JPS5921732Y2 - 生地の縫製装置 - Google Patents
生地の縫製装置Info
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- JPS5921732Y2 JPS5921732Y2 JP4089180U JP4089180U JPS5921732Y2 JP S5921732 Y2 JPS5921732 Y2 JP S5921732Y2 JP 4089180 U JP4089180 U JP 4089180U JP 4089180 U JP4089180 U JP 4089180U JP S5921732 Y2 JPS5921732 Y2 JP S5921732Y2
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- Japan
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- fabric
- feed
- sewing
- amount
- shaft
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、伸縮性生地に対し別の生地を添接縫着するに
当り、伸縮性生地側の伸び率に応じて生地送り量を自動
的に調節しながら縫製することによって、しわ、引き吊
れ等の生じない均斉な縫い上がりが確実に得られるよう
にした新しい縫製装置の提供に関する。
当り、伸縮性生地側の伸び率に応じて生地送り量を自動
的に調節しながら縫製することによって、しわ、引き吊
れ等の生じない均斉な縫い上がりが確実に得られるよう
にした新しい縫製装置の提供に関する。
メリヤス生地その他の比較的伸縮性のある各種線、織物
生地による2次加工縫製品等において、所要周辺部分等
に縁布等のテープ状生地等を縫着するに当っては、縫着
部分の形状によっては以下のような縫製トラブルが発生
する。
生地による2次加工縫製品等において、所要周辺部分等
に縁布等のテープ状生地等を縫着するに当っては、縫着
部分の形状によっては以下のような縫製トラブルが発生
する。
その1例を図面について説明すると、第1図において1
は一般的なゴム編その他によるメリヤス生地による肌着
等における身生地であり、この身生地1における例えば
襟剖部1aにおいて、縁布としてのテープ生地2を縫着
する場合、身生地1においては矢印aに示すように横方
向には伸縮率が大きく、矢印すに示す縦方向には伸縮率
は小さい。
は一般的なゴム編その他によるメリヤス生地による肌着
等における身生地であり、この身生地1における例えば
襟剖部1aにおいて、縁布としてのテープ生地2を縫着
する場合、身生地1においては矢印aに示すように横方
向には伸縮率が大きく、矢印すに示す縦方向には伸縮率
は小さい。
このような時、襟列部1aに図示のようにテープ生地2
を順次PoよりP5に至るまで一連の縫着部分において
、Po−+P、、P2→P3.24115間の各部位は
身生地1において横方向によく伸びるのでその伸び率は
大きく、これに反しP1→P2.13144間は縦方向
には伸びにくいためにその伸び率は当然に小さくなる。
を順次PoよりP5に至るまで一連の縫着部分において
、Po−+P、、P2→P3.24115間の各部位は
身生地1において横方向によく伸びるのでその伸び率は
大きく、これに反しP1→P2.13144間は縦方向
には伸びにくいためにその伸び率は当然に小さくなる。
従って第2,3図に例示するように、公知の縫製ミシン
における生地伸え金3とミシン針4、その直下に位置す
る生地送り板上に露出する前後の各送り歯5,6による
縫製部において、テープ生地2を折曲げガイド7等を介
して送り込むと共に、同じく生地送り板上に送り込まれ
、送り歯5,6によって送られる身生地1の周辺に、第
3図イに示すように前記ガイド7によって2つ折り状に
折曲されたテープ生地2を重合して縫着8する時、ある
いはテープ生地2を同図口に示すように片側2重折り込
みの2つ折り状に折曲されたテープ生地2を重合して縫
着9する時(これらの縫製動作は周知のためその詳細は
省略し概要に止める。
における生地伸え金3とミシン針4、その直下に位置す
る生地送り板上に露出する前後の各送り歯5,6による
縫製部において、テープ生地2を折曲げガイド7等を介
して送り込むと共に、同じく生地送り板上に送り込まれ
、送り歯5,6によって送られる身生地1の周辺に、第
3図イに示すように前記ガイド7によって2つ折り状に
折曲されたテープ生地2を重合して縫着8する時、ある
いはテープ生地2を同図口に示すように片側2重折り込
みの2つ折り状に折曲されたテープ生地2を重合して縫
着9する時(これらの縫製動作は周知のためその詳細は
省略し概要に止める。
)、第1図示のように身生地1の伸縮率がa、bのよう
に縦横方向で相違するため、例えば生地伸び率の大きな
P。
に縦横方向で相違するため、例えば生地伸び率の大きな
P。
−)PI、P2→P3.24115間のように部分に応
じた生地送り量で前記縫製を行なうと、このPo−+P
1、P2→P3.24115間では均一美麗な縫合が得
られるけれ共、生地の伸び率の小さな21922間や1
3144間では身生地1が伸びにくいので、引張られ状
に縫合されることになって、このP1→P2.1314
4間では身生地1側にしわが発生する。
じた生地送り量で前記縫製を行なうと、このPo−+P
1、P2→P3.24115間では均一美麗な縫合が得
られるけれ共、生地の伸び率の小さな21922間や1
3144間では身生地1が伸びにくいので、引張られ状
に縫合されることになって、このP1→P2.1314
4間では身生地1側にしわが発生する。
又逆に伸び率の小さいP1→P2、P3→P4に応じた
生地送り量で生地送りを行なえば、伸び率の大きいP。
生地送り量で生地送りを行なえば、伸び率の大きいP。
−)PI、P2→P3.24115間で゛は、身生地1
が伸ばされて縫合されることになるので、襟刺部1aに
亙る縫着ステッチは各部位によって相違し、均一な縫い
上がりが得られないように、技術的な問題点が生じてく
る。
が伸ばされて縫合されることになるので、襟刺部1aに
亙る縫着ステッチは各部位によって相違し、均一な縫い
上がりが得られないように、技術的な問題点が生じてく
る。
このような問題点を解決するため、前後の送り歯5,6
において、後位の送り歯6における送り量を、必要に応
じて手動により調節して変更させることも考えられるが
、このような縫製作業において、連続大量の処理を行な
うに当り、−々生地の伸び率の異なる部分を作業者が肉
眼で確認し、その都度送りを変更するようなことは実際
的にはきわめて煩雑で疲労を生じる作業となり、実行困
難であるし、各作業者個人差によるバラツキも当然に生
じる。
において、後位の送り歯6における送り量を、必要に応
じて手動により調節して変更させることも考えられるが
、このような縫製作業において、連続大量の処理を行な
うに当り、−々生地の伸び率の異なる部分を作業者が肉
眼で確認し、その都度送りを変更するようなことは実際
的にはきわめて煩雑で疲労を生じる作業となり、実行困
難であるし、各作業者個人差によるバラツキも当然に生
じる。
本考案はこのような問題点を解決して、かかる伸縮性あ
る生地に対する比較的伸縮性の乏しいテープ生地を縫合
するさい、ミシンにおける送り歯機構における生地送り
運動において、前後送り歯を自動的に差動させるように
したものであり、その特徴とする処は、ミシン針の前、
後に一対の生地送り歯を配設した生地の縫製装置におい
て、前、後送り歯の生地送り量に差を与える差動送り機
構が設けられ、かつ、該差動送り機構の差動量を縫目数
に対応して予しめ設定した数値に制御する自動制御装置
が設けられた点にある。
る生地に対する比較的伸縮性の乏しいテープ生地を縫合
するさい、ミシンにおける送り歯機構における生地送り
運動において、前後送り歯を自動的に差動させるように
したものであり、その特徴とする処は、ミシン針の前、
後に一対の生地送り歯を配設した生地の縫製装置におい
て、前、後送り歯の生地送り量に差を与える差動送り機
構が設けられ、かつ、該差動送り機構の差動量を縫目数
に対応して予しめ設定した数値に制御する自動制御装置
が設けられた点にある。
以下図示の実施例について本考案を詳述すると、第4.
5.6図は本考案装置実施例の各要部を示したものであ
るが、第5,6図において、前後の送り歯5,6の内、
前位の送り歯5は図例では3個のように複数個がプレー
) 10に列設され、同プレート10はリンク11アー
ム12によって支持されると共に、リンク11の一端は
往復回動自在な揺動軸13に連結され、アーム12の一
端は前記揺動軸13と平行する同様の揺動軸14に付設
された揺動杆15にその二又部12aが係合され、後位
の送り歯6は図例では1個を例示しているが、同様にプ
レート16上に設置され、同プレート16は前記送り歯
5のプレート10と同一レベルのもとに平行状に配置さ
れ、かつプレート16はリンク17アーム18によって
同様に支持され、リンク17の一端は前記揺動軸13.
14と平行に設けられた揺動軸19に連結され、アーム
18は前記揺動軸14に揺動杆15と同様に付設された
揺動杆20に、その二又部18 aが係合される。
5.6図は本考案装置実施例の各要部を示したものであ
るが、第5,6図において、前後の送り歯5,6の内、
前位の送り歯5は図例では3個のように複数個がプレー
) 10に列設され、同プレート10はリンク11アー
ム12によって支持されると共に、リンク11の一端は
往復回動自在な揺動軸13に連結され、アーム12の一
端は前記揺動軸13と平行する同様の揺動軸14に付設
された揺動杆15にその二又部12aが係合され、後位
の送り歯6は図例では1個を例示しているが、同様にプ
レート16上に設置され、同プレート16は前記送り歯
5のプレート10と同一レベルのもとに平行状に配置さ
れ、かつプレート16はリンク17アーム18によって
同様に支持され、リンク17の一端は前記揺動軸13.
14と平行に設けられた揺動軸19に連結され、アーム
18は前記揺動軸14に揺動杆15と同様に付設された
揺動杆20に、その二又部18 aが係合される。
更に前記揺動軸13,14.19の内、揺動軸13.1
4は一方向に回転しかつミシン原動側によって駆動され
る駆動主軸21に設けられた各カム22 、23に取付
けられた偏心クランク杆24.25にノンク26.27
を介して連動的に連結されるのであり、これらによって
送り歯5,6は一体的に楕円運動経路による前後往復動
作が与えられる。
4は一方向に回転しかつミシン原動側によって駆動され
る駆動主軸21に設けられた各カム22 、23に取付
けられた偏心クランク杆24.25にノンク26.27
を介して連動的に連結されるのであり、これらによって
送り歯5,6は一体的に楕円運動経路による前後往復動
作が与えられる。
即ち駆動主軸21の一方向回転により、各カム22.2
3の同行回転を介し、揺動軸13.14が偏心クランク
杆24.25リンク26 、27をへて往復回動による
揺動を与えられ、プレート10はリンク11アーム12
揺動杆15を介し、プレート16はリンク17アーム1
8揺動杆20及び揺動軸19を介し、両プレート10゜
16は同期的に第6図示の楕円運動経路dによる往復運
動が与えられるのであり、経路dで推測されるように、
生地送りの時は上昇して前進し、上昇によりそのプレー
) 10.16上の各送り歯5,6はミシン押え金2と
の間で生地を接触挟持しつつ、前進して所定ストローク
送出し、その送出端でプレー ト10.16は下降して
後退運動に入るため、生地と離れて送り歯5,6はフリ
ーとなってプレート10.16と共に後退する往復運動
を反復し、これによって生地の定量送出が連続的に行な
われることになる。
3の同行回転を介し、揺動軸13.14が偏心クランク
杆24.25リンク26 、27をへて往復回動による
揺動を与えられ、プレート10はリンク11アーム12
揺動杆15を介し、プレート16はリンク17アーム1
8揺動杆20及び揺動軸19を介し、両プレート10゜
16は同期的に第6図示の楕円運動経路dによる往復運
動が与えられるのであり、経路dで推測されるように、
生地送りの時は上昇して前進し、上昇によりそのプレー
) 10.16上の各送り歯5,6はミシン押え金2と
の間で生地を接触挟持しつつ、前進して所定ストローク
送出し、その送出端でプレー ト10.16は下降して
後退運動に入るため、生地と離れて送り歯5,6はフリ
ーとなってプレート10.16と共に後退する往復運動
を反復し、これによって生地の定量送出が連続的に行な
われることになる。
ここで本考案は本考案の目的である後位の送り歯6のみ
を独立して操作し、その送り量を可変に調節可能として
いる。
を独立して操作し、その送り量を可変に調節可能として
いる。
すなわち、前、後送り歯5,6の生地送り量に差を与え
る差動送り機構が設けられ、該差動送り機構は、図例の
ように前記したリンク17の連結される揺動軸19に対
し、エアシリンダ等の操作シリンダ28のピストンロッ
ド28aよリリンク29と介して連動される操作軸30
を可回動に配設し、同操作軸30にベルクランク杆等に
よる連動杆31を付設し、同連動杆31の一端を前記駆
動主軸21にカム22.23と同様に設けたカム32よ
り派出される偏心クランク杆33の一端にピン軸34で
枢支連結し、同ピン軸34と前記した送り歯6側のプレ
ート16の揺動軸19とを、ベルクランク杆等による連
動杆35により連動自在に連結したものである。
る差動送り機構が設けられ、該差動送り機構は、図例の
ように前記したリンク17の連結される揺動軸19に対
し、エアシリンダ等の操作シリンダ28のピストンロッ
ド28aよリリンク29と介して連動される操作軸30
を可回動に配設し、同操作軸30にベルクランク杆等に
よる連動杆31を付設し、同連動杆31の一端を前記駆
動主軸21にカム22.23と同様に設けたカム32よ
り派出される偏心クランク杆33の一端にピン軸34で
枢支連結し、同ピン軸34と前記した送り歯6側のプレ
ート16の揺動軸19とを、ベルクランク杆等による連
動杆35により連動自在に連結したものである。
この差動送り機構の差動量を縫目数に対応して予しめ設
定した数値に制御する自動制御装置が設けられている。
定した数値に制御する自動制御装置が設けられている。
この自動制御装置は、図示省略しであるが、前記操作シ
リンダ28の作動に当り、ミシンの原動軸側の回転数を
近接スイッチ等によって検出し、この回転数によりミシ
ン針4の上下往復回数、即ち縫目数をカウンター等によ
って自動的にカウントし、所定のカウント数(縫目数)
に達すると共に、カウンター等より電気的信号を発信さ
せ、これによって適当な回路手段によってシリンダ28
を自動的に作動制御するようにしたものである。
リンダ28の作動に当り、ミシンの原動軸側の回転数を
近接スイッチ等によって検出し、この回転数によりミシ
ン針4の上下往復回数、即ち縫目数をカウンター等によ
って自動的にカウントし、所定のカウント数(縫目数)
に達すると共に、カウンター等より電気的信号を発信さ
せ、これによって適当な回路手段によってシリンダ28
を自動的に作動制御するようにしたものである。
尚第5図において36は操作軸30の連動杆31におけ
るピン軸を示し、第7図はこれらの操作軸30駆動主軸
21揺動軸19間における前記したカム32偏心クラン
ク杆33、連動杆31.35の運動関係を示したもので
あり、これによって後位の送り歯6の前位の送り歯5に
対する送り量の調節変化について説明すると、全操作シ
リンダ28のピストンロッド28 aを下降させると、
リンク29を介して操作軸30が回動され、これにより
連動杆31のピン軸36の位置は、第7図においてUを
スタート位置とすると■位置に変位しくU−+V)、従
ってピン軸34の位置もU位置の時X位置にあるとする
と、X位置よりY位置に変化する(X−)Y)。
るピン軸を示し、第7図はこれらの操作軸30駆動主軸
21揺動軸19間における前記したカム32偏心クラン
ク杆33、連動杆31.35の運動関係を示したもので
あり、これによって後位の送り歯6の前位の送り歯5に
対する送り量の調節変化について説明すると、全操作シ
リンダ28のピストンロッド28 aを下降させると、
リンク29を介して操作軸30が回動され、これにより
連動杆31のピン軸36の位置は、第7図においてUを
スタート位置とすると■位置に変位しくU−+V)、従
ってピン軸34の位置もU位置の時X位置にあるとする
と、X位置よりY位置に変化する(X−)Y)。
従って駆動主軸21より偏心クランク杆33、ピン軸3
4を介する連動杆35の往復回動量、従って揺動軸19
の往復回動角度はU−X位置の時よりも大きくなる。
4を介する連動杆35の往復回動量、従って揺動軸19
の往復回動角度はU−X位置の時よりも大きくなる。
このことはプレート16即ち送り歯6の生地送り出しの
ための前進運動量を大として、その生地送り量を大きく
するのであり、これと逆に操作シリンダ28のピストン
ロッド28aを引き上げ状に上昇させれば、逆の動きと
なって生地送り量は少なくなるように、操作シリンダ2
8側の制御によって、前位の送り歯5に対し、後位の送
り歯6の生地送り量を単独に調節変化させること、しか
もこれを自動的に行なわせることが可能となるのである
。
ための前進運動量を大として、その生地送り量を大きく
するのであり、これと逆に操作シリンダ28のピストン
ロッド28aを引き上げ状に上昇させれば、逆の動きと
なって生地送り量は少なくなるように、操作シリンダ2
8側の制御によって、前位の送り歯5に対し、後位の送
り歯6の生地送り量を単独に調節変化させること、しか
もこれを自動的に行なわせることが可能となるのである
。
本考案の前記装置構成によれば、第1.2.3図で例示
したような身生地1に対するテープ生地2の縫着に当り
、第4図のように本考案装置における前後送り歯5,6
によって送る時、前位の送り歯5の送り量は一定とし、
第1図示のP。
したような身生地1に対するテープ生地2の縫着に当り
、第4図のように本考案装置における前後送り歯5,6
によって送る時、前位の送り歯5の送り量は一定とし、
第1図示のP。
−)PI、P2→P3、P4→P5部位のように、生地
伸び率の大きい処では、操作シリンダ28のピストンロ
ッド28 aを下降させて、送り歯5の送り量よりも送
り歯6の送り量を多くシ、身生地1を充分に送出してテ
ープ生地2を縫着させることができるし、又P1→P2
、P3→P4部位のように生地伸び率が小さい処では、
操作≧リンダ28のピストンロッド28 aを逆に上昇
させて、送り歯5の送り量と送り歯6の送り量を同一に
して(Po→P1、P2→P3.44125間よりも少
なくする)テープ生地2を縫着させるように、生地伸縮
率aとbとが縦横方向で相違するようなものにおいて、
生地送り量を自在に変更でき、かつこの変更は先に述べ
たようにシリンダ28の自動制御によって自動化される
。
伸び率の大きい処では、操作シリンダ28のピストンロ
ッド28 aを下降させて、送り歯5の送り量よりも送
り歯6の送り量を多くシ、身生地1を充分に送出してテ
ープ生地2を縫着させることができるし、又P1→P2
、P3→P4部位のように生地伸び率が小さい処では、
操作≧リンダ28のピストンロッド28 aを逆に上昇
させて、送り歯5の送り量と送り歯6の送り量を同一に
して(Po→P1、P2→P3.44125間よりも少
なくする)テープ生地2を縫着させるように、生地伸縮
率aとbとが縦横方向で相違するようなものにおいて、
生地送り量を自在に変更でき、かつこの変更は先に述べ
たようにシリンダ28の自動制御によって自動化される
。
即ち第1図において、例えばP。
−)PI間の所要縫目数がnlでありかつそのnlにな
った時、シリンダ28を作動させて次の11112間に
応じて送り量を変化させ、この部位の縫目数n2を検知
した時、再びシリンダ28を作動させて、次の2214
3間に応じて送り量を変化させるように、以下N3→N
4→N5のように、各縫目数のカウントと共に自動的に
操作シリンダ28を作動させることは容易に可能である
。
った時、シリンダ28を作動させて次の11112間に
応じて送り量を変化させ、この部位の縫目数n2を検知
した時、再びシリンダ28を作動させて、次の2214
3間に応じて送り量を変化させるように、以下N3→N
4→N5のように、各縫目数のカウントと共に自動的に
操作シリンダ28を作動させることは容易に可能である
。
この実施例において、第4,5図のように前後の送り歯
5,6の設置数が相違するのは、第4図示のように身生
地1側のみを後位の送り歯6によって変化させつつ送る
ためで、テープ生地2は前位の送り歯5のみにより送る
ようにしているためであり、身生地1の送り量の調節可
能としたものであるが、このさいテープ生地2が織物生
地でかつ非伸縮性であす、シかも生地の摩擦抵抗が比較
的小さいような場合には、前後送り歯5,6を同数の複
数個配置としてもよく(このさいテープ生地2は送り歯
5のみで送られる)、又テープ生地2が伸縮性のある生
地の場合には、伸縮性の身生地1と共に生地2も送り量
を調節するようにしてもよい。
5,6の設置数が相違するのは、第4図示のように身生
地1側のみを後位の送り歯6によって変化させつつ送る
ためで、テープ生地2は前位の送り歯5のみにより送る
ようにしているためであり、身生地1の送り量の調節可
能としたものであるが、このさいテープ生地2が織物生
地でかつ非伸縮性であす、シかも生地の摩擦抵抗が比較
的小さいような場合には、前後送り歯5,6を同数の複
数個配置としてもよく(このさいテープ生地2は送り歯
5のみで送られる)、又テープ生地2が伸縮性のある生
地の場合には、伸縮性の身生地1と共に生地2も送り量
を調節するようにしてもよい。
又本考案の操作シリンダ28以下の差動送り機構部分は
、必ずしも図例の構造のみに限定されるものでなく、そ
の設計的変更は可能である。
、必ずしも図例の構造のみに限定されるものでなく、そ
の設計的変更は可能である。
本考案は以上のように、身生地1側の伸び率の大小変化
に応じて、生地送り量が自動的に調節できるので、従来
のように単−送り量による送り出しのため、縫着部位に
よってしわや引吊れ、必要以上の伸展等は全くなくなり
、縫着部会長に亙って均斉で美麗な縫着仕上がりが得ら
れるのであり、これによって縫製品質の向上した製品乃
至商品が容易に得られるのであり、しかも自動的に切換
わるため、ミシン作業手における労力や手間をなくし、
安定した優良品質のものがミスなく量産できるものとし
て優れている。
に応じて、生地送り量が自動的に調節できるので、従来
のように単−送り量による送り出しのため、縫着部位に
よってしわや引吊れ、必要以上の伸展等は全くなくなり
、縫着部会長に亙って均斉で美麗な縫着仕上がりが得ら
れるのであり、これによって縫製品質の向上した製品乃
至商品が容易に得られるのであり、しかも自動的に切換
わるため、ミシン作業手における労力や手間をなくし、
安定した優良品質のものがミスなく量産できるものとし
て優れている。
第1図は本考案の対象とする縫着構造1例の説明図、第
2図は同ミシンにおける送り、縫着要部の説明図、第3
図は間合、テープ生地縫合例の側断面図、第4図は本考
案装置実施例の送り歯平面図、第5図は本考案装置実施
例の斜面図、第6図は同側面図、第7図は同操作機構要
部の連動説明図である。 1・・・・・・身生地、2・・・・・・テープ生地、3
・・・・・・押え金、4・・・・・・ミシン針、5,6
・・・・・・送り歯、10.16・・・・・・プレート
、11.17・・・・・・リンク、12.18・・・・
・・アーム、15,20・・・・・・揺動杆、13,1
4.19・・・・・・揺動軸、21・・・・・・駆動主
軸、22゜23.32・・・・・・カム、24,25.
33・・・・・・偏心クランク杆、28・・・・・・操
作シリンダ、30・・・・・・操作軸、31.35・・
・・・・連動杆。
2図は同ミシンにおける送り、縫着要部の説明図、第3
図は間合、テープ生地縫合例の側断面図、第4図は本考
案装置実施例の送り歯平面図、第5図は本考案装置実施
例の斜面図、第6図は同側面図、第7図は同操作機構要
部の連動説明図である。 1・・・・・・身生地、2・・・・・・テープ生地、3
・・・・・・押え金、4・・・・・・ミシン針、5,6
・・・・・・送り歯、10.16・・・・・・プレート
、11.17・・・・・・リンク、12.18・・・・
・・アーム、15,20・・・・・・揺動杆、13,1
4.19・・・・・・揺動軸、21・・・・・・駆動主
軸、22゜23.32・・・・・・カム、24,25.
33・・・・・・偏心クランク杆、28・・・・・・操
作シリンダ、30・・・・・・操作軸、31.35・・
・・・・連動杆。
Claims (1)
- ミシン針の前、後に一対の生地送り歯を配設した生地の
縫製装置において、前、後送り歯の生地送り量に差を与
える差動送り機構が設けられ、かつ、該差動送り機構の
差動量を縫目数に対応して予しめ設定した数値に制御す
る自動制御装置が設けられたことを特徴とする生地の縫
製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089180U JPS5921732Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 生地の縫製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4089180U JPS5921732Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 生地の縫製装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56142773U JPS56142773U (ja) | 1981-10-28 |
| JPS5921732Y2 true JPS5921732Y2 (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=29636282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4089180U Expired JPS5921732Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 生地の縫製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921732Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-25 JP JP4089180U patent/JPS5921732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56142773U (ja) | 1981-10-28 |
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