JPS5912375B2 - 板金製ポリvプ−リの製造方法 - Google Patents
板金製ポリvプ−リの製造方法Info
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- JPS5912375B2 JPS5912375B2 JP55189161A JP18916180A JPS5912375B2 JP S5912375 B2 JPS5912375 B2 JP S5912375B2 JP 55189161 A JP55189161 A JP 55189161A JP 18916180 A JP18916180 A JP 18916180A JP S5912375 B2 JPS5912375 B2 JP S5912375B2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H1/00—Making articles shaped as bodies of revolution
- B21H1/02—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels
- B21H1/04—Making articles shaped as bodies of revolution discs; disc wheels with rim, e.g. railways wheels or pulleys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49453—Pulley making
- Y10T29/4946—Groove forming in sheet metal pulley rim
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は周壁部に所定ピッチで並ぶ複数のV溝を有する
板金製ポリVプーリの製造方法に関する。
板金製ポリVプーリの製造方法に関する。
近時、Vベルトに代わるポリVベルト(ベルトの内面に
、ベルトの走行方向に沿いかつポリVプーリのV溝に係
合する複数の凸条を形成したもの)が開発されており、
このポリVベルト用のポリVプーリが種々開発されてい
る・このポリVプーリを製造する方法として、米国特許
3、977、264号明細書には、板金製のカップ状素
材の周壁部を外面側に複数の谷部を有する5 断面波形
状に予備成形した後、当該周壁部を軸心方向に圧縮加工
し、しかる後当該周壁部外面の各谷部に仕上げ成形ロー
ラを押圧する転造加工によつて所定のV溝に仕上げ成形
するものが開示されている。
、ベルトの走行方向に沿いかつポリVプーリのV溝に係
合する複数の凸条を形成したもの)が開発されており、
このポリVベルト用のポリVプーリが種々開発されてい
る・このポリVプーリを製造する方法として、米国特許
3、977、264号明細書には、板金製のカップ状素
材の周壁部を外面側に複数の谷部を有する5 断面波形
状に予備成形した後、当該周壁部を軸心方向に圧縮加工
し、しかる後当該周壁部外面の各谷部に仕上げ成形ロー
ラを押圧する転造加工によつて所定のV溝に仕上げ成形
するものが開示されている。
10ところで、このような製造技術にあつては、特に周
壁部の圧縮加工が問題になり、この圧縮によつて周壁部
を整列されたジグザグ状に折り畳むことが難しい。
壁部の圧縮加工が問題になり、この圧縮によつて周壁部
を整列されたジグザグ状に折り畳むことが難しい。
すなわち、周壁部は予め予備成形において断面波形状に
成形されているわけであるが、15その山部および谷部
が上、下回転押圧型による圧縮に対して一様に折れ曲る
ことはまれであつて、殆んどの場合不均一に、いわゆる
くずれた形に折れ曲る。したがつて、周壁部外面側の谷
部のピッチが不均一になり、後の転造加工を困難にする
。ク0 また、くずれた形に折れ曲ることによつて周壁
部の内、外面を囲む内、外型に不均一なくい込みが生じ
、型抜きを困難にすることがある。さらに、前記圧縮成
形時に、周壁部の開口端縁部の形状が正しく成形される
こともまれであつて、25圧縮成形が根底から不確実に
行われることになつていた。
成形されているわけであるが、15その山部および谷部
が上、下回転押圧型による圧縮に対して一様に折れ曲る
ことはまれであつて、殆んどの場合不均一に、いわゆる
くずれた形に折れ曲る。したがつて、周壁部外面側の谷
部のピッチが不均一になり、後の転造加工を困難にする
。ク0 また、くずれた形に折れ曲ることによつて周壁
部の内、外面を囲む内、外型に不均一なくい込みが生じ
、型抜きを困難にすることがある。さらに、前記圧縮成
形時に、周壁部の開口端縁部の形状が正しく成形される
こともまれであつて、25圧縮成形が根底から不確実に
行われることになつていた。
本発明は上述した実情に鑑みなされたもので、その目的
とするところは、特に周壁部の圧縮加工が改良された板
金製ポリりプーリの製造方法を提30供しようとするも
のである。
とするところは、特に周壁部の圧縮加工が改良された板
金製ポリりプーリの製造方法を提30供しようとするも
のである。
以下、本発明を図面を参照して説明する。
第1図ないし第10図には本発明の一実施例が示されて
おり、この実施例で説明すると、まず、板金素材からプ
レス加工等によつて、第1図に示35すカップ状素材1
を成形する。
おり、この実施例で説明すると、まず、板金素材からプ
レス加工等によつて、第1図に示35すカップ状素材1
を成形する。
このカップ状素材1は小径なカップ部2に段部3を介し
て大径な周壁部4を連設した形をなしている。
て大径な周壁部4を連設した形をなしている。
しかして、このカツプ状素材1の周壁部4に予備成形ロ
ーラ12による予備成形を施し、その周壁部4を第2図
に示すように外面側に複数たとえば4条の谷部6・・・
を有する断面波形状に成形する。
ーラ12による予備成形を施し、その周壁部4を第2図
に示すように外面側に複数たとえば4条の谷部6・・・
を有する断面波形状に成形する。
次いで、波形状に形成された周壁部を軸心方向に圧縮成
形し、換言すれば、波形状の周壁部4を、第3図に示す
ようにジグザグ状に折畳んだ状態に成形する。そうして
、最後に、折畳まれた周壁部4の各谷部6・・・を仕上
げ成形ローラ33による転造加工で所定の溝7・・・に
成形し、第4図に示す所望の板金製ポリプ一1J5を得
ている。
形し、換言すれば、波形状の周壁部4を、第3図に示す
ようにジグザグ状に折畳んだ状態に成形する。そうして
、最後に、折畳まれた周壁部4の各谷部6・・・を仕上
げ成形ローラ33による転造加工で所定の溝7・・・に
成形し、第4図に示す所望の板金製ポリプ一1J5を得
ている。
なお、上述のようにして所定のポリ溝7・・・を成形し
たポリプ一り5には、第4図に示すようにベルトの内面
にベルトの走行方向に沿う4条の凸条9・・・を形成し
たポリベルト8がその各凸条9・・・を各溝7・・・に
係合させて巻装される。
たポリプ一り5には、第4図に示すようにベルトの内面
にベルトの走行方向に沿う4条の凸条9・・・を形成し
たポリベルト8がその各凸条9・・・を各溝7・・・に
係合させて巻装される。
ここで、前述の各成形工程について詳細に説明すると、
カツプ状素材1の周壁部4に対する予備成形は、第5図
および第6図に示すように、当該カツプ状素材1を上、
下一対の回転支持型10,11で支持して軸心回りに回
転させながら、当該カツプ状素材1の周壁部4の内、外
周面を内、外一対の断面波形の予備成形用ロール面11
a,12aで加圧することによつて行う。つまり、下部
回転支持型11を、その外周面を内部予備成形用ロール
面11aとして周壁部4の内径より小さい外径に形成し
かつカツプ状素材1に対して予備成形ローラ12側の偏
心位置で駆動回転させ、当該ロール面11aを周壁部4
の内周面に添接するようにしている。そして、外部予備
成形用ロール面12aを外周面に有する予備成形ローラ
12で、周壁部4を外面側から押圧し、各ロール面11
a,12aによる押圧力で周壁部4を谷部6・・・を有
する断面波形状に成形するものである。そして、下部回
転支持型11の、偏心方向とは反対側すなわち予備成形
ローラ12とは反対側の側面11bを、固定フレーム1
3に軸着した回転自在な押えローラ14で支持して、下
部回転支持型11が予備成形ローラ12による押圧方向
にたわみ変形するのを防止している。次に、周壁部4に
対する圧縮成形は、第7図1,,1,に示すように、前
記カツプ状素材1の周壁部4に形成された各谷部6・・
・に、それぞれ軸心方向に移動可能でかつ回転方向に沿
つて巻回されるたとえばコイルばねよりなるばね材15
にて離間方向に弾圧付勢して対とした補助成形ローラ1
6,16′の各外周縁部16c,16c′を差込んだ状
態で行う。
カツプ状素材1の周壁部4に対する予備成形は、第5図
および第6図に示すように、当該カツプ状素材1を上、
下一対の回転支持型10,11で支持して軸心回りに回
転させながら、当該カツプ状素材1の周壁部4の内、外
周面を内、外一対の断面波形の予備成形用ロール面11
a,12aで加圧することによつて行う。つまり、下部
回転支持型11を、その外周面を内部予備成形用ロール
面11aとして周壁部4の内径より小さい外径に形成し
かつカツプ状素材1に対して予備成形ローラ12側の偏
心位置で駆動回転させ、当該ロール面11aを周壁部4
の内周面に添接するようにしている。そして、外部予備
成形用ロール面12aを外周面に有する予備成形ローラ
12で、周壁部4を外面側から押圧し、各ロール面11
a,12aによる押圧力で周壁部4を谷部6・・・を有
する断面波形状に成形するものである。そして、下部回
転支持型11の、偏心方向とは反対側すなわち予備成形
ローラ12とは反対側の側面11bを、固定フレーム1
3に軸着した回転自在な押えローラ14で支持して、下
部回転支持型11が予備成形ローラ12による押圧方向
にたわみ変形するのを防止している。次に、周壁部4に
対する圧縮成形は、第7図1,,1,に示すように、前
記カツプ状素材1の周壁部4に形成された各谷部6・・
・に、それぞれ軸心方向に移動可能でかつ回転方向に沿
つて巻回されるたとえばコイルばねよりなるばね材15
にて離間方向に弾圧付勢して対とした補助成形ローラ1
6,16′の各外周縁部16c,16c′を差込んだ状
態で行う。
すなわち、周壁部4を上下両側から圧縮する上、下1対
の回転押圧型17,18と、当該周壁部4の内周側に上
下動可能に待機する受型19と、補助成形ローラ16,
1Cをそれぞれ備えた補助成形ローラ装置20,20と
を用意している。上部回転押圧型17は、上下駆動可能
に設けられ、下動することによつてカツプ状素材1のカ
ツプ部2および段蔀3を全体的に外側から押圧するよう
にしている。下部回転押圧型18は、固定配置されると
ともに、上面が開口する略有底円筒状のもので、周壁上
端に全周にわたつて形成した止り部21に、カツプ状素
材1の周壁部4の開口端縁部4aを衝合するようにして
いる。すなわち、この止り部21は、第8図で詳細に示
すように、周壁部4の開口端縁部4aの傾斜面41がこ
の圧縮成形中衝合するべく傾斜面41の形状に沿う衝合
段面21aを有するとともに、その傾斜面4a′の垂下
端4fがこの圧縮成形中衝合して端〃
〃4aの止り作用と
この端4aの外側への反り返り防止作用をする止り用衝
合凹部21bを有して構成され、この止り用衝合凹部2
1bの外側内面には上方にいくにつれて次第に外側にテ
ーパする逃げ面21b′が形成され、周壁部4の開口端
縁部4aは、衝合段面21aに沿つた形状でしかも止り
用衝合凹部21bによつて外側への反り返りを防止され
て正しい形状に成形されるようにし、また逃げ面21b
′によつて圧縮成形後におけるカツプ状素材1の下部回
転押圧型18からの取出しが容易に行われるようにして
いる。また、受型19は、カツプ状素材1のカツプ部2
および段部3の内側を全体的に受けるように形成されか
つカツプ状素材1の周壁部4における圧縮成形時に周壁
部4を内周側から支持する円形頭部19aを有するとと
もに、この円形頭部19aを上下駆動および回転駆動さ
せる駆動軸19bを備えてなつている。次に、補助成形
ローラ装置20,20について説明する。補助成形ロー
ラ装置20,20は下部回転押圧型18の左、右側方位
置に相対向して設けられており、各補助成形ローラ装置
20は、上部および下部回転押圧型17,18と平行な
支軸22に複数たとえば2個の補助成形ローラ16,1
dを上、下に並べて対としかつ軸方向に移動自在に設け
る。すなわち、支軸22は、固定フレーム23に進退可
能に支持させた保持部材24の上部アーム部24aと下
部アーム部24bとの間に保持されていて、この支軸2
2は上部アーム部24a上に突出する上端部にねじ部2
2aを形成し、このれじ部22aに螺合した押え板25
を止ねじ26,26にて上部アーム部24aに固定し、
かつその押え板25上に突出するねじ部22aにナツト
27を螺装して支軸22を上部アーム部24aに固定し
ている。なお、ナツト27をゆるめて支軸22を押え板
25に対して回転操作することにより支軸22の上部ア
ーム部24aおよび下部アーム部24bに対する高さ位
置が設定される.また、支軸22にはフランジ部22b
が突出形成され、支軸22のフランジ部22bより下側
の部分には上側補助成形ローラ16の下方に突出するボ
ス部16aが軸受28を介在して上下の軸方向に移動自
在にかつ軸回りに回転自在に取付けられ、この上側の補
助成形ローラ16のボス部16a外周面に下側補助成形
ローラ16′のボス部16a′が軸受2ざを介在して上
下の軸方向に移動自在にかつ軸回りに回転自在に取付け
られており、これら補助成形ローラ16,16′の下端
は、支軸22に遊嵌させた鍔状部材29上に載置される
ようにし、さらに、この鍔状部材29と前記下部アーム
部24bとの間にはコイルばね30が介装され、上側補
助成形ローラ16のボス部16aが支軸22のフランジ
部22bの下面に衝止されるようにする。また、補助成
形ローラ16,1dの相対向する内面には支軸22を囲
うように環状溝16b,16b′が形成されていて、こ
れら環状溝16b,16b′内に上下両端を保持させた
ばね材15が回転方向に沿つて巻回して設けてあり、ば
ね材15によつて、対となる補助成形ローラ16,1C
を離間方向に弾圧付勢している。これら補助成形ローラ
16,16′の外周縁部16c,16c′を、最終の仕
上げ成形時のV溝7に近似する先とがりの断面三角状に
している。しかして、圧縮成形時は、第7図1に示すよ
うに、まず、受型19を上昇状態にして上、下部回転押
圧型17,18間に、予備成形したカツプ状素材1をセ
ツトする。
の回転押圧型17,18と、当該周壁部4の内周側に上
下動可能に待機する受型19と、補助成形ローラ16,
1Cをそれぞれ備えた補助成形ローラ装置20,20と
を用意している。上部回転押圧型17は、上下駆動可能
に設けられ、下動することによつてカツプ状素材1のカ
ツプ部2および段蔀3を全体的に外側から押圧するよう
にしている。下部回転押圧型18は、固定配置されると
ともに、上面が開口する略有底円筒状のもので、周壁上
端に全周にわたつて形成した止り部21に、カツプ状素
材1の周壁部4の開口端縁部4aを衝合するようにして
いる。すなわち、この止り部21は、第8図で詳細に示
すように、周壁部4の開口端縁部4aの傾斜面41がこ
の圧縮成形中衝合するべく傾斜面41の形状に沿う衝合
段面21aを有するとともに、その傾斜面4a′の垂下
端4fがこの圧縮成形中衝合して端〃
〃4aの止り作用と
この端4aの外側への反り返り防止作用をする止り用衝
合凹部21bを有して構成され、この止り用衝合凹部2
1bの外側内面には上方にいくにつれて次第に外側にテ
ーパする逃げ面21b′が形成され、周壁部4の開口端
縁部4aは、衝合段面21aに沿つた形状でしかも止り
用衝合凹部21bによつて外側への反り返りを防止され
て正しい形状に成形されるようにし、また逃げ面21b
′によつて圧縮成形後におけるカツプ状素材1の下部回
転押圧型18からの取出しが容易に行われるようにして
いる。また、受型19は、カツプ状素材1のカツプ部2
および段部3の内側を全体的に受けるように形成されか
つカツプ状素材1の周壁部4における圧縮成形時に周壁
部4を内周側から支持する円形頭部19aを有するとと
もに、この円形頭部19aを上下駆動および回転駆動さ
せる駆動軸19bを備えてなつている。次に、補助成形
ローラ装置20,20について説明する。補助成形ロー
ラ装置20,20は下部回転押圧型18の左、右側方位
置に相対向して設けられており、各補助成形ローラ装置
20は、上部および下部回転押圧型17,18と平行な
支軸22に複数たとえば2個の補助成形ローラ16,1
dを上、下に並べて対としかつ軸方向に移動自在に設け
る。すなわち、支軸22は、固定フレーム23に進退可
能に支持させた保持部材24の上部アーム部24aと下
部アーム部24bとの間に保持されていて、この支軸2
2は上部アーム部24a上に突出する上端部にねじ部2
2aを形成し、このれじ部22aに螺合した押え板25
を止ねじ26,26にて上部アーム部24aに固定し、
かつその押え板25上に突出するねじ部22aにナツト
27を螺装して支軸22を上部アーム部24aに固定し
ている。なお、ナツト27をゆるめて支軸22を押え板
25に対して回転操作することにより支軸22の上部ア
ーム部24aおよび下部アーム部24bに対する高さ位
置が設定される.また、支軸22にはフランジ部22b
が突出形成され、支軸22のフランジ部22bより下側
の部分には上側補助成形ローラ16の下方に突出するボ
ス部16aが軸受28を介在して上下の軸方向に移動自
在にかつ軸回りに回転自在に取付けられ、この上側の補
助成形ローラ16のボス部16a外周面に下側補助成形
ローラ16′のボス部16a′が軸受2ざを介在して上
下の軸方向に移動自在にかつ軸回りに回転自在に取付け
られており、これら補助成形ローラ16,16′の下端
は、支軸22に遊嵌させた鍔状部材29上に載置される
ようにし、さらに、この鍔状部材29と前記下部アーム
部24bとの間にはコイルばね30が介装され、上側補
助成形ローラ16のボス部16aが支軸22のフランジ
部22bの下面に衝止されるようにする。また、補助成
形ローラ16,1dの相対向する内面には支軸22を囲
うように環状溝16b,16b′が形成されていて、こ
れら環状溝16b,16b′内に上下両端を保持させた
ばね材15が回転方向に沿つて巻回して設けてあり、ば
ね材15によつて、対となる補助成形ローラ16,1C
を離間方向に弾圧付勢している。これら補助成形ローラ
16,16′の外周縁部16c,16c′を、最終の仕
上げ成形時のV溝7に近似する先とがりの断面三角状に
している。しかして、圧縮成形時は、第7図1に示すよ
うに、まず、受型19を上昇状態にして上、下部回転押
圧型17,18間に、予備成形したカツプ状素材1をセ
ツトする。
この際、カツプ状素材1の周壁部4の開口端縁部4aを
、第8図に示すように下部回転押圧型18の止り部21
に衝合させておく、この状態で、カツプ状素材1の初期
位置が設定される。また、第7図1に示すように、補助
成形ローラ装置20,20において、それぞれ上側補助
成形ローラ16は、高さ位置を設定された支軸22のフ
ランジ部22bに衝止される位置にあり、またそれぞれ
の下側補助成形ローラ16!は、上側補助成形ローラ1
6のボス部16a下端で高さ位置を設定された鍔状部材
29上(ひ啜、上側および下側補助成形ローラ16,1
禎は肘る圧縮成形初期位置が設定される。この状態から
、第7図に示すように、上部回転押圧型17を下降させ
て、カツプ状素材1のカツプ部2および段部3を上部回
転押圧型17と受型19とで挟持するとともに、上部お
よび下部回転押圧型17,18により周壁部4を上下両
側から圧縮させつつ、受型19を回転駆動して上部回転
押圧型17とともにカツプ状素材1をその周壁部4の周
方向に回転させる。この操作は、補助成形ローラ装置2
0,20におけるそれぞれの上側および下側補助成形ロ
ーラ16,1Cを前進移動させて、それら補助成形ロー
ラ16,16′の各外周縁部16c,16c′を4条の
各谷部6・・・の所定深さ位置にそれぞれあらかじめ差
込んだ状態で行う。そうして、この圧縮作用に伴つて受
型19が下部回転押圧型18に対して次第に降下してゆ
き、第7図に示すように、各谷部6・・・を、その各々
に差込んだ補助成形ローラ16,1σの外周縁部16c
,16c′に倣つた形状にして周壁部4をジグザグ状に
折畳む。つまり、圧縮成形される各谷部6・・・が補助
成形ローラ16,1Vの外周縁部16c,16c′によ
つて余計な折曲変形を規制され、所定のピツチで整然と
並ぶ状態になる。なお、この場合、周壁部4の内周面側
を受型19の円形頭部19a外周面に当接支持させて内
周側への変形も規制し、周壁部4の内、外周側とも所定
の形状に形成する。また、この圧縮成形の間中、カツブ
状素材1の周壁部4の開口端縁部4aを下部回転押圧型
18の止り部21に衝合??おへ′開口端縁部4aの傾
斜面4aが止り部21の衝合〃段面21aに衝合し、開
口端縁部4aの端4aが止り部21の止り用衝合凹部2
1bに衝合することによつて、開口端縁部4aは、止り
部21の衝合段面21aに沿つた形状でしかも止り部2
1の止り用衝合凹部21bによつて外側への反り返りを
防止されて正しい形状に成形される。
、第8図に示すように下部回転押圧型18の止り部21
に衝合させておく、この状態で、カツプ状素材1の初期
位置が設定される。また、第7図1に示すように、補助
成形ローラ装置20,20において、それぞれ上側補助
成形ローラ16は、高さ位置を設定された支軸22のフ
ランジ部22bに衝止される位置にあり、またそれぞれ
の下側補助成形ローラ16!は、上側補助成形ローラ1
6のボス部16a下端で高さ位置を設定された鍔状部材
29上(ひ啜、上側および下側補助成形ローラ16,1
禎は肘る圧縮成形初期位置が設定される。この状態から
、第7図に示すように、上部回転押圧型17を下降させ
て、カツプ状素材1のカツプ部2および段部3を上部回
転押圧型17と受型19とで挟持するとともに、上部お
よび下部回転押圧型17,18により周壁部4を上下両
側から圧縮させつつ、受型19を回転駆動して上部回転
押圧型17とともにカツプ状素材1をその周壁部4の周
方向に回転させる。この操作は、補助成形ローラ装置2
0,20におけるそれぞれの上側および下側補助成形ロ
ーラ16,1Cを前進移動させて、それら補助成形ロー
ラ16,16′の各外周縁部16c,16c′を4条の
各谷部6・・・の所定深さ位置にそれぞれあらかじめ差
込んだ状態で行う。そうして、この圧縮作用に伴つて受
型19が下部回転押圧型18に対して次第に降下してゆ
き、第7図に示すように、各谷部6・・・を、その各々
に差込んだ補助成形ローラ16,1σの外周縁部16c
,16c′に倣つた形状にして周壁部4をジグザグ状に
折畳む。つまり、圧縮成形される各谷部6・・・が補助
成形ローラ16,1Vの外周縁部16c,16c′によ
つて余計な折曲変形を規制され、所定のピツチで整然と
並ぶ状態になる。なお、この場合、周壁部4の内周面側
を受型19の円形頭部19a外周面に当接支持させて内
周側への変形も規制し、周壁部4の内、外周側とも所定
の形状に形成する。また、この圧縮成形の間中、カツブ
状素材1の周壁部4の開口端縁部4aを下部回転押圧型
18の止り部21に衝合??おへ′開口端縁部4aの傾
斜面4aが止り部21の衝合〃段面21aに衝合し、開
口端縁部4aの端4aが止り部21の止り用衝合凹部2
1bに衝合することによつて、開口端縁部4aは、止り
部21の衝合段面21aに沿つた形状でしかも止り部2
1の止り用衝合凹部21bによつて外側への反り返りを
防止されて正しい形状に成形される。
さらに、上述の圧縮成形において、各補助成形ローラ装
置20,20のそれぞれ対となる補助成形ローラ16,
1dの間隔は、カツプ状素材1の周壁部4の圧縮につれ
て次第に小さくなるが、これは前記ばね材15の圧縮変
形によつて吸収され、また、そのばね材15は各補助成
形ローラ16,1Cの回転方向に沿つて巻回されている
ので、各補助成形ローラ16,1Cの回転に原因するば
ね材15のたわみ変形を防止でき、ばね材15の各補助
成形ローラ16,1dへの弾圧作用を安定できる。しか
して、圧縮成形終了後、第7図に示すように、補助成形
ローラ装置20,20のそれぞれの補助成形ローラ16
,1Vを後退移動させるとともに、受型19を下降させ
、下部回転押圧型18上からカツプ状素材1を取出すも
のである。この際、下部回転押圧型18の止り部21か
らカツプ状素材1の周壁部4の開口端縁部4aが離脱さ
れるが、止り部21の止り用衝合凹部21bには逃げ面
21b′が形成してあるので、カツプ状素材1の下部回
転押圧型18からの取出しが容易である。そして、最終
的な転造加工は、第9図および第10図に示すように、
カツプ状素材1を仕上げ用の上、下一対の回転支持型3
1,32で支持して軸心回りに回転させながら、前工程
でジグザグ状に折畳まれた周壁部4を、外周面側からポ
リ溝仕上げ用ロール面33aで、また内周面側から受け
ロール面32aで支持することによつて、ポリ溝7・・
・の仕上げ成形をする。つまり、下部回転支持型32を
、その外周面を受けロール面32aとして周壁部4の内
径より小さい外径に形成しかつカツプ状素材1に対して
仕上げ成形ローラ33側の偏心位置で駆動回転させ、当
該ロール面32aを周壁部4の内周面に添接するように
している。そして、ポリV溝仕上げ用ロール面33aと
しての規則的なピツチの突条33b・・・を外周面に有
する仕上げ成形ローラ33の各突条33b・・・を各谷
部6・・・に合致させた状態で、仕上げ成形ローラ33
を周壁部4に押圧する転造加工によつて所定のポリV溝
7・・・を成形する。そして、下部回転支持型32の、
偏心方向とは反対側すなわち仕上げ成形ローラ33とは
反対側の側面32bを、固定フレーム34に軸着した回
転自在な押えローラ35で支持して、下部回転支持型3
2が仕上げ成形ローラ33による押圧方向にたわむのを
防止している。しかして、上述のように、カツプ状素材
1の周壁部4の各谷部6・・・にそれぞれ軸心方向に移
動可能な補助成形ローラ16,1Cの各外周縁部′16
c,16cを差込んだ状態で圧縮成形が行われるので、
補助成形ローラ16,16′の外周縁部′16c,16
cによつて各谷部6・・・の余計な折曲変形が規制さ粍
周壁部4を正確にジグザグ状に折り畳むことができる。
置20,20のそれぞれ対となる補助成形ローラ16,
1dの間隔は、カツプ状素材1の周壁部4の圧縮につれ
て次第に小さくなるが、これは前記ばね材15の圧縮変
形によつて吸収され、また、そのばね材15は各補助成
形ローラ16,1Cの回転方向に沿つて巻回されている
ので、各補助成形ローラ16,1Cの回転に原因するば
ね材15のたわみ変形を防止でき、ばね材15の各補助
成形ローラ16,1dへの弾圧作用を安定できる。しか
して、圧縮成形終了後、第7図に示すように、補助成形
ローラ装置20,20のそれぞれの補助成形ローラ16
,1Vを後退移動させるとともに、受型19を下降させ
、下部回転押圧型18上からカツプ状素材1を取出すも
のである。この際、下部回転押圧型18の止り部21か
らカツプ状素材1の周壁部4の開口端縁部4aが離脱さ
れるが、止り部21の止り用衝合凹部21bには逃げ面
21b′が形成してあるので、カツプ状素材1の下部回
転押圧型18からの取出しが容易である。そして、最終
的な転造加工は、第9図および第10図に示すように、
カツプ状素材1を仕上げ用の上、下一対の回転支持型3
1,32で支持して軸心回りに回転させながら、前工程
でジグザグ状に折畳まれた周壁部4を、外周面側からポ
リ溝仕上げ用ロール面33aで、また内周面側から受け
ロール面32aで支持することによつて、ポリ溝7・・
・の仕上げ成形をする。つまり、下部回転支持型32を
、その外周面を受けロール面32aとして周壁部4の内
径より小さい外径に形成しかつカツプ状素材1に対して
仕上げ成形ローラ33側の偏心位置で駆動回転させ、当
該ロール面32aを周壁部4の内周面に添接するように
している。そして、ポリV溝仕上げ用ロール面33aと
しての規則的なピツチの突条33b・・・を外周面に有
する仕上げ成形ローラ33の各突条33b・・・を各谷
部6・・・に合致させた状態で、仕上げ成形ローラ33
を周壁部4に押圧する転造加工によつて所定のポリV溝
7・・・を成形する。そして、下部回転支持型32の、
偏心方向とは反対側すなわち仕上げ成形ローラ33とは
反対側の側面32bを、固定フレーム34に軸着した回
転自在な押えローラ35で支持して、下部回転支持型3
2が仕上げ成形ローラ33による押圧方向にたわむのを
防止している。しかして、上述のように、カツプ状素材
1の周壁部4の各谷部6・・・にそれぞれ軸心方向に移
動可能な補助成形ローラ16,1Cの各外周縁部′16
c,16cを差込んだ状態で圧縮成形が行われるので、
補助成形ローラ16,16′の外周縁部′16c,16
cによつて各谷部6・・・の余計な折曲変形が規制さ粍
周壁部4を正確にジグザグ状に折り畳むことができる。
したがつて、周壁部4の谷部6・・・のピツチを均一化
し、後の転造加工を容易にする。また、周壁部4がくず
れのない整然とした形状に折れ曲つて圧縮されるので、
この周壁部4の内、外を囲む型に不均一なくい込みを生
じることもなく、型抜きが容易にできる。また、第11
図ないし第13図には本発明の他の実施例が示されてい
る。
し、後の転造加工を容易にする。また、周壁部4がくず
れのない整然とした形状に折れ曲つて圧縮されるので、
この周壁部4の内、外を囲む型に不均一なくい込みを生
じることもなく、型抜きが容易にできる。また、第11
図ないし第13図には本発明の他の実施例が示されてい
る。
この実施例のものは、カツプ状素材1の周壁部4の両端
縁部4a,4bをその山部36,36より高くするとと
もに、それら、両端縁部4a,4bの相対向する側面の
前記山部36,36とほぼ等しい高さ位置に互に遠ざか
る方向に段状部37a,37bを形成する板金製ポリV
プーリの製造に本発明を適用した例であり、第11図は
予備成形ローラ12による予備成形を示し、第12図A
,Bは補助成形ローラ16,16′を利用した圧縮成形
を示し、第13図は仕上げローラ33による転造加工を
示している。なお、第11図ないし第13図において、
上述の第1図ないし第10図に相当する部分にはそれと
同一符号を付してある。また、上記実施例においては、
圧縮成形で利用する補助成形ローラを上、下に2個並べ
て対としたものについて述べたが、これは、上、下に3
個以上並べて対とした補助成形ローラを用い、それら補
助成形ローラ間にそれぞれ回転方向に沿つて巻回される
ばね材を介在させて、補助成形ローラを離間方向に弾圧
付勢するようにしても、本発明を実施できる。
縁部4a,4bをその山部36,36より高くするとと
もに、それら、両端縁部4a,4bの相対向する側面の
前記山部36,36とほぼ等しい高さ位置に互に遠ざか
る方向に段状部37a,37bを形成する板金製ポリV
プーリの製造に本発明を適用した例であり、第11図は
予備成形ローラ12による予備成形を示し、第12図A
,Bは補助成形ローラ16,16′を利用した圧縮成形
を示し、第13図は仕上げローラ33による転造加工を
示している。なお、第11図ないし第13図において、
上述の第1図ないし第10図に相当する部分にはそれと
同一符号を付してある。また、上記実施例においては、
圧縮成形で利用する補助成形ローラを上、下に2個並べ
て対としたものについて述べたが、これは、上、下に3
個以上並べて対とした補助成形ローラを用い、それら補
助成形ローラ間にそれぞれ回転方向に沿つて巻回される
ばね材を介在させて、補助成形ローラを離間方向に弾圧
付勢するようにしても、本発明を実施できる。
なお、本発明方法で製造されるポリプ一1J5の周壁部
4の両端縁部の形状は、上記実施例以外に種々変形可能
である。
4の両端縁部の形状は、上記実施例以外に種々変形可能
である。
本発明は以上説明したように、カツプ状素材の周壁部を
、外面側に予備成形ローラを押圧して複数の谷部を有す
る断面波形状に予備成形した後、当該カツプ状素材の周
壁部を軸心方向に圧縮加工し、しかる後当該周壁部外面
の各谷部を、これら谷部に仕上げ成形ローラを押圧する
転造加工によつて所定のV溝に成形するようにした板金
製ポリVプーリの製造方法において、前記圧縮成形は、
前記カツプ状素材の周壁部に形成された各谷部に、それ
ぞれ軸心方向に移動可能な補助成形ローラの外周縁部を
差込むとともに、当該カツプ状素材の周壁部の開口端縁
部を、下部回転押圧型に形成した、前記開口端縁部の形
状に沿いかつ当該開口端部の外側への反り返りを防止す
る止り部に衝合させた状態で行うようにしているので、
補助成形ローラの外周縁部によつてカツプ状素材の周壁
部の各谷部の余計な折曲変形が規制さ法カツプ状素材の
周壁部を正確にジグザグ状に折り畳むことができ、した
がつて、その周壁部の谷部のピツチを均一化し、後の転
造加工を容易にし、また、その周壁部がくずれのない整
然とした形状に折れ曲つて圧縮されるので、この周壁部
の内、外を囲む型に不均一なくい込みを生じることもな
く、型抜きが容易にできるとともに、この圧縮成形にお
いて、カツプ状素材の周壁部の開口端縁部を下部回転押
圧型の止り部に衝合させており、このため、その開口端
縁部は、前記止り部に沿つた形状でしかも止り部によつ
て外側への反り返りを防止されて正しい形状に成形され
る効果を有する。
、外面側に予備成形ローラを押圧して複数の谷部を有す
る断面波形状に予備成形した後、当該カツプ状素材の周
壁部を軸心方向に圧縮加工し、しかる後当該周壁部外面
の各谷部を、これら谷部に仕上げ成形ローラを押圧する
転造加工によつて所定のV溝に成形するようにした板金
製ポリVプーリの製造方法において、前記圧縮成形は、
前記カツプ状素材の周壁部に形成された各谷部に、それ
ぞれ軸心方向に移動可能な補助成形ローラの外周縁部を
差込むとともに、当該カツプ状素材の周壁部の開口端縁
部を、下部回転押圧型に形成した、前記開口端縁部の形
状に沿いかつ当該開口端部の外側への反り返りを防止す
る止り部に衝合させた状態で行うようにしているので、
補助成形ローラの外周縁部によつてカツプ状素材の周壁
部の各谷部の余計な折曲変形が規制さ法カツプ状素材の
周壁部を正確にジグザグ状に折り畳むことができ、した
がつて、その周壁部の谷部のピツチを均一化し、後の転
造加工を容易にし、また、その周壁部がくずれのない整
然とした形状に折れ曲つて圧縮されるので、この周壁部
の内、外を囲む型に不均一なくい込みを生じることもな
く、型抜きが容易にできるとともに、この圧縮成形にお
いて、カツプ状素材の周壁部の開口端縁部を下部回転押
圧型の止り部に衝合させており、このため、その開口端
縁部は、前記止り部に沿つた形状でしかも止り部によつ
て外側への反り返りを防止されて正しい形状に成形され
る効果を有する。
第1図ないし第10図は本発明の一実施例を示すもので
、第1図はカツプ状素材の全体形状を示す断面図、第2
図は予備成形後のカツブ状素材の周壁部を示す部分断面
図、第3図は圧縮成形後のカツプ状素材の周壁部を示す
部分断面図、第4図は転造加工後の板金製ポリプ一りの
周壁部を示す部分断面図、第5図および第6図は予備成
形工程を示し、第5図は一部断面にて示す正面図、第6
図は同平面図、第7図11J.は圧縮成形工程をその工
程順序で示す正断面図、第8図は同圧縮工程を拡大して
示す部分断面図、第9図および第10図は転造加工工程
を示し、第9図は一部断面にて示す正面図、第10図は
同平面図、第11図ないし第13図は本発明の他の実施
例を示すもので、第11図は予備成形工程を示す部分断
面図、第12図A,Bはそれぞれ圧縮成形工程を示す部
分断面図、第13図は転造加工工程を示す部分断面図で
ある。 1・・・・・・カツプ状素材、4・・・・・・カツブ状
素材の周壁部、4a・・・・・・周壁部の開口端縁部、
5・・・・・・本発明方法で製造された板金製ポリブ一
り、6・・・・・・谷部、7・・・・・・ポリブ一りの
所定のV溝、8・・・・・・ポリVベルト、12・・・
・・・予備成形ローラ、16,1C・・・・・・補助成
形ローラ、16a,161・・・・・・補助成形ローラ
の外周縁部、18・・・・・・下部回転押圧型、21・
・・・・・止り部、33・・・・・・仕上げ成形ローラ
。
、第1図はカツプ状素材の全体形状を示す断面図、第2
図は予備成形後のカツブ状素材の周壁部を示す部分断面
図、第3図は圧縮成形後のカツプ状素材の周壁部を示す
部分断面図、第4図は転造加工後の板金製ポリプ一りの
周壁部を示す部分断面図、第5図および第6図は予備成
形工程を示し、第5図は一部断面にて示す正面図、第6
図は同平面図、第7図11J.は圧縮成形工程をその工
程順序で示す正断面図、第8図は同圧縮工程を拡大して
示す部分断面図、第9図および第10図は転造加工工程
を示し、第9図は一部断面にて示す正面図、第10図は
同平面図、第11図ないし第13図は本発明の他の実施
例を示すもので、第11図は予備成形工程を示す部分断
面図、第12図A,Bはそれぞれ圧縮成形工程を示す部
分断面図、第13図は転造加工工程を示す部分断面図で
ある。 1・・・・・・カツプ状素材、4・・・・・・カツブ状
素材の周壁部、4a・・・・・・周壁部の開口端縁部、
5・・・・・・本発明方法で製造された板金製ポリブ一
り、6・・・・・・谷部、7・・・・・・ポリブ一りの
所定のV溝、8・・・・・・ポリVベルト、12・・・
・・・予備成形ローラ、16,1C・・・・・・補助成
形ローラ、16a,161・・・・・・補助成形ローラ
の外周縁部、18・・・・・・下部回転押圧型、21・
・・・・・止り部、33・・・・・・仕上げ成形ローラ
。
Claims (1)
- 1 カップ状素材の周壁部を、外面側に予備成形ローラ
を押圧して複数の谷部を有する断面波形状に予備成形し
た後、当該カップ状素材の周壁部を軸心方向に圧縮加工
し、しかる後当該周壁部外面の各谷部を、これら谷部に
仕上げ成形ローラを押圧する転造加工によつて所定のV
溝に成形するようにした板金製ポリVプーリの製造方法
において、前記圧縮成形は、前記カップ状素材の周壁部
に形成された各谷部に、それぞれ軸心方向に移動可能な
補助成形ローラの外周縁部を差込むとともに、当該カッ
プ状素材の周壁部の開口端縁部を、下部回転押圧型に形
成した、前記開口端縁部の形状に沿いかつ当該開口端縁
部の外側への反り返りを防止する止り部に衝合させた状
態で行うようにしていることを特徴とする板金製ポリV
プーリの製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55189161A JPS5912375B2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 板金製ポリvプ−リの製造方法 |
| CA000391848A CA1197364A (en) | 1980-12-27 | 1981-12-09 | Method of making poly-v pulleys |
| US06/328,929 US4455853A (en) | 1980-12-27 | 1981-12-09 | Method of making poly-V pulleys |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55189161A JPS5912375B2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 板金製ポリvプ−リの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110861A JPS57110861A (en) | 1982-07-09 |
| JPS5912375B2 true JPS5912375B2 (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=16236469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55189161A Expired JPS5912375B2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 | 板金製ポリvプ−リの製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4455853A (ja) |
| JP (1) | JPS5912375B2 (ja) |
| CA (1) | CA1197364A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD297707S (en) | 1984-11-21 | 1988-09-20 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Poly-V pulley |
| USD294675S (en) | 1984-11-21 | 1988-03-15 | Goshi Kaisha Kanemitsu Doko Yosetsu-Sho | Poly-V pulley |
| USD308012S (en) | 1986-07-01 | 1990-05-22 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Poly-V pulley with bearing hub |
| USD308013S (en) | 1986-07-01 | 1990-05-22 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Poly-V pulley with axially displaced hub |
| US4799909A (en) * | 1987-06-17 | 1989-01-24 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Sheet metal poly-V pulley and manufacturing method thereof |
| USD322553S (en) | 1987-07-02 | 1991-12-24 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Idle pulley |
| DE3741596C3 (de) * | 1987-12-08 | 1995-05-18 | Formatechnik Metall Und Kunsts | Vorrichtung zum Herstellen eines Profils an einem rotationssymmetrischen Blechrohling |
| USD313932S (en) | 1988-09-06 | 1991-01-22 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Poly-V pulley |
| USD317709S (en) | 1988-09-06 | 1991-06-25 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Poly-V pulley |
| USD333606S (en) | 1989-12-12 | 1993-03-02 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Pulley |
| USD332910S (en) | 1990-12-12 | 1993-02-02 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Pulley |
| USD333084S (en) | 1990-12-12 | 1993-02-09 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Pulley |
| USD333777S (en) | 1990-12-12 | 1993-03-09 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Pulley |
| USD332909S (en) | 1990-12-12 | 1993-02-02 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Pulley |
| JP2006224161A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Denso Corp | 折り曲げを有する円筒部品の製造方法及び装置 |
| JP6238535B2 (ja) * | 2013-03-14 | 2017-11-29 | Ntn株式会社 | プレスプーリ |
| US10245631B2 (en) * | 2014-10-13 | 2019-04-02 | Victaulic Company | Roller set and pipe elements |
Family Cites Families (30)
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