合され、後位の送
り歯6は図例では1個を例示しているが、同様にプレー
ト16上に設置され、同プレート16は前記送り歯5の
プレート10と同一レベルのもとに平行状に配置され、
かつプレート16はリンク17アーム18によって同様
に支持され、リンク17の一端は前記揺動軸13,14
と平行に設けられた揺動軸19に連結され、アーム18
は前記揺動軸14に揺動杆15と同様に付設された揺動
杆20に、その二又部18aが係合される。
位の送り歯5は図例では3個のように複数個がプレート
10に列設され、同プレート10はリンク11アーム1
2によって支持されると共に、リンク11の一端は往復
回動自在な揺動軸13に連結され、アーム12の一端は
前記揺動軸13と平行する同様の揺動軸14に付設され
た揺動杆15にその二又部12aが係合され、後位の送
り歯6は図例では1個を例示しているが、同様にプレー
ト16上に設置され、同プレート16は前記送り歯5の
プレート10と同一レベルのもとに平行状に配置され、
かつプレート16はリンク17アーム18によって同様
に支持され、リンク17の一端は前記揺動軸13,14
と平行に設けられた揺動軸19に連結され、アーム18
は前記揺動軸14に揺動杆15と同様に付設された揺動
杆20に、その二又部18aが係合される。
更に前記揺動軸13.14,19の内、揺動軸13,1
4は一方向に回転しかつミシン原動側によって駆動され
る駆動主軸21に設けられた各カム22,23に取付け
られた偏心クランク杆24,25にリンク26.27を
介して連動的に連結されるのであり、これらによって送
り歯5,6は一体的に楕円運動経路による前後往復動作
が与えられる。
4は一方向に回転しかつミシン原動側によって駆動され
る駆動主軸21に設けられた各カム22,23に取付け
られた偏心クランク杆24,25にリンク26.27を
介して連動的に連結されるのであり、これらによって送
り歯5,6は一体的に楕円運動経路による前後往復動作
が与えられる。
即ち駆動主軸21の一方向回転により、各カム22.2
3の同行回転を介し、揺動軸13,14が偏心クランク
杆24,25リンク26,27をへて往復回動による揺
動を与えられ、プレート10はリンク11アーム12揺
動杆15を介し、プレート16はリンク17アーム18
揺動杆20及び揺動軸19を介し、両プレート10.1
6は同期的に第6図示の楕円運動経路dによる往復運動
が与えられるものであり、経路dで推測されるように、
生地送りの時は上昇して前進し、上昇によりそのプレー
)10.16上の各送り歯5,6はミシン押え金2との
間で生地を接触挟支しつつ、前進して所定ストローク送
出し、その送出端でプレート10.16は下降して後退
運動に入るため、生地と離れて送り歯5,6はフリーと
なってプレート10.16と共に後退する往復運動を反
復し、これによって生地の定量送出が連続的に行なわれ
ることになる。
3の同行回転を介し、揺動軸13,14が偏心クランク
杆24,25リンク26,27をへて往復回動による揺
動を与えられ、プレート10はリンク11アーム12揺
動杆15を介し、プレート16はリンク17アーム18
揺動杆20及び揺動軸19を介し、両プレート10.1
6は同期的に第6図示の楕円運動経路dによる往復運動
が与えられるものであり、経路dで推測されるように、
生地送りの時は上昇して前進し、上昇によりそのプレー
)10.16上の各送り歯5,6はミシン押え金2との
間で生地を接触挟支しつつ、前進して所定ストローク送
出し、その送出端でプレート10.16は下降して後退
運動に入るため、生地と離れて送り歯5,6はフリーと
なってプレート10.16と共に後退する往復運動を反
復し、これによって生地の定量送出が連続的に行なわれ
ることになる。
ここで本発明は本発明の目的である後位の送り歯6のみ
を独立して操作し、その送り量を可変に調節可能とする
ために、図例のように前記したリンク17の連結される
揺動軸19に対し、エアシリンダ等の操作シリンダ28
のピストンロッド28aよりリンク29本介して運動さ
れる操作軸30を可回動に配設し、同藻作軸30にベル
クランク杆等による連動杆31を付設し、同連動杆31
の一端を前記駆動主軸21にカム22゜23と同様に設
けたカム32より派出される偏心クランク杆33の一端
にピン軸34で枢支連結し、同ピン軸34と前記した送
り歯6側のプレート16の揺動軸19とを、ベルクラン
ク杆等による連動杆35により連動自在に連結したもの
であり、更に図示省略しであるが、前記操作シリンダ2
8の作動に当り、ミシンの原動軸側の回転数を近接スイ
ッチ等によって検出し、この回転数によりミシン針4の
上下往復画数、即ち縫目数をカウンター等によって自動
的にカウントし、所定のカウント数(縫目数)に達する
と共に、カウンター等より電気的信号を発信させ、これ
によって適当な回路手段によってシリンダ28を自動的
に作動制御するようにしたものであり、尚第5図におい
て36は操作軸30の連動杆31におけるピン軸を示し
、第7図はこれらの操作軸30駆動主軸21揺動軸19
間における前記したカム32偏心クランク杆33、連動
杆31,35の運動関係を示したものであり、これによ
って後位の送り歯6の前位の送り歯5に対する送り量の
調節変化について説明すると、今操作シリンダ28のピ
ストンロッド28aを下降させると、リンク29を介し
て操作軸30が回動され、これにより連動杆31のピン
軸36の位置は、第7図においてUをスタート位置とす
るとV(i置に変位しく’U−)V)、従ってピン軸3
4の位置もU位置の時X位置にあるとすると、X(i置
よりY位置に変化する(X−+Y)。
を独立して操作し、その送り量を可変に調節可能とする
ために、図例のように前記したリンク17の連結される
揺動軸19に対し、エアシリンダ等の操作シリンダ28
のピストンロッド28aよりリンク29本介して運動さ
れる操作軸30を可回動に配設し、同藻作軸30にベル
クランク杆等による連動杆31を付設し、同連動杆31
の一端を前記駆動主軸21にカム22゜23と同様に設
けたカム32より派出される偏心クランク杆33の一端
にピン軸34で枢支連結し、同ピン軸34と前記した送
り歯6側のプレート16の揺動軸19とを、ベルクラン
ク杆等による連動杆35により連動自在に連結したもの
であり、更に図示省略しであるが、前記操作シリンダ2
8の作動に当り、ミシンの原動軸側の回転数を近接スイ
ッチ等によって検出し、この回転数によりミシン針4の
上下往復画数、即ち縫目数をカウンター等によって自動
的にカウントし、所定のカウント数(縫目数)に達する
と共に、カウンター等より電気的信号を発信させ、これ
によって適当な回路手段によってシリンダ28を自動的
に作動制御するようにしたものであり、尚第5図におい
て36は操作軸30の連動杆31におけるピン軸を示し
、第7図はこれらの操作軸30駆動主軸21揺動軸19
間における前記したカム32偏心クランク杆33、連動
杆31,35の運動関係を示したものであり、これによ
って後位の送り歯6の前位の送り歯5に対する送り量の
調節変化について説明すると、今操作シリンダ28のピ
ストンロッド28aを下降させると、リンク29を介し
て操作軸30が回動され、これにより連動杆31のピン
軸36の位置は、第7図においてUをスタート位置とす
るとV(i置に変位しく’U−)V)、従ってピン軸3
4の位置もU位置の時X位置にあるとすると、X(i置
よりY位置に変化する(X−+Y)。
従って駆動主軸21より偏心クランク杆33、ピン軸3
4を介する連動杆35の往復回動量、従って揺動軸19
の往復回動角度はU−X位置の時よりも大きくなる。
4を介する連動杆35の往復回動量、従って揺動軸19
の往復回動角度はU−X位置の時よりも大きくなる。
このことはプレート16即ち送り歯6の生地送り出しの
ための前進運動量を犬として、その生地送り量を大きく
する9であり、これと逆に操作シリンダ28のピストン
ロッド28aを引き上げ状に上昇させれば、逆の動きと
なって生地送り量は少なくなるように、操作シリンダ2
8側の制御によって、前位の送り歯5に対し、後位の送
り歯6の生地送り量を単独に調節変化させること、しか
もこれを自動的に行なわせることが可能となるのである
。
ための前進運動量を犬として、その生地送り量を大きく
する9であり、これと逆に操作シリンダ28のピストン
ロッド28aを引き上げ状に上昇させれば、逆の動きと
なって生地送り量は少なくなるように、操作シリンダ2
8側の制御によって、前位の送り歯5に対し、後位の送
り歯6の生地送り量を単独に調節変化させること、しか
もこれを自動的に行なわせることが可能となるのである
。
本発明の前記装置1例によれば、第1,2,3図で例示
したような身生地1に対するテープ生地2の縫着に当り
、第4図のように本考案装置における前後送り歯5,6
によって送る時、前位の送り歯5の送り量はニ定とし、
第1図示のP。
したような身生地1に対するテープ生地2の縫着に当り
、第4図のように本考案装置における前後送り歯5,6
によって送る時、前位の送り歯5の送り量はニ定とし、
第1図示のP。
−+P1゜P2→P3. P、→P6部位のように、生
地伸び率の大きい処では、操作シリンダ28のピストン
ロッド28aを下降させて、送り歯5の送り量よりも送
り歯6の送り量を多くシ、身生地1を充分に送出し“て
テープ生地2を縫着させることができるし、又P1→P
2.P3→P4部位のように生地伸び率が小さい処では
、操作シリンダ2Bのピストンロッド2.8aを逆に上
昇させて、送り歯5の送り量と送り歯6の送り量を同一
にして(Po−+P1) P2→P3.P4→P5間
よりも少なくする)テープ生地2を縫着させるように、
生地伸縮率aとbとが縦横方向で相違するようなものに
おいて、生地送り量を自在に変更でき、かつこの変更は
先に述べたようにシリンダ28の自動制御によって自動
化される。
地伸び率の大きい処では、操作シリンダ28のピストン
ロッド28aを下降させて、送り歯5の送り量よりも送
り歯6の送り量を多くシ、身生地1を充分に送出し“て
テープ生地2を縫着させることができるし、又P1→P
2.P3→P4部位のように生地伸び率が小さい処では
、操作シリンダ2Bのピストンロッド2.8aを逆に上
昇させて、送り歯5の送り量と送り歯6の送り量を同一
にして(Po−+P1) P2→P3.P4→P5間
よりも少なくする)テープ生地2を縫着させるように、
生地伸縮率aとbとが縦横方向で相違するようなものに
おいて、生地送り量を自在に変更でき、かつこの変更は
先に述べたようにシリンダ28の自動制御によって自動
化される。
即ち第1図において例えばP。の位置から図の左方向に
縫着する場合、即ちP。
縫着する場合、即ちP。
→P1を縫着する場合P。
→P1間の所要縫目数をnlとし、且つP。
→P1間の生地伸び率が大きいために、この場合は先ず
操作シリンダ28のピストンロッド28aを予じめ下降
させておき、送り歯5の送り量よりも送り歯6の送り量
を多くシ、身生地1を充分に送出してテープ生地2を縫
着し、縫目数が前記のnlに達したとき、次の縫目部分
P1→P2間(縫目数n2)の生地伸び率が小さいため
にシリンダ28のピストンロッド28aを上昇させ、送
り歯5の送り量と送り歯6の送り量を同一にして縫着す
る。
操作シリンダ28のピストンロッド28aを予じめ下降
させておき、送り歯5の送り量よりも送り歯6の送り量
を多くシ、身生地1を充分に送出してテープ生地2を縫
着し、縫目数が前記のnlに達したとき、次の縫目部分
P1→P2間(縫目数n2)の生地伸び率が小さいため
にシリンダ28のピストンロッド28aを上昇させ、送
り歯5の送り量と送り歯6の送り量を同一にして縫着す
る。
即ちP1→P2間ではP。−+ p を間よりも身生地
1の送り量を少なくして縫着し、P1→P2間の縫目数
が所定の縫目数n2に達したとき、次の縫着部分P2→
P3間(縫目数n3)の生地伸び率が大きいためにP。
1の送り量を少なくして縫着し、P1→P2間の縫目数
が所定の縫目数n2に達したとき、次の縫着部分P2→
P3間(縫目数n3)の生地伸び率が大きいためにP。
→P1間と同様に身生地1の送り量を多くしてP2→P
3間を縫着し、以下n3→n4→n5のように各縫目数
のカウントと共に自動的に操作シリンダ28を作動させ
ることは容易に可能である。
3間を縫着し、以下n3→n4→n5のように各縫目数
のカウントと共に自動的に操作シリンダ28を作動させ
ることは容易に可能である。
即ち生地伸び率の大小に応じて予じめ操作シリンダ28
のピストンロッド28aの変換位置P。
のピストンロッド28aの変換位置P。
。Pl、P2.P3.・・・・・・並びにP。
−+ P 1間、P1→P2間、P2→P3間、・・・
・・・の縫目数n12 n22 n3)・・・・・・を
設定しておくことにより、送り量即ち、前後送り歯5,
6の送り量の差(差動量)を自動的に変化させることが
できる。
・・・の縫目数n12 n22 n3)・・・・・・を
設定しておくことにより、送り量即ち、前後送り歯5,
6の送り量の差(差動量)を自動的に変化させることが
できる。
この実施例において、第4,5図のように前後の送り歯
5,6の設置数が相違するのは、第4図示のように身生
地1側のみを後位の送り歯6によって変化させつつ送る
ためで、妄−プ生地2は前位の送り歯5のみにより送る
ようにしているためであり、身生地1の送り量の調節可
能としたものであるが、このさいテープ生地2が織物生
地でかつ非伸縮性であり、しかも生地の摩擦抵抗が比較
的小さいような場合には、前後送り歯5,6を同数の複
数個配置としてもよく(このさいテープ生地2は送り歯
5のみで送られる)、又テープ生地2が伸縮性のある生
地の轡合には、伸縮性の身生地1と共に生地2も送り量
を調節するように1てもよい。
5,6の設置数が相違するのは、第4図示のように身生
地1側のみを後位の送り歯6によって変化させつつ送る
ためで、妄−プ生地2は前位の送り歯5のみにより送る
ようにしているためであり、身生地1の送り量の調節可
能としたものであるが、このさいテープ生地2が織物生
地でかつ非伸縮性であり、しかも生地の摩擦抵抗が比較
的小さいような場合には、前後送り歯5,6を同数の複
数個配置としてもよく(このさいテープ生地2は送り歯
5のみで送られる)、又テープ生地2が伸縮性のある生
地の轡合には、伸縮性の身生地1と共に生地2も送り量
を調節するように1てもよい。
以上は本発明方法における縫製ミシンの差動送り歯機構
における前位の送り歯5の送り量に対し、後位の送り歯
6の送り量を可変とするための機械的変換手段の1例と
、又その後位の送り歯6の送り量の変換時期を、目的の
縫着部分の伸び率の相違によって自動的に規制するため
の縫目カウント数による自動制御の1例であり、勿論図
例以外にもその設計的変更はもとより可能である。
における前位の送り歯5の送り量に対し、後位の送り歯
6の送り量を可変とするための機械的変換手段の1例と
、又その後位の送り歯6の送り量の変換時期を、目的の
縫着部分の伸び率の相違によって自動的に規制するため
の縫目カウント数による自動制御の1例であり、勿論図
例以外にもその設計的変更はもとより可能である。
即ち送り歯6の送り量の変換手段として上述の操作シリ
ンダーのストロークを適宜に設定すれば、前位の送り歯
5の送り量に対して後位の送り歯6の送り量を犬にした
り、同−若しくは小にしたりすることは容易に可能であ
る。
ンダーのストロークを適宜に設定すれば、前位の送り歯
5の送り量に対して後位の送り歯6の送り量を犬にした
り、同−若しくは小にしたりすることは容易に可能であ
る。
本発明方法によれば、伸縮性を有する身生地1と、これ
に対するテープ生地2の添接縫合に当り、身生地1の縫
着部分の形状等によってその伸び率が大小に変化する場
合、これに即応して身生地送り量を大小に変化させ、そ
の部分伸び率に適合した円滑な縫製内容が自動的に得ら
れるのであり、従来のような単一定常な生地送り量のた
め、しわや引吊れを生じるおそれは全くなくなり、その
縫着部全長に亘って均斉で美麗な縫目の連続による縫着
仕上がりが容易に得られ、しかもこれは作業員が目視に
よって手操作で送り量を−々変換する困難と手間を省略
し、全自動的に行なうことができる点で優れ、縫製技術
の有無を問うことなく、未熟練の労働力を有効に活用で
きるもので、縫製品質の均一と向上とに充分寄与できる
ことになる。
に対するテープ生地2の添接縫合に当り、身生地1の縫
着部分の形状等によってその伸び率が大小に変化する場
合、これに即応して身生地送り量を大小に変化させ、そ
の部分伸び率に適合した円滑な縫製内容が自動的に得ら
れるのであり、従来のような単一定常な生地送り量のた
め、しわや引吊れを生じるおそれは全くなくなり、その
縫着部全長に亘って均斉で美麗な縫目の連続による縫着
仕上がりが容易に得られ、しかもこれは作業員が目視に
よって手操作で送り量を−々変換する困難と手間を省略
し、全自動的に行なうことができる点で優れ、縫製技術
の有無を問うことなく、未熟練の労働力を有効に活用で
きるもので、縫製品質の均一と向上とに充分寄与できる
ことになる。
第1図は本発明方法適用対象としての縫着構造1例の説
明図、第2図は同ミシンにおける生地送り、縫着要部の
説明図、第3図は同音、テープ生地縫合構造例の側断面
図、第4図は本発明方法実施例の説明図、第5図は本発
明方法で用いる可変送り歯機構1例の全体斜面図、第6
図は同要部側面図、第7図は同操作機構要部の連動側面
図である。 1・・・・・・身生地、2・・・・・・テープ生地、3
・・・・・・押え金、4・・・・・・ミシン針、5,6
・・・・・・送り歯、10゜16・・・・・・プレート
、11,17・・・・・・リンク、12゜18・・・・
・・アーム、15,20・・・・・・揺動杆、13゜1
4.19・・・・・・揺動軸、21・・・・・・駆動主
軸、22゜23.32・・・・・・カム、24,25,
33・・・・・・偏心クランク杆、28・・・・・・操
作シリンダ、30・・開操作軸、31,35・・・・・
・連動杆。
明図、第2図は同ミシンにおける生地送り、縫着要部の
説明図、第3図は同音、テープ生地縫合構造例の側断面
図、第4図は本発明方法実施例の説明図、第5図は本発
明方法で用いる可変送り歯機構1例の全体斜面図、第6
図は同要部側面図、第7図は同操作機構要部の連動側面
図である。 1・・・・・・身生地、2・・・・・・テープ生地、3
・・・・・・押え金、4・・・・・・ミシン針、5,6
・・・・・・送り歯、10゜16・・・・・・プレート
、11,17・・・・・・リンク、12゜18・・・・
・・アーム、15,20・・・・・・揺動杆、13゜1
4.19・・・・・・揺動軸、21・・・・・・駆動主
軸、22゜23.32・・・・・・カム、24,25,
33・・・・・・偏心クランク杆、28・・・・・・操
作シリンダ、30・・開操作軸、31,35・・・・・
・連動杆。
Claims (1)
- 1 縫製ミシンの差動送り歯機構の差動量を、縫目数に
対応して予じめ設定した数値に応じて自動的に変化させ
ることを特徴とする生地の縫製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13130680A JPS5912314B2 (ja) | 1980-09-18 | 1980-09-18 | 生地の縫製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13130680A JPS5912314B2 (ja) | 1980-09-18 | 1980-09-18 | 生地の縫製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56136592A JPS56136592A (en) | 1981-10-24 |
| JPS5912314B2 true JPS5912314B2 (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=15054869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13130680A Expired JPS5912314B2 (ja) | 1980-09-18 | 1980-09-18 | 生地の縫製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912314B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827588A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | 株式会社日立製作所 | 電動ミシンの縫目制御装置 |
| JP4261698B2 (ja) * | 1999-01-21 | 2009-04-30 | Juki株式会社 | ミシンの布送り機構 |
-
1980
- 1980-09-18 JP JP13130680A patent/JPS5912314B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56136592A (en) | 1981-10-24 |
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