JPS5914363B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

空気入りラジアルタイヤ

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JPS5914363B2
JPS5914363B2 JP51132303A JP13230376A JPS5914363B2 JP S5914363 B2 JPS5914363 B2 JP S5914363B2 JP 51132303 A JP51132303 A JP 51132303A JP 13230376 A JP13230376 A JP 13230376A JP S5914363 B2 JPS5914363 B2 JP S5914363B2
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JP
Japan
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aromatic polyamide
radial tire
pneumatic radial
formula
total amount
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JP51132303A
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JPS5357602A (en
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誠一 林
統助 今村
哲 田中
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、引張りモジュラス、圧縮モジュラスに於又優
れかつ高強力の特性を有する芳香族ポリアミド繊維をラ
ジアルタイヤのベルトとして用いた空気入りラジアルタ
イヤに関するものである。
芳香族ポリアミドは高い融点、高いガラス転移点を有し
大きな初期ヤング率及び強度を有しかつ耐熱性、難撚性
、耐薬品性、その他種々の化学的性質、物理的性質に優
れ又いることが知られ又おり、このポリマーを主体とす
る、優れた特性を有する、繊維はタイヤコードなどのゴ
ム補強材やプラスチック強化材などの複合材料として有
用である。
なかでも、結合鎖が各芳香核から同軸方向または平行方
向に伸びている芳香族ホモ又はコポリアミド、例えばポ
リ(P−フェニレンテレフタルアミド)、ポリ(P−ペ
ンツアミド)は、高い初期ヤング率を有する繊維を与え
ることが知られ℃いる。
しかしながらこの繊維から成るタイヤコードは、引張り
に対しては極めて強靭であるにも拘わらず、繊維軸方向
、及びこれと垂直方向の圧縮力に対する抵抗は意外と小
さいことが最近注目され℃きた。
この理由の主なものとして、このポリマー自体が極めて
直線状剛直で、繊維とした場合の配向度、結晶化度も極
めて大であり従って、引張りに対する抵抗力は強大であ
るが、−刃金りに高配向となるため、横方向の相互作用
はむしろ弱い部分を生じ易く、いわゆるフィブリル化を
起し易い状況にあることが考えられる。
このため、個々のフィブリル内では横方向にも極めて緊
密、強固な組織を形成しているが、かえってフィブリル
間に応力が集中し圧縮、剪断力の下では容易に辷りを生
じるのであると思われる。
この問題を解決するため対称性の幾分劣る骨格単位を共
重合し、ポリマーの結晶性を適当に低下させる方法が考
えられる。
この意味でm−フェニレン骨格及び なる骨格を導入する方法が知られている。
しかしながら、これらのコポリアミドより得られる繊維
の配向、結晶性が変化する程度にまで上記の骨格の比率
を増すと、その繊維の機械的特性、とくに初期ヤング率
は大巾に低下し又しまい、高ヤング率繊維の範噴に属さ
ぬものとなる。
本発明者らはこれらの問題点に着目し、鋭意研究した結
果、 数5以下のアルキル基)から選ばれる基であり、−Ar
−は同軸又は平行軸配向の芳香族環を表わす。
〕のいずれか一種又は複数種からなる骨格を他の剛直な
骨格と組合わせて得られるポリアミドが有機極性溶媒へ
の溶解性、紡糸延伸性が良好で、しかも得られる繊維は
極めて大きな強度、ヤング率を保有し、本ポリアミド繊
維から成るゴム構造物は本繊維に対して圧縮、剪断力の
懸る運動に対し1優れた低抗性、耐久性を保有すること
を見い出し、本発明に到達した。
即ち本発明は 空気入りラジアルタイヤにおいて、該タイヤのベルト中
のスダレ織物として、 一般式 〔式中R1,R2,R3は同−若しくは相異なる水素原
子、炭素数5以下のアルキル基であり、Ar15Ar2
yAr3 は同−若しくは相異なる一般式 素数5以下のアルキル基) から選ばれる基であり、A r s A r’は同−若
しくは相異なる同軸又は平行軸配向の芳香族環を表わす
〕で表わされる繰り返し単位から本質的になり、且つ該
繰り返し単位中のAr11Ar21Ar3の合計量の少
くとも7.5モル係が上式(1) 、 (2) 、 (
3)のいずれか一種以上からなり、室温における引張り
強度がIOy/d以上、初期ヤング率が3001/d以
上である芳香族性ポリアミド繊維からなるコードを製織
し℃なるスダレ織りを用いた空気入りタイヤである。
本発明に係わる芳香族性ポリアミド繊維は一般又は−N
−Ar3−c−で表わされる繰り返し単3 位から成る。
上記一般式において、R1,R2゜R3は同一でも相異
なつ1もよく、水素原子、炭素数5以下のアルキル基か
ら選ばれる。
炭素数5以下のアルキル基としてはメチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基、ペンチル基などが挙げられる
が好ましくは水素原子である。
又、Ar15Ar2 +Ar3は同一でも相異なって
もよ(、一般式 から選ばれ、且つ該繰り返し単位中のAr15A r2
s A r 3の合計量の少くとも7.5モル係が上式
(1) 、 (2) 、 (3)のいずれか一種以上か
らなる。
一般式(1)、(2)において、−X−は−〇−2−8
−、−N−から選ばれる基である。
−X−として好ましくは一〇−、−N−が選ばれるが、
更に好ましくは一〇−である。
一般式(3) 、 (4)において−Y−は−o−,−
5−s−8O=−。
H3 −CH2−、−C−、−C−s −N−s −N−1I
I l + CH30HR から選ばれる。
(Rは前述と同様に炭素数5以下のアルキル基を表わす
)−Y−とじて好ましくは−O−、−S−、−C−が選
ばれるが、更に好1 ましくは−〇−である。
一般式(1) 、 (2) 、 (5)においてAr、
Ar’は同一でも相異なってもよく、同軸又は平行軸配
向の芳香族環から選ばれる。
同軸又は平行軸配向の芳香族環としては例えば1,4−
フェニレン基、4.4’−ビフェニレン基、1.5−ナ
フチレン基、2,6−ナフチレン基、2.5−ビリジレ
ン基などを挙げることができるが、好ましくは1.4−
フェニレン基が選ばれる。
本発明に係わる芳香族性ポリアミド繊維は上記に説明し
た如く、 1 −N−Ar1−N−C−Ar2−及び/又は1 1R2 1 −N−Ar5−c−で表わされる繰り返し単位か3 ら成り、且つA r 1 s A r 2 * A
r 3の合計量の少なくとも7.5モル係が式(1)
、 (2) 、 (3)のいずれか一種又は複数種か
ら成らなければならない。
式(1) 、 (2) 、 (3)のモ/L/ %の値
はAr1 、Ar2 jAr3の内の他の骨格の選び方
によっても好適な値の範囲が多少変化するが、一般には
このモル数が大きくなるに従つ℃、得られるポリマーの
結晶性は低下し、溶媒への溶解性が増大する。
しかるに、このポリマーから得られる繊維の力学的性質
は大きくは変化せず、高い強度と初期ヤング率の水準を
維持し℃いる。
Ar1 、Ar2 5Ar3の合計量の7.5〜40モ
ル係とくに10〜30モル係が式(3)の単位からなる
場合が好ましい。
又、式(4)によって表わされる骨格は本発明において
Ar1 、Ar2 jAr3に必ずしも用いなくともよ
いが用い℃もよく、Ar1 、Ar29Ar3の合計量
の好ましくは0〜30モル係、更に好ましくは0〜15
モル係と少い方が好適である。
本発明に用いられる好ましい芳香族性ポリアミドの例と
しては より成るポリアミドなどを挙げることができる。
また、(1)〜(5)なる骨格中のベンゼン環及び前述
した芳香族性の環残基には、例えば/・ロゲン基(例え
ば塩素、臭素、フッ素)、低級アルキル基(メチル、エ
チル、イングロビル、n−プロピル基)、低級アルコキ
シ基(メトキシ、エトキシ基)、シアノ基、アセチル基
、ニトロ基などを置換基とし℃含んでいてもよい。
今一つ重量な条件として、得られたポリマーの平均分子
量の尺度として用いられる固有粘度が1.0より犬であ
ることが必要であり、更に1.7以上が特に好ましい。
ここで固有粘度(η1nh)は重合終了糸或いは紡糸用
原液からポリマーを単離した後、濃硫酸中、ポリマー濃
度0.5 f/100r/llで30℃において測定し
た値を用いる。
本発明における前記繰り返し単位を有する芳香族ポリア
ミドは従来公知の何れの方法によつ℃も合成することが
可能である。
即ち通常ポリアミドの製造に用いられる重合方法、例え
ば溶融重合法、固相重合法、界面重合法、溶液重合法、
及びそれらの組合せである。
中でも界面重縮合法(特公昭35−13247号公報参
照)オリゴマー重合法(特公昭47−10863号公報
参照)、低温溶液重合法(特公昭35−14399号公
報参照)が好ましく、高分子量のポリマーを得る目的に
をζ低温溶液重合法が特に好ましい。
そし又これらのポリマーと有機極性溶媒、及び必要に応
じて周期律表第1族及び/又は第2族の金属のハロゲン
化物、及び/又はハロゲン水素とから主とし1成る。
本発明に係わる紡糸用原液を得るには、上記の重合法の
内、重合終了系が適当な溶液である場合にはこれに各種
の塩を添加しても或いは添加せずにそのまX紡糸原液と
じ又もよく、重合終了系が固体である場合、及び溶液の
場合でも、ポリマーを単離、精製した後、改め℃溶媒に
再溶解し、紡糸原液とすることもできる。
このような紡糸原液を押出して凝固を行わせるための凝
固浴として、本発明におい又は水、又は有機極性溶媒を
含む水溶液を用いることができるが、芳香族ポリアミド
の組成によっては塩化リチウム、塩化カルシウム等の周
期律表第1族及び/又は第■族の金属のハロゲン化物を
上記水又は水溶液に混合することができる。
本発明におい℃芳香族ポリアミド繊維を製造するに際し
、紡糸装置とし又は従来用いられている慣用のもので充
分であり、また紡糸方法も従来知られている方法、例え
ば横型、縦型の通常の湿式紡糸、半乾半湿紡糸、流下緊
張紡糸などが好適に用いられる。
また必要に応じて流管その他を用いることも勿論差し支
えない。
こうし℃得られる未延伸糸は常温〜100℃の水で洗っ
て溶剤、塩類等を落した後に、600℃以下の温度条件
で延伸熱処理することにより、室温における引張り強度
が10 f/d以上、初期ヤング率が300 t/d以
上の高強度、高モジュラスの芳香族ポリアミド繊維を得
ることができる。
この繊維は通常タイヤコード用として、1000〜30
00デニールのフィラメントを紡糸して用いる。
このフィラメントを通常2〜3本撚り合わせ、コードと
する。
これを適当な本数(通常50〜100本/10crrL
)引き揃え、適当な緯糸(綿、テトロン/レーヨン混又
はポリノジック)を打ち込み、スダレ織りとする。
このスダレなゴムと接着する組成の接着液に浸漬し、2
20℃以上で1分以上熱処理する。
この結果、上記繊維より作成されたコードをζポリ(P
−フェニレンテレフタルアミド)(例えばDupont
社KEVLAR−29)に比し、約4倍の硬さを有し、
単位面積当りの圧縮モジュラスはKEVLAR−29に
比し、1.5倍ト大幅ニ改善された。
この圧縮モジュラスの値は、スチールより若干劣るが、
しかしスチールに近い値である。
一方引張りモジュラスは、1500デニール/双撚り、
撚り構成上撚り350TPM、下撚り350TPMで約
335グ/dあり、これはKEVLAR−29と同レベ
ルである。
強力もKEVLAR−29と同一水準にあり優れた特性
を有する。
このようにして得られたスダレ織物を、ラジアルタイヤ
のベルト部分に使用したところ、トレッドの耐摩耗性が
非常に優れはソスチール並、その他の走行性能がKEV
LAR並のタイヤを作成しうろことを発見した。
以下実施例を挙げて、本発明につい℃詳述する。
実施例 l 上記の式で表わされる芳香族ポI) (3z 4’−ジ
フェニルエーテルテレフタラミド)共重合体(ηinh
= 4.30 )をN−メチルピロリドン(70容量
%)とへキサメチルホスホルアミド(30容量%)から
なる混合溶媒に、0°Cで7重量%溶解した。
得られた溶液をr過、脱泡の後、孔径0.2u、孔数5
のノズルを通して、75°Cに維持された、50wt%
の塩化カルシウムを含有する縦型の水性凝固浴中へ、吐
出線速度5.5m/+mで紡出した。
この紡出糸条を該凝固浴中な約1m通過せしめ6、2
m /1ytinの速度で巻きあげ、続いて80℃の水
洗浴に5m、95℃の水洗浴に6m通過せしめて洗浄し
、110℃の乾燥ローラーに3m、200℃の乾燥ロー
ラーに5m接触せしめて乾燥し、510℃のチッンガス
が313/IMKの速度で流れている加熱筒中で7.6
倍延伸して1500デニールの繊維を得た。
この1500deの繊維の物性は下記の通りである。
強 度 21.(H’/d 切 伸 4.5 % ヤング率 480 f/d 150℃乾収 0.1 % 実施例 2 実施例1で得られた芳香族ポリアミド繊維1500de
を上撚350TPM1下撚350TPMの撚りをかけ、
双撚コードとし、これを70E/10cIrLのスダレ
織りとした。
これを上表の第1浴接着剤に浸漬し、150℃2分間、
1%ストレッチ下で乾燥、次に250°Cで2分間1%
緊張熱処理した。
これを、引続き2浴接着剤に浸漬し、0%ストレッチで
1分乾燥し、240℃で1%緊張下で2分間熱処理し、
ゴムと接着するスダレを作成した。
比較例 I Dupont社KEVLAR−291500デニールを
実施例2と同様な方法でスダレを作成、同様な方法で接
着処理を実施した。
実施例2、比較例1の物性は下記の表−2に示す。
圧縮モジュラスの測定方法は下記の通りである。
測定試料をドラムに巻き、ゴムシートでコーテッドする
このコーテッドされた試料を必要な厚さとなし、1イン
チ×2インチ×3インチのブロックを作成する。
これを150°C30分間加硫し、これより1インチ×
1インチ×1インチのブロックを作成する。
このブロックの圧縮テストなIn5tronで実施する
荷重はコードの軸と平行にかげる。
一方、100%ゴムのみのブロックをテストし、これを
ブランクとする。
圧縮モジュラスは1%、2%圧縮時の荷重/単位面積で
表示する。
実施例 3 実施例2、比較例1で作成されたスダレ、比較例2とし
て、1X5X0.25.62E/10crfLのスチー
ルコードスダレな用い、下記のラジアルタイヤを作成し
た。
タイヤサイズ 1658R14 コード角度 ベルト材 13°(周方向に対して) カーカス材 87°(周方向に対し′C)カーカス材
とじ又は、ポリエステル1000デニール/双撚り上撚
り470TPM、下撚り470TPM100E/10c
IfLのスダレを用いた。
タイヤ評価結果、表−3の通り。
タイヤ評価はJATMA自動車安全基準(品質基準編1
975)に依った。
上表の如<、実施例2は、はソスチールをしのぐ特性を
示し、今後スチール代替として1、ラジアルタイヤベル
ト材として十分使用可である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気入りラジアルタイヤにおいて、該タイヤのベル
    ト中のスダレ織物として、一般式 〔式中R,、R2,R3は同−若しくは相異なる水素原
    子、炭素数5以下のアルキル基であり、Ar、1Ar2
    1Ar3は同−若しくは相異なる一般式 5以下のアルキル基)から選ばれる基であり、Ar、A
    r’は同−若しくは相異なる同軸又は平行軸配向の芳香
    族環を表わす〕 で表わされる繰り返し単位から本質的になり、且つ該繰
    り返し単位中のAr1 +Ar2 −Ar3の合計量の
    少くとも7.5モル係が上式(1) 、 (2) 、
    (3)のいずれか一種以上からなり、室温における引張
    り強度が10 ′fI/d以上、初期ヤング率が300
    1/d以上である芳香族性ポリアミド繊維からなるコー
    ドを製織し℃なるスダレ織りを用いた空気入りラジアル
    タイヤ。 2 芳香族性ポリアミド繊維がAr1 eAr2 p
    Ar3の合計量の7.5〜40モル係が前記式30単位
    で表わされる芳香族性ポリアミド繊維である特許請求の
    範囲第1項記載の空気入りラジアルタイヤ。 3 芳香族ポリアミド繊維がAr15Ar2 5Ar3
    の合計量の7.5〜40モル係が前記式(3)の単位で
    表わされる芳香族性ポリアミド性繊維である特許請求の
    範囲第1項記載の空気入りラジアルタイヤ。
JP51132303A 1976-11-05 1976-11-05 空気入りラジアルタイヤ Expired JPS5914363B2 (ja)

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JPS6285703A (ja) * 1985-10-12 1987-04-20 Bridgestone Corp 空気入りラジアルタイヤ
JP2905889B2 (ja) * 1989-04-26 1999-06-14 レイテック株式会社 タイルカーペットの製法

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