JPS5912705A - 抽出方法 - Google Patents
抽出方法Info
- Publication number
- JPS5912705A JPS5912705A JP57121425A JP12142582A JPS5912705A JP S5912705 A JPS5912705 A JP S5912705A JP 57121425 A JP57121425 A JP 57121425A JP 12142582 A JP12142582 A JP 12142582A JP S5912705 A JPS5912705 A JP S5912705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer
- phase
- solvent
- acid
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D11/00—Solvent extraction
- B01D11/04—Solvent extraction of solutions which are liquid
- B01D11/0446—Juxtaposition of mixers-settlers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は第三アミンを含む有機抽出剤を用いて、水溶液
から溶質を抽出する方法に於いて、効率良くミキサーセ
トラー型抽出器を運転する抽出方法に関する。
から溶質を抽出する方法に於いて、効率良くミキサーセ
トラー型抽出器を運転する抽出方法に関する。
ミキサーセトラー型抽出器は、基或抽出器に比して、一
般に建設費が高いことや、系のホールド液量が多くなる
こと等の問題点はあるが、段数の少ない抽出操作では、
設備費も逆に安くなシ、特に抽出速度の遅い系、油水の
粘度差の大きい系、或は夾雑物の混入するケース等では
極めて優れた特徴を発揮する。水溶液から第三アミンと
有機希釈剤との混合物からなる有機抽出剤を用いて溶質
を抽出する方法に於いては、抽出剤の粘度が高く、シか
も溶質の移動速度が遅いので、一般に多孔板塔や充填塔
に代表される、稼動部を持たない格式抽出器は採用され
ない。即ちこれらの基或抽出器では、−理論段当シの実
高さが極めて大きくなるので非常に塔高の大きい抽出塔
が必要忙なシ、またフラッディング等を防止するため操
作範囲も狭く、抽出塔の塔径も大きくなシ、非経済的で
ある。
般に建設費が高いことや、系のホールド液量が多くなる
こと等の問題点はあるが、段数の少ない抽出操作では、
設備費も逆に安くなシ、特に抽出速度の遅い系、油水の
粘度差の大きい系、或は夾雑物の混入するケース等では
極めて優れた特徴を発揮する。水溶液から第三アミンと
有機希釈剤との混合物からなる有機抽出剤を用いて溶質
を抽出する方法に於いては、抽出剤の粘度が高く、シか
も溶質の移動速度が遅いので、一般に多孔板塔や充填塔
に代表される、稼動部を持たない格式抽出器は採用され
ない。即ちこれらの基或抽出器では、−理論段当シの実
高さが極めて大きくなるので非常に塔高の大きい抽出塔
が必要忙なシ、またフラッディング等を防止するため操
作範囲も狭く、抽出塔の塔径も大きくなシ、非経済的で
ある。
従って、第三アミンを含む有機抽出剤系で効率良く抽出
操作を行う為には、ミキサーセトラー型抽出器の如く、
液滴の分散・合一頻度を促進するように工夫された抽出
器を用いるのが有利である。
操作を行う為には、ミキサーセトラー型抽出器の如く、
液滴の分散・合一頻度を促進するように工夫された抽出
器を用いるのが有利である。
而るにこの系でミキサーセトラー型抽出器を運転する場
合の問題点け、セトラーに於ける分液である0ミキサー
での抽出効率を上げる為に攪拌強度を強くすると、エマ
ルジョン又はそれに近い状態になり、セトラーでの長い
分液時間を必要とする。その結果セトラーが過大なもの
になか、ホールド液量の増大につながるので、設備費及
びイニシャルチャージ液量の増加を招くことになる。
合の問題点け、セトラーに於ける分液である0ミキサー
での抽出効率を上げる為に攪拌強度を強くすると、エマ
ルジョン又はそれに近い状態になり、セトラーでの長い
分液時間を必要とする。その結果セトラーが過大なもの
になか、ホールド液量の増大につながるので、設備費及
びイニシャルチャージ液量の増加を招くことになる。
分液不良を改善する方法としては、一般には抽出操作温
度を高くしたシ、ミキサーでの攪拌条件を適正にして、
望ましくない微細滴の発生を抑え、液滴径分布をシャー
プにしたり、ミキサー内の相比(溶剤相と水相の比)を
適正に保つために、各段のミキサーセトラーの間にリサ
イクルポンプを設けて、溶剤相又は水相を循環する方法
等がとられる。又アルコール、アルカリ金属塩、アルカ
リ土類金属塩などの添加剤を加えて、二液の分離速度を
速める方法(特公昭49−56209号公報)や、一般
に製油所の脱塩装置(デメルター)等で1行なわれる、
電気的方法等も行なわれる。これらの方法は、夫々戒程
度の効果を発揮するが、本発明の対象とする系に於てけ
必ずしもその効果は十分ではない。
度を高くしたシ、ミキサーでの攪拌条件を適正にして、
望ましくない微細滴の発生を抑え、液滴径分布をシャー
プにしたり、ミキサー内の相比(溶剤相と水相の比)を
適正に保つために、各段のミキサーセトラーの間にリサ
イクルポンプを設けて、溶剤相又は水相を循環する方法
等がとられる。又アルコール、アルカリ金属塩、アルカ
リ土類金属塩などの添加剤を加えて、二液の分離速度を
速める方法(特公昭49−56209号公報)や、一般
に製油所の脱塩装置(デメルター)等で1行なわれる、
電気的方法等も行なわれる。これらの方法は、夫々戒程
度の効果を発揮するが、本発明の対象とする系に於てけ
必ずしもその効果は十分ではない。
本発明者らは、第三アミンと有機希釈剤との混合物から
なる有機抽出剤を用いて、ミキサーセトラー型抽出器に
より、水溶液中の溶質を回収する場合のセトラーでの分
液性を種々検討した結果、分液速度を改善する最も大き
な要因は、前述した一般的、公知の要因以外のミキサー
内分散相を溶剤相に保つこと、即ちミキサー内を溶剤分
散にして運転することであることを見出し、本発明を成
したものである。
なる有機抽出剤を用いて、ミキサーセトラー型抽出器に
より、水溶液中の溶質を回収する場合のセトラーでの分
液性を種々検討した結果、分液速度を改善する最も大き
な要因は、前述した一般的、公知の要因以外のミキサー
内分散相を溶剤相に保つこと、即ちミキサー内を溶剤分
散にして運転することであることを見出し、本発明を成
したものである。
即ち、本発明はミキサーセトラー型抽出器を用いて第三
アミンと有機希釈剤との混合物からなる有機抽出剤によ
り水溶液から溶質を抽出するに際して、ミキサーセトラ
ー型抽出器のミキサー内を溶剤分散にして運転すること
を特徴とする抽出方法に係わるものである。
アミンと有機希釈剤との混合物からなる有機抽出剤によ
り水溶液から溶質を抽出するに際して、ミキサーセトラ
ー型抽出器のミキサー内を溶剤分散にして運転すること
を特徴とする抽出方法に係わるものである。
本発明者等の知見によればミキサー内の分散相を水相で
運転した場合(即ち水分散の場合)、セトラーでの分液
は連続な溶剤相の上向きの流れに抗して、重力で溶剤相
中の水滴が落下する関係であシ、一般的には、ストーク
スの関係式等で与えられ、その式よ)溶剤相の同伴水相
量が決定できる。一般には、ミキサー内で発生する液滴
分布は、ミキサーの攪拌条件にもよるが、比較的幅広い
滴径分布を持ち易く、このような場合には微細水滴が、
どうしても溶剤相に同伴され、セトラーでの分液が不十
分になって抽出効率が低下する。従って、ミキサー内の
分散滴径分布を狭くして、しかも平均液滴径を大きくす
ることが、セトラーでの分液効率を高める上で重要であ
る。このことはミキサー内の分散相を溶剤相として溶剤
分散で運転した場合も全く同様である。しかしながら、
同一液滴径分布を与えるミキサーの攪拌条件下に於いて
も、分散相が水相であるか、溶剤相であるかによって、
凝集・合一速度が大きく異なることを見出したのである
。
運転した場合(即ち水分散の場合)、セトラーでの分液
は連続な溶剤相の上向きの流れに抗して、重力で溶剤相
中の水滴が落下する関係であシ、一般的には、ストーク
スの関係式等で与えられ、その式よ)溶剤相の同伴水相
量が決定できる。一般には、ミキサー内で発生する液滴
分布は、ミキサーの攪拌条件にもよるが、比較的幅広い
滴径分布を持ち易く、このような場合には微細水滴が、
どうしても溶剤相に同伴され、セトラーでの分液が不十
分になって抽出効率が低下する。従って、ミキサー内の
分散滴径分布を狭くして、しかも平均液滴径を大きくす
ることが、セトラーでの分液効率を高める上で重要であ
る。このことはミキサー内の分散相を溶剤相として溶剤
分散で運転した場合も全く同様である。しかしながら、
同一液滴径分布を与えるミキサーの攪拌条件下に於いて
も、分散相が水相であるか、溶剤相であるかによって、
凝集・合一速度が大きく異なることを見出したのである
。
即ち本発明者等はミキサーを用いて攪拌停止後の分液挙
動について定量的な検討を行なった結果、ミキサーセト
ラー一段での段効率をはは100%に保つ条件下で、溶
剤分散の場合の方が水分散の場合よルも、分液速度が飛
躍的に改善されることを見い出した。従来一般にかかる
分散系の選択は物質移動の面からはよく考慮の対象とさ
れているが、本発明の如くセトラーでの分液性に着目し
て分散系を選択した例は全く知られていない。
動について定量的な検討を行なった結果、ミキサーセト
ラー一段での段効率をはは100%に保つ条件下で、溶
剤分散の場合の方が水分散の場合よルも、分液速度が飛
躍的に改善されることを見い出した。従来一般にかかる
分散系の選択は物質移動の面からはよく考慮の対象とさ
れているが、本発明の如くセトラーでの分液性に着目し
て分散系を選択した例は全く知られていない。
一般に液々の異相系の攪拌操作に於いて、ミキサー内の
分散相の決定は、それぞれの液がミキサー内で占める容
積の割合に支配される。これを水相と有機溶剤相の場合
につき模式的に示せば第1図に示したように3つの領域
に分けられる。
分散相の決定は、それぞれの液がミキサー内で占める容
積の割合に支配される。これを水相と有機溶剤相の場合
につき模式的に示せば第1図に示したように3つの領域
に分けられる。
第1図に於て縦軸はミキサー内の液の総容積に対する水
相の容積の割合であわ、横軸は攪拌回転数、温度などの
ミキサーの操作因子である。
相の容積の割合であわ、横軸は攪拌回転数、温度などの
ミキサーの操作因子である。
而して■、■、■)各領域の分散相は次の如くである。
領域φ):水相の量が有機溶剤相の量よりも、かなり多
い場合で、この場合は、ミキサー内では有機溶剤相が分
散相とな勺、水 相は、分散相に成り得々い。
い場合で、この場合は、ミキサー内では有機溶剤相が分
散相とな勺、水 相は、分散相に成り得々い。
領域(d):水相の量が有機溶剤相の量よりも、かなり
少々い場合で、この場合はミキサー内では水相が分散相
となり、有機溶剤 相は、分散相に成り得ない。
少々い場合で、この場合はミキサー内では水相が分散相
となり、有機溶剤 相は、分散相に成り得ない。
領域■:水相と冶機溶剤相の貝の関係が、■と◎の中間
になるような場合で、この場 合は水相は分散相にもなるし、連続相 にもなり得る。また有機溶剤相も、分 散相にもなるし連続相にもなり得る。
になるような場合で、この場 合は水相は分散相にもなるし、連続相 にもなり得る。また有機溶剤相も、分 散相にもなるし連続相にもなり得る。
通常、ミキサーセトラー型抽出器に於いて、ミキサー内
の液は■の領域で操作されることが多く、有機溶剤相を
分散相にすることもできるし、逆に水相を分散相圧する
ことも可能である。
の液は■の領域で操作されることが多く、有機溶剤相を
分散相にすることもできるし、逆に水相を分散相圧する
ことも可能である。
而して■と■の境界点を求めるには、最初にミキサー内
に有機溶剤を張り込んでおき、完全混合となる一定回転
数及び一定温度のもとで、水溶液を徐々に加えていき、
分散相が有機溶剤相に入れかわった時点で水溶液の添加
及び攪拌を停止し1分液させて、ミキサー内の水相の割
合を測定すればよい。また、■と◎の境界点け、最初に
ぐキサ−内に水溶液を張り込んでおき、同様の条件下で
有機溶剤を徐々に加えていき、分散相が有機溶剤相から
水相になる点を求めればよい。
に有機溶剤を張り込んでおき、完全混合となる一定回転
数及び一定温度のもとで、水溶液を徐々に加えていき、
分散相が有機溶剤相に入れかわった時点で水溶液の添加
及び攪拌を停止し1分液させて、ミキサー内の水相の割
合を測定すればよい。また、■と◎の境界点け、最初に
ぐキサ−内に水溶液を張り込んでおき、同様の条件下で
有機溶剤を徐々に加えていき、分散相が有機溶剤相から
水相になる点を求めればよい。
上記からもわかる様に、本発明の系に於てミキサー内を
溶剤分散にするためには、予じめミキサー内に水溶液を
張υ込んでおいて、そこに攪拌下に第三アミンと有機希
釈剤からなる混合溶剤を添加すればよい。或はミキサー
内に半分はど水を張り込み、そこに水溶液と有機抽出剤
を供給すればよい。この場合セトラーには最初水を張り
こんでおくとよい。尚、ミキサー内の液は水相と有機溶
剤相の量の割合が第1図の■の領域に存在する様操作さ
れる。
溶剤分散にするためには、予じめミキサー内に水溶液を
張υ込んでおいて、そこに攪拌下に第三アミンと有機希
釈剤からなる混合溶剤を添加すればよい。或はミキサー
内に半分はど水を張り込み、そこに水溶液と有機抽出剤
を供給すればよい。この場合セトラーには最初水を張り
こんでおくとよい。尚、ミキサー内の液は水相と有機溶
剤相の量の割合が第1図の■の領域に存在する様操作さ
れる。
本発明の方法は第3アミンと有機希釈剤からなる抽出溶
剤を用いて酸水溶液から酢酸、アクリル酸、硝酸等の酸
を抽出回収するに邑って有用であり、水溶液中の酸の濃
度が50重量−以下のものに適用して有効である。
剤を用いて酸水溶液から酢酸、アクリル酸、硝酸等の酸
を抽出回収するに邑って有用であり、水溶液中の酸の濃
度が50重量−以下のものに適用して有効である。
本発明の方法は特に第3アミンと有機稀釈剤からなる抽
出溶剤を用いて酢酸水溶液から酢酸を回収するに際して
有用である。ff)]ちミキサー・セトラー型抽出器を
用い、ト’)n−オクチルアミン(TOA)の如き第3
アミンと、3,3.5− )リメチルシクロヘキサノン
(TMOH)の如き含酸素有機溶剤(いずれも酢酸よシ
高沸点)からなる有機希釈剤とを有機抽出剤として併用
して水溶液から酢酸を抽出する。
出溶剤を用いて酢酸水溶液から酢酸を回収するに際して
有用である。ff)]ちミキサー・セトラー型抽出器を
用い、ト’)n−オクチルアミン(TOA)の如き第3
アミンと、3,3.5− )リメチルシクロヘキサノン
(TMOH)の如き含酸素有機溶剤(いずれも酢酸よシ
高沸点)からなる有機希釈剤とを有機抽出剤として併用
して水溶液から酢酸を抽出する。
第3アミンとしては、酢酸よりも沸点が高く、非水相を
形成するものを用いる。水相中への低溶解性と蒸留によ
る酢酸との分離性を考慮すると12〜40個程度の炭素
数をもつものが好ましい。また大きなみかけの分配係数
を得るためには、窒素原子の近くに大きな分枝のない第
3アミンを用いるのが望ましい。窒素原子の隣接位はも
ちろん窒素原子とCH21個をへだでた炭素原子上にも
エチル基以上の大きな置換基があるのは悪影響があシ、
ベンジル基のように窒素原子に近い環式#I造があるの
もよくない。即ち第3アミンの部分構造を> N−0H
2−OR’R2−で表わすとRI V!水素原子 R2
け水素原子又はメチル基であるものを選ぶべきである。
形成するものを用いる。水相中への低溶解性と蒸留によ
る酢酸との分離性を考慮すると12〜40個程度の炭素
数をもつものが好ましい。また大きなみかけの分配係数
を得るためには、窒素原子の近くに大きな分枝のない第
3アミンを用いるのが望ましい。窒素原子の隣接位はも
ちろん窒素原子とCH21個をへだでた炭素原子上にも
エチル基以上の大きな置換基があるのは悪影響があシ、
ベンジル基のように窒素原子に近い環式#I造があるの
もよくない。即ち第3アミンの部分構造を> N−0H
2−OR’R2−で表わすとRI V!水素原子 R2
け水素原子又はメチル基であるものを選ぶべきである。
これら好ましい第3アミンの具体例を挙げるとトリヘキ
シルアミン、トリオクヂルアミン、トリイソオクチルア
ミン(トリス−2,4,4−トIJメチルペンチルアミ
ン)、トリラウリルアミン、ジメチルラウリルアミン、
ジメチルヘキサデシルアミン、メチルジ(トリデシルア
ミン)、ジメチルデシルアミンの如き06以上のアルキ
ル基をもつトリアルキルアミン、ジメチルオレイルアミ
ン、ブチルビス(5,5,7,7−テトラメチル−オク
ト−2−エン−1−イル)アミン(XE−204)の如
きアルケニル基をもつ第3アミン、ジメチルココアミン
、ジメチル08〜12アルキルアミン、ジメチル水添牛
脂アミンなどの第3アミン混合物などである。これらの
第5アミンは市販品があるものはそのまま使用できるし
、第1アミンや第2アミンを中間体として入手し、公知
のアルキル化法で第5アミンとして使用することもでき
る。第3アミンは上記のように種々のものが使えるがT
OAは入手が容易であり、含酸素有機溶媒と併用して抽
出剤としたときのみかけの分配係数が優れている。
シルアミン、トリオクヂルアミン、トリイソオクチルア
ミン(トリス−2,4,4−トIJメチルペンチルアミ
ン)、トリラウリルアミン、ジメチルラウリルアミン、
ジメチルヘキサデシルアミン、メチルジ(トリデシルア
ミン)、ジメチルデシルアミンの如き06以上のアルキ
ル基をもつトリアルキルアミン、ジメチルオレイルアミ
ン、ブチルビス(5,5,7,7−テトラメチル−オク
ト−2−エン−1−イル)アミン(XE−204)の如
きアルケニル基をもつ第3アミン、ジメチルココアミン
、ジメチル08〜12アルキルアミン、ジメチル水添牛
脂アミンなどの第3アミン混合物などである。これらの
第5アミンは市販品があるものはそのまま使用できるし
、第1アミンや第2アミンを中間体として入手し、公知
のアルキル化法で第5アミンとして使用することもでき
る。第3アミンは上記のように種々のものが使えるがT
OAは入手が容易であり、含酸素有機溶媒と併用して抽
出剤としたときのみかけの分配係数が優れている。
アミンと併用する有機溶媒としては、酢酸よシ沸点の高
いケトン、アルコール、カルボン酸エステル、リン酸エ
ステルなど含酸素有機溶媒を前記の第3アミンと併用す
ることによシ、特に大きなみかけの分配係数をもって水
溶液中の酢酸を抽出できる。
いケトン、アルコール、カルボン酸エステル、リン酸エ
ステルなど含酸素有機溶媒を前記の第3アミンと併用す
ることによシ、特に大きなみかけの分配係数をもって水
溶液中の酢酸を抽出できる。
実施例1
内径75闘、高さ75闘のガラス製七ノヨラブルフラス
コと攪拌翼長40朋、幅8闘のピッチドパドル(4枚)
からなるミキサーを用い、予め1wt%酢酸水溶液15
0CCを張シ込み、回転数70 Or、p、m、で攪拌
しながら第3アミン(TOA)と有機希釈剤(TMOH
)からなる混合溶剤(容量比5(M2O)150CCを
少しずつ添加して、分散相を混合溶剤とした。この時溶
剤が分散相であることの確認は肉眼で行なった。10分
間、澄な水相と溶剤相の容積の全体積に対する割合と時
間の関係を測定した。なお、温度け30rにコントロー
ルした。この結果を第2図の実線に示す。第2図かられ
かる様に約10秒で完全分液を達成できた。
コと攪拌翼長40朋、幅8闘のピッチドパドル(4枚)
からなるミキサーを用い、予め1wt%酢酸水溶液15
0CCを張シ込み、回転数70 Or、p、m、で攪拌
しながら第3アミン(TOA)と有機希釈剤(TMOH
)からなる混合溶剤(容量比5(M2O)150CCを
少しずつ添加して、分散相を混合溶剤とした。この時溶
剤が分散相であることの確認は肉眼で行なった。10分
間、澄な水相と溶剤相の容積の全体積に対する割合と時
間の関係を測定した。なお、温度け30rにコントロー
ルした。この結果を第2図の実線に示す。第2図かられ
かる様に約10秒で完全分液を達成できた。
比較例1
実施例1と同じ装置で、今度は予め実施例1と同じ第3
アミンと有機希釈剤からなる混合溶剤150CCを張り
込み、回転数70 Or、p、m、で攪拌しなから1w
t%酢酸水溶液150CCを少しずつ添加して、分散相
を1wt:%酢酸水溶液とした。同時間攪拌混合した稜
、攪拌を停止し同様な測定をした。温度も同じく30C
にコントロールした。この結果を第2図の破線に示す。
アミンと有機希釈剤からなる混合溶剤150CCを張り
込み、回転数70 Or、p、m、で攪拌しなから1w
t%酢酸水溶液150CCを少しずつ添加して、分散相
を1wt:%酢酸水溶液とした。同時間攪拌混合した稜
、攪拌を停止し同様な測定をした。温度も同じく30C
にコントロールした。この結果を第2図の破線に示す。
第2図より完全分液まで約110秒を要し、溶剤分散の
場合に比べて極めて遅いことがわかる。
場合に比べて極めて遅いことがわかる。
第1図はミキザー内の分散範囲を示す模式図、第2図は
実施例及び比較例に於ける分液速度を示すグラフである
。 出願人代理人 古 谷 馨
実施例及び比較例に於ける分液速度を示すグラフである
。 出願人代理人 古 谷 馨
Claims (1)
- ミキサーセトラー型抽出器を用いて第三アミンと有機希
釈剤との混合物からなる有機抽出剤によシ水溶液から溶
質を抽出するに際して、ミキサーセトラー型抽出器のミ
キサー内を溶剤分散にして運転することを特徴とする抽
出方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121425A JPS5912705A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 抽出方法 |
| EP19830902134 EP0117870A4 (en) | 1982-07-13 | 1983-07-12 | EXTRACTION PROCESS. |
| PCT/JP1983/000223 WO1984000309A1 (fr) | 1982-07-13 | 1983-07-12 | Procede d'extraction |
| US06/576,284 US4658057A (en) | 1982-07-13 | 1983-07-12 | Extraction method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57121425A JPS5912705A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 抽出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912705A true JPS5912705A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14810823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57121425A Pending JPS5912705A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 抽出方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4658057A (ja) |
| EP (1) | EP0117870A4 (ja) |
| JP (1) | JPS5912705A (ja) |
| WO (1) | WO1984000309A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111225875A (zh) * | 2017-10-03 | 2020-06-02 | 阿克福特斯技术有限公司 | 盐回收溶液及使用盐回收溶液的方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2931815B1 (fr) * | 2008-05-30 | 2010-08-20 | Sarl Firmus | Procede ameliore de separation des composes presents dans une phase aqueuse continue d'un effluent a traiter, notamment petrochimique par inversion de phase. |
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