JPS591454B2 - 人造ミルク - Google Patents
人造ミルクInfo
- Publication number
- JPS591454B2 JPS591454B2 JP56136933A JP13693381A JPS591454B2 JP S591454 B2 JPS591454 B2 JP S591454B2 JP 56136933 A JP56136933 A JP 56136933A JP 13693381 A JP13693381 A JP 13693381A JP S591454 B2 JPS591454 B2 JP S591454B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- milk
- whey
- artificial
- weight
- artificial milk
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C11/00—Milk substitutes, e.g. coffee whitener compositions
- A23C11/02—Milk substitutes, e.g. coffee whitener compositions containing at least one non-milk component as source of fats or proteins
- A23C11/04—Milk substitutes, e.g. coffee whitener compositions containing at least one non-milk component as source of fats or proteins containing non-milk fats but no non-milk proteins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23C—DAIRY PRODUCTS, e.g. MILK, BUTTER OR CHEESE; MILK OR CHEESE SUBSTITUTES; PREPARATION THEREOF
- A23C21/00—Whey; Whey preparations
- A23C21/04—Whey; Whey preparations containing non-milk components as source of fats or proteins
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、味およびテクスチャーがミルクに類似の人造
ミルク及び製品に関する。
ミルク及び製品に関する。
より詳細には、ホエーをベースとしそれに非ミルク諸成
分を加え味およびテクスチャーを適度なものとした、人
造ミルク及び製品に関する。
分を加え味およびテクスチャーを適度なものとした、人
造ミルク及び製品に関する。
ホエーは広義には、チーズ製品時得られる副産物である
。
。
甘味ホエーは、カゼインにレンニンを作用させて生成す
るヌイスチーズ、モツアレラチーズ、モンテレージャッ
ク(Monterey Jack)チーズ、チェダーチ
ーズ、および類似タイプの諸チーズの製造時に得られる
。
るヌイスチーズ、モツアレラチーズ、モンテレージャッ
ク(Monterey Jack)チーズ、チェダーチ
ーズ、および類似タイプの諸チーズの製造時に得られる
。
ホエーの主要成分は、乳糖(ラクトース〕と可溶性ミル
ク蛋白(ラクトアルブミン)である。
ク蛋白(ラクトアルブミン)である。
カルシューム、ナトリューム、カリューム、燐酸塩イオ
ンより成るミルク塩も、少量の脂肪と共に存在する。
ンより成るミルク塩も、少量の脂肪と共に存在する。
副産物のホエーを除いて得られるチーズは、殆んど、沈
降ミルク脂と蛋白質(カゼイン)より成っている。
降ミルク脂と蛋白質(カゼイン)より成っている。
ミルク蛋白の中では、ラクトアルブミンよりカゼインの
方がずっと多量に即ち3ないし5倍量存在する。
方がずっと多量に即ち3ないし5倍量存在する。
チーズ製造中に脂肪とカゼインが除かれると、残りのミ
ルク成分のはyすべてがホエー中に残る。
ルク成分のはyすべてがホエー中に残る。
ホエーは、わずか約7重世襲が固形物で残りは水である
。
。
多くの栄養専門家が今迄、ホエー固化物−蛋白質約10
から14%(主にラクトアルブミン)、乳糖70から7
5%、塩類7から10%、脂肪0から1%、酵素および
ビタミン少量、残りの水分より成る−の価値を認めて来
た スポーツマンや健康食品愛好家がホエーをペースとした
粉末や製品を使用しているが、治療、栄養、保健効果が
あると主張している。
から14%(主にラクトアルブミン)、乳糖70から7
5%、塩類7から10%、脂肪0から1%、酵素および
ビタミン少量、残りの水分より成る−の価値を認めて来
た スポーツマンや健康食品愛好家がホエーをペースとした
粉末や製品を使用しているが、治療、栄養、保健効果が
あると主張している。
しかし、ホエーなベースとした製品特に飲料は、ホエー
のもつ味のため人間にはおいしくない。
のもつ味のため人間にはおいしくない。
従って、同製品は比較的安価であり、主に動物の飼料と
して使用するか、廃棄物としてすてられる。
して使用するか、廃棄物としてすてられる。
後者の場合、下水処理の問題がおきる。
ホエー固化物を利用して合成ミルクを作ろうと云う試み
が成る程度なされて来た。
が成る程度なされて来た。
1960年2月2日発行の米国特許第2923628号
には、ホエー固化物をレシチン、サフラワー油、他の少
量諸成分と混合した製品がのっている。
には、ホエー固化物をレシチン、サフラワー油、他の少
量諸成分と混合した製品がのっている。
ホエー固化物入りの模造ミルクに関する最近の特許とし
ては、1972年、2月15日発行の米国特許第364
2493号がある。
ては、1972年、2月15日発行の米国特許第364
2493号がある。
この特許には、ホエーに植物蛋白、植物油を加えた製品
がのっているが、これら三成分の割合は全乳中のホエー
。
がのっているが、これら三成分の割合は全乳中のホエー
。
カゼイン、バター脂の割合と同じにしである。
この場合、上記植物蛋白の製造には特別な処理方法が必
要である。
要である。
1971年2月2日発行の米国特許第3560220号
にあるようにホエー固化物は、つけ合せ(garnis
hes )上飾り(toppings) %サワークリ
ームタイプのドレッシングなどの食品にも使用されてき
た。
にあるようにホエー固化物は、つけ合せ(garnis
hes )上飾り(toppings) %サワークリ
ームタイプのドレッシングなどの食品にも使用されてき
た。
コテツジチーズ製造時得られるような酸性ホエー固化物
が使用されるが、動植物脂が主成分である。
が使用されるが、動植物脂が主成分である。
米国特許第3560220号中には、水溶性カゼイン即
ちカゼインナトリュームの利用がのべられている。
ちカゼインナトリュームの利用がのべられている。
同製品は、カゼインを苛性ソーダ処理して得られる。
得られるカゼインナトリュームは普通非乳製品と考えら
れ、約0.3から3.0重量%のナトリュームイオンを
含有する。
れ、約0.3から3.0重量%のナトリュームイオンを
含有する。
カゼインナトリューム、植Wla、添加炭水化物は、1
977年9月6日発行の米国特許第4046296号で
のべるような非孔部ちミルクを含まないクリ−マー(c
reamers )の基本成分であるが、クリームのテ
クスチャーを与えるために脂肪分を多く加えであるので
、一般に飲料用に供することはできない。
977年9月6日発行の米国特許第4046296号で
のべるような非孔部ちミルクを含まないクリ−マー(c
reamers )の基本成分であるが、クリームのテ
クスチャーを与えるために脂肪分を多く加えであるので
、一般に飲料用に供することはできない。
カゼインナトリューム、ホエー共に食品中に使用されて
きたが、両者を一諸に加えて味の良い模造ミルク飲料を
作ったことはなかった。
きたが、両者を一諸に加えて味の良い模造ミルク飲料を
作ったことはなかった。
両者共ミルクより得られるが、製品としてはミルクとみ
なさね、分類上はよく非乳品とされる。
なさね、分類上はよく非乳品とされる。
両者を一諸に使用するのは、焼いて化学的にふくらませ
る製品中に入れる脱脂ミルク固化物の代替品としてのみ
可能であるとされてきた。
る製品中に入れる脱脂ミルク固化物の代替品としてのみ
可能であるとされてきた。
脱脂ミルク固化物の代用品として用いる例が、1976
年3月9日発行の米国特許第3943264号中に説明
されている。
年3月9日発行の米国特許第3943264号中に説明
されている。
テネシーのメンフイスにあるクラフトが、かかる製品を
脱脂ミルク代用品として、登録商標のもとに販売してい
る。
脱脂ミルク代用品として、登録商標のもとに販売してい
る。
本発明の目的は、柱味ホエー固化物を主成分とする。
飲料用に供し得る。食味の人造ミルクを提供することに
ある。
ある。
また、本発明の目的は、はぼ同重量の水溶性を与えたカ
ゼイン塩とホエー蛋白とより成る。
ゼイン塩とホエー蛋白とより成る。
ミルク系混合蛋白を含有する人造ミルクを提供すること
にある。
にある。
本発明の別の目的&九ホエーベーヌに非乳製品を加えた
もので、ミルクの味とテクスチャーをもち、粉末あるい
は水で稀釈して使用することができる。
もので、ミルクの味とテクスチャーをもち、粉末あるい
は水で稀釈して使用することができる。
人造ミルクを提供することにある。上記およびそれ以外
の目的の達成は、ホエー固化物を主成分としてそれに水
溶性カゼイン塩、植v組非乳系甘味料をそれぞれバラン
スさせて加えた固形分含有の組成物を作ることにより、
得られる。
の目的の達成は、ホエー固化物を主成分としてそれに水
溶性カゼイン塩、植v組非乳系甘味料をそれぞれバラン
スさせて加えた固形分含有の組成物を作ることにより、
得られる。
乳化剤、安定剤、ガム、調味料、ビタミン、ミネラルな
ども加えることができる。
ども加えることができる。
水溶性カゼイン塩、植物油、甘味料をバランスさせて加
えなければならないのは、栄養的に牛乳と同等かそれ以
上であり、乾燥状態あるいは液状のいづれでも使用でき
、ミルクの外観とテクスチャーをもつ食味の製品を提供
するためである。
えなければならないのは、栄養的に牛乳と同等かそれ以
上であり、乾燥状態あるいは液状のいづれでも使用でき
、ミルクの外観とテクスチャーをもつ食味の製品を提供
するためである。
本発明者は、ホエー蛋白即ちラクトアルブミンおよびラ
クトグロブリンと水溶性カゼイン塩即ちカゼインナトリ
ュームとのバランスが、以下に詳細に説明するように、
製品の味を決める一番の要因であることを発明した。
クトグロブリンと水溶性カゼイン塩即ちカゼインナトリ
ュームとのバランスが、以下に詳細に説明するように、
製品の味を決める一番の要因であることを発明した。
ホエー中の乳糖と他の糖類あるいは人工甘味料とのバラ
ンスも、製品の味加減に重要である。
ンスも、製品の味加減に重要である。
コレステロールのない植物油を使用すると、人造ミルク
にテクスチャーとクリーム性が加わるので、夫々必要量
添加することにより、人造脱脂ミルク、人造低脂ミルク
あるいは人造全乳を作ることができる。
にテクスチャーとクリーム性が加わるので、夫々必要量
添加することにより、人造脱脂ミルク、人造低脂ミルク
あるいは人造全乳を作ることができる。
下記詳細に説明する通り、人造ミルク製品は、ミルクの
色、味、粘稠性を再現したものであるにとどまらず、ず
っと安価に製造できる。
色、味、粘稠性を再現したものであるにとどまらず、ず
っと安価に製造できる。
本発明の製品の製造には、まず4種の基本成分即ち甘味
ホエー固化物、水溶性カゼイン塩、糖類または人工甘味
料、植物脂を混合し、栄養素として炭水化物、蛋白質、
脂肪、ミネラルの入った人造ミルクを作製する。
ホエー固化物、水溶性カゼイン塩、糖類または人工甘味
料、植物脂を混合し、栄養素として炭水化物、蛋白質、
脂肪、ミネラルの入った人造ミルクを作製する。
人造ミルク製品と牛乳との基本的な差異の一つとして、
味とテクスチャーは同等にもかかわらず、炭水化物と蛋
白質の比率が幾分相違している。
味とテクスチャーは同等にもかかわらず、炭水化物と蛋
白質の比率が幾分相違している。
人造ミルクの場合、牛乳に比べ炭水化物含量が高く、蛋
白質含量が低い、あらゆる成分は、人造ミルク粉末ある
いは固形物に対する重量比で記録される。
白質含量が低い、あらゆる成分は、人造ミルク粉末ある
いは固形物に対する重量比で記録される。
粉末は水で稀釈し液状の人造ミルクとするか、粉末ミル
ク代替品としてそのまま各種用途に供せられる。
ク代替品としてそのまま各種用途に供せられる。
人造ミルク中の蛋白質分は、ミルクより製品として得る
複数の蛋白質の混合物である。
複数の蛋白質の混合物である。
カゼインをとるためのミルクの処理、そのカゼインから
水溶性カゼイン塩を作るための処理は何れも、充分公知
の方法である。
水溶性カゼイン塩を作るための処理は何れも、充分公知
の方法である。
カゼインナトリュームおよびカゼインカルシュームは市
販品である。
販品である。
ホエー固化物をうるためのホエーの処理法も公知であり
、ホエー粉末は市販品となっている。
、ホエー粉末は市販品となっている。
普通ホエー固化物中には、蛋白質が約10から14重量
世襲在する。
世襲在する。
この蛋白質は主にラクトアルブミンで、ラクトグロブリ
ンも一部存在する。
ンも一部存在する。
カゼイン塩のホエー蛋白に対する重量比が約0.8:1
から1.2:1になる様に水溶性カゼイン塩をホエーに
混合すると、ホエーのもついやな風味が効果的に中和さ
れることが分った。
から1.2:1になる様に水溶性カゼイン塩をホエーに
混合すると、ホエーのもついやな風味が効果的に中和さ
れることが分った。
は父同量のカゼイン塩なホエー蛋白に混ぜるだけで何故
食味のホエー混合物が得られるのか、解明されていない
。
食味のホエー混合物が得られるのか、解明されていない
。
蛋白質を除いてない生のミルク中では、カゼインとそれ
以外の蛋白の比率は約4:1である。
以外の蛋白の比率は約4:1である。
換言すると ミルク蛋白の約80重量%はカゼインであ
る。
る。
人造ミルク粉末中の蛋白質分は約10から18重量%で
ある。
ある。
かへる製品を作るためには、ホエー固化物は人造ミルク
粉末の大略40から60重量%を占め、水溶性カゼイン
塩好ましくはカゼインナトリュームを約4から10%存
在させる。
粉末の大略40から60重量%を占め、水溶性カゼイン
塩好ましくはカゼインナトリュームを約4から10%存
在させる。
カゼインナトリュームはホエーの風味を中和するのみな
らず、粉末に白色を与える。
らず、粉末に白色を与える。
更に、カゼインナトリュームは水溶性なので、人造ミル
ク粉末を水に加えた場合、生成する人造ミルクの懸濁液
に安定性を与える。
ク粉末を水に加えた場合、生成する人造ミルクの懸濁液
に安定性を与える。
上記比率で水溶性カゼイン塩とホエー固化物を混ぜた後
伺残っているホエーのいやな味は、ホエー中に存在する
乳糖以外の糖類な添加してやって、はg完全に除くこと
ができる。
伺残っているホエーのいやな味は、ホエー中に存在する
乳糖以外の糖類な添加してやって、はg完全に除くこと
ができる。
しかし、精製乳糖の添加を排除してはならない。
普通の市販糖−蔗糖、フルクトース、テキストコース、
クルコースなどの何れを使用してもよい。
クルコースなどの何れを使用してもよい。
理論上は、ヘキソースから得られる単糖類あるいは二糖
類−クルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノ
ース蔗糖、麦芽糖、乳糖など−の何れをも使用できる。
類−クルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノ
ース蔗糖、麦芽糖、乳糖など−の何れをも使用できる。
糖類の代りに、人工甘味料例えば同等の柱さを有するサ
ッカリンあ゛るいはチク口を用いることもできる。
ッカリンあ゛るいはチク口を用いることもできる。
糖類の添加量は他成分との兼ね合いにより幾分限定され
るが、糖のホエー乳糖に対する比が少なくとも0.4:
1であるを要し、またずつと高くてもよいことが判った
。
るが、糖のホエー乳糖に対する比が少なくとも0.4:
1であるを要し、またずつと高くてもよいことが判った
。
1:1と云うような高い比率を用いることもできるが、
約0.6:1から0.8:1が好ましい。
約0.6:1から0.8:1が好ましい。
糖の全体量即ちホエー糖と添加量の和は、普通人造ミル
ク組成物全体の約40から80重量%であり、その中で
添加量が10から40%を占める。
ク組成物全体の約40から80重量%であり、その中で
添加量が10から40%を占める。
好ましい添加量はコーンシラツブ固化物である。
本発明の人造ミルク中で脂肪は基本成分のニ一つとされ
ているが、人造ミルクの味の点では不可欠成分ではない
。
ているが、人造ミルクの味の点では不可欠成分ではない
。
コレステロールのない食用植物油を添加するが、これは
人造ミルクにミルク状のテクスチャーと色相を与えるた
めである。
人造ミルクにミルク状のテクスチャーと色相を与えるた
めである。
植物油脂の添加量が多い程、製品の白色度がますようで
あり、水で稀釈した時のクリーム度が上昇する。
あり、水で稀釈した時のクリーム度が上昇する。
普通は、低脂肪即ち脂肪が0.5から2%、あるいは脱
脂即ち脂肪が0.5%かそれ以下の人造液状ミル゛りの
製造が所望される。
脂即ち脂肪が0.5%かそれ以下の人造液状ミル゛りの
製造が所望される。
しかし、脂肪が3%以上の人造全乳も製造される。
本発明の粉末から作られる人造液状ミルク中の固形分は
、普通的8%(人造脱脂ミルクの場合)から約11%(
人造全乳)に亘る。
、普通的8%(人造脱脂ミルクの場合)から約11%(
人造全乳)に亘る。
適量の脂肪を添加して、脱脂、低脂あるいは全乳人造ミ
ルクに稀釈できる粉末を作るために、その粉末製品中の
脂肪含量は約5から355重量部することができる。
ルクに稀釈できる粉末を作るために、その粉末製品中の
脂肪含量は約5から355重量部することができる。
人造ミルク製品中に加える食用植物油は何でもよい。
人造ミルク製品に適度の色相とテクスチャーを与えるの
に特に有効であると判明している油として、部分水添し
たヤシ油、大豆油あるいは両者の混合油がある。
に特に有効であると判明している油として、部分水添し
たヤシ油、大豆油あるいは両者の混合油がある。
ミルク、クリームあるいは脱脂ミルクに植物油を添加し
て、ミルク製品と混同を生ずる可能性のある製品を製造
することに関し、メイ ポリティカル デイヴイジョン
(Maypolitical devisi−ons)
は法規制を設けている。
て、ミルク製品と混同を生ずる可能性のある製品を製造
することに関し、メイ ポリティカル デイヴイジョン
(Maypolitical devisi−ons)
は法規制を設けている。
これら添加ミルクに関する法律の主目的は、酪農家を助
け、需要家が購買する製品に関しだまされないようにす
ることである。
け、需要家が購買する製品に関しだまされないようにす
ることである。
本発明の利点の一つは、酪農家、需要家の双方に益する
点である。
点である。
ホエー固化物は潤沢にあり、チーズメーカーにとっては
ホエーのマーケットが欲しい所である。
ホエーのマーケットが欲しい所である。
チーズメーカーが処理できるホエーが多い程、チーズメ
ーカーは沢山のチーズを製造でき、酪農家は沢山のミル
クを生産できる。
ーカーは沢山のチーズを製造でき、酪農家は沢山のミル
クを生産できる。
更に、カゼインナトリュームもミルクの副産物であり、
その用途があれば酪農家の新しいマーケットが開始され
る。
その用途があれば酪農家の新しいマーケットが開始され
る。
−万、ホエーは比較的安価であり、本発明の人造ミルク
は一般にミルクより低置である。
は一般にミルクより低置である。
ホエー固化物とカゼインナトリュームは別々に得られる
ミルク副産物であるので、両者を植物油と混合したもの
は、添加ミルクではなく、諸成分を混合した組成物であ
る。
ミルク副産物であるので、両者を植物油と混合したもの
は、添加ミルクではなく、諸成分を混合した組成物であ
る。
従って、本発明の製品は、添加ミルクに関する法令のも
とでミルク製品と見做されない。
とでミルク製品と見做されない。
本製品は、ミルク代替品、人造ミルクあるいは合成ミル
クと云うことができ、需要家にはそのように明示される
べきである。
クと云うことができ、需要家にはそのように明示される
べきである。
ホエー固化物は、最終製品中に存在する無機物の殆んど
全部を提供する。
全部を提供する。
ミネラルの殆んどはカルシュームであるがカリウム、ナ
トリウム、マグネシュームも夫々異なった濃度で存在す
る。
トリウム、マグネシュームも夫々異なった濃度で存在す
る。
鉄と銅も痕跡量存在する。
燐、塩素も無機成分として存在する。
総じて、人造ミルク中の無機含量は、一般に約2から8
重世襲の間にある。
重世襲の間にある。
人造ミルク製品中に普通1%以下含まれる其他の成分も
、上記諸成分と一諸に配合できる。
、上記諸成分と一諸に配合できる。
安定剤、乳化剤、増粘剤、湿潤剤、其他を加え、各成分
の分散性および懸濁性を向上させることができる。
の分散性および懸濁性を向上させることができる。
か−る成分の代表的なものとして、リン酸=カリウムー
カルシューム、力ロジーナン(carro−geena
u)レシチン、ガーゴム、キサンタンガム、セルロース
エーテル、ゼラチンなどがある。
カルシューム、力ロジーナン(carro−geena
u)レシチン、ガーゴム、キサンタンガム、セルロース
エーテル、ゼラチンなどがある。
乳酸カルシュームあるいは硫酸カルシュームをカルシュ
ームビルダーとして添加することができる。
ームビルダーとして添加することができる。
ミルク強化用に普通添加するビタミンA、Dも加えるこ
とができる。
とができる。
風味料は必要に応じ加える。例えば、チョコレートと添
加糖を加え、人造チョコレートミルクを作ることもでき
る。
加糖を加え、人造チョコレートミルクを作ることもでき
る。
また製品に緩衝剤を加え、製品のpHを最適範囲6.7
から7.IK収めることができる。
から7.IK収めることができる。
しかし、たいした風味の損失なしにpHは約6から7.
5の間を変化することができる。
5の間を変化することができる。
適切なpHを得るため普通製品のpHをアルカリ側に調
整する時、水酸化物または炭酸塩を少量添加することが
できる。
整する時、水酸化物または炭酸塩を少量添加することが
できる。
製品を2段階で製造するのが好ましい。
最初に、カゼインナトリウム、脂肪、糖、諸添加剤を乾
燥ブレンドし、充分攪拌する。
燥ブレンドし、充分攪拌する。
ついでこれら混合成分に、ホエー固化物を乾燥ブレンド
する。
する。
ブレンドした粉末に塊状化処理を施し、湿潤性および分
散性を向上してもよい。
散性を向上してもよい。
別法として、ブレンドした各成分の水溶液を噴霧乾燥し
て、水を添加すればすぐ液状人造ミルクになる粉末製品
とすることもできる。
て、水を添加すればすぐ液状人造ミルクになる粉末製品
とすることもできる。
本製品は、液体として製造販売することもできる。
液体品の場合は、液体ミルクに行なうと同様、乳化およ
び殺菌処理を行なうことができる。
び殺菌処理を行なうことができる。
場合によっては、液体製品を乳化、殺菌し、後噴霧ある
いはフラッシュ乾燥して粉末製品を得る方が有利であり
得る。
いはフラッシュ乾燥して粉末製品を得る方が有利であり
得る。
人造ミルクは、粉末状のものは優れた貯蔵能力を有し、
液状品の貯蔵寿命は、液体ミルクに匹敵するかそれ以上
である。
液状品の貯蔵寿命は、液体ミルクに匹敵するかそれ以上
である。
以下の実施例は、本発明の説明するためだけのものであ
る。
る。
実施例 ■
人造但団旨ミルク
乾燥混合物を作成するため、カゼインナトリウム6.5
重量部とコーンシラツブ固化物27重量部を混ぜた。
重量部とコーンシラツブ固化物27重量部を混ぜた。
このものに、部分水添したヤシ油17重量部と安定剤お
よび風味料1重量部を添加した。
よび風味料1重量部を添加した。
全混合物をリボツブレンダ−(ribbon blen
der)中で充分攪拌した。
der)中で充分攪拌した。
そこに、乳糖37重量部、蛋白6.5重量部、ミネラル
および無機質5重量部より成るホエー固化物48.5重
量部を加えた。
および無機質5重量部より成るホエー固化物48.5重
量部を加えた。
実施例 ■
実施例■の製品を水で稀釈するため、粉末約340g(
1,2オンス)を本釣3.79t(1ガロン)に加えた
。
1,2オンス)を本釣3.79t(1ガロン)に加えた
。
約51.7℃(125’F)で混合し、乳状化し、殺菌
し、ついで約4.4℃(40下)に放冷した。
し、ついで約4.4℃(40下)に放冷した。
生成した人造ミルクは、約227g(8オンス)コツプ
1杯当り約100カロリーを有し、蛋白質3g、炭水化
物14g1脂肪4gを含有していた。
1杯当り約100カロリーを有し、蛋白質3g、炭水化
物14g1脂肪4gを含有していた。
本ミルクをある大学寮で試用に供した。
300人の被験者に通常の低脂ミルクの代りに本人造ミ
ルクを供したが、人造ミルクだと感づいた被験者は一人
もいなかった。
ルクを供したが、人造ミルクだと感づいた被験者は一人
もいなかった。
実施例 ■
人造脱脂乳
乾燥混合物を実施例■と同様にして作製した。
組成は次の如くであった。
成 分 重量部
カゼインナトリウム 7.5コーン
シラツブ固化物 31.3部分水添したヤ
シ油 5.0添加剤
1・Oホエー固化物
56、2゜(乳糖) (
42,7)(蛋白質) (7,
5)(ミネラル) (6
,0)このものから人造脱脂乳を作るため、実施例■と
同様、上記物粉末約298g(10,5オンス)を本釣
3.79.!(1ガロン)に加えた。
シラツブ固化物 31.3部分水添したヤ
シ油 5.0添加剤
1・Oホエー固化物
56、2゜(乳糖) (
42,7)(蛋白質) (7,
5)(ミネラル) (6
,0)このものから人造脱脂乳を作るため、実施例■と
同様、上記物粉末約298g(10,5オンス)を本釣
3.79.!(1ガロン)に加えた。
生成した液状製品は、約227g蛋白質3g、炭水化物
14g脂肪1gを含有していた 実施例 ■ 人造全乳 乾燥混合物を実施例■と同様にして作製した。
14g脂肪1gを含有していた 実施例 ■ 人造全乳 乾燥混合物を実施例■と同様にして作製した。
組成は以下の如くであつtも
成 分 重量部
カゼインナトリウム 5.5蔗糖
22.5部分水添したヤシ
油 30.0添加剤
1・0ホエー固化物 4
1.0(乳糖) (31,5)
(蛋白質) (5,5)(ミネラ
ル) (4,0)実施例■
の方法に従い、上記物粉末約404.0g(14,25
オンヌ)を本釣3.79t(1ガロン)に加えた。
22.5部分水添したヤシ
油 30.0添加剤
1・0ホエー固化物 4
1.0(乳糖) (31,5)
(蛋白質) (5,5)(ミネラ
ル) (4,0)実施例■
の方法に従い、上記物粉末約404.0g(14,25
オンヌ)を本釣3.79t(1ガロン)に加えた。
生成した人造ミルクは、約227g(8オンス)コツプ
1杯当り、蛋白質3g1炭水化物14g1脂肪8gを含
有していた。
1杯当り、蛋白質3g1炭水化物14g1脂肪8gを含
有していた。
実施例 V
人造低脂チョコレートミルク
リポンプレンダ−(ribbon blender)中
で、実施例Iで作成した鎌製品約340g(12オンス
)に、市販砂糖入りチョコレート約150g(5,3オ
ンス)および安定剤としてキサンタンガム約3.4 g
(0,12オンス)を加え、混合した。
で、実施例Iで作成した鎌製品約340g(12オンス
)に、市販砂糖入りチョコレート約150g(5,3オ
ンス)および安定剤としてキサンタンガム約3.4 g
(0,12オンス)を加え、混合した。
このものを水で稀釈し約3.7’11(1ガロン)とし
た。
た。
生成液体をホットまたはコールド飲料に供したところ、
味も安定性も優れていた。
味も安定性も優れていた。
ホエーとしては、カゼインにレンニンを作用させて硬質
チーズを製造する場合得られる甘味ホエーを使用するこ
ともできるが、スイヌチーズ、モツアレラチーズ、モン
テレージャック(Monte −rey Jack )
チーズなどの白色チーズの製造時に得られるホエーを使
用するのが好ましい。
チーズを製造する場合得られる甘味ホエーを使用するこ
ともできるが、スイヌチーズ、モツアレラチーズ、モン
テレージャック(Monte −rey Jack )
チーズなどの白色チーズの製造時に得られるホエーを使
用するのが好ましい。
蛋白質含量の多い変性ホエーを少量使用しても良いが、
ホエー蛋白質と可溶性カゼイン塩の比率は上記限度の中
に入っていなげればならない。
ホエー蛋白質と可溶性カゼイン塩の比率は上記限度の中
に入っていなげればならない。
上記説明および実施例を応用して、本発明の範囲内にあ
る色々の人造ミルク飲料を作ることができる。
る色々の人造ミルク飲料を作ることができる。
本発明の範囲は、特許請求の範囲のみに限定をうけるも
のである。
のである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 大部分が甘味ホエー固化物、一部分が水溶性カゼイ
ン塩、糖類、食用植物油より成る固形物を含有し、水溶
性カゼイン塩のホエー蛋白質に対する重量比が約0.8
:1から1.2:1であり、糖類のホエー乳糖に対する
重量比が約0.4:1がら1:1である人造ミルク。 2 必要成分として甘味ホエー固化物40から60重量
世襲可溶性カゼイン塩4から10重量世襲類10から4
0重量世襲食用植物油5から35重重量上り成る特許請
求の範囲第1項記載の人造ミルク。 3 上記カゼイン塩がカゼインナトリュームである特許
請求の範囲第2項記載の人造ミルク。 4 上記食用植物油がヤシ油、大豆油、それらの混合油
より成る群から選ばれる部分水添した油である特許請求
の範囲第3項記載の人造ミルク。 5 上記糖類がコーンシラツブ固化物である特許請求の
範囲第4項記載の人造ミルク。 6 更に、ガム、乳化剤、安定剤・湿潤剤、ビタミン、
調味料より成る群から選ばれる添加剤を約0.5から1
.0重量多含有する特許請求の範囲第5項記載の人造ミ
ルク。 7 製品が粉末固体である特許請求の範囲第6項記載の
人造ミルク。 8 塊状化処理をした特許請求の範囲第7項記載の人造
ミルク。 9 製品が水89から92重量世襲固形物11から8重
世襲より成る液体である特許請求の範囲第7項記載の人
造ミルク。 10殺菌し乳液にした特許請求の範囲第9項記載の人造
ミルク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/185,534 US4337278A (en) | 1980-09-09 | 1980-09-09 | Imitation milk |
| US185534 | 1980-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5783246A JPS5783246A (en) | 1982-05-25 |
| JPS591454B2 true JPS591454B2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=22681386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56136933A Expired JPS591454B2 (ja) | 1980-09-09 | 1981-08-31 | 人造ミルク |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4337278A (ja) |
| JP (1) | JPS591454B2 (ja) |
| AU (1) | AU7383781A (ja) |
| CA (1) | CA1149666A (ja) |
| NZ (1) | NZ197982A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| NL8403433A (nl) * | 1984-11-09 | 1986-06-02 | Holland Melkunie | Voedingssuppletiepreparaat op basis van melkbestanddelen. |
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| US20030133995A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-17 | Mellott David K. | Ingestible capsaicin neutralizer |
| US20040265461A1 (en) * | 2003-06-27 | 2004-12-30 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Nutritional non-cultured beverage composition |
| US20050069618A1 (en) * | 2003-06-27 | 2005-03-31 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Nutritional non-cultured beverage composition |
| WO2005070228A1 (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Fuji Oil Company, Limited | 水中油型乳化物 |
| AT500990A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-05-15 | Hama Foodservice Gmbh | Verfahren zur herstellung eines einen fettträger, einen stabilisator bzw. ein geliermittel und ein lösemittel für den stabilisator bzw. das geliermittel enthaltenden nahrungsmittels |
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| US2604403A (en) * | 1948-04-26 | 1952-07-22 | Tno | Milk substitutes |
| US2699995A (en) * | 1951-03-17 | 1955-01-18 | Armour & Co | Process for preparing whey food |
| US2923628A (en) * | 1957-11-04 | 1960-02-02 | Harold L Otto | Synthetic milk |
| US3642492A (en) * | 1967-06-01 | 1972-02-15 | Ralston Purina Co | Method of preparing a simulated skim milk |
| US3642493A (en) * | 1967-06-01 | 1972-02-15 | Ralston Purina Co | Method of preparing a simulated milk product |
| US3560220A (en) * | 1967-10-30 | 1971-02-02 | James Gerow Bangert | Dried emulsions |
| US3911143A (en) * | 1970-08-20 | 1975-10-07 | Foremost Mckesson | Substitute product for nonfat dry milk and method for forming |
| US3943264A (en) * | 1972-05-01 | 1976-03-09 | Kraftco Corporation | Whey product |
| US3896240A (en) * | 1973-04-02 | 1975-07-22 | Akad Wissenschaften Ddr | Preparation of simulated human milk |
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| CH621048A5 (ja) * | 1977-04-27 | 1981-01-15 | Nestle Sa |
-
1980
- 1980-09-09 US US06/185,534 patent/US4337278A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-08-04 CA CA000383113A patent/CA1149666A/en not_active Expired
- 1981-08-06 AU AU73837/81A patent/AU7383781A/en not_active Abandoned
- 1981-08-10 NZ NZ197982A patent/NZ197982A/en unknown
- 1981-08-31 JP JP56136933A patent/JPS591454B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1149666A (en) | 1983-07-12 |
| NZ197982A (en) | 1984-11-09 |
| JPS5783246A (en) | 1982-05-25 |
| US4337278A (en) | 1982-06-29 |
| AU7383781A (en) | 1982-04-22 |
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