JPS5914044B2 - 石油樹脂 - Google Patents
石油樹脂Info
- Publication number
- JPS5914044B2 JPS5914044B2 JP51090762A JP9076276A JPS5914044B2 JP S5914044 B2 JPS5914044 B2 JP S5914044B2 JP 51090762 A JP51090762 A JP 51090762A JP 9076276 A JP9076276 A JP 9076276A JP S5914044 B2 JPS5914044 B2 JP S5914044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- tertiary
- halide
- petroleum
- polymerization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F240/00—Copolymers of hydrocarbons and mineral oils, e.g. petroleum resins
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L57/00—Compositions of unspecified polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C08L57/02—Copolymers of mineral oil hydrocarbons
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石油樹脂の製造方法に関する。
本発明によれば、石油樹脂の品質および製造が30フリ
ーデル・クラフツ触媒を使用して下記の成分を重合する
ことからなる方法によつて制御される。
ーデル・クラフツ触媒を使用して下記の成分を重合する
ことからなる方法によつて制御される。
(a)C_5オレフィンおよびジオレフィン、C_6オ
レフィンおよびジオレフィンまたはC_5およびC_6
オレフィンおよびジオレフィンの混合物か35らなる石
油樹脂給体であつて、この給体は石油給体原料のクラツ
キングから得られるもの、および(b)この石油樹脂給
体に基づき少なくとも0.5重量%の第三級ヒドロカル
ビルハライド。
レフィンおよびジオレフィンまたはC_5およびC_6
オレフィンおよびジオレフィンの混合物か35らなる石
油樹脂給体であつて、この給体は石油給体原料のクラツ
キングから得られるもの、および(b)この石油樹脂給
体に基づき少なくとも0.5重量%の第三級ヒドロカル
ビルハライド。
この成分、すなわち第三級ヒドロカルビルハライドは重
合効率のコントロールを可能にする促進剤でありかつ品
質に対する要求に従つて樹脂の分子量分布を低下させる
ものである。
合効率のコントロールを可能にする促進剤でありかつ品
質に対する要求に従つて樹脂の分子量分布を低下させる
ものである。
この促進剤を正確に添加することによつて、ゴム粘着剤
として特に魅力的である低軟化点の石油樹脂の製造が可
能となり、一方その樹脂の収率が向上する。水と塩化水
素は一般に石油給体中に存在し(50〜500卿の水と
、触媒の部分加水分解に帰因するI−0)、フリーデル
・クラフツ触媒の活性を高めることは既知であるが、本
発明者らはこの触媒の活性が本発明方法で特定される通
りの第三級ヒドロカルビルハライドの使用によつてより
一層高められることを見出した。C5またはC6のジオ
レフインおよびオレフインを含有する給体は石油給体原
料のクラツキングから得られる。
として特に魅力的である低軟化点の石油樹脂の製造が可
能となり、一方その樹脂の収率が向上する。水と塩化水
素は一般に石油給体中に存在し(50〜500卿の水と
、触媒の部分加水分解に帰因するI−0)、フリーデル
・クラフツ触媒の活性を高めることは既知であるが、本
発明者らはこの触媒の活性が本発明方法で特定される通
りの第三級ヒドロカルビルハライドの使用によつてより
一層高められることを見出した。C5またはC6のジオ
レフインおよびオレフインを含有する給体は石油給体原
料のクラツキングから得られる。
このような給体原料はナフサ、ケロセン、ガス油および
真空ガス油を包含する。この給体原料は通常20〜45
0℃の沸点範囲を有している。石油給体原料(友好まし
くはスチームの存在下にクラツキングされる。
真空ガス油を包含する。この給体原料は通常20〜45
0℃の沸点範囲を有している。石油給体原料(友好まし
くはスチームの存在下にクラツキングされる。
推奨されるクラツキング温度は500〜870℃である
。通常20〜240℃たとえば20〜230℃の範囲で
沸騰する不飽和炭一化水素を含む生成物は、次に分留し
てC2とC4の軟質分を除き、そして熱ノーキングと蒸
留を行なつてゲル先駆体である環状共役ジオレフイン(
シクロペンタジエンとメチルシクロペンタジエンはダイ
マーとして除かれる)を除去することが好ましい。熱ソ
ーキングを行なう場合は、その温度は100〜150℃
、とくに120〜140℃たとえは約130℃であるの
が好ましい。
。通常20〜240℃たとえば20〜230℃の範囲で
沸騰する不飽和炭一化水素を含む生成物は、次に分留し
てC2とC4の軟質分を除き、そして熱ノーキングと蒸
留を行なつてゲル先駆体である環状共役ジオレフイン(
シクロペンタジエンとメチルシクロペンタジエンはダイ
マーとして除かれる)を除去することが好ましい。熱ソ
ーキングを行なう場合は、その温度は100〜150℃
、とくに120〜140℃たとえは約130℃であるの
が好ましい。
この熱ソーキングは通常0.5〜6時間たとえば0.5
〜1時間を要する。熱ソーキングおよび蒸留後に、通常
25〜110℃たとえば20〜80留Cで沸謄する塔頂
ナフサが得られ、25℃〜70℃留分をとれば最良の結
果が達成される。
〜1時間を要する。熱ソーキングおよび蒸留後に、通常
25〜110℃たとえば20〜80留Cで沸謄する塔頂
ナフサが得られ、25℃〜70℃留分をとれば最良の結
果が達成される。
この塔頂ナフサはイソプレンおよび1,3シス一および
1,3−トランスペンタジエンのようなC5ジオレフィ
ン、C5〜C6のモノオレフインおよびベンゼンのよう
な芳香族から主として構成されている。一般に塔頂ナフ
サは次の粗成を有しているが、この組成はスチームクラ
ツキング処理を受ける石油給体原料の性質によつて変化
するのは自明である。
1,3−トランスペンタジエンのようなC5ジオレフィ
ン、C5〜C6のモノオレフインおよびベンゼンのよう
な芳香族から主として構成されている。一般に塔頂ナフ
サは次の粗成を有しているが、この組成はスチームクラ
ツキング処理を受ける石油給体原料の性質によつて変化
するのは自明である。
この給体は、そのイソプレン分を予め抽出蒸留や共沸蒸
留のような通常の抽出方法により回収しておくことによ
り、十分にイソプレンを含まない組成とすることができ
る。
留のような通常の抽出方法により回収しておくことによ
り、十分にイソプレンを含まない組成とすることができ
る。
さらに、給体留分の最終沸点を変えれば、この給体原料
を実質的にベンゼン不含有とすることができる。シクロ
ベンゼン分は一般に3.0重量%以下である。100〜
160℃の熱ソーキング工程時に生じるシクロペンタジ
エンダイマー生成物は、重合される給体中に一般に含め
ない。
を実質的にベンゼン不含有とすることができる。シクロ
ベンゼン分は一般に3.0重量%以下である。100〜
160℃の熱ソーキング工程時に生じるシクロペンタジ
エンダイマー生成物は、重合される給体中に一般に含め
ない。
というのは、これらのダイマー生成物は樹脂の特性にと
つて有害だからである。しかしながら、もし必要であれ
ば(例えばより高軟化点の樹脂を製造する場合)、これ
らのダイマー生成物を樹脂給体中に残してもよく、従つ
て前記した蒸留工程を熱ソーキング工程前に行なつても
よい。(例えば本出,顆人によるイギリス特許出願95
71/74を参照)。給体添加物として使用され、そし
て樹脂の分子量調節剤の役割を果す混合物の第二の成分
は、第三級ヒドロカルビルハライド、たとえば第三級ア
ルキルハライド、第三級アルカリールハライド、または
第三級アリールハライドであり、クロライド、ブロマイ
ドまたはアイオダイドのような第三級アルキルハライド
が好ましい。このヒドロカルビル鎖は1〜30の炭素原
子、好ましくは1〜6の炭素原子を有する。
つて有害だからである。しかしながら、もし必要であれ
ば(例えばより高軟化点の樹脂を製造する場合)、これ
らのダイマー生成物を樹脂給体中に残してもよく、従つ
て前記した蒸留工程を熱ソーキング工程前に行なつても
よい。(例えば本出,顆人によるイギリス特許出願95
71/74を参照)。給体添加物として使用され、そし
て樹脂の分子量調節剤の役割を果す混合物の第二の成分
は、第三級ヒドロカルビルハライド、たとえば第三級ア
ルキルハライド、第三級アルカリールハライド、または
第三級アリールハライドであり、クロライド、ブロマイ
ドまたはアイオダイドのような第三級アルキルハライド
が好ましい。このヒドロカルビル鎖は1〜30の炭素原
子、好ましくは1〜6の炭素原子を有する。
この炭素鎖は脂肪族、環式、線状または分枝状、不飽和
であり得るが、好ましくは飽和炭素鎖である。第三級ブ
チルクロライドまたは第三級ブチルブロマイドのような
比較的短い炭素鎖の化合物は特に反応性であり、従つて
望ましいものである。他の典型的な例はt−ペンチルク
ロライド、t−メチルペンチルクロライド、トリエチル
メチルクロライドトリフエニルメチルクロライド、キユ
ミルクロライドおよびノルボルニルクロライドまたはノ
ルボルニルプロマイドのようなノルボルネン環から誘導
されるt−アルキルハライドである。これらの化合物の
選択はそれらの沸点に従つて行われ、これらの沸点は好
ましくは30『C以下であり、かつ重合時にそれらの化
合物が液相に保たれるような温度や圧力といつた重合条
件と調和させるべきである。しかして、低沸点の化合物
を使用する場合は、その重合温度および圧力はそれら化
合物を液相に保つように注意深く選択すべきである。第
三級ヒドロカルビルハライドの濃度は石油樹脂給体の重
量に基づき0.5〜10重量%、好ましくは0.5〜5
重量%の範囲で変化し得る。0.5〜1.0重量%の範
囲ではこれらハライドは通常は促進剤として作用するが
、より高い濃度では通常は連顕移動剤として作用する。
であり得るが、好ましくは飽和炭素鎖である。第三級ブ
チルクロライドまたは第三級ブチルブロマイドのような
比較的短い炭素鎖の化合物は特に反応性であり、従つて
望ましいものである。他の典型的な例はt−ペンチルク
ロライド、t−メチルペンチルクロライド、トリエチル
メチルクロライドトリフエニルメチルクロライド、キユ
ミルクロライドおよびノルボルニルクロライドまたはノ
ルボルニルプロマイドのようなノルボルネン環から誘導
されるt−アルキルハライドである。これらの化合物の
選択はそれらの沸点に従つて行われ、これらの沸点は好
ましくは30『C以下であり、かつ重合時にそれらの化
合物が液相に保たれるような温度や圧力といつた重合条
件と調和させるべきである。しかして、低沸点の化合物
を使用する場合は、その重合温度および圧力はそれら化
合物を液相に保つように注意深く選択すべきである。第
三級ヒドロカルビルハライドの濃度は石油樹脂給体の重
量に基づき0.5〜10重量%、好ましくは0.5〜5
重量%の範囲で変化し得る。0.5〜1.0重量%の範
囲ではこれらハライドは通常は促進剤として作用するが
、より高い濃度では通常は連顕移動剤として作用する。
重合反応は溶媒の存在下でも起り得る。
このような溶媒は、たとえはベンゼンのような芳香族溶
媒、オレフインが末端または内部二重結合を含む線状ま
たは2−ヘキサンのように分枝状であるオレフインに富
んだ留分、n−ヘプタンまたはイソペンタンのようなパ
ラフイン類、またはメチレンジクロライドのような有機
ハロゲン化物を包含する。石油樹脂給体aと成分bとを
上記しだ概略の比率を混合し、そしてフリーデルクラフ
ツ触媒たとえば塩化アルミニウム、臭化アルミニウムま
たは液状の塩化アルミニウム/塩酸/置換芳香族コンプ
レツクスを用いて重合する。
媒、オレフインが末端または内部二重結合を含む線状ま
たは2−ヘキサンのように分枝状であるオレフインに富
んだ留分、n−ヘプタンまたはイソペンタンのようなパ
ラフイン類、またはメチレンジクロライドのような有機
ハロゲン化物を包含する。石油樹脂給体aと成分bとを
上記しだ概略の比率を混合し、そしてフリーデルクラフ
ツ触媒たとえば塩化アルミニウム、臭化アルミニウムま
たは液状の塩化アルミニウム/塩酸/置換芳香族コンプ
レツクスを用いて重合する。
この芳香族はたとえば、0−キシレン、メシチレン、エ
チルベンゼン、イソプロピルベンゼンその他の短鎖また
は長鎖のアルキルベンゼンである。このアルキル鎖は線
状であつても分枝状であつてもよく、またC1〜C3O
の範囲で変化し得る。ベンゼンまたはその置換芳香族(
トルエン、キシレン)を分枝鎖オレフインでアルキル化
する際に副生物として得られる酸性の液状Atct3ス
ラツジを、上述の重合工程用の触媒として直接使用でき
る。
チルベンゼン、イソプロピルベンゼンその他の短鎖また
は長鎖のアルキルベンゼンである。このアルキル鎖は線
状であつても分枝状であつてもよく、またC1〜C3O
の範囲で変化し得る。ベンゼンまたはその置換芳香族(
トルエン、キシレン)を分枝鎖オレフインでアルキル化
する際に副生物として得られる酸性の液状Atct3ス
ラツジを、上述の重合工程用の触媒として直接使用でき
る。
プロピレンの三フツ化ホウ素オリゴマ一化および分留に
より製造される分枝鎖オレフインたとえばCl2オレフ
インまたはC24オレフインは、スラツジが残つている
ままの芳香族によりアルキル化することができる。たと
えばドデシルベンゼンプラントから入手できる酸性のス
ラツジは、0−キシレンAtCt3/HCt液状複合体
を用いた場合と同様な結果を与えた。これらの液状複合
体等量濃度でAtct3粉末よりも微かにより有効であ
り、わずかに高い樹脂収率とより低い樹脂分子量とを与
える。
より製造される分枝鎖オレフインたとえばCl2オレフ
インまたはC24オレフインは、スラツジが残つている
ままの芳香族によりアルキル化することができる。たと
えばドデシルベンゼンプラントから入手できる酸性のス
ラツジは、0−キシレンAtCt3/HCt液状複合体
を用いた場合と同様な結果を与えた。これらの液状複合
体等量濃度でAtct3粉末よりも微かにより有効であ
り、わずかに高い樹脂収率とより低い樹脂分子量とを与
える。
従つて、樹脂の分子量を狭くするために必要とされる給
体添加剤の量は、十分に少なくなる。さらに、副生物の
スラツジをプラントのあるところで入手できる場合はそ
の触媒コストが低下し、従つてそのような方法は特に魅
力的である。本発明の重合方法では、触媒の量は、重合
されるべき混合物の重量に基づき0.25〜3.0重量
%、好ましくは0.5〜1.5重量%の範囲で変化し得
る。
体添加剤の量は、十分に少なくなる。さらに、副生物の
スラツジをプラントのあるところで入手できる場合はそ
の触媒コストが低下し、従つてそのような方法は特に魅
力的である。本発明の重合方法では、触媒の量は、重合
されるべき混合物の重量に基づき0.25〜3.0重量
%、好ましくは0.5〜1.5重量%の範囲で変化し得
る。
最適濃度は触媒の溶解度を左右する溶媒の性質および重
合反応器内の撹拌効率によつて決定される。触媒濃度を
高めれば樹脂の分子量分布が低下し、従つて樹脂の分子
量をコントロールするためには必要な給体添加剤の量が
制限される。有機エーテル、フエノールまたは酸と三ま
たは四塩化チタン、四塩化スズ、三アツ化ホウ素との複
合体のような他のフリーデルクラフツ触媒も使用できる
が、これらの触媒を用いるとむしろ樹脂の収率が低下す
ることになり、かつ価値の低い大量の液状オリゴマ一が
得られる。
合反応器内の撹拌効率によつて決定される。触媒濃度を
高めれば樹脂の分子量分布が低下し、従つて樹脂の分子
量をコントロールするためには必要な給体添加剤の量が
制限される。有機エーテル、フエノールまたは酸と三ま
たは四塩化チタン、四塩化スズ、三アツ化ホウ素との複
合体のような他のフリーデルクラフツ触媒も使用できる
が、これらの触媒を用いるとむしろ樹脂の収率が低下す
ることになり、かつ価値の低い大量の液状オリゴマ一が
得られる。
これらの油状オリゴマ一は反応性可塑剤または液状可塑
剤として高品質であるとしても、上記のような触媒はす
すめられない。他の可能な触媒は酸性クレイである。通
常の重合温度は−2『〜10『C 好ましくは300〜
80℃である。重合後に残つた触媒は、たとえばアルカ
リ、アンモニアまたは炭酸ソーダの水溶液で洗浄するか
、あるいはメタノールのようなアルコールを添加し、次
いで沢過することにより除去できる。
剤として高品質であるとしても、上記のような触媒はす
すめられない。他の可能な触媒は酸性クレイである。通
常の重合温度は−2『〜10『C 好ましくは300〜
80℃である。重合後に残つた触媒は、たとえばアルカ
リ、アンモニアまたは炭酸ソーダの水溶液で洗浄するか
、あるいはメタノールのようなアルコールを添加し、次
いで沢過することにより除去できる。
得られた樹脂は、未反応炭化水素(「ラフイネート」に
富むベンゼンおよび(または)パラフィン/非反応性オ
レフイン)と低分子量油状オリゴマ一から、スチームス
トリツピングまたは真空蒸留により分離する。
富むベンゼンおよび(または)パラフィン/非反応性オ
レフイン)と低分子量油状オリゴマ一から、スチームス
トリツピングまたは真空蒸留により分離する。
最終製品は実質的に非芳香族不飽和熱可塑性炭化水素樹
脂である。この樹脂は通常20〜125℃、好ましくは
60〜11『Cの軟化点を有している。非常に低軟化点
の樹脂または液状樹脂を製造するためには、重合後の上
記したスチームストリツピング工程の代りにたとえば約
200℃におけるフラツシユ蒸留を行うならば(たとえ
ば溶媒および未反応成分の除去)、t−ヒドロカルビル
ハライドを分枝鎖状オレフインと混合することができる
。
脂である。この樹脂は通常20〜125℃、好ましくは
60〜11『Cの軟化点を有している。非常に低軟化点
の樹脂または液状樹脂を製造するためには、重合後の上
記したスチームストリツピング工程の代りにたとえば約
200℃におけるフラツシユ蒸留を行うならば(たとえ
ば溶媒および未反応成分の除去)、t−ヒドロカルビル
ハライドを分枝鎖状オレフインと混合することができる
。
適当な分枝鎖状オレフインの例はイソブテン、メチルブ
テン−1および−2に富んだ留分、U.O.P.オレフ
インまたはジイソブテンである。
テン−1および−2に富んだ留分、U.O.P.オレフ
インまたはジイソブテンである。
この分枝は二重結合上でもそのα一位置にあつてもよく
、またこの脂肪族鎖はモノまたはポリ置換体であつても
よい。このオレフインは好ましくはモノ脂肪族オレフイ
ンである。U.O.P.オレフインの鎖長は1分子当り
4〜30個の炭素原子、好ましくは5〜9個の炭素原子
である。
、またこの脂肪族鎖はモノまたはポリ置換体であつても
よい。このオレフインは好ましくはモノ脂肪族オレフイ
ンである。U.O.P.オレフインの鎖長は1分子当り
4〜30個の炭素原子、好ましくは5〜9個の炭素原子
である。
U.O.P.オレフインはリン酸のような酸性触媒によ
るプロピレンのオリゴマ一化によつて製造され、そして
分留によつて回収される。通常、オレフインの鎖が短い
ほどそれだけ反応性が高い。同様な構造の他の分枝鎖状
脂肪族オレフインは、流動接触分解ナフサから製造でき
る。ジイソブテンは純粋な成分または好ましくは硫酸に
よるイソブテン抽出により得られ、相当する有機硫酸塩
の熱分解によりダイマーとして回収されるスチームクラ
ツキング石油誘導体であつてもよい。
るプロピレンのオリゴマ一化によつて製造され、そして
分留によつて回収される。通常、オレフインの鎖が短い
ほどそれだけ反応性が高い。同様な構造の他の分枝鎖状
脂肪族オレフインは、流動接触分解ナフサから製造でき
る。ジイソブテンは純粋な成分または好ましくは硫酸に
よるイソブテン抽出により得られ、相当する有機硫酸塩
の熱分解によりダイマーとして回収されるスチームクラ
ツキング石油誘導体であつてもよい。
このジイソブテン濃厚物は2,2,4〜トリメチル−2
−ベンゼンおよび2,2,4−トリメチル−1−ベンゼ
ンのようなイソブテンダイマーならびにかなりの量のイ
ソブテントリマーを含有している。これはもし必要であ
れば蒸留によつて精製できる。
−ベンゼンおよび2,2,4−トリメチル−1−ベンゼ
ンのようなイソブテンダイマーならびにかなりの量のイ
ソブテントリマーを含有している。これはもし必要であ
れば蒸留によつて精製できる。
もし必要であれば、第三級ヒドロカルビルハライド添加
剤は不飽和芳香族炭化水素、たとえばスチレン、α−メ
チルスチレン、ビニルトルエンまたはインデンと混合し
てもよい。
剤は不飽和芳香族炭化水素、たとえばスチレン、α−メ
チルスチレン、ビニルトルエンまたはインデンと混合し
てもよい。
得られた樹脂はSBRおよびSIRゴム用の粘着剤とし
て特に適している。本明細書に記載した方法によれば、
重合効率が高められる結果、樹脂の製造収率が高まるだ
けでなく、樹脂の分子量分布をコントロールできること
が見出された。
て特に適している。本明細書に記載した方法によれば、
重合効率が高められる結果、樹脂の製造収率が高まるだ
けでなく、樹脂の分子量分布をコントロールできること
が見出された。
本発明の樹脂の特徴は、むしろ高い塩化物の含有量およ
び極端に狭い分子量である。さらに、樹脂の分子量を低
下させること、または樹脂の分子量分布を狭くすること
は、天然または合成ゴムに対するワツクス親和性、粘度
、柔軟性、粘着性のようなすべての樹脂特性の改良につ
ながることが知られている。また活性な反応性ハロゲソ
原子を樹脂構造中に導入することにより、さらに化学的
変性が可能となる反応性が付与される。さらにまた、こ
の技術によつて卓抜した柔軟性、伸長性、相溶性を有し
、かつ熱可塑性プロツクスチレンーイソプレンゴム(カ
リフレツクスTRllO7)に対してすぐれた粘着化性
を有する低軟化点の樹脂の製造が可能となる。
び極端に狭い分子量である。さらに、樹脂の分子量を低
下させること、または樹脂の分子量分布を狭くすること
は、天然または合成ゴムに対するワツクス親和性、粘度
、柔軟性、粘着性のようなすべての樹脂特性の改良につ
ながることが知られている。また活性な反応性ハロゲソ
原子を樹脂構造中に導入することにより、さらに化学的
変性が可能となる反応性が付与される。さらにまた、こ
の技術によつて卓抜した柔軟性、伸長性、相溶性を有し
、かつ熱可塑性プロツクスチレンーイソプレンゴム(カ
リフレツクスTRllO7)に対してすぐれた粘着化性
を有する低軟化点の樹脂の製造が可能となる。
このような樹脂の品質改良によつて可能となるその典型
的な用途は、感圧性接着剤、ホツトメルト接着斎Lラテ
ツクス接着斉曵マスキングテープ―コーキング剤、シー
ラント、マスチックズ、カーペツトパツキング剤、製本
接着剤L道路マーキング剤、ホツトメルト剤Lペーパー
サイジング剤および被覆剤を包含する。
的な用途は、感圧性接着剤、ホツトメルト接着斎Lラテ
ツクス接着斉曵マスキングテープ―コーキング剤、シー
ラント、マスチックズ、カーペツトパツキング剤、製本
接着剤L道路マーキング剤、ホツトメルト剤Lペーパー
サイジング剤および被覆剤を包含する。
本発明方法に従つて製造された低較化点樹脂(軟化点範
囲70〜10『C)は、ポリイソプレン、ネオブレン、
ブチル、EPDMlクロロブチルまたはブロモブチルの
ような天然および合成ゴム用の粘着化剤または硬化剤と
しても使用できる。またこの技術は一般に、ゴムの不滲
透性を劇的に減少させる内部管組成中に含まれる油を除
去するためにも使用できる。このような用途において、
ゴムと混合される本発明方法で製造された樹脂の量は6
5〜250phr.たとえば100〜175phrであ
る。これらの樹脂の分極性は、極性基質たとえば金属や
ガラスに対するゴムの接着性を改良する。なお必要であ
れば、これらの樹脂は媒介反応性分子(ハロゲン原子に
基づく反応たとえばフエノール、アミン、との反八 ヒ
ドロキシル化またはグラフト化)として使用することも
でき、また不飽和無水物(たとえば無水マレイン酸)不
飽和ジカルボン酸(たとえばフマール酸)またはイソシ
アネートによる通常の石油樹脂変性方法で変性でき、ま
た極性の樹脂に変性することもできる。
囲70〜10『C)は、ポリイソプレン、ネオブレン、
ブチル、EPDMlクロロブチルまたはブロモブチルの
ような天然および合成ゴム用の粘着化剤または硬化剤と
しても使用できる。またこの技術は一般に、ゴムの不滲
透性を劇的に減少させる内部管組成中に含まれる油を除
去するためにも使用できる。このような用途において、
ゴムと混合される本発明方法で製造された樹脂の量は6
5〜250phr.たとえば100〜175phrであ
る。これらの樹脂の分極性は、極性基質たとえば金属や
ガラスに対するゴムの接着性を改良する。なお必要であ
れば、これらの樹脂は媒介反応性分子(ハロゲン原子に
基づく反応たとえばフエノール、アミン、との反八 ヒ
ドロキシル化またはグラフト化)として使用することも
でき、また不飽和無水物(たとえば無水マレイン酸)不
飽和ジカルボン酸(たとえばフマール酸)またはイソシ
アネートによる通常の石油樹脂変性方法で変性でき、ま
た極性の樹脂に変性することもできる。
実施例 1t−ブチルクロライド添加剤の能力を、触媒
としてのAtct3粉末とA!Ct3/HCvO−キシ
レン複合体の存任のもとに試験した。
としてのAtct3粉末とA!Ct3/HCvO−キシ
レン複合体の存任のもとに試験した。
この複合体はガス状塩酸を非常によく撹拌したAtct
3/0一キシレン混合物(各々1モル)中に導入して調
製した。Atct3は0.5モルが反応するまでHct
が反応混合物中に吸収されている間連続的に溶解した。
この液状複合体の組成は次のとおりであつた。
3/0一キシレン混合物(各々1モル)中に導入して調
製した。Atct3は0.5モルが反応するまでHct
が反応混合物中に吸収されている間連続的に溶解した。
この液状複合体の組成は次のとおりであつた。
Atct3として計算した触媒濃度は、t−ブチルクロ
ライド添加剤を含む給体に基づき0.75重量%であつ
た。この重合反応は43℃で60分間行なわれた。石油
樹脂給体は28〜80℃の沸点配囲のスチームクラツキ
ング給体原料であつた。
ライド添加剤を含む給体に基づき0.75重量%であつ
た。この重合反応は43℃で60分間行なわれた。石油
樹脂給体は28〜80℃の沸点配囲のスチームクラツキ
ング給体原料であつた。
その組成は次のとおりである。相当する樹脂の性質を次
表に示す。
表に示す。
t−ブチルクロライドの添加により触媒能力が著しく高
−まり、従つて樹脂の収率が著しく高められる。
−まり、従つて樹脂の収率が著しく高められる。
他方、その連鎖移動能は樹脂分子量の十分な低下と高い
塩素蓄積量により十分に実証された。実施例 2別の2
8〜80℃のスチームクラツキング石油給体原料につい
て、実施例1と同様な実験を行つた。
塩素蓄積量により十分に実証された。実施例 2別の2
8〜80℃のスチームクラツキング石油給体原料につい
て、実施例1と同様な実験を行つた。
触媒は総給体に基づき0.75重量%のM℃13粉末で
あり、その重合条件は52℃、90分間である。この給
体の組成は次の通りである。パラフイン
6.00(重量%)C5およびC6ジオレフイン3
2.60( 〃 )この実施例の結論は実施例1の場合
と同様であり、そしてt−ブチルクロライドは低濃度(
0.5重量%)で極端に活性である。
あり、その重合条件は52℃、90分間である。この給
体の組成は次の通りである。パラフイン
6.00(重量%)C5およびC6ジオレフイン3
2.60( 〃 )この実施例の結論は実施例1の場合
と同様であり、そしてt−ブチルクロライドは低濃度(
0.5重量%)で極端に活性である。
実施例 3
この実施例における石油樹脂給体は、溶媒としての純ベ
ンゼングレードと混合した軽質留分この実施例では、第
一級、第二級および第三級ブチルクロライドのそれぞれ
の性能をO〜4重量%範囲内で評価した。
ンゼングレードと混合した軽質留分この実施例では、第
一級、第二級および第三級ブチルクロライドのそれぞれ
の性能をO〜4重量%範囲内で評価した。
触媒はM℃ム粉末(添加剤を含む総給体に基づき0.7
5重量%)であり、その重合実験は55℃で90分間行
なつた。第1表にこのような有機ハライドによつて得ら
れた典型的な樹脂の性質を記載した。
5重量%)であり、その重合実験は55℃で90分間行
なつた。第1表にこのような有機ハライドによつて得ら
れた典型的な樹脂の性質を記載した。
t−ブチルクロライドの活性は再び十分明らかになり、
そして十分な濃度(給体に基づき4重量01))で使用
すれば、図面に示すように極端に狭い分子量分布の低軟
化点樹脂(S.P.−73℃)を製造できる。ブチルハ
ライドは次の順で連鎖移動能を発揮する。第三級ブチル
〉第二級〉第一級 実施例 4 (感圧接着剤) 感圧接着性を評価するために、適当なムー[ヨ■■ 製造した石油樹脂および酸化防止剤と一諸にn−ヘプタ
ン−トルエン溶液中に溶解した。
そして十分な濃度(給体に基づき4重量01))で使用
すれば、図面に示すように極端に狭い分子量分布の低軟
化点樹脂(S.P.−73℃)を製造できる。ブチルハ
ライドは次の順で連鎖移動能を発揮する。第三級ブチル
〉第二級〉第一級 実施例 4 (感圧接着剤) 感圧接着性を評価するために、適当なムー[ヨ■■ 製造した石油樹脂および酸化防止剤と一諸にn−ヘプタ
ン−トルエン溶液中に溶解した。
粘着性の測定のために使用する感圧接着性フイルムは、
セロハンまたはポリエステルフイルム上に拡げた薄い層
すなわちゴム/樹脂溶液を室温で一夜蒸発させて調製し
た。この接着塊は307/m゛である。この感圧接着試
験は感圧接着テープ評議会(PSTC)の技術委員会で
開発されたものであり、より詳細には:ー180詳ピー
ル強度(PSTC−1法)−粘着ローリングボール(P
STC−゛6法)−ポリケン(POlyken)粘着性
一促進された結果を得るために修正された剪断接着性(
PSTC−7)接着テープをステンレススチールパネル
の代わりにクラフト紙上に適用した。
セロハンまたはポリエステルフイルム上に拡げた薄い層
すなわちゴム/樹脂溶液を室温で一夜蒸発させて調製し
た。この接着塊は307/m゛である。この感圧接着試
験は感圧接着テープ評議会(PSTC)の技術委員会で
開発されたものであり、より詳細には:ー180詳ピー
ル強度(PSTC−1法)−粘着ローリングボール(P
STC−゛6法)−ポリケン(POlyken)粘着性
一促進された結果を得るために修正された剪断接着性(
PSTC−7)接着テープをステンレススチールパネル
の代わりにクラフト紙上に適用した。
破損は時間で記録した。荷重:1k9接触面積12.5
×5×25mm1接着テープ:幅12.5龍接着剤の配
合は天然ゴム(65ムーニー粘度)が基材であり、そし
て樹脂含有量は100phr(100部のゴムに対して
樹脂100部)である。
×5×25mm1接着テープ:幅12.5龍接着剤の配
合は天然ゴム(65ムーニー粘度)が基材であり、そし
て樹脂含有量は100phr(100部のゴムに対して
樹脂100部)である。
第2表に示すように、t−ブチルクロライド添加枝術に
よつて製造した樹脂の特徴は分子量分布がイ・狭いこと
であり、そして従つてエラストマーに対しよりすぐれた
粘着剤である。このPASフイルムは卓越した耐老化性
を有し、その粘着性を失わない。実施例 5 この実施例における感圧接着剤はランダム重合スチレン
ブタジエンエラストマー(SMRIOll)を基礎に配
合されており、その粘着化樹脂は実施例3で記述した低
軟化点樹脂(樹脂サンプル▲ ・11)でみる。
よつて製造した樹脂の特徴は分子量分布がイ・狭いこと
であり、そして従つてエラストマーに対しよりすぐれた
粘着剤である。このPASフイルムは卓越した耐老化性
を有し、その粘着性を失わない。実施例 5 この実施例における感圧接着剤はランダム重合スチレン
ブタジエンエラストマー(SMRIOll)を基礎に配
合されており、その粘着化樹脂は実施例3で記述した低
軟化点樹脂(樹脂サンプル▲ ・11)でみる。
純粋なSBRIOIIは粘着化性においてはむしろ劣つ
てるが、感圧接着剤配合中に天然ゴムを入れることによ
り良好な値が得られた。実施例 6 同様な感圧接着配合物を、シエル社販売の合成熱可塑性
プロツクスチレンーイソプレンゴム〔カリフレツクス(
CARIFLEX)、アメリカではクラトン(KRAT
ON)TRllO7とよぶ〕を用いて調製した。
てるが、感圧接着剤配合中に天然ゴムを入れることによ
り良好な値が得られた。実施例 6 同様な感圧接着配合物を、シエル社販売の合成熱可塑性
プロツクスチレンーイソプレンゴム〔カリフレツクス(
CARIFLEX)、アメリカではクラトン(KRAT
ON)TRllO7とよぶ〕を用いて調製した。
N.M.R.で測定したスチレン含有量は29重量%で
あつた。樹脂の含有量は65〜 235phrである。
他の場合について前述したように、高い樹脂濃度( 2
35phr)でも著しい粘着性が達成された。
あつた。樹脂の含有量は65〜 235phrである。
他の場合について前述したように、高い樹脂濃度( 2
35phr)でも著しい粘着性が達成された。
(第3表)従つて、これらの樹脂から低価格の感圧接着
剤が製造でき、これは金属に対しても良好な接着を与え
る。これらの接着剤はカリフレツクスを樹脂、ポリテル
ペンまたは樹脂誘導体以前にブレンドして製造した感圧
接着組成物より安価であることが判つた。実施例 7 この実施例では、4重量%のt−ブチルクロライドを用
いて製造した低軟化点樹脂(樹脂サンプル煮11)を、
触媒としての0.75重量%のM℃4P存在下にフエノ
ールでアルキル化して変性した。
剤が製造でき、これは金属に対しても良好な接着を与え
る。これらの接着剤はカリフレツクスを樹脂、ポリテル
ペンまたは樹脂誘導体以前にブレンドして製造した感圧
接着組成物より安価であることが判つた。実施例 7 この実施例では、4重量%のt−ブチルクロライドを用
いて製造した低軟化点樹脂(樹脂サンプル煮11)を、
触媒としての0.75重量%のM℃4P存在下にフエノ
ールでアルキル化して変性した。
このアルキル化工程は50〜150℃の温度範囲内で、
溶剤としてのホワイトスピリツト中で行なつた。
溶剤としてのホワイトスピリツト中で行なつた。
この樹脂を、触媒を中和しそして水蒸気蒸留後に回収し
た。この相当する樹脂は天然ゴムおよびスチレンーイソ
プレンプロツクコポリマ一の双方に対し改良された粘着
化性質を示した(第4表)。
た。この相当する樹脂は天然ゴムおよびスチレンーイソ
プレンプロツクコポリマ一の双方に対し改良された粘着
化性質を示した(第4表)。
実施例8
4重量%のt−ブチルクロライ
ドを用いて製造
した低軟化点樹脂(樹脂サンプル煮11)を、溶媒とし
てのテトラヒドロフランの存在下に30℃で20時間重
炭酸ソーダの水溶液で処理して変性した。
てのテトラヒドロフランの存在下に30℃で20時間重
炭酸ソーダの水溶液で処理して変性した。
水洗後、ジエチルエーテルで抽出して樹脂を回収した。
乾燥後、この樹脂を真空で濃縮し7た。この樹脂の軟化
点は64〜65℃に低下した。ヒドロキシル基の存在に
よつて、天然および合成SBRイソプレンゴム中の樹脂
の感圧接着性が明らかに変性された。実施例 9 (他の化学変性) 本発明のハロゲン化物含有樹脂はフエノール(前述)、
不飽和無水物(たとえば無水マレイン酸)、不飽和酸(
たとえばフマール酸)を用いて通常の方法で変性でき、
また脱離反応によるハカゲン原子の化学作用によつても
変性できる。
乾燥後、この樹脂を真空で濃縮し7た。この樹脂の軟化
点は64〜65℃に低下した。ヒドロキシル基の存在に
よつて、天然および合成SBRイソプレンゴム中の樹脂
の感圧接着性が明らかに変性された。実施例 9 (他の化学変性) 本発明のハロゲン化物含有樹脂はフエノール(前述)、
不飽和無水物(たとえば無水マレイン酸)、不飽和酸(
たとえばフマール酸)を用いて通常の方法で変性でき、
また脱離反応によるハカゲン原子の化学作用によつても
変性できる。
例えば、これらの樹脂はゴム配合の硬化剤として使用で
き、あるいはグラフト化により変性できる。加硫反応の
1例は次のように示されている。
き、あるいはグラフト化により変性できる。加硫反応の
1例は次のように示されている。
その樹脂は4重量%のt−ブチルクロライドを用いて、
150℃で16時間硬化剤による反応により調整したも
のである。事実、この樹脂の反応性はその樹脂の骨格に
結合しているハロゲン原子の性質に強く依存している、
。
150℃で16時間硬化剤による反応により調整したも
のである。事実、この樹脂の反応性はその樹脂の骨格に
結合しているハロゲン原子の性質に強く依存している、
。
たとえば、このようにさらに化学変性を行なうためには
t−アルキルクロライドよりもt−アルキルプロマイド
の方が好ましい。事実、本発明で得られたこの付加され
た反応性を利用する方法は、低軟化点石油樹脂に限定さ
れることなく他のカチオン重合反応にも応用できる。
t−アルキルクロライドよりもt−アルキルプロマイド
の方が好ましい。事実、本発明で得られたこの付加され
た反応性を利用する方法は、低軟化点石油樹脂に限定さ
れることなく他のカチオン重合反応にも応用できる。
実施例 10(t−ブチルブロマイドの効果)
この実施例における樹脂給体は、溶剤としてのパラベン
ゼングレードと混合した軽質分(28〜70ベC)であ
る(給体/ベンゼン比:70/30重量%)。
ゼングレードと混合した軽質分(28〜70ベC)であ
る(給体/ベンゼン比:70/30重量%)。
この実施例における触媒はAtC4粉末(添加剤を含む
総給体の0.74重量%)であり、重合は50℃で75
分間行なつた。
総給体の0.74重量%)であり、重合は50℃で75
分間行なつた。
同一の濃度つまり4重量%(第1表の樹脂11を参照)
においては、t−ブチルクロライドもt−ブチルブロマ
イドも同様な結論になるようである。再言するが、この
ような樹脂も感圧接着配合物の製造に使用できる。(注
、すべての部は重量部である。)実施例 11 (t−ブチルハライドと分枝状オレフインの組合せ)給
体の組成および重合条件は実施例10に記載したものと
同一である(樹脂16および17)。
においては、t−ブチルクロライドもt−ブチルブロマ
イドも同様な結論になるようである。再言するが、この
ような樹脂も感圧接着配合物の製造に使用できる。(注
、すべての部は重量部である。)実施例 11 (t−ブチルハライドと分枝状オレフインの組合せ)給
体の組成および重合条件は実施例10に記載したものと
同一である(樹脂16および17)。
図面は本発明の方法によつて製造した石油樹脂の分子量
分布を示すグラフである。
分布を示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(a)C_5オレフィンおよびC_5ジオレフィン、
C_6オレフィンおよびC_6ジオレフィンまたはC_
5およびC_6のオレフィンおよびジオレフィンの混合
物からなり、石油給体原料のクラツキングから得られた
石油樹脂給体、および(b)上記石油樹脂給体に基づき
少なくとも0.5重量%の第三級ヒドロカルビルハライ
ドをフリーデル・クラフツ触媒を使用して重合すること
を特徴とする石油樹脂の製造方法。 2 石油給体原料を500〜870℃の温度でスチーム
の存在下にクラツキングすることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の方法。 3 クラツキングした給体原料を分離してC_2および
C_4の軽質分を除去し、そして熱ソーキングおよび蒸
留して環状共役ジオレフィンを除去し、この熱ソーキン
グを好ましくは100℃〜150℃の温度で行なうこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
の方法。 4 第三級ヒドロカルビルハライド中のヒドロカルビル
鎖が1〜6個の炭素原子を含むことを特徴とする特許請
求の範囲第1項〜第3項のいずれか一項に記載の方法。 5 第三級ヒドロカルビルハライドが、第三級アルキル
ハライド、好ましくは第三級ブチルクロライドまたは第
三級ブチルブロマイドであることを特徴とする特許請求
の範囲第1項〜第4項のいずれか一項に記載の方法。 6 フリーデル・クラフツ触媒が塩化アルミニウム、臭
化アルミニウム、または液状の塩化アルミニウム/塩酸
/置換芳香族コンプレックスであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか一項に記載の方
法。 7 重合温度が30℃〜80℃であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記載の
方法。 8 第三級ヒドロカルビルハイライドを分枝鎖状オレフ
ィンと混合し、重合後、樹脂を未反応炭化水素からフラ
ッシュ蒸留により分離することを特徴とする特許請求の
範囲第1項〜第7項のいずれか一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB31878/75A GB1537852A (en) | 1975-07-30 | 1975-07-30 | Petroleum resins |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5216589A JPS5216589A (en) | 1977-02-07 |
| JPS5914044B2 true JPS5914044B2 (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=10329747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51090762A Expired JPS5914044B2 (ja) | 1975-07-30 | 1976-07-29 | 石油樹脂 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4068062A (ja) |
| JP (1) | JPS5914044B2 (ja) |
| DE (1) | DE2634167A1 (ja) |
| FR (1) | FR2319653A1 (ja) |
| GB (1) | GB1537852A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| GB1587120A (en) * | 1976-10-19 | 1981-04-01 | Exxon Research Engineering Co | Petroleum resins |
| GB2027721A (en) | 1978-06-27 | 1980-02-27 | Exxon Research Engineering Co | Petroleum resins |
| US4482688A (en) * | 1982-06-01 | 1984-11-13 | Arizona Chemical Company | Light-colored hydrocarbon and terpene resins decolorized by iodine compounds |
| GB8317510D0 (en) * | 1983-06-28 | 1983-08-03 | Exxon Research Engineering Co | Petroleum resins |
| GB8407984D0 (en) * | 1984-03-28 | 1984-05-10 | Exxon Research Engineering Co | Pressure sensitive adhesives |
| US5284891A (en) * | 1985-03-25 | 1994-02-08 | Exxon Research & Engg. | Tackifiers and their use in pressure sensitive adhesives |
| EP0964844B1 (en) | 1997-01-08 | 2003-09-10 | Eastman Chemical Resins, Inc. | Fluorinated solid acids as catalysts for the preparation of hydrocarbon resins |
| US6357499B1 (en) | 1998-10-02 | 2002-03-19 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Polymeric resinous material derived from limonene, dicyclopentadiene, indene and tertiary-butyl styrene |
| TWI259182B (en) | 1998-11-17 | 2006-08-01 | Cytec Tech Corp | Process for preparing triazines using a combination of Lewis acids with reaction promoters |
| US6245873B1 (en) | 1999-02-09 | 2001-06-12 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Polymeric dicyclopentadiene/limonene resin |
| US6221990B1 (en) | 1999-02-16 | 2001-04-24 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Polymeric resinous material derived from limonene, dicyclopentadiene and tertiary-butyl styrene |
| US6242550B1 (en) | 1999-05-07 | 2001-06-05 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Polymeric dimethyl- dicyclopentadiene/limonene resin |
| US6228944B1 (en) | 1999-06-24 | 2001-05-08 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Polymeric resinous material derived from limonene, dimethyl-dicyclopentadiene, indene and vinyl toluene |
| US6265478B1 (en) | 1999-08-18 | 2001-07-24 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Polymeric resinous material derived from limonene dicyclopentadiene indene and alpha-methyl styrene |
| US6201059B1 (en) | 1999-08-19 | 2001-03-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Pneumatic tire having a tread containing dicyclopentadiene/beta-pinene resin |
| US6605680B1 (en) * | 2000-04-07 | 2003-08-12 | Eastman Chemical Resins, Inc. | Low color, aromatic modified C5 hydrocarbon resins |
| JP2006331935A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Yazaki Corp | シート |
| WO2009145998A2 (en) * | 2008-03-31 | 2009-12-03 | 3M Innovative Properties Company | Adhesive layer for multilayer optical film |
| CN104292390A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-21 | 宁波金海德旗化工有限公司 | 一种浅色间戊石油树脂的制造方法 |
| CN106366247B (zh) * | 2016-08-31 | 2018-06-26 | 广东新华粤石化股份有限公司 | C9冷聚石油树脂副产物热聚树脂的制备方法 |
| US11753566B2 (en) | 2019-01-31 | 2023-09-12 | Synthomer Adhesive Technologies Llc | Low volatile tackifier compositions |
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|---|---|---|---|---|
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| US2521432A (en) * | 1948-07-14 | 1950-09-05 | Standard Oil Dev Co | Activation of friedel-crafts catalysts for polymerization of olefins |
| US2856389A (en) * | 1953-07-22 | 1958-10-14 | Exxon Research Engineering Co | Petroleum resins containing indene |
| US2849512A (en) * | 1953-10-14 | 1958-08-26 | Exxon Research Engineering Co | Preparation of olefinc-aromatic feeds for solvent extraction |
| US2835650A (en) * | 1954-07-29 | 1958-05-20 | Exxon Research Engineering Co | Hydrocarbon resins odor stabilized with an alkyl-alkoxy monophenol |
| US2994689A (en) * | 1956-04-30 | 1961-08-01 | Exxon Research Engineering Co | Utilization of high boiling fractions in preparing petroleum resins |
| US2894937A (en) * | 1956-05-01 | 1959-07-14 | Exxon Research Engineering Co | Process for preparing petroleum resins ii |
| US2964504A (en) * | 1956-12-10 | 1960-12-13 | Exxon Research Engineering Co | Steam cracking of light naphtha and preparation of resins |
| US2991275A (en) * | 1958-10-31 | 1961-07-04 | Exxon Research Engineering Co | Hydrocarbon resins produced using cycloparaffinic diluent |
| GB1360389A (en) * | 1970-09-07 | 1974-07-17 | Ici Ltd | Synthetic resins derived from petroleum |
| BE792517R (fr) * | 1971-12-15 | 1973-06-08 | Ici Ltd | Resines de |
| JPS4930488A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-18 | ||
| IT972795B (it) * | 1972-12-22 | 1974-05-31 | Sir Soc Italiana Resine Spa | Procedimento per la produzione di resine da petrolio |
| JPS5243515B2 (ja) * | 1973-12-06 | 1977-10-31 | ||
| GB1486211A (en) * | 1974-03-04 | 1977-09-21 | Exxon Research Engineering Co | Petroleum resins |
-
1975
- 1975-07-30 GB GB31878/75A patent/GB1537852A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-07-16 US US05/706,018 patent/US4068062A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-07-29 DE DE19762634167 patent/DE2634167A1/de active Granted
- 1976-07-29 FR FR7623242A patent/FR2319653A1/fr active Granted
- 1976-07-29 JP JP51090762A patent/JPS5914044B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4068062A (en) | 1978-01-10 |
| FR2319653B1 (ja) | 1980-04-04 |
| FR2319653A1 (fr) | 1977-02-25 |
| JPS5216589A (en) | 1977-02-07 |
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| GB1537852A (en) | 1979-01-04 |
| DE2634167C2 (ja) | 1992-02-06 |
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