JPS591385Y2 - 着雪防止リング - Google Patents

着雪防止リング

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Publication number
JPS591385Y2
JPS591385Y2 JP9235780U JP9235780U JPS591385Y2 JP S591385 Y2 JPS591385 Y2 JP S591385Y2 JP 9235780 U JP9235780 U JP 9235780U JP 9235780 U JP9235780 U JP 9235780U JP S591385 Y2 JPS591385 Y2 JP S591385Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
ring
ring body
overhead power
power transmission
snow
Prior art date
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Expired
Application number
JP9235780U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5727718U (ja
Inventor
詔二 富岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は着雪防止リングの改良に関するものである。
降雪地帯の架空送電線は着雪により断線事故又は鉄塔倒
壊事故が発生することがある。
架空送電線への着雪は架空送電線の上面に付着した雪が
架空送電線の撚り目に沿って下面に回転し次第に発達し
ていくために生じるものである。
架空送電線への着雪を防止するためには雪の回転を止め
ればよく、このため架空送電線の長手方向に一定間隔毎
にリングを取付けた難着雪電線が使用されている。
この難着雪電線に使用する着雪防止リングとしては従来
プラスチック成型リング又は粘着プラスチックテープを
巻付けたリング等が使用されていた。
しかし最近は電力需要が増大し、このため送電容量を向
上させることができる耐熱架空送電線が開発され使用さ
れるようになった。
この耐熱架空送電線は電線表面温度が150℃から18
0℃にもなり、従来のプラスチックリングでは軟化変形
等のため使用できないという問題があった。
プラスチックリングに変えて金属リングの使用も考えら
れるが、金属突起によるコロナ放電の問題または金属ノ
ングと導体が異種金属である場合の界面腐食の問題等が
ある。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、耐熱架空
送電線に容易に使用でき、しかもコロナ放電や界面腐食
等の問題を生じさせない着雪防止1ングを提供するもの
である。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本考案の第1の実施例であり、1はリング本体
で、このリング本体は無機絶縁物製の短尺円筒片11を
連結してリング状に構成したものである。
2はステンレス線等のバインド線で、短尺円筒片11を
連結して構成したリング本体1を耐熱架空送電線3に固
着するためのものである。
このようにリング本体を無機絶縁物で構成することによ
り耐熱架空送電線に容易に適用することができ、また短
尺円筒片を用いることによりリング本体の重量を軽減で
きる利点がある。
第2図は本考案の第2の実施例を示すもので、リング本
体1を無機絶縁物で構成した点およびリング本体をバイ
ンド具2で耐熱架空送電線に固着する点は前記実施例と
同一であるが、リング本体1の形状を2つ割とし、かつ
バインド具2にスプリング性をもたせた点で第1実施例
のものと相違する。
このようにリング本体を2つ割とすると製作が容易であ
り、またバインド線にスプリング性をもたせると耐熱架
空送電線の熱膨張を吸収できるという利点がある。
なお2つ割のリング本体の内径は耐熱架空送電線の外径
より若干小さくしておきリング本体が電線表面を動かな
いようにしておくことは勿論である。
以上のように本考案に係る着雪防止リングは無機絶縁物
を分割リング状に構成したリング本体と、該リング本体
を架空送電線に固定するバインド具とよりなるものであ
るため耐熱架空送電線に容易に使用でき、またコロナ放
電や界面腐食等の問題が生じることがない。
更に通常、無機絶縁物でリングを構成した場合には可撓
性を得ることが困難で、従ってリングを架空送電線に強
固に固定することが困難であるが、本考案は上述のよう
に無機絶縁物を分割リング状に構成したリング本体を、
バインド具により架空送電線に固定するようにしたので
、その架空送電線への固着を強固なものとし得、従って
着雪が架空送電線の撚り目に沿って下面に回転すること
を確実に防止し得、もって着雪を確実に防止し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係る着雪防止リングのそ
れぞれ異なる実施例を示す斜視図である。 1はリング本体、2はバインド具、3は耐熱架空送電線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.無機絶縁物を分割リング状に構成したリング本体と
    、該リング本体を架空送電線に固定するバインド具とよ
    りなる着雪防止リング。 2、リング本体は多数の短尺円筒片をバインド具で連結
    した構造であることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の着雪防止リング。 3、リング本体は2つ割に形成されており、リング本体
    の接合部はスプリング性を有するバインド本体の接合部
    はスプリング性を有するバインド具で結合されているこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の着
    雪防止リング。
JP9235780U 1980-07-01 1980-07-01 着雪防止リング Expired JPS591385Y2 (ja)

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JP9235780U JPS591385Y2 (ja) 1980-07-01 1980-07-01 着雪防止リング

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JPS5727718U JPS5727718U (ja) 1982-02-13
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