JPS5914334B2 - 補強プラスチツク面状成形体の成形装置 - Google Patents
補強プラスチツク面状成形体の成形装置Info
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- JPS5914334B2 JPS5914334B2 JP4822378A JP4822378A JPS5914334B2 JP S5914334 B2 JPS5914334 B2 JP S5914334B2 JP 4822378 A JP4822378 A JP 4822378A JP 4822378 A JP4822378 A JP 4822378A JP S5914334 B2 JPS5914334 B2 JP S5914334B2
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属棒からなる面状補強体を、相対遠近移動
自在な一対の金型のうちの一方の金型に30装填したの
ち、両金型を相対接近させて型締めを行なうとともに、
前記面状補強体を、型締め密閉されたキャビティ内で適
当な手段により中吊り状態に仮止め保持させ、この状態
でキャビティ内にプラスチック溶融材料を射出すること
により、前35記面状補強体の全面をプラスチック溶融
材料で囲繞させ、このプラスチック材料の硬化をまつて
、内部に面状補強体を埋設した補強プラスチック面状成
形体、例えばパレツトや、これを半割にしたパレツト半
成品などを成形する装置に関する。
自在な一対の金型のうちの一方の金型に30装填したの
ち、両金型を相対接近させて型締めを行なうとともに、
前記面状補強体を、型締め密閉されたキャビティ内で適
当な手段により中吊り状態に仮止め保持させ、この状態
でキャビティ内にプラスチック溶融材料を射出すること
により、前35記面状補強体の全面をプラスチック溶融
材料で囲繞させ、このプラスチック材料の硬化をまつて
、内部に面状補強体を埋設した補強プラスチック面状成
形体、例えばパレツトや、これを半割にしたパレツト半
成品などを成形する装置に関する。
従米のこの鞠の成形装置にあつては、射出成形後におけ
る両金型の相対離間移動による脱型(型開き)時に成形
品が残置保持される側の金型と、型締め前に面状補強体
を装填する側の金型とが同一のものであるように構成さ
れていたために、多数の成形品を順次連続的に製作する
に当り、成形品を、この金型から取出したあとでなけれ
ば、次の面状補強体をこの金型に装填することができず
、従つて、装填、射出、取出しといつた一連の成形工程
の所要時間が大で、成形能率が低いものとなつていた。
本発明は、かかる実情に鑑みて開発されたもので、射出
成形後における両金型の相対離間移動による脱型時に、
成形品が必ず、面状補強体を装填した側とは反対側の金
型に残置保持する手段を設けてあることを特徴とする。
る両金型の相対離間移動による脱型(型開き)時に成形
品が残置保持される側の金型と、型締め前に面状補強体
を装填する側の金型とが同一のものであるように構成さ
れていたために、多数の成形品を順次連続的に製作する
に当り、成形品を、この金型から取出したあとでなけれ
ば、次の面状補強体をこの金型に装填することができず
、従つて、装填、射出、取出しといつた一連の成形工程
の所要時間が大で、成形能率が低いものとなつていた。
本発明は、かかる実情に鑑みて開発されたもので、射出
成形後における両金型の相対離間移動による脱型時に、
成形品が必ず、面状補強体を装填した側とは反対側の金
型に残置保持する手段を設けてあることを特徴とする。
それ故、一方の金型からの成形品の取出し操作と、他方
の金型に対する次の面状補強体の装填操作とを、同時的
又は併行的に行なわせることが可能で、一回の成形所要
時間の短縮化を図り得て、製造能率を高める上で非常に
有効な成形装置を提供できるに至つた。
の金型に対する次の面状補強体の装填操作とを、同時的
又は併行的に行なわせることが可能で、一回の成形所要
時間の短縮化を図り得て、製造能率を高める上で非常に
有効な成形装置を提供できるに至つた。
尚、一方の金型に対して面状補強体を装填するに当り、
これを自動的に行なうローダを装備させ、かつ他方の金
型から成形品を取出すに当り、これを自動的に行なうア
ンローダを装備させておけば、このローダとアンローダ
とによる同時的又は併行的な自動作業により、製造能率
を一層高め得る。
これを自動的に行なうローダを装備させ、かつ他方の金
型から成形品を取出すに当り、これを自動的に行なうア
ンローダを装備させておけば、このローダとアンローダ
とによる同時的又は併行的な自動作業により、製造能率
を一層高め得る。
この場合、ローダとアンローダ夫々の移動経路を、両金
型の相対遠近移動方向で互いに位置を異にするよう構成
すれば、面状補強体のローダに対する受け渡し箇所と、
アンローダからの成形品取外し箇所とを、両金型を挟ん
で互いに離れた位置に設定できるため、自動ライン化す
る上での配置面で便利である。又、前記成形品を必ず、
面状補強体を装填した側の金型とは反対側の金型に残置
保持させる手段として、シリンダによる押出し、圧送エ
アによる押出し、エアの真空吸引による保持等の手段が
考えられるが、キヤビテイを構成する両金型の夫々の囲
壁間に、前記脱型時に成形品に対する両者の抜き抵抗に
差が生じるべく、つまり、面状補強体を装填する側の金
型の囲壁の抜き抵抗が、他方の金型の囲壁の抜き抵抗よ
りも小さくなるべく構成すれば、前述の各手段に比し特
別の動力を必要とせず、かつ構造を簡素化できる。尚、
両囲壁間に抜き抵抗差をもたせる手段としては、耐熱性
を有しかつ表面の滑らかな特殊な摩擦部材を囲壁の内面
に取付けることも考えられるが、両金型の相対遠近移動
方向における、成形品周辺と各囲壁との接触面長さ間に
差をもたせたり、又、一方の囲壁に抜き勾配を形成した
り、更にはこれらを組合わせたりすれば、何れにしても
その構造は特殊な摩擦部材を用いる場合より簡単かつ安
価なものにできるとともに、その作用を確実に保持する
上での保守管理費用の軽減化も可能である。以下、本発
明の実施例を図面に基づいて説明するO第1図に示すパ
レツトは、一対のパレツト半成品A,Aを、両渚間にフ
オーク挿人空間B,bを形成する状態で対接溶着して製
造されるもので各半成品A内には、多数の金属棒a1・
・・・・・を井桁状に溶接組立して構成した面状補強体
aが埋設されている。
型の相対遠近移動方向で互いに位置を異にするよう構成
すれば、面状補強体のローダに対する受け渡し箇所と、
アンローダからの成形品取外し箇所とを、両金型を挟ん
で互いに離れた位置に設定できるため、自動ライン化す
る上での配置面で便利である。又、前記成形品を必ず、
面状補強体を装填した側の金型とは反対側の金型に残置
保持させる手段として、シリンダによる押出し、圧送エ
アによる押出し、エアの真空吸引による保持等の手段が
考えられるが、キヤビテイを構成する両金型の夫々の囲
壁間に、前記脱型時に成形品に対する両者の抜き抵抗に
差が生じるべく、つまり、面状補強体を装填する側の金
型の囲壁の抜き抵抗が、他方の金型の囲壁の抜き抵抗よ
りも小さくなるべく構成すれば、前述の各手段に比し特
別の動力を必要とせず、かつ構造を簡素化できる。尚、
両囲壁間に抜き抵抗差をもたせる手段としては、耐熱性
を有しかつ表面の滑らかな特殊な摩擦部材を囲壁の内面
に取付けることも考えられるが、両金型の相対遠近移動
方向における、成形品周辺と各囲壁との接触面長さ間に
差をもたせたり、又、一方の囲壁に抜き勾配を形成した
り、更にはこれらを組合わせたりすれば、何れにしても
その構造は特殊な摩擦部材を用いる場合より簡単かつ安
価なものにできるとともに、その作用を確実に保持する
上での保守管理費用の軽減化も可能である。以下、本発
明の実施例を図面に基づいて説明するO第1図に示すパ
レツトは、一対のパレツト半成品A,Aを、両渚間にフ
オーク挿人空間B,bを形成する状態で対接溶着して製
造されるもので各半成品A内には、多数の金属棒a1・
・・・・・を井桁状に溶接組立して構成した面状補強体
aが埋設されている。
この実施例は、補強プラスチツク面状成形体として、か
かるパレツト半成品Aを形成する場合について述べたも
のである。先ず成形装置について説明すると、溶融プラ
スチツク材料射出機1に固定された固定金型2には、そ
のキヤビテイ2aに対して上下方向ならびに左右方向で
出没自在な複数個の第一ピンP1・・・・・・と、前後
方向で出没自在な複数個の第二ピンP,・・・・・・と
が設けられてあり、かつそのキヤビテイ2aは射出機1
に対して溶融プラスチツク材料射出孔3を介して連通さ
れている。
かるパレツト半成品Aを形成する場合について述べたも
のである。先ず成形装置について説明すると、溶融プラ
スチツク材料射出機1に固定された固定金型2には、そ
のキヤビテイ2aに対して上下方向ならびに左右方向で
出没自在な複数個の第一ピンP1・・・・・・と、前後
方向で出没自在な複数個の第二ピンP,・・・・・・と
が設けられてあり、かつそのキヤビテイ2aは射出機1
に対して溶融プラスチツク材料射出孔3を介して連通さ
れている。
4は、流体圧シリンダ6によつて、前記固定金型2に対
して相対遠近移動される可動金型であり、そのキヤビテ
イ4aには、フオーク挿人空間形成用の型部材5・・・
・・・が一体突設されていて、この型部材5・・・・・
・部位に第三ピンP3・・・・・・が出没自在に設けら
れてある一方、前記固定金型2側の第二ピンP2・・・
・・・と対応する箇所において、このキヤビテイ4aに
対して前後方向に出没自在な第二ピンP2・・・・・・
が設けられてある。
して相対遠近移動される可動金型であり、そのキヤビテ
イ4aには、フオーク挿人空間形成用の型部材5・・・
・・・が一体突設されていて、この型部材5・・・・・
・部位に第三ピンP3・・・・・・が出没自在に設けら
れてある一方、前記固定金型2側の第二ピンP2・・・
・・・と対応する箇所において、このキヤビテイ4aに
対して前後方向に出没自在な第二ピンP2・・・・・・
が設けられてある。
この固定金型2側の第二ピンP2・・・・・・は、通常
状態においてそのキヤビテイ2a内にやや突出している
が、可動金型4側の第二ヒソP2・・・・・・および固
定金型2側の第一ピンP1・・・・・・は、通常時は退
出している。P2・・・・・・は、成形後の半成品Aを
突出するための第四ピンで、可動金型4に設けられてい
て通常時は退出している。前記固定金型2のキヤビテイ
2aを構成する囲壁2bの、射出成形後の半成品A周辺
に対する両金型2,4相対遠近移動方向での接触面長さ
11は、町動金型4の囲壁4bの接触面長さ12よりも
小さく構成され、もつて固定金型側囲壁2bの、型開き
時における半成品Aに対する抜き抵抗を、可動金型側囲
壁4bのそれよりも小さくしてある。
状態においてそのキヤビテイ2a内にやや突出している
が、可動金型4側の第二ヒソP2・・・・・・および固
定金型2側の第一ピンP1・・・・・・は、通常時は退
出している。P2・・・・・・は、成形後の半成品Aを
突出するための第四ピンで、可動金型4に設けられてい
て通常時は退出している。前記固定金型2のキヤビテイ
2aを構成する囲壁2bの、射出成形後の半成品A周辺
に対する両金型2,4相対遠近移動方向での接触面長さ
11は、町動金型4の囲壁4bの接触面長さ12よりも
小さく構成され、もつて固定金型側囲壁2bの、型開き
時における半成品Aに対する抜き抵抗を、可動金型側囲
壁4bのそれよりも小さくしてある。
尚、両囲壁2b,4bの抜き抵抗差を、接触面長さ′1
,13の差をもつて代表させたが、現実には,周方向全
長での接触面積に差をもたせてある。互いに離間状態に
ある両金型2,4の間には、これら両金型2,4の相対
遠近移動方向に直交しかつこの方向で互いに異なる位置
に二対の軌条7,7が設けられている。この二対の軌条
7,7のうち、固定金型2側の軌条7には面状補強体a
を一方向から搬送したのち固定金型2のキヤビティ2a
内に自動的に装填するローダ8が往復移動自在に載架さ
れてある一方、他方の軌条7には、前記抜き抵抗差に起
因して町動金型4のキヤビテイ4a内に残置される半成
品Aを自動的に取出し他方向へ搬送するアンローダ9が
往復移動自在に載架されてある。これらローダ8、アン
ローダ9の構造は、公知のものと同様であるので詳しい
説明は省くとともに図示は簡略化してある。次に作業手
順を説明する。
,13の差をもつて代表させたが、現実には,周方向全
長での接触面積に差をもたせてある。互いに離間状態に
ある両金型2,4の間には、これら両金型2,4の相対
遠近移動方向に直交しかつこの方向で互いに異なる位置
に二対の軌条7,7が設けられている。この二対の軌条
7,7のうち、固定金型2側の軌条7には面状補強体a
を一方向から搬送したのち固定金型2のキヤビティ2a
内に自動的に装填するローダ8が往復移動自在に載架さ
れてある一方、他方の軌条7には、前記抜き抵抗差に起
因して町動金型4のキヤビテイ4a内に残置される半成
品Aを自動的に取出し他方向へ搬送するアンローダ9が
往復移動自在に載架されてある。これらローダ8、アン
ローダ9の構造は、公知のものと同様であるので詳しい
説明は省くとともに図示は簡略化してある。次に作業手
順を説明する。
(イ)ローダ8が軌条7を移動して両金型2,4間に停
止し、搬送してきた面状補強体aを固定金型2のキヤビ
テイ2a内に自動装填すると、これに引き続いて第一ピ
ンP1・・・・・・が突出移動レ補強体aを上下両側な
らびに左右両側から仮止め保持する。
止し、搬送してきた面状補強体aを固定金型2のキヤビ
テイ2a内に自動装填すると、これに引き続いて第一ピ
ンP1・・・・・・が突出移動レ補強体aを上下両側な
らびに左右両側から仮止め保持する。
しかる後ローダ8が後退する(第4図)。口 続いてシ
リンダ6が伸長され可動金型4が固定金型2に対して密
着対接し型締めが行なわれる。
リンダ6が伸長され可動金型4が固定金型2に対して密
着対接し型締めが行なわれる。
これと併行して可動金型4側の第二ピンP2・・・・・
・が突出移動し、固定金型2側の第二ピンP2・・・・
・・との協働で補強体aを挟持固定する。しかる後、第
一ピンP,・・・・・・が退出する。このとき第三ピン
P3・・・・・・も補強体aに接当している(第5図)
。(ハ)次に射出機1が作動され、射出孔3を通して溶
融プラスチツク材料Sが、密閉されたキヤビテイ2a,
4a内に射出される。
・が突出移動し、固定金型2側の第二ピンP2・・・・
・・との協働で補強体aを挟持固定する。しかる後、第
一ピンP,・・・・・・が退出する。このとき第三ピン
P3・・・・・・も補強体aに接当している(第5図)
。(ハ)次に射出機1が作動され、射出孔3を通して溶
融プラスチツク材料Sが、密閉されたキヤビテイ2a,
4a内に射出される。
射出開始後、数秒経過すると溶融プラスチツク材料Sが
補強体aの表面に達しこれを押圧するようになる。この
段階で固定、可動両金型2,4の第二ピンP2,P2・
・・・・・がキヤビテイ2a,4aから抜き出される。
この状態では、補強体aは、射出圧と第三ピンP3・・
・・・・による受止め背圧とによる摩擦力によつて、そ
の重量にも拘わらず、所定の位置に保持され続ける(第
6図)。(ニ)引き続き射出される溶融プラスチツク材
料Sが、抜き出した第二ピンP2・・・・・・の抜き空
間を埋めつつ、最終的には補強体aの表裏両面ならびに
周側縁の全面に亘つて流動移行し、補強体aの全面を囲
繞することになる。
補強体aの表面に達しこれを押圧するようになる。この
段階で固定、可動両金型2,4の第二ピンP2,P2・
・・・・・がキヤビテイ2a,4aから抜き出される。
この状態では、補強体aは、射出圧と第三ピンP3・・
・・・・による受止め背圧とによる摩擦力によつて、そ
の重量にも拘わらず、所定の位置に保持され続ける(第
6図)。(ニ)引き続き射出される溶融プラスチツク材
料Sが、抜き出した第二ピンP2・・・・・・の抜き空
間を埋めつつ、最終的には補強体aの表裏両面ならびに
周側縁の全面に亘つて流動移行し、補強体aの全面を囲
繞することになる。
その直前に第三ピンP3・・・・・・が抜き出される(
第7図)。(ホ)キヤビテイ2a,4a全体に充満した
プラスチツク材料Sが硬化した後、シリンダ6を収縮し
て型開きする。このとき、半成品Aに対する固定金型2
の囲壁2bの抜き抵抗と、町動金型4の囲壁4bのそれ
との間に差をもたせ、可動金型4側を大きくしてあるの
で、半成品Aは町動金型4のキヤビテイ4a内に残る。
続いて第四ピンP4・・・・・・を突出移動させ、半成
品Aを少し押し出す(第8図)。(へ)次にアンローダ
9で半成品Aを可動金型4から取出すと同時に、ローダ
8にて別の補強体aを固定金型2に装填し、以後イト(
へ)の操作を繰り返す。
第7図)。(ホ)キヤビテイ2a,4a全体に充満した
プラスチツク材料Sが硬化した後、シリンダ6を収縮し
て型開きする。このとき、半成品Aに対する固定金型2
の囲壁2bの抜き抵抗と、町動金型4の囲壁4bのそれ
との間に差をもたせ、可動金型4側を大きくしてあるの
で、半成品Aは町動金型4のキヤビテイ4a内に残る。
続いて第四ピンP4・・・・・・を突出移動させ、半成
品Aを少し押し出す(第8図)。(へ)次にアンローダ
9で半成品Aを可動金型4から取出すと同時に、ローダ
8にて別の補強体aを固定金型2に装填し、以後イト(
へ)の操作を繰り返す。
尚、第二ピンP2・・・・・・は、固定金型2側のもの
は先端扁平で、可動金型4側のものは、V字形に切欠い
てある(第9図)。上例では、ローダ8による補強体a
の装填とアンローダ9による半成品Aの取出しとを同時
的に行なつたが、多少時間差をもたせて行なつても良い
。
は先端扁平で、可動金型4側のものは、V字形に切欠い
てある(第9図)。上例では、ローダ8による補強体a
の装填とアンローダ9による半成品Aの取出しとを同時
的に行なつたが、多少時間差をもたせて行なつても良い
。
又ローダ8とアンローダ9とを別々の軌条7,7を走ら
せたが、一つの軌条を走る台車にローダ8とアンローダ
9とを装着しても良い。更に両金型2,4の囲壁2b,
4b&C抜き抵抗差をもたせるに当り、第10図のよう
に、囲壁2b,4bの半成品Aに対する接触面長さEl
,l2が尋しい場合(或いは1,〉12,11く12の
場合でも可)、固定金型2の囲壁2bに抜き勾配(面2
b′)を形成するも良い。
せたが、一つの軌条を走る台車にローダ8とアンローダ
9とを装着しても良い。更に両金型2,4の囲壁2b,
4b&C抜き抵抗差をもたせるに当り、第10図のよう
に、囲壁2b,4bの半成品Aに対する接触面長さEl
,l2が尋しい場合(或いは1,〉12,11く12の
場合でも可)、固定金型2の囲壁2bに抜き勾配(面2
b′)を形成するも良い。
又、より完全を期すために第11図のように、固定金型
2の囲壁2bの接触面長さ11を他方のそれよりも短く
すると同時にこの囲壁2bに抜き勾配(面2b′)を形
成するも良い。
2の囲壁2bの接触面長さ11を他方のそれよりも短く
すると同時にこの囲壁2bに抜き勾配(面2b′)を形
成するも良い。
図面は本発明に係る補強プラスチツク面状成形体の成形
装置の実施例を示し、第1図はパレツトの縦断面図、第
2図は装置の概略横断平面図、第3図は要部拡大縦断側
面図、第4図は一方の金型の拡大正面図、第5図〜第8
図は作業工程を示す縦断側面図、第9図は部分の拡大断
面図、第10図、第11図は夫々別実施例に係る要部拡
大縦断側面図である。 2,4・・・・・・金型、2b,4b・・・・・・囲壁
、8・・・・・・ローダ、9・・・・・・アンローダ、
A・・・・・・成形品、a・・・・・・面状補強体。
装置の実施例を示し、第1図はパレツトの縦断面図、第
2図は装置の概略横断平面図、第3図は要部拡大縦断側
面図、第4図は一方の金型の拡大正面図、第5図〜第8
図は作業工程を示す縦断側面図、第9図は部分の拡大断
面図、第10図、第11図は夫々別実施例に係る要部拡
大縦断側面図である。 2,4・・・・・・金型、2b,4b・・・・・・囲壁
、8・・・・・・ローダ、9・・・・・・アンローダ、
A・・・・・・成形品、a・・・・・・面状補強体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属棒からなる面状補強体aを、相対遠近移動自在
な一対の金型2、4のキャビティ内に仮止めした状態で
、そのキャビティ内にプラスチック溶融材料を射出する
ことにより、前記面状補強体aの全面をプラスチック溶
融材料で囲繞させるようになしてある補強プラスチック
面状成形体の成形装置であつて、射出成形後における両
金型2、4の相対離間移動による脱型時に成形品Aが必
ず、前記面状補強体aを装填した側の金型2とは反対側
の金型4に残置保持する手段を設けてある補強プラスチ
ック面状成形体の成形装置。 2 前記一対の金型2、4のうち、一方の金型2に対し
て面状補強体aを自動装填するローダ8と、他方の金型
4に対してこれに保持された成形品Aを自動取出しする
アンローダ9とを装備させてある特許請求の範囲1項記
載の補強プラスチック面状成形体の成形装置。 3 前記ローダ8とアンローダ9とは、それらの移動経
路が前記両金型2、4の相対遠近移動方向において互い
に位置を異にして設けられている特許請求の範囲第2項
記載の補強プラスチック面状成形体の成形装置。 4 前記成形品Aを必ず、面状補強体aを装填した側の
金型2とは反対側の金型4に残置保持する手段は、前記
一対の金型2、4のキャビティを構成する囲壁2b、4
bを、両者の抜き抵抗に差が生じるべく構成したもので
ある特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の補強プラスチック面状成形体の成形装置。 5 前記両囲壁2b、4bの抜き抵抗差の構成手段は、
前記両金型2、4の相対遠近移動方向での成形品A周辺
と囲壁2b、4bとの接触面長さl_1、l_2に差を
設けたものである特記請求の範囲第4項記載の補強プラ
スチック面状成形体の成形装置。 6 前記両囲壁2b、4bの抜き抵抗差の構成手段は、
一方の囲壁(2b又は4b)に前記両金型2、4の相対
遠近移動方向に沿つた抜き勾配を形成したものである特
許請求の範囲第4項記載の補強プラスチック面状成形体
の成形装置。 7 前記両囲壁2b、4bの抜き抵抗差の構成手段は、
前記両金型2、4の相対遠近移動方向での成形品A周辺
と囲壁2b、4bとの接触面長さl_1、l_2に差を
設けることと、その接触面長さの短かい側の囲壁2bに
両金型2、4の相対遠近移動方向に沿つた抜き勾配を形
成することとの両方である特許請求の範囲第4項記載の
補強プラスチック面状成形体の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4822378A JPS5914334B2 (ja) | 1978-04-20 | 1978-04-20 | 補強プラスチツク面状成形体の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4822378A JPS5914334B2 (ja) | 1978-04-20 | 1978-04-20 | 補強プラスチツク面状成形体の成形装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14195381A Division JPS5777547A (en) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | Holding device of position of reinforcement to be sealed in formed body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54139665A JPS54139665A (en) | 1979-10-30 |
| JPS5914334B2 true JPS5914334B2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=12797408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4822378A Expired JPS5914334B2 (ja) | 1978-04-20 | 1978-04-20 | 補強プラスチツク面状成形体の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914334B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5867431A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | Daifuku Co Ltd | 樹脂成形体内封入用補強体の位置保持方法 |
-
1978
- 1978-04-20 JP JP4822378A patent/JPS5914334B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54139665A (en) | 1979-10-30 |
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