JPS5914142B2 - 高層建物の構造 - Google Patents
高層建物の構造Info
- Publication number
- JPS5914142B2 JPS5914142B2 JP55033369A JP3336980A JPS5914142B2 JP S5914142 B2 JPS5914142 B2 JP S5914142B2 JP 55033369 A JP55033369 A JP 55033369A JP 3336980 A JP3336980 A JP 3336980A JP S5914142 B2 JPS5914142 B2 JP S5914142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rigid
- frame structure
- building
- longitudinal
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高層建物特に高層の住宅や商業ビルに用いる
建物の構造に関するものである。
建物の構造に関するものである。
従来の高層建物特に高層住宅においては、建物の長手方
向を柱と梁より成るラーメン構造の二構面で、短手方向
を柱と梁の間に耐震壁を設けた連層耐震壁構造の構面で
構成しており、その−住戸区画は長手方向、短手方向と
も各々−スパンであった(第1図、第2図参照)。
向を柱と梁より成るラーメン構造の二構面で、短手方向
を柱と梁の間に耐震壁を設けた連層耐震壁構造の構面で
構成しており、その−住戸区画は長手方向、短手方向と
も各々−スパンであった(第1図、第2図参照)。
しかしながら、この従来技術の構成によると、短手方向
の耐震性能が相対的に強化されていることから、長手方
向と短手方向の耐震性能のバランスを保つことが困難で
あった。
の耐震性能が相対的に強化されていることから、長手方
向と短手方向の耐震性能のバランスを保つことが困難で
あった。
また従来の構成のままで一往戸区画を短手方向側へ大き
くするためには、長手方向のラーメン構造の構面を増設
する以外に方法がなかったのであるが、長手方向のラー
メン構造構面を増設した場合には、−住宅区画内に新た
に柱、梁及び壁が増加されるために、開口部の設置や室
内の間取り計画に制約を生じ、その処理が大要困難であ
った。
くするためには、長手方向のラーメン構造の構面を増設
する以外に方法がなかったのであるが、長手方向のラー
メン構造構面を増設した場合には、−住宅区画内に新た
に柱、梁及び壁が増加されるために、開口部の設置や室
内の間取り計画に制約を生じ、その処理が大要困難であ
った。
そこで本発明は、従来技術の欠点を解決するもので、長
手方向ラーメン構造構面にラーメン構造を構成する柱を
追加することによって、建物の長手方向と短手方向の耐
震性能のバランスを保ち、また住戸区画の大きな建物の
場合でも住戸区画内に新たに柱、梁、壁を追加する必要
がないようにすることを目的とする。
手方向ラーメン構造構面にラーメン構造を構成する柱を
追加することによって、建物の長手方向と短手方向の耐
震性能のバランスを保ち、また住戸区画の大きな建物の
場合でも住戸区画内に新たに柱、梁、壁を追加する必要
がないようにすることを目的とする。
本発明の構成を図示の実施例について説明すると、第3
図及び第4図に示されるように、建物の長手方向を主柱
1と梁2から成るラーメン構造A。
図及び第4図に示されるように、建物の長手方向を主柱
1と梁2から成るラーメン構造A。
Aの二構面で構成すると共に、建物の短手方向をラーメ
ン構成の柱と兼用の主柱1、梁3及び耐震壁4より成る
連層耐震壁構造Bで構成する。
ン構成の柱と兼用の主柱1、梁3及び耐震壁4より成る
連層耐震壁構造Bで構成する。
次いで投手力向ラーメン構造A構面には、短手方向の耐
震壁構造Bの構面と交差する場所以外、すなわちラーメ
ン構造を構成する各主柱1の中途位置に、新たにラーメ
ン構造を構成する中間柱5゜5を各住戸区画毎に増設す
る。
震壁構造Bの構面と交差する場所以外、すなわちラーメ
ン構造を構成する各主柱1の中途位置に、新たにラーメ
ン構造を構成する中間柱5゜5を各住戸区画毎に増設す
る。
この場合左右の長手方向ラーメン構造A構面に設けられ
る各中間柱5.5は、短手方向線上で一致している場合
に限られず、相互に偏位していてもよい。
る各中間柱5.5は、短手方向線上で一致している場合
に限られず、相互に偏位していてもよい。
以上において、−住戸区画の長手方向沿いに柱が増える
ため、開口部の設置が制限されその処理が困難なように
思われるが、第2図及び第4図に示されるように、中間
柱5は長手方向のラーメン構造を構成する各主柱1,1
間に既設された非耐力壁たる小壁6部分に設けられるこ
とから、住戸計画に影響を与えることは全くない。
ため、開口部の設置が制限されその処理が困難なように
思われるが、第2図及び第4図に示されるように、中間
柱5は長手方向のラーメン構造を構成する各主柱1,1
間に既設された非耐力壁たる小壁6部分に設けられるこ
とから、住戸計画に影響を与えることは全くない。
また長手力向のラーメン構造を構成するこの中間柱5は
、従来のように長手方向と短手方向の柱を兼用させるも
のではないことから、長手方向の梁としか結合すること
はなく、従って住戸区画内に短手方向の梁が増えること
はない。
、従来のように長手方向と短手方向の柱を兼用させるも
のではないことから、長手方向の梁としか結合すること
はなく、従って住戸区画内に短手方向の梁が増えること
はない。
上記の中間柱5は、鉛直加重の支配面積が小さく軸力の
影響が少ないので、主柱1,1に比べ水平力のみで設計
できる利点と、この主柱191は二方向の水平力に対し
て設計しなければ々らないのに対し、中間柱5は直交の
ラーメンを構成する梁がないため、一方向の水平力に対
してのみ設計すれば良いという利点がある。
影響が少ないので、主柱1,1に比べ水平力のみで設計
できる利点と、この主柱191は二方向の水平力に対し
て設計しなければ々らないのに対し、中間柱5は直交の
ラーメンを構成する梁がないため、一方向の水平力に対
してのみ設計すれば良いという利点がある。
本発明は以上の構成より成るものであるから、その構成
に基づいて次のよう々効果を奏するものである。
に基づいて次のよう々効果を奏するものである。
■ 長手方向の耐震要素が増加したので、長手方向と短
手方向の耐震性能のバランスをとりやすい。
手方向の耐震性能のバランスをとりやすい。
すなわち建物短手方向の耐震強度が長手方向に比して相
対的に大きい場合でも、長手方向ラーメン構造構面に、
長手方向のラーメン構造を構成する中間柱を任意数増加
し、該中間柱にも耐震機能の役割を負担させることによ
って、長手方向と短手方向の耐震性能のバランスを容易
にとることができる。
対的に大きい場合でも、長手方向ラーメン構造構面に、
長手方向のラーメン構造を構成する中間柱を任意数増加
し、該中間柱にも耐震機能の役割を負担させることによ
って、長手方向と短手方向の耐震性能のバランスを容易
にとることができる。
■ 長手方向に柱を増加したことにより、この種の建物
の欠点であった長手方向ラーメン構造の梁に関し経済的
な設計が可能となる。
の欠点であった長手方向ラーメン構造の梁に関し経済的
な設計が可能となる。
すなわち長手方向ラーメン構造構面に、短手方向と交差
する場所以外にも、長手方向のラーメン構造を構成する
中間柱を増設すれば、従来と異なり各主柱間に架設する
梁を相対的に小径になし得る。
する場所以外にも、長手方向のラーメン構造を構成する
中間柱を増設すれば、従来と異なり各主柱間に架設する
梁を相対的に小径になし得る。
■ 従来からある長手方向の小壁部分に中間柱を設け、
またこの中間柱は必ずしも短手方向へ一致させる必要が
ないことから、開口部の設置等間取り計画に自由に対応
させることができる。
またこの中間柱は必ずしも短手方向へ一致させる必要が
ないことから、開口部の設置等間取り計画に自由に対応
させることができる。
第1図及び第2図は従来技術を示すもので、第1図は従
来の建物を示す平面図、第2図は従来の建物の住戸計画
を示す説明図である。 第3図及び第4図は本発明に係る建物を示すもので、第
3図は建物の長手方向をラーメン構造で短手方向を耐震
壁構造で構成した建物を示す平面図、第4図は同じ建物
の住戸計画を示す説明図である。 符号の説明、1・・・主柱、2,3・・・梁、4・・・
耐震壁、5・・・中間柱、6・・・小壁、A・・・ラー
メン構造、B・・・耐震壁構造。
来の建物を示す平面図、第2図は従来の建物の住戸計画
を示す説明図である。 第3図及び第4図は本発明に係る建物を示すもので、第
3図は建物の長手方向をラーメン構造で短手方向を耐震
壁構造で構成した建物を示す平面図、第4図は同じ建物
の住戸計画を示す説明図である。 符号の説明、1・・・主柱、2,3・・・梁、4・・・
耐震壁、5・・・中間柱、6・・・小壁、A・・・ラー
メン構造、B・・・耐震壁構造。
Claims (1)
- 1 平面長方形の高層建物において建物の長手方向をラ
ーメン構造、短手方向を連層耐震壁構造で構成し、該長
手方向ラーメン構造構面には短手方向の耐震壁構造構面
と交差する場所およびその交差する場所以外にも、ラー
メン構造を構成する中間柱を増設し、その中間柱には短
手方向にラーメン構造の梁が取付かないことを特徴とす
る高層建物の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55033369A JPS5914142B2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | 高層建物の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55033369A JPS5914142B2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | 高層建物の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56131768A JPS56131768A (en) | 1981-10-15 |
| JPS5914142B2 true JPS5914142B2 (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=12384661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55033369A Expired JPS5914142B2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | 高層建物の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914142B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4995453A (ja) * | 1973-01-13 | 1974-09-10 |
-
1980
- 1980-03-18 JP JP55033369A patent/JPS5914142B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56131768A (en) | 1981-10-15 |
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