JPS59129794A - Zn−Fe合金電気メツキ鋼板の製造方法 - Google Patents
Zn−Fe合金電気メツキ鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPS59129794A JPS59129794A JP369683A JP369683A JPS59129794A JP S59129794 A JPS59129794 A JP S59129794A JP 369683 A JP369683 A JP 369683A JP 369683 A JP369683 A JP 369683A JP S59129794 A JPS59129794 A JP S59129794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- layer
- alloy
- film
- corrosion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、Zn−Fe合金メッキ鋼板の製造方法に関し
、特に、防食層および塗膜密着性向上層として多層のZ
n−Fe合金電気メツキ層を有する差厚多層両面電気メ
ツキ鋼板に関する。
、特に、防食層および塗膜密着性向上層として多層のZ
n−Fe合金電気メツキ層を有する差厚多層両面電気メ
ツキ鋼板に関する。
従来ヨリ、Znメッキ鋼材は、Znの持つ優れた防食機
能のために自動車、家電製品、建材等に広く使用されて
きたが、Znメッキ表面は一般に塗装面子食性が悪く、
塗膜の防食機能を十分に第1」用できない問題がある。
能のために自動車、家電製品、建材等に広く使用されて
きたが、Znメッキ表面は一般に塗装面子食性が悪く、
塗膜の防食機能を十分に第1」用できない問題がある。
特に、最近自動車用途を中IBに1ノン酸亜鉛−鉄系化
成処理が普及してきた力玉、この処理は亜鉛表面に対し
ては効果75よなく、塗装を含めた総合的な防食性にお
いてznメッキ剣同材はl・ずしも好ましいものではな
くなってきた。
成処理が普及してきた力玉、この処理は亜鉛表面に対し
ては効果75よなく、塗装を含めた総合的な防食性にお
いてznメッキ剣同材はl・ずしも好ましいものではな
くなってきた。
ところが、Zn系メッキ鋼材のうち合金イし亜鉛メッキ
鋼材は例外的に良好な塗装耐食性を有してお9、最近で
は電気Znメッキまたは溶融Znメッキを施した鋼材を
熱処理して得られるZn−Fe系・合金メッキが普及す
るようになった。このZ n −F e系合金メッキは
、前述の如<Znメッキを熱処理して得るほか、特開昭
56−142885号公報、同56−133488号公
報、同57’−51283号公報に開示されているよう
に電気メッキによっても得ることができる。
鋼材は例外的に良好な塗装耐食性を有してお9、最近で
は電気Znメッキまたは溶融Znメッキを施した鋼材を
熱処理して得られるZn−Fe系・合金メッキが普及す
るようになった。このZ n −F e系合金メッキは
、前述の如<Znメッキを熱処理して得るほか、特開昭
56−142885号公報、同56−133488号公
報、同57’−51283号公報に開示されているよう
に電気メッキによっても得ることができる。
Zn−Fe系合金メッキを電気メッキによって得る場合
、一般にメッキ浴としては、低pH(pH= 1〜3)
の硫酸浴が用いられる。このようなメッキ浴中で片面電
気メッキを行なうと、非メッキ面は浴中に存在する遊離
H2S 04、及びFe3+イオンにより鋼板表面が溶
解し、表面が黒色化したり、場合によってはピノティン
グが生じる現象(以下、酸やけと称する)が生じる。こ
のような酸やけが生じると、外観を著しく損ない商品価
値が低下すると同時に、化成処理性も著しく劣化するこ
とになる。
、一般にメッキ浴としては、低pH(pH= 1〜3)
の硫酸浴が用いられる。このようなメッキ浴中で片面電
気メッキを行なうと、非メッキ面は浴中に存在する遊離
H2S 04、及びFe3+イオンにより鋼板表面が溶
解し、表面が黒色化したり、場合によってはピノティン
グが生じる現象(以下、酸やけと称する)が生じる。こ
のような酸やけが生じると、外観を著しく損ない商品価
値が低下すると同時に、化成処理性も著しく劣化するこ
とになる。
このため、Zn−Fe系合金メッキにおける片面電気メ
ッキの対策が望まれていた。そこで、本発明者らは、酸
やけを生じた非メッキ面をH2SO4電解 ゛によっ
て変色表面を除去することや、ナイロンブラシ等により
研削することを検討した。
ッキの対策が望まれていた。そこで、本発明者らは、酸
やけを生じた非メッキ面をH2SO4電解 ゛によっ
て変色表面を除去することや、ナイロンブラシ等により
研削することを検討した。
その結果、外観的には変色した表面を回復することは可
能であったが、リン酸亜鉛処理等の化成処理性は回復で
きないことを確認した。本発明者らは、さらに進んで、
酸やけの外観を防止するとともに化成処理性にも優れた
非メッキ面を形成することができるZn−Fe系合金電
気メツキ方法について研究したところ、銅帯のメッキに
際し非メッキ面にも保護メッキを施すとともに、非メツ
キ面側のメッキ皮膜の最終組成をFe IJソチとする
ことにより、メッキ時における非メツキ面側の酸やけを
防止しかつ化成処理性を向上させることができることを
知見し、本発明を成すに到った。
能であったが、リン酸亜鉛処理等の化成処理性は回復で
きないことを確認した。本発明者らは、さらに進んで、
酸やけの外観を防止するとともに化成処理性にも優れた
非メッキ面を形成することができるZn−Fe系合金電
気メツキ方法について研究したところ、銅帯のメッキに
際し非メッキ面にも保護メッキを施すとともに、非メツ
キ面側のメッキ皮膜の最終組成をFe IJソチとする
ことにより、メッキ時における非メツキ面側の酸やけを
防止しかつ化成処理性を向上させることができることを
知見し、本発明を成すに到った。
本発明の目的は、非メッキ面の酸やけを防止しかつその
化成処理性を改善することができるZn−Fe系合金電
気メツキ鋼板、特に防食層と塗膜密着性向上層とを有す
る差厚多層両面メッキ鋼板の製造方法を提供することに
ある。
化成処理性を改善することができるZn−Fe系合金電
気メツキ鋼板、特に防食層と塗膜密着性向上層とを有す
る差厚多層両面メッキ鋼板の製造方法を提供することに
ある。
すなわち、第1の発明によれば、銅帯の一方の面に目的
とするZn−Fe合金電気メッキを施すに際し、銅帯の
他方の面に対してもメンキラインの入側においてZn−
Fe合金電気メンキを施して保護皮膜を形成し、その後
上記他方の面を非通電状態でメッキ液中を通過させるこ
とにより上記保護皮膜中のZn分を優先的に溶解させ、
それによって上記他方の面上の皮膜をFe IJノチの
ものとすることを特徴とするZn−Fe合金電気メツキ
鋼板の製造方法が提供される。
とするZn−Fe合金電気メッキを施すに際し、銅帯の
他方の面に対してもメンキラインの入側においてZn−
Fe合金電気メンキを施して保護皮膜を形成し、その後
上記他方の面を非通電状態でメッキ液中を通過させるこ
とにより上記保護皮膜中のZn分を優先的に溶解させ、
それによって上記他方の面上の皮膜をFe IJノチの
ものとすることを特徴とするZn−Fe合金電気メツキ
鋼板の製造方法が提供される。
第2の発明によれば、防食層用および塗膜密着性向上層
用メツキセルを順次配設したメツキラインにおいて、銅
帯の一方の面に対しては上記メツキセルを順次通過させ
ることによって防食層および塗膜密着性向上層用Zn−
1;’e合金電気メッキ皮膜を形成し、銅帯の他方の面
に対しては、上記一方の面に対する防食層用メッキに際
し、防食層用メツキセルにおいてZ n −F e合金
電気メノキヲ施して保護皮膜を形成し、その後下流側の
各メツキセルを非通電状態で通過させることにより上記
他方の面上の保護皮膜中のZn分を優先的に溶解させ、
それによって上記他方の面上にFe’Jソチの塗膜密着
性向上層を形成することを特徴とするZn−Fe合金電
気メツキ鋼板の製造方法が提供される。
用メツキセルを順次配設したメツキラインにおいて、銅
帯の一方の面に対しては上記メツキセルを順次通過させ
ることによって防食層および塗膜密着性向上層用Zn−
1;’e合金電気メッキ皮膜を形成し、銅帯の他方の面
に対しては、上記一方の面に対する防食層用メッキに際
し、防食層用メツキセルにおいてZ n −F e合金
電気メノキヲ施して保護皮膜を形成し、その後下流側の
各メツキセルを非通電状態で通過させることにより上記
他方の面上の保護皮膜中のZn分を優先的に溶解させ、
それによって上記他方の面上にFe’Jソチの塗膜密着
性向上層を形成することを特徴とするZn−Fe合金電
気メツキ鋼板の製造方法が提供される。
第6の発明によれば、防食層用および塗膜密着性向上層
用メンキセルを順次配設したメツキラインにおいて、銅
帯の一方の面に対しては上記メツキセルを順次通過させ
ることによって防食層および塗膜密着性向上層用Zn−
Fe合金電気メツキ皮膜を形成し、銅帯の他方の面に対
′しては、上記一方の面に対する防食層用メッキに際し
、防食層用メツキセルの一部においてZn−Fe合金電
気メッキを施して保護皮膜を形成し、その後下流側の防
食層用メンキセルを非通電状態で通過させることにより
上記他方の面上の保護皮膜を溶解させ、次いで塗膜密着
性向上層用メツキセルにおいてFe IJノチのZn−
Fe合金電気メッキを施すことを特徴とするZn−Fe
合金電気メツキ鋼板の製造方法が提供される。
用メンキセルを順次配設したメツキラインにおいて、銅
帯の一方の面に対しては上記メツキセルを順次通過させ
ることによって防食層および塗膜密着性向上層用Zn−
Fe合金電気メツキ皮膜を形成し、銅帯の他方の面に対
′しては、上記一方の面に対する防食層用メッキに際し
、防食層用メツキセルの一部においてZn−Fe合金電
気メッキを施して保護皮膜を形成し、その後下流側の防
食層用メンキセルを非通電状態で通過させることにより
上記他方の面上の保護皮膜を溶解させ、次いで塗膜密着
性向上層用メツキセルにおいてFe IJノチのZn−
Fe合金電気メッキを施すことを特徴とするZn−Fe
合金電気メツキ鋼板の製造方法が提供される。
鋼板に対するZn−1’i’e合金電気メッキは、耐食
性を目的とする防食層と塗装性を目的とする塗膜密着性
向上層との2層または2層以上の多層から構成されるこ
とが多い。防食層はZnリッチ、好ましくはFe≦40
係、特に好ましくばl’i’ e=30係のZn−Fe
合金組成を有し、多層メッキ構造の内層を構成する。一
方、塗膜密着性向上層はFe’)ノチ、好ましくはFe
260%、特に好ましくはFe=90係のZn−Fe合
金組成を有し、外層を構成する。
性を目的とする防食層と塗装性を目的とする塗膜密着性
向上層との2層または2層以上の多層から構成されるこ
とが多い。防食層はZnリッチ、好ましくはFe≦40
係、特に好ましくばl’i’ e=30係のZn−Fe
合金組成を有し、多層メッキ構造の内層を構成する。一
方、塗膜密着性向上層はFe’)ノチ、好ましくはFe
260%、特に好ましくはFe=90係のZn−Fe合
金組成を有し、外層を構成する。
上記のような多層のZ n −F e合金電気メッキを
鋼帯に施すためには、複数個のメツキセルから成るメツ
キラインにおいて、入側の数セルで内層のメッキを行な
い、出側のセルにおいて外層のメッキを行なうのが普通
である。このため、内層および外層を成す各メッキ皮膜
の組成に応じたメツXキ浴が、内層用および外層用メツ
キセルにそれぞれ満たされている。
鋼帯に施すためには、複数個のメツキセルから成るメツ
キラインにおいて、入側の数セルで内層のメッキを行な
い、出側のセルにおいて外層のメッキを行なうのが普通
である。このため、内層および外層を成す各メッキ皮膜
の組成に応じたメツXキ浴が、内層用および外層用メツ
キセルにそれぞれ満たされている。
いま、このようなメツキラインにおいて鋼帯の片面にの
み防食層を形成しようとする場合、非メッキ面ではメツ
キラインの各メンキセル通過中にメッキ浴により酸やけ
を生じ、化成処理性が劣化されることが生じる。そこで
、本発明では、非メッキ面の酸やけ防止しかっ化成処理
性を向上させるために、次のような手段を採っている。
み防食層を形成しようとする場合、非メッキ面ではメツ
キラインの各メンキセル通過中にメッキ浴により酸やけ
を生じ、化成処理性が劣化されることが生じる。そこで
、本発明では、非メッキ面の酸やけ防止しかっ化成処理
性を向上させるために、次のような手段を採っている。
(1) 内層用メソキセルの最初の数セルにおいて、
非メッキ面にも内層用のメッキ浴を用いて防食用皮膜た
とえばFe≦40係の合金組成を有するZn−Fe合金
メッキ皮膜を析出せしめ、その後のメツキセルにおいて
無通電状態で非メッキ面を通過させる。一般に、Z n
−F e合金メッキは無通電状態でメッキ浴中に浸漬
されると、合金メッキ中のZn( 分が優先的にメッキ浴中に溶解し、合金メッキの付着量
が減少するとともに合金メッキ中のFe分が相対的に増
加する。そこで、非メッキ面における内層用メソキセル
でのZ n −F e合金メッキ付着量とその後の無通
電状態でのメッキ浴浸漬時間を適宜選ぶことによって、
メツキライン出側において、非メッキ面のZn−Fe合
金メッキ皮膜の組成をFeリンチ、好ましくはFe26
0%とすることができる。
非メッキ面にも内層用のメッキ浴を用いて防食用皮膜た
とえばFe≦40係の合金組成を有するZn−Fe合金
メッキ皮膜を析出せしめ、その後のメツキセルにおいて
無通電状態で非メッキ面を通過させる。一般に、Z n
−F e合金メッキは無通電状態でメッキ浴中に浸漬
されると、合金メッキ中のZn( 分が優先的にメッキ浴中に溶解し、合金メッキの付着量
が減少するとともに合金メッキ中のFe分が相対的に増
加する。そこで、非メッキ面における内層用メソキセル
でのZ n −F e合金メッキ付着量とその後の無通
電状態でのメッキ浴浸漬時間を適宜選ぶことによって、
メツキライン出側において、非メッキ面のZn−Fe合
金メッキ皮膜の組成をFeリンチ、好ましくはFe26
0%とすることができる。
(2)内層用メンキセルの最初の数セルにおいて、上記
(1)と同様に非メッキ面にも防食用皮膜たとえばFe
540%の合金組成を有するZn−Fe合金メッキ皮膜
を5 y/77L”以下の付着量で析出せしめ、その後
の内層用メンキセルにおいて無通電状態でメッキ浴中を
通過させることにより、メッキ皮膜を溶解させて付着量
を1.5 y /m2以下とする。その後、外層用メツ
キセルにおいて、非メッキ面にもメッキ面と同様にFe
17ノチたとえばFe260%のZn−Fe合金メッ
キを5縮2以下の付着量で電析せしめる。内層用メツキ
セルにおける非メッキ面へのメッキの伺着量を3y/T
L2以下としたのは、その後のメッキ皮膜の溶解過程に
おいて溶出するZn量がメッキ付着量によって変化しな
いとすれば、メッキ旬着景が3y/m2を超える場合に
は皮膜中のZn分が相対的に増カ牝、P値が低下するの
で好ましくない。ま/ヒ、この場合、メッキ皮膜の付着
量が1.5’/m2以下となるまで溶解させるのは、残
存皮膜のFe分を相対的に上昇させるためである。外層
用メツキセルにおけるメッキの付着量を5ゲタ以下とし
たのは経済的な理由がらである。
(1)と同様に非メッキ面にも防食用皮膜たとえばFe
540%の合金組成を有するZn−Fe合金メッキ皮膜
を5 y/77L”以下の付着量で析出せしめ、その後
の内層用メンキセルにおいて無通電状態でメッキ浴中を
通過させることにより、メッキ皮膜を溶解させて付着量
を1.5 y /m2以下とする。その後、外層用メツ
キセルにおいて、非メッキ面にもメッキ面と同様にFe
17ノチたとえばFe260%のZn−Fe合金メッ
キを5縮2以下の付着量で電析せしめる。内層用メツキ
セルにおける非メッキ面へのメッキの伺着量を3y/T
L2以下としたのは、その後のメッキ皮膜の溶解過程に
おいて溶出するZn量がメッキ付着量によって変化しな
いとすれば、メッキ旬着景が3y/m2を超える場合に
は皮膜中のZn分が相対的に増カ牝、P値が低下するの
で好ましくない。ま/ヒ、この場合、メッキ皮膜の付着
量が1.5’/m2以下となるまで溶解させるのは、残
存皮膜のFe分を相対的に上昇させるためである。外層
用メツキセルにおけるメッキの付着量を5ゲタ以下とし
たのは経済的な理由がらである。
上記(1)、(2)の両方法において、鋼帯のメッキ面
すなわち防食用メッキの対象面に対しては、銅帯をメツ
キラインの入側から出側へ走行させるに従って、防食用
の内層および塗膜密着性向上用の外層を順次形成せしめ
るものである。そして、(1)の場合には、片面におい
て、防食用のZn’)ノチ、女子ましくはFe≦60%
のZn −’F e合金皮ハ@力為らなる内層と塗膜密
着性向上用のFeリッチ、り子ましくはFe≧60係の
Zll−Fe合金皮膜75為らなる外j脅とを有し、他
面において、Fe1Jソチ好ましくはFe≧60係のZ
n−Fe合金層からなる塗膜密着性+S上層を有する鋼
板が製造される。一方、(2)の場合には、メッキ面に
ついては(1)と実質的に同じである75玉、非メッキ
面においてはZnリッチの内層ii残存し、その上にF
eリッチ好捷しくはFe≧60%のZn−Fe合金皮膜
からなる外層を有するものである。
すなわち防食用メッキの対象面に対しては、銅帯をメツ
キラインの入側から出側へ走行させるに従って、防食用
の内層および塗膜密着性向上用の外層を順次形成せしめ
るものである。そして、(1)の場合には、片面におい
て、防食用のZn’)ノチ、女子ましくはFe≦60%
のZn −’F e合金皮ハ@力為らなる内層と塗膜密
着性向上用のFeリッチ、り子ましくはFe≧60係の
Zll−Fe合金皮膜75為らなる外j脅とを有し、他
面において、Fe1Jソチ好ましくはFe≧60係のZ
n−Fe合金層からなる塗膜密着性+S上層を有する鋼
板が製造される。一方、(2)の場合には、メッキ面に
ついては(1)と実質的に同じである75玉、非メッキ
面においてはZnリッチの内層ii残存し、その上にF
eリッチ好捷しくはFe≧60%のZn−Fe合金皮膜
からなる外層を有するものである。
なお、上記(1)、(2)の方法に−おいて、もし可會
しであれば、内層用メソキセルにおいて非メッキ面に析
出させたメッキ皮膜を、その後の無通電メツキセルの出
側において刊着量が0となるように溶フ實させてもよい
。
しであれば、内層用メソキセルにおいて非メッキ面に析
出させたメッキ皮膜を、その後の無通電メツキセルの出
側において刊着量が0となるように溶フ實させてもよい
。
上記したように、本発明の方法によれば、銅帯の一方の
面にのみメッキを施す際に、他の面にイ呆護メッキを設
けてメッキ液による酸やけを防止することができ、かつ
非メッキ面における最外層をFe’)ノチのZn−1’
i’e合金皮膜で形成したので、塗装耐食性特に塗膜密
着性に優れた非メッキ面を提供することができる。
面にのみメッキを施す際に、他の面にイ呆護メッキを設
けてメッキ液による酸やけを防止することができ、かつ
非メッキ面における最外層をFe’)ノチのZn−1’
i’e合金皮膜で形成したので、塗装耐食性特に塗膜密
着性に優れた非メッキ面を提供することができる。
なお、上記説明では、Zn= Fe合金メッキが内層お
よび外層のみから成る場合を示したが、本発明は2層以
上の多層メッキ鋼板にも適用することかできる。
よび外層のみから成る場合を示したが、本発明は2層以
上の多層メッキ鋼板にも適用することかできる。
次に、本発明の効果を実施例により説明する。
実施例1
第1図は通常の電気メツキ装置の設置配置図を示し、ア
ンコイラ−1から捲戻される銅帯はアルカリ電解脱脂槽
2で脱脂され、水洗槽6で水洗され、次に酸洗槽4で酸
洗され、水洗槽5で水洗後、電気メツキ槽6で片面メッ
キされる。メッキ槽6はA−にの11槽に分離され、A
−Hの8槽が内層メッキ用であり、1〜にの6槽が外層
メッキ用である。まだ、H槽と1槽の間に水洗槽7があ
り、銅帯に付着した内層メッキ液を水洗する。更に、電
気メツキ槽6を通過した後、水洗槽8で水洗し、乾燥機
9で乾燥され、リコイラー10で捲取られる。
ンコイラ−1から捲戻される銅帯はアルカリ電解脱脂槽
2で脱脂され、水洗槽6で水洗され、次に酸洗槽4で酸
洗され、水洗槽5で水洗後、電気メツキ槽6で片面メッ
キされる。メッキ槽6はA−にの11槽に分離され、A
−Hの8槽が内層メッキ用であり、1〜にの6槽が外層
メッキ用である。まだ、H槽と1槽の間に水洗槽7があ
り、銅帯に付着した内層メッキ液を水洗する。更に、電
気メツキ槽6を通過した後、水洗槽8で水洗し、乾燥機
9で乾燥され、リコイラー10で捲取られる。
第1図に示す連続式電気メッキ装置を用い、銅帯として
rl】900+n+n、板厚0.8 amを用い、Zn
−Fe系2層゛亀気メッキを行なった。Zn−FeZ層
ノノキのメッキ浴組成を第1表に示す。なお、浴中のF
e3+濃度は、両塔ともに3.0〜3.5 t/lの範
囲内でコントロールした。
rl】900+n+n、板厚0.8 amを用い、Zn
−Fe系2層゛亀気メッキを行なった。Zn−FeZ層
ノノキのメッキ浴組成を第1表に示す。なお、浴中のF
e3+濃度は、両塔ともに3.0〜3.5 t/lの範
囲内でコントロールした。
第1表
銅帯の走行速度としては50m/xπで走行させ、メッ
キ面の付着量として内層は25′?/m2、外層は57
/TL2となるべく電流密度をコントロールした。
キ面の付着量として内層は25′?/m2、外層は57
/TL2となるべく電流密度をコントロールした。
その結果、メッキ面には内層としてFe50%、Zn7
0%、外層、とじてFe90%、Zn1[]%めメッキ
が各2’597m2.55F /@’得られた。
0%、外層、とじてFe90%、Zn1[]%めメッキ
が各2’597m2.55F /@’得られた。
しかし、非メッキ面は、約35 sec間内層用及び外
層用メッキ浴中に浸漬されたため、非メツキ表面は黒色
に変色し、かつ部分的にピノティング(深さ0.1 m
m、径0.1 mm )が生じた。
層用メッキ浴中に浸漬されたため、非メツキ表面は黒色
に変色し、かつ部分的にピノティング(深さ0.1 m
m、径0.1 mm )が生じた。
そこで、メッキ槽6A又は6A、6Bにてメッキ面にメ
ッキを施すと同時に、非メッキ面にも同一浴により、各
種電流密度により電気メッキを施し、その後、6B〜6
に間又は60〜6に間は非メッキ面にはメッキを施さず
に浸漬状態としだ。
ッキを施すと同時に、非メッキ面にも同一浴により、各
種電流密度により電気メッキを施し、その後、6B〜6
に間又は60〜6に間は非メッキ面にはメッキを施さず
に浸漬状態としだ。
その結果、非メッキ面の酸やけは防止することができた
。
。
その後、この銅帯を採取して非メッキ面のメッキ絹成、
付着量を調査すると共に、第2表に示す条件で非メッキ
面に化成処理及びカチオン電着を施した。
付着量を調査すると共に、第2表に示す条件で非メッキ
面に化成処理及びカチオン電着を施した。
第2表
化成処理性は、化成皮膜の外観、伺着量、P値(Pho
sphophyl l ite /Phosphoph
yl l ite + Hope ite )を調査し
た。一方、塗装後の耐食性は、塗膜のクロスカット部の
塩水噴霧960)ir后のテープ剥離「1って評価した
。その結果を第6表に示す。
sphophyl l ite /Phosphoph
yl l ite + Hope ite )を調査し
た。一方、塗装後の耐食性は、塗膜のクロスカット部の
塩水噴霧960)ir后のテープ剥離「1って評価した
。その結果を第6表に示す。
実施例2
同様にして、非メッキ面へのメッキを6Aのメッキ槽で
各種電流密度でメッキを施し、6B〜6H間で浸漬状態
で非メッキ面への酸やけを防止し、更に、61〜6Kに
てメッキ面と同時に非メッキ面にも外層用メッキを析出
させた。その後、実施例1と同様に化成処理性及び塗装
耐食性を評価した。
各種電流密度でメッキを施し、6B〜6H間で浸漬状態
で非メッキ面への酸やけを防止し、更に、61〜6Kに
てメッキ面と同時に非メッキ面にも外層用メッキを析出
させた。その後、実施例1と同様に化成処理性及び塗装
耐食性を評価した。
その結果を第6表に示す。
図面は鋼帯の電気メツキ装置を示す説明図である。
1・・・アンコイラ−2アルカリ電解脱脂槽6・・・水
洗槽 4・・・酸洗槽5・・・水洗槽
6・・電気メンキライン6A〜6K・・電気メツキセ
ル 7,8・・・水洗槽9・・・乾燥機 10
・・・リコイジーテ−7−1 代理人 弁理士 永 井 義 灸“i゛旨H9j、
)
洗槽 4・・・酸洗槽5・・・水洗槽
6・・電気メンキライン6A〜6K・・電気メツキセ
ル 7,8・・・水洗槽9・・・乾燥機 10
・・・リコイジーテ−7−1 代理人 弁理士 永 井 義 灸“i゛旨H9j、
)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)銅帯の一方の面に目的とするZn−Fe合金電気
メッキを施すに際し、銅帯の他方の面に対してもメツキ
ラインの入側においてZ n −F e合金′市気メッ
キを施して保護皮膜を形成し、その後上記他方の面を非
通電状態でメッキ液中を通過させることにより上記保護
皮膜中のZn分を優′先的に溶解させ、それによって上
記他方の面上の皮膜をp61Jッチのものとすることを
特徴とするZ n −F e合金電気メッキ鋼板の製造
方法。 (2)防食層用および塗膜密着性向上層用メツキセルを
順次配設したメツキラインにおいて、銅帯の一方の面に
対しては上記メンキセルを順次通過させることによって
防食層および塗膜密着性向上層用Zn−Fe合金電気メ
ツキ皮膜を形成し、銅帯の他方の面に対しては、上記一
方の面に対する防食層用メッキに際し、防食層用メツキ
セルにおいてZ n F e合金電気メッキを施して
保護皮膜を形成し7、その後下流側の各メツキセルを非
通電状態で通過させることにより上記他方の面上の保護
皮膜中のZn分を優先的に溶解させ、それによって上記
他方の面一ヒにFeリッチの塗膜密着性向上層を形成す
ることを特徴とするZn−Fe合金′屯気メッキ鋼板の
製造方法。 (6)防食層用および塗膜密着性向上層用メツキセルを
順次配設したメツキラインにおいて、銅帯の一方の而に
対しては上記メツキセルを順次通過させることによって
防食層および塗膜密着性向上層用7. n −F e合
金電気メッキ皮膜を形成し、銅帯の他方の面に対しては
、上記一方の面に対する防食層用メッキに際し、防食層
用メツキセルの一部においてZn−Fe合金電気メッキ
を施して保護皮膜を形成し、その後下流側の防食層用メ
ツキセルを非通電状態で通過させることにより上記他方
の面上の保護皮膜を溶解させ、次いで塗膜密着性向上層
用メツキセルにおいてFcリッチのZn−Fe合金電気
メッキを施すことを特徴tするZn、−Fe合全電気メ
ッキ鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP369683A JPS59129794A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | Zn−Fe合金電気メツキ鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP369683A JPS59129794A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | Zn−Fe合金電気メツキ鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129794A true JPS59129794A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11564540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP369683A Pending JPS59129794A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | Zn−Fe合金電気メツキ鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6465290A (en) * | 1987-08-15 | 1989-03-10 | Rasselstein Ag | Electroplating of steel strip with metal, especially, zinc or zinc alloy |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP369683A patent/JPS59129794A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6465290A (en) * | 1987-08-15 | 1989-03-10 | Rasselstein Ag | Electroplating of steel strip with metal, especially, zinc or zinc alloy |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5236574A (en) | Electroplating of hot-galvanized steel sheet and continuous plating line therefor | |
| JPS59232275A (ja) | リン酸塩処理性に優れた冷延鋼板およびその製造方法 | |
| US3523067A (en) | Selective galvanizing of steel strip | |
| JPS5867886A (ja) | 濃度勾配を有する鉄一亜鉛合金めつき層で被覆された鋼材およびその製造方法 | |
| JPH0225439B2 (ja) | ||
| JPH0256437B2 (ja) | ||
| CA1241572A (en) | Galvanizing procedure and galvanized product thereof | |
| JP3048388B2 (ja) | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法および冷却設備 | |
| JPS6028918B2 (ja) | 片面亜鉛系電気メッキ鋼板の非メッキ面の後処理方法 | |
| JPH01108396A (ja) | カチオン電着塗装用ガルバニール鋼板の製法 | |
| JP2947633B2 (ja) | 塗装下地用ニッケル・クロム含有亜鉛めっき鋼板・鋼材並びにその製造法 | |
| JPH045753B2 (ja) | ||
| JPH0841681A (ja) | Ni−Zn系合金めっき鋼板の製法 | |
| JPH0369996B2 (ja) | ||
| EP0545908B1 (en) | Electroplating of hot-galvanized steel sheet and continuous plating line therefor | |
| JPS59190385A (ja) | 片面亜鉛・ニツケル合金電気めつき鋼板の製造方法 | |
| JPH01219200A (ja) | 片面が電気めっきされた鋼帯の製造方法及び装置 | |
| JPH04268078A (ja) | 自動車ボディ用Al系板の塗装前処理方法 | |
| JP2980990B2 (ja) | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の冷却方法および冷却設備 | |
| JPS6134520B2 (ja) | ||
| JP3643473B2 (ja) | 高速シーム溶接性、密着性、耐食性に優れた表面処理鋼板およびその製造方法 | |
| JP2587721B2 (ja) | 亜鉛系メッキアルミニウム板の製造方法 | |
| JPH0331797B2 (ja) | ||
| JP2000080498A (ja) | 錫系めっき鋼板の化学処理法 | |
| JPS59123756A (ja) | 片面合金化処理溶融亜鉛めつき鋼板およびその製造方法 |