JPS5914630B2 - 点火時期制御装置 - Google Patents

点火時期制御装置

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JPS5914630B2
JPS5914630B2 JP53153793A JP15379378A JPS5914630B2 JP S5914630 B2 JPS5914630 B2 JP S5914630B2 JP 53153793 A JP53153793 A JP 53153793A JP 15379378 A JP15379378 A JP 15379378A JP S5914630 B2 JPS5914630 B2 JP S5914630B2
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pressure
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diaphragm
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air pump
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/05Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means
    • F02P5/10Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure
    • F02P5/103Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure dependent on the combustion-air pressure in engine

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車用内燃機関用点火時期制御装置に係り
、特に、スパークポート負圧と機関、駆動空気ポンプの
圧力とを用いて2段階の点火時期進角を行うとともに機
関の運転状態に応じてスパークポート負圧がら空気ポン
プ圧力に切換えることにより点火時期の遅角を行い、更
に、高度補償機能をも有する点火時期制御装置に係る。
本発明は米国特許第4,167.162号及び同第4.
143,630号に示されるものの改良であり、前者の
米国特許は、絞り弁が開かれてスパークポ−トがマニホ
ルド負圧にさらされる際漸進的に増大するスパークポー
ト負圧を利用して従来のように第1段目の進角を生ずる
点火時期制御装置を有する機関放出物制御装置を示す。
附加的進角が、排気・吸気側7ニホリド間の排ガス再循
環に応じて生ずるようになっている。
機関駆動の空気ポンプからの圧力が再循環弁にも点火時
期制御装置にも送られて排ガス再循環に因る燃焼速度の
低Fを償うべく点火時期を進ませるようになっている。
NOxの放出量を規制しかつ同時に点火時期を進ませる
装置は公知である。
その一例として、米国特許第3,809,038号の第
2図に機関放出物制御装置が示され、この装置の場合、
気化器のスパークポートからのマニホルド負圧が制御箱
を通って点火時期制御サーボ及び排ガス再循環弁制御サ
ーボに送られる。
また米国特許第3,780,713号は点火時期二段進
角装置を示し、−この場合には、先づスパークポートか
らのマニホルド負圧に応じて点火時期が進められ次に排
ガス再循環制御用の他のポートからのマニホルド負圧に
より排ガス再循環と同時に進められる。
排ガス再循環制御用のポートからのマニホルド負圧の代
わりに空気ポンプ圧力を用いる制御装置の1つの例は米
国特許3,796,049号に示される。
この空気ポンプは出力圧力を生じこれがマニホルド負圧
により変圧さ4t1その結果の圧力が排ガス再循環弁開
のため加えられる。
然し、空気ポンプ圧力は機関の速度と共に変わり機関の
運転速度に比例した排ガス再循環が生ずるが、再循環ガ
スによる混合気の稀釈を償うため再循環排ガス量に比例
した点火時期の進角を行うことが全くない。
再循環排ガスによる混合気の稀釈を償うためであれ他の
目的のためであれ点火時期の二段階進角を行う他の装置
は、米国特許第4,040,4.01号、同第3.62
6,9 i 4号、同第3,780,713号、同第3
,915,152号に示される。
車両の高度の変化による気圧の変化を補償する装置は米
国特許第4,143,630号に示される。
本願のような型式の装置に適切な他の特許文献は、米国
特許第3,865,089号及び同第3.895,61
6号であり、これらはいづれも触媒コンバータを急速に
温めて寒冷運転を補償するため点火時期の二段階的遅角
を生ずる点火時期サーボを示す。
このように、従来の各装置は、マニホルド負圧と空気ポ
ンプ圧力とを使って多段進角を生ずるのみでなく寒冷運
転時に触媒の急速加熱のために遅角を生じさせ、さらに
、車両高度の変化による気圧の変化を補償する機能を単
一の装置で可能にすることが出来ないという欠点を有す
る。
従来の技術は、遅角機能や高度補償機能なしに単に二段
階進角のみを与えるものか、または、進角は一段階のみ
で行い高度補償を伴わない二段階遅角を与えるものかの
いずれかにすぎない。
本発明の主な目的は、機関運転状態に応じて点火時期を
2段階に分けて進角させ且つ、所定温度レベルで点火時
期を選択的に遅角させ、さらに進角動作の一部または全
体を高度による気圧変化とは無関係に行イつせる構成を
有する点火時期制御装置を提供することである。
本発明の他の目的や利点は以下の図面参照による説明に
より明らかになる。
第1図において、自動車内燃機関10にダウンドラフト
式気化器12が取りつけられ、気化器は通常の誘導通路
14を崩し、ここを通って空気と燃料との混合気が回転
自在の絞り弁16を経て吸気マニホルド(図示されない
)に送られる。
絞り弁16の縁は、絞り弁が殆んど閉じた位置から広く
開いた位置に向かって動く時所謂スパークポート18を
横切ってこのスパークボートにマニホルド負圧を加える
絞り弁の閉位置では、スパークポート18は大気圧を受
ける。
気化器と吸気マニホルドとの間で機関に取つけられるの
は、米国%許第3,885,538号に示されるような
スペーサ20であり、これは要するに、従来からの排ガ
ス交差通路を気化器の誘導通路のう・fザ一孔の下方で
吸気マニホルドに連結して排ガスを所定の計画に基き機
関内に逆流させる通路を含む。
従来からの排ガス再循環弁(以下1−EGR弁」と呼ぶ
)22は該通路中に置かれて再循環排ガス流を止めたり
流したりする。
このEGR弁は、公知であって本発明の理解に不要であ
るから、詳述しない。
ただ、このEGR弁が閉じ方向にはね負荷されていて、
空気ポンプからの圧力によって制御されるサーボ23で
開位置に動かされるように構成されていると説明すれば
充分である。
機関にはまたディストリビュータ24も取つけられ、こ
れは従来周知の回転自在のプレーカブレ−425(一部
を第2図と第3図に示す)を含む。
このブレーカプレート25は、第1図に概略を、第2−
6図に詳細を示されるサーボ26によって両方向に回転
可能である。
要約すると、サーボ26は、先づ、絞り弁16の動きで
制御されるスパークポート18における負圧の変化に応
じて、さらに附加的に、機関放出物規制のため空気ポン
プ圧力により制御される排ガス再循環流量に比例して、
点火時期を段階的に進角する。
さらにまたサーボ26は所定の温度レベルでスパークポ
ートにおける負圧から空気ポンプ圧力に切換えることに
より点火時期を遅らせる作用もする。
さらに、後述するように、上述の制御作用のすべてまた
は選択されたものを、車両の高度変化に因る気圧の変化
とは無関係にさそることができる。
サーボ26の詳細については後述する。
機関に駆動される空気ポンプ28は大気圧以上の圧力を
生じ、この圧力は機関速度の変化にしたがって変化する
空気ポンプ28は、機関の排気ポートに所謂2次空気を
供給して未燃焼の炭化水素やCOと混合させこれらの放
出物をそれ程望ましくはない形に還元させることによっ
て放出物を規制するのにも用いられる。
空気ポンプの下流に設けられた開閉弁30は本質的にオ
ン・オフ弁であって、成る機関運転状態下で空気をそら
せる場合を除いては排気ポートへ2次空気を流れさせる
ものである。
本例で、弁30は導管32内の負圧によって適当な時に
作動される。
この導管は、図示の負圧だめを経てニップル33により
吸気マニホルドに連結される。
該弁30は空気ポンプ圧力用のいくつかの出口を有し、
その1つはサーボ23への管路34であり、適正な圧力
レベルにあるときEGR弁22を開くためのものである
第2の出口は分岐管路36であり、この管路は所謂信号
調和器38に連結されている。
信号調和器38は負圧管路35を経て吸気マニホルドか
らの負圧を受けとり、管路36からの空気ポンプ圧力を
マニホルド負圧の変化の関数として変化させて出力圧力
を管路40に与えるように作動する。
この出力圧力は機関の速度及び負荷の関数として変化す
る。
この出力圧力は感温制御弁42を通り管路44を経て点
火時期制御用のサーボ26及びEGR弁制御用のサーボ
23の両方に供給される。
このように、EGR弁は機関の速度及び負荷の関数とし
て変化するポンプ圧力によって作動され、点火時期は同
時に進められる。
感温制御弁42は、所定の機関冷却水温度レベル以下で
は管路44を閉じて排ガスの再循環を停止して機関の運
転性を良くシ、該温度レベル以上では徐々に開いてゆっ
くり排ガスを再循環させ且つ点火時期を進ませるように
する漸進的開閉制御装置にすぎない。
他の分岐管路46は空気ポンプ圧力を第2の感温切換弁
48に供給する。
この切換弁48は、スパークポート18に通ずる第2の
入力負圧管路49と、サーボ26に通ずる出力管路50
とを有する。
冷却水の温度が約51℃(125°F)より低いと、切
換弁48は管路46内の空気ポンプ圧力を出力管路50
に通して点火時期を遅らせる。
51°Cより高いと、切換弁48は負圧管路49内の負
圧を出力管路50に通して点火時期を進ませるべく切り
換わる。
サーボ26を除いて第1図に示す装置の構造はこれ以上
述べないが、その理由はそれが公知であり本発明の理解
に不要だからである。
信号調和器38は例えば米国特許第3,885,538
号に示されるような型式のものでよく、この場合、空気
ポンプ圧力はダ・イアフラムに作用するマニホルド負圧
により変圧されてEGR弁への合成圧力を提供する。
同じよう−に、米国特許第3,796,049号は空気
ポンプ圧力を吸気マニホルド負圧の変化に従って変圧さ
せてEGR弁への管路内に出力圧力を提供する技術を示
す。
いづれの場合にも、大気圧より高い出力圧力はマニホル
ド負圧の増大とほぼ反比例して変化する。
第2−6図は点火時期制御用のサーボ26の詳細な構造
を示す。
特に、このサーボは主ハウジング51とベル形のカバー
52とから成り、両者の間にスペーサ53が取つけられ
る。
スペーサ53とカバー52との間に環状の第1の可撓性
ダイアフラム54がその外周縁で取つけられている。
ダイアフラム54は、第1の室すなわち負圧室56と第
2の室すなわち定圧室58との間の共通の可動壁として
作用する。
負圧室56は調節ねじ62内の通路60を経て第1図に
示したスパークポート18に連通ずる。
−ダイアフラム54の内周縁は、リベット70のフ
ランジ66.68により形成される凹部内で座金72と
内部ハウジング74の内周縁との間に取つけられている
1対の入れ子犬のはね保持器76.78はリベット70
に軸線方向摺動自在に取つけられている。
圧縮ばね80はこれらのばね保持器76.78を離し、
はね保持器78を止めリング82に押しつける。
これにより、リベット70は左に押されてフランジ66
がばね保持器76を第2の止めリング83に当接させる
まで押される。
第2の大きい圧縮ばね84はばね保持器76を環状の止
め座金85に当接させ、この座金85の外周縁はスペー
サ53とカバー52との間にダ・イアフラム54の外周
縁とともに挾持されている。
こうして、ばね84は、ばね保持器76.78、ばね8
0、リベット70、ダイアフラム54及び内部ハウジン
グ74から成る組立体を第2図に示される初期調整点火
時期位置に押し進める。
後述する目的のため、ばね保持器78はばね保持器76
に関して右方に動かされてはね80を収縮させリベット
70及びダイアフラム54及び内部ハウジング74を右
方に止めリング82.83間の距離に等しい量だけ移す
ことができる。
はね保持器76.78とばね80とから成る組立体はこ
のように、リベット70に対する一方向継手を構成し、
この組立体は座金72が止め座金85に突き当たるまで
ユニットとして左に移動する。
これは、ユニットとして同じ距離たけ右への戻り運動を
提供し、このときはね保持器78とリベット70とはさ
らに右に動き、はね保持器78が止めリング83に突き
当って止まる。
ばね84の外端ははね保持器86に当っている。
ばね保持器86は調節ねじ62に調節自在にねじこまれ
ている。
図示されない六角頭の工具を通路60の中に挿入して該
ねじをまわしてはね保持器86の位置を調節することに
よってはね84の予荷重を調節することができる。
第2図に示されるブレーカプレート25はこれに固定さ
れたレバー88を有し、したがってレバーが左方向に動
くときブレーカプレートの進角運動が周知のように生ず
る。
レバー88の左端は保持器90に固着され、この保持器
90は図示位置で保持器92に当る。
保持器92は第2の環状可撓性ダ・イアフラム94の内
周縁を内部ノ1ウジング止め96との間に挾持する。
このダイアフラムの動きは排ガスの再循環流量に比例し
た附加的点火時期進角を生ずる。
ダ・fアンラム94は座金状であって内縁97と外縁9
8とを有する。
外縁98は内部ハウジング止め96の外径部と内部ハウ
ジング74の外方部分の内面との間に挾まれる。
ダ・イアフラム94は、通常、第2図に示されるように
、はね100により右に押され、このばねの一端は保持
器90に他端は保持器102に当っている。
保持器102はリベット70のスリーブ端104に摺動
自在に取つけられる。
このスリーブ端104内にスプール型の調節器106が
摺動自在に配置され、この調整器106は1対の隆起部
108を有し、これらの隆起部の間に環状シール110
をもつ。
調節器106は両端に軸部112.114を有し、軸部
112は保持器102の位置を調節してはね100の予
荷重を変え得るように保持器102に当接している。
軸部114にはねじが切られていてリベット70の内ね
じと螺合する。
保持器86を調節するに要するレンチよりも小さいレン
チを、ねじ62内の通路60からリベット70内の四部
に挿入して調節器106を進めたり戻したりすることが
できる。
かくしてはね100は第2のダイアフラム94を右に押
し保持器90を保持器92に当接させる。
上述の構造は第2の一方向継手を構成し、この一方向継
手は内部ハウジング止め96とレバー88に固定された
保持器90との間の継手である。
内部ハウジング止め96の進角運動は保持器90を左方
に動かすが、保持器90は内部ハウジング止め96との
間に空気ポンプ圧力の影響をうけて内部ハウジング止め
96に対し左に進角方向に動くことができる。
第1図に示した信号調和器38からの変圧された空気ポ
ンプ圧力は、可撓性のアダプタ116を介して内部ハウ
ジング74に供給されてダ・イアフラム94に作用する
このアダプタ116は、内部ハウジング止め96に形成
された開口部内に押し込まれており、且つ可撓性反転シ
ール118の一部を構成する。
このシール118の外周縁120はカバー122により
ハウジング51に締着され、このカバー122は空気ポ
ンプ圧力用の管路44に接続されたニップル124を含
む。
シール118はカバー122と共に空気圧力室126を
形成し、この室126は内部ハウジング止め96とダ・
イアフラム94との間の空間128に通ずる。
レバー88と主ハウジング51との間の環状空隙129
は、本例では第2の反転シール130により外部大気圧
から封じられている。
シール130の内周縁はレバー88のボス132に対し
て固着され、外周縁は保持器134により主ハウジング
51に対して固着されている。
主ハウジング51はアダプタ136を有し、これは第1
図の通路138により一定圧空気源140に通じている
この空気は、室58に作用し、さらに内部ハウジング7
4の孔142から後述される目的のため両ダ・イアフラ
ム54.94の背側に対して作用する。
上述のサーボ26の作動は次のとおりである。
第2図で、レバー88は機関停止時の初期調整点火時期
位置に示され、この位置は所望により進退調節可能であ
る。
ばね84はダイアフラム54を図示されるように位置づ
け、保持器76は止め座金85に当接している。
はね80の予荷重は、大気圧より高い圧力が負圧室56
内でダ・イアフラム54に作用するまでは保持器78が
保持器76に対し右方に動かないように選ばれる。
はね100は保持器90を内部ハウジング止め96に押
しつけている。
大気圧が負圧室56内、空気圧力室126内及び空間1
28内に存在する。
アダプタ136に通じた基準圧力源としての空気源14
0が機関に、駆動されるかまたは独立して供給されるか
によって、定圧室58内と、内部ハウジング74とダイ
アフラム94とで画成された室144内とを一定圧にす
ることも可変圧とすることもできる。
いま機関が始動されアイドル速度運転となり絞り弁16
はほぼ閉位置にあると仮定する。
定圧室58及び室144は一定圧力レベルにあるので一
定基準圧を提供する。
第3図は少し進角された状態を示す。
すなわち、絞り弁16は回動してスパークポート18を
越えるので、負圧室56に負圧が入ってダイアフラム5
4に作用してこれをばね84の予荷重に打ちかつて左方
に変形させ、もって、内部ハウジング74及びレバー8
8を一体として左方に距離A(第2図)だけ第3図図示
位置に動かす。
この時、座金72は止め座金85に当接しており、この
段階でスパークポート負圧による進角運動は終了する。
第4図は、点火時期の進角が第2のダ・イアフラム94
に作用する空気ポンプ圧力によってのみ生じたときの各
部の位置を示す。
すなわち、空気圧力室126と空間128に供給された
空気ポンプ圧力はダイアフラム94を左に動かし、よっ
て、保持器90及びレバー88を距離B(第2図)だけ
左に動かして点火時期の進角を生ずる。
この進角運動は保持器90が内部ハウジング74に突き
当たるまで続行され、突き当ったとき終了する。
第5図は、スパークポート負圧による進角運動と空気ポ
ンプ圧力による附加的進角運動とが生じたときの各部の
位置を示す。
すなわち、ダイアフラム54は座金72が止め座金85
に突き当ってはね84が図示位置に収縮するまで左に進
められる。
同時に、空気圧力室126及び空間128内の空気ポン
プ圧力はダイアフラム94及び保持器90を左に移動さ
せて保持器90が内部ハウジング74に突き当たるまで
左に動かす。
こうして、スパークポート負圧による進角運動とポンプ
圧力による進角運動とが組合わさって生じてブレーカプ
レートの多段進角運動を提供する。
機関が寒冷時に始動されるとき、通常の運転時に温めら
れるよりも早(触媒コンバータを温めることが望ましい
それ故、この場合点火時期は遅らされて触媒コンバータ
に通ずる排気系に大量の機関熱を提供するようにする。
第6図は、この目的を果すため初期調整点火時期位置よ
りも遅角側に動かされた各部の位置を示す。
すなわち第1図で例えば約51℃(125’F)より低
い温度では切換弁48は負圧室56と管路49との連通
を管路46と負圧室56との連通に切り換える。
それ故、負圧室56内に入った空気ポンプ圧力は、ダイ
アフラム54に作用してこれを定圧室58内の一定基準
圧に抗して押す。
このときダイアフラム54に働く圧力差の力は、ばね8
0の予荷重に打ちかつのに充分であって、ダイアフラム
54は、保持器78がスペーサ83に当たるまで保持器
78を右方に引張ることによりばね80を収縮させる。
こうしてこの右方運動は、リベット70、保持器102
、ばね100、保持器90を介してレバー88に伝えら
れることにより点火時期遅角運動が生じて排気系に所望
の附加的熱を与える。
上記のいろいろな進角及び遅角の作用が、所望どおりの
点火時期の多段進角または遅角を生ずるように、それぞ
れ独立してまたは同時に得られることは勿論である。
既述のように、定圧室58及び室144(第2図)は画
室を結ぶ孔142によって一定圧力レベルにある。
第7図は、スパークポート負圧によるレバー88の進角
運動だけを本装置据付けの車両の高度変化によって生じ
た気圧の変化に対し無関係とした実施例を示す。
より詳しくは、内部ハウジング74′は第2図に示すよ
うな孔142を有しないので定圧室58,144間の連
通は防止される。
また、第2図に示された反転シール129はシール12
9′に代替され、このシール129′はレバー88でな
くスリーブアダプタ150に連結されるので、大気はレ
バー88とスリーブアダプタ150との間を通り孔15
2から室144′の中に入ることができる。
スリーブアダプタ150の左端は保持器92′及び内部
ハウジング止め96′の内周縁に接続される。
上記から判るように、本発明は、複数の進角運動をそれ
ぞれ独立してまたは組合わせて同時に与えるばかりでな
くまた初期調整点火時期位置を超えち遅角運動をも与え
、さらに、車両の高度変化による気圧変化に対して前記
進角及び遅角作用の全てまたは一部を無関係にする点火
時期制御装置を提供する。
気圧変化に無関係にする点については、第2−6図の実
施例において、負圧室56内の負圧レベルが同じであれ
ば大気圧の状態に拘らずレバー88の移動量は同一であ
る。
伺故ならばダイアフラム54.94に作用する基準圧力
は一定だからである。
それ故、車両の高度に変化があってそのため大気圧に変
化があっても、ダイアフラム54の移動量は、このダイ
アフラムに加えられる同じ負圧レベルについては同じで
ある。
第1図に示した装置全体の作動は以上の説明により明ら
かであるので、繰り返えさない。
本発明を特定の実施例について説明したが、本発明の範
囲から逸脱せずに多くの変更や修正をなしうることは当
業者に明らかである。
例えば、第1.2図において、もう1つの切換弁をアダ
プタ136と定圧室58とに通じる管路138中に置い
て所望のとき定圧空気の代わりに大気圧を定圧室58に
導入できるようにすることも出来る。
こうすれば、進角動作後にレバー88を直ちに右方に初
期調整点火時期位置に移動させたり、或いは更に遅れた
点火時期位置に移動させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃機関の放出物制御装置の概略図、第2図は
点火時期制御用サーボの拡大断面図、第3図は第2図に
同様な図でスパークポート負圧による進角のみの作動を
示すもの、第4図は空気ポンプ圧力だけによる進角を示
した第2図と同様な図、第5図は二重の進角を示した第
2図と同様の図、第6図は遅角・作用を示した第2図と
同様の図、第7図は変形実施例を示した同様な図である
。 10・・・・・・内燃機関、12・・・・・・気化器、
16・・・・・・絞り弁、18・・・・・・スパークポ
ート、22・・・・・・EGR弁、24・・・・・・デ
ィストリビュータ、25・・・・・・ブレーカプレート
、26・・・・・・点火時期制御用のサーボ、28・・
・・・・空気ポンプ、32,34.35゜36.40,
44,46,49,50,138・・・・・・管路、5
1・・・・・・主ハウジング、52・・・・・・カバー
、54・・・・・・ダイアフラム、56・・・・・・負
圧室、58・・・・・・定圧室、70・・・・・・リベ
ット、74・・・・・・内部ハウジング、80,84,
100・・・・・・ばね、76゜78.86,90,1
02・・・・・・保持器、88・・・・・・レバー、9
4・・・・・・第2のり・イアフラム、96・・・・・
・内部ハウジング止め、126・・・・・・空気圧力室
、128・・・・・・空間、140・・・・・・空気源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機関の吸気マニホルドに接続された誘導通路と、該
    誘導通路を開閉する絞り弁と、前記誘導通路に開口して
    設けられて前記絞り弁の開き運動時に該絞り弁の縁によ
    って横切られて大気圧レベルから吸気マニホルド負圧レ
    ベルまで変化する圧力を受けるスパークポート18とを
    有する気化器12を有する内燃機関用の点火時期制御装
    置であって、前記内燃機関により駆動されて該機関の速
    度に応じて変わる大気圧以上の圧力を発生する空気ポン
    プ28と、初期調整点火時期位置がち点火時期進角及び
    遅角の両方向に可動なレバー88を有するデ・イストリ
    ピユータ24と、前記レバーに連係されている第1及び
    第2のダイヤフラム54゜94を有するサーボ26とを
    備え、前記第1のダイアフラム54は前記サーボ26内
    を、導管46゜49及び50及び切換弁48を介して前
    記スパークポート18及び前記空気ポンプ28に選択的
    に接続可能な第1の室56と、基準圧力線140に接続
    されている第2の室58とに区分しており、該第2の室
    58内には前記第1のダイアフラムと共に可動な内部ハ
    ウジング74が配置され、前記第2のダイアフラム94
    は該内部ハウジング74内を前記空気ポンプ28に接続
    される空間128と、前記基準圧力源140または大気
    と連通ずる室144とに区分しており、該室144内に
    は、前記レバー88の、前記ディストリビュータ24か
    ら遠い方の端部に結合され且つ前記第2のダイアフラム
    94に当接していて前記空間128内に前記空気ポンプ
    28からのポンプ圧力が導入された時に該レバー88を
    前記内部ハウジング74に関して進角方向に動かし、ま
    た、前記第1の室56内に前記スパークポート18から
    のスパークポート負圧が導入された時に前記第1のダ・
    イアフラム54、前記内部ハウジング74及び前記第2
    のダ・イアフラム94と一体となって動いて前記レバー
    88を進角方向に動かす保持器90と、前記第1の室5
    6に前記ポンプ圧力が導入された時に前記第1のダ・イ
    アフラム54の動きを前記保持器90に伝達して前記レ
    バー88を遅角方向に動かすばね100とが設けられて
    いることを特徴とする内燃機関の点火時期制御装置。
JP53153793A 1977-12-27 1978-12-14 点火時期制御装置 Expired JPS5914630B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US000000864886 1977-12-27
US05/864,886 US4159702A (en) 1977-12-27 1977-12-27 Engine ignition timing control with multi-stage advances, retard, and altitude compensation functions

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5491641A JPS5491641A (en) 1979-07-20
JPS5914630B2 true JPS5914630B2 (ja) 1984-04-05

Family

ID=25344289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53153793A Expired JPS5914630B2 (ja) 1977-12-27 1978-12-14 点火時期制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4159702A (ja)
JP (1) JPS5914630B2 (ja)
CA (1) CA1101745A (ja)
DE (1) DE2854184C2 (ja)
GB (1) GB2014654B (ja)

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Publication number Publication date
GB2014654B (en) 1982-03-17
JPS5491641A (en) 1979-07-20
DE2854184C2 (de) 1982-12-30
CA1101745A (en) 1981-05-26
DE2854184A1 (de) 1979-06-28
US4159702A (en) 1979-07-03
GB2014654A (en) 1979-08-30

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