JPS5914965B2 - コイルエンド支持体 - Google Patents
コイルエンド支持体Info
- Publication number
- JPS5914965B2 JPS5914965B2 JP9145678A JP9145678A JPS5914965B2 JP S5914965 B2 JPS5914965 B2 JP S5914965B2 JP 9145678 A JP9145678 A JP 9145678A JP 9145678 A JP9145678 A JP 9145678A JP S5914965 B2 JPS5914965 B2 JP S5914965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil end
- diameter portion
- coil
- locking piece
- end support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電動機あるいは発電機のコイルエンドの支持体
に係り、特に、小型モーフに適したコイルエンドの支持
体に関するものである。
に係り、特に、小型モーフに適したコイルエンドの支持
体に関するものである。
従来、マグネットワイヤの使用量を少なくするために、
巻線周長を縮少し、コイルエンドが固定子鉄心の端面部
をほとんど覆いかくずようにショートパスさせる構造が
採用されている。
巻線周長を縮少し、コイルエンドが固定子鉄心の端面部
をほとんど覆いかくずようにショートパスさせる構造が
採用されている。
このような構造を採用した場合には、ショートパスされ
た方のコイルエンドを回転子に接触させないように、最
小限必要なインナーポケットを確保するために、絶縁材
から成形されたコイルエンド支持体を鉄心の内側から抑
圧挿入する構造が採用されている。
た方のコイルエンドを回転子に接触させないように、最
小限必要なインナーポケットを確保するために、絶縁材
から成形されたコイルエンド支持体を鉄心の内側から抑
圧挿入する構造が採用されている。
第1図および第2図は従来から実施されている構造の一
例を説明するもので、1は鉄心で、そのスロット中には
主巻線2が嵌合され、そのコイルエンドは鉄心の外方へ
導かれている。
例を説明するもので、1は鉄心で、そのスロット中には
主巻線2が嵌合され、そのコイルエンドは鉄心の外方へ
導かれている。
3は補助巻線、4はコイル支持体である。
この構造では、次のような欠点がある。
すなわち2つの巻線2,3は結束糸、またはワニス処理
等によって固着されているものであるが、例えばヒート
ポンプに適用される等冷媒雰囲気中で使用されるものに
おいては、化学的安定度から、ワニスの使用を著るしく
制御されることがある。
等によって固着されているものであるが、例えばヒート
ポンプに適用される等冷媒雰囲気中で使用されるものに
おいては、化学的安定度から、ワニスの使用を著るしく
制御されることがある。
この場合は、前述のようにショートパスしたコイルエン
ドを結束糸5によって結束する必要がある。
ドを結束糸5によって結束する必要がある。
しかし、鉄心1かられずかに引出されたさころを結束糸
で結束すると、十分に結束することができない。
で結束すると、十分に結束することができない。
又、補助巻線3はそのほとんどが主巻線2の内側に納ま
るだけの量であるから普通はコイル支持体4を乗越えて
外部に出ることはないはずであるが、実際は、数本の線
が、第2図に符号6で示すように乱れて、コイル支持体
を乗越えることがある。
るだけの量であるから普通はコイル支持体4を乗越えて
外部に出ることはないはずであるが、実際は、数本の線
が、第2図に符号6で示すように乱れて、コイル支持体
を乗越えることがある。
これを通称あばれ線と称している。このあばれ線6は相
手機械に喰込んだり、接触したりする虞れがあるため、
その手直しする必要があるという欠点がある。
手機械に喰込んだり、接触したりする虞れがあるため、
その手直しする必要があるという欠点がある。
本発明は、あばれ線が外方にはみ出さないようにし、か
つ積重ね性を考慮した簡単な構成のコイルエンド支持体
を提供することである。
つ積重ね性を考慮した簡単な構成のコイルエンド支持体
を提供することである。
本発明は一端に小径部を他端に大径部を有するコイルエ
ンド支持体の小部端の外周絶縁部に係止片を一体に形成
し、この係止片によりあばれ線がはみ出るのを防止した
ものである。
ンド支持体の小部端の外周絶縁部に係止片を一体に形成
し、この係止片によりあばれ線がはみ出るのを防止した
ものである。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第3図ないし第5図において、4はコイルエンド支持体
で、このコイルエンド支持体4の小部端の外周縁の対向
する位置に係止片7が外方に向って突設されている。
で、このコイルエンド支持体4の小部端の外周縁の対向
する位置に係止片7が外方に向って突設されている。
この係止片7は、第4図で明らかなように断面が三角形
状になっており、先端に至るほど低くなる傾斜面8を有
する。
状になっており、先端に至るほど低くなる傾斜面8を有
する。
一方、コイルエンド支持体4の小径部の基端の内側面は
大径部側に向って連続する斜面からなるインロ一部9と
なっており、このインロ一部9のテーパ角は、前記係止
片7の斜面8のテーパ角とほぼ等しい。
大径部側に向って連続する斜面からなるインロ一部9と
なっており、このインロ一部9のテーパ角は、前記係止
片7の斜面8のテーパ角とほぼ等しい。
そして、このインロ一部9には、前記係止片7と対向し
て、係止片7の太きさより、大きな開口部10が形成さ
れている。
て、係止片7の太きさより、大きな開口部10が形成さ
れている。
本発明は前記のように構成されているため、コイルエン
ド支持体を鉄心の内側方向から巻線間に挿入する時は係
止片7の斜面8の存在によって、スムーズに嵌合でき、
嵌合された後は係止片7の下端の鉤状部分で補助巻線の
浮上りを防止することができるため、あばれ線が生じる
ことはない。
ド支持体を鉄心の内側方向から巻線間に挿入する時は係
止片7の斜面8の存在によって、スムーズに嵌合でき、
嵌合された後は係止片7の下端の鉤状部分で補助巻線の
浮上りを防止することができるため、あばれ線が生じる
ことはない。
一方、コイルエンド支持体4は中空の筒状に形成されて
いるため、かさばる形状であり、保管のために大きな空
間が必要になる。
いるため、かさばる形状であり、保管のために大きな空
間が必要になる。
しかしながらコイルエンド支持体4はインロ一部9と開
口部10を有するため、係止片7を開口部10に臨ませ
た状態でインロ一部9に嵌合させれば、第5図に示すよ
うにコイルエンド支持体は次々に、かつ、方向性を持た
せて嵌合させることができ場所もとらず、組立時にも極
めて有利である。
口部10を有するため、係止片7を開口部10に臨ませ
た状態でインロ一部9に嵌合させれば、第5図に示すよ
うにコイルエンド支持体は次々に、かつ、方向性を持た
せて嵌合させることができ場所もとらず、組立時にも極
めて有利である。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、一端に
小径部を他端に大径部を有するコイルエンド支持体の小
径部端の外周縁部に係止片を突設し、更にこれら大径部
と小径部間のインロ一部に前記係止片の挿入を許容する
開口部を形成したので、あばれ線がはみ出さないように
係止することができると共に方向性をもたせつつ重合わ
せることができるコイルエンドの支持体を得ることがで
きるものである。
小径部を他端に大径部を有するコイルエンド支持体の小
径部端の外周縁部に係止片を突設し、更にこれら大径部
と小径部間のインロ一部に前記係止片の挿入を許容する
開口部を形成したので、あばれ線がはみ出さないように
係止することができると共に方向性をもたせつつ重合わ
せることができるコイルエンドの支持体を得ることがで
きるものである。
第1図は従来構造を説明する側面図、第2図は第1図の
■−■線断面図、第3図は本発明の一実施例を説明する
平面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図
は重合わせた状態の断面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・主巻線、3・・・
・・・補助巻線、4・・・・・・コイルエンド支持体、
5・・・・・・結束線、6・・・・・・あばれ線、T・
・・・・・突起、8・・・・・・斜面、9・・・・・・
インロ一部、10・・・・・・開口部。
■−■線断面図、第3図は本発明の一実施例を説明する
平面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図
は重合わせた状態の断面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・主巻線、3・・・
・・・補助巻線、4・・・・・・コイルエンド支持体、
5・・・・・・結束線、6・・・・・・あばれ線、T・
・・・・・突起、8・・・・・・斜面、9・・・・・・
インロ一部、10・・・・・・開口部。
Claims (1)
- 1 巻線が巻装された鉄心と、この鉄心の端面から外方
に導かれたコイルエンドと、このコイルエンドの内側と
前記鉄心端面に接するように配置されたコイルエンド支
持体とを備えたものにおいて、前記コイルエンド支持体
には、前記鉄心端面に当接する大径部、前記コイルエン
ドの内面に接する小径部、およびこれら大径部と小径部
間に形成されたインロ一部とを形成し、前記小径部先端
に外側に向けて係止片を形成し、前記インロ一部に前記
係止片の挿入を許容する開口部を形成したことを特徴と
するコイルエンド支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145678A JPS5914965B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | コイルエンド支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9145678A JPS5914965B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | コイルエンド支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5518845A JPS5518845A (en) | 1980-02-09 |
| JPS5914965B2 true JPS5914965B2 (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=14026861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9145678A Expired JPS5914965B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | コイルエンド支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914965B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108568U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-10 |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP9145678A patent/JPS5914965B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62108568U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5518845A (en) | 1980-02-09 |
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