JPS59150405A - 常電導コイルおよびその製造方法 - Google Patents
常電導コイルおよびその製造方法Info
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- JPS59150405A JPS59150405A JP2058883A JP2058883A JPS59150405A JP S59150405 A JPS59150405 A JP S59150405A JP 2058883 A JP2058883 A JP 2058883A JP 2058883 A JP2058883 A JP 2058883A JP S59150405 A JPS59150405 A JP S59150405A
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- prepreg
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- conductor
- wound
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
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- H01F41/122—Insulating between turns or between winding layers
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- H01F5/06—Insulation of windings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば核融合の研究や診断用核磁気共鳴装置等
に用いられる直接冷却式常電導コイルおよびその製造方
法に関するものである。
に用いられる直接冷却式常電導コイルおよびその製造方
法に関するものである。
従来、核融合の研究や診断用核磁気共鳴装置などに用い
られる常電導空心コイルにはコイル導体に流れる電流に
よりて発生する熱を取シ除くため、コイルの導体として
中空導体を用い、中空部に冷却用流体を直接流して冷却
を行う直接冷却式空心コイルが用いられている。との常
電導空心コイルは一般に巻線の単位は渦巻き状に巻かれ
た第1図の如きシングルパンケーキコイルおよび第2図
の如き互いに逆方向の渦巻き状に巻かれたノクンケーキ
コイル2個を内側で接続した状態のダブルノやンケーキ
コイルの二種が利用される。
られる常電導空心コイルにはコイル導体に流れる電流に
よりて発生する熱を取シ除くため、コイルの導体として
中空導体を用い、中空部に冷却用流体を直接流して冷却
を行う直接冷却式空心コイルが用いられている。との常
電導空心コイルは一般に巻線の単位は渦巻き状に巻かれ
た第1図の如きシングルパンケーキコイルおよび第2図
の如き互いに逆方向の渦巻き状に巻かれたノクンケーキ
コイル2個を内側で接続した状態のダブルノやンケーキ
コイルの二種が利用される。
そして、これらのノやンケーキコイルを数個から士数個
程度重ねて1つのコイルとして形成したものを数個組合
せて常電導空心コイルとして用いる。そして、コイルと
して使用する際には巻線単位毎に冷却流体、例えば冷却
水を流す。
程度重ねて1つのコイルとして形成したものを数個組合
せて常電導空心コイルとして用いる。そして、コイルと
して使用する際には巻線単位毎に冷却流体、例えば冷却
水を流す。
即ち、コイル全体の温度分布の均等化や冷却水流路の流
路抵抗を低くして冷却効率を高くするなどのために常電
導空心コイルは巻線を多分割式として巻線単位毎に冷却
水を流すようにしている。
路抵抗を低くして冷却効率を高くするなどのために常電
導空心コイルは巻線を多分割式として巻線単位毎に冷却
水を流すようにしている。
このような常電導空心コイルの生ずる磁場は診断用核磁
気共鳴装置用はもちろんのこと、核融合の研究において
も、近年、磁場の均一性が要求されているが、空心コイ
ルの生ずる磁場の強さと均一性はコイルの形状とコイル
に流れる電流によって決定され、また磁場の均一性はコ
イルの形状のみによって決1つてしまう。
気共鳴装置用はもちろんのこと、核融合の研究において
も、近年、磁場の均一性が要求されているが、空心コイ
ルの生ずる磁場の強さと均一性はコイルの形状とコイル
に流れる電流によって決定され、また磁場の均一性はコ
イルの形状のみによって決1つてしまう。
そのため、磁場の均一性が要求される空心コイルはコイ
ルの巻き上がシル状の寸法精度をいかにして得るかが重
要なポイントとなる。
ルの巻き上がシル状の寸法精度をいかにして得るかが重
要なポイントとなる。
ところで、上記の如き常電導コイルの製造においてコイ
ル導体の固着にはプリプレグ(Prepreg)が一般
に使用されている。
ル導体の固着にはプリプレグ(Prepreg)が一般
に使用されている。
このプリプレグと云うのは織物2紙、マットなどの如き
連続的に繋がるシート状の補強材に熱硬化性樹脂を含浸
させ、た成形材料を指すもので、熱硬化性樹脂にはポリ
エステル、エポキシ。
連続的に繋がるシート状の補強材に熱硬化性樹脂を含浸
させ、た成形材料を指すもので、熱硬化性樹脂にはポリ
エステル、エポキシ。
ソアリルフタレート、フェノール、ソラミンなどが用い
られ、また、補強材としてはガラス繊維の布、マット、
ロープ、ロービング、紙、綿布、ポリエステル不織布、
クラフト紙などが用いられる。
られ、また、補強材としてはガラス繊維の布、マット、
ロープ、ロービング、紙、綿布、ポリエステル不織布、
クラフト紙などが用いられる。
プリプレグは常温ではペタっかず、裁断などの取扱いが
容易であることから用途に応じてテープ状、シート状に
加工して用いられ、加熱。
容易であることから用途に応じてテープ状、シート状に
加工して用いられ、加熱。
加圧によシ樹脂が流動して空隙部を満たし、やがて硬化
してコイル導体を固着する。
してコイル導体を固着する。
このプリプレグによる固着に先たち、コイル導体を渦巻
き状に巻いてゆくが、コイル導体はその表面に電気的な
絶縁が全く施こされていないので、コイル導体を渦巻き
状に巻く際にコイル導体の外周面に絶縁処理を行いつつ
巻くようにしている。
き状に巻いてゆくが、コイル導体はその表面に電気的な
絶縁が全く施こされていないので、コイル導体を渦巻き
状に巻く際にコイル導体の外周面に絶縁処理を行いつつ
巻くようにしている。
この絶縁処理は第3図および第4図に示すようにコイル
導体aにテープ状の絶縁材すを巻き付ける方法をとるた
め、その手間が大変であシ、絶縁処理がコイル巻き作業
時間の大部分を占めるようになる。
導体aにテープ状の絶縁材すを巻き付ける方法をとるた
め、その手間が大変であシ、絶縁処理がコイル巻き作業
時間の大部分を占めるようになる。
特に、核融合の研究や診断用核磁気共鳴装置に用いられ
る空心コイル装置においてはコイル導体として中空導体
を数百メートルから数千メートルも使用するため、この
コイル導体の絶縁処理にかかる時間は膨大なものとなる
。
る空心コイル装置においてはコイル導体として中空導体
を数百メートルから数千メートルも使用するため、この
コイル導体の絶縁処理にかかる時間は膨大なものとなる
。
また、導体に絶縁材を巻き付ける絶縁処理方式であるた
め、コイル導体の表面には絶縁材厚さの段差が生じるの
で、この段差のため、コイルの巻き上り寸法精度も悪く
なシ、均一な磁場を得ることのできる空心コイルを作る
ことが難しいと云う欠点があった。
め、コイル導体の表面には絶縁材厚さの段差が生じるの
で、この段差のため、コイルの巻き上り寸法精度も悪く
なシ、均一な磁場を得ることのできる空心コイルを作る
ことが難しいと云う欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、直接冷却式
の常電導コイルに用いられる中空導体の絶縁処理にテー
プ状の絶縁材の巻き付けを行わずに簡易な方法によシコ
イル導体間の電気的絶縁を施こすことができるようにす
ると共に導体外形寸法精度を保つことができるようにし
て製作時間の大幅な短縮と磁場均一性の向上を図った常
電導コイルおよびその製造方法を提供することを目的と
する。
の常電導コイルに用いられる中空導体の絶縁処理にテー
プ状の絶縁材の巻き付けを行わずに簡易な方法によシコ
イル導体間の電気的絶縁を施こすことができるようにす
ると共に導体外形寸法精度を保つことができるようにし
て製作時間の大幅な短縮と磁場均一性の向上を図った常
電導コイルおよびその製造方法を提供することを目的と
する。
導体を渦巻き状に巻回して形成される常電導コイルにお
いて、前記コイル導体の巻回時の巻き重ね面の幅を有す
るテープ状のプリプレグを用い、コイル導体の巻回時に
このテープ状のグリプレグを巻き重ね面に介在させて巻
き上げると共に巻き上げ終了後、加圧固定して加熱処理
し、コイル導体間を前記プリプレグによシ絶縁固定する
ようにしてコイル導体間の絶縁を簡単に行うことができ
るようにすると共にコイル全体の製作精度を向上させ、
また、ダブルパンケーキコイルは上記のコイルを複数個
同心的に重ね合わせ、その重ね合わせ面にプリプレグシ
ートを取シ付けて加熱処理し、コイル間の絶縁と固定を
プリプレグシートによシ行うようにして製造の簡易化と
製作精度の向上を図るようにする。
いて、前記コイル導体の巻回時の巻き重ね面の幅を有す
るテープ状のプリプレグを用い、コイル導体の巻回時に
このテープ状のグリプレグを巻き重ね面に介在させて巻
き上げると共に巻き上げ終了後、加圧固定して加熱処理
し、コイル導体間を前記プリプレグによシ絶縁固定する
ようにしてコイル導体間の絶縁を簡単に行うことができ
るようにすると共にコイル全体の製作精度を向上させ、
また、ダブルパンケーキコイルは上記のコイルを複数個
同心的に重ね合わせ、その重ね合わせ面にプリプレグシ
ートを取シ付けて加熱処理し、コイル間の絶縁と固定を
プリプレグシートによシ行うようにして製造の簡易化と
製作精度の向上を図るようにする。
以下、本発明の一実施例について第5図〜第7図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第5図はコイルの巻き上げ状態を示す斜視図、第6図は
その部分断面図、第7図は二つの/やンケーキコイルを
組み合せる場合におけるパンケーキコイル間の絶縁処理
の様子を示す斜視図である。
その部分断面図、第7図は二つの/やンケーキコイルを
組み合せる場合におけるパンケーキコイル間の絶縁処理
の様子を示す斜視図である。
本発明においてはコイル導体となる中空導体51を巻き
上げるに当って中空導体51の側面形状に合わせて裁断
したプリプレグ52を用意し、このテープ状シリプレグ
52を中空導体5ノの一側面に商で、このテープ状シリ
プレグ52の側が中空導体51の巻き重ね面となるよう
にして中空導体51を渦巻き状に巻き上げてゆく。これ
によって、渦巻き状に巻き上げられたコイルはそのコイ
ル導体間にテープ状プリプレグ52が介装された状態と
なるから、コイル導体間の絶縁は保たれることになる。
上げるに当って中空導体51の側面形状に合わせて裁断
したプリプレグ52を用意し、このテープ状シリプレグ
52を中空導体5ノの一側面に商で、このテープ状シリ
プレグ52の側が中空導体51の巻き重ね面となるよう
にして中空導体51を渦巻き状に巻き上げてゆく。これ
によって、渦巻き状に巻き上げられたコイルはそのコイ
ル導体間にテープ状プリプレグ52が介装された状態と
なるから、コイル導体間の絶縁は保たれることになる。
これで線間の絶縁処理のみが行われて周側面の絶縁のさ
れていない状態のシングルノやンヶーキコイル53が出
来上がる。
れていない状態のシングルノやンヶーキコイル53が出
来上がる。
このシングル/4’ンケーキコイル53を二つ同心的に
重ね合わせてダブルパンケーキコイルを作るが、それに
先だち第7図に示すヨウにシングルノ臂ンケーキコイル
53゜53の重ね合わせ面の形状に合わせて、裁断した
グリプレグシート54を該重ね合わせ面に取シ付ける。
重ね合わせてダブルパンケーキコイルを作るが、それに
先だち第7図に示すヨウにシングルノ臂ンケーキコイル
53゜53の重ね合わせ面の形状に合わせて、裁断した
グリプレグシート54を該重ね合わせ面に取シ付ける。
パンケーキコイルの寸法やプリプレグシート54の加工
精度等を考慮するとプリプレグシート54ははじめから
リング状に裁断したものを用いるよシはこれを4分割程
度に細分化し、その−適当シの形状が扇状を成すように
し、これを円形に並べて前記重ね合わせ面に取シ付ける
ようにするとパンケーキコイルに対する寸法的な誤差は
プリプレグシート54の並べ方である程度吸収でき、ま
た裁断などによる寸法補正も行い易いので、ノソンケー
キコイル53にtlぼビタリと合わせて取シ付けること
ができるようになる。
精度等を考慮するとプリプレグシート54ははじめから
リング状に裁断したものを用いるよシはこれを4分割程
度に細分化し、その−適当シの形状が扇状を成すように
し、これを円形に並べて前記重ね合わせ面に取シ付ける
ようにするとパンケーキコイルに対する寸法的な誤差は
プリプレグシート54の並べ方である程度吸収でき、ま
た裁断などによる寸法補正も行い易いので、ノソンケー
キコイル53にtlぼビタリと合わせて取シ付けること
ができるようになる。
その稜、ノクンケーキコイル54.54同士を重ね合わ
せると両者の間はプリプレグ層で絶縁される。これを金
枠、治具で加圧固定した状態で電気炉内で加熱乾燥する
ことによシ、グリプレグの樹脂が流動して絶縁層を形成
しながらコイル導体を固着する。
せると両者の間はプリプレグ層で絶縁される。これを金
枠、治具で加圧固定した状態で電気炉内で加熱乾燥する
ことによシ、グリプレグの樹脂が流動して絶縁層を形成
しながらコイル導体を固着する。
コイル導体である中空導体51は断面が方形であるがそ
のコーナー(角部)は第6図に示すように製造上、面取
’) (Cha+nber )が行われた状態になって
いるので、加熱時の流動樹脂の通路ならびに余剰樹脂の
逃げ場となるから、均一な樹脂層を得ることができる。
のコーナー(角部)は第6図に示すように製造上、面取
’) (Cha+nber )が行われた状態になって
いるので、加熱時の流動樹脂の通路ならびに余剰樹脂の
逃げ場となるから、均一な樹脂層を得ることができる。
従9て、流動樹脂の硬化時に内部応力や引けなどが発生
しにくくなる。
しにくくなる。
硬化はポリエステル不織布にエポキシ樹脂を含浸したグ
リプレグの場合では120℃に加熱し、2時間程度保つ
ことでほぼ完了する。
リプレグの場合では120℃に加熱し、2時間程度保つ
ことでほぼ完了する。
“ゾリグレグ絶縁層の厚さはコイル線間電圧およびパン
ケーキコイル間耐電圧によシ決定される。診断用核磁気
共鳴装置に用いられる中心磁、 場、数キロガウス程度
の空心コイル装置ではパンケーキコイル間では数十がル
トの電圧までしか加わらず、エポキシ樹脂の絶縁抵抗は
体積抵抗率1014Ω−α以上であるため、面積104
πc1n2.厚さ0.01 cmの層間で30■1以上
の抵抗となるから、絶縁的には0.01 cm厚程度の
プリプレグ層があれば十分となる。
ケーキコイル間耐電圧によシ決定される。診断用核磁気
共鳴装置に用いられる中心磁、 場、数キロガウス程度
の空心コイル装置ではパンケーキコイル間では数十がル
トの電圧までしか加わらず、エポキシ樹脂の絶縁抵抗は
体積抵抗率1014Ω−α以上であるため、面積104
πc1n2.厚さ0.01 cmの層間で30■1以上
の抵抗となるから、絶縁的には0.01 cm厚程度の
プリプレグ層があれば十分となる。
また、このようなコイル製造方法では導体外形およびゾ
リグレグ厚さの均一なものを用いることによシコイルの
寸法を厳密に管理して巻き上げることができ、全体とし
て大型となる空心コイルにおいても幾何学的に精密に成
形し得る。
リグレグ厚さの均一なものを用いることによシコイルの
寸法を厳密に管理して巻き上げることができ、全体とし
て大型となる空心コイルにおいても幾何学的に精密に成
形し得る。
従って、均一な磁場を生じる静i場コイルの製造が容易
に出来るようになる。
に出来るようになる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定するこ
となくその要旨を変更しない範囲内で適宜変更して実施
し得るものである。まだ、上記実施例はパンケーキコイ
ルを製造するまでの過程を示したものでsb、従って外
周側面の絶縁処理については示していないが、外周側面
の絶縁処理はエポキシ樹脂等を用いて絶縁皮覆するなど
公知公用の絶縁手法を用いれば良い。
となくその要旨を変更しない範囲内で適宜変更して実施
し得るものである。まだ、上記実施例はパンケーキコイ
ルを製造するまでの過程を示したものでsb、従って外
周側面の絶縁処理については示していないが、外周側面
の絶縁処理はエポキシ樹脂等を用いて絶縁皮覆するなど
公知公用の絶縁手法を用いれば良い。
以上詳述したように本発明はコイル導体を渦巻き状に巻
回して形成される常電導コイルにおいて、前記コイル導
体の巻回時の巻き重ね面の幅を有するテープ状のシリプ
レグを用い、コイル導体の巻回時にこのテープ状のシリ
プレグを巻き重ね面に介在させて巻き上げると共に巻き
上げ終了後、加圧固定して加熱処理し、コイル導体間を
前記シリプレグによシ絶縁、固定するようにしたもので
あシ、従ってコイル導体間の絶縁は従来のようにテープ
状絶縁材をコイル導体外周に巻き付けてゆくと云った手
間が不要となシ、単にコイル導体の巻き重ね面に重ねて
コイル導体の巻き上げとともに巻いてゆけば良いのでコ
イル導体の巻き上げの手間だけで済み、コイル製造の手
間が大幅に簡略化できる。またコイル導体間にはテープ
状のプリプレグが挾まれるだけの状態となるので、絶縁
材をコイル導体の外周に巻回するときのように巻き重ね
部分に段差が生じると云った不都合が生ぜず、従って、
コイル導体の巻き上げ後のコイル寸法精度を維持でき、
設計通りのコイルが得られる。このようにして磁場の均
一なコイルが得られるようになる他、製造の手間がかか
らなくなることによシ製作時間の大幅な短縮とコストダ
ウンを図ることができる。また、ダブルパンケーキコイ
ルを作るときは、二つのパンケーキコイル間にプリプレ
グシートを取シ付け、加熱処理によって両パンケーキコ
イルを絶縁、固着するようにしだので、ダブルパンケー
キコイルの製造が容易になるなど、本発明によれば上述
した優れた特徴をイjする常電導コイルおよびその製造
方法を提供することができる。
回して形成される常電導コイルにおいて、前記コイル導
体の巻回時の巻き重ね面の幅を有するテープ状のシリプ
レグを用い、コイル導体の巻回時にこのテープ状のシリ
プレグを巻き重ね面に介在させて巻き上げると共に巻き
上げ終了後、加圧固定して加熱処理し、コイル導体間を
前記シリプレグによシ絶縁、固定するようにしたもので
あシ、従ってコイル導体間の絶縁は従来のようにテープ
状絶縁材をコイル導体外周に巻き付けてゆくと云った手
間が不要となシ、単にコイル導体の巻き重ね面に重ねて
コイル導体の巻き上げとともに巻いてゆけば良いのでコ
イル導体の巻き上げの手間だけで済み、コイル製造の手
間が大幅に簡略化できる。またコイル導体間にはテープ
状のプリプレグが挾まれるだけの状態となるので、絶縁
材をコイル導体の外周に巻回するときのように巻き重ね
部分に段差が生じると云った不都合が生ぜず、従って、
コイル導体の巻き上げ後のコイル寸法精度を維持でき、
設計通りのコイルが得られる。このようにして磁場の均
一なコイルが得られるようになる他、製造の手間がかか
らなくなることによシ製作時間の大幅な短縮とコストダ
ウンを図ることができる。また、ダブルパンケーキコイ
ルを作るときは、二つのパンケーキコイル間にプリプレ
グシートを取シ付け、加熱処理によって両パンケーキコ
イルを絶縁、固着するようにしだので、ダブルパンケー
キコイルの製造が容易になるなど、本発明によれば上述
した優れた特徴をイjする常電導コイルおよびその製造
方法を提供することができる。
第1図はシングルパンケーキコイルの構成を示す斜視図
、第2図はダブル・臂ンケーキコイルの構成を示す斜視
図、第3図は従来のコイル導体の絶縁材巻回による絶縁
処理状態を示す斜視図、第4図はその部分拡大図、第5
図、第6図。 第7図は本発明の一実施例を説明するための図である。 51・・・コイル導体(中空導体)、52・・・テープ
状ゾリゾレグ、53・・・パンケーキコイル、54:・
・プリプレグシート。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図 り 第4図 第5図 ら1 第6図 第7図 3
、第2図はダブル・臂ンケーキコイルの構成を示す斜視
図、第3図は従来のコイル導体の絶縁材巻回による絶縁
処理状態を示す斜視図、第4図はその部分拡大図、第5
図、第6図。 第7図は本発明の一実施例を説明するための図である。 51・・・コイル導体(中空導体)、52・・・テープ
状ゾリゾレグ、53・・・パンケーキコイル、54:・
・プリプレグシート。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図 り 第4図 第5図 ら1 第6図 第7図 3
Claims (4)
- (1)コイル導体を渦巻き状に巻回して形成される常電
導コイルにおいて、前記コイル導体の巻回時の巻き重ね
面の幅を有するテープ状のプリプレグを用い、コイル導
体の巻′回時にこのテープ状のプリプレグを巻き重ね面
に介在させて巻き上げると共に巻き上げ終了後、加圧固
定して加熱処理し、コイル導体間を前記プリプレグによ
り絶縁固定することを特徴とする常電導コイルの製造方
法。 - (2) コイル導体を渦巻き状に巻回して形成される
常電導コイルにおいて、前記コイル導体の巻回時の巻き
重ね面の幅を有するテープ状のプリプレグを用い、コイ
ル導体の巻回時にとのテープ状のプリプレグを巻き重ね
面に介在させて巻き上げてシングルパンケーキコイルを
形成し、とれを複数個同心状に重ね合わせ且つその重ね
合わせ面にプリプレグシートを配し、その後加熱処理し
て該重ね合わせ面及び前記コイル導体間の絶縁、固定を
行うことを特徴とする常電導コイルの製造方法。 - (3) コイル導体を渦巻き状に巻回すると共にその
重ね合わせ面間にはプリプレグを介在させてコイル導体
間の絶縁と固定を図るようにしたことを特徴とする常電
導コイル。 - (4) コイル導体を渦巻き状に巻回すると共にその
重ね合わせ面間にはプリプレグを介在させて絶縁、固定
したシングルパンケーキコイルを複数個同心状に重ね°
C配設すると共にその重ね合わせ面間にプリプレグを介
在させ、互いの絶縁と固定を図るようにしたことを特徴
とする常電導コイル。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058883A JPS59150405A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 常電導コイルおよびその製造方法 |
| DE8484101233T DE3465663D1 (en) | 1983-02-10 | 1984-02-07 | Current-conductive coil and method for manufacturing the same |
| EP19840101233 EP0116367B1 (en) | 1983-02-10 | 1984-02-07 | Current-conductive coil and method for manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058883A JPS59150405A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 常電導コイルおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150405A true JPS59150405A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12031390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2058883A Pending JPS59150405A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 常電導コイルおよびその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0116367B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59150405A (ja) |
| DE (1) | DE3465663D1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008140905A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導コイル |
| JP2010123668A (ja) * | 2008-11-18 | 2010-06-03 | Toshiba Corp | 超電導コイルの製造方法、超電導コイル及び超電導コイルの製造装置 |
| JP2015046518A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-12 | 住友電気工業株式会社 | 超電導コイルおよび超電導コイルの製造方法 |
| JP2016031926A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 海鴻電気有限公司 | 絶縁紙の含浸工程 |
| JP2016032094A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | ハイホン エレクトリック カンパニー リミテッドHaihong Electric Co., Ltd. | 開放型の立体巻鉄心乾式変圧器におけるコイル構造 |
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