JPS591431A - 4−イソブチルスチレンの製造方法 - Google Patents

4−イソブチルスチレンの製造方法

Info

Publication number
JPS591431A
JPS591431A JP11196282A JP11196282A JPS591431A JP S591431 A JPS591431 A JP S591431A JP 11196282 A JP11196282 A JP 11196282A JP 11196282 A JP11196282 A JP 11196282A JP S591431 A JPS591431 A JP S591431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grignard reagent
chloromethylstyrene
isopropyl
isobutylstyrene
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11196282A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takeda
真 武田
Hiroshi Iwane
寛 岩根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP11196282A priority Critical patent/JPS591431A/ja
Publication of JPS591431A publication Critical patent/JPS591431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医薬中間体として有用な4−インブチルスチレ
ンの新規製造法に関するものである。さらに詳しくは、
4−クロロメチルスチレンのグリニヤール試薬にイソプ
ロピル化剤を反応させるか、またはハロゲン化イソプロ
ピルのグリニヤール試薬に4−クロロメチルスチレンを
反応させることを特徴とする4−イソブチルスチレンの
製造方法に関するものである。
発明の背景 4−イソブチルスチレンの製造方法としては、4−イソ
ブチルアセトフェノンを還元してα−(4−イソブチル
フェニル)エチルアルコールとして、さらに脱水反応に
より4−イソブチルスチレンとする方法やα(またはβ
)−(4−イソブチルフェニル)エチルハライドの脱ハ
ロゲン化水素反応により4−インブチルスチレンとする
方法が知られている。
(特開昭52−51.338号明細書)しかしこれらの
方法は工程数が多く、また高価な原料を使用してお抄必
ずしも工業的に有利な方法とは言えなかった。
発明の概要 本発明は、工業的に安価かつ大量に入手可能な、4−ク
ロロメチルスチレンを利用して工業的に有利な方法で4
−インブチルスチレンを製造しようとするものである。
すなわち本発明は、下式に示すように4−クロロメチル
スチレンのグリニヤール試薬(2)とイソプロピル化剤
(3)から、または4−クロロメチルスチレン(4)ト
ハロゲン化イソプロピルのグリニャール試薬(5)から
4−イソブチルスチレン(1)を製造する方法である。
+4)       (5) 意味は後述する)またはハロゲン原子を、またYはハロ
ゲン原子を表わす〕 1)4−クロロメチルスチレンのグリニヤール試薬(2
) 通常のグリニヤール試薬の合成法に準じて、エーテル系
溶媒(ジエチルエーテルまたはテトラヒドロフラン等)
中のマグネシウム片に4−クロロメチルスチレンをゆっ
くりと滴下することにより調製する。
2)イソプロピル化剤(3) 本発明で使用する式(3)で示されるイソプロピル化剤
とは イソプロピル、 ロビルまたはハロゲン化イソプロピルである。スルホン
酸イソプロピルのRは炭素数1〜10のアルキル基、炭
素数7〜15のアラルキル基または炭素数6〜10のア
リール基またはハロゲン原子を意味する。アルキル基と
は例えば、メチル、エチル、フロビル、ブチル、i−ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル等、ア
ラルキル基としては例tばフェニルエチル、フェニルプ
ロピル、フェニルブチル、フェニルペンチル、フェニル
ヘキシル等、またアリール基としては例えばフェニル、
トルイル、キシリル、t−ブチルフェニル等が挙げられ
る。これらのスルホン酸イソプロピルの173例として
はメタンスルホン酸イソプロピル、フェニルプロパンス
ルホン酸イソプロピル、ベンゼンスルホン酸イソプロピ
ル、p−)ルエンスルホン酸イソプロピル等が挙げられ
る。またノ・ロゲン化イソプロピルとしては例えば塩化
インプロピル、臭化イソプロピルおよび沃化イソプロピ
ル等が挙げられる。
3)ハロゲン化イソフロヒルのグリニヤール試薬(5) 式(5)で示されるYのハロゲン原子とは塩素、臭素、
沃素を意味する。本化合物(5)は1)に於て4−クロ
ロメチルスチレンの代りに2)で述べた710ゲン化イ
ソプロピルを用いることにより同様に調製する。
4)溶媒 本反応で用いられる溶媒はグリニヤール試薬調製の際使
用される溶媒をそのま\用いるのが便利であるが、その
他のエチルエーテル、ジメトキシエタン、ジオキサン、
グライム等のエーテル系溶媒またはエーテル系溶媒と炭
化水素系溶媒(ヘキサン、ヘプタンおよびトルエンなど
)との混合溶媒等を用いることも出来る。
5)使用量 4−クロロメチルスチレンのグリニヤール試薬(2)と
イソプロピル化剤(3)との反応および4−クロロメチ
ルスチレン(4)とハロゲン化インプロピルのグリニヤ
ール試薬(5)との反応の両方ともグリニヤール試薬〔
(2)または(53)1モルに対して他方の(3)まだ
は(4)を0.5〜2モル、好ましくは1〜1.5モル
使用するのが適当である。
溶媒は副反応を抑制する為には多量に用いる方が良いが
、後処理等の効率を考えると通常はグリニヤール試薬〔
(2)または(5)〕に対して容量で2〜20部である
。またグリニヤール試薬の調製の際は4−クロロメチル
スチレンまたはハロゲン化イソフロヒルの使用量は、マ
グネシウム1七ルニ対して1〜1.2モル好ましくは1
.05〜1.15モルの範囲が適当である。
6)反応温度 反応温度はグリニヤール試薬−のホモカップリング反応
を抑制するためできるだけ低温であるほど好ましいが、
一般には5〜40℃好ましくは10〜35℃の範囲が適
当である。
7)反応方法 反応は調製したグリニヤール試薬のエーテル溶液にもう
一方の反応原料を添加するのが一般的である。即ち4−
クロロメチルスチレンのグリニヤール試薬(2)にイソ
プロピル化剤(3)を添加するか、法である。しかしこ
れらの添加順序を逆にすることも、もちろん可能である
以上に説明したように、本発明は、入手容易な4−クロ
ロメチルスチレンを原料として、一工程でかつ簡単な操
作で医薬中間体として価値のある4−イソブチルスチレ
ンを製造する工業的に極めて価値のある製造方法である
次に実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
実施例】 温度計、還流冷却器および滴下ロートを備えた4つ目フ
ラスコ(1001nりにマグネシウム]、9r(79m
mot)を入れた。乾燥したジエチルエーテルzoTn
lを加えた後、10〜15℃に保ちつつエチルエーテル
10rIL!に4−クロロメチルスチレン13 ? (
85,2mmot)を溶解した溶液を30分間かけて滴
下し、さらに室温で1時間攪拌しグリニヤール試薬を調
製した。その後20〜25℃に保ちつつそのグリニヤー
ル試薬にジエチルエーテル101に硫酸ジイソプロピル
15f(82mmol )を溶解した溶液を30分間か
けて滴下し、さらに室温で2時間攪拌した。反応生成物
を希塩酸で処理して、ジエチルエーテル層を分離し、水
洗、中和し、硫酸マグネシウムで乾燥した。ついでジエ
チルエーテルを減圧留去し、得られた油分を蒸留により
精製して、4−インブチルスチレン7.9 f (49
,3mmot)を得た。
収率62%。
実施例2〜4 種々のイソプロピル化剤を−用い実施例1と同様に反応
を行なった結果を表−1に示した。
(以下余白) 実施例5 温度計、還流冷却器および滴下ロートを備えた4つロフ
ラスコ(50mAりにマグネシウム0.82(32,9
mmot)を入れた。乾燥したテトラヒドロフラン1o
mlを加えた後、15〜20℃に保ちつつテトラヒドロ
フラン10m/にイソプロピルブロマイド4.4 t 
(36,2mmot)を溶解した溶液を30分間かけて
滴下し、さらに室温で1時間攪拌しグIJ ニヤール試
薬を調製した。その後、20〜25℃に保ちつつ、その
グリニヤール試薬にテトラヒドロフラン5mlに4−ク
ロロメチルスチL/ン5.0 ? (32,9mrno
t)を溶解した溶液を30分間かけて滴下し、さらに室
温で2時間攪拌した。
反応生成物を希塩酸で処理してテトラヒドロフラン層を
分離し、水洗、中和し、硫酸マグネシウムで乾燥した。
ついでテトラヒドロフランを減圧留去し、得られた油分
を蒸留により精製して、4−イソブチルスチレン2.4
fを得た。
収率42%。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4−クロロメチルスチレンのグリニヤール試薬にインプ
    ロピル化剤を反応させるか、またはハロゲン化イソプロ
    ピルのグリニヤール試薬に4−クロロメチルスチレンを
    反応させることを特徴とする4−インブチルスチレンの
    製造方法。
JP11196282A 1982-06-29 1982-06-29 4−イソブチルスチレンの製造方法 Pending JPS591431A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11196282A JPS591431A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 4−イソブチルスチレンの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11196282A JPS591431A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 4−イソブチルスチレンの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS591431A true JPS591431A (ja) 1984-01-06

Family

ID=14574503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11196282A Pending JPS591431A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 4−イソブチルスチレンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS591431A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003183192A (ja) * 2001-12-13 2003-07-03 Dainippon Ink & Chem Inc (3−アルケニル)−4−クロロベンゼン化合物の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003183192A (ja) * 2001-12-13 2003-07-03 Dainippon Ink & Chem Inc (3−アルケニル)−4−クロロベンゼン化合物の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Kisanga et al. Synthesis of new proazaphosphatranes and their application in organic synthesis
JPS59184192A (ja) 含硫オルガノ珪素化合物の製法
JPS6191193A (ja) 脱離性保護基剤およびその製造方法
JPS591431A (ja) 4−イソブチルスチレンの製造方法
JPH1025258A (ja) シクロペンタジエン系化合物のアルキル化方法
JPH07330786A (ja) 光学活性3級ホスフィン化合物、これを配位子とする遷移金属錯体およびこれを用いる製造法
JPS6212770B2 (ja)
JP6182443B2 (ja) 架橋ビスインデニル化合物の製造方法
KR102352033B1 (ko) 테트라하이드로인덴 유도체의 제조 방법
JP3340760B2 (ja) パラ−第三級ブトキシフェニルジメチルカルビノールおよびその製造法
JPH08183791A (ja) ビス−ホスフェピン及びその製造方法
JPS59130298A (ja) ビスホスフインジオキシドの製造法
US4524221A (en) Process for the production of acyloins
JP3839176B2 (ja) アルカリ金属シクロペンタジエニリド類の製造方法およびアルカリ金属シクロペンタジエニリド類を用いるジハロビス(η−置換シクロペンタジエニル)ジルコニウム類の製造方法
EP0005280B1 (en) A process for the reduction of carboxylic acid halides to corresponding aldehydes
JP3878966B2 (ja) サマリウム錯体
JP3840810B2 (ja) β−ケトアルデヒアルカリ塩の製造方法
JPS5919535B2 (ja) r−イオノン及びその誘導体の製法
JP2005162637A (ja) ホスフィン化合物および製造方法
JPH0768250B2 (ja) アルキルシリルシアニドの製造方法
JP6015443B2 (ja) 架橋インデニル化合物の精製方法
US4556723A (en) Process for the production of acyloins
JP3762994B2 (ja) アルキニルs,n−アセタール誘導体及びその製造方法
JPH08245670A (ja) 1,3−ジ置換シクロペンタジエニル−配位子との遷移金属錯体の製造方法
JPH0539236A (ja) アルコール類の製造方法