JPS5912551B2 - タンク内スラリ−の排出荷役方法およびその装置 - Google Patents

タンク内スラリ−の排出荷役方法およびその装置

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JPS5912551B2
JPS5912551B2 JP51085821A JP8582176A JPS5912551B2 JP S5912551 B2 JPS5912551 B2 JP S5912551B2 JP 51085821 A JP51085821 A JP 51085821A JP 8582176 A JP8582176 A JP 8582176A JP S5912551 B2 JPS5912551 B2 JP S5912551B2
Authority
JP
Japan
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slurry
tank
pump
auxiliary
nozzle
Prior art date
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Expired
Application number
JP51085821A
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English (en)
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JPS5311315A (en
Inventor
孝悦 浅井
徹 南
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5311315A publication Critical patent/JPS5311315A/ja
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カオリンスラリーのごときスラリー状のタン
ク内収容物を排出荷役するための方法お15よびその装
置に関する。
製紙原料としてのカオリンをスラリー化したカオリンス
ラリーは、輸送に際しその濃度と粘度との関係(第1図
参照)を考慮して重量濃度70%(水分30%)程度と
され、これに分散剤が加え20られることにより、カオ
リン分と水分との分離を防止されるようになつているが
、これが船内タンク等に積載されて遠距離輸送されるよ
うな場合には、船が港に到着してその排出荷役を行なう
際に、タンク底部にカオリン分の沈澱を生じていて、そ
25の排出荷役の最終段階で、タンク内に残存する高粘
度のスラリーのポンプによる吸引排出が困難になるとい
う問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、タンク内に残存する高粘度のスラリー30を効率よく
流動化して円滑に排出できるようにしたタンク内スラリ
ーの排出荷役方法およびその装置を提供することを目的
とする。
このため本発明の方法は、タンク内に収容されたスラリ
ーをタンク外へ排出する荷役に際して、35まず上記タ
ンク内のスラリーをポンプにて吸引排出してゆき、上記
タンクの底部に高粘度のスラリーが残存した状態になつ
たとき、この残存スラリーよりも低濃度のスラリーをノ
ズルを通じ上記残存スラリーに噴き付けてこれを流動化
すると共に、この流動化した残存スラリーを上記ポンプ
にて吸上げて再び上記ノズルより上記タンク底部の残存
スラリーに噴き付け、以下同様にして上記残存スラリー
の流動化を促進すべくその流動化されたものの循環によ
る上記ノズルからの噴き付けを繰返し、該残存スラリー
を均一に流動化してから、これを上記ポンプで吸引排出
することを特徴としている。
また本発明の装置は、スラリー用タンクにポンプを含む
排出ラインを介して接続された荷役用マニホルドと、上
記のポンプと荷役用マニホルドとの間で上記排出ライン
から分岐するバルブ付き分岐ラインに接続された低濃度
スラリー用補助タンクと、この補助タンク内のスラリー
を攪拌すべく設置された攪拌機とをそなえ、上記補助タ
ンクに補助ポンプを含む流動化用ラインを介して接続さ
れたノズルが、上記スラリー用タンクの底部に残存する
高粘度のスラリーに低濃度のスラリーを噴き付けてこれ
を流動化すべく配設されたことを特徴としている。
以下図面により本発明の実施例について説明すると、第
2,3図は本発明によるタンク内スラリーの排出荷役装
置を備えたスラリー運搬船を示すもので、第2図はその
側面図、第3図はその平面図であり、第4図は上記装置
の配管系統図である。
第2,3図に示すように船体1内に、スラリー用タンク
2と低濃度スラリー用補助タンク3とが形成され、また
これらのタンク内のスラリーを移送するためのポンプを
備えたボンプ室4が形成されている。第4図に示すよう
にスラリー用タンク2内の吸入口5には、ポンプ6を含
む排出ライン7を介して荷役用マニホルド8が接続され
ており、ボンプ6と荷役用マニホルド8との間で排出ラ
イン7から分岐する分岐ライン9に補助タンク3が接続
されている。
そして分岐ライン9にはバルブ10〜12が介接され、
また補助タンク3にはその内部の低濃度スラリーを攪拌
するための攪拌機13が付設されている。
さらに補助タンク3には、補助ポンプ14を含む流動化
用ライン15を介してスラリー用タンク2内のノズル1
6が接続されており、このノズル16はタンク2内に残
存する高粘度のスラリーに低濃度スラリーを噴き付けて
これを流動化できるように、タンククリ−ニングガンの
ごとく心配されている。
なお荷役用マニホルド8を通じてタンク2内へスラリー
を積込む場合は、バルブ17を開き、積荷ライン18を
介して積込み作業が行なわれるようになつている。
次に上述の装置を用いて行なわれる本発明のタンク内ス
ラリーの排出荷役方法について説明すると、まずタンク
2内の例えばカオリンスラリーがポンプ6により吸入口
5を通じ吸引されて、排出ライン7を介し荷役用マニホ
ルド8へ導かれ、さらに陸上の図示しないタンク施設へ
と導かれる。
そして、タンク2の底部に高粘度のスラリーが残存した
状態になつたとき、マニホルド8へ通じるバルブ19が
閉じられると共に補助タンク3へ通じるバルブ10〜1
2が開かれる。一方、補助タンク3には予じめ清水また
は低濃度のスラリーが収容されていて、この低濃度スラ
リーが補助ボンプ14によりノズル16から高粘度の残
存スラリーに噴き付けられ、その一部を流動化する。
このようにして流動化された残存スラリーの一部は、吸
入口5を通じボンプ6により吸引されて分岐ライン9を
通じ補助タンク3へ導かれる。
そして、この補助タンク3内で攪拌機13によ撹拌が行
なわれてから、その内部の低濃度スラリーは再びノズル
16を通じタンク2内の高粘度の残存スラリーへ噴き付
けられて、その流動化が行なわれる。以下同様にして残
存スラリーの流動化を促進すべくその流動化されたもの
の循環によるノズル16からの噴き付けを繰返してゆき
、タンク2内の残存スラリーを均一に流動化してから、
バルブの切換により、これをポンプ6で吸引排出して、
荷役用マニホルド8を通じ陸上のタンク施設へ送給する
。
上述のごとく、本発明のタンク内スラリーの排出荷役方
法によれば、タンク内に残存する高粘度のスラリーが、
低濃度スラリーの噴き付けを受けて流動化してゆき、し
かもその流動化部分の循環による上記噴き付けが繰返し
行なわれて、極めて効率よく均一に流動化せしめられる
ようになり、これにより能率よく迅速にスラリーの排出
荷役を完了しうるのである。
また本発明のタンク内スラリーの排出荷役装置によれば
、スラリー用タンクに低濃度スラリー用補助タンクが接
続されて、この補助タンタに付設された攪拌機により攪
拌され均一化された低濃度スラリーが、スラリー用タン
クとの間を循壌しつつ残存スラリーにノズルを介し噴き
付けられるので、高粘度の残存スラリーを効率よく均一
に流動化することができ、タンク内スラリーの排出荷役
の向上に寄与しうるのである。
さらに本発明の装置では、前述のごとく低濃度スラリー
用補助タンクが設けられて、その内部に導入された低濃
度スラリーが、攪拌機により攪拌されてから補助ポンプ
でノズルへ供給されるようになつているので、低濃度ス
ラリーの均一化が補助タンク内で効率よく行なわれるの
であり、しかも低濃度スラリーのノズルへの移送が荷役
系の大容量ポンプを用いることなく補助ポンプで経済的
に行なわれる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はスラリーの濃度と粘度との関係の一例を示すグ
ラフであり、第2,3図は本発明によるタンク内スラリ
ーの排出荷役装置を備えたスラリー運搬船を示すもので
、第2図はその側面図、第3図はその平面図であり、第
4図は上記装置の配管系統図である。 1・・・・・・船体、2・・・・・・スラリー用タンク
、3・・・・・・低濃度スラリー用補助タンク、4・・
・・・・ポンプ室、5・・・・・・吸入口、6・・・・
・・ポンプ、7・・・・・・排出ライン、8・・・・・
・荷役用マニホルド、9・・・・・・分岐ライン、10
〜12・・・・・・バルブ、13・・・・・・攪拌機、
14・・・・・・補助ポンプ、15・・・・・・流動化
用ライン、16・・・・・・ノズル、17・・・・・・
バルブ、18・・・・・・積荷ライン、19・・・・・
・バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タンク内に収容されたスラリーをタンク外へ排出す
    る荷役に際して、まず上記タンク内のスラリーをポンプ
    にて吸引排出してゆき、上記タンクの底部に高粘度のス
    ラリーが残存した状態になつたとき、この残存スラリー
    よりも低濃度のスラリーをノズルを通じ上記残存スラリ
    ーに噴き付けてこれを流動化すると共に、この流動化し
    た残存スラリーを上記ポンプにて吸上げて再び上記ノズ
    ルより上記タンク底部の残存スラリーに噴き付け、以下
    同様にして上記残存スラリーの流動化を促進すべくその
    流動化されたものの循環による上記ノズルからの噴き付
    けを繰返し、該残存スラリーを均一に流動化してから、
    これを上記ポンプで吸引排出することを特徴とする、タ
    ンク内スラリーの排出荷役方法。 2 スラリー用タンクにポンプを含む排出ラインを介し
    て接続された荷役用マニホルドと、上記のポンプと荷役
    用マニホルドとの間で上記排出ラインから分岐するバル
    ブ付き分岐ラインに接続された低濃度スラリー用補助タ
    ンクと、この補助タンク内のスラリーを攪拌すべく設置
    された撹拌機とをそなえ、上記補助タンクに補助ポンプ
    を含む流動化用ラインを介して接続されたノズルが、上
    記スラリー用タンクの底部に残存する高粘度のスラリー
    に低濃度のスラリーを噴き付けてこれを流動化すべく配
    設されたことを特徴とする、タンク内スラリーの排出荷
    役装置。
JP51085821A 1976-07-19 1976-07-19 タンク内スラリ−の排出荷役方法およびその装置 Expired JPS5912551B2 (ja)

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JP51085821A JPS5912551B2 (ja) 1976-07-19 1976-07-19 タンク内スラリ−の排出荷役方法およびその装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5311315A JPS5311315A (en) 1978-02-01
JPS5912551B2 true JPS5912551B2 (ja) 1984-03-23

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ID=13869512

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52101071U (ja) * 1976-01-28 1977-08-01
JPS52116920A (en) * 1976-03-27 1977-09-30 Taisei Corp Method of preventing sedimentation of sludge in underground petroleum storing tanks and apparatus therefor

Also Published As

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JPS5311315A (en) 1978-02-01

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