JPS591373Y2 - ガス絶縁母線の支持装置 - Google Patents
ガス絶縁母線の支持装置Info
- Publication number
- JPS591373Y2 JPS591373Y2 JP1979091798U JP9179879U JPS591373Y2 JP S591373 Y2 JPS591373 Y2 JP S591373Y2 JP 1979091798 U JP1979091798 U JP 1979091798U JP 9179879 U JP9179879 U JP 9179879U JP S591373 Y2 JPS591373 Y2 JP S591373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas insulated
- bus bar
- insulated bus
- support
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、長尺のガス絶縁母線の支持装置に関するもの
である。
である。
従来、長尺のガス絶縁母線を支持する装置としては、そ
の一例を添付図面第1及び第2図に示すような装置が使
用されていた。
の一例を添付図面第1及び第2図に示すような装置が使
用されていた。
すなわち、同図において、符号1は絶縁母線の金属容器
である外被、2は電流の通電を行なう導体、3は外被1
を支持するための取付脚、4は取付脚3をガス絶縁母線
の受台5上に導体2の軸心方向に摺動可能に取付は固定
するための固定金具、6は受台5の支柱である。
である外被、2は電流の通電を行なう導体、3は外被1
を支持するための取付脚、4は取付脚3をガス絶縁母線
の受台5上に導体2の軸心方向に摺動可能に取付は固定
するための固定金具、6は受台5の支柱である。
従来装置はこのように構成されており、従って、外気温
度の変化とか、電流通電による温度上昇等により発生す
る外被1の熱伸縮は、外被1の取付脚3が受台5上にお
いて外被1の軸心方向へ摺動することが可能であること
により、軸心方向へ摺動して吸収される。
度の変化とか、電流通電による温度上昇等により発生す
る外被1の熱伸縮は、外被1の取付脚3が受台5上にお
いて外被1の軸心方向へ摺動することが可能であること
により、軸心方向へ摺動して吸収される。
従って、この取付脚3と受台5との間の摺動のために、
その摺動面は常時防錆されていて摺動可能な状態に維持
され、また、その摺動面は摺動のために一定あらさ以下
に製作、維持管理されることも必要であると共に、取付
は固定時における締付は力の管理、及び、高精度の部品
製作も必要であって、その結果、高価なものとなる等の
欠点が、従来装置にはあった。
その摺動面は常時防錆されていて摺動可能な状態に維持
され、また、その摺動面は摺動のために一定あらさ以下
に製作、維持管理されることも必要であると共に、取付
は固定時における締付は力の管理、及び、高精度の部品
製作も必要であって、その結果、高価なものとなる等の
欠点が、従来装置にはあった。
本考案は上記のような従来装置の欠点を除去したガス絶
縁母線の支持装置を得ることを、その目的とするもので
あって、そのために、支柱とガス絶縁母線とを、垂直方
向にはたわみ困難であって水平方向にはたわみ容易な支
持金具の両端にガス絶縁母線と支持金具とが直交するよ
うにそれぞれ連結し、垂直方向にはガス絶縁母線を支柱
に対して完全に支持すると共に、ガス絶縁母線の軸方向
に対する支柱とガス絶縁母線との相対変位を支持金具の
水平方向のたわみによる変形により吸収するように構成
したことを特徴とするものである。
縁母線の支持装置を得ることを、その目的とするもので
あって、そのために、支柱とガス絶縁母線とを、垂直方
向にはたわみ困難であって水平方向にはたわみ容易な支
持金具の両端にガス絶縁母線と支持金具とが直交するよ
うにそれぞれ連結し、垂直方向にはガス絶縁母線を支柱
に対して完全に支持すると共に、ガス絶縁母線の軸方向
に対する支柱とガス絶縁母線との相対変位を支持金具の
水平方向のたわみによる変形により吸収するように構成
したことを特徴とするものである。
以下、本考案をその一実施例を示す添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第3図及び第4図において、符号11は導体2を内部に
有し、高圧絶縁ガスを封入した金属容器である外被、1
2は支柱であって支持金具13の一端がボルト又は溶接
等公知の取付は手段によって固着されており、支持金具
13は、外被11の軸方向への曲げ変形が小さい力によ
っても生じ、且つ、軸方向に対して直角方向、すなわち
、水平面内で外被に直角方向及び上下方向の曲げ変形は
相当大きな力によっても生じないような構造にされてお
り、例えば、ばね性能を有する材料、特にばね用鋼板と
かばね用非鉄板等を縦にして、単体で、又は、組み合わ
せて作られており、また、その他端は、把持その他公知
の機械的取付具によって、ガス絶縁母線の外被11を把
持固定している。
有し、高圧絶縁ガスを封入した金属容器である外被、1
2は支柱であって支持金具13の一端がボルト又は溶接
等公知の取付は手段によって固着されており、支持金具
13は、外被11の軸方向への曲げ変形が小さい力によ
っても生じ、且つ、軸方向に対して直角方向、すなわち
、水平面内で外被に直角方向及び上下方向の曲げ変形は
相当大きな力によっても生じないような構造にされてお
り、例えば、ばね性能を有する材料、特にばね用鋼板と
かばね用非鉄板等を縦にして、単体で、又は、組み合わ
せて作られており、また、その他端は、把持その他公知
の機械的取付具によって、ガス絶縁母線の外被11を把
持固定している。
本考案装置は上記のように構成されているために、支持
金具13の外被11の軸方向への曲げ応力は支柱12の
それよりもはるかに小さく、従って、外被11の熱伸縮
は、第5図に示すように、支持金具13の外被11の軸
方向への変形によって、容易にその大部分を吸収するこ
とができる。
金具13の外被11の軸方向への曲げ応力は支柱12の
それよりもはるかに小さく、従って、外被11の熱伸縮
は、第5図に示すように、支持金具13の外被11の軸
方向への変形によって、容易にその大部分を吸収するこ
とができる。
これに対して、支柱11方向又は上下方向に対しては、
引張り、圧縮及び曲げ強度を大きくしているために、十
分外被11等母線の自重及び支柱11方向への引張り、
圧縮作用に対抗することができる。
引張り、圧縮及び曲げ強度を大きくしているために、十
分外被11等母線の自重及び支柱11方向への引張り、
圧縮作用に対抗することができる。
このように、本考案によると、外被等の熱伸縮を、摺動
装置を使用することなく、支持金具によって吸収させる
ことが可能となり、その結果、摺動面あらさ及び締結力
の管理、高精度且つ多数の部品製作、並びに、摺動面防
錆対策等一切が不要となって、構造もきわめて簡潔とな
り、従って、製作、保守両面に亙ってきわめて安価とな
り経済的となる効果を有している。
装置を使用することなく、支持金具によって吸収させる
ことが可能となり、その結果、摺動面あらさ及び締結力
の管理、高精度且つ多数の部品製作、並びに、摺動面防
錆対策等一切が不要となって、構造もきわめて簡潔とな
り、従って、製作、保守両面に亙ってきわめて安価とな
り経済的となる効果を有している。
なお、上記実施例においては、母線全部を支柱にて支持
するものを示しているが、第6図に示すように、支柱自
体を導体21が縦に設けられるガス絶縁母線の外被22
と兼用させてもよく、また、第7図に示すように、多段
に母線を配列してもよく、この場合においては、各外被
11の支持を支柱31に固着した複数個の支持金具32
でそれぞれ直接支持するために、ガス絶縁母線間には支
持金具等、一切不要であり、従って、ガス絶縁母線間隔
を短くすることができ、母線を多段配列するような場合
においては、支柱等の高さを大きく縮少し得る効果も合
わせて有している。
するものを示しているが、第6図に示すように、支柱自
体を導体21が縦に設けられるガス絶縁母線の外被22
と兼用させてもよく、また、第7図に示すように、多段
に母線を配列してもよく、この場合においては、各外被
11の支持を支柱31に固着した複数個の支持金具32
でそれぞれ直接支持するために、ガス絶縁母線間には支
持金具等、一切不要であり、従って、ガス絶縁母線間隔
を短くすることができ、母線を多段配列するような場合
においては、支柱等の高さを大きく縮少し得る効果も合
わせて有している。
更にまた、上記実施例においては、支持金具をばね板構
造とし、2枚のばね板で構成したが、これに限るもので
はなぐ、一枚又は多数枚の板の組合わせでもよく、その
材料も所望のばね性能を有する鋼、非鉄若しくは非金属
材料、又はこれらの組合わせの外、表面処理を施したも
のでもよく、更には又、第8図に示すように、中抜きの
ばね板、又は、ばね用棒材の組合わせによっても、何ら
差し支えなく、同様の効果が得られる。
造とし、2枚のばね板で構成したが、これに限るもので
はなぐ、一枚又は多数枚の板の組合わせでもよく、その
材料も所望のばね性能を有する鋼、非鉄若しくは非金属
材料、又はこれらの組合わせの外、表面処理を施したも
のでもよく、更には又、第8図に示すように、中抜きの
ばね板、又は、ばね用棒材の組合わせによっても、何ら
差し支えなく、同様の効果が得られる。
第1図は従来のガス絶縁母線が支持装置に支持されてい
る状態の概略平面図、第2図はそのIIII線による断
面図、第3図は本考案の一実施例にガス絶縁母線が支持
されている状態の概略平面図、第4図はそのIV−IV
線による断面図、第5図はその作動状態を示す平面図、
第6図は他の実施例の概略平面図、第7図はガス絶縁母
線が多段に設けられた実施例の概略側面図、第8図は他
の形態の支持金具を有する実施例の概略側面図である。 1.11.22・・・・・・外被、2,21・・・・・
・導体、6,12.31・・・・・・支柱、13.32
・・・・・・支持金具。
る状態の概略平面図、第2図はそのIIII線による断
面図、第3図は本考案の一実施例にガス絶縁母線が支持
されている状態の概略平面図、第4図はそのIV−IV
線による断面図、第5図はその作動状態を示す平面図、
第6図は他の実施例の概略平面図、第7図はガス絶縁母
線が多段に設けられた実施例の概略側面図、第8図は他
の形態の支持金具を有する実施例の概略側面図である。 1.11.22・・・・・・外被、2,21・・・・・
・導体、6,12.31・・・・・・支柱、13.32
・・・・・・支持金具。
Claims (2)
- (1)金属容器である外被中に導体を有すると共に高圧
絶縁ガスが封入されている長尺のガス絶縁母線の支持装
置において、支柱とガス絶縁母線とを、垂直方向にはた
わみ困難であって水平方向にはたわみ容易な支持金具の
両端にガス絶縁母線と支持金具とが直交するようにそれ
ぞれ連結し、垂直方向にはガス絶縁母線を支柱に対して
完全に支持すると共に、ガス絶縁母線の軸方向に対する
支柱とガス絶縁母線との相対変位を支持金具の水平方向
のたわみによる変形により吸収するように構成したこと
を特徴とするガス絶縁母線の支持装置。 - (2)支持金具がばね板材料によって構成された実用新
案登録請求の範囲第1項記載のガス絶縁母線の支持装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979091798U JPS591373Y2 (ja) | 1979-07-02 | 1979-07-02 | ガス絶縁母線の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979091798U JPS591373Y2 (ja) | 1979-07-02 | 1979-07-02 | ガス絶縁母線の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS569824U JPS569824U (ja) | 1981-01-28 |
| JPS591373Y2 true JPS591373Y2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=29324838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979091798U Expired JPS591373Y2 (ja) | 1979-07-02 | 1979-07-02 | ガス絶縁母線の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591373Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-02 JP JP1979091798U patent/JPS591373Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS569824U (ja) | 1981-01-28 |
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