JPS5914465Y2 - 糸切れ検出装置 - Google Patents
糸切れ検出装置Info
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- JPS5914465Y2 JPS5914465Y2 JP11944082U JP11944082U JPS5914465Y2 JP S5914465 Y2 JPS5914465 Y2 JP S5914465Y2 JP 11944082 U JP11944082 U JP 11944082U JP 11944082 U JP11944082 U JP 11944082U JP S5914465 Y2 JPS5914465 Y2 JP S5914465Y2
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Landscapes
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は紡績工場における糸巻機の特に糸切れ検出装置
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
従来、紡績工場において多数の糸の巻取り、巻もどし装
置が使用され、その工程の途中においてしばしば糸切れ
が発生する。
置が使用され、その工程の途中においてしばしば糸切れ
が発生する。
この糸切れは速かに検知して適切な処置を行なう必要が
あり、このためにカム機構又は電気接点を利用した多数
の糸切れ検出器が使用されている。
あり、このためにカム機構又は電気接点を利用した多数
の糸切れ検出器が使用されている。
しかしいずれも機械的な動作のため故障が発生し易く、
高速度の動作には適さない、又、確実な動作を行なうた
めには比較的大きな張力を事前に附与する必要がある等
の問題点があった。
高速度の動作には適さない、又、確実な動作を行なうた
めには比較的大きな張力を事前に附与する必要がある等
の問題点があった。
このために走行する糸の振動、あるいはその位置を充電
素子、圧電素子又は可動コイル等の各検出素子で検出す
る方法も開発されたが上記電子的な検出方法は検出感度
が高く、シかも、浮遊する糸の毛、機械的振動等の雑音
又は検軟に不必要な外部信号で作動する等の不具合があ
り、この不具合を防止するための対策として各検出素子
を弾性体で支持する等の対策が施されているが、この対
策によっても誤動作を有効に防止することができないと
いう欠点があった。
素子、圧電素子又は可動コイル等の各検出素子で検出す
る方法も開発されたが上記電子的な検出方法は検出感度
が高く、シかも、浮遊する糸の毛、機械的振動等の雑音
又は検軟に不必要な外部信号で作動する等の不具合があ
り、この不具合を防止するための対策として各検出素子
を弾性体で支持する等の対策が施されているが、この対
策によっても誤動作を有効に防止することができないと
いう欠点があった。
本考案の目的は糸の走行時に発生する振動と、機械的に
誘起される外部振動とを有効に弁別して、誤動作のない
状態で糸切れを検出することができる糸切れ検出装置を
提供することによって、前記従来の欠点を除去すること
にある。
誘起される外部振動とを有効に弁別して、誤動作のない
状態で糸切れを検出することができる糸切れ検出装置を
提供することによって、前記従来の欠点を除去すること
にある。
以下、本考案による一実施例の構成を図面によって説明
する。
する。
第1図は本実施例の電気的ブロック図で、紡錘1より解
除される糸2は巻取機のボビン3に巻き取られるととも
に、走行中の糸2は検知片4に摺接して図示矢印の方向
に走行し、また該検知片4は圧電素子5に固着し、圧電
素子5の出力は周波数弁別回路6、に入力され、その出
力は電圧増幅回路7に入力されるとともに、同出力は整
流平滑回路8及び電圧弁別回路9を通り、その出力は出
力回路10に入力される。
除される糸2は巻取機のボビン3に巻き取られるととも
に、走行中の糸2は検知片4に摺接して図示矢印の方向
に走行し、また該検知片4は圧電素子5に固着し、圧電
素子5の出力は周波数弁別回路6、に入力され、その出
力は電圧増幅回路7に入力されるとともに、同出力は整
流平滑回路8及び電圧弁別回路9を通り、その出力は出
力回路10に入力される。
次に、本実施例の作用を第2図の周波数弁別特性図及び
第3図の電気回路図に従って説明する。
第3図の電気回路図に従って説明する。
糸2がボビン3に巻き取られるに際し、検知片4を摺走
することにより発生する糸2の走行速度に対応した振動
は圧電素子5に加わり、該圧電素子5により機械振動に
対応した電気的振動数に変換される(以下単に信号電圧
と称す)。
することにより発生する糸2の走行速度に対応した振動
は圧電素子5に加わり、該圧電素子5により機械振動に
対応した電気的振動数に変換される(以下単に信号電圧
と称す)。
上記信号電圧は第3図に示すR1−R6,C,、C2及
びOP増幅器IC,より構成されるバイパス、アクティ
ブフィルタ(シングルフィードバック型)の周波数弁別
回路6により周波数が弁別される、(該周波数弁別回路
6の特性を第2図に示す)そして、周波数の低域部が、
遮断された信号電圧の内、糸2の走行速度に対応した高
域部のみが出力され、同信号はOP増幅器IC2より成
る電圧増幅回路7により、一定振幅の信号電圧に変換さ
れる。
びOP増幅器IC,より構成されるバイパス、アクティ
ブフィルタ(シングルフィードバック型)の周波数弁別
回路6により周波数が弁別される、(該周波数弁別回路
6の特性を第2図に示す)そして、周波数の低域部が、
遮断された信号電圧の内、糸2の走行速度に対応した高
域部のみが出力され、同信号はOP増幅器IC2より成
る電圧増幅回路7により、一定振幅の信号電圧に変換さ
れる。
同一定振幅電圧はダイオードD□、コンデンサC5,抵
抗RIOによる整流平滑回路8により平均値信号電圧に
変換される。
抗RIOによる整流平滑回路8により平均値信号電圧に
変換される。
また、上記平均値信号電圧■Sはヒステリシス特性をも
つ電圧弁別回路9(電圧コンパレータ)の反転端子に入
力される一方、R0□、R12,R13及び■R1によ
り得られる基準電圧V。
つ電圧弁別回路9(電圧コンパレータ)の反転端子に入
力される一方、R0□、R12,R13及び■R1によ
り得られる基準電圧V。
と比較される。その結果■5〈■oの場合は糸の走行な
しく糸切れ)、又、V8〉■oの場合は糸の走行中と判
定され、走行なしのときはOP増幅器IC3の出力はH
レベルに、走行中の場合はLレベルになるとともに、上
記出力信号はツェナダイオードZD2を介して出力用の
トランジスタTr1のベースに入力されて該トランジス
タTr1の導通又は開放を行ない、コレクターに接続さ
れるプルアップ抵抗R15を介して出力され、同出力信
号は停止装置への入力信号又はリレーを介して他の駆動
用に使用される。
しく糸切れ)、又、V8〉■oの場合は糸の走行中と判
定され、走行なしのときはOP増幅器IC3の出力はH
レベルに、走行中の場合はLレベルになるとともに、上
記出力信号はツェナダイオードZD2を介して出力用の
トランジスタTr1のベースに入力されて該トランジス
タTr1の導通又は開放を行ない、コレクターに接続さ
れるプルアップ抵抗R15を介して出力され、同出力信
号は停止装置への入力信号又はリレーを介して他の駆動
用に使用される。
又、上記の一実施例では周波数弁別回路6としてバイパ
ス、アクティブフィルタ回路を使用したが、バンドパス
、又は、バンドエリミネーション型の周波数弁別回路6
を使用することもでき、又、磁歪型のメカニ力フィルタ
を複数個使用し、糸切れ直前の振動数の変化を取り出し
、糸切れ前に機械にその防止指令を行なうことも可能で
ある。
ス、アクティブフィルタ回路を使用したが、バンドパス
、又は、バンドエリミネーション型の周波数弁別回路6
を使用することもでき、又、磁歪型のメカニ力フィルタ
を複数個使用し、糸切れ直前の振動数の変化を取り出し
、糸切れ前に機械にその防止指令を行なうことも可能で
ある。
上述するように、糸2の走行速度とそれにより生ずる振
動数は比例関係にあるため、周波数弁別回路6の遮断周
波数を糸2の走行により生じる周波数と一致させれば、
糸2の走行開始時の周波数変動の影響を受けず、又、機
械装置より発生する振動周波数にも影響されることなく
安定した状態で糸切れを検出することができる効果があ
る。
動数は比例関係にあるため、周波数弁別回路6の遮断周
波数を糸2の走行により生じる周波数と一致させれば、
糸2の走行開始時の周波数変動の影響を受けず、又、機
械装置より発生する振動周波数にも影響されることなく
安定した状態で糸切れを検出することができる効果があ
る。
又、遮断周波数は単に周波数弁別回路6の回路定数を変
更すれば足り、かつ連続的に周波数が変化できるために
糸2の番手又は走行速度が変更された場合も簡単に対応
することができる効果がある(なお周波数弁別回路に通
過帯域幅を持たせれば無調整で上記効果を得ることもで
きる。
更すれば足り、かつ連続的に周波数が変化できるために
糸2の番手又は走行速度が変更された場合も簡単に対応
することができる効果がある(なお周波数弁別回路に通
過帯域幅を持たせれば無調整で上記効果を得ることもで
きる。
)。次に、本考案の効果について説明する。
本考案は糸の直線走行部分と接触して糸の走行速度に対
応した周波数の出力を発生させる圧電素子と、該圧電素
子からの糸の正常走行時の特定周波数の出力のみを通過
させる周波数弁別回路と、該周波数弁別回路からの出力
を増幅する増幅回路と、該増幅回路からの出力を整流後
平滑する整流平滑回路と、該整流平滑回路からの出力が
糸の正常走行に対応して予め設定した基準電圧と比較し
て出力を発生させる電圧弁別回路と、該電圧弁別回路か
らの出力によって作動する出力回路とのそれぞれを備え
た糸切れ検出装置にある。
応した周波数の出力を発生させる圧電素子と、該圧電素
子からの糸の正常走行時の特定周波数の出力のみを通過
させる周波数弁別回路と、該周波数弁別回路からの出力
を増幅する増幅回路と、該増幅回路からの出力を整流後
平滑する整流平滑回路と、該整流平滑回路からの出力が
糸の正常走行に対応して予め設定した基準電圧と比較し
て出力を発生させる電圧弁別回路と、該電圧弁別回路か
らの出力によって作動する出力回路とのそれぞれを備え
た糸切れ検出装置にある。
これによって本考案は糸に接触圧を殆どかけることなく
糸の正常走行と糸切れを高精度に検出することができ、
しかも、糸切れ検出を糸の直線走行の任意の位置で行う
ことができるため、本考案の糸切れ検出装置は巻取機に
限定することなく糸が走行する各種繊維機械に容易に取
付けることができ、特に、本考案においては、巻取り走
行の糸に実質的に何らの走行抵抗を付与することなしに
、糸走行と機械振動とを確実に区別して、機械振動の影
響を何ら受けることなく糸切れを確実に検知することが
できるうえ、巻取り途上おけるクラッチ・ブレーキの異
常動作或はベルトのゆるみ等による糸走行速度の低下を
も容易に検知することができる効果がある。
糸の正常走行と糸切れを高精度に検出することができ、
しかも、糸切れ検出を糸の直線走行の任意の位置で行う
ことができるため、本考案の糸切れ検出装置は巻取機に
限定することなく糸が走行する各種繊維機械に容易に取
付けることができ、特に、本考案においては、巻取り走
行の糸に実質的に何らの走行抵抗を付与することなしに
、糸走行と機械振動とを確実に区別して、機械振動の影
響を何ら受けることなく糸切れを確実に検知することが
できるうえ、巻取り途上おけるクラッチ・ブレーキの異
常動作或はベルトのゆるみ等による糸走行速度の低下を
も容易に検知することができる効果がある。
第1図は本考案の一実施例のブロック図、第2図はその
周波数弁別特性を示す特性図、第3図はその電気回路図
である。 2・・・・・・糸、4・・・・・・検知片、5・・・・
・・圧電素子、6・・・・・・周波数弁別回路、7・・
・・・・増幅回路、8・・・・・・整流平滑回路、9・
・・・・・電圧弁別回路、10・・・・・・出力回路。
周波数弁別特性を示す特性図、第3図はその電気回路図
である。 2・・・・・・糸、4・・・・・・検知片、5・・・・
・・圧電素子、6・・・・・・周波数弁別回路、7・・
・・・・増幅回路、8・・・・・・整流平滑回路、9・
・・・・・電圧弁別回路、10・・・・・・出力回路。
Claims (1)
- 糸の直線走行部分と接触して糸の走行速度に対応した周
波数の出力を発生させる圧電素子と、該圧電素子からの
糸の正常走行時の特定周波数の出力のみを通過させる周
波数弁別回路と、該周波数弁別回路からの出力を増幅す
る増幅回路と、該増幅回路からの出力を整流後平滑する
整流平滑回路と、該整流平滑回路からの出力が糸の正常
走行に対応して予め設定した基準電圧と比較して出力を
発生させる電圧弁別回路と、該電圧弁別回路からの出力
によって作動する出力回路とのそれぞれを備えたことを
特徴とする糸切れ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11944082U JPS5914465Y2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 糸切れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11944082U JPS5914465Y2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 糸切れ検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867849U JPS5867849U (ja) | 1983-05-09 |
| JPS5914465Y2 true JPS5914465Y2 (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=29913502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11944082U Expired JPS5914465Y2 (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 糸切れ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914465Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE9900792D0 (sv) * | 1999-03-03 | 1999-03-03 | Iro Patent Ag | Method for monitoring run/stop conditions of a yarn |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP11944082U patent/JPS5914465Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5867849U (ja) | 1983-05-09 |
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