JPS5913596Y2 - 冷風乾燥装置 - Google Patents

冷風乾燥装置

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Publication number
JPS5913596Y2
JPS5913596Y2 JP6082777U JP6082777U JPS5913596Y2 JP S5913596 Y2 JPS5913596 Y2 JP S5913596Y2 JP 6082777 U JP6082777 U JP 6082777U JP 6082777 U JP6082777 U JP 6082777U JP S5913596 Y2 JPS5913596 Y2 JP S5913596Y2
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JP
Japan
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drying
compressor
cycle
temperature
cold air
Prior art date
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Expired
Application number
JP6082777U
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English (en)
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JPS53154484U (ja
Inventor
誠治 中村
Original Assignee
中村冷機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は冷風乾燥装置に関するもので、−穀物の乾燥は
勿論、特に魚類等の温熱風による乾燥を嫌らう物品の乾
燥に対しても容易安全に乾燥し得る乾燥装置を提供せん
とするものである。
従来一般に乾燥に用いられる装置はバーナーにより燃料
を燃焼して熱風を発生せしめこれを乾燥室内に送り込ん
で収納物を乾燥せしめるものである。
(日本瓦斯協会発行、都市ガス工業器具編、昭和36年
9月20日P 、 409.9−81図、参照)ところ
が魚介類を乾燥させる場合、このような熱風による乾燥
方法では、乾燥時間は短かいが、送り込まれる空気温度
が高温のため被乾燥物に変色・変質を生じ、その商品価
値を低下せしめると云う難点がある。
そこで本考案に於いては冷凍機を利用して除湿した空気
を室内に送り込み、これを循環させて被処理物を乾燥さ
せる冷風乾燥が被乾燥物の品質を損う可能性が少ないの
でその点で好ましいのであるが、この循環空気は冷却器
を通しただけであるから、除湿はされるが温度が低くす
ぎて効率が悪いので、必要以上に温度を下げないように
しなければならない。
即ち魚介類の乾燥では25〜30℃に保持する必要があ
る。
そのため冷凍器の凝縮器の放熱を利用して循環空気を加
熱し前記の温度を保つようにするのである。
そこで乾燥室内の温度をコントロールするために、前記
冷凍器の蒸発器による冷却除湿のサイクルと、これに前
記凝縮器の放熱を利用する冷却、除湿、加熱のサイクル
とを交互に形成し得る様に、しかも一台の冷凍器で実施
し得るようにするため凝縮器を室外と室内とに夫々1台
づつ設置し、各凝縮器を切替使用して前記2つのサイク
ルを選択使用することにより循環空気の温度をコントロ
ールする。
而してこの場合2台の凝縮器の手前に各電磁弁を設け、
室内の温度を感知する温度調節器の作動により、前記電
磁弁を切替えて2つのサイクルを選択使用するのである
また電磁弁が何らかの原因で作動しなくなり導管内が異
常高圧となった場合は、圧力開閉器が作動して圧縮機の
電源を遮断し、運転を停止するようになって居る。
ところが電源を遮断しても圧縮機は惰性で回転を続け、
直ち、に停止するものではなく吐出管の内容量はわずか
であるためその内圧が急上昇して危険である。
そのためその危険を避けるため圧縮機と両電磁弁との間
を結ぶ高圧液管に枝管としての導管を設けてクッション
タン夕に連結して、一時的な高圧を消去して安全を保つ
と共に、冷凍器の冷却器により乾燥空気を作りつつ適宜
電磁弁を切替えて凝縮器の放熱でこの空気を加温して適
温を保ち前記の如き高温乾燥を嫌う魚介類の適温乾燥を
なし得る安全な装置を提供することを目的とする。
以下本考案の構成を図面について説明するとつぎのとお
りである。
図面は本装置における管の接続状態を示すものであって
図面に示すように凝縮器2は室外にあってこれに電磁弁
7が接続し、また一方の凝縮器3は冷却器5とともに室
内にあって、この凝縮器3には別の電磁弁8を接続させ
である。
ここで冷却、除湿の第1サイクルaは図中実線矢印にて
示すように形成され、冷却・除湿に作用する。
即ち、電磁弁7が開き、電磁弁8は閉じである。
圧縮機1より出た吐出ガスは、吐出管IPを通り、高圧
液管12、電磁弁7を経て凝縮器2に入り、ここで熱を
凝縮熱として放出して液化し、逆止弁10を通り、高圧
液管13を通って受液器4に入る。
ついで冷媒中の水分を除去するためのドライヤーへ、高
圧液管14上の自動膨張弁二で気化して冷却器5を通り
吸熱し、低圧ガス管15から吸入管IP内を流れて圧縮
機1に帰る。
このサイクルaにおいては電磁弁8が閉じているから吐
出ガスは室内の凝縮器3へは流入せず、また、室外の凝
縮器2により液化されても逆止弁11により遮ぎられて
室内の凝縮器3には流入せず、室内の凝縮器3は作用し
ない。
従ってこの第1サイクルaの場合、循環空気は冷却器5
により冷却、除湿されるだけで加熱されない。
冷却器により吸引された熱は結果的に凝縮器2により室
外に捨てられることになる。
つぎに冷却、除湿及び加熱の第2サイクルbは一部点線
矢印にて示すように構成される。
即ち、この場合は室内凝縮器3上流の電磁弁8を開き、
反対に室外凝縮器2上流の電磁弁7を閉止する。
圧縮機1より吐出管IP内に吐出されたガスは電磁弁8
を通り室内の凝縮器3に入り、逆止弁11を通り、以後
前記の第1サイクルaの場合と同様に受液器4、冷却器
5等を通り、吸入管IRから圧縮機1に帰る。
この場合は室内の凝縮器3が作用し、室外の凝縮器2は
作用しないので室内循環空気は冷却器5及び凝縮器3を
通ると、冷却器5によって冷却、除湿を施され、また凝
縮器3により加熱され、結果として若干加熱された空気
となる。
9は温度調節器であって両電磁弁7,8に連携させであ
る。
これにより二つの電磁弁7,8を切替開閉することによ
り、室内の循環空気の温度を所定温度に調整する。
即ち、空気温度の高低変化に応じて直ちに作動して電磁
弁7,8の開閉を行い、両サイクルを切替えて何れか一
方のサイクルを形成する。
なお、図中イは高圧針で吐出管IP内のガス圧を測定し
、また口は低圧針であって吸入管IR内の圧力を測定す
る。
ハは高低圧の圧力開附器であって、この圧力開閉器ハは
前述せるように電磁弁7,8が何らかの原因で両方とも
閉止状態となったとき直ちに作動して圧縮機1への電源
を遮断するものである。
ホは圧縮機1を駆動する電動機である。
ここで本考案は上記電源遮断に拘らず圧縮機の惰性回転
のため吐出管に急激な圧力上昇により起る危険を除去す
るために図面に示すように吐出ガスの電圧を吸収する容
積のクッションタンク6を両電磁弁7,8上流の導管に
おいて圧縮機1よりの吐出管IPに接続連通させた導管
16により連結し、両電磁弁7,8が閉鎖しても吐出管
IPが異常高圧となることを防止する圧力消去安全器の
役割を果すものである。
また、電磁弁7,8はON、OFFの切替えが電気的な
信号では同時でも、実際の開閉は時間的に同時ではなく
多少ずれが生じ、これによって吐出管IP内の圧力が瞬
間的に上昇すれば、圧力開閉器へが作動して圧縮機1を
停止させることになるが、このような場合もこのクッシ
ョンタンク6の存在により瞬間上昇圧力がクッションタ
ンク6に吸収されてしまうので、圧力開閉器への作動を
未然に防止し、圧縮機1の停止はなく、運転を継続させ
ることができる。
本考案は以上説明したように冷媒による圧縮冷凍回路を
形成する冷却、乾燥の第1サイクルと冷却、乾燥及び加
熱の第2サイクルとを乾燥室の温度を感知する温度調節
器による2個の電磁弁の選択開閉により何れか一方のサ
イクルに適時切替えて、室温調整をしながら乾燥を施す
ようにした冷風乾燥装置において、クッションタンクを
両電磁弁の上流に連結する導管16に連通して前記両電
磁弁の一時的同時閉止により生ずる圧縮機よりの吐出管
に発生する高圧を該導管16を通じてクッションタンク
6に一時的に送り込んでその高圧を解消する如く配管し
たものであるから両電磁弁が何らかの原因で作動しなか
ったり、或は切替え作動にずれが生じてもクッションタ
ンクによる過剰高圧の吸収によって装置に安全性が付与
されているので危険を伴うことがなくまた圧縮機が電磁
弁開閉の動作おくれ等による吐出管の圧力変動の度に停
止するような事もなくこの乾燥装置を連続的に安定した
運転することができる。
本考案によれば両サイクルの適時切替え作動による乾燥
用空気の必要な所定温度維持という特性が有効に活用さ
れ、特に魚介類等の生乾燥も均一に施すことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本装置における管の接続状態を略示する管系図で
ある。 a・・・・・・第1サイクル、b・・・・・・第2サイ
クル、1・・・・・・圧縮機、IP・・・・・・吐出管
、6・・・・・・クッションタンク、7,8・・・・・
・電磁弁、9・・・・・・温度調節器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷媒による圧縮冷凍回路を形成する冷却、乾燥の第1サ
    イクルaと冷却、乾燥及び加熱の第2サイクルbとを乾
    燥室の温度を感知する温度調節器9による2個の電磁弁
    7,8の選択開閉により何れか一方のサイクルに適時切
    替えて、室温調整しながら乾燥を施すようにした冷風乾
    燥装置において、クッションタンク6を両電磁弁7,8
    の」二流に連結する導管16に連通して前記両電磁弁の
    一時的同時閉止により生ずる圧縮機1よりの吐出管IP
    に発生する高圧を該導管16を通してクッションタンク
    6に一時的に送り込んでその高圧を解消する如く配管し
    たことを特徴とする冷風乾燥装置。
JP6082777U 1977-05-12 1977-05-12 冷風乾燥装置 Expired JPS5913596Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6082777U JPS5913596Y2 (ja) 1977-05-12 1977-05-12 冷風乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6082777U JPS5913596Y2 (ja) 1977-05-12 1977-05-12 冷風乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53154484U JPS53154484U (ja) 1978-12-05
JPS5913596Y2 true JPS5913596Y2 (ja) 1984-04-21

Family

ID=28961652

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6082777U Expired JPS5913596Y2 (ja) 1977-05-12 1977-05-12 冷風乾燥装置

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JPS53154484U (ja) 1978-12-05

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