JPS59134792A - 1,2,5,6−テトラヒドロ−4H−ピロロ〔3,2,1−i.j〕−キノリン−4−オンの製造方法 - Google Patents

1,2,5,6−テトラヒドロ−4H−ピロロ〔3,2,1−i.j〕−キノリン−4−オンの製造方法

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Publication number
JPS59134792A
JPS59134792A JP669283A JP669283A JPS59134792A JP S59134792 A JPS59134792 A JP S59134792A JP 669283 A JP669283 A JP 669283A JP 669283 A JP669283 A JP 669283A JP S59134792 A JPS59134792 A JP S59134792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chloride
aluminum chloride
chloropropionyl
indoline
sodium chloride
Prior art date
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Pending
Application number
JP669283A
Other languages
English (en)
Inventor
「しし」戸 節雄
Setsuo Shishido
Noriaki Kamiya
神谷 憲明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication of JPS59134792A publication Critical patent/JPS59134792A/ja
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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN−(5−クロロプロピオニル)−インドリン
を、塩化アルミニウム、塩化カリウム及び塩化ナトリウ
ムの溶融塩の存在下環化させることを特徴とする、L、
2,5.6−テトラヒドロ−4H−ピロロC5,2,1
−i、j )−キノリン−4−オンの製造方法に関する
1、2.5.6−テトラヒドロ−4H−ピロロ(3,2
゜1−1.jJ −キノリン−4−オン(以下核化合物
という)は特公昭52−48176号などで公知であっ
て、殺菌剤として有用な化合物である。該化合物は、従
来N−(3−クロロプロピオニル)−インドリンを、塩
化アルミニウムを触媒とし。
溶媒を用いないか、あるいは有機溶媒を用いて反応させ
るいわゆるクリ−デル・クラフッ反応で得られている。
溶媒を用いない方法は希釈度が小さいために分子間の副
反応を抑えることが難しく、分子間反応物が10%程度
副生し高純度の該化合物を取出すときに大きな障害とな
る。さらに高温で反応させるため昇華物が相当あり1反
応系を閉塞σせる危険性を有している。またN−(3〜
クロログロビオニル)−インドリンと塩化アルミニウム
とが錯塩を形成するときの発熱量が大きく、極めて短時
間に発熱するが、反応液相が少ないだめに反応温度の制
御が非常に離しいという欠点を有している。
溶媒を用いる方法は、溶媒により希釈されているだめに
分子間の副反応を抑えることができるが、高温でのフリ
ーデル・クラフッ反応という厳しい条件のだめに溶媒自
身がN−(6−クロロプロピオニル)−インドリンと反
応し20〜30%の副生物を生成し、目的物である該化
合物の収率を大巾に低下させるという欠点を有している
。溶媒の回収にも多大のエネルギーを必要とする。
本発明者らは、該化合物を製造する際に本発明の無機の
溶融塩を溶媒として用いることにより、上記の諸々の欠
点を改良することができる製造方法を見出し本発明を完
成した。
以下本発明を説明する。
本発明で用いる塩化アルミニウムは一般のフリーデルク
ラフッ反応に用いられるものであれば特に限定されない
が無水塩化アルミであることが望才しい。
又、原料のN−(3−クロロプロピオニル)〜インドリ
ン1モルに対し塩化アルミニウムの使用量は1.5〜4
モル用いるのが好ましい。一方塩化カリウム及び塩化ナ
トリウムは塩化アルミニウム1モルに対しそれぞれ0.
1〜1.5モル及び0.04〜0・3モル用いるのが好
ましい。反応を行なうに際しては、原料のN−(3−ク
ロロプロピオニル)−インドリン、塩化アルミニウム、
塩化ナトリウム、塩化カリウムを低温例えば室温で充分
混合するのが好ましい。
反応温度は、一般のフリーデルクラフッ反応の温度と同
程度でよく1例えば110〜250℃の範囲で行なうこ
とができる。
本発明によれば溶融塩の希釈効果により分子間の副反応
を5〜6チに抑制することができる。溶媒を用いない方
法に比べ、モル当りの液量が増加しているので反応温度
の制御が容易であり、さらに昇華も防止することができ
、より安全に製造することが可能となった。水溶性の無
機塩を使用しているので、溶媒回収の操作を必要とせず
後処理が極めて容易である。
以下実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1 N−(5〜クロログロビオニル)−(ントリン8.42
、無水塩化アルミニウム13if、塩化カリウム2、?
?と塩化ナトリウム1.12を室温で混ぜ150℃で4
0分間加熱(寵拌した。七の後、反応混合物を氷水中に
あけトルエンで有機物を抽出し水洗後芒硝で乾燥しトル
エンを濃縮すると6.72の目的物が得られた(粗収率
96.8%)内部標準法(標準物質ニジオクチルフタレ
ート。以下同じ)によるGL分析により純度は88%で
あった。純収率85.2係は5.7%であった。
実施例2 N−(3−クロロプロピオニル)−(ンドリン8.4f
、無水塩化アルミニウム13.3F、塩化カリウム4.
47fと塩化ナトリウム1.17fを室温で混ぜ、15
0℃で45分間加熱(n拌した。
その後反応混合物を氷水中にあけトルエンで有機物を抽
出し水洗後芒硝で乾燥し、トルエンを濃縮すると6.6
79の目的物が得られた。(粗収率96・4%)。内部
標準法によるGC分析により純度は90.1%であった
。純収率は86.9%、分子間反応物はGC−面積比よ
り6%であった。
実施例3 N−(3−クロロプロピオニル)−1ンドリン8.4f
、無水塩化アルミニウム13・5f、塩化カリウム5.
96fと塩化ナトリウム1.179を室温で混ぜ150
℃で75分間加熱撹拌した。その後反応混合物を氷水中
にあけ、トルエンで有機物を抽出し、水洗後芒硝で乾燥
し、トルエンを濃縮すると6.63 f目的物が得られ
た。(粗収率95.8%)内部標準法によるGC−分析
により純度は90・0%であった。純収率は86.2%
1分子間反応物は(3c−面積比より5.7%であった
実施例4 N−(3−10ロプロピオニル)−インドリン8・42
、無水塩化アルミニウム13・3り、塩化カリウム11
.2・11と塩化ナトリウム0.23Fを室温で混ぜ、
150℃で30分間加熱攪拌した。
その後反応混合物を氷水中にあけ、トルエンで有様物を
抽出し水洗後芒硝で乾燥し、トルエンを濃縮すると6.
57fの目的物が得られた。(粗収率94.9 % )
内部標準法によるGC分析により純度は89.0%であ
った純収率は84.5%、分子間反応物はGC−面積比
より5.5%であった。
実施例5 N−(5−クロロプロピオニル)−インドリン8−4F
、無水塩化アルミニウム13.35’、塩化カリウム0
・752と塩化ナトリウム1.645’を室温で混ぜ、
150℃で45分間加熱1党拌した。その後反応混合物
を氷水中にあけ、トルエンで有機物を抽出し水洗後芒硝
で乾燥し、トルエンを濃縮すると、6.55fの目的物
が得られた。(粗収率94・6%)内部標準法によるG
C分析により純度は89.0%であった。純収率は84
.2%、分子間反応物はGC−面積比より6%であった
比較例1 N−(3−10ロプロピオニル)−1ントリン8.4F
、無水塩化アルミニウム13.3 rを1.2.4−ト
リクロロベンゼンを室温で混ぜ150℃で60分間加熱
攪拌した。その後反応混合物を氷水中にあけトルエンで
有機物を抽出し水洗後トルエンを濃縮留去した濃縮残を
水蒸気蒸留してトリクが得られた。(粗収率100%) 内部標準法によるGC分析により純度−71%であった
。純収率71%。
なおGC−面積比より分子間反応物は0.8%であり溶
媒との反応物は20チ前後であった。
比較例2 N−(3−クロロプロピオニル)−1ントリン8.47
と無水塩化アルミニウム11.79を室温での目的物が
得られた(粗収率95%)内部標準法によるGC分析よ
り純度は85%であった。純収率は81チであった。
分子間反応物は11チであった。
特許出願人  日本化拓株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)N−(3−クロロプロピオニル)−インドリンを
    、塩化アルミニウム、塩化カリウム及び塩化ナトリウム
    の溶融塩の存在下環化させることを特徴とするL 2.
    5.6−テトラヒドロ−4H−ピロロL’+L1−1.
    jJ−キノリン−4−オンの製造方法。
  2. (2)N−(3−クロロプロピオニル)−インドリン1
    モルに対し、塩化アルミニウム1.5〜4モルを用い、
    塩化カリウム及び塩化ナトリウムは塩化アルミニウム1
    モルに対し、それぞれ0.1〜1.5モル、0.04〜
    0.5モルを用い、110℃〜250℃で反応を行なわ
    せる特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
JP669283A 1983-01-20 1983-01-20 1,2,5,6−テトラヒドロ−4H−ピロロ〔3,2,1−i.j〕−キノリン−4−オンの製造方法 Pending JPS59134792A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP669283A JPS59134792A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 1,2,5,6−テトラヒドロ−4H−ピロロ〔3,2,1−i.j〕−キノリン−4−オンの製造方法

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JP669283A JPS59134792A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 1,2,5,6−テトラヒドロ−4H−ピロロ〔3,2,1−i.j〕−キノリン−4−オンの製造方法

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JPS59134792A true JPS59134792A (ja) 1984-08-02

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ID=11645395

Family Applications (1)

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JP669283A Pending JPS59134792A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 1,2,5,6−テトラヒドロ−4H−ピロロ〔3,2,1−i.j〕−キノリン−4−オンの製造方法

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JP (1) JPS59134792A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4595755A (en) * 1982-03-25 1986-06-17 Ciba-Geigy Corporation 5-halo-1,2,3-(1,2-dihydropyrrolo)-4-quinolones
EP0807631A1 (en) * 1996-05-15 1997-11-19 Sankyo Company Limited Tricyclic compounds having fungicidal activity, their preparation and their use

Cited By (2)

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