JPS59135121A - プリプレグ作成用離型紙 - Google Patents

プリプレグ作成用離型紙

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Publication number
JPS59135121A
JPS59135121A JP926483A JP926483A JPS59135121A JP S59135121 A JPS59135121 A JP S59135121A JP 926483 A JP926483 A JP 926483A JP 926483 A JP926483 A JP 926483A JP S59135121 A JPS59135121 A JP S59135121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
release paper
paper
resin
prepreg
mold release
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP926483A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamada
誠 山田
Goro Tsunoda
角田 午郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP926483A priority Critical patent/JPS59135121A/ja
Publication of JPS59135121A publication Critical patent/JPS59135121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維強化プラスチックを作るのに用いられる樹
脂含浸した一方向引揃え繊維強化プリプレグに関するも
のである。
一方向引揃え繊維強化プリプレグはゴルフシャフト、釣
竿、バドミントンシャフトやテニスラケ71・のフレー
ムなどのスポーツ、レジャー用品、或いは車輛用リーフ
スフ0リング、自動車用ドライビングンヤフト、板バネ
、その他項層板など工業用材料として広く利用されるよ
うになって来ている0 上記シリプレグは、これから作られる成形品に優れた特
性を伺与するだめに、その形態保持を良好に保つ必要が
ある。とくに一方向に引揃えられた繊維強化プリプレグ
の保存、輸送時に於て起る乱れはフ0リルグの成形性の
低下のみならず、成形品に所期の特性を付与できなくな
るため、これをどうしても防がねばならないものである
従来、開発°されて来た一方向引揃え強化シリプレグは
、その貯蔵、輸送さらに、成形時の裁断に便利のため、
離型紙を貼シ合わせて巻取られており、離型紙はシリプ
レグの巻取時の張力に耐えられ、さらに適度な剛さも備
えておシ、その裁断時においても取扱い性も良好である
ため紙製が用いられて来た。そして、紙質に対する要求
もシリプレグの捲取時の張力に耐えられる性能であるこ
と、乾燥時と吸湿時における寸法差の小さいこと、ある
いはプリプレグの取扱いに好適な剛さを有すること、更
にノリグレグ裁断時の切れ易さに対する紙の厚みの適正
化、耐溶媒性、耐浸透性或はシリプレグの製造工程によ
っては130℃以上なる熱処理を受けるため耐熱性を必
要とするなど多数にの11す、その選択には高度の知識
と経験を必要とする。これらの諸性能に加え更に離型紙
の性能を補足させるためにはプリプレグの接着面での離
型性の適性化にある。
従来、一方向引揃え強化プリプレグ用離型紙としては、
紙の一面あるいは両面にポリセンコートと称される離型
処理を施し、このコート面にプリ7’ 、L/グを貼シ
合わせたシしていたが、プリプレグ製造時の加熱工程で
このポリセンコートが溶融シたり、プリプレグの使用時
に離型層とシリプレグとがはがれにくかったシする難が
あった。更に、紙の一面あるいは両面に施したポリセン
コート面上に、シリコンコートして、離型性をコントロ
ールするなどしていたがプリプレグ接着面の離型性が適
当でない隻2合も生じプリプレグが離型紙からはがれや
すくなシ、フ0リプレグの巻返し時とか、切断取扱時に
はがれて取扱いにくい難があった。
更にこれらのものもポリセンコート層がプリプレグ製造
時の加熱工程で溶融が起こる難があった。
そこで、ポリセンコートによる離型層の形成に代え、紙
の両面如シリコンコートしたものや、紙の両面を耐熱性
のある金属箔でコートし、その上にシリコンコートした
離型紙の開発へと移行し、耐熱性の問題は解決していっ
た。しかし、シリプレグ用離型紙としては、両面の離型
性の程度が大きな必要条件であることが判って来た。
一方向繊維強化プリフ°レグの製造は゛、一般に多数の
繊維束を一方向に引揃え、マトリックス樹脂を含浸して
巻き上げる方法がとられているがそのポイントはマトリ
ックス樹脂の含浸方法にある。
マトリックス樹脂の含浸け、1)溶媒に溶解したマトリ
ックス樹脂を離型紙に塗布し乾燥して溶媒を除去し、引
揃えた繊維束にそれを含浸する方法、2)溶融したマト
リックス樹脂を離型紙に塗布し、引揃えた繊維束にそれ
を含浸する方法、3)溶媒に溶解したマトリックス樹脂
を直接繊維束に付着含浸し離型紙にのせ、乾燥して溶媒
を除去する方法等がある。これらの方法において、離型
紙両面の離観特性が適当でないとマトリックス樹脂フィ
ルムを付着した離型紙又は離型紙にのせたシリプレグを
一度巻き上げその後の巻き戻した時、離型紙の裏面への
樹脂の転写が起こるなどの不都合が生じておシ、離型紙
両面の離型性に差をつけることが極めて重要であること
が判明した。
本発明の目的は、この問題点を解決したもので一方向引
揃え強化繊維プリン°レグ用の離型紙を提供することに
ある。すなわち、本発明の要旨は紙の表裏にシリコーン
樹脂による離型性層を設けた両面離型紙であって、裏面
の離型性が表面の離型性に対し3倍以上の離型性を有す
るシリプレグ用離型紙である。
以下、本発明を実施するに際して用いられるプリプレグ
作成用強化繊維としては炭素繊維、黒鉛繊維、ガラス繊
維、ボロン繊維、金属繊維などを初めとする無機繊維、
ポリアミド繊維、芳香族ポリアミド繊維などの有機繊維
を挙げることができる。また、一方向に引揃えた強化繊
維に含浸せしめるマトリックス樹脂としては熱硬化性又
は熱可塑性の樹脂等種々のものを用いることができその
具体例としてはエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂
、アリル樹脂、フェノール樹脂、ポリアミド樹脂などを
挙げることが出来る。
これらのシリプレグ、は繊維含有率が30〜8゜wt%
、とくに50〜70wt%であシ、その厚みが0.05
〜05覇の範囲とするのがよい。シリプレグの厚みが厚
くなるほど離型紙にコートする樹脂量が多くなシ、離型
紙裏面への樹脂の転写が起こり易い傾向にあるが本発明
の離型紙を用いるとこのような不都合が生ずることはな
い。
本発明において用いる離型紙としては、マトリックス樹
脂がコートされる表面あるいは樹脂含浸した引揃え繊維
束が貼シ合わされる表面の離型性を1とした場合、離型
紙離面の離型性が3以上のはがれやすい離型性を有す名
ことが必要であシ、この値は好ましくは5倍以上である
ことが好ましい。離型紙の表裏の離型性の尺度は用いる
フ0リゾレグ用マトリックス樹脂そのもの、あるいはマ
トリシクス樹脂含浸プリゾレグの剥離抵抗値で表示され
るのが好ましいが、その測定が困離なため、本発明に於
ては、標準接着テープと離型紙離型面との剥離抵抗を測
定することによって決めた。すなわち離型紙の紙中に対
して約180X25mmの試料を3点とシ、この上に標
準接着テープ(長さ150巾19咽)を紙の横方向に処
理面に気泡が入らないように静かに圧着する。直ちに3
5g/cm”の静加重をかけて70℃の熱風循環乾燥機
に入れて4時間放置する。加重の状態で離型性測定のた
めの測定室(20℃、65%RH)にて30分間放冷す
る。試験機は万能引張試験機を用い適当な副木を当て3
00 +mn/分の速度で180度の剥離抵抗を測定す
る。3点の測定値(平均値、最大値)とその平均値をと
る。
本測定法に従って、マトリックス樹脂そのものや、−樹
脂含浸したプリプレグが貼られる表面の離型性とその裏
面の剥離抵抗値が測定された値が表面に対し裏面のその
値が1/3以下である場合、マトリックス樹脂コートし
た離型紙や離型紙を貼り合わせたシリプレグの巻き上げ
や巻き戻し時の離型紙の裏面への樹脂の転写が起こらな
くなシ所期の目的が達成されるのであり、との離型性は
紙の上に塗布するシリコン樹脂の種類の選択によシ、そ
の差を設けるのが最もよい。
本発明の離型紙を用いたグリシレグの製造例を示し本発
明を更に詳細に説明する。
実施例 巾550謹、■平置11997m2、厚み0125咽の
紙の両面に、2種Φ離型性の異なるシリコーン樹脂をコ
ートすることによシ表面の剥離抵抗値4209 / 1
9111111で裏面のそれが55g/19m+nの抵
抗値が約に8なる本発明の離型紙を作成した。
(a)  エポキシ樹脂組成物85q6含有し、粘度が
20.0OOcpa(25℃)のMEK溶液を用いて上
記離型紙の表面に、ニップコーターを用いてコートシ、
乾燥機を通し樹脂フィルムを巻き上げた。
これを再び巻き戻しながら、一方向に引揃えられた炭素
繊維束と合体させ、加熱ローラーにて二・ンゾしながら
樹脂を含浸し、グリシレグを巻き上げた。
この樹脂フィルムの巻き出し時も又グリシレグの巻出し
時にも離型紙の裏面への樹脂の転写やプリプレグの貼り
付きもなく、取扱にすぐれた製品となった。
(b)  溶融粘度15,000cps(70℃)のエ
ポキシ樹脂組成物を上記離型紙の表面にカレンダーコー
ターでコートした後巻き上げた。これを再び巻き出しな
がら、一方向に引揃えられた炭素繊維束と合体し、加熱
ローラーにてニップしながら樹脂を含浸しシリプレグを
巻き上げた。
この樹脂フィルムの巻き出し時も、又シリプレグの巻出
し時にも離型紙の裏面への樹脂の転写やプリプレグの貼
り付きもなく良好であった。
(c)エポキシ樹脂組成物60チ含有のMEK溶液中を
一方向に引揃えられた炭素綽i維束を通過させ、樹脂を
含浸したのち上記離型紙の上にのせ、約100℃の乾燥
機内を通過させ、プリプレグとして巻き上げた。このプ
リプレグを再び巻き出しても離型紙の裏面への樹脂の転
写やグリシレグの貼り付きもなく良好であった。
これに対し、剥離表裏の抵抗値の比が約1:2であシ、
他の性状は同じ離型紙を用い(a) 、 (b)及び(
c)と同様にしてプリゾレグ樹脂フィルムコート物を製
造したところ、離型紙裏面に、樹脂の転写やシリプレグ
の貼シ付きが起こシ、不都合な樹脂フィルムやプリプレ
グとなった。
特許出願人  三菱レイヨン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 紙の表裏にシリコーン樹脂による離型性層を設けた両面
    離型紙であって裏面の離型性が表面の離型性に対し3倍
    以上の離型性を有するプリプレグ用離型紙
JP926483A 1983-01-25 1983-01-25 プリプレグ作成用離型紙 Pending JPS59135121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP926483A JPS59135121A (ja) 1983-01-25 1983-01-25 プリプレグ作成用離型紙

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JP926483A JPS59135121A (ja) 1983-01-25 1983-01-25 プリプレグ作成用離型紙

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59135121A true JPS59135121A (ja) 1984-08-03

Family

ID=11715572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP926483A Pending JPS59135121A (ja) 1983-01-25 1983-01-25 プリプレグ作成用離型紙

Country Status (1)

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JP (1) JPS59135121A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213141A (ja) * 1985-03-19 1986-09-22 三菱レイヨン株式会社 成形用中間材料及びその製造方法
WO2003102055A1 (fr) * 2002-05-30 2003-12-11 Toho Tenax Co., Ltd. Preimpregnes sans papier

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61213141A (ja) * 1985-03-19 1986-09-22 三菱レイヨン株式会社 成形用中間材料及びその製造方法
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